アドゥリンクエスト/その他/ツタ登りの極意

Last-modified: 2013-08-06 (火) 17:16:42

・ツタ登りの極意

依頼者:
 トップルードツリー(Toppled Tree)
  / マリアミ渓谷・F.ステーション
依頼内容:
 ヴェルク族のように崖やツタを登るために
 ヴェルク族の大きめの皮を探してほしいと
 言われた。
 南西のヴェルク族集落へ行き、脱皮した皮
 の捨て場所で探してこよう。

※13/08/06以前
  / マリアミ峡谷・F.ステーション

  1. Toppled Treeに話しかける。
     
    Toppled Tree : 開拓者か、ちょうどいい。
     君は、ヴェルク族に会ったことがあるか?
    Toppled Tree : ヴェルク族は
     間が抜けてるところもあるが、大柄で凶暴だ。
     しかも、奴らはアドゥリンを狙っている。
    Toppled Tree : よって私は、
     ここでヴェルク族を見張っているわけだが……
     最近、気がついたことがある。
    Toppled Tree : 奴らは、
     ここマリアミ渓谷にある崖に生えているツタを
     登り降りし、素早く移動しているのだ!
    Toppled Tree : 私も負けじと
     挑戦してみたものの、ツタが持つ鋭いトゲが
     手に突き刺さり、真似できたものじゃない……。
    Toppled Tree : そのとき、閃いた!
     奴らの皮で手袋を作れば、あの鋭いトゲにも
     耐えられるのではないかとな。
    Toppled Tree : あとはわかるな?
     開拓者の君に、お願いがあるのだ。
     ヴェルク族の大きめな皮を探してほしい。
    Toppled Tree : ここから南西にある
     ヴェルク族の集落で、脱皮したあとの皮が
     捨てられているのを見たことがある。
    Toppled Tree : 集落に近づくのは大変危険だが
     なんとか手に入れてもらえないだろうか。
    Toppled Tree : 私はわけあって、
     この場を離れられないのだ。
     すまんが、よろしく頼んだぞ。
     
  2. Velkk Cacheを調べる。
    ヴェルク族の脱皮した皮が捨てられている……。
    だいじなもの:ヴェルク族の大きな皮を手にいれた!
    ヴェルク族の大きな皮
ヴェルク族が脱皮した結果、残した皮。
一般的には、傷ついて小さめな皮が多い中、
珍しく大きくて頑丈そうな皮。
 
  1. Toppled Treeに話しかける。
     
    Toppled Tree : おお、いい皮だな!
     無事に戻ってきてくれてなによりだ。
    Toppled Tree : ……うむ、この手触り、堅さ。
     思ったとおりだ、これなら申し分ない!
    Toppled Tree : この皮を使えば
     ツタをやすやすと登ることができるに違いない。
    Toppled Tree : 助かることに、
     ウディッピの奴が、少しの間だけなら
     見張りを引き受けるといってくれた。
    Toppled Tree : だから、さっそく
     ツタ登りに再挑戦してみたいと思う。
    Toppled Tree : 興味があったら
     君も後で来てくれ。南西にある、ここから
     いちばん近いツタのところへ行くつもりだ。
    だいじなもの:ヴェルク族の大きな皮を失った。
     
  2. Scalable Areaを調べる。
     
    Toppled Tree : イタタタ……
    Toppled Tree : ああ、君か!
     助けてくれ……!
    Toppled Tree : なんてこった!
     君も落ちてきてしまうとは!
    Toppled Tree : ……何?
     ツタを登れるようになったはずだと?
    Toppled Tree : うむ……。
     集めてくれた皮から、ちょっとした手袋を作った。
     そいつでツタを登れるに違いないと思ったのだが。
    Toppled Tree : それほど
     簡単な話ではなかったようだ。
     君、私の体を支えてくれないかい?
    Toppled Tree : イテテテ……
    Toppled Tree : 先ほどより
     少しはマシになったが、君の手が届かなくなれば
     当然、自分だけの力で登らなくてはな……。
    Toppled Tree : そうだ、
     少し離れたところから私の姿を見ていてくれ。
     失敗の原因がわかるかもしれない。
    Toppled Tree : イツツツ……
    Toppled Tree : うーむ。
     少しわかってきた気もするが……こ、腰が……。
     手袋を渡すから、君が挑戦してみてくれ。
    Toppled Tree : ……なるほど。
     手で登ろうとせず、足のつま先あたりで
     足場を確保するとよさそうだぞ。
    Toppled Tree : そして、
     君の方が私よりも、バランスの取り方がうまい。
     反省を生かして、もう一度、挑戦してみてくれ。
    Toppled Tree : よくやった!
     大成功だ! 君はコツを会得したようだ!
    Toppled Tree : その手袋を
     持っていきなさい!
     なに、礼ならいいさ!
    Toppled Tree : 君を見ていて、
     コツはつかめたつもりだ!
    Toppled Tree : もう少し
     体を鍛えたら、君のように軽々と
     崖を登れるようになるはずだからな!
    Toppled Tree : じゃあな!
     俺は自力でどうにかするから、
     君は先に帰っていいぞ!
    だいじなもの:クライムスキルを手にいれた!
    だいじなもの:ヴェルクグローブを手にいれた!
    同盟戦績500ベヤルドを手にいれた!
    ・クライムスキル
トゲの生えたツタを登る
サバイバルスキル。
・ヴェルクグローブ
ヴェルク族の大きな皮で作られた
特別な手袋。
この手袋があれば、怪我なく
トゲの生えたツタを
登ることができそうだ。