BR-KEYCHECK
- 説明
はっとけキーボード
- 説明
- 本来は画面にキーボードを表示して、タッチタイプの練習をするためのソフト。
- しかし、どのキーを押しているかを表示するため、同時押しの判定ソフトとしても使える。
- キーが離されたことも認識するらしく、BR-KEYCHECKよりも正確に同時押しが判定できる。
- 反面、ShiftやControlなどのモディファイアーキーは表示されないという欠点もある。
キーボード日記
- 説明
- 本来キーストローク数などを計るためのソフトだが、キーを離した(内部的に離された)ことを認識するので、厳密に同時押しを計るのに利用できる。なお、そもそも一定以上の同時押しで新たなキーを押したことが認識されないキーボードの場合には、入力自体がされていないのと同じなので、以下の方法は使えない。BR-KEYCHECKの補助として使うこととなる。
- ソフトを起動するとカウンタが表示されるが、このカウンタは、キーを押したときではなく、離したときに上昇していく。従って、キーを指を離さずに複数押していったとき、カウンタが増えたところで、同時押し制限にかかったと判定できる。
- 具体的には、たとえばZからMまで1つずつキーを指をはなさずに押していくとする。仮にそのキーボードが「全キー同時押し」に対応しているならば、Mまで押しても(どこまで押しても)カウンタは0のままのはずである(実際、PS/2版のリアルフォースではカウンタは0のままとなる)。
一方、全キー同時押しに制限があるキーボードでは、特定の数を押した時点でカウンタが1となる(一気に増えることもある)。このとき直前まで押していたキーについては、そのキーボードは同時押しに対応していることになる。 - 一定以上の同時押しで新たなキーを押したことが認識されないキーボードの場合には、カウンタが増えないこともあるので注意。この場合、VCodeの欄が新たなキーに無反応になるため、その点に注意すれば判別できる。
PianoBoard
- 説明
4Gamer Keyboard Checker
- URL
http://www.4gamer.net/games/026/G002688/20120302062/ - おそらく「キーボードのチェック」という一点においては最も強力なツールだと思われる。詳しい説明は該当ページをどうぞ。
- Windows10 64bitでは動作しないことがある。
JavaScript
- URL
http://random.xem.us/rollover.html401エラーになるのでこれ
もしくはこちら(但しこれは個人の善意による避難場所なので、できれば上記の添付ファイルをご利用ください) http://stephan.win31.de/ro/rollover.html - 説明
ページのソースを見れば分かるとおり、ブラウザ上で動くスクリプト。
定義されてないコードに対する挙動が怪しく、またブラウザによっては、ブラウザ自体の操作に使うキー(Alt、F5など様々)を先に拾われてしまうため確認できないなどの弱点も存在するが、特に準備も必要なく、入力されているキーを押した順番どおりに表示してくれるため、非常にお手軽で使いやすい。
Keyboard Ghosting Demonstration
- URL
http://www.microsoft.com/appliedsciences/content/projects/KeyboardGhostingDemo.aspx - 説明
マイクロソフトのハードウェア研究チームのサンプルらしい。英語。
上のJavascriptと同じくブラウザで動くスクリプト言語を利用したもの。
英語キーボードのキーのみ認識、左右のShiftキーを区別できないなど制限もいろいろ。