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コンピュータ関連
録画、FPS表示
FRAPS
FRAPSは2000年代頃まで定番だった録画ソフト。録画しない場合もFPS表示に使える。ただし無料版は30秒の録画制限と透かしが入れられる。
有料版($37.00 USD約4000円)では、全ての制限が解除される。2013年以降更新がストップしている。可逆圧縮のため圧縮率は非常に低く、フルHD60fpsのビデオ30秒で、2GBを超える場合がある。
Windows 10でも一応は使用可能。
Geforce Experience
NVIDIAのグラフィックカードドライバに付属している無料のユーティリティソフト。20分前まで遡って録画するインスタントリプレイや、動画共有サイトで配信できるブロードキャストライブ、ゲーム内の画質を調整するフィルタ機能などがある。
録画ファイルの圧縮率は優秀であり、フルHD60fpsのビデオ5分を2GB程度に収めることができる。FPS表示も可能。
OBS Studio (Open Broadcaster Software、OBS)
オープンソースで開発されている無料のストリーミングソフト。動画共有サイトで配信を行うためのソフトだが、録画機能も充実しており、Geforce Experienceと違いAMDのグラフィックカードでも使用可能。
グラフィックカードに搭載された専用のエンコードエンジンを使用するため動作が軽快で、圧縮率も優秀。自分で解像度・フレームレート・ビットレートを細かく設定可能。
MSI Afterburner
PCパーツメーカーのMSIが提供している無料のユーティリティソフト。
FPSはもちろん、グラフィックカードやCPUの使用率・温度といった情報を細かくカスタムして表示する事ができる。
ジョイスティック関連
JoyToKey
シェアウェア。
ジョイスティックの軸やボタンにキーボードのキーを割り当てできる。
特に軸に割り当てられるのは非常に便利である。
具体的には、例えばハットスイッチのXY軸4方向に対してそれぞれ別の機能を割り当てたりできる。
SmoothTrack
スマートフォン用ヘッドトラッキングアプリ
- OpenTrackと組み合わせて使い、Track IR 5と同じような動作をする。
有料アプリだが1220円(2020/9/12現在)でヘッドトラッキングが出来るのでコストパフォーマンスが良い
iPhone用とAndroid用がある。 - 使用方法
- スマートフォンにSmoothTrackをインストール
- PCにOpenTrackをインストール
- PCのファイヤーウォールの設定でOpenTrackを許可する
- OpenTrackを起動し設定のInputを「UDP over network」、
Outputを「freetrack 2.0 Enhanced」にする - PCのIPアドレスを調べる
- SmoothTrackを起動しPCのIPアドレスを入力する
- SmoothTrackで使用するUDPのポートを確認する
- ルータのポートがSmoothTrack用に許可されているか確認する
- SmoothTrack上で自分の顔が中央になるようにする
- MSFS2020はOpenTrackが動くのでそのまま起動する
起動後、自分の顔を動かすとMSFS2020のコックピット画面で視点が動くことを確認する
reWASD
5ch Microsoft Flight Simulator Leg 10 レス885より転載
■箱コンでラダー操作を快適にする方法
(LRが元から軸であるPS4のコントローラーならこのソフトは要らない)
箱エリコン使いに有名な「reWASD」を使用
https://www.rewasd.com/
※14日間トライアル有
・reWASDで右スティック左右とLTRTを置換
→これでLTRTの押込み量と右スティック左右の倒し込み量が入れ替わる
※まずUnmapしてからreWASDmappingリストを選択する事(重複入力回避)
・フラシムのコントローラー設定"RUDDER AXIS"に右スティック左右を割り当て
※既存のRUDDER LEFT RIGHTの割当は解除
※CAMERA項目の右スティック左右・LTRTを全て置換
(量が多いので画像はコックピットビューのみ)
感度はお好みで。自分はリニアな反応がやりやすかった。
これで、LTRTボタンを押せば快適にラダーが使えるようになります
試用期間中に公式改善パッチが来てくれるといいんだけどね…
飛行関連
Virtual E6B
E6BというのはVFR用のアナログ計算機です。風速を計算したりするもの。
E6Bと同じ計算がコンピュータ上でできるフリーウェアプログラムやWEBアプリがあります。
その他ツール
MSFS内で使えるツールやMSFSと連携して使うためのツールはプラグインとアドオンのページを参照。