ポジション

C（センター）

最もリバウンドの能力が高く、次いであたり強さ(Tussle)、ブロックもPFほどではないが高い。ゴール下では、高いあたり強さとリバウンド関連の専用スキルで他ポジションを圧倒できる。移動速度が全ポジション中最低であるため、抜かれてしまいやすいが、40レベルから使えるC専用スキル、バックブロックを使えば後ろからブロックが可能になる。最終的にはPFに比べて、よりゴール下でのディフェンス力に特化したポジションとして活躍できる。

PF（パワーフォワード）

最もブロックの能力が高く、次いでリバウンドもCほどではないが高い。ディフェンスにおけるゴール下での制圧力はCに劣るものの、強力なダンクスキル、機動力、高レベル帯での高いシュート力でオフェンスにおいてはCを遥かに超える。最終的にはオフェンス・ディフェンス双方で活躍できる魅力あるポジション。

SF（スモールフォワード）

最もミドルシュートの能力が高い。主にオフェンスの要として活躍するが、その他の能力も平均的なためディフェンスもC,PFほどではないが、それなりにこなせる。高レベル帯になると強力なドリブル・シュート関連のスキルが習得でき、ドリブルやフェイクで敵を翻弄し、ミドルシュートやレイアップ、さらには3ポイントまで広いフィールドで多彩なオフェンスを展開できる。また、最終的には様々なポジションの重要スキルまでも習得できるため、万能プレイヤーとして活躍できる。ただ、能力値は平均的であるため、そのスキルの持ち主のポジションと比べると劣ってしまい、器用貧乏感は否めない。

PG(ポイントガード）

パス・移動速度・スタミナの能力が高い。シュート関連の能力も中～高レベルでまとまっている。
PGでまず特筆すべきなのはルーズボールの回収力であり、初期から習得しているダイビングキャッチによってルーズボール回収力で他ポジションを圧倒する。このスキルは後半に範囲が強化され、とんでもない位置からルーズボールに飛びつくことができる。次いで、スティール能力が全ポジション中最高値で、さらに専用スキルで隙の少ないスティールが可能になる。相手の隙を突けば高確率でボールを奪い取ることができる。高レベル帯では、意図的にパスカットも可能になる。CやPFとは違った面でディフェンスに長けている。オフェンス面では、最終的に味方にアシストパスを出すだけではなく、素早い動きを生かした、ミドルシュートやレイアップ、時には3ポイントを打つこともPGの仕事になる。試合の勝敗に大きな影響を及ぼすことができるポジション。欠点としては、リバウンドやブロックが不利であることや、作業量が多く、活躍のためには多くの試合経験が必要になることか。

SG（シューティングガード）

オフェンス面では３ポイントも２ポイントもトップクラス。多彩なスキルと高速ロールで相手をちぎる。レジストだってなんのその。
ディフェンス面では高いスティール力とダイビングキャッチ、インターセプト等PGの存在意義を無くすスキルを保有できちゃう何でも屋。
つまり最強。相手するのが嫌になるほど最強ポジ。マジ卍