アドゥリンクエスト/その他/這い寄るトゲトゲ

・這い寄るトゲトゲ

依頼者：
　ウディッピ・フェラウォー(Udip Ferawoh)
　　／　マリアミ渓谷・F.ステーション
依頼内容：
　ヴェルク族が罠として植えている植物
　スパインセント・プロチュバランス
　(Spinescent Protuberance)。
　その生態調査のため、わざと罠にかかり、
　アムネジアに5回ほどかかってほしいとのこと。
　気をつけて挑戦してみよう。

1. Udip Ferawohに話しかける。
    
   Udip Ferawoh : 開拓業務で
   　忙しいとは思うけれど、
   　私の頼みを聞いてくださいにゃ。
   Udip Ferawoh : この辺りで
   　暴れ回っているヴェルク族は、
   　見た目と違い、思った以上に頭がいいのですにゃ。
   Udip Ferawoh : 例えば、
   　スパインセント・プロチュバランス
   　(Spinescent Protuberance)という植物を植え、
   　私たちの動きを封じようとしておりますにゃ。
   Udip Ferawoh : 気をつけようと
   　心がけても、この植物による被害は減らず……
   　何らかの手を打たなくてはならないのですにゃ。
   Udip Ferawoh : そこで、
   　スパインセント・プロチュバランスの生態調査を
   　行いましたが、手詰まりになってしまったのにゃ。
   Udip Ferawoh : 皆で相談した結果、
   　開拓者なら、何か別の発見をすることが
   　できるかもしれないと思ったのですにゃ。
   Udip Ferawoh : 痛い思いをすることには
   　なってしまうのですが……あの植物の効果、
   　アムネジアにかかってみてくれませんかにゃ？
   Udip Ferawoh : ……そうですね。
   　マリアミ渓谷に生えている植物で、
   　5回ほどアムネジアにかかってみてくださいにゃ。
   　きっと、何かを見いだせるはずですにゃ。
    
   Udip Ferawoh : 開拓者のあなたなら、
   　スパインセント・プロチュバランス
   　(Spinescent Protuberance)の生態について、
   　新たな発見をしてくれるかもしれませんにゃ。
   Udip Ferawoh : マリアミ渓谷に
   　生えている植物で……アムネジアに
   　5回ほど、かかってみてくださいにゃ！
    
2. 依頼を達成し再度話しかける。
    
   Udip Ferawoh : ご無事で何よりですにゃ。
   Udip Ferawoh : アムネジアの状態で
   　ヴェルク族に襲われてしまったのでは
   　ないかと心配しておりましたにゃ。
   Udip Ferawoh : さて、どうでしょう？
   　わかったことはありましたかにゃ？
   Toppled Tree : おいおい。
   　開拓者に、無理難題を押しつけるとは
   　まったく呆れたやつだ。
   Toppled Tree : 質問の前に
   　治療だろうが。開拓者の足が
   　スパインセント・プロチュバランスに
   　やられて傷だらけだぞ。
   Toppled Tree : ……ん？
   　この傷、スパインセント・プロチュバランスに
   　やられたんだよな？
   Toppled Tree : 以前、手に入れた
   　ヴェルク族の足の皮に、同じ傷がついていたが……
   Udip Ferawoh : そういえば
   　トップルードツリーさんは
   　ヴェルク族の皮を調べているんでしたにゃ。
   Udip Ferawoh : でも……
   　ヴェルク族が仕掛けた罠に、
   　ヴェルク族自身がはまったりするのでしょうかにゃ？
   Orsa-Porsa : はまるねー！
   　スパインセント・プロチュバランスって植物は
   　誰だろうと、近づく奴らに絡みつくんだからー！
   Udip Ferawoh : オルサポルサさん！
   Orsa-Porsa : ちょっとー
   　様子を見にきてみたら、ずいぶんと
   　聞き捨てならない話をしてるじゃないかー。
   Orsa-Porsa : ヴェルク族の行動を
   　調べているボクにー、どうやら
   　聞きたいことがありそうだねー？
   Udip Ferawoh : ……にゃ。
   　オルサポルサさんは、罠にはまってしまった
   　ヴェルク族を見たことがあるのですかにゃ？
   Orsa-Porsa : そうさー！
   　ばっちり、この目で見ちゃったねー！
   Orsa-Porsa : そんなときの
   　ヴェルク族は、足元に絡みついた蔓を
   　見ながらー妙な動きをしていたけど……
   Udip Ferawoh : にゃっ！
   　それは、スパインセント・プロチュバランスの蔓を
   　振り払うためのコツなのではないのかにゃ……！？
   Toppled Tree : おいおい、オルサポルサ。
   　そんな重要なこと、最初に教えてくれよ。
   　どんな動きなのか、俺たちに教えてくれ。
   Orsa-Porsa : もちのろんさー！
   Udip Ferawoh : [Your Name]さん。
   　今の動き、あなたもばっちり覚えたようですにゃ。
   Udip Ferawoh : これで
   　スパインセント・プロチュバランスの蔓に
   　捕まっても、大丈夫ですにゃ。すぐに
   　抜け出すことができるに違いありませんにゃ。
   Udip Ferawoh : 今回のことに
   　みんなが気づけたのは、あなたの犠牲が
   　あってこそですにゃ。ありがとうでしたにゃ！
   レストレイン・リジリアンスを会得した！
   だいじなもの:レストレイン・リジリアンスを手にいれた！
   同盟戦績500ベヤルドを手にいれた！

   ・レストレイン・リジリアンス

東ウルブカ特有の
「スパインセント・プロチュバランス」の
アムネジアに対して
免疫、または抵抗ができる
サバイバルスキル。