アドゥリンクエスト/東アドゥリン/渇欲のストロボ

Last-modified: 2014-10-08 (水) 20:48:26

・渇欲のストロボ

依頼者:
 ロスキン(Roskin)
  / 東アドゥリン・カフェ『女神の涙』付近
依頼内容:
 初代王とともに従軍した
 騎士たちの情報を集めよ。
 なお、この任は極秘案件とする──。


  1. Roskinに話しかける。
     
    (物陰から覗くパロメル。)
    Roskin : そろそろ来るころだと
     思ってたわー。じつはまたお願いが……
    Roskin : ちょ、ちょっと!?
     そんな露骨に嫌な顔をしないでくれよ。
     いままで一緒にがんばってきた仲じゃないか。
    Roskin : わざわざ僕を
     訪ねてきたってことは、つまり、だ。
    Roskin : 結果的に……
     そういういうことなんだろう?
     
    どう答える?
     そういうこと
     どういうこと?
     あー渇くわー
     違います
     
    「そういうこと」
    Roskin : 話が早くて助かるわー。
    Roskin : 今回も同じように、
     過去の出来事をチョチョイと、ね。
     ほら、いままでの流れで……わかるっしょ?
     
    「どういうこと?」
    Roskin : うむむ……。
     微妙にボカしといて、うやむやなまま
     引き受けてもらおうと思ってたんだけどなあ。
    Roskin : ああっ、ちょっとタンマ!
     いまのナシ! と、とりあえず話だけでも
     聞いてくれよう。
     
    「あー渇くわー」
    Roskin : なにッ!?
     まさか先手を打たれるなんて……。
    Roskin : わ、わかってるよ。
     今回はもう飲み物はせがまないってば。
     結果的に、ね。
    Roskin : そんなことより、
    聞いてほしいことがあるんだわ。
     
    「違います」
    Roskin : あ、あれっ?
     僕のカンも鈍ったかなあ……。
     
    Roskin : いま探っているネタなんだけど、
     初代王とともに従軍した騎士たちに
     ついてなんだよね。
    Roskin : わかるかい?
     おとぎ話に出るような人らだよ?
    Roskin : そんな大昔のことを
     調べてこいなんていわれても、
     簡単に見つかるわけないっしょ?
    Roskin : でもね、僕には
     とっておきの秘策があるんだわ。
    Roskin : INV.ワークス特製の
     この古めかしい木箱を使えば、
     過去の出来事を見ることができるらしい。
    Roskin : どうだい?
     なかなかイケてるだろう。
    Roskin : まあ、
     ひとつだけ問題があるんだけど……。
     
    なにか言う?
     問題って?
     めんどくさいから結果だけ教えて
     
    「問題って?」
    Roskin : 古物商の人が
     絶賛していたもんだから、
     中古で買ってみたんだけどね。
    Roskin : 取り扱い説明書が
     付いていないことにあとで気づいたんだよ。
    Roskin : 過去が見れるっていうけどさ、
     どーみてもコレ、ただの木箱なんだわ。
     
    Roskin : 要するに、
     なにが言いたいのかというと……
    Roskin : 使い方がね、
     わからないの!!
    Roskin : コレ、君に託すからさ、
     なんとかうまいこと活用して、
     僕の代わりに調べてみてくれない?
    Roskin : あ、そういえば、
     SCT.ワークスに変な子がいたじゃん?
     あの子に聞いてみるのはどうだろうか。
    Roskin : えっ。
     僕が自分でやればいいじゃないかって?
    Roskin : い、いやあ、
     その、僕はあの子はちょっと……。
    Roskin : なぁに、大丈夫。
     [Your Name]ならできる!
    Roskin : 君が
     やればできる子なのは
     この僕がよく知っている。
    Roskin : ほら、見てみなよ。
     女神様も[Your Name]を
     応援してくれていると思わないか?
    Roskin : 結果的に、
     僕はそう信じている。
    Roskin : んじゃ、
     そういうわけなんで。
     あとは頼んだよ。
    ……強引に依頼を押し付けられた。
    だいじなもの:古めかしい木箱を手にいれた!
    ・古めかしい木箱
なんの変哲もない木箱。
 

Roskin : 古めかしい木箱
 使い方を調べるのが先かな。
 SCT.ワークスにいる変な子に
 聞いてみたら、どう?

 
  1. 東アドゥリンのPalomelに話しかける。
     
    Palomel : な、なな、なによ。
     もう私には用はないはずでしょ?
    Palomel : こっ、これ以上、
     私に何を望むっていうのよォ!
    Palomel : へっ? 木箱?
    Palomel : うーん……。
     たぶんこれは魔導撮像匣Sだと思う。
    Palomel : 確か……
     INV.ワークスが開発した装置で、
     過去の出来事を思い出せるんだとか……。
    Palomel : で、これを使って
     何を見たいっていうのよ。
     
    どう答える?
     初代王が活躍した時代
     パロメルの幼少期
     昨日の晩御飯
     
    「昨日の晩御飯」
    Palomel : な、なにそれ。
     どうでもいいじゃない、そんなこと……。
     
    「パロメルの幼少期」
    Palomel : それだけはやめて。
     あれを他人に見られたら、
     私、生きていけないから。
     
    「初代王が活躍した時代」
    Palomel : ふぅん……
     初代王が活躍した時代ねえ。
    Palomel : って、はぁ!?
    Palomel : しょ、しし、初代王!?
    Palomel : あ、あなたねぇ、
     いくら過去の出来事っていっても
     限度があるでしょうに。
    Palomel : そんな昔、
     いえ、何百年どころの話じゃ……
    Palomel : あ!
     ちょ、ちょっと待って。
    Palomel : た、確か、
     意識を少し未来に飛ばして、
     その反動を利用して、かなり昔の記憶を
     見たっていう子がいたような……。
    Palomel : 30秒くらい先の
     未来が見えるっていう、不思議な感じの
     ミスラ……だったと思う。
    Palomel : こ、心当たり、ない?
    古めかしい木箱の情報を更新した。
    だいじなもの:魔導撮像匣Sを手にいれた!
    ・魔導撮像匣S
なんの変哲もない四角い匣。木製。
とある条件下で額に当てると、
過去の映像が網膜に映し出されるらしい。
使い捨てタイプのようだ。
 

Palomel : 魔導撮像匣Sの使い方は
 少しだけ未来が見えるという
 ミスラが知っていたはず。
 ちょっと不思議な子だったような……。

 

Roskin : 30秒くらい先の
 未来が見えるミスラ……?
Roskin : ああ、確か、
 そんな感じの風水士がいたと思うよ。
Roskin : そういや最近、
 まったく見かけないなあ……。
 旅行にでも行っているのかな?

 
  1. ラバオのQuwi Orihbheに話しかける。
     
    Quwi Orihbhe : ああ~ごめんなさい!
    Quwi Orihbhe : わかってたんです。
     私に話しかけてくるだろうなって、
     30秒くらい前から感じてました。
    Quwi Orihbhe : あと、すみません。
     あなたが何をしに来たのかも知ってます。
     魔導撮像匣S、ですよね?
     
    どう答える?
     はい
     いいえ
     
    「いいえ」
    Quwi Orihbhe : ああ~、やっぱり!
     私、一旦断られるんだろうなって、
     思ってました~。すみません!
     
    「はい」
    Quwi Orihbhe : ですよね!
     では、さっそく……
    Quwi Orihbhe : 森で落命した魂は……
    Quwi Orihbhe : えっ!?
    Quwi Orihbhe : あ、ああ……
     説明がまだでしたね。ごめんなさい!
    Quwi Orihbhe : 昔のことが
     見られるようにするために、
     魔導撮像匣Sにおまじないを
     かけようと思ってます。
    Quwi Orihbhe : ただの木箱にしか
     見えないでしょうけれど、
     じつはそれ、ウルブカの特殊な木材を
     使っているんですよ~。
    Quwi Orihbhe : 一般的なものと違って、
     その木材で作ると、なぜか見えちゃうんです。
     過去の出来事が! どうもすみません!
    Quwi Orihbhe : ウルブカの木に、
     妙な成分とかあるんでしょうかねえ~。
    Quwi Orihbhe : あっ……
     ひとりで勝手に語っちゃいました。
     ごめんなさい~!
    Quwi Orihbhe : それでは、
     いきますよ~。
    Quwi Orihbhe : 母なる精霊の……
     歌声に抱かれ……慈悲の揺り籠に乗り……
     大地へ還る……
    Quwi Orihbhe : ホアアァァッ!!
     イサダクーキックルグンャジ!!!
      
    Quwi Orihbhe : 大丈夫ですか~?
    Quwi Orihbhe : ええと、その箱をですね、
     見たい思い出が関係していそうな場所で
     額に付けるだけでオッケーです。
    Quwi Orihbhe : 強い思念をもつ触媒があれば、
     見える映像がより鮮明になりますよ。
    Quwi Orihbhe : それでたぶん、
     昔の出来事が体験できると思います~。
     見られるのは30秒間くらいですけど。
    Quwi Orihbhe : 今日は気分がいいので、
     おまじない料はタダでいいです~。
     よかったですね!
     
    Quwi Orihbhe : 見たい思い出が
     関連している場所で魔導撮像匣S
     額に付けてみてください~。
    Quwi Orihbhe : それできっと、
     なにか見えるはずなので~。
     
  2. Roskinに話しかける。
     
    Roskin : ……ん。
     魔導撮像匣Sを使う場所が知りたい?
    Roskin : ふん。
     初代王たちの動きなら……
    Roskin : ヨルシア森林……
    Roskin : シルダス洞窟……
    Roskin : カミール山麓……
    Roskin : ケイザック古戦場……
    Roskin : といった場所に
     なんかあるんじゃないか?
    Roskin : わかったなら、
     さっさと調べてきな。
     
  3. ヨルシア森林のMnemonic Poolを調べる。
     
    頭の中に不思議な映像が流れ込んでくる……!
    Yahse Karieyh : おったで!
     ケイザックの情報通りやな。
    Yorcia : 狙撃態勢に入る。
     弱点を見つけるまでは……
     ヤッセ、任せたよ。
    Yahse Karieyh : あいよ、
     いつもの燕方陣でええか?
    Yorcia : 待って、
     ここは飛猿の陣で。
    Yahse Karieyh : 了解。
    Cirdas : 無理するなよ?
     傷を負ったら無理せず本隊まで引け。
     シャニラが回復してくれる。
    Rala Renaye : ……フフッ。
     相変わらず慎重だね。
    Yahse Karieyh : ウチら遊撃隊の晴れ舞台や。
    Yahse Karieyh : なあ、ララ!
     ミスラの底力、存分に見せつけたるで!!
    Rala Renaye : ……うん!
    不思議な映像に紐付く断片的な記憶を、確かに感じた。
    だいじなもの:魔境遊撃戦の記録を手にいれた!
    ・魔境遊撃戦の記録
十二騎士を筆頭とした軍勢が
奇妙な翼を持つモンスターと戦った記録。
吹き荒れる暴風と轟雷の記憶が
おぼろげに刻まれている。
 
  1. シルダス洞窟のMnemonic Poolを調べる。
     
    頭の中に不思議な映像が流れ込んでくる……!
    Cirdas : ん……。
     なんだか、嫌な予感がする。
    Hennetiel : マリアミ……すまん。
     俺がふがいないばかりに……。
    Marjami : なにそれ?
     別にあなたのせいじゃないでしょ。
    Hennetiel : クッ……。
    Cirdas : 不死の軍勢を止めるには
     ああするしかなかっただろう?
    Cirdas : マリアミの
     「守りの加護」がなくても、
     後ろには本隊がついている。大丈夫だ。
    Hennetiel : ああ、そうだな……
     こんなときこそ歌い、踊り、笑うべきか。
     そのほうが俺らしいよな、イジー?
    (イジー=蛟騎士エヌティエルのワイバーンの名前。)
    Yorcia : ヤツの気配……!
    Cirdas : よし!!
     総員、戦闘に備えよ!!!
    Yorcia : 仇は……
    Yorcia : ……必ず
     …………取る!!!
    Marjami : …………。
     (私こそごめんね、エヌティエル。)
    不思議な映像に紐付く断片的な記憶を、確かに感じた。
    だいじなもの:中央洞窟突撃戦の記録を手にいれた!
    ・中央洞窟突撃戦の記録
十二騎士を筆頭とした軍勢が
毒々しい体色のモンスターと戦った記録。
息苦しい瘴気の記憶が
おぼろげに刻まれている。
 
  1. カミール山麓のMnemonic Poolを調べる。
     
    頭の中に不思議な映像が流れ込んでくる……!
    ??? : あの軍勢を前に
     単騎で抗おうとするとは……。
     勇敢……いや、命知らずな男だな。
    August : なぜおまえは
     あれだけの手勢を撤退させたのだ。
     俺をなめているのか?
    ??? : フッ……。
     貴公には失望したよ。
     なぜ、そのような愚問を投げる?
    ??? : 貴公も騎士ならば、
     私の心中を察せないわけでもあるまい。
    August : ……。
    不思議な映像に紐付く断片的な記憶を、確かに感じた。
    だいじなもの:黒衣の騎士の記録を手にいれた!
    ・黒衣の騎士の記録
初代王オーグストが何者かと対峙した記録。
その断片的なやりとりのあとに
一体なにが起こったのだろうか……。
彼らの気迫の記憶がおぼろげに刻まれている。
 
  1. ケイザック古戦場のMnemonic Poolを調べる。
     
    頭の中に不思議な映像が流れ込んでくる……!
    Ceizak : 不死の軍勢の奇襲だと!?
     こんなとこまでいったいなぜ……
     オーグストたちはどうしたってんだ!?
    Ceizak : な、なんだ……?
     空が光に包まれて……
    Ceizak : い、いや、壁だ。
     光の壁が空まで伸びている。
    Ceizak : ハッ……!
     あれはジョリウスが向かった方じゃないか!?
    Ceizak : な、なんだこれは!?
    Ceizak : 不死が、
     消えていく……!?
    Ceizak : おい、ジョリウス!
     凄いじゃないか! こんな隠し玉を
     用意していたなんて、水臭いぜ。
    Ceizak : ほら、見てみろ、
     あんだけワラワラいた不死たちが
     一匹残らず浄化されちまった。
    Ceizak : ヴェルクの残党どもは……
     いまの光に恐れをなして撤退したようだな。
     へっ、臆病なやつらだ。
    Ceizak : まーひとまず、
     街はこれで一安心ってとこか。
    Ceizak : オーグストの
     嫁さんと子供たちも無事だぜ。
    Ceizak : さあ、
     拠点に戻って休もう。
    Ceizak : おい、ジョリウス!
     もう大丈夫だ。敵さんはいないぜ。
     どうしたんだよ。
    Ceizak : ……ジョリウス?
    不思議な映像に紐付く断片的な記憶を、確かに感じた。
    だいじなもの:千の光の記録を手にいれた!
    ・千の光の記録
蛇騎士ケイザックが見た奇跡の記録。
突如現れた光の壁は、不死の軍勢を消し、
ヴェルクの残党たちをも撤退させた。
すべての魔力と引き換えに人々を護った
蝶騎士ジョリウスの記憶が
おぼろげに刻まれている。
 
  1. Roskinに話しかける。
     
    (物陰から覗くパロメル。)
    Roskin : 遅かったじゃないか。
     集めてきたんだろう?
    Roskin : おお……。
     これはすごい!
    Roskin : ふふふふふ……。
    Roskin : あっはっはっはっは!!!
    Roskin : この情報なら……
    ??? : なかなか興味深いことを
     調べているみたいだね。
    Roskin : 貴様は!?
    Margret : 25歳。独身。
     無口な父親と仲違いしたのち、
     西の市街地区を中心に小規模な情報屋を営む。
    Margret : 女性に振られた回数7回。
     そのうち茶会まで漕ぎ着けたのが2回。
     好きなタイプは……
    Roskin : や、やめろぉ!
     いきなりなんてこと言うんだ。
     俺になんの恨みがあるってんだよ!!
    Roskin : マルグレートめ……
     こんなとこまできてなんの用だ?
    Margret : これはこれは、
     とんだご挨拶だね……。
     さすがに私のことはご存じのようだ。
    Margret : ロスキン殿が
     調べている情報に興味があるのさ。
     詳しい話を聞かせてもらいたい。
    Roskin : なにィ!?
    Margret : あなたは開拓者を利用して、
     アドゥリンの過去に関する情報を集めていた。
    Margret : しかし、
     そこでひとつ疑問が残る。
    Margret : 東アドゥリンには
     セレニア図書館という知の宝庫がある。
     このあたりで調べられる情報は、
     すべて図書館の書物に集録されている。
    Margret : アドゥリンの歴史を
     調べるならば、図書館へ行けばいい。
    Margret : それでもあなたは、
     開拓者にこのような依頼を出した。
     「アドゥリン街区や周辺地域を探り、
     情報を集めよ」とね。
    Margret : つまりあなたは、
     図書館に存在しない新たな情報を求めていた。
     だから、行動力に溢れる開拓者に依頼したのさ。
    Margret : だが、100年以上も
     昔の情報なんて容易には手に入らない。
     我々SCT.ワークスの管理下なら、なおさらだ。
    Margret : 関連情報が
     ひとつも見つからないとなると……
     開拓者の根気が続かないかもしれない。
    Margret : そこで、
     あなたは考えた。
    Margret : 情報がないなら、
     自ら作り出せばいい、と。
    Roskin : ……。
     なにが言いたい?
    Margret : では単刀直入にいこう。
     あなたが自ら、情報をバラ撒いたんだ。
    Margret : 関連した情報を
     あらかじめ仕込んでおけば、
     注意深い開拓者は、きっとそれを
     見つけ出すだろう。
    Palomel : ええっ!?
     じゃ、じゃあ私も騙されていたの……?
    Margret : もしかしたら開拓者は、
     捜し出す過程で、自分が撒いたネタとは異なる
     未知の情報を拾ってくるかもしれない。
    Margret : そう……。
     あなたの狙いはそこにあったんだ。
    Margret : この件を確かめるために、
     以前あなたが仕掛けた情報に、
     ちょっとした印を付けさせてもらったよ。
    Roskin : ま、まさか……。
    Margret : とくに……
     ウルブカ開拓宣言の加工の細かさには
     驚かされたよ。あの存在のおかげで、
     この推理も揺らいだもんさ。
    Margret : あの原文は、
     セレニア図書館で見つけたものだろう。
     貸出記録は偽名だったようだが、
     SCT.ワークスの目は誤魔化せない。
    Margret : ああ、そうだ。
     その手際の良さに思わず刺激されてね、
     私も暗号を仕掛けさせてもらったよ。
    Margret : とはいっても、
     そこの開拓者があっさり
     解いてしまったけれど……。
     
    ※暗号を解いていない場合。
    Margret : そこの開拓者が
     持っているララ水道の不思議メモだ。
    Margret : もしよかったら、
     謎解きに挑んでみてくれないか。
    Margret : ヒントは……そうだな。
    Margret : 私がつけた印を
     年代順に並べて、それをメモと
     照らし合わせること。
    Margret : つぎのヒントは、
     答えとなる存在を知っている者の数だ。
     その全員が一歩だけ前に進めばいい。
    Margret : そうすれば、
     真実が導き出されるだろう。
    Margret : いまのあなたなら
     知っているモノ。そして、もう……
     変わってしまったモノ、でもあるね。
     
    Margret : それはさておき……。
    Margret : 今回彼が
     手にした記録は、歴史的にかなり
     貴重な意味を持つものだとみている。
    Margret : それをどうするつもりか、
     あなたの目的を聞かせてもらいたい。
    Roskin : ……ふふふ。
     やはり、な。
    Roskin : 貴様は気付かない。
     いいや、気付けないだろうさ。
    Roskin : 覚えてもいないだろう。
     俺は、貴様と同じ学舎に通っていたんだ。
    Roskin : いつも、そうだった。
     どんな科目でも、貴様が首位を奪っていく。
    Roskin : 俺がどんなに……
     どんなに、どんなにどんなにどんなに!!
     どんなに頑張っても!!!
    Roskin : 貴様は、
     その上を行った。行きやがった!
    Roskin : 貴様に……貴様なんかに……。
     負ける者の苦しみなどわかるはずがない!!
    Roskin : へっ、貴重な情報?
     んなこたぁ、わかっているさ。
    Roskin : なんせ、天下の
     SCT.ワークスでも見つけられなかった
     大事な大事な情報だからな。
    Roskin : それを、
     俺が、見つけた!
    Roskin : これを民報の
     アドゥリン・エグザミナーにでも流したら、
     世間の目にはどう映るだろうな?
    Roskin : 一面の見出しに
     「一介の記者に負けたSCT.ワークス!」
     なんて文字が躍るかもな。
    Roskin : マイスターを務める
     大天才様の面目は丸つぶれだろうよ!
    Roskin : これで俺は……
    Roskin : 俺はもう、
     負け犬じゃないッ!!!
    ピピピピ……カチリ。
    (フラッシュがほとばしる。)
    Margret : ……というわけだ。
     その編集能力を、ぜひ私たちのワークスで
     役立ててほしいんだ。
    Margret : 一般ワークス員以上の
     待遇を約束する。悪くない話だと
     思うのだが、どうだろうか……?
    Roskin : はい、僕でよければ、
     今日からでもお願いします!!
    Palomel : 早ッ!
    Margret : ……。
     うーん、疑いもなくすぐに信じる……
     マイナス20点か。
    Roskin : ア、アレッ?
     僕を雇ってくださるって話ですよね?
    Margret : フフッ……。
     さーて、どうしたもんかねえ?
    Margret : それはともかく、
     [Your Name]にお礼を
     渡すのが先だと思うのだが……。
    Roskin : 君のおかげで、
     歴史を記すという名誉ある仕事に
     ありつけそうだよ。
    Roskin : ホントに、
     ありがとう!
    同盟戦績8000ベヤルドを手にいれた!
     
  2. Palomelに話しかける。
     
    Palomel : あ、あの、
     マルグレート様……。
    Margret : やはり、
     パロメル殿も気になるかい?
    Palomel : は、はい。
     うまく言えないのですが、
     あ、あの男を全面的に信じるのは……。
    Margret : ハハ、
     なにかと思えば……。
    Margret : そんなことは、
     「どちらでも同じ」だと思わないか?
    Palomel : へっ?
     そ、それってどういう……。
    Margret : それよりも……
     [Your Name]が持ち帰った
     記録のほうが興味深いよ。
    Margret : 推測上の物語が、
     事実として記録されてしまう可能性は
     大いにあるだろう?
    Margret : だから、
     歴史の証人など存在しない。
    Margret : 私たちが
     信じるものは、ただ一つ。
    Margret : その存在を
     示唆する物的証拠。
     ただ、それだけなんだ。
    Margret : でもね、
     あの情報には、推察でも物語でもない、
     確かな実感があるんだよ。
    Margret : 証明しようにも、
     できないんだけど、ね。
    Margret : 私のカンが
     そう囁いている……としか
     言いようがないのさ。
    Palomel : マルグレート様……。
    Margret : フッ。
     カンだなんて……。
    Margret : 私らしくもないね。
     
    ※暗号を解いていない場合の追加のヒント。
    Palomel : えっ?
     マ、マルグレート様が仕掛けた
     暗号のことを知りたい?
    Palomel : し、しし、仕方ない、
     思い出すから、ちょっと待って。
    Palomel : え、えーと、確か
     変な記号みたいなやつを
     年代順に並べるのよね……。
    Palomel : そ、そうすると、
     「Jt AoWv WhAt JvJo Jt」
     ってなるわね。なに、コレ……。
    Palomel : も、もうひとつ……
     「答えとなる存在を知っている者の数」と
     「その全員が一歩だけ前に進む」ってのが、
     最初の暗号を解いたあとのヒントだって。
    Palomel : あ、あとは、
     あなたががんばりなさいよ?
     ここまで入り組んだ暗号とか
     私、使ったことないし。
     
    ※ラバオのQuwi Orihbheに話しかける。
    Quwi Orihbhe : そろそろ
     来ると思ってたよ~。
     うまくいったかな?
    Quwi Orihbhe : ええっ?
     そんな大昔の記録を見たって?
    Quwi Orihbhe : ちょ、ちょっと……
     そんなことできっこないって。
    Quwi Orihbhe : 私が見たのは
     15年前の母さんの映像なんだよ~。
     それだけ昔でも大騒ぎだったのに。
    Quwi Orihbhe : そんな伝説級の
     人たちを見ただなんて……うう~ん。
     それってホントかなあ。

14/10/07追加の後日談

  1. 東アドゥリンのRoskinに話しかける。
     
    Roskin : 渇くわー。
     記事をまとめるのに集中しすぎて、
     のどが渇くわー。
    Roskin : ああ、君か。
     ちょっと聞いてくれよ。
    Roskin : SCT.ワークスでの
     最初の仕事として、君にもらった
     記録の記事をまとめることになったんだ。
    Roskin : 完成したら
     セレニア図書館に置いてくれるってさ。
    Roskin : つまりは……
     僕がこの手で歴史を刻むってわけ。
     なんか、すごくない?
     
    なにか言う?
     はぁ
     へぇ
     ふぅん
     
    「はぁ」「へぇ」「ふぅん」
    Roskin : それでさぁ。
     この歴史的な瞬間を刻むという、
     とてつもない偉業を達成するには、
     とある書物が必要なわけ。結果的に、ね。
    Roskin : つまり、
     なにが言いたいかというと……。
    Roskin : セレニア図書館で
     アドゥリン英雄伝を借りてきてほしいんだ。
    Roskin : 大丈夫。
     司書長に「この僕が求めていた」って
     言ってくれればわかるから。
    Roskin : じゃ、頼んだよ!
     
  2. セレニア図書館のHistryを調べる。
     
    Andreine : ……あら?
     本日はどのようなご用件で……
    Andreine : えっ?
     司書長をお探しで?
    Andreine : わかりました。
     少々お待ちくださいませ。
      
    Oshasha : ふわあぁ……。
     あら、失礼。
    Oshasha : わたしが司書長の……
    Oshasha : ……って、
     あなたは確か、この前の……。
     またなにかお探しですか?
     
    どう答える?
     ロスキンに聞いてきた
     アドゥリン英雄伝を借りたい
     眠いの?
     
    「眠いの?」
    Oshasha : ああ……
     お気に障りましたら、申し訳ありません。
    Oshasha : 裏の写本室で
     貴重な本や傷んだ本を
     日々写しているのですけど。
    Oshasha : 1人1冊じゃ
     全然間に合わないんです。
    Oshasha : 魔法力を使って
     同時に数冊の書写本をまとめているのですが、
     それでも一向にまとまらず……。
    Oshasha : 睡眠が足りないわけでは
     ないのですけど、昔からどうにも眠気が……。
    Oshasha : ……まあ、
     そんなわたしのことはよいのです。
     なにか御用なのでしょう?
     
    「ロスキンに聞いてきた」
    Oshasha : ロスキン?
     えーっと……。誰ですかね?
     
    「アドゥリン英雄伝を借りたい」
    Oshasha : あら……
     調べ忘れたことがおありでしょうか。
    Oshasha : ですが、
     ご存じのとおりその本は閉架……
     つまり、禁帯出の本なのです。
     お貸しするわけには……
    Oshasha : あっ、そうだ。
     こうしましょう。
    Oshasha : どうしても
     その本をお借りしたいようでしたら、
     わたしのクイズに挑んでいただきます。
    Oshasha : 12問正解できれば
     あなたの知識が十分であることを認めて、
     特例で書写本の貸し出しを許しましょう。
    Oshasha : どうです?
     わたしの挑戦、受けていただけますか?
     
    クイズに挑戦する?
     する
     また今度
     
    「また今度」
    Oshasha : あら、そうですか。
     それでは、またの機会に。
    Oshasha : ふわあぁ……。
     
    Oshasha : わたしがこれから
     出題するクイズで12問正解できたら、
     アドゥリン英雄伝の書写本をお貸しします。
     この挑戦、受けていただけますか?
     
    クイズに挑戦する?
     する
     また今度
     
    「する」
    Oshasha : わかりました。
     それでは、はじめましょう……。
    Oshasha : セレニア図書館横断!
     アドゥリンクイズ!!!
    Andreine : (オ、オシャシャさま、
     もう少しだけお静かにお願いします……!)
     
    ※制限時間10秒の三択クイズスタート。
    問題集

    問題集

     

    Oshasha : 元々
     王家だったのは次のうちどれ?

     

    元々王家だったのは?
     オーヴェイル家
     レナイェ家
     アドゥリン家

     

    Oshasha : 現在の
     アドゥリン家当主は?

     

    現在のアドゥリン家当主は?
     ユグナス・S・アドゥリン
     ガルシマス・D・アドゥリン
     アシェラ・V・アドゥリン

     

    Oshasha : ウォルタリス家は、
     過去なんと呼ばれていた?

     

    過去のウォルタリス家の呼称は?
     草騎士家
     葉騎士家
     根騎士家

     

    Oshasha : ウェーザースプーン家が
     統括しているのは?

     

    ウェーザースプーン家が統括するのは?
     エクソシスト
     モグガーデン
     ワークス

     

    Oshasha : ジャニストン家はどこにある?

     

    ジャニストン家はどこにある?
     東アドゥリン・太陽の広場
     西アドゥリン・凱旋広場
     西アドゥリン・レンタルハウス横

     

    現在のレナイェ家当主は?

     

    現在のレナイェ家当主は?
     シィ・レナイェ
     ララ・レナイェ
     イキ・アスカモット

     

    Oshasha : ゴーニー家が
     つかさどる国務は次のうちどれ?

     

    ゴーニー家の国務は?
     商務大臣
     財務大臣
     INV.ワークス

     

    Oshasha : ハーバートン家が
     つかさどる国務は次のうちどれ?

     

    ハーバートン家の国務は?
     民務大臣
     文務大臣
     SCT.ワークス

     

    Oshasha : カリエイ家は、
     過去なんと呼ばれていた?

     

    過去のカリエイ家の呼称は?
     蛟騎士家
     燕騎士家
     猿騎士家

     

    Oshasha : ヴォーケイン家はどこにある?

     

    ヴォーケイン家はどこにある?
     東アドゥリン・PCK.ワークス横
     東アドゥリン・SCT.ワークス前
     西アドゥリン・INV.ワークス裏

     

    Oshasha : フラヴィリア様が
     当主を務める家柄は?

     

    フラヴィリアが当主なのは?
     ウォルタリス家
     テュランドー家
     ウェーザースプーン家

     

    Oshasha : レジナルド様が
     当主を務める家柄は?

     

    レジナルドが当主なのは?
     アドゥリン家
     ヴォーケイン家
     シュネデック家

     

    Oshasha : オーヴェイル家が
     統括しているのは?

     

    オーヴェイル家が統括するのは?
     風水士
     魔導剣士
     青魔道士

     

    Oshasha : セレニア図書館を
     管理しているのは?

     

    セレニア図書館を管理しているのは?
     SCT.ワークス
     COU.ワークス
     MUM.ワークス

     

    Oshasha : パイオニア・ワークスの役割は?

     

    パイオニア・ワークスの役割は?
     街の防衛と治安維持
     開拓者の登録と管理
     交易や群島プラントの建設

     

    Oshasha : ウェイポイントの調整を
     行っているのは?

     

    ウェイポイントの調整を行っているのは?
     INV.ワークス
     総務大臣
     調整は行わなくてよい

     

    Oshasha : アークエクソシストと
     呼ばれているのは?

     

    アークエクソシストと呼ばれているのは?
     イルドベール
     ヴォルティミア
     アシェラ・V・アドゥリン

     

    Oshasha : ララ水道が
     改築されたのはいつ?

     

    ララ水道が改築されたのは?
     2~3年前
     20年前
     200年前

     

    Oshasha : アドゥリン島の
     東に広がる海は?

     

    アドゥリン島の東に広がる海は?
     センロー海
     シュ・メーヨ海
     バストア海

     

    Oshasha : エヌティエル水林に流れる川は?

     

    エヌティエル水林に流れる川は?
     ゾルダフ川
     ゾルデフ川
     ゾルドフ川

     

    Oshasha : モリマー台地に
     多く生息するモンスターは?

     

    モリマー台地に多く生息するモンスターは?
     ヴァーミン類
     アクアン類
     リザード類

     

    Oshasha : パンジェント・ファンガス
     (毒きのこ)が群生している場所は?

     

    毒きのこが群生する場所は?
     ヨルシア森林
     シルダス洞窟
     カミール山麓

     

    Oshasha : カミール山麓に
     多く生息するモンスターは?

     

    カミール山麓に多く生息するモンスターは?
     プラントイド類
     バード類
     ビースト類

     

    Oshasha : カミール山麓の
     奥地で発見された謎の建造物の名称は?

     

    カミール山麓の奥地の建造物は?
     ラ・カザナル宮
     フェ・イン
     デルクフの塔

     

    Oshasha : リファーリアに
     生息しているのは?

     

    リファーリアに生息しているのは?
     アクエフ族
     アンブリル族
     リフキン族

     

    Oshasha : 西アドゥリンにある
     噴水の名称は?

     

    西アドゥリンにある噴水の名称は?
     獅子の泉
     乙女の泉
     シャニラの泉

     

    Oshasha : 東西アドゥリンを結ぶ
     橋の名称は?

     

    東西アドゥリンを結ぶ橋の名称は?
     クラウツ橋
     ヘブンズブリッジ
     ビッグブリッジ

     

    Oshasha : セレニア図書館の名称の
     由来となった賢人セレニア・ウェクスワース。
     彼女はどこから来た使者だと伝わっている?

     

    セレニア・ウェクスワースはどこから来た?
     ラゾア
     エラジア
     オルジリア

     

    Oshasha : 東アドゥリンの
     女神像広場にあるカフェの名称は?

     

    女神像広場にあるカフェの名称は?
     女神の聖域
     女神の祝福
     女神の涙

     

    Oshasha : スヴェルドリード坂の
     名称の由来となった人物スヴェルドリードは、
     なんと呼ばれている?

     

    スヴェルドリードはなんと呼ばれている?
     大風水士
     魔導の始祖
     ハイエクソシスト

     

    Oshasha : エクソシストが
     日々修練を行っている館の名称は?

     

    エクソシストが修練を行う館の名称は?
     エクソシストの館
     エクソシスト・プライオリー
     女神聖堂

     

    Oshasha : 開拓者に
     貸し出されている小島の名称は?

     

    開拓者に貸し出されている小島の名称は?
     モグアイランド
     モグリゾート
     モグガーデン

     

    Oshasha : ララ水道にある
     野菜栽培所の名称は?

     

    ララ水道にある野菜栽培所の名称は?
     シビック・アボレタム
     モグガーデン
     ブルートゥスの畑

     

    Oshasha : 水園の決闘場で
     行われている競技は?

     

    水園の決闘場で行われている競技は?
     マタマタの闘大会
     ラプトルの闘大会
     開拓者の闘大会

     

    Oshasha : 蟲妃公の名称は?

     

    蟲妃公の名称は?
     フルカン
     ユムカクス
     コルカブ

     

    Oshasha : 水刃公の名称は?

     

    水刃公の名称は?
     チャッカ
     チュッカ
     チョッカ

     

    Oshasha : 炎竜公アチュカが
     統括するモンスターは?

     

    炎竜公アチュカが統括するモンスターは?
     ドラゴン類
     リザード類
     ビースト類

     

    Oshasha : プラントイド類を
     統括しているのは?

     

    プラントイド類を統括しているのは?
     コルカブ
     アチュカ
     ユムカクス

     

    Oshasha : 轟雷公フルカンが
     統括するモンスターは?

     

    轟雷公フルカンが統括するモンスターは?
     バード類
     ビースト類
     エレメンタル類

     

    Oshasha : ビースト類を
     統括しているのは?

     

    ビースト類を統括しているのは?
     カムハウ
     クムハウ
     コムハウ

     
    Oshasha : [残念/時間切れ]です。
     正解したのはxx問でした。
     もう少し知識を磨いてきてくださいね。
     
    Oshasha : まさか[全問不正解/時間切れ]だなんて……。
     もっとアドゥリンのことを知ってください。
     
    Oshasha : お見事。
     どうやら、アドゥリンについて
     十分な知識をお持ちのようですね。
    Oshasha : それでは、
     アドゥリン英雄伝の書写本
     貸し出しましょう。
    速答スコア:x秒xx
    だいじなもの:アドゥリン英雄伝の書写本を手にいれた!
    ・アドゥリン英雄伝の書写本
初代王オーグストとその仲間たちの伝記。
十二人の騎士たちの具体的な特徴や性格、
それぞれの活躍などが綴られている。
 
  1. 東アドゥリンのRoskinに話しかける。
     
    Roskin : え……
     もう持ってきてくれたの?
    Roskin : へぇー、
     書写本なんてのがあるのか!
     どれどれ……
    Roskin : のわーッ!
     ほんとにアドゥリン英雄伝だ!
    Roskin : 噂には聞いていたけど、
     なんというか……君ってすごいね。
    Roskin : では、さっそく。
     チラッ……。
    Roskin : ほうほう。
     これは……興味深い。
    Roskin : ムムッ?
     きたわー。なんかきたわー。
    Roskin : いまなら
     ペンが止まらない自信あるわー。
    Roskin : ああ、
     いまの僕に構わないでくれたまえ。
     なんだか情熱が、止まらないんだわ。
    Roskin : よーし、やるぞ!
    だいじなもの:アドゥリン英雄伝の書写本を渡した。
     
    Roskin : はぁーできたわー。
    Roskin : 夢中になって
     一晩でやってしまったわー。
    Roskin : いいところに来たね。
     僕のまとめた記事を収録した本が
     セレニア図書館に納本されたらしいんだ。
    Roskin : 興味があったら
     ぜひ手に取ってみてくれよな!
    Roskin : そういえば君に
     借りがあった気がする……。
    Roskin : 昨日写本した
     コレもおまけにつけちゃおう。
    Roskin : ちょっとずつ、
     返していくからさ……。
     また来てくれよ。