ヴァナ・ディールの星唄/使者ヴォルトオスクーロ

Last-modified: 2015-05-15 (金) 17:18:51

・使者ヴォルトオスクーロ

進行内容
 勝利した結果、セイレーンは正気に戻り、
 未来に何が起きるかを教えてくれた。
 無の使者ヴォルトオスクーロは
 とても強力な力を持っているようだ。
 ノーグへ戻り、ギルガメッシュに
 報告しよう。


  1. Sirenを倒し、ユタンガ大森林(F-11)の???を調べる。
     
    Volto Oscuro : オワリダ……
     ……セイレーン……
    Zeid : 奴が!
    Zeid : ……気配が消えた。
     まんまと逃げられてしまったな。
      
    Siren : 『おお……
     我を正気に戻してくれたな。
     すべて、そなたらのおかげだ。』
    Siren : 『世界が滅び、時が失われた未来。
     ああ……あの未来を「未来」と呼んで
     よいのかどうかもわからぬ……。』
    Siren : 『大いなるものとはいえ、
     私は微動だに出来ず、考えを巡らせることも出来ず、
     ただただ蝕まれ、消えていこうとしていた。』
    Siren : 『そこに
     あの仮面をつけた存在が現れ、
     我を取り込んでくれたのだ。』
    Zeid : あいつは一体、何者なんだ?
     お前と同じような、「大いなるもの」なのか?
    Siren : 『あの存在は
     我よりも強大な力を持っている。』
    Siren : 『自由にとはいかぬものの、
     時のない世界で動けた。』
    Siren : 『我には「無の使者」と名乗ったが、
     実のところは、どのような存在なのかわからぬ。』
    Siren : 『あの存在が、
     自らの意思で動いているかどうかもな。』
    Zeid : ……無の使者、か。
     そして「未来からきた敵」ということだな。
    Zeid : しかも、
     かなりの力を持つ存在のようだ。
     [Your Name]、気をつけろ。
    Siren : 『そのとおりだ。
     そなたは、あの存在と
     運命づけられているように感じる。』
    Siren : 『あのむすめごと
     同じようにな。』
    Zeid : あいつは
     また消えてしまったぞ。
    Siren : 『案ずるでない。
     機が熟せば、そなたらの前へ再び現れよう。
     加護を与えし者の未来がある限り。』
    Siren : 『……さて、
     そなたが未来を護りたいというならば、
     我の力を貸してもよいが……』
    Siren : 『そなたは
     誓うことができるか?
     この大地に生きる者として。』
     
    どうする?
     未来を護ると誓う
     誓わない
     
    「誓わない」
     
    「未来を護ると誓う」
    Siren : 『そなたの強い意志……
     言霊として、この地に響き渡った。』
    Siren : 『我が力、
     そなたと共にあれ……』
    Zeid : セイレーンの加護、か。
     ふ、さすがだな、[Your Name]。
    Zeid : これで、
     海蛇の岩窟や近海で起きていた事件も
     解決したということだろう。
    Zeid : 俺は一足先に、
     ノーグに戻り、ギルガメッシュに報告しよう。
     おまえも後から来い。
    だいじなもの:星唄の煌めき【三奏】を手にいれた!
    ・星唄の煌めき【三奏】
七色の煌きが視覚より伝わり音を奏でる。