その他クエスト/その他/モンストロス・プレッジ

Last-modified: 2013-08-06 (火) 19:23:21

・モンストロス・プレッジ

依頼者:
 サスピシャス・ヒューム(Suspicious Hume)
  / パシュハウ沼
依頼内容:
 手軽に魂の成長を促す方法があるようだ。
 「野兎の毛皮」、「トカゲの尻尾」、
 「マンドラゴラの双葉」のうち、どれか1つを
 北サンドリア、バストゥーク港、
 ウィンダス港にいる仲間に
 届けろという。


  1. パシュハウ沼(E-12)のSuspicious Humeに話しかける。
     
    Suspicious Hume : ……ほう。
     [女/男]、こノ光が見えるのカ。
     なかなかいい素質ヲ持っているナ。
    Suspicious Hume : 加えテ、
     己ノ鍛錬も怠っていなイ。
     だガ、そろそろ鍛錬による成長だけでは
     満足できないのではないカ?
    Suspicious Hume : 無理もなイ。
     あらゆる生命に宿る魂ハ、本質的にそれ自体ノ
     成長ヲ渇望しているのだからナ……。
    Suspicious Hume : 魂ノ成長にハ
     より多くノ経験が必要となル。
     にもかかわらズ、生命に与えられた器はただ1つ……
     経験ヲ積むには限界があル。
    Suspicious Hume : だガ、手軽に
     魂ノ成長ヲ促すことができるとしたらどうダ?
    Suspicious Hume : 興味があれバ、
     野兎の毛皮トカゲの尻尾
     マンドラゴラの双葉ノうち
     どれか1つヲ用意シ、私ノ仲間に届けロ。
    Suspicious Hume : 私ノ仲間ハ
     北サンドリア、バストゥーク港、ウィンダス港に
     いるガ、どこヲ訪ねても構わなイ。
    Suspicious Hume : 選ぶ選ばないは自由ダ。
     まア、すでに答えは出ていると思うがナ。
     ……魂ハ、嘘ヲつかヌ。
     
  2. 指定されたエリアで、アイテムをトレード。
     
    Suspicious Galka : ……話は聞いていル。
     野兎の毛皮トカゲの尻尾
     マンドラゴラの双葉ノうち
     どれか1つヲ用意シ、私に届けロ。
    Suspicious Galka : あるいハ、
     北サンドリアか
     ウィンダス港にいる
     私ノ仲間ヲ訪ねても構わなイ。
    Suspicious Galka : 待っているゾ……。
     
    Suspicious Galka : ……来たナ。
    Suspicious Galka : 悪いようにはしなイ。
     こノ星辰の指輪ヲはめ、そノ光に飛び込むがいイ。
    だいじなもの:星辰の指輪を手にいれた!
    ・星辰の指輪
肉体から魂を分離し、別の器への
ジャンクションを可能とする指輪。
 

Suspicious Galka : さア、
 そノ星辰の指輪ヲはめ、こノ光に飛び込むがいイ。

 
  1. Odyssean Passageを調べ、魂の聖櫃へ移動する。
     
    Maccus : 魂の聖櫃へようこソ。
     思ったよリ、落ち着いているナ。
    Maccus : いマ、おまえノ魂ハ
     ウサギ族にジャンクションしていル。
    Maccus : 魂ノ成長ノ
     足かせとなっていたのハ、
     与えられた器がたった1つだというこト。
    Maccus : でハ、仮ニ
     他ノ器ヲ経験することができたラ……?
    Maccus : 我が主はそノ疑問へ至リ、
     永き研究ノ末ニ、そノ解ヲお導き出されタ。
    Maccus : ……そウ、
     いまおまえが体験している
     そノ事象こそガ、解なのダ。
    Maccus : そノ名モ……
    Aengus : (おイ、呼び名なんてもんあったカ?)
    Teyrnon : (我が主ハ、
     名などに興味はありませン。)
    Maccus : (……でハ、どうするのダ?)
    Suibhne : (決めちゃっていいんじゃなイ?)
    Maccus : (う、うム……。)
    Maccus : ……そノ名モ
     「モンストロス・プレッジ」。
    Maccus : あア、言い忘れていたガ
     これが私たちノ本当ノ姿ダ。
    Maccus : 聖櫃ノ外にいたのハ、
     そこらに打ち捨てられたマネキンに
     私たちがジャンクションした状態……。
     まア、いまノおまえと似たようなものダ。
    Maccus : 理屈は違うがナ。
    Aengus : (おイ、そノ呼び名も
     決めちまったほうがいいんじゃねえカ?)
    Teyrnon : (言えてますね。
     人間は名ヲ好みますかラ。)
    Maccus : (……仕方あるまイ。)
    Maccus : でハ……
     今後は魂がモンスターにジャンクションした状態ヲ
     「モンストロス」と呼ぼウ。
    Maccus : さテ、
     新しい器ノ居心地ハどうダ?
    Maccus : 初めは
     魂が定着しにくいかラ、今回だけは
     モンスターの身体ノ一部ヲ媒介としたガ、
     次回からは問題ないはずダ。
    Maccus : 器が違えバ、
     これまでノやり方は通用しなイ。
     私が基本ヲおしえてやるかラ、なんでも聞ケ。
     
    何について聞きますか?
     モンストロ・プレッジについて
     カスタマイズについて
     ランクについて
     蛮名値について
     やめる
     
    「モンストロ・プレッジについて」

    「モンストロ・プレッジについて」
    Maccus : 「モンストロス・プレッジ」とハ
     モンスターに己ノ魂ヲジャンクションさせることデ
     モンスターとしてノ経験ヲ積める術ノことダ。
    Maccus : なんダ?
     ジャンクションされたものはどうなるのかだト?
     いいカ、世には知らなくてもいいことがあル。
     故ニ、そノ質問は却下ダ。
    Maccus : 何か引っかかるのであれバ
     こノ場で見たこと聞いたことは忘れるのだナ。
     そしテ、安寧な生活ヲ続けるがいイ。
    Maccus : ……でハ、
     説明に戻るゾ。
    Maccus : モンスターへノ
     ジャンクションは、ここ魂の聖櫃で行ウ。
    Maccus : 魂とは繊細なのダ。
     肉体という器から離れた魂ハ、赤子も同然。
     大変危険な状態だということヲ知レ。
    Maccus : だがここならバ、
     他からノ干渉ノ心配は一切なイ。
    Maccus : 聖櫃ノ入口は
     パシュハウ沼、北サンドリア、バストゥーク港、
     ウィンダス港にあル。
     どこからでも好きにアクセスするといイ。
    Maccus : おまえが
     モンスターにジャンクションしている間、
     本来ノ器はこちらで預かっておク。
    Maccus : 安心するがいイ。
     おまえノような人間ハ、
     我が主にとって貴重な存在なのダ。
     誓っテ、蔑ろなどにはせン。
    Maccus : モンスターになったラ、その
     オデセアン・パッセージ(Odyssean Passage)
     から好きなエリアに出テ、存分に戦エ。
    Maccus : 一度エリアに出たら
     他のエリアには移動できないから注意するんだナ。
    Maccus : モンストロス・プレッジを
     やめたくなったラ、アビリティ「リリンク」を
     使用するがいイ。本来ノ器に魂が戻るゾ。
    Maccus : ただシ、「リリンク」の発動中
     移動したり攻撃ヲ受けたりした場合ハ
     キャンセルされル。
    Maccus : 本来ノ器に戻る際モ
     外部からノ干渉はよくないからナ。

     
    「カスタマイズについて」

    「カスタマイズについて」
    Maccus : 聖櫃に入るト
     メニューの「装備変更」という項目が
     「カスタマイズ」に変化すル。
    Maccus : ここでハ、モンストロスの
     種族、名前、知識ノ設定ヲ行うことができるゾ。

     

    何について聞きますか?
     種族設定について
     名前設定について
     知識設定について
     やめる

     

    「種族設定について」
    Maccus : 「種族設定」でハ
     モンストロスの種族ヲ設定することができル。
    Maccus : 設定できるモンスターは
     初めは少ないガ、モンスターのレベルが上がれば
     どんどん増えていク。
    Maccus : 基本的にハ、
     レベルが上がったモンスターと同種族ノ
     モンスターを新たに設定できるようになるガ……
    Maccus : 例外としテ
     他種族のモンスターを
     設定できるようになる場合もあるゾ。

     

    「名前設定について」
    Maccus : 「名前設定」でハ
     モンストロスの名前ヲ設定することができル。
    Maccus : 設定できるのは
     ファーストネームとミドルネーム。
     ラストネームは種族名で固定されているゾ。
    Maccus : 名前などに意味はなイ。
     故に何度でも付け替えは可能ダ。
     飽きるまデ、好きに設定するがいイ。

     

    「知識設定について」
    Maccus : モンスターのレベルが上がるト、
     そノ種族ノ「知識」ヲ入手できル。
    Maccus : 知識は設定することで初めテ、
     その力ヲ発揮することができるゾ。
    Maccus : 知識は
     入手した際ノ種族に留まらズ、
     他ノ種族に設定することも可能ダ。
    Maccus : 知識にハ
     それぞれコストが設けられておリ、
     設定できるコストには上限があル。
    Maccus : 質ノいい
     知識ほど当然コストは高イ。
     質ヲ取るか量ヲ取るカ、悩むところだナ。

     
    「ランクについて」

    「ランクについて」
    Maccus : 「ランク」とハ
     モンストロスの階級ノことで、
     低い方からMon、NM、HNMノ3階級があル。
    Maccus : ランクは
     所持している蛮名値に応じて変動するガ、
     交戦ヲ許可していない状態でハ、常にMonとなル。
    Maccus : NMやHNMになるト
     設定できる知識のコストが増エ、より多くノ知識、
     より強い知識ヲ設定できるようになるゾ。

     
    「蛮名値について」

    「蛮名値について」
    Maccus : 「蛮名値」とハ
     おまえたち人間でいう名声だと思えばいイ。
    Maccus : だガ、まったく同じではないゾ。
     戦闘に勝利すれば手に入るガ、敗北すれば
     失われル。
    Maccus : ランクがNMやHNMだった場合ハ
     Monの場合よりモ、多くノ蛮名値が
     失われるゾ。気をつけることダ。
    Maccus : ランクによっテ
     所持できる蛮名値は異なル。
     現在のランクと所持している蛮名値は
     メニューの「ステータス」から確認できるゾ。
    Maccus : 蛮名値ハ、
     テイルノン(Teyrnon)に納めれバ
     モンストロスの種族や知識、
     アイテムと交換してやろウ。

     
    「やめる」
    Maccus : 魂は
     おまえが思うよりもずっと貪欲ダ。
     モンスターライフを存分に楽しメ。