ジュノクエスト/ル・ルデの庭/世界に在りて君は何を想うのか?

Last-modified: 2012-06-17 (日) 19:01:52

・世界に在りて君は何を想うのか?

依頼者:
 エシャンタール(Esha'ntarl)
  / ル・ルデの庭・謁見の間
依頼内容:
 「世界の終わりに来るもの」の
 意志を継ぐものが、蘇ろうとしている。
 5つ目の母なるクリスタルの前にて
 「神の歌」を歌い、宿縁を断ち切れ。


  1. ル・ルデの庭・オーロラ宮殿でイベント、謁見の間へ。
     
    Esha'ntarl : [Your Name]、
     お待たせしました。
    Esha'ntarl : 私も、真龍の王
     バハムートと会ってきました。
    Esha'ntarl : 「世界の終わりに来るもの」が
     蘇ろうとしているのならば、私たちの取るべき
     手段はひとつしかありません。
    Esha'ntarl : 蘇らせ、打ち砕く。
    Esha'ntarl : 当初、プリッシュに
     用いようと思っていた方法です。
    Esha'ntarl : 5つ目のクリスタルの前で
     ウルミアに「神の歌」を歌ってもらいます。
    Esha'ntarl : あなたがたが旅で得た
     完全なる歌。それを使うときが来ました。
     ウルミアならば歌えるでしょう。
    Esha'ntarl : タブナジアの港へ向かってください。
     再び、アル・タユへ赴くのです。
     
  2. 海獅子の巣窟でイベント。
     
    Prishe : [Your Name]、
     待っていました。
    Prishe : わたしのせいで、
     こんなことになってしまって……
     言葉もありません。
    Prishe : あのとき、わたしが
     手放してしまった「タブナジアの魔石」。
    Prishe : それが再び、
     世界の危機を導いてしまうのでは
     ないかとは思っていました。
    Prishe : でも正直に言うと……
     また、あなたに会えることができて嬉しいです。
     本当に……
    Ulmia : プリッシュ、
     いい加減にしないと怒りますよーっ!
    Ulmia : まったくもう!
     この頃、人をからかうことを覚えて!
     どうしてそんなに悪い子なんです!?
    Prishe : だ、だって、ほらよ!
     [Your Name]とは、久々に会ったわけだし
    Prishe : 普通の出会いじゃ
     パンチねーなーとか、激しすぎても
     心の臓にわりぃかなーとか思ったし……
    Ulmia : プリッシュの方が
     気まずかったんでしょう? どうして
     いいのかわからなかったんでしょう?
    Prishe : んんん、な、わ、け……
    Prishe : ……あっ!
     ほ、ほらあっ!
     「嵐を呼ぶ悶絶戦艦シド号」がやってきたぜーっ!!!
    (逃げるように走り去るプリッシュ)
    Ulmia : [Your Name]さん、
     ミルドリオン枢機卿さまは
     後から合流するという話です。
     先に、5つ目の母なるクリスタルへ向かいましょう。
    Ulmia : 大丈夫です。
     きっとうまく行きます。私、頑張りますから。
     
  3. フ・ゾイの王宮(H-8)のGate of the Godsを調べる。
     
    ??? : プリッシュ、ウルミア、
     [Your Name]!
    Tenzen : 驚いたようでござるな。
     あれだけ大仰な別れをした後でござるからな。
    Shikaree Z : しかし、この話を聞いたからには
     黙っているわけにはいかない。
     今度は、私たちも力になる。
    Jabbos : ……モブリン、よく言う……
     ……掘った穴、最後まで掘れ……
    Makki-Chebukki : ケッテーテキに意味わかんねぇ!
    Kukki-Chebukki : ケツまくれってことだろ!
    Cherukiki : ケツもちなら任せてよ!
    Louverance : まったくもう一度、
     この格好をすることになるとは思わなかったですよ。
     ミルドリオン枢機卿も、強引なお人だ。
    Prishe : みんな来てくれたのか。
     俺がやらかしたことのために……
    Prishe : すまねぇ……。
     そして、えーと、どうもありがとう!
    Tenzen : さぁ、
     5つ目の母なるクリスタルに
     向かうでござるか!
     
  4. 天象の鎖でTranscendental Radianceを調べる。
     
    Prishe : へへへ。
     もう一度、ここに来たいとは思ってたんだぜ。
     ピクニックかなんかでさ。
    ??? : それはまた、
     現実とはずいぶんとかけ離れた願いに
     なってしまいましたね。
    Prishe : ミルドリオン様!
     アルド!?
    Aldo : ……それと、ザイドだ。
     オレたちも戦う。古代の民には
     大きな貸しがあるんでな。
    Mildaurion : 私も戦います。
     想いを断ち切るために。
    (援軍に沸く冒険者たち)
    (見つめ合い、うなずくプリッシュとウルミア)
    (ウルミアが石の歌を奏で、やがて天頂に異変が生まれる)
    Prishe : くるぞっ!!!
    (一行、身構える)
    ??? : ……カノ石 ニ……
    (闇の王が出現)
    ??? : ……呼ビ 集メラレ……
    (ナグモラーダ出現)
    ??? : ……我ラ モウ 少シ デ……
    (カムラナート出現)
    ??? : ……ヒトツ ニ ナレル トイウニ……
    (エルドナーシュ出現)
    (続いてエンプティが出現、テンゼン、スカリーZらが迎撃する)
    (ウルミアの歌が終わったとき、天頂にもう一つなにかがあらわれる)
    Mildaurion : あれは……!?
    Prishe : 5人目が!?
    (PCが見上げるとともにプロマシア戦のBGMがはじまる)
    Aldo : ライオン!?
    (プリッシュの魔晶石を抱き抱えたライオンが出現)
    (抱えていた魔晶石が砕け、復活した4人に降り注ぐ)
    Shadow Lord : ハハハハ !!!
    Nag'molada : ソノ女ガ
     手放サナ カッタ 石 !!!
    Kam'lanaut : オ前達ノ 歌デ
     砕カレタ ゾ !!!
    Eald'narche : 僕ラハ
     神 トナル ノダ !!!
    Zeid : 止めるッ!!!
    (アルドとザイドが向かっていく)
    Mildaurion : ナグモラーダは、任せなさい!!!
    (プリッシュとミルドリオンが突撃)
    (闇の王がインプロージョンを放ち、プリッシュが怯む)
    (天頂から落下するライオンを、出現したセルテウスが抱きとめる)
    (PCの前にカムラナートとエルドナーシュが出現)
     
  5. バトルフィールド「世界に在りて君は何を想うのか?」を攻略する。
     
    Kam'lanaut : オ前 カラ 与エヨウ !!!
    Eald'narche : 僕ラ アザワル
     死ノ 味ワイ ヲ !!!
     
    (放心したように頽れている
     エルドナーシュ・カムラナート・闇の王・ナグモラーダを
     ミルドリオンが暁の瞳で魔晶石化し、砕く)
    Prishe : これでやっと、終わったな。
    Mildaurion : ええ。後は……
    (二人の視線の先には倒れたライオンを抱えるアルドとザイド、そしてセルテウス)
    Selh'teus : 彼女は無事だ。
     「虚ろなる闇」は感じられるが
     たいしたものではない。夢を見る程度だろう。
    Aldo : 良かった……。
     彼女は、オレたちのために
     クリスタルに飛び込んでくれたんだ。
    Zeid : あれからずっと、
     クリスタルの中でも戦い続けていたのだな。
     エルドナーシュらと。
    Aldo : ……ノーグへ連れて帰ろう。
    (PC、うなずく)
    Prishe : そうか。
     ……この、赤い髪。
    Prishe : 俺が見ていた悪夢。
     あれを引き継いでくれたのは、
     あんただったんだな……?
    Prishe : [Your Name]。
     彼女が元気になったら、約束をかなえてやれよ?
    Prishe : 生きている限り、
     世界はどんどん広くなる。新しい命が生まれ、
     新しい大地がひらけ、新しい冒険が始まる。
    Prishe : 焦る必要はねぇぜ?
     俺たちが終わらせなかった世界は、
     おまえを、俺たちを、待っている。
    (プリッシュの姿にライオンがだぶる)
    Prishe : 冒険を待っている。
     
  6. ジュノ下層・天晶堂のAldoに話しかける。
     
    Aldo : フェレーナは
     ライオンがどこかで生きていると感じていた。
    Aldo : その言葉、
     オレは疑いたくはなかった。だが、
     もう二度と会えないだろうと、どこかで思っていた。
    Aldo : ……お前には敵わんな。
    Aldo : 冒険者ってのは、
     新しい土地に行って、新しいモンスターと戦い、
     新しい宝を持ち帰るだけの存在じゃない。
    Aldo : オレたちが
     諦めちまったことをかなえちまう。
     ……それが本当の冒険者なんだな。
    Aldo : 古代人と戦ったこと、
     「虚ろなる闇」と戦ったこと。
    Aldo : 冒険者の中でも
     最強の部類に入るお前には、
     既に、過去のことかもしれない。
    Aldo : でも、オレたちは忘れないぜ。
     オレたちの他にも、諦めてた願いを
     持ってたヤツらは、忘れないはずさ。
    Aldo : だから、行くといい。
     まずはノーグのライオンに会いに。
     そして……
    Aldo : お前を待っている
     だれかさんのところに、な?
     
  7. ノーグ(K-8)のGilgameshに話しかける。
     
    イベント関連のセリフ

    イベント関連のセリフ

     

    地球時間0時をまたがずにOaken Doorを調べる。
    Comitiolus : [Your Name]か。
     我らの頭は、いま取り込み中なのでな。
     面会は日を改めてくれ。すまんな。

     

    地球時間0時をまたがずにComitiolusに話しかける。
    Comitiolus : 頭のあんな顔は久々だ。
     ライオンさんが、長旅から帰ってきたのは
     我らにとっても嬉しいことだが。
     それだけではない気が……
    Comitiolus : おっと、いかん!
     いま聞いたことは忘れてくれ。
     ……我らの頭は、いま取り込み中なのでな。
     面会は日を改めてくれ。すまんな。

     

    地球時間0時をまたいでComitiolusに話しかける。
    Comitiolus : [Your Name]だな。
     話は聞いている、扉を開け部屋の奥へ進まれよ。
     我らが頭がお待ちだ。
     くれぐれも失礼なきようにな。

     
    Gilgamesh : 来てくれたか!
     あいつを助けてくれたのは、
     おまえらだったんだってな?
    Gilgamesh : あいつなら、今は眠っている。
     心配すんな。身体の方が本調子じゃねえから、
     ちょっと動いただけで疲れちまうんだ。
    Gilgamesh : あいかわらず口は達者で、
     俺を心配させねえように、ずっと喋りっぱなしだしな。
     うるさくてかなわねえ。
    Gilgamesh : ……だが、いいのさ。
     あいつは俺を忘れなかった。
    Gilgamesh : 一度、死んでも
     あいつは俺を忘れなかった。
    Gilgamesh : 血が繋がってなくとも
     あいつは俺の自慢の娘だ。助けてくれた
     おまえには、なんでも好きなものをやる。
    Gilgamesh : この中からひとつ選んでくれ。
     残りは、おまえと一緒に娘を救ってくれた
     つわものどもにやるつもりだ。
     
    どのアイテムにしますか?
     ちょっと考えさせて
     電界の耳
     磁界の耳
     虚界の耳
     幽界の耳
     
    「ちょっと考えさせて」
    Gilgamesh : なんだなんだ。
     おまえほどのやつでも、迷うってか?
     古代人の手から世界を救ったってのに、
     そういうとこは、そこらへんのやつらと一緒だな。
    Gilgamesh : まぁ、いいさ。
     ほしいもんが決まったら、いつでも声かけな。
     ノンビリしてると、最後に余ったやつに
     なっちまうかもしれんがな。
     
    ○○の耳
    Gilgamesh : ○○の耳
     本当にこいつでいいんだな?
     
    本当に○○の耳でいいですか?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    Gilgamesh : ほらよ。
     他じゃあ手に入らない一品もんのお宝だ。
     大事に使ってくれよな!
     
    Gilgamesh : そうだ、おまえに言付けがあった。
     あいつの見る怖い夢、そこにでてくる化け物を
     ぶちのめしてほしいそうだ。
    Gilgamesh : ガキみたいな言付けだが、
     おまえには、意味が通ることなんだろうな。
     海賊が必要なら、いつでも言ってくれよ?
     
    イベント終了後にGilgameshに話しかけた際のセリフ。
    Gilgamesh : 世界を救ったってのに
     自分の見る夢が怖いたぁ、うちの娘も
     かわいいとこあるじゃねえか。
    Gilgamesh : ガキみたいな言付けだが、
     おまえには、意味が通ることなんだろうな。
     海賊が必要なら、いつでも言ってくれよ?

プロマシアの呪縛
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