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FINAL FANTASY XI Library Wiki*
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開始行:
----
・闇、再び
指令内容
ボスディン氷河にあるフェ・インに向かえ。
詳しくは大統領府で話を聞くように。
ナジ(Naji)殿が案内してくれる。
----
+バストゥーク各所のガードに話しかける。
#br
(バストゥーク商業区)
Cleades : ジュノから帰ってきたんだな。
すぐ大統領府に向かえ。ナジ(Naji)殿に
案内していただけるはずだ。
#br
+大工房(J-8)のNajiに話しかける。
#br
Naji : ジュノから帰ってきたんだな。
詳しい説明は後だ。すぐ来てくれ。
Volker : いきなり大統領府の内部へと
使い魔を送り込んできたと?
Iron Eater : はい、油断しておりました。
まさかそのようなことが可能とは……。
Volker : ルシウス補佐官からも魔法の力に対する
防衛の甘さは指摘する報告があったが……。
Iron Eater : ……。
Cornelia : お父様は!?
Cid : コーネリア……。
Cornelia : シドおじさま!
お父様の身に何が……。
Cid : 落ち着くんだ、コーネリア。
取り乱したところで……
Cornelia : お父様は……まさか……。
Karst : 珍しく帰って来たと思ったら、
今度は勝手に父親を殺すのか?
Cornelia : お父様!!
Karst : コーネリア、おまえが口を出す
問題ではない。部屋に戻っていなさい。
Karst : ルシウス、状況を説明するように。
Lucius : 敵の使い魔は魔法を使って執務室から
プレジデントの私室に侵入。
Lucius : プレジデントが起きていらっしゃった
ことも幸いして、かろうじて御怪我は
ありませんでしたが……。
Lucius : 護符が……奪われました。
Cid : 護符だと!?
闇の王を封印した……!?
Lucius : 20年前、工房長や隊長が参加した
大戦の結果、闇の王は敗れ、北の地に
封印されました。
Lucius : その後、3国で分割して
保管していた、その護符が……。
Volker : いったい誰が……。
Karst : わからんのか?
まあ、私に反感をもつ者が多いからな。
Karst : しかし無能な大臣どもにこんな
作戦の実行力はなく、ガルカの反乱分子に
こんな魔法を扱える訳がない。
Iron Eater : ……。
Cornelia : お父様! ガルカのみんなを
そんな風に言うなんて……
Karst : ……部屋に戻れと言っている。
Cornelia : ……!!
Lucius : ……当然、他国からの報告にも
あったように、闇の血族が、
闇の王の復活を狙ってのことでしょう。
Volker : だとすると、北の地へ
調査団を派遣した方が……。
Karst : ミスリル銃士隊を動かして、調査団を
出すとなると議会にかける必要が出てくる。
Karst : そんな暇はすでにない。だいたい、
間抜けな大臣どもに危機意識などない。
Volker : では……。
Karst : 適任者はいるだろう?
Karst : 冒険者にミッションを与える。
それならば銃士隊の管轄下で動けるはずだ。
Lucius : 返事は今でも後でもいい。
次のミッションを受けてくれるか?
#br
このミッションを受ける?
受ける
少し考える
#br
「受ける」
Karst : それではこちらで話そう。
フォルカーも来てくれ。
#br
「少し考える」
Karst : 考えておいてくれ。
ミッションは通常どおり
担当のガードから受けられるぞ。
#br
※バストゥーク各所のガードからミッション「闇、再び」を受領する。
(バストゥーク商業区)
Cleades : 大統領府より直々の使命だ。
すでに少し話は聞いているな?
フェ・インへの調査に向かえとのことだ。
Cleades : 大統領府前のナジ(Naji)殿に
会って案内していただくように。
#br
Naji : ミッションを受けて来たのだな。
案内しよう。
#br
Lucius : 早速目的地を説明しよう。
場所は北の呪われた地、ボスディン氷河の
北東部に位置する古い遺跡、フェ・インだ。
Lucius : 遠い昔、このヴァナ・ディールには、
我々の知らぬ発達した文明が栄えていた。
遺跡は、その失われた古代の街の廃墟だ。
Lucius : ジラート……、彼らは
自分達のことをそう呼んでいたらしい。
他にも古い遺跡は発見されている。
Lucius : どれほど遠い昔に
建てられたのかを考えると、それら遺跡の
状態は奇跡と言っていい。時をこえて、
不思議な力に守られているかのように、な。
Lucius : 過去に一度、3国合同で
北の地の調査が行われたことがある。
かれこれもう30年ほど前の話だ。かの地に
眠るとされる、偉大なる力を求めて……
Lucius : その時の調査隊に加わったのが、
先々代のミスリル銃士隊隊長、ウルリッヒ、
フォルカー隊長の叔父上だ。
Lucius : 結局その時は、何も
わからずじまいだったのだが……。
Volker : ……。
Lucius : 道は……20年前の大戦時に、
実際にそこに向かわれた経験のある
フォルカー隊長に説明して頂こう。
Volker : かつてフェ・インには、
恐ろしい化け物が巣くっていてな。
20年前に闇の王を破った際に、多大な
犠牲をはらってこれを一掃したのだ。
Volker : そして奥の闘技場跡にも
北の地の結界を内側からも強化すべく、
封印の護符が設置されたのだ。
Volker : もう20年も前の話だ。
当時は東ロンフォールからラングモント峠を
通って、ボスディン氷河へ抜けた。
Volker : 今もルートはそこしかないと思うが、
おそらくはサンドリアが封鎖しているはずだ。
何らかの方法が必要だろう。
Lucius : フェ・イン封印の護符に異常がないか
調べてきてくれ。もし異常があれば、
新しい護符を用意したので、これをもって
フェ・インの地を封印してくれ。
Karst : もう飛空艇のパスは
もらっているのだろう?
Karst : ジュノを経由して、一刻も早く
サンドリアへ向かうように。以上だ。
だいじなもの:&color(Blue){''フェ・インの新しい護符''};を手にいれた!
・フェ・インの新しい護符
護符が奪われ、封印を解かれた
おそれのあるフェ・インを新しく
封印しなおすための護符。
#br
+フェ・インでイベント。
#br
Zeid : 知っているか?
昔3国共同で、この呪われた地の調査が
行われた……。もう30年も前の話だ。
Zeid : ガルカの剣士ラオグリム、
ヒュームの女格闘家コーネリア、
ヒュームの戦士ウルリッヒ。
Zeid : エルヴァーン騎士フランマージュ、
タルタル白魔道士イルクイル、
ミスラの狩人ラブンタ。
Zeid : 誰もが偉大な勇者だったという。
だが結局その時も、調査は事故で中断され、
たいしたことはわからずじまいだった。
Zeid : ラオグリムとコーネリアが死に、
他のメンバーもみな、後に不慮の死をとげたと
聞いているが……。
Zeid : もしかしたら、彼らは本当に
目覚めさせてしまったのかもしれん。この地で
眠っていた、おそろしい呪い……、
いにしえの災いを、な……。
Lion : いにしえの災い……
闇の王の幻影は、こう言ってたわ。
自分を目覚めさせたのはおまえ達人間だ、と。
Lion : 憎しみ、おそれ、ねたみ、
驕慢、無知……。災いが、あまねく
ヴァナ・ディールをおおう、と……。
Zeid : ヤツの幻影が?
なるほど、な……。
Zeid : 祝福されしヴァナ・ディールの地に、
おおいなる災いが満ちる。
Zeid : 何万年の長きにわたり暗黒を
退けていた古の封印がやぶれ、
終わりなき悪夢が目覚めようとしている。
Zeid : 罪なきものの血が大地を流れ、
世界は恐怖と哀しみ、絶望におおわれるで
あろう。
Lion : だが、希望がないわけでは
ない……。どんな嵐の夜をもつらぬき、
輝くひとつの星がある。どんな獣の叫びにも
消されず、流れるひとつの唄がある。
Lion : そうだ。知恵と勇気と信念を
たずさえた、誇りたかき者……。
さあ、深き眠りよりさめ、いまこそ立て、
伝説の勇者たち、クリスタルの戦士……
Lion : 大昔の歌……。
伝説のクリスタルの戦士、か……。
Zeid : 古い、言い伝えに過ぎん。
私は先へ行くぞ。今さら何がわかるとも
思えんが、気になるのでな。
#br
+ク・ビアの闘技場でバトルフィールド「ランク5ミッション」を攻略。
#br
&color(Olive){''[Your Name]は、Archlich Taber'quoanを倒した。''};
Zeid : 悪くない戦いだったな。
だが、もっとムダのない動きを心がけろ。
最後に勝負を決めるのは、スタミナだからな。
Zeid : しかし、こんなところに
何の用だ? 最近また獣人たちが、
おかしな動きをみせているようだが……、
何か調べて来いとでも言われたのか?
Zeid : 北の地の封印?
ああ、先の戦いの後で、タルタルたちが
何やら術を用いたとかいうアレか。
Zeid : 見た所、そんなものは
どこにもなかったぞ。もうとっくに破られて
しまったようだな。ふ、上の連中の
慌てる顔が目に浮かぶ。
Zeid : なに、護符を預かってきた?
ただの気休めだろう、そんなもの?
捨ててしまえ。
Zeid : ああ? 私は、ただの
旅の騎士だ。獣人たちがどう動こうと、
私の知ったことではない。
Zeid : 闇の王は20年前に、
確かに死んだ。何を今さら復活などと。
くだらぬ噂につきあっているほど、
私はヒマではない。
Zeid : ズヴァール……
宿命の交わる城……。しかし、
まさか、な……。
だいじなもの:&color(Blue){''燃え尽きた護符''};を手にいれた!
・燃え尽きた護符
20年前に施された封印の護符の一部。
強力な魔法で燃え尽き、
その効力を失ったようだ。
#br
+大工房(J-8)のNajiに話しかける。
#br
Naji : おお! 無事フェ・インから
帰ってきたんだな! 早速報告しよう!
Lucius : やはりフェ・インの封印も
破られていたか……。
Karst : 何をやっておるのだ、
サンドリアの連中は……。
奴らが守るべきものではないのか!?
Lucius : どうなさいますか?
議会にかけてズヴァールへの……。
Karst : うむ、検討せねばなるまい。
それまでは手のうちようがない。
Lucius : ひとまず君は次の指令を待ってくれ。
準備を整える必要があるようだ。
Volker : フェ・インで黒ずくめのガルカに
会ったと言ったな?
Volker : 間違いない……ザイドだ。
20年前に姿を消していたが、やはり、
闇の血族を探っていたか。
Volker : 奴はミスリル銃士No.2ウォークラウド。
ヒュームからつけられた名で呼ばれるのを
嫌い、本名のザイドで通していたが……。
Volker : 闇の王を倒したのも奴だ。
だから、今の隊長の座には奴がつくべき
だったのだ……。
Volker : いったいなぜ姿を消す必要が……。
30年前の叔父上のことと言い、ザイドの
ことと言い、いったいあの地に何が……。
Volker : すまんな。考え過ぎるのも良くない。
所詮私は一介の銃士に過ぎない。
国のために働くのみだ。
----
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|>|>|''[[バストゥークミッション]]''|h
|前のミッション|ミッション名|次のミッション|
|[[魔晶石を奪え>バストゥークミッション/魔晶石を奪え]]|闇、再び|[[ザルカバードに眠る真実>バストゥークミッション/ザルカバードに眠る真実]]|
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・闇、再び
指令内容
ボスディン氷河にあるフェ・インに向かえ。
詳しくは大統領府で話を聞くように。
ナジ(Naji)殿が案内してくれる。
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+バストゥーク各所のガードに話しかける。
#br
(バストゥーク商業区)
Cleades : ジュノから帰ってきたんだな。
すぐ大統領府に向かえ。ナジ(Naji)殿に
案内していただけるはずだ。
#br
+大工房(J-8)のNajiに話しかける。
#br
Naji : ジュノから帰ってきたんだな。
詳しい説明は後だ。すぐ来てくれ。
Volker : いきなり大統領府の内部へと
使い魔を送り込んできたと?
Iron Eater : はい、油断しておりました。
まさかそのようなことが可能とは……。
Volker : ルシウス補佐官からも魔法の力に対する
防衛の甘さは指摘する報告があったが……。
Iron Eater : ……。
Cornelia : お父様は!?
Cid : コーネリア……。
Cornelia : シドおじさま!
お父様の身に何が……。
Cid : 落ち着くんだ、コーネリア。
取り乱したところで……
Cornelia : お父様は……まさか……。
Karst : 珍しく帰って来たと思ったら、
今度は勝手に父親を殺すのか?
Cornelia : お父様!!
Karst : コーネリア、おまえが口を出す
問題ではない。部屋に戻っていなさい。
Karst : ルシウス、状況を説明するように。
Lucius : 敵の使い魔は魔法を使って執務室から
プレジデントの私室に侵入。
Lucius : プレジデントが起きていらっしゃった
ことも幸いして、かろうじて御怪我は
ありませんでしたが……。
Lucius : 護符が……奪われました。
Cid : 護符だと!?
闇の王を封印した……!?
Lucius : 20年前、工房長や隊長が参加した
大戦の結果、闇の王は敗れ、北の地に
封印されました。
Lucius : その後、3国で分割して
保管していた、その護符が……。
Volker : いったい誰が……。
Karst : わからんのか?
まあ、私に反感をもつ者が多いからな。
Karst : しかし無能な大臣どもにこんな
作戦の実行力はなく、ガルカの反乱分子に
こんな魔法を扱える訳がない。
Iron Eater : ……。
Cornelia : お父様! ガルカのみんなを
そんな風に言うなんて……
Karst : ……部屋に戻れと言っている。
Cornelia : ……!!
Lucius : ……当然、他国からの報告にも
あったように、闇の血族が、
闇の王の復活を狙ってのことでしょう。
Volker : だとすると、北の地へ
調査団を派遣した方が……。
Karst : ミスリル銃士隊を動かして、調査団を
出すとなると議会にかける必要が出てくる。
Karst : そんな暇はすでにない。だいたい、
間抜けな大臣どもに危機意識などない。
Volker : では……。
Karst : 適任者はいるだろう?
Karst : 冒険者にミッションを与える。
それならば銃士隊の管轄下で動けるはずだ。
Lucius : 返事は今でも後でもいい。
次のミッションを受けてくれるか?
#br
このミッションを受ける?
受ける
少し考える
#br
「受ける」
Karst : それではこちらで話そう。
フォルカーも来てくれ。
#br
「少し考える」
Karst : 考えておいてくれ。
ミッションは通常どおり
担当のガードから受けられるぞ。
#br
※バストゥーク各所のガードからミッション「闇、再び」を受領する。
(バストゥーク商業区)
Cleades : 大統領府より直々の使命だ。
すでに少し話は聞いているな?
フェ・インへの調査に向かえとのことだ。
Cleades : 大統領府前のナジ(Naji)殿に
会って案内していただくように。
#br
Naji : ミッションを受けて来たのだな。
案内しよう。
#br
Lucius : 早速目的地を説明しよう。
場所は北の呪われた地、ボスディン氷河の
北東部に位置する古い遺跡、フェ・インだ。
Lucius : 遠い昔、このヴァナ・ディールには、
我々の知らぬ発達した文明が栄えていた。
遺跡は、その失われた古代の街の廃墟だ。
Lucius : ジラート……、彼らは
自分達のことをそう呼んでいたらしい。
他にも古い遺跡は発見されている。
Lucius : どれほど遠い昔に
建てられたのかを考えると、それら遺跡の
状態は奇跡と言っていい。時をこえて、
不思議な力に守られているかのように、な。
Lucius : 過去に一度、3国合同で
北の地の調査が行われたことがある。
かれこれもう30年ほど前の話だ。かの地に
眠るとされる、偉大なる力を求めて……
Lucius : その時の調査隊に加わったのが、
先々代のミスリル銃士隊隊長、ウルリッヒ、
フォルカー隊長の叔父上だ。
Lucius : 結局その時は、何も
わからずじまいだったのだが……。
Volker : ……。
Lucius : 道は……20年前の大戦時に、
実際にそこに向かわれた経験のある
フォルカー隊長に説明して頂こう。
Volker : かつてフェ・インには、
恐ろしい化け物が巣くっていてな。
20年前に闇の王を破った際に、多大な
犠牲をはらってこれを一掃したのだ。
Volker : そして奥の闘技場跡にも
北の地の結界を内側からも強化すべく、
封印の護符が設置されたのだ。
Volker : もう20年も前の話だ。
当時は東ロンフォールからラングモント峠を
通って、ボスディン氷河へ抜けた。
Volker : 今もルートはそこしかないと思うが、
おそらくはサンドリアが封鎖しているはずだ。
何らかの方法が必要だろう。
Lucius : フェ・イン封印の護符に異常がないか
調べてきてくれ。もし異常があれば、
新しい護符を用意したので、これをもって
フェ・インの地を封印してくれ。
Karst : もう飛空艇のパスは
もらっているのだろう?
Karst : ジュノを経由して、一刻も早く
サンドリアへ向かうように。以上だ。
だいじなもの:&color(Blue){''フェ・インの新しい護符''};を手にいれた!
・フェ・インの新しい護符
護符が奪われ、封印を解かれた
おそれのあるフェ・インを新しく
封印しなおすための護符。
#br
+フェ・インでイベント。
#br
Zeid : 知っているか?
昔3国共同で、この呪われた地の調査が
行われた……。もう30年も前の話だ。
Zeid : ガルカの剣士ラオグリム、
ヒュームの女格闘家コーネリア、
ヒュームの戦士ウルリッヒ。
Zeid : エルヴァーン騎士フランマージュ、
タルタル白魔道士イルクイル、
ミスラの狩人ラブンタ。
Zeid : 誰もが偉大な勇者だったという。
だが結局その時も、調査は事故で中断され、
たいしたことはわからずじまいだった。
Zeid : ラオグリムとコーネリアが死に、
他のメンバーもみな、後に不慮の死をとげたと
聞いているが……。
Zeid : もしかしたら、彼らは本当に
目覚めさせてしまったのかもしれん。この地で
眠っていた、おそろしい呪い……、
いにしえの災いを、な……。
Lion : いにしえの災い……
闇の王の幻影は、こう言ってたわ。
自分を目覚めさせたのはおまえ達人間だ、と。
Lion : 憎しみ、おそれ、ねたみ、
驕慢、無知……。災いが、あまねく
ヴァナ・ディールをおおう、と……。
Zeid : ヤツの幻影が?
なるほど、な……。
Zeid : 祝福されしヴァナ・ディールの地に、
おおいなる災いが満ちる。
Zeid : 何万年の長きにわたり暗黒を
退けていた古の封印がやぶれ、
終わりなき悪夢が目覚めようとしている。
Zeid : 罪なきものの血が大地を流れ、
世界は恐怖と哀しみ、絶望におおわれるで
あろう。
Lion : だが、希望がないわけでは
ない……。どんな嵐の夜をもつらぬき、
輝くひとつの星がある。どんな獣の叫びにも
消されず、流れるひとつの唄がある。
Lion : そうだ。知恵と勇気と信念を
たずさえた、誇りたかき者……。
さあ、深き眠りよりさめ、いまこそ立て、
伝説の勇者たち、クリスタルの戦士……
Lion : 大昔の歌……。
伝説のクリスタルの戦士、か……。
Zeid : 古い、言い伝えに過ぎん。
私は先へ行くぞ。今さら何がわかるとも
思えんが、気になるのでな。
#br
+ク・ビアの闘技場でバトルフィールド「ランク5ミッション」を攻略。
#br
&color(Olive){''[Your Name]は、Archlich Taber'quoanを倒した。''};
Zeid : 悪くない戦いだったな。
だが、もっとムダのない動きを心がけろ。
最後に勝負を決めるのは、スタミナだからな。
Zeid : しかし、こんなところに
何の用だ? 最近また獣人たちが、
おかしな動きをみせているようだが……、
何か調べて来いとでも言われたのか?
Zeid : 北の地の封印?
ああ、先の戦いの後で、タルタルたちが
何やら術を用いたとかいうアレか。
Zeid : 見た所、そんなものは
どこにもなかったぞ。もうとっくに破られて
しまったようだな。ふ、上の連中の
慌てる顔が目に浮かぶ。
Zeid : なに、護符を預かってきた?
ただの気休めだろう、そんなもの?
捨ててしまえ。
Zeid : ああ? 私は、ただの
旅の騎士だ。獣人たちがどう動こうと、
私の知ったことではない。
Zeid : 闇の王は20年前に、
確かに死んだ。何を今さら復活などと。
くだらぬ噂につきあっているほど、
私はヒマではない。
Zeid : ズヴァール……
宿命の交わる城……。しかし、
まさか、な……。
だいじなもの:&color(Blue){''燃え尽きた護符''};を手にいれた!
・燃え尽きた護符
20年前に施された封印の護符の一部。
強力な魔法で燃え尽き、
その効力を失ったようだ。
#br
+大工房(J-8)のNajiに話しかける。
#br
Naji : おお! 無事フェ・インから
帰ってきたんだな! 早速報告しよう!
Lucius : やはりフェ・インの封印も
破られていたか……。
Karst : 何をやっておるのだ、
サンドリアの連中は……。
奴らが守るべきものではないのか!?
Lucius : どうなさいますか?
議会にかけてズヴァールへの……。
Karst : うむ、検討せねばなるまい。
それまでは手のうちようがない。
Lucius : ひとまず君は次の指令を待ってくれ。
準備を整える必要があるようだ。
Volker : フェ・インで黒ずくめのガルカに
会ったと言ったな?
Volker : 間違いない……ザイドだ。
20年前に姿を消していたが、やはり、
闇の血族を探っていたか。
Volker : 奴はミスリル銃士No.2ウォークラウド。
ヒュームからつけられた名で呼ばれるのを
嫌い、本名のザイドで通していたが……。
Volker : 闇の王を倒したのも奴だ。
だから、今の隊長の座には奴がつくべき
だったのだ……。
Volker : いったいなぜ姿を消す必要が……。
30年前の叔父上のことと言い、ザイドの
ことと言い、いったいあの地に何が……。
Volker : すまんな。考え過ぎるのも良くない。
所詮私は一介の銃士に過ぎない。
国のために働くのみだ。
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