リバウンド基本

Last-modified: 2015-05-29 (金) 07:57:11

リバウンドの基礎

リバウンドにおいて最重要なのがタイミングとポジショニングとPING!!
相手より良いポジショニングからジャストタイミングで飛ぶことが重要になってくる。
より良いポジションを取るためのスキルボックスアウトだが、C/PFがLv12で入手可能。(高LvSFも入手可)
ボックスアウトができない相手に対してはダッシュジャンプが有効でより遠くにジャンプすることができる。
相手がボックスアウトしている場合、むやみにダッシュすると通常より跳ね飛ばされるので注意が必要。
ディフェンス面において、リバウンドの効果は絶大だが相手のオフェンス時にスクリーンプレイなどをされた場合C/PFがリカバリーをする必要がある。
間に合わない場合もあるので状況判断が必要だがカバーリングがしっかりしていると敵に認識させることにより
リバウンド機会も増えることになる。地蔵プレイは避けよう。
(ミドル簡単に打てない→もっと遠くから→成功率低下→リバウンド発生)
地蔵プレイ
このようにリバウンドは見えない場面でも、ゲームメイクをしていく重要なスキルなのでリバウンド奪取率が高いとチームの勝利へと繋がる。
ただしリバウンダーでもないのにリバウンド争いに参加して敵のマークを外すG系が多いが注意が必要である。
(無理なリバウンド参加→敵側に取られる→敵シューターがどフリーで3P)

 

ボックスアウトの基礎

リバウンドの時により良い位置を取るためにC/PFが使用するスキル。
シュートが放たれた瞬間からWで発動し、
ボックスアウトを使用していない敵と接触すれば押してのけぞらせる事ができる。
ボックスアウトをしている敵とぶつかった場合はTussle(あたり強さ)が関係あると説明されているが
たいていの場合は後方に位置を取っている方が押し負ける。
なお、敵を押すことはできるが味方は押せないので、ゴール下に来た味方が邪魔になることが多々ある。

 

補助リバウンド

味方のC/PFがゴールリング左右のどちらかに位置している場合にその反対側のリバウンドに備えることをいう。
この補助リバウンドがあるかないかで味方C/PFが敵C/PFへのボックスアウト専念具合がかわる。
片側で敵Cをボックスアウトではめ続けて逆サイドの味方にボールを取らせるという連携もできる。

メインリバウンドを一緒に争うことを補助リバと考えている人がいるがこれは間違いである。
メインリバを一緒に争うと味方C/PFのボックスアウトや位置取りの邪魔をすることになり非常に迷惑な行為である。
というのも、ボックスアウトで敵をのけぞらせている位置に味方がいると
味方にひっかかり移動できずに敵ののけぞりが解除されてしまい結果リバを取られることもある。
リバに自信のある人がサブキャラをやっていたりすると非常によくある迷惑事例である。
各職に役目があるのだから自分の成績ばかり考えずに補助位置に控え、
イレギュラーリバウンドやチップアウトを横取りするのに備えた方が結果的に勝利に繋がる行為である。

味方C/PFへの信頼度が低い場合は、せめてボックスの邪魔にならない位置でリバを狙いましょう。

 

ジャンプボール

秒読み直後にジャンプして邪魔をしてくるプレイヤーがいるが、
押されてもすぐに中央へ戻れば楽勝なのであわてないこと。
もしくは左右に一歩動いてかわしても良い。

ジャンパー以外の二人はフリーになる位置へ行くことよりも
味方がジャンプ負けしたときのことを考えておくべきである。
敵をフリーにさせない位置、ジャンパーをそのままダンクに行かせない位置などが有効で
PGはパスカットを狙うのも良い。
たまにSF/PG/SGで横からジャンプボールに参加してくる人がいるが
ボールが取れなかった場合には敵マークマンがフリーになり3Pを打たれてしまう。

開幕どフリー3Pを決められるのはジャンパーの責任ではありません。