アドゥリンの魔境/ユグナス暗殺計画

Last-modified: 2013-08-06 (火) 06:25:39

・ユグナス暗殺計画

進行内容
 開拓反対派の若者たちの暴走。
 一抹の不安は、現実の脅威へと変わる……!?
 計画を阻止するために、城へ向かおう!


  1. ララ水道(C-6)のSluice Gateを調べる。
     
    ??? : 我らが仕えしは誰ぞ?
     
    不正解の場合。
    ??? : ……。
     
    正解の場合。
    ??? : 入れ……。
    Ophij Akiivo : 見慣れない顔だな……。
    Ophij Akiivo : まあいい。そろそろ始まるぞ。
    Vhim Puralghi : 諸君! 聞いてくれ!
    Vhim Puralghi : もはや猶予はない。
     このところの、不法な開拓の増加は
     目に余るものがある。
    Vhim Puralghi : アドゥリンの民を
     養うためと称して、彼らは
     森を荒らすばかりだ。
    Vhim Puralghi : 先日は、遂に炎で
     森の一角を焼き払おうとしたものまで出た!
    The Briars : それは真実なのか?
    The Briars : 事実だ。
     首謀者は捕らえられた。
     PCK.ワークスが取り調べをしておる。
    Mufeh Hajrrha : 許せないね、そんなやつ!
    Vhim Puralghi : これは、たまさか
     発見された一例だと考えたほうがいい。
     ウルブカの森は豊かだが、無限ではない。
    Vhim Puralghi : 明らかに度を越した量の
     狩りが行われているし、数の少ない貴重な
     草木が根こそぎ持ち去られているのだ。
    Vhim Puralghi : しかも、最近では、
     海の向こうの国にまで開拓者を募る始末!
    Vhim Puralghi : 彼ら「冒険者」と
     呼ばれる者たちが増えてから、
     治安も悪化する一方だ。
    Vhim Puralghi : そも、ウルブカは
     我らが母なる大地。
     そこを余所者に蹂躙されて良いはずがない!
    The Briars : まあ、あの冒険者とか
     呼ばれる連中は、少々開拓者としては
     優秀すぎるのかもな。
    The Briars : 彼らがやってきてから、
     開拓の速度はおそらく倍ほどになっている。
     噂では、彼らの何人かは、
     もうヨルシアの最奥にまで到達したというぞ。
    Mufeh Hajrrha : 最近じゃ、
     PIO.ワークスとINV.ワークスが
     結託しててさー。
    Mufeh Hajrrha : 海の向こうの
     「すごい発明家」、なんてのまで
     やってきちゃってさ。
     山ほどの新発明とか作っちゃってて。
    Mufeh Hajrrha : 「これで収穫が倍になる」
     とか意気込んでるけど。
    Mufeh Hajrrha : なぁにが、新発明だ。
     大地のことわりに反したしろもんなんて
     むしずが走るっての……。
    Mufeh Hajrrha : あんたもそう思うだろ?
    Mufeh Hajrrha : そっちのあんたはどう思う?
     ああいうのって、うまくいくと思うかい?
     
    どう思う?
     収穫は倍になるだろう。3倍かも!
     うまくいくわけない
     
    「収穫は倍になるだろう。3倍かも!」

    Mufeh Hajrrha : あんた……。
     いやに、肩をもつじゃないか?
    Mufeh Hajrrha : うん?
     そういや……見慣れない顔だねぇ。

     

    どうする?
     さ、参加したばかりなんだ。

     

    「さ、参加したばかりなんだ。」
    Mufeh Hajrrha : ふうん……。
    Mufeh Hajrrha : あんた、ちょっと
     合言葉をもう一度言ってごらん?

     

    正解の場合。
    Mufeh Hajrrha : ……。
    Mufeh Hajrrha : 正解。
    Mufeh Hajrrha : 悪かったね。
     疑わしきはなんとやらっていうだろ?
     性分なんだ、許しとくれ。
    Vhim Puralghi : しかり。
     建国王の遺志は尊重されるべきだ。
     母なる森は護られねばならない。
    Vhim Puralghi : 繰り返す。
    Vhim Puralghi : もはや猶予はない!
     アシェラさまは次の議会にはユグナス殿が
     参加されることを約束なさった。
    Vhim Puralghi : そうなれば、
     また開拓派は勢いづいてしまう。
    The Briars : うむ。
    Vhim Puralghi : そうなる前に……
     我々は決断すべきだ!
    Vhim Puralghi : アシェラさまは
     兄であるユグナス様の影で目立たぬ立場だが
     開拓に慎重な姿勢を持たれた
     優しき心の持ち主であらせられる。
    Vhim Puralghi : 多少の時間はかかるだろうが
     きっと我らを指揮できる方となられるだろう。
     その未来のためにも……
    Vhim Puralghi : ユグナス様には
     アドゥリン家当主の座を降りてもらう。
    Vhim Puralghi : 永遠にな……。
    Vhim Puralghi : 我々は初代王の遺志を汲み、
     ふたたび以前のようなアドゥリンを取り戻す!
    The Briars : うむ。
    Vhim Puralghi : 決行は夜!
     アドゥリンは再び古の盟約を護る
     正しき国として蘇るのだ!

     

    不正解の場合。
    Mufeh Hajrrha : みんな!
     ここにスパイがいるよ!
    辛うじて[Your Name]はアジトから逃げ出すことができた……。

     

    再度Sluice Gateを調べる。
    反応がない……。
    アジトは引き払われたようだ……。
      
    テーブルに強く書かれたためのペンの跡が残っている……。
    [Your Name]は苦労して、文字を読み取った。
    『計画の決行は夜。
     アドゥリン城への潜入後は、
     かねてからの手はず通り……』
    とだけ読み取れる。
    [Your Name]は読んだ文字を控えた。
    だいじなもの:開拓反対派の計画の写しを手にいれた!

    ・開拓反対派の計画の写し
    『計画の決行は夜。
     アドゥリン城への潜入後は、
     かねてからの手はず通り。』
    と書かれた写し。
     
    「うまくいくわけない」

    「うまくいくわけない」
    Mufeh Hajrrha : あんたもそう思うかい!
     やっぱり!
    Mufeh Hajrrha : いやあ、気が合うね。
     そんな都合よくいくわけないよね。
     それに、初代王はそんなこと、
     望んでいなかっただろうしね!
    Vhim Puralghi : しかり。
     建国王の遺志は尊重されるべきだ。
     母なる森は護られねばならない。
    Vhim Puralghi : 繰り返す。
    Vhim Puralghi : もはや猶予はない!
     アシェラさまは次の議会にはユグナス殿が
     参加されることを約束なさった。
    Vhim Puralghi : そうなれば、
     また開拓派は勢いづいてしまう。
    The Briars : うむ。
    Vhim Puralghi : そうなる前に……
     我々は決断すべきだ!
    Vhim Puralghi : アシェラさまは
     兄であるユグナス様の影で目立たぬ立場だが
     開拓に慎重な姿勢を持たれた
     優しき心の持ち主であらせられる。
    Vhim Puralghi : 多少の時間はかかるだろうが
     きっと我らを指揮できる方となられるだろう。
     その未来のためにも……
    Vhim Puralghi : ユグナス様には
     アドゥリン家当主の座を降りてもらう。
    Vhim Puralghi : 永遠にな……。
    Vhim Puralghi : 我々は初代王の遺志を汲み、
     ふたたび以前のようなアドゥリンを取り戻す!
    The Briars : うむ。
    Vhim Puralghi : 決行は夜!
     アドゥリンは再び古の盟約を護る
     正しき国として蘇るのだ!


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