・忘れられた鉱山にて
指令内容
コンシュタット高地にあるグスゲン鉱山で
珍しい鉱石が手に入るらしい。
特殊な手段でしか手に入らないらしいので
鉱山区の冒険者ダヴィアド(Davyad)に
話を聞くように。
- バストゥークのガードからオファー。
Cleades : 現在受けられるミッションは
以下の通りだ。
終わらぬ戦い
涸れ谷の怪物
四銃士
忘れられた鉱山にて
ミッションを受けない
Cleades : コンシュタット高地に、
採掘され尽くし、忘れられた鉱山がある。
その鉱山の名前はグスゲン鉱山……。
Cleades : だが、そのグスゲン鉱山にて、最近
珍しい鉱石がとれたという報告があった。
ただし、それは採掘された訳ではないらしい。
Cleades : ダヴィアド(Davyad)という鉱山区に
住む冒険者のガルカが手にいれたことが
あるらしいので、聞いてみるといい。
Cleades : その鉱石を手に入れたなら、
我々ミッション担当のガードに渡すように。
鉱石の名前は、グロコライトだ。
はい
いいえ
ミッションを受けた!
- バストゥーク鉱山区(K-6)のDavyadに話しかける。
グロコライトのことを聞きにきたのか?
Davyad : 割にあわねえから、やめといた方が
いいと思うが、お国のためのミッションじゃ
仕方あるまい……。
Davyad : 理屈は簡単だ。あそこの鉱山には
地下水があって、そこにモンスターが出る。
ただ、ぼうっと待っていたんじゃ奴は現れない。
Davyad : その出現地点で、エサを差し出すのだ。
エサを差し出すには、そのポイントに
「トレード」すればいい。
Davyad : 野兎の肉を置けば、奴は現れる。
そいつを倒して、グロコライトを手に入れろ。
地下水の場所は何ヶ所かあるが、
出現するのは1ヶ所だけだ。まあ、がんばれよ。 - グスゲン鉱山(J-7)の???に野兎の肉をトレードし、Blind Mobyを倒してグロコライトを入手する。
グロコライト Rare Ex 鈍い光沢を放つ、ごつごつした貴石。
- グロコライトをバストゥークのガードにトレード。
「バストゥーク鉱山区」
Rashid : おお、グロコライトだな。
確かに受け取ったぞ。御苦労だったな。
Rashid : アイアンイーター様!
Iron Eater : その後どうだ?
鉱山区の様子は……。
Rashid : はっ!
その後調査をいたしました。
やはり鉱山区のガルカ全体に動揺は広がって
いるものの、大事に至るほどではないかと……。
Iron Eater : そうか、わかった……。
Detzo : 見損なったよ!
アイアンイーターさん! あんな
ヒュームの言うこと、信じるのかよ!!
Detzo : もうあんたぐらいしか
頼れる人がいないんだよ! わかってる!?
語り部も、暗黒騎士もいない……
まとめ役だったウェライもいない……。
Detzo : それに、グンパも
いつもと変わらない様子だけど、オレには
わかるんだ……。あいつ、すごく落ち込んでる。
Iron Eater : そうか……。
おまえも、そしてグンパも知らないかもしれんが、
実はグンパとウェライは、前世の親友だったのだ。
Iron Eater : 先にグンパが転生の旅に
出ることになったが、転生後、記憶を失っても
何かに導かれるようにこの街にグンパも戻ってきた。
Iron Eater : そしてウェライと
グンパは再び奇妙な同居生活を始めた……。
たしかに、ショックだったろうな……。
Detzo : そうだったのか……。
Iron Eater : 一介の銃士に過ぎぬ私に
できることは限られている。だが……、
最善を尽くそう。これだけは約束する。「バストゥーク商業区」
Cleades : おお、グロコライトだな。
確かに受け取ったぞ。御苦労だったな。
Volker : どうだ?
冒険者たちの働きは?
Cleades : こ、これはフォルカー隊長!
お戻りでしたか!
Volker : うむ。ところで、鉱山区のガルカの
動揺が商業区にまで及んだりはしていないか?
Cleades : 例のウェライ失踪の件ですか?
商業区にガルカの数が少ないこともあり、
そこまでにはなっていないと思いますが……。
Volker : そうか……。
しかし、こんなときにザイドの奴は、
何をしている……。
Volker : そうだ! 君は、グスゲン鉱山に行って
来たのだったな。あそこでザイドを見たという
話もある。黒ずくめの男には会わなかったか?
Volker : そうか……。
なんとしても奴に帰ってもらわねば、
この動揺もおさまらぬように思うのだが……。
Volker : 奴の考えていることはわからんからな。
こちらの思い通りになど動いてくれんだろう……。
引き止めてすまなかった。これからも活躍を
期待している。がんばってくれ。「バストゥーク港」
Argus : おお、グロコライトだな。
確かに受け取ったぞ。御苦労だったな。
Ayame : おつかれさまです。
冒険者たちの活躍はどうかしら?
Argus : これはアヤメ様!
このようなところにお越しいただけるとは……。
Ayame : いえ、ちょっと用が
あったものだから立ち寄っただけ。
それより、港に異常はない?
Argus : 以前も工房長にそのようなことを
聞かれましたが……異常はありません!
港の安全は我々が守っております。
Ayame : そう。ならばいいのだけど……。
実はね……。天晶堂の動きが気になってるの。
辺境への飛空艇就航にあたり、ノーグが
また一儲け狙っているような、そんな気が、ね。
Argus : アヤメ様はノーグで
修行されたと伺っております。貴重な御忠告、
感謝いたします! 警戒を怠らぬようにします!
Ayame : では、よろしく……。
Argus : はぁ……。
いつ見てもおきれいだよなあ、アヤメさんは。
銃士隊に咲く一輪の花、ってとこか……。
でもなんで港なんかに用があったんだろ?
Tiger Tooth : おまえ、知らないのか?
アヤメさんの実家はこのバストゥーク港にある。
そこのちょっと上ったところだ。
Argus : へえ……御家族もきっと
美しく、凛々しい人たちなんだろうなあ……。「大工房」
Malduc : おお、グロコライトだな。
確かに受け取ったぞ。御苦労だったな。
Cid : おお、冒険者君が
グロコライトを入手してくれたか。
Cid : 実は研究に使おうと
思ってわしが頼んでいたのだ。グロコライトは
グスゲン鉱山でしか入手できないものだったのだが、
廃鉱となった今ではな……。
Lucius : 工房長、もしよろしければ、
研究の後、私の方にもグロコライトをお貸し
願えませんでしょうか?
Cid : どうした?
珍しいな、ルシウスが頼みごとなど。
Lucius : いえ、グスゲン鉱山は
死者の霊が不思議な現象が呼び起こすと言われる場所。
サンドリア大聖堂が地鎮を行ったこともあり
魔法の研究には重要な場所だと思っております。
Lucius : このバストゥークで
大統領補佐官が魔法の研究などと……
とお叱りを受けそうですが……。
Cid : なあルシウス。
わしには魔法はわからん。しかし、一度もその効果を
否定したことはない。それは結果に対する過程の差だ。
Cid : おまえがバストゥークに少しでも
魔法技術の恩恵をもたらそうと研究し、
努力しているのはわしが一番知っている。
Cid : バストゥークにこれほど多く魔道士の
冒険者がいるのも、わしのクリスタルラインの
研究成果をサンドリアと共有し、新しい魔法の開発に
成功できたのもおまえの尽力のおかげだ。
Cid : だから間違っても
遠慮なぞするな。グロコライトは先におまえが
研究に使うといい。
Lucius : 身に余るお言葉……。
なんと申せば良いか……。
Cid : ただひとつ言っておく。
働き過ぎには気をつけろ。おまえはカルストを
支えることのできる数少ない人材だ。
倒れられてはかなわんぞ。「以前のバージョン」
Cleades : おお、グロコライトだな。
確かに受け取ったぞ。御苦労だったな。
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