■ 第3節<2つの道> 第3節 第1小節 瑠璃色の川-ル-ヴランスという者
ルーヴランスという者の助言に従うならば、
南サンドリアのヒナリー夫人が、前教皇のことをよく知っているらしい。
■ ギルド桟橋・中桟橋
エルヴァーンの老人Guilloudに話しかけると、モルボルNMをけしかけられる。
Overgrown Ivy撃破後
Guilloud:ううむ、あれに勝つとは!
Guilloud:仕方ない……好きにしろ……。
わしは死など怖くはない……。
死してなお、領主さまに仕えられれば本望だ……。
Louverance:馬鹿なことを言うな!
(チョコボでルーヴランス登場)
Guilloud:ルーヴランスさま!
Louverance:このようなことを続けていても、
フランマージュ伯爵は喜ばないぞ。
Louverance:そこの冒険者、彼のことを
許してやってくれ。フランマージュ伯爵は城内にて
不名誉なる最期を遂げ、騎士の誇りを傷つけられた。
Louverance:しかも、その仇を討つどころか、
仇の名すらつきとめられず、ミスタル伯爵家は
爵位を取り上げられてしまったのだ。
Louverance:サンドリアは誇りに生きる国。
あれから30年が経つが、ミスタルの名に
こびりついた汚名をそそぐことはいまだ叶わず……
Guilloud:うう、おいたわしや……。
Louverance:それで、おまえはなにを聞きにきた?
ミスタル伯爵の、なにが知りたい?
Louverance:そうか。
30年前に行われた3国合同の北方調査隊。
その調査内容、か。
Louverance:おそらくそれは、
楽園の扉に関する調査のはず。
となれば、教会に何らかの資料がある。
Louverance:しかし、教皇様の許可なしには
その閲覧は許されぬことだろう。どうしたものか。
Louverance:そうだ。
当時の教皇様は、今の教皇様とは違ったな。
ムシャヴァット教皇様、か?
Louverance:ならば、カッファル伯爵様と
関係が深かったお方だ。カッファル伯爵夫人……
ヒナリー夫人ならば南サンドリアにご存命のはず。
Louverance:彼女ならば、なにか知るところが
あるかもしれない。私の名を出して懇願すれば、
教えてくださることだろう。
Louverance:では、また会おう。冒険者よ。
End
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