アドゥリンクエスト/東アドゥリン/ユグナス調査指令6

Last-modified: 2017-02-11 (土) 03:56:49
  1. エミネンス・レコード「ユグナス調査指令6」を受領する。
    ・ユグナス調査指令6
    ユグナスの行動調査を行い、
    フレミラに報告する。
依頼メモ:
ユグナスの行方を追い、
街の外での行動を探ろう(いよいよ大詰め?)
<繰り返し不可>
指定数 :     1
報酬
   1000EMI   5000EXP

ユグナス調査指令6』を受領しました。

 

Ploh Trishbahk : ユグナス様ですか?
 少し前に、堂々と城門を通って
 お出かけになられましたが……。
Ploh Trishbahk : まだそこらあたりに
 おられるのではないでしょうか?
Ploh Trishbahk : あ、あくまで
 門番の仕事としてお答えしてるだけですからね!

 
  1. 東アドゥリン(K-8)のZaffeldに話しかける。
     
    Zaffeld : おや、[Your Name]さん。
     ナシュなら、正式なエクソシストに
     なりましたからね……まだ研修中ですよ。
    Zaffeld : まあ、エクソシストに
     なるのも大変なんですが、なったらなったで
     もっと大変なわけです……。
    ??? : [Your Name]さーーーん!
     こっち、こっちーーー!
    Nashu : お久しぶりです!
     元気にされてましたか?
    Nashu : それはよかったです。
     僕の方は、あれから諸島の聖堂巡りに
     様々なしきたりや慣習を学ぶ毎日……
    Nashu : って、前に話しましたっけ?
    Zaffeld : おいおい、ナシュ、
     お前、まさか研修を抜け出してきたわけじゃ
     ないだろうな?
    Nashu : もちろんです。
     今日は、これから聖堂巡りの合間に行う
     実地訓練があるんです!
    Zaffeld : なるほど、
     それで戻ってきてたのか。
     それじゃ、訓練、頑張れよ!
    Nashu : [Your Name]さん、
     ということで、僕はこれからヨルシア森林に
     行かなきゃならなくて……。
    Nashu : ほんとは
     ゆっくりお話ししたいところなんですけど
     今日のところはごめんなさい。
    Nashu : 研修が全部終わった後に……
     いや、やっぱり、僕がハイエクソシストになった
     その時に、今度こそゆっくり話しましょう!
    Nashu : それじゃ、行ってきますね!
     
    Zaffeld : ナシュの実地訓練は
     ヨルシア森林で行われるらしいな。
    Zaffeld : まあ、座学だけで
     一人前のエクソシストになれるわけじゃないからな。
     実地訓練も重要なのさ。
    Zaffeld : 一人前になり
     アドゥリンの平穏を保つ活動で
     われらエクソシストの存在を顕示し、
     地位を高く保つことが大事なんだ!
     
  2. ヨルシア森林(J-6)のOccultist Footprintsを調べる。
     
    Nashu : うーん……。
    Nashu : 集合の時間まで
     少しあるから、もしかしてと思って来たけど、
     やっぱりもう西に帰っちゃったのかなぁ……。
    ??? : ナシュ。
    Nashu : ソラーさん!
    Nashu : わっ、コウモリ!
     しかも……しゃべった!?
    Magivore Ternion : あらあら、
     あなたエクソシストのくせに
     使い魔も知らないの?
    Magivore Ternion : ドッキリ作戦……成功。
    Nashu : えっ? ええぇぇぇ!?
    Magivore Ternion : ごめん、ごめん。
     ちょっと驚かせちゃったかな?
    Nashu : ハハハ……
     だ、大丈夫です。不意を突かれたから
     ちょっとびっくりしただけです……。
    Nashu : って、あっ、そうだ。
     みなさんに言わないといけないことが
     あったんでした。
    Nashu : これ、
     ソラーさんたちがくれたものですよね?
     ちゃんとお礼を言わないとと思ってたんです。
    Nashu : ソラーさん、
     ズンミミさん、メリサンドラさん……
     ありがとうございます!
    Magivore Ternion : 気に入ってもらえるか
     わかんなかったけど、ナシュ……
     大事に持っててくれたんだね。
    Magivore Ternion : こちらこそ、ありが……
     ナシュ! 危ないッ!!
    Nashu : うわっ!
    Magivore Ternion : キャアッ!
    Magivore Ternion : !!!
    Magivore Ternion : ……!
    Nashu : ソ、ソラーさんッ!
    Mligni-Vorgut : グフフ……
     やっと、見つけた。
    Mligni-Vorgut : 我が受けた責苦、
     ここで、倍にして、返す。
    Nashu : ム、ムリグニ!!!
    Nashu : (ま、まずいことに……。
     さすがにムリグニ相手に、僕ひとりの力で
     どうにかするのは厳しい……。)
    Nashu : (く、くそっ、
     どうしたらいいんだ……。)
    Mligni-Vorgut : グアッ、
     お、おまえ、誰だ!?
    Mligni-Vorgut : 邪魔、許さん!
     覚悟、一人残らず、皆殺し!
    Nashu : あ……は、はい!
    Nashu : く、くらえーーーー!
    Nashu : はぁ、はぁ……。
     や、やった……か……。
    Nashu : あ、[Your Name]さん……
     き、来てくれたんですね……。
    Nashu : ムリグニのやつが
     復讐するために、襲ってきたんです……。
    Nashu : でも、
     そこのリフキンさんが助けてくれたので、
     な、なんとかなりました……。
    Nashu : だ、だけど、
     ソラーさんたちの使い魔コウモリが……
    Mligni-Vorgut : グ、グググ……
     一度ならず、二度まで……。
    Mligni-Vorgut : 我、このまま、終わらぬ……
    Mligni-Vorgut : グオォォォッーーー!
    Nashu : し、しまった!
     ムリグニのやつ、まだ……
    Nashu : う、うわぁぁぁぁぁ!
    ??? : やはり、
     ムリグニ、しくじった。
    Gramk-Droog : 所詮、捨て駒。
     片付ける手間、はぶけた。
    Nashu : あ、あれは、
     ヴェルク族の王……グラムク・ドルーグ!
    Nashu : 他のヴェルクたちも
     名の知られた猛者ばかりです……!
    Nashu : [Your Name]さん……
     こ、これは、かなりまずいですよ……。
    Gramk-Droog : ヌ?
     お前、まさか……。
    Gramk-Droog : グハハハ、
     ムリグニ、よくやった。
    Gramk-Droog : 我ら、ヴェルク族!
     復讐の刻、訪れた!
    Gramk-Droog : お前たち、覚悟!
     死して、なお、地獄、味わえ!!
     
  3. バトルフィールド「ユグナス調査指令6」を攻略。
     
    ※戦闘開始
    Nashu : 実地訓練のはずが
     とんでもないことに……。でもこの試練、
     必ず乗り越えてみせます!
    Ygnas : グャ!
     
    ※HP減少
    Nashu : くっ……
     ま、まだもう少し……。
    Ygnas : グャ……。
     
    ※戦闘不能
    Nashu : ぼ、僕……
     ハイエクソシストにはなれませんでした……。
    Ygnas : グャ…………。
     
    Gramk-Droog : 我ら、敗北!?
     遺恨、晴らせず……。
    Nashu : や、やりましたよ……
     [Your Name]さん……。
    Araustoix : こ、これは……
     いったい……!?
    Zunmimi : ソラー! あそこ!!
    Soraa Ishakal : ナシュ! 大丈夫!?
    Nashu : あっ、ソラーさん!
      
    Soraa Ishakal : すごいじゃない!
     これ、ぜんぶ、ナシュが倒したの!?
    Araustoix : ナシュ、
     ここで何があったんだ!?
    Nashu : は、はい、実は最初に
     ムリグニから急襲を受けたんです。
    Nashu : なんとか
     討ち倒すことができたんですが、
     最期の力を振り絞ったムリグニに
     転移魔法をかけられてしまって……。
    Nashu : それで、ここまで飛ばされ、
     今度はグラムクたちと戦うことに……。
    Araustoix : なるほど、
     集合時間に来ないと思ったら
     そういうことだったのか……。
    Araustoix : しかし、結果的に
     実地訓練としては、これ以上ない成果を
     あげることができたな!
    Nashu : はい、ただ……
     [Your Name]さんと
     このリフキンさんがいなければ、やられていたのは
     僕の方だったと思います……。
    Soraa Ishakal : ん? あれ、
     あんた、もしかして……。
    Zunmimi : ああ、あの娘の……。
    Nashu : え? あの娘って誰ですか?
     このリフキンさんと関係ある人ですか?
    Soraa Ishakal : え? もしかして
     知らないで一緒に戦ってたの?
    Soraa Ishakal : うーん、まあ
     知らないんなら知らないでいいと思うけど……
     ナシュ、ちょっと修行が足りないんじゃない?
    Nashu : えー、そんなぁ。
     誰でもいいから、教えてくださいよー。
    Melisandra : 秘密……。
    Soraa Ishakal : それじゃ、
     まあ、ナシュに会うことができたし
     わたしたちはそろそろ帰るわね。
    Araustoix : では、我々も撤収するぞ。
    Araustoix : ナシュ、
     明日からまた聖堂巡りだ。
    Araustoix : 帰ったら、
     明日に備えてしっかり休養をとるように!
     いいな!
    Nashu : はい、わかりました!
    Nashu : ソラーさん、
     ズンミミさん、メリサンドラさん……
     それから[Your Name]さん……
    Nashu : 次に会う時は
     ハイエクソシストの称号授与式で……。
     だから、僕、頑張ります!
    Araustoix : お、おい、ナシュ、
     部外者を授与式に参列させるなぞ……
    Araustoix : ……まあ、いい、
     簡単にハイエクソシストになれるつもりでいるなら
     早計にすぎることだ。
    Araustoix : いずれにしろ
     部外者の参列を認めさせるほどの力を
     お前が持てばいいだけだが、果たしてな……。
    Soraa Ishakal : ナシュ、
     授与式には必ず行くからね。
     期待して待ってるわよ!
    Zunmimi : ま、私は
     期待しないで待ってるから。
    Nashu : あ、はい、
     ありがとうございます!
    Soraa Ishakal : メリサンドラ!
     ソレは置いていきなさい!
    Melisandra : カワイイのに……残念。
    Soraa Ishakal : あなたも
     わかってるはずでしょ……。
    Soraa Ishakal : ナシュ、
     それじゃ、またね!
    Nashu : 僕、必ず約束守りますから!
     ソラーさんたちも、どうかお元気で!
     
    フレミラに報告しに戻ろう。
     
  4. 東アドゥリン・アドゥリン城門前のPloh Trishbahkに報告する。
     
    Fremilla : えっ? 言ってる意味が
     よくわからないんだけど……?
    Fremilla : えーと、
     [Your Name]さんが
     ユグナスさまと一緒に
     ヴェルク族の王を倒した……?
    Cynthia : エクソシストも一緒……。
    Cynthia : あとから……
     ブラックソーン団も来た。
    Fremilla : ええっ! 魔女が!?
    Fremilla : というか、シンシア、
     なんであなたが、そんなこと知ってるの!?
    Cynthia : 聞いた……。
    Fremilla : だ、誰に?
    Cynthia : ユグナス様……。
    Fremilla : えっ……えぇぇぇぇぇ!
    Fremilla : もしかして
     なにも知らないのは、あたしだけ……?
    Fremilla : ああ……
     あたしの中で、なにか崩れていく
     音が聞こえるぅーーー!
    Cynthia : 大丈夫……
     混乱……してるだけ……。
    Cynthia : あとは……まかせて。
    Cynthia : それじゃ……またね。
    エミネンス・レコード:『ユグナス調査指令6』を達成しました。
    特別報酬高純度ベヤルドを30個手にいれた!
      
    Ploh Trishbahk : あ、[Your Name]さん。
     ちょっとよろしいですか?
    Ploh Trishbahk : ユグナス様から
     あなたに渡すように頼まれていたものが……
     あ、あの……これなんですが……。
    Ploh Trishbahk : これがあれば、
     ゴーニー家のスペシャルサービスが
     受けられるようになるみたいです……。
    Ploh Trishbahk : ただ、どう見ても
     リフキンの手形が押してあるだけ……
     あ、いえ、何でもありません……。
    Ploh Trishbahk : それじゃ、
     確かにお渡ししましたからね。
    だいじなもの:ユグナスの紹介状を手にいれた!
    ・ユグナスの紹介状
ゴーニー家のスペシャルサービスを
受けられるようになるという紹介状。
どう見ても、リフキンの手形が
押してあるだけにしか見えないのだが……。