アドゥリンクエスト/西アドゥリン/商売道具と人助け

Last-modified: 2013-03-31 (日) 16:03:31

・商売道具と人助け

依頼者:
 ジョレン(Jorin)
  / 西アドゥリン・アドゥリン港
依頼内容:
 アドゥリン港にいる漁師から
 仕事に欠かせないモリが壊れてしまったので
 インベンター・ワークスで
 直してきてもらいたいと頼まれた。


  1. Jorinに話しかける。
     
    Jorin : くそ……こんな時に……
     おう、なんだぁ? あんた開拓者か?
     ……ちょうどいい、頼みがあるんだ!
    Jorin : 今、ちょうどよく行く漁場に
     魚が集まってるみたいでよ。大漁なんだよ。
    Jorin : だがよ、あまりに
     張り切っちまったみたいで
     このとおり、モリが壊れちまったんだ。
    Jorin : 替えのモリはあるんだが
     こっちも壊れたら漁ができなくなっちまう。
     だから、普段なら先にインベンター・ワークスに
     直してもらってくるんだがよ……大漁なんだよ。
    Jorin : そこで、あんたに頼みたい!
    Jorin : インベンター・ワークスに行って、
     モリを直してもらってきてくれねぇか?
     その間に俺はこのチャンスを
     モノにしてくるからよ!
    Jorin : という寸法よ。
     ちょっくらお届け物を
     頼まれてきてくれよ! な!
    だいじなもの:壊れたモリを手にいれた!
    ・壊れたモリ
    アドゥリン港の漁師から
    受け取った、漁獲用のモリ。
    穂先がポッキリ折れている……。
    インベンター・ワークスで
    直してもらえるらしい。
     
    Jorin : 壊れたモリ
     インベンター・ワークスに届けて、
     修理してもらってきてくれよ! な!
     
  2. インベンダー・ワークスのShipiloloに話しかける。
     
    Shipilolo : ここはアドゥリンの
     技術屋が集うインベンター・ワークスよ!
    Shipilolo : あら、どうしたの?
     インベンター・ワークスの看板娘を
     見に来たのかしら?
    Shipilolo : え、違うって?
     なになに……漁師さんに頼まれて
     壊れたモリを直しに………ふぅん、なるほどね。
    Shipilolo : お安い御用よ。
     これも、インベンター・ワークスの
     立派な仕事だからね。
    Shipilolo : インベンター・ワークスは
     開拓業務だけじゃなく、アドゥリンの住人の
     生活に役立つ道具なども作ったり、整備したり
     今回みたいに、直したりしてるのよ。
    Shipilolo : ここに暮らすみんなで
     協力して生活、開拓しているのが
     今のアドゥリンなの。
     いいでしょ?
    Shipilolo : って、モリの修理だったわね。
     ちょっと待ってて……
    Shipilolo : ちょいちょいっと……
     ここをこうして、ああやって……
     ついでにここも、こうやって……
     さらにこっちも……うん、いい感じ。
    Shipilolo : ほら!
     できたわよ。
    Shipilolo : ついでに、
     もっと耐久性が高くなるように
     補強をしておいたわ。
    Shipilolo : さらに!
     このボタンを押すと
     伸縮自在でここも可動するようになって
     漁が捗ること間違いなし!
    Shipilolo : 今回も我ながら
     いい仕事をしたわ~。
    だいじなもの:壊れたモリを失った。
    だいじなもの:新しいモリを手にいれた!
    ・新しいモリ
    インベンター・ワークスで
    直してもらった漁獲用のモリ。
    柄の長さをワンタッチで調整できる
    便利な伸縮可能が追加された。
    穂先がリズミカルに曲がるという
    最新機能も搭載されている。
     
  3. 新しいモリを所持した状態でJorinに話しかける。
     
    Jorin : おっ、ちゃんとモリを直して
     もらってきたようだな!
    Jorin : あいつら
     インベンター・ワークスには
     いつも世話になりっぱなしでな。
    Jorin : たまに、魚を
     届けてやったりもしてるんだがな。
     あいつら、ずっと部屋の中で
     研究ばっかしてるだろ?
    Jorin : ちゃんと食うもん食わねえと
     身体壊しちまうからな。
     そんで、商売道具を直してもらえなくなったら
     こっちも大変だからよ。
    Jorin : ん、なんだ?
     このボタン……うお、なんか伸びたぞ!?
     ちょ、オイオイ! 勝手に曲がりやがるしッ!!!
    Jorin : そうなんだよ……
     あいつら、直す度に新たな機能とか
     つけたがってよ。
    Jorin : 便利な時もあるんだが
     大体、無駄になっちまうことが多いんだわ。
     真剣勝負の時は使い慣れた得物じゃないとな……。
    Jorin : まぁ、悪気が
     あるわけじゃねぇからな。
     文句はいわねぇんだけどよ。
    Jorin : また何かあったら
     よろしく頼むぜ!
    [Your Name]は、500リミットポイントを獲得した。
    同盟戦績300ベヤルドを手にいれた!
    だいじなもの:新しいモリを失った。
     
    Jorin : 俺は、近海で漁をしてんのよ。
     だから、エヌティエル水林の開拓に
     興味があんだよね。いい漁業な気がするんだよな。
    Jorin : でも、開拓すんとき
     ゾルデフ川の毒が問題になるかもしんねぇ。
     誰かなんとかして、毒を止めてくれねぇかなぁ。