アーティファクトクエスト/スタンダードジョブ/赤魔道士/赤き試練

・赤き試練

依頼者：
　シャルザリオン(Sharzalion)
　　／　南サンドリア・レストラン『獅子の泉』
依頼内容：
　ダボイにあるオークの貯蔵庫から
　「オーキシュ・ドライフード」を
　取ってきてくれ。
　代わりに面白い話を聞かせてやろう。

1. 赤魔道士Lv40以上でSarzalionに話しかける。
    
   Sarzalion : おい、立ち聞きとは趣味が悪いぞ。
   　何のつもりだ？
   Valderotaux : まぁまぁ、やめときなよ。
   　悪気があったわけじゃないんだろうからさ。
   　な、お前さん？　ほら、早く謝りな。
   Sarzalion : フン、まあいいだろう。
   　見たところ君も赤魔道士じゃないか？
   　なんなら面白い話を聞かせてやってもいいが、
   　ダというわけには……。
   Sarzalion : そうだな……。ダボイの各所に
   　やつらの貯蔵庫があるという話だ。そこから、
   　オーキシュ・ドライフードを拝借しようかと
   　思ってたんだが……。
   Sarzalion : 君、その仕事をやってみないか？
   　そしたら面白い話を聞かせてやろう。
   　それだけの価値はあると思うが。
    
   やってみるか？
   　やる
   　いまはやめておく
    
   「いまはやめておく」
   Sarzalion : フン、こういう機会を逃すようでは
   　冒険者として先が思いやられるぞ。
    
   「やる」
   Sarzalion : よし、いい度胸だ。とりあえず、
   　ダボイにあるStorage　Holeを探してみるんだ。
   Sarzalion : オークは小ざかしいから、ダミーも
   　たくさんある。しかも、本当の貯蔵庫は次々と
   　変えているらしい。１度見つけても安心できないぞ。
   　じゃあ、幸運を祈る。
    
2. ダボイ(E-9)でオーク族NM「Purpleflash　Brukdok」を倒し、ダボイ貯蔵庫のカギを入手。

   ダボイ貯蔵庫のカギ
   ダボイにある、オークの貯蔵庫のカギ。

   ダボイのどこかにPOPするStorage　Holeにダボイ貯蔵庫のカギをトレードしオーキシュ・ドライフードを入手する。

   ・オーキシュ・ドライフード
   オークがしまいこんでいる貯蔵品。
   とてもじゃないが食べる気になれない。

    

1. オーキシュ・ドライフードを所持した状態でSarzalionに話しかける。
    
   Sarzalion : ほう、やるじゃないか。
   　そうこなくちゃ。
   Valderotaux : フォフォフォ、お前さんより
   　腕がいいんじゃないのかい？
   Sarzalion : 親父さんはだまってな。
   　さて、例の話だが……。
   　君は肝っ玉が大きい方か？
    
   肝っ玉のサイズは……
   　大きい
   　小さい
   　
   「大きい」　
   Sarzalion : フッ、小さいやつに限って
   　そういうんだがな。
   　
   「小さい」　
   Sarzalion : フッ、正直だな。
   Sarzalion : まあ、いい。
   　話ってのは、教会での出来事なんだが……
   　あそこは「出る」らしいんだ。
    
   ※教会潜入の回想シーン開始。
    
   Sarzalion : え、何がって？君もニブいな、
   　幽霊だよ、幽霊。あそこ、ちょい気味悪いじゃ
   　ないか、いかにも出そうだろう？
   Sarzalion : で、その噂を聞いて行ってみたわけだ。
   Sarzalion : 地下なんて気味悪くてさすがの私でも
   　ヒヤッとしたよ。
   Sarzalion : でも何のことはない。
   　少したてば慣れてしまうものだ。
   Valderotaux : で、結局お前さんは見たのかい、
   　それを？
   Sarzalion : あぁ！　親父さんはせっかちだから
   　いやになるな。最後まで聞いてくれ。
   Sarzalion : それで、せっかくだから
   　ちょっとお祈りでもしておくか、と思って
   　祭壇の前で祈りを捧げてたんだ。
   Sarzalion : すると、なんだかその場の
   　空気が少しヒヤリとした感じがしたんで
   　おかしいと思って後ろを見ようかと思ったんだが
   　体が動かない。
   Sarzalion : しかも、何かがヒタヒタと近づいて
   　くるのが分かる。が、不思議なことに足音が
   　ないんだ。
   Valderotaux : ふむ……。
   Sarzalion : ますます近づいてくるから
   　これはマズいと思って全身全霊をこめて
   　後ろを振り返ってみたんだ。
   Sarzalion : ……そしたらそこにいたんだよ、
   　アレが！
   Valderotaux : 足はあったか？
    
   ※回想シーン終了。
    
   Sarzalion : あぁ、それどころか立派な装備一式
   　まとっていた。私も一瞬人が来ただけかと
   　思ったんだが、やはり違う。なにせ透き通ってて
   　向こうが見えるんだ。
   Valderotaux : お前さん、よく無事だったな。
   Sarzalion : あぁ、すぐ消えてしまったんだ。
   　だから見たのは一瞬だったがな。
   　だが、それだけで私はヤツが何者か分かった。
   Sarzalion : ……やつはライニマードだ。
   Valderotaux : ライニマード……。
   　どこかで聞いたような。ああ、お前さんと同じ
   　赤魔道士のライニマードか？　懐かしいなぁ。
   Sarzalion : のん気だな、親父さんは
   　ライニマードの謎の死を忘れたのか？
   　きっとライニマードはその復讐に来たに違いない。
   Valderotaux : ふぅむ……。
   　そういえばライニマードには娘がおったと
   　思うが……はて、何という名前だったかな？
   Sarzalion : ほう、娘がいたのか？
   　それは知らなかった。親父さん、一体誰だい、
   　その娘というのは？
   Valderotaux : う～ん、残念ながら思いだせん。
   　なにせかなり昔のことだからな。
   Sarzalion : そうか……。
   　まぁ、話はこれだけだ。なに、面白くなかった？
   　悪かったな！　怖い話ってのは難しいよ。
   　それじゃとりあえずこれをやるよ。
   Valderotaux : ん、思い出したぞ。
   　赤魔道士ライニマードの娘の名前を！
   Sarzalion : おっ、やっとかい。
   　で、何て名前だ、そいつは？
   Valderotaux : 確か、“クリルラ（Curilla)”
   　だったな。そうそう、“クリルラ”だ。
   　ライニマードはたいそうかわいがっておったっけか。
   Sarzalion : “クリルラ”……？
   　どこかで聞いた名前だな。
   　“クリルラ”、“クリルラ”……。
   Sarzalion : あ、あの女将軍が確か
   　クリルラって名前だぞ？まさか……。
   　いや、年齢から言っても間違いない。
   　あいつ、ライニマードの娘だったのか。
   Valderotaux : 父の亡霊が出没しとるなんて
   　娘にしてみれば気になる話だろうな。
   Sarzalion : あぁ、まったくだ。
    
   フェンスデーゲンを手にいれた！

   フェンスデーゲン　(片手剣)全種
   Ｄ22 隔224 MP+10 INT+1 MND+1
   Lv41～ 赤