アーティファクトクエスト/スタンダードジョブ/黒魔道士/3賢者

Last-modified: 2012-09-23 (日) 06:40:19

3賢者

依頼者:
 チュミミ(Chumimi)
  / 天の塔・星の木の畑
依頼内容:
 天の塔地下にある畑で育てられている星の木。
 その発育があまりにも芳しくないために、
 ウィンダスの3人の博士たちに、原因解明の
 依頼が出された。シャントット博士いわく、
 ザルカバードのクレバスで「煌く奇石」を
 入手せよとのこと。


  1. 黒魔道士Lv40以上でChumimiに話しかける。
     
    Chumimi : そわそわ……。
    Chumimi : あ、ちょっとっ!
     だめですよ、今日は立ち入り禁止ですっ!
     これから博士さまたちが、星の木の調査に
     いらっしゃるんですからっ!
    Koru-Moru : おーい、来てやったぞ、
     ワシがコルモル博士じゃー!
    Shantotto : オホホホ、
     わたくしが来たからには、問題は
     ちゃちゃっと解決ですわ。
    Yoran-Oran : ええ、ごほん。
     今日、皆様に集まっていただいたのは他でもない。
    Yoran-Oran : こちらのチュミミさんから
     ここ星の木の畑に植えられている木々が
     発育不良である問題の調査を依頼された
     からである。
    Chumimi : はい、このままでは、
     ここ星の木の畑で栽培されている星の木が……
    Koru-Moru : 答えは簡単だ!
     ずばり、土が悪いのだ!
     ここの土は、栄養が足りてないのだ!
    Koru-Moru : おそらく何百年も前から、
     土を継ぎ足したりせずに、ずっと同じところで
     育て続けておるのだろ?
    Chumimi : はい、
     ですが、今までに特に異常は……
    Yoran-Oran : こら、コルモル、
     勝手に決めつけるものではない。
    Yoran-Oran : そうやって決めつけてから
     行き当たりばったりで実験するのではなく、
     論理的に、式と解の形に落とし込んでから
     初めて自分の理論を展開するのが学者と……
    Shantotto : マァマァ、お見苦しいこと。
     ヨランオラン博士、そんなにムキにならなくても
     コルモル博士の理論が間違っているのは、
     いつものことじゃありませんこと?
    Koru-Moru : なんだと、シャントット!
     じゃあ、おぬしは土が悪くないと言うのか?
     じゃあ、何が原因か言ってみい!
    Shantotto : オホホ、よござんす。
     それはですわね、光ですことよ。
    Shantotto : この光をごらんあそばせ。
     お二方には、この輝きが鈍まっていることが
     おわかりになりません?
    Shantotto : 日々、様々なものの輝きに
     気を使うわたくしは、すぐにわかりましたわ。
    Shantotto : 植物というものは、
     光から力を得て、育つものですのよ。
     その光の力が弱まるということは、「死ね」と
     言われているようなものですわ。
    Shantotto : ですから、チュミミ、
     この光を強めれば解決ですことよ。
    Chumimi : しかし、光の強さを毎日
     確認していますが、べつだん変化は……
    Yoran-Oran : 黙って話を聞いていたが、
     まったくもって、お二方ともわかっておらん。
     原因は、水だよ、水! 生命の水!
    Yoran-Oran : いいかね?
     私の下によく若いのが相談に来るが、
     このごろサルタバルタの水に異常が
     起こっているそうだ。
    Yoran-Oran : 星の木は、星の大樹の子。
     それはつまり、はるか昔からウィンダスに
     生きてきた種ということ。
    Yoran-Oran : 現在よりもはるかに魔力が
     溢れていた、古代の時代に生まれた古き種なのだ。
     これすなわち、この種が他の種よりも、魔力の
     減少に耐えられぬ種だということ。
    Chumimi : ……お言葉ですが、
     ここの水には、冒険者の皆様から集められた
     クリスタルを使って、毎日、十分な魔力を……
    Koru-Moru : いいや、土だ!
     ワシが土と言ったら土なのだ!
    Shantotto : おだまりなさい。
     原因は光ですわよ、光。わたくしが言うのですから
     間違いはないですわ。
    Yoran-Oran : ちょっと待ちたまえ。
     君ら、私の話を聞いていなかったのかね?
     「水に何らかの原因がある」と私が筋道立てて
     説明したではないか!
    Koru-Moru : でも、土ったら土なの!
    Shantotto : 光に決まってますわ!
    Yoran-Oran : 水が悪いにきまっとる!
    Chumimi : ……あわわっ、
     どうしましょう、冒険者さんっ。
     どうにかしてください、冒険者さんっ。
    Koru-Moru : いいか!?
     あまりワシを怒らせんほうがいい!
     おまえたちの、誰にも知られたくない
     恥ずかしい~ヒミツをばらしちゃうぞ!
    Shantotto : なんですってぇ!?
     わたくしをまた、ぶち切らせたいんですの!?
     今度は、石像にするくらいじゃ済みませんわよ!
    Yoran-Oran : 2人とも黙れ!
     すぐ黙らんと、私が立て替えている
     もろもろの借用書の期限、今日の今に
     してやるぞ!
    [Your Name]は無視されてしまった……。
    Chumimi : ……ちょっとっ、
     あの……ちょっとっ! 聞いてくださいっ!
    Chumimi : わかりましたっ。
     博士さまそれぞれ、土と光と水を良くするために
     力を貸してくださいっ。
    Chumimi : 全部良くなって、
     星の木が元気になれば、それでいいのですからっ。
    Yoran-Oran : ……。
     なるほど、その通りだ。
    Yoran-Oran : では、私は鼻の院へ行き、
     ギデアスの名水を、たくさん届けさせる
     ことにしよう。では失礼。
    Koru-Moru : 土のことは、ワシに任せて
     おくがいいぞ! ワシには隕石という
     不思議な力を持った石があるのだからな!
    Shantotto : ……。
    Shantotto : そういえば、[Your Name]、
     あなた、なんでこんなところにいるんですの?
    Shantotto : ちょうど良かったですわ。
     あなたにお使いのお仕事をお願いいたしましょ。
     ザルカバードの地へと赴いて、煌く奇石を
     取っていらっしゃい。
    Shantotto : 煌く奇石は、ザルカバードに
     あるオーロラのクレバスに変色クリスタル
     放り込むとできるものですわ。
    Shantotto : このわたくしに
     口答えなんて許しませんことよ!
     さぁ、さっさと行っていらっしゃい!
     
  2. ザルカバード(E-8)の???に変色クリスタルをトレード。
    変色クリスタル Rare
    エネルギーを消失し、色を失ったクリスタル。
     
    変色クリスタルを投げ入れた!
     
    ※変色クリスタルをトレードするとポップするChaos Elementalを倒す。
    Chaos Elementalは、煌く奇石を持っていた!
    煌く奇石 Rare Ex
    清らかな光を放つ不思議な石。
    もろいので、宝石的な価値はない。
     
  3. 煌く奇石をChumimiにトレード。
     
     これを使って、光を与える装置を
     改良してもらいますねっ。
    Chumimi : あ、それと……っ。これですが、
     シャントット博士さまが、「あなたに」と。
    Chumimi : これを純粋な好意と
     とらえるかどうかはあなたの自由ですけど、
     私が思うに、何か裏があるような気が……。
     
    キャストワンドを手にいれた!
    キャストワンド (片手棍)全種 Rare Ex
    D12 隔216 MP+20
    Lv41~ 黒

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