基本情報
オモサ | 4.0kg |
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リーチ | 1105mm |
キレアジ | 0.9(0.3) |
スイング | 360° |
オオキサ | 875cm^2 |
ダメージ | 4.0~10.0 |
スタミナダメージ | ? |
価格 | 6000 |
備考 | 両手持ち |
紹介
バージョン1.1.2m(Steam版正式リリース)より実装。
三節棍。3本の棒を紐や鎖で一直線に連結した武器で、ヌンチャクの棒を長くしてつなげたような見た目をしている。
中央部を回転させるように振り回したり、端の方を持ってフレイルのように相手を殴打して使う。
中央部を持って両端を振り回すようにして使用する。性質はフレイル類に近いがなぜかキレアジの数値が妙に高い。
ヌンチャクをつなげたような形なので、これらの武器と同様に扱いが難しく、勢いよく相手に当てるのは難しい。
棍の部分が大きく暴れるので、ガードの死角からダメージを与えられるのは便利だが狙って出せるわけではないので…
だがその性質上、密着すると絶え間なく攻撃を浴びせ続けることが可能なので、行動の妨害力には優れている。
ダウン時に追撃をかけようとした相手に遅れてヒットすることもあり、対峙した時は不意の一撃に悩まされる。
可動範囲よりもウデやセンカイの速さに優れた、手数を重ねることが得意なカニと組み合わせると意外といやらしい。
キレアジの(妙な)高さもあり、他のフレイル系と異なり直接ダメージを稼ぐのに適した傾向を持つブキである。
ダブルセイバーと同じ持ち方をするので、相性が良いカニもそちらに準ずる。扱い方もほぼ同様で構わない。
ただしワンテンポ遅れて攻撃が発生するため、ウデの振りにブキの動きがついてこないことがある点には注意したい。
レギュレーションによる変更なのでバーサスモードに限るが、キレアジが0.9から0.3に減少した。
鈍器になったことによってダメージは減った一方、接触時に与えられるよろけダメージは強化されることとなった。