・ユグナス暗殺計画
進行内容
開拓反対派の若者たちの暴走。
一抹の不安は、現実の脅威へと変わる……!?
計画を阻止するために、城へ向かおう!
- ララ水道(C-6)のSluice Gateを調べる。
??? : ……。
??? : 入れ……。
Ophij Akiivo : 見慣れない顔だな……。
Ophij Akiivo : まあいい。そろそろ始まるぞ。
Vhim Puralghi : 諸君! 聞いてくれ!
Vhim Puralghi : もはや猶予はない。
このところの、不法な開拓の増加は
目に余るものがある。
Vhim Puralghi : アドゥリンの民を
養うためと称して、彼らは
森を荒らすばかりだ。
Vhim Puralghi : 先日は、遂に炎で
森の一角を焼き払おうとしたものまで出た!
The Briars : それは真実なのか?
The Briars : 事実だ。
首謀者は捕らえられた。
PCK.ワークスが取り調べをしておる。
Mufeh Hajrrha : 許せないね、そんなやつ!
Vhim Puralghi : これは、たまさか
発見された一例だと考えたほうがいい。
ウルブカの森は豊かだが、無限ではない。
Vhim Puralghi : 明らかに度を越した量の
狩りが行われているし、数の少ない貴重な
草木が根こそぎ持ち去られているのだ。
Vhim Puralghi : しかも、最近では、
海の向こうの国にまで開拓者を募る始末!
Vhim Puralghi : 彼ら「冒険者」と
呼ばれる者たちが増えてから、
治安も悪化する一方だ。
Vhim Puralghi : そも、ウルブカは
我らが母なる大地。
そこを余所者に蹂躙されて良いはずがない!
The Briars : まあ、あの冒険者とか
呼ばれる連中は、少々開拓者としては
優秀すぎるのかもな。
The Briars : 彼らがやってきてから、
開拓の速度はおそらく倍ほどになっている。
噂では、彼らの何人かは、
もうヨルシアの最奥にまで到達したというぞ。
Mufeh Hajrrha : 最近じゃ、
PIO.ワークスとINV.ワークスが
結託しててさー。
Mufeh Hajrrha : 海の向こうの
「すごい発明家」、なんてのまで
やってきちゃってさ。
山ほどの新発明とか作っちゃってて。
Mufeh Hajrrha : 「これで収穫が倍になる」
とか意気込んでるけど。
Mufeh Hajrrha : なぁにが、新発明だ。
大地のことわりに反したしろもんなんて
むしずが走るっての……。
Mufeh Hajrrha : あんたもそう思うだろ?
Mufeh Hajrrha : そっちのあんたはどう思う?
ああいうのって、うまくいくと思うかい?
収穫は倍になるだろう。3倍かも!
うまくいくわけないMufeh Hajrrha : あんた……。
いやに、肩をもつじゃないか?
Mufeh Hajrrha : うん?
そういや……見慣れない顔だねぇ。どうする?
さ、参加したばかりなんだ。「さ、参加したばかりなんだ。」
Mufeh Hajrrha : ふうん……。
Mufeh Hajrrha : あんた、ちょっと
合言葉をもう一度言ってごらん?正解の場合。
Mufeh Hajrrha : ……。
Mufeh Hajrrha : 正解。
Mufeh Hajrrha : 悪かったね。
疑わしきはなんとやらっていうだろ?
性分なんだ、許しとくれ。
Vhim Puralghi : しかり。
建国王の遺志は尊重されるべきだ。
母なる森は護られねばならない。
Vhim Puralghi : 繰り返す。
Vhim Puralghi : もはや猶予はない!
アシェラさまは次の議会にはユグナス殿が
参加されることを約束なさった。
Vhim Puralghi : そうなれば、
また開拓派は勢いづいてしまう。
The Briars : うむ。
Vhim Puralghi : そうなる前に……
我々は決断すべきだ!
Vhim Puralghi : アシェラさまは
兄であるユグナス様の影で目立たぬ立場だが
開拓に慎重な姿勢を持たれた
優しき心の持ち主であらせられる。
Vhim Puralghi : 多少の時間はかかるだろうが
きっと我らを指揮できる方となられるだろう。
その未来のためにも……
Vhim Puralghi : ユグナス様には
アドゥリン家当主の座を降りてもらう。
Vhim Puralghi : 永遠にな……。
Vhim Puralghi : 我々は初代王の遺志を汲み、
ふたたび以前のようなアドゥリンを取り戻す!
The Briars : うむ。
Vhim Puralghi : 決行は夜!
アドゥリンは再び古の盟約を護る
正しき国として蘇るのだ!不正解の場合。
Mufeh Hajrrha : みんな!
ここにスパイがいるよ!
辛うじて[Your Name]はアジトから逃げ出すことができた……。再度Sluice Gateを調べる。
反応がない……。
アジトは引き払われたようだ……。
テーブルに強く書かれたためのペンの跡が残っている……。
[Your Name]は苦労して、文字を読み取った。
『計画の決行は夜。
アドゥリン城への潜入後は、
かねてからの手はず通り……』
とだけ読み取れる。
[Your Name]は読んだ文字を控えた。
だいじなもの:開拓反対派の計画の写しを手にいれた!・開拓反対派の計画の写し 『計画の決行は夜。 アドゥリン城への潜入後は、 かねてからの手はず通り。』 と書かれた写し。
「うまくいくわけない」
Mufeh Hajrrha : あんたもそう思うかい!
やっぱり!
Mufeh Hajrrha : いやあ、気が合うね。
そんな都合よくいくわけないよね。
それに、初代王はそんなこと、
望んでいなかっただろうしね!
Vhim Puralghi : しかり。
建国王の遺志は尊重されるべきだ。
母なる森は護られねばならない。
Vhim Puralghi : 繰り返す。
Vhim Puralghi : もはや猶予はない!
アシェラさまは次の議会にはユグナス殿が
参加されることを約束なさった。
Vhim Puralghi : そうなれば、
また開拓派は勢いづいてしまう。
The Briars : うむ。
Vhim Puralghi : そうなる前に……
我々は決断すべきだ!
Vhim Puralghi : アシェラさまは
兄であるユグナス様の影で目立たぬ立場だが
開拓に慎重な姿勢を持たれた
優しき心の持ち主であらせられる。
Vhim Puralghi : 多少の時間はかかるだろうが
きっと我らを指揮できる方となられるだろう。
その未来のためにも……
Vhim Puralghi : ユグナス様には
アドゥリン家当主の座を降りてもらう。
Vhim Puralghi : 永遠にな……。
Vhim Puralghi : 我々は初代王の遺志を汲み、
ふたたび以前のようなアドゥリンを取り戻す!
The Briars : うむ。
Vhim Puralghi : 決行は夜!
アドゥリンは再び古の盟約を護る
正しき国として蘇るのだ!
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