3賢者
依頼者:
チュミミ(Chumimi)
/ 天の塔・星の木の畑
依頼内容:
天の塔地下にある畑で育てられている星の木。
その発育があまりにも芳しくないために、
ウィンダスの3人の博士たちに、原因解明の
依頼が出された。シャントット博士いわく、
ザルカバードのクレバスで「煌く奇石」を
入手せよとのこと。
- 黒魔道士Lv40以上でChumimiに話しかける。
Chumimi : あ、ちょっとっ!
だめですよ、今日は立ち入り禁止ですっ!
これから博士さまたちが、星の木の調査に
いらっしゃるんですからっ!
Koru-Moru : おーい、来てやったぞ、
ワシがコルモル博士じゃー!
Shantotto : オホホホ、
わたくしが来たからには、問題は
ちゃちゃっと解決ですわ。
Yoran-Oran : ええ、ごほん。
今日、皆様に集まっていただいたのは他でもない。
Yoran-Oran : こちらのチュミミさんから
ここ星の木の畑に植えられている木々が
発育不良である問題の調査を依頼された
からである。
Chumimi : はい、このままでは、
ここ星の木の畑で栽培されている星の木が……
Koru-Moru : 答えは簡単だ!
ずばり、土が悪いのだ!
ここの土は、栄養が足りてないのだ!
Koru-Moru : おそらく何百年も前から、
土を継ぎ足したりせずに、ずっと同じところで
育て続けておるのだろ?
Chumimi : はい、
ですが、今までに特に異常は……
Yoran-Oran : こら、コルモル、
勝手に決めつけるものではない。
Yoran-Oran : そうやって決めつけてから
行き当たりばったりで実験するのではなく、
論理的に、式と解の形に落とし込んでから
初めて自分の理論を展開するのが学者と……
Shantotto : マァマァ、お見苦しいこと。
ヨランオラン博士、そんなにムキにならなくても
コルモル博士の理論が間違っているのは、
いつものことじゃありませんこと?
Koru-Moru : なんだと、シャントット!
じゃあ、おぬしは土が悪くないと言うのか?
じゃあ、何が原因か言ってみい!
Shantotto : オホホ、よござんす。
それはですわね、光ですことよ。
Shantotto : この光をごらんあそばせ。
お二方には、この輝きが鈍まっていることが
おわかりになりません?
Shantotto : 日々、様々なものの輝きに
気を使うわたくしは、すぐにわかりましたわ。
Shantotto : 植物というものは、
光から力を得て、育つものですのよ。
その光の力が弱まるということは、「死ね」と
言われているようなものですわ。
Shantotto : ですから、チュミミ、
この光を強めれば解決ですことよ。
Chumimi : しかし、光の強さを毎日
確認していますが、べつだん変化は……
Yoran-Oran : 黙って話を聞いていたが、
まったくもって、お二方ともわかっておらん。
原因は、水だよ、水! 生命の水!
Yoran-Oran : いいかね?
私の下によく若いのが相談に来るが、
このごろサルタバルタの水に異常が
起こっているそうだ。
Yoran-Oran : 星の木は、星の大樹の子。
それはつまり、はるか昔からウィンダスに
生きてきた種ということ。
Yoran-Oran : 現在よりもはるかに魔力が
溢れていた、古代の時代に生まれた古き種なのだ。
これすなわち、この種が他の種よりも、魔力の
減少に耐えられぬ種だということ。
Chumimi : ……お言葉ですが、
ここの水には、冒険者の皆様から集められた
クリスタルを使って、毎日、十分な魔力を……
Koru-Moru : いいや、土だ!
ワシが土と言ったら土なのだ!
Shantotto : おだまりなさい。
原因は光ですわよ、光。わたくしが言うのですから
間違いはないですわ。
Yoran-Oran : ちょっと待ちたまえ。
君ら、私の話を聞いていなかったのかね?
「水に何らかの原因がある」と私が筋道立てて
説明したではないか!
Koru-Moru : でも、土ったら土なの!
Shantotto : 光に決まってますわ!
Yoran-Oran : 水が悪いにきまっとる!
Chumimi : ……あわわっ、
どうしましょう、冒険者さんっ。
どうにかしてください、冒険者さんっ。
Koru-Moru : いいか!?
あまりワシを怒らせんほうがいい!
おまえたちの、誰にも知られたくない
恥ずかしい~ヒミツをばらしちゃうぞ!
Shantotto : なんですってぇ!?
わたくしをまた、ぶち切らせたいんですの!?
今度は、石像にするくらいじゃ済みませんわよ!
Yoran-Oran : 2人とも黙れ!
すぐ黙らんと、私が立て替えている
もろもろの借用書の期限、今日の今に
してやるぞ!
[Your Name]は無視されてしまった……。
Chumimi : ……ちょっとっ、
あの……ちょっとっ! 聞いてくださいっ!
Chumimi : わかりましたっ。
博士さまそれぞれ、土と光と水を良くするために
力を貸してくださいっ。
Chumimi : 全部良くなって、
星の木が元気になれば、それでいいのですからっ。
Yoran-Oran : ……。
なるほど、その通りだ。
Yoran-Oran : では、私は鼻の院へ行き、
ギデアスの名水を、たくさん届けさせる
ことにしよう。では失礼。
Koru-Moru : 土のことは、ワシに任せて
おくがいいぞ! ワシには隕石という
不思議な力を持った石があるのだからな!
Shantotto : ……。
Shantotto : そういえば、[Your Name]、
あなた、なんでこんなところにいるんですの?
Shantotto : ちょうど良かったですわ。
あなたにお使いのお仕事をお願いいたしましょ。
ザルカバードの地へと赴いて、煌く奇石を
取っていらっしゃい。
Shantotto : 煌く奇石は、ザルカバードに
あるオーロラのクレバスに変色クリスタルを
放り込むとできるものですわ。
Shantotto : このわたくしに
口答えなんて許しませんことよ!
さぁ、さっさと行っていらっしゃい! - ザルカバード(E-8)の???に変色クリスタルをトレード。
変色クリスタル Rare エネルギーを消失し、色を失ったクリスタル。
Chaos Elementalは、煌く奇石を持っていた!煌く奇石 Rare Ex 清らかな光を放つ不思議な石。 もろいので、宝石的な価値はない。
- 煌く奇石をChumimiにトレード。
改良してもらいますねっ。
Chumimi : あ、それと……っ。これですが、
シャントット博士さまが、「あなたに」と。
Chumimi : これを純粋な好意と
とらえるかどうかはあなたの自由ですけど、
私が思うに、何か裏があるような気が……。キャストワンド (片手棍)全種 Rare Ex D12 隔216 MP+20 Lv41~ 黒
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