・モンストロス・プレッジ
依頼者:
サスピシャス・ヒューム(Suspicious Hume)
/ パシュハウ沼
依頼内容:
手軽に魂の成長を促す方法があるようだ。
「野兎の毛皮」、「トカゲの尻尾」、
「マンドラゴラの双葉」のうち、どれか1つを
北サンドリア、バストゥーク港、
ウィンダス港にいる仲間に
届けろという。
- パシュハウ沼(E-12)のSuspicious Humeに話しかける。
[女/男]、こノ光が見えるのカ。
なかなかいい素質ヲ持っているナ。
Suspicious Hume : 加えテ、
己ノ鍛錬も怠っていなイ。
だガ、そろそろ鍛錬による成長だけでは
満足できないのではないカ?
Suspicious Hume : 無理もなイ。
あらゆる生命に宿る魂ハ、本質的にそれ自体ノ
成長ヲ渇望しているのだからナ……。
Suspicious Hume : 魂ノ成長にハ
より多くノ経験が必要となル。
にもかかわらズ、生命に与えられた器はただ1つ……
経験ヲ積むには限界があル。
Suspicious Hume : だガ、手軽に
魂ノ成長ヲ促すことができるとしたらどうダ?
Suspicious Hume : 興味があれバ、
野兎の毛皮、トカゲの尻尾、
マンドラゴラの双葉ノうち
どれか1つヲ用意シ、私ノ仲間に届けロ。
Suspicious Hume : 私ノ仲間ハ
北サンドリア、バストゥーク港、ウィンダス港に
いるガ、どこヲ訪ねても構わなイ。
Suspicious Hume : 選ぶ選ばないは自由ダ。
まア、すでに答えは出ていると思うがナ。
……魂ハ、嘘ヲつかヌ。 - 指定されたエリアで、アイテムをトレード。
野兎の毛皮、トカゲの尻尾、
マンドラゴラの双葉ノうち
どれか1つヲ用意シ、私に届けロ。
Suspicious Galka : あるいハ、
北サンドリアか
ウィンダス港にいる
私ノ仲間ヲ訪ねても構わなイ。
Suspicious Galka : 待っているゾ……。
Suspicious Galka : 悪いようにはしなイ。
こノ星辰の指輪ヲはめ、そノ光に飛び込むがいイ。
だいじなもの:星辰の指輪を手にいれた!・星辰の指輪
肉体から魂を分離し、別の器への ジャンクションを可能とする指輪。
Suspicious Galka : さア、
そノ星辰の指輪ヲはめ、こノ光に飛び込むがいイ。
- Odyssean Passageを調べ、魂の聖櫃へ移動する。
思ったよリ、落ち着いているナ。
Maccus : いマ、おまえノ魂ハ
ウサギ族にジャンクションしていル。
Maccus : 魂ノ成長ノ
足かせとなっていたのハ、
与えられた器がたった1つだというこト。
Maccus : でハ、仮ニ
他ノ器ヲ経験することができたラ……?
Maccus : 我が主はそノ疑問へ至リ、
永き研究ノ末ニ、そノ解ヲお導き出されタ。
Maccus : ……そウ、
いまおまえが体験している
そノ事象こそガ、解なのダ。
Maccus : そノ名モ……
Aengus : (おイ、呼び名なんてもんあったカ?)
Teyrnon : (我が主ハ、
名などに興味はありませン。)
Maccus : (……でハ、どうするのダ?)
Suibhne : (決めちゃっていいんじゃなイ?)
Maccus : (う、うム……。)
Maccus : ……そノ名モ
「モンストロス・プレッジ」。
Maccus : あア、言い忘れていたガ
これが私たちノ本当ノ姿ダ。
Maccus : 聖櫃ノ外にいたのハ、
そこらに打ち捨てられたマネキンに
私たちがジャンクションした状態……。
まア、いまノおまえと似たようなものダ。
Maccus : 理屈は違うがナ。
Aengus : (おイ、そノ呼び名も
決めちまったほうがいいんじゃねえカ?)
Teyrnon : (言えてますね。
人間は名ヲ好みますかラ。)
Maccus : (……仕方あるまイ。)
Maccus : でハ……
今後は魂がモンスターにジャンクションした状態ヲ
「モンストロス」と呼ぼウ。
Maccus : さテ、
新しい器ノ居心地ハどうダ?
Maccus : 初めは
魂が定着しにくいかラ、今回だけは
モンスターの身体ノ一部ヲ媒介としたガ、
次回からは問題ないはずダ。
Maccus : 器が違えバ、
これまでノやり方は通用しなイ。
私が基本ヲおしえてやるかラ、なんでも聞ケ。
モンストロ・プレッジについて
カスタマイズについて
ランクについて
蛮名値について
やめる「モンストロ・プレッジについて」
Maccus : 「モンストロス・プレッジ」とハ
モンスターに己ノ魂ヲジャンクションさせることデ
モンスターとしてノ経験ヲ積める術ノことダ。
Maccus : なんダ?
ジャンクションされたものはどうなるのかだト?
いいカ、世には知らなくてもいいことがあル。
故ニ、そノ質問は却下ダ。
Maccus : 何か引っかかるのであれバ
こノ場で見たこと聞いたことは忘れるのだナ。
そしテ、安寧な生活ヲ続けるがいイ。
Maccus : ……でハ、
説明に戻るゾ。
Maccus : モンスターへノ
ジャンクションは、ここ魂の聖櫃で行ウ。
Maccus : 魂とは繊細なのダ。
肉体という器から離れた魂ハ、赤子も同然。
大変危険な状態だということヲ知レ。
Maccus : だがここならバ、
他からノ干渉ノ心配は一切なイ。
Maccus : 聖櫃ノ入口は
パシュハウ沼、北サンドリア、バストゥーク港、
ウィンダス港にあル。
どこからでも好きにアクセスするといイ。
Maccus : おまえが
モンスターにジャンクションしている間、
本来ノ器はこちらで預かっておク。
Maccus : 安心するがいイ。
おまえノような人間ハ、
我が主にとって貴重な存在なのダ。
誓っテ、蔑ろなどにはせン。
Maccus : モンスターになったラ、その
オデセアン・パッセージ(Odyssean Passage)
から好きなエリアに出テ、存分に戦エ。
Maccus : 一度エリアに出たら
他のエリアには移動できないから注意するんだナ。
Maccus : モンストロス・プレッジを
やめたくなったラ、アビリティ「リリンク」を
使用するがいイ。本来ノ器に魂が戻るゾ。
Maccus : ただシ、「リリンク」の発動中
移動したり攻撃ヲ受けたりした場合ハ
キャンセルされル。
Maccus : 本来ノ器に戻る際モ
外部からノ干渉はよくないからナ。「カスタマイズについて」
Maccus : 聖櫃に入るト
メニューの「装備変更」という項目が
「カスタマイズ」に変化すル。
Maccus : ここでハ、モンストロスの
種族、名前、知識ノ設定ヲ行うことができるゾ。何について聞きますか?
種族設定について
名前設定について
知識設定について
やめる「種族設定について」
Maccus : 「種族設定」でハ
モンストロスの種族ヲ設定することができル。
Maccus : 設定できるモンスターは
初めは少ないガ、モンスターのレベルが上がれば
どんどん増えていク。
Maccus : 基本的にハ、
レベルが上がったモンスターと同種族ノ
モンスターを新たに設定できるようになるガ……
Maccus : 例外としテ
他種族のモンスターを
設定できるようになる場合もあるゾ。「名前設定について」
Maccus : 「名前設定」でハ
モンストロスの名前ヲ設定することができル。
Maccus : 設定できるのは
ファーストネームとミドルネーム。
ラストネームは種族名で固定されているゾ。
Maccus : 名前などに意味はなイ。
故に何度でも付け替えは可能ダ。
飽きるまデ、好きに設定するがいイ。「知識設定について」
Maccus : モンスターのレベルが上がるト、
そノ種族ノ「知識」ヲ入手できル。
Maccus : 知識は設定することで初めテ、
その力ヲ発揮することができるゾ。
Maccus : 知識は
入手した際ノ種族に留まらズ、
他ノ種族に設定することも可能ダ。
Maccus : 知識にハ
それぞれコストが設けられておリ、
設定できるコストには上限があル。
Maccus : 質ノいい
知識ほど当然コストは高イ。
質ヲ取るか量ヲ取るカ、悩むところだナ。「ランクについて」
Maccus : 「ランク」とハ
モンストロスの階級ノことで、
低い方からMon、NM、HNMノ3階級があル。
Maccus : ランクは
所持している蛮名値に応じて変動するガ、
交戦ヲ許可していない状態でハ、常にMonとなル。
Maccus : NMやHNMになるト
設定できる知識のコストが増エ、より多くノ知識、
より強い知識ヲ設定できるようになるゾ。「蛮名値について」
Maccus : 「蛮名値」とハ
おまえたち人間でいう名声だと思えばいイ。
Maccus : だガ、まったく同じではないゾ。
戦闘に勝利すれば手に入るガ、敗北すれば
失われル。
Maccus : ランクがNMやHNMだった場合ハ
Monの場合よりモ、多くノ蛮名値が
失われるゾ。気をつけることダ。
Maccus : ランクによっテ
所持できる蛮名値は異なル。
現在のランクと所持している蛮名値は
メニューの「ステータス」から確認できるゾ。
Maccus : 蛮名値ハ、
テイルノン(Teyrnon)に納めれバ
モンストロスの種族や知識、
アイテムと交換してやろウ。
Maccus : 魂は
おまえが思うよりもずっと貪欲ダ。
モンスターライフを存分に楽しメ。