ウェポンスキルクエスト/信じるは己の腕

Last-modified: 2012-10-02 (火) 17:44:57

・信じるは己の腕

依頼者:
 ブルートゥス(Brutus)
  / ジュノ上層・チョコボ厩舎
依頼内容:
 どちらの斧の方がいいものかを調べたい。
 そのうちのひとつを
 刃こぼれするまで使ってみてほしい。


  1. 戦暗獣狩Lv71以上、片手斧スキル240以上でBrutusに話しかける。
     
    Osker : うわっ、すごい豆ができてる!
     どうしたの、それ?
    Osker : え、片手斧でできた豆だって?
     ふぅん……。
    Osker : でもね、うちの親方には
     かなわないよ。何しろ親方は若い頃、斧を片手に
     野山に分け入り、野生のチョコボを保護して
     このチョコボ厩舎を開いたんだ。
    Osker : ちょっとやそっとのモンスターなんて
     斧一振りでチョチョイのチョイさ!
    Brutus : コラ、無駄話してんじゃねぇ!
     チョコボが腹すかしてるじゃねぇか!
    Osker : あ、親方! す、すみません。
     でも親方、[Your Name]の
     片手斧さばきはきっとなかなかのもんだと
     思うんだ!
    Osker : 親方みたいな
     豆だらけの手をしてるんだもの。
    Brutus : ほう、確かに……。
     なかなか腕を磨いてるようだな。
     そうだ、お前さんに頼みてぇことがある。
    Brutus : 実はこないだ天晶堂の若旦那が来てな……。
    Brutus : 片手斧を扱いたいんだが、
     どっちの品にするか迷ってる、どっちがいいものか
     試してみてくれないか、なんていいやがる。
     こちとら、チョコボの世話で忙しいってのに。
    Brutus : そこでお前さんにそいつを
     試してもらいてぇ。どうだい、腕試しと思ってよ、
     頼まれてくれねぇか?
     
    どうする?
     やってみる
     今はやめておく
     
    「今はやめておく」
    Brutus : 忙しいのか?
     まぁ、こんなトクにもならねぇ頼みなんて
     誰もきいちゃくれねぇよな。
     
    「やってみる」
    Brutus : ほう、さすが話が分かるぜ。
     1本はもう別のやつに頼んであるから、
     お前さんにはもう1本の方を渡そう。
    Brutus : こいつを刃こぼれするまで使ってみてくれ。
     刃こぼれすると、切れ味が悪くなるから
     すぐに分かるさ。そん時はそれを俺に見せてくれ。
    トライアルピックを手にいれた!
    だいじなもの:修行の書を手にいれた!
    トライアルピック (片手斧)全種 Rare Ex
    D46 隔312 潜在能力:HP+20 耐風+10
    耐雷+10
    Lv71~ 戦暗獣狩
・修行の書
ある武器を使う修行法を定めた書。
 

※再度話しかける。
Brutus : 刃こぼれしたと思ったら
 トライアルピックを俺に見せてみな。
 それとも俺に言いたいことでもあるのか?

 

何か用事がある?
 トライアルピックをなくした
 クエストをあきらめる
 なんでもない

 

トライアルピックをなくした」
Brutus : なんだと?
 しょうがねぇな、あれをなくしちまったら
 また最初からやり直しだぞ?
Brutus : ま、天晶堂の若旦那から試供品をいっぱい
 もらってるから、俺はかまやしねぇけどな。
 ほらよ、代わりをやるからまた頑張りな。
トライアルピックを手にいれた!

 

「クエストをあきらめる」
Brutus : 本当にヤメちまうのか?
 頼むから、最後までやってくれよ。こんな仕事をする
 酔狂なやつなんざ、なかなかいねぇんだから。

 

どうしよう?
 本当にクエストをあきらめる
 なんでもない

 

「なんでもない」
Brutus : そうか、じゃあ頼むぜ。
 期限なんてねぇからよ、気長に頼まぁ。

 

「本当にクエストをあきらめる」
Brutus : しょうがねぇな、一度やるって
 言ったんだから最後までやれよな。まったく
 最近のやつはこれだから、仕事を任せられねぇんだ。
Brutus : ま、別に俺が
 損するわけじゃねぇからかまやしねぇけどな。
 その斧は適当に捨てちゃいな。

 
  1. トライアルピックをBrutusにトレード。
     
    ※潜在能力が消えていない場合。
    Brutus : う~ん、もう少し使ってみねぇと
     分からねぇな。まだ使い続けてみてくれよ。頼んだぜ!
     
    ※潜在能力が消えている場合。
    Brutus : よぉし、よく頑張った!!
     トライアルピックはこちらで預かっておく。
     これを見れば、どっちの斧がいいか分かるに違いねぇ。
     ありがとよ!
    Brutus : 正直、ここまでやってくれるとは
     思わなかったぜ。お前さん、ここまでやったんだ、
     せっかくだから本気で腕試ししてみねぇか?
    Brutus : 俺たちも若い頃はバカみてぇに
     腕を競ってよ。なんにも意味はねぇけど、
     楽しかったぜ? なんていうか、自信がつくって
     いうかな。
    Brutus : 実際、そんなことしてる間に、
     みんな斧を振り回す腕前もビックリするほど
     あがったんだ。無駄じゃねぇさ。
    Brutus : この試練の地図を持ってウガレピ寺院に行き
     試練の書を手に入れるがいい。
     軽い気持ちならやめときな。そうやって
     痛い目見たやつを何人も見てきたぜ。
    だいじなもの:試練の地図を手にいれた!
    ・試練の地図
    ある武器を極める試練の地を記した地図。
     
    ※再度話しかける。
    Brutus : その試練の地図を持ってウガレピ寺院に行き
     試練の書を手に入れるがいい。
     軽い気持ちならやめときな。そうやって
     痛い目見たやつを何人も見てきたぜ。
     
  2. ウガレピ寺院(G-9)の???を調べるとポップするYallery Brown倒し、再度???を調べてだいじなもの:試練の書を手にいれる。
    ・試練の書
    ある武器の極意を記した書。
     
  3. 試練の書を所持した状態でBrutusに話しかける。
     
    Brutus : フッ、お前さんの顔を見れば
     結果はおのずと分かる。常に成功は笑顔とともに
     あるものさ。
    Brutus : ごちゃごちゃ言うのは性にあわねぇ。
     どれ、その試練の書を見せてみろ。
    Osker : すげーなー、オイラも
     [Your Name]や
     親方みたいになれるかな?
     いや、必ずなってみせるさ!
    Brutus : ……なかなかやるじゃねぇか、
     [Your Name]!
    Brutus : ヴァナ・ディールもまだまだ捨てたもんじゃ
     ねぇな。お前さんみたいに気骨あふれるやつが
     いるんだもんな。俺もなんだかやる気が出てきたぜ。
    Brutus : さぁて、ホラ、仕事だ仕事!
    Osker : これ以上親方にやる気出されたら
     オイラ、まいっちまうよ!
    Brutus : さぁてと、そろそろお客が来るぞ。
    Osker : え、親方にお客さん? 珍しいなぁ!
    Brutus : お前はだまってな!
    Dietmund : ブルートゥスさん、ホラよ、
     あんたに頼まれてた斧さ。それなりの品物だとは
     思うがな、ちょい刃が重すぎる気がしたぜ。
    Dietmund : ……さぁて、ブルートゥスさん、
     今日は何の日だったけかなぁ?
    Brutus : あぁん、今日は普通の日だろ!?
     バカにうれしそうじゃねぇか?
    Dietmund : ……忘れたのかい!?
     約束の日だ。今日、あいつに乗せて
     くれるんだよな?
    Brutus : 冗談だ、冗談、覚えてるさ。
     お前さんはよくやった。お前さんが面倒を見た
     チョコボは、チョコボ屋が喜んで引き取っていく。
    Brutus : 乗り手の心をつかんでる、って
     冒険者にも好評らしいぜ。
    Dietmund : そ、そう言われると
     恥ずかしいな。ふつうに仕事してただけさ。
    Brutus : そのふつうがなかなかできねぇんだよ。
    Brutus : さぁて、こいつはまだ完全に傷が
     癒えねぇから、渡すのはもうちょっと先に
     なりそうだけど、その辺を走り回るぐらい
     わけないぜ。さぁ、思う存分楽しんできな!
    Dietmund : あぁ、そうさせてもらうよ。
    Dietmund : ブルートゥスさん、実は俺、
     こいつにちゃんと乗れるのか、ちょっと不安なんだ。
     あんなことをした俺を、こいつは許して
     くれるのかな……。
    Brutus : ヘッ、お前さん、そんなことも
     分からないのかい? そいつの瞳を見てみろ。
    Brutus : 今のお前さんと同じ輝きをしてるだろ?
    Dietmund : ……ブルートゥスさん。
    Brutus : 何だ?
    Dietmund : 残念だけど、俺、今はなんにも
     見えねぇよ。
     グッ、大の大人が、かっこわるいぜ……。
    Brutus : し、湿っぽくすんない!
     さっさと行きな、仕事の邪魔だろ!
    Dietmund : あぁ、そうだな……。
    Dietmund : みんな、ありがとう。
     今日のこの日のことは、ずっと忘れない。
     いや忘れられないさ、絶対に。
    デシメーションを会得した!