女子選手/米国/アリサ・リウ

Last-modified: 2024-03-02 (土) 16:48:23

基本情報


アリサ・リウ*1

Alysa LIU

刘美贤 (劉美賢)*2

アリサ・リウ
画像出典
所属サンモリッツISC (カリフォルニア州オークランド)
練習拠点イタリア・エグナ、オークランド、コロラドスプリングス
(カナダ・トロント)グラナイトクラブ
コーチViktor Pfeifer
Drew Meekins
Christy Krall
Eddie Shipstad
振付マッシモ・スカリ
元コーチローラ・リペツキー1995年全米選手権9位
(幼少期から2020年6月までのコーチ)
セルゲイ・ポノマレンコ*3
フランク・キャロル*4
フィリップ・デグリエルモ(ハーネス器具を使うジャンプ指導)
マッシモ・スカリ
リー・バーケル
ローリー・ニコル
ジェレミー・アボット('20/12-)
元振付ローリー・ニコル
ロヒーン・ワード
イローナ・メルニチェンコ
シンディ・スチュアート('18/'19)
ローラ・リペツキー
生年月日2005/08/08
出生地カリフォルニア州クローヴィス
居住地カリフォルニア州リッチモンド
家族父 アーサー・リウ (1989年に渡米、弁護士)(写真)
5人姉弟の長女(写真)
(3歳年下の妹、4歳年下の三つ子=男2人女1人)*5
猫2匹*6
身長158cm (2021年09月)
152cm (2020年09月)
147cm (2019年08月)
142cm (4'8") (2019年02月28日)*7
140cm (4'7") (2017年12月28日)
スケート開始2010(5歳半)
現役引退16歳
パーソナルベストスコア(ISU新)
219.24 (2021/09 CSロンバルディア杯)
(国内)(シニア)
235.52 (2020/01 全米選手権)
SNSInstagram
twitter
caffeine.tv @AlysaL
ウェブサイト
所属事務所IMG (2019/05-)
(2021-22)米国ナショナルチームB
 

ハイライト

全米選手権2連覇、JGPファイナル2位、世界ジュニア選手権3位。
19年1月の全米選手権に米国史上最年少で優勝した。(13歳5か月、ノービスA2年目)
4Lz、3Aを跳ぶ。

2022年2月は16歳(シニア1年目)で、北京冬季五輪に出場可能な年齢である。

 

2020年6月、コーチが変更された。*8

 
国際(シニア)
15-1616-1717-1818-1919-2020-2121-22
五輪7
世界選手権3
GP日本・NHK杯4
GPカナダ5
CSネーベルホルン杯1
CSロンバルディア杯1
クランベリー杯1
国際(ジュニア)
世界ジュニア選手権3
JGPファイナル2
JGPポーランド1
JGPアメリカ1
国際(Adv.ノービス)
アジアン・オープン・トロフィー1
チャレンジカップ2
国内
全米選手権(シニア)114予定
全米選手権(ジュニア)1
全米選手権(ノービス)4
全米選手権(インターメディエイト)1

※赤色のシーズンはナショナルチーム

 

経歴

カリフォルニア州出身。5人姉弟の長女。
5歳の時に、オークランドのスケートリンクの土曜日の公開スケート教室に参加し、スケートを始める。*9
最初に習ったコーチが現在も師事するローラ・リペツキーである。(7歳の頃の写真)
2024-25シーズンに現役復帰予定。

 

2021-22シーズン(シニア1年目)

2021年秋、GPシリーズ2大会(カナダ、日本)に出場
2022年1月、全米選手権に出場予定(前年4位のシード権)
2022年2月、北京五輪7位
2022年3月、世界選手権3位

 

2020-21シーズン(ジュニア2年目)

クリックで展開

2020年4月、自粛期間中のトレーニング
2020年6月、コーチ変更
ジュニアGPシリーズは中止
2020年10月、カーニバルオンアイス SP動画FS動画
2021年1月、全米選手権 4位 (高難度ジャンプは封印)

 

2019-20シーズン(ジュニア1年目)

クリックで展開

6月の国内大会 Broadmoor Open に出場。
決勝・総合1位、エアリアル・チャレンジ1位。

 

(7/1) 米国ナショナルチームAに選抜される。

 

(8/20-25)イベント「オーロラ・ゲームズ・フェスティバル」に参加
細田采花、鈴木明子、コンスタンチノワ(ロシア)等も参加
(FS動画は大会結果の項目を参照)
イベントサイト 参考

 

(8/28-9/1)ジュニアGP米国大会で優勝。FSで3A+2Tと4Lzを跳ぶ。
2013年のポリーナ・エドモンズ以来6年ぶりの米国選手の優勝。ロシア勢の連続優勝が20大会で止まった。

 

(9/18-21)ジュニアGPポーランド大会で優勝。FSで4Lzと3Aを跳ぶ。JGPファイナル出場を決める。

 

JGPファイナル2位
全米選手権2連覇
世界ジュニア選手権3位

 

2018-19シーズン(ノービスA2年目)

クリックで展開

2018-19シーズンはノービスA2年目であるが、全米選手権にシニアクラスで出場したいと語る。
(米国の国内大会は年齢制限がないので13歳でも技術資格を満たせばシニアクラスに出場が可能)

 

2018年3月にトリプルアクセル(3A)の練習動画を公開。
6月の国内ローカル大会(CCIA Competition)で3A+2Tをクリーンに跳び、さらにシニア仕様のプログラムを披露した。

 

8月の国際大会アジアン・オープン・トロフィーでも3A+2Tをクリーンに跳んだ。

  • 国際大会での3A成功は史上最年少12歳11か月(=361日) (参考:浅田真央13歳70日、紀平梨花13歳66日)
  • Adv.ノービス区分で優勝。2位は本田紗来、3位は吉田陽菜。
 

10月の全米選手権の地区予選で4Lzに挑戦(回転不足、転倒)し、シニアクラスで優勝した。
11月の全米選手権の中間予選でパーソナルベストスコア212.97点を獲得し優勝した。

 

19年1月の全米選手権に13歳5か月(ノービスA2年目)で優勝。

  • タラ・リピンスキーが持つ米国史上最年少の優勝記録(14歳8か月、1997年2月)を22年ぶりに更新(動画)
  • SPとFSあわせて3つの3Aをクリーンに跳び、パーソナルベストスコアを再び更新した。
  • 全米選手権での3A成功はハーディング(1991年)、キミー・マイズナー(2005年)に続く3人目。
  • ノービスA2年目のため、19年3月の世界選手権や世界ジュニア選手権には出場できない。
     
 

全米選手権後は、18年秋に挑戦した4回転ジャンプの練習に再び取り組む予定。
→3月のイベントで4Lzを跳ぶ(動画)
→5月4日、トロント・クリケットクラブで4回転ジャンプの練習をする(写真)

 

アイスショー
3月1日、カリフォルニアで「Disney on Ice」に招待される(写真)

5月に米国「Stars on Ice(twitter)」に出演した。
(5/11アナハイム、5/12サンノゼ、5/18ポートランド)

 

2017-18シーズン以前

クリックで展開

2015-16シーズン全米選手権インターメディエイト級で優勝(史上最年少の10歳)
2016-17シーズン全米選手権ノービス4位(ノービスB2年目11歳)
2017-18シーズン全米選手権ジュニア優勝(ノービスA1年目12歳、史上最年少)(写真)

 

演技構成

2019-20
シーズン区分SP/FS構成備考
2019-20
(Jr.1)
シニアSP3A 3F / 3Lz+3T'19/6 Broadmoor Open
FS3A 4Lz+2T 4Lz 3A+2T / 3Lz+1Eu+3S 3Lo 3F
ジュニアSP3A+3T 2A / 3LoSPの指定ジャンプは3Lo
'19/9 JGPポーランド
FS3A+2T 4Lz 3A 3Lo / 3Lz+3T 3Lz+1Eu+3S 3F
SP3Lo 2A / 3Lz+3TSPの指定ジャンプは3Lo
'19/8 JGPアメリカ
FS3A+2T 4Lz 3A 3Lo / 3Lz+3T 3Lz+1Eu+3S 3F
2018-19以前
シーズン区分SP/FS構成備考
2018-19
(Nv.A2)
シニアSP3A 3F / 3Lz+3T('19/1 全米選手権)
3AはSPで1回、FSで2回の構成
FS3A+2T 3A 2A 3Lo / 3Lz+3T 3Lz+1Eu+3S 3F
SP3A / 3Lz+3T 3F('18/10 全米地区予選)
4Lzに挑戦
FS3A+2T 4Lz 2A 3Lo / 4Lz 3Lz+1Eu+3S 3F
SP3A / 3Lz+3T 3F('18/6月-7月の大会)
3AはSPで1回、FSで2回の構成
FS3A+2T 3A / 3Lz+3T 3F+1Eu+3S 3Lo 3Lz 2A
2017-18
(Nv.A1)
ジュニアSP2A / 3F+3T 3Lz('17/12 全米選手権ジュニア)
SPは3Lzが単独指定ジャンプ
FS2A / 3Lz+3T 3F+1Eu+3S 3Lo 3Lz 3F 2A+2T
Adv.ノービスSP2A 3F 3Lz+2T'18/2 チャレンジカップ
FS2A 3Lz+3T 3F+2T 3Lo 3Lz 3F
2016-17
(Nv.B2)
ノービスSP3Lz+3T 3F 2AノービスB2年目で3Lz+3Tを跳ぶ
'17/1 全米選手権ノービス
FS3Lz+3T 3F+1Eu+3S 3Lo 3Lz 3F+2T 2A
2015-16
(Nv.B1)
インター
メディエイト
SP2A 3S 2Lz+2LoノービスB1年目で3回転(3S)と2Aを跳ぶ
'16/1 全米選手権インターメディエイト
FS2A 3S+2T 2A+2T 3S 2F 2Lz+2Lo+1Lo
2014-15
(Nv.C2)
ジュブナイルFS1A 2Lz 2Lz+2Lo 2F+2Lo 2F'14/10 全米選手権・太平洋岸中央地区・予選
 

大会結果

6月の大会は新シーズンに含める

2021-22シーズン(シニア1年目)

日付大会名SPFS総合備考
2022/03世界選手権
(国際/シニア)
5位3位3位
211.19
2022/02北京五輪
(国際/シニア)
7位
2022/01/03全米選手権
(国内/シニア)
予定前年のシード権により出場
大会サイト
2021/11/12GP日本・NHK杯
(国際/シニア)
4位
2021/10/29GPスケートカナダ
(国際/シニア)
5位
2021/09/22CSネーベルホルン杯
(国際・シニア)
1位
70.86
動画
1位
136.54
動画
1位
207.40
 
FSで3A挑戦
大会結果
2021/09/10CSロンバルディア杯
(国際・シニア)
1位
74.31
動画
1位
144.93
動画
1位
219.24
 
FSで3A挑戦
参考
大会結果
2021/08/12クランベリー杯
(国際/シニア)
1位
71.42
動画
1位
134.32
動画
1位
205.74
 
FSで3A挑戦
大会結果サイト
大会関連サイト
2021/08/06シリコンバレーOP
(国内/シニア)
1位
65.81
1位
139.39
1位
205.20
SPで3A挑戦、3Lz+3Lo<<
FSは3A<+2T
大会サイト
2021/07/17Peggy Fleming Trophy
(国内/シニア)
-2位
118.61
動画
-通常の採点とは異なる芸術採点
大会サイト
 

アイスショー、エキシビション、その他の試合

日付イベント名内容
2021/07/19Sun Valley on Ice動画写真
 

2020-21シーズン(ジュニア2年目)

クリックで展開
日付大会名SPFS総合備考
2021/01/20全米選手権
(国内/シニア)
2位
76.36
4位
137.03
4位
213.39
前年優勝のシード権により出場
大会結果サイト
大会サイト
2020/11/15ラスベガス・インビテーショナル
(国内/シニア)
-110.80
動画
-Team Johnny
記事
2020/10/03USFSA バーチャルISPポイント・チャレンジ 2nd Op.
(国内/シニア)
3位
64.06
5位
119.58
4位
183.64
大会結果サイト
 

2019-20シーズン(ジュニア1年目)

クリックで展開
日付大会名SPFS総合備考
2020/03/02世界ジュニア選手権
(国際/ジュニア)
4位
67.52
動画
3位
137.31
動画
3位
204.83
 
大会結果
EX
2020/01/20全米選手権
(国内/シニア)
2位
75.40
動画
1位
160.12
 
1位
235.52
 
前年優勝のシード権により出場
大会サイトFSキスクラ
表彰式EXインタビュー
2019/12/05ジュニアGPファイナル
(国際/ジュニア)
1位
71.19
動画
2位
133.46
動画
2位
204.65
 
トリノ
EX
大会結果インタビュー
2019/09/18ジュニアGPポーランド
(国際/ジュニア)
4位
64.11
動画
1位
138.99
動画
1位
203.10
 
FSで4Lz、3A成功
表彰式インタビュー
大会結果
2019/08/28ジュニアGPアメリカ
(国際/ジュニア)
1位
69.30
動画
1位
138.80
動画
1位
208.10
 
FSで3A+2T、4Lz成功
スピンの解説
表彰式インタビュー
大会結果(米国エントリー表)
開催地:NY州レイクプラシッド
2019/07/18Glacier Falls Summer Classic
(国内/シニア)
1位
73.51
動画
1位
121.66
動画
1位
197.07
 
SPは昨シーズンの曲
大会サイト
2019/06/29Broadmoor Open
Aerial Challenge
(国内/シニア)
N/AN/AFR:1位
(21.53)
動画
賞金1,000ドル獲得
3A+3T+3T、4Lz+2Tなど
facebooktwitterInstagram
2019/06/28Broadmoor Open
シニア女子
決勝
(国内/シニア)
2位
71.10
動画
1位
143.48
動画
1位
214.58
 
2位ユ・ヨン204.37、3位梁懿169.25
大会サイト大会結果(PDF)
2019/06/26Broadmoor Open
シニア女子
予選
(国内/シニア)
1位
142.72*10
動画
FS:3A(fall) 4Lz<+2T 4Lz< 3A+2T
 

アイスショー、エキシビション、その他の試合

日付イベント名内容
2019/10/20GPスケートアメリカEX動画動画
2019/08/24オーロラゲームス・フェスティバル(米国)FS動画(FSのみ滑走)
3A+2T 4Lz 3A 3Lo / 3Lz+3T 3Lz+1Eu+3S 3F
 

2018-19シーズン(ノービスA2年目)

クリックで展開
日付大会名SPFS総合備考
2019/01/18全米選手権
(国内/シニア)
2位
73.89
動画
1位
143.62
動画
1位
217.51
 
米国史上最年少で優勝、PB更新
SPで3A、FSで3A+2Tと3Aを跳ぶ
表彰式(動画写真)
インタビュー(動画写真)
記者会見プレカン(動画)
大会結果(大会サイト)
2018/11/14全米選手権
太平洋岸地域・中間予選
(国内/シニア)
1位
74.94
動画
1位
138.03
動画
1位
212.97
 
PB更新
SPで3A、FSで3A+2T、3A<を跳ぶ
大会結果
2018/10/12全米選手権
太平洋岸中央地区・予選
(国内/シニア)
1位
63.21
 
1位
122.87
動画
1位
186.08
 
SPの音楽と衣装を変更(写真)
フリー(動画)で4Lzに挑戦(回転不足、転倒)
4Lz(動画)、3A+2Tは成功
練習で4Lzを跳ぶ(動画)
大会結果
2017/09/09スケート・サンモリッツ
(国内/シニア)
1位
60.76
1位
120.03
1位
180.79
大会結果
2018/08/01アジアン・オープン・トロフィー
(国際/Adv.ノービス)
1位
50.25
動画
 
1位
88.20
動画1
動画2
1位
138.45
表彰式
 
フリーで3A+2T(GOE+0.53)、3A(GOE-3.00)
史上最年少12歳11か月(=361日)*11で3A成功
本田紗来は2位、吉田陽菜は3位
フジTVインタビュー
開催地:バンコク
大会結果サイト
ライブストリーミング
2018/07/26Glacier Falls Summer Classic
(国内/シニア)
1位
63.60
動画
1位
129.57
 
1位
193.17
 
大会結果サイト
参考
2018/06/23Broadmoor Open
Aerial Challenge
(国内/シニア)
N/A
N/A
CR:1位
(16.00)
IR:4位
(17.62)
動画1
動画2
予選で3A+3Tを跳び、決勝で3Aを跳ぶ
賞金2,000ドルを獲得
facebooktwitter
2018/06/21Broadmoor Open
シニア女子CE
(国内/シニア)
1位
71.00
動画
1位
127.25
動画
1位
198.25
 
大会結果
参考
2018/06/21Broadmoor Open
SP単体競技
(国内/シニア)
2位
63.45
N/AN/A1位はプージャ・カルヤン
2018/06/15南カリフォルニア・クラブ対抗大会
(国内/シニア)
1位
67.66
1位
130.91
1位
198.57
SP,FSとも3Aはクリーンに跳べず
3A以外は素晴らしい
大会結果
2018/06/10CCIA Competition
(国内/シニア)
1位
70.87
動画
1位
124.00
動画
1位
194.87
 
SPで3A(GOE-2.00)、FSで3A+2T(GOE+1.00)を跳ぶ
FSはシニア仕様の演技構成
3A+2T 3A / 3Lz+3T 3F+1Eu+3S 3Lo 3Lz 2A
大会結果
 

2017-18シーズン(ノービスA1年目)

クリックで展開
日付大会名SPFS総合備考
2018/02/22チャレンジカップ
(国際/Adv.ノービス)
1位
42.79
 
2位
86.99
動画
2位
129.78
 
1位は吉田陽菜(同学年)(134.77)
開催地:オランダ・ハーグ、写真1写真2
大会結果
2017/12/28全米選手権
(国内/ジュニア)
1位
63.83
動画
1位
120.33
動画
1位
184.16
 
ノービスA1年目で優勝
大会結果EX
2017/11/15全米選手権・太平洋岸地域・中間予選
(国内/ジュニア)
1位
61.68
1位
109.74
1位
171.42
大会結果
2017/10/20全米選手権・太平洋岸中央地区・予選
(国内/ジュニア)
1位
56.61
動画
1位
112.96
動画
1位
169.57
 
大会結果
2017/09/30南カリフォルニア・クラブ対抗大会
招待シリーズ・ファイナル
(国内/ジュニア)
1位
60.96
動画
2位
103.03
 
1位
160.62
 
大会結果
2017/09/14USチャレンジスケート
(国内/ジュニア)
3位
56.94
1位
105.89
1位
162.83
大会結果
2017/09/09スケート・サンモリッツ
(国内/ジュニア)
1位
59.83
1位
120.51
1位
180.34
大会結果
2017/08/05アジアン・オープン・トロフィー
(国際/Adv.ノービス)
3位
38.74
動画
3位
69.60
動画
2位
108.34
 
3Lz+3Loに挑戦
1位は河辺愛菜(1学年上)(112.99)
開催地:香港
大会結果
2017/07/29Glacier Fall Summer Classic
(国内/ジュニア)
2位
57.14
動画
2位
106.44
動画
1位
162.38
 
グループAで優勝
大会結果
2017/07赤白青アイス大会
(国内/ジュニア)
(未詳)
(未詳)
1位
2017/06/18南カリフォルニア・クラブ対抗大会
(国内/ジュニア)
2位
55.72
 
1位
112.98
動画
1位
168.70
 
大会結果
 

2016-17シーズン(ノービスB2年目)

クリックで展開
日付大会名SPFS総合備考
2017/01/14全米選手権
(国内/ノービス)
1位
48.89
動画
6位
82.79
動画
4位
131.68
 
大会結果
2016/11/17全米選手権・太平洋岸地域・中間予選
(国内/ノービス)
3位
48.13
動画
1位
100.20
動画
2位
148.33
 
大会結果
2016/10/07全米選手権・太平洋岸中央地区・予選
(国内/ノービス)
3位
40.21
動画
1位
92.34
動画
2位
132.55
 
大会結果
2016/09/15USチャレンジスケート
(国内/ノービス)
5位
39.58
4位
74.84
4位
114.42
大会結果
2016/09/09スケート・サンモリッツ
(国内/ノービス)
1位
37.25
1位
83.57
1位
120.82
大会結果
2016/08/20スケート・サンフランシスコ
(国内/ノービス)
1位
42.86
1位
96.80
1位
139.66
大会結果
2016/07/10赤白青アイス大会
(国内/ノービス)
N/AN/AN/A棄権
2016/07Glacier Falls Summer Classic
(国内/ノービス)
(未詳)
動画
(未詳)
動画
SPの曲は「Reel Around The Sun」
(2018.07.07) IceNetworkサイト閲覧できず
2016/06Broadmoor Open
(国内/ノービス)
4位
39.55
動画
1位
90.05
動画
1位
129.60
 
SPの曲は「Reel Around The Sun」
参考
 

2015-16シーズン(ノービスB1年目)

クリックで展開
日付大会名SPFS総合備考
2016/01/15全米選手権
(国内/インターメディエイト)
1位
40.24
動画
4位
70.00
 
1位
110.24
 
大会結果
2015/11/18全米選手権・太平洋岸地域・中間予選
(国内/インターメディエイト)
1位
40.12
動画
1位
73.61
 
1位
113.73
 
大会結果
2015/10/03全米選手権・太平洋岸中央地区・予選
(国内/インターメディエイト)
1位
39.37
 
2位
62.75
動画
2位
102.12
 
大会結果
2015/10/03全米選手権・太平洋岸中央地区・予選
QR グループC
(国内/インターメディエイト)
N/A2位
62.91
N/A
2015/09/27南カリフォルニア・クラブ対抗大会
招待シリーズ・ファイナル
(国内/インターメディエイト)
1位
34.92
4位
55.83
3位
90.75
大会結果
2015/09/12スケート・サンモリッツ
(国内/インターメディエイト)
2位
36.11
動画
1位
60.75
動画
1位
96.86
 
大会結果
2015/09/06Golden West Championships
決勝
(国内/インターメディエイト)
N/A
5位
53.40
N/A
大会結果・決勝
(大会サイト)
2015/09/03Golden West Championships
予選 B組
(国内/インターメディエイト)
2位
36.84
1位
58.36
1位
95.20
大会結果・予選
2015/07/12赤白青アイス大会
(国内/インターメディエイト)
1位
31.67
5位
48.50
(未詳)*12大会結果
2015/06/20南カリフォルニア・クラブ対抗大会
(国内/インターメディエイト)
4位
30.90
4位
53.00
4位
83.90
大会結果
 

2014-15シーズン(ノービスC2年目)

クリックで展開
日付大会名FS備考
2014/10/18全米選手権・太平洋岸中央地区・予選
(国内/ジュブナイル)
7位
42.32
大会結果
2014/10/18全米選手権・太平洋岸中央地区・予選
QR グループB
(国内/ジュブナイル)
6位
39.75
2014/09/13スケート・サンモリッツ
(国内/ジュブナイル)
1位
42.75
大会結果
2014/07/13赤白青アイス大会
(国内/ジュブナイル)
2位
39.56
大会結果
 

技術・演技

3Aを含む6種類の3回転ジャンプ、3A+3Tや3Lz+3Tなどの連続ジャンプを跳ぶ。4Lzを跳ぶ。

ジャンプだけでなくスピン、スケーティングも質が高い。ステップのエッジワークは深くスピードもある。音感が良く踊れる選手。指先まで気を使った表現や笑顔がよい。

 

4Lz挑戦
21年06月、練習で跳ぶ(動画)

19年08月のJGPアメリカ大会で4Lzをクリーンに跳ぶ。
19年06月の国内大会(ブロードムーア・オープン)での4Lzの練習(動画)
19年05月の練習で4Lz+3Tを跳ぶ(動画)
19年03月のイベントで4Lzを跳ぶ(動画)
18年10月の全米選手権・地区予選で4Lzに挑戦(回転不足、転倒)した。練習では転倒することなく4Lzを跳んだ(動画)

 

3A挑戦
19年01月の全米選手権で3Aを3回成功させる(SP1回、FS2回)
18年06月のローカル大会で3Aをクリーンに跳んだ。

練習
(2021.06.21) 練習で跳ぶ(動画)

(2018.04.30) 3A+3T+3T+2Tに挑戦した(動画)
(2018.04.25) 3A+3Tに挑戦した(動画)
(2018.04.20) カムデン・プルキネンとのSBS 3A (動画)
(2018.04.09) 3A+3Tに挑戦した(動画)
(2018.03.20) 3Aに挑戦した(動画)

 

プログラム使用曲

シーズンSP/FS使用曲演技動画備考
2021-22SPバレエ音楽「ドン・キホーテ」より
第2幕 ジプシーの踊りII
作曲:レオン・ミンクス
クランベリー杯
FSバイオリン協奏曲
作曲:チャイコフスキー
クランベリー杯
2020-21SP映画「道」より
ラ・ストラーダ(道)
カーニバルオンアイス
FS嵐 (The Storm)
演奏:ハヴァシ・バラージ
カーニバルオンアイス
2019-20SPパレードに雨を降らせないで
歌:バーブラ・ストライサンド
JGPアメリカ前シーズンから継続
JGPアメリカ大会
アイ・ガット・リズム
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
ブロードムーア・オープン左記の大会で使用
振付:ローリー・ニコル*13
FS「新世界交響曲」
アルバム「イルミネーション」より
編曲:ジェニファー・トーマス
原曲:アントニン・ドヴォルザーク
ブロードムーア・オープン6月Broadmoor Open大会
振付:ローリー・ニコル
EXParty Happening People
作曲:ディー・ライト
世界ジュニア選手権
2018-19SPパレードに雨を降らせないで
歌:バーブラ・ストライサンド
全米選手権全米選手権・予選から変更
スパニッシュ・フレーム
作曲:マクシム・ロドリゲス
CCIA Competition前シーズンから継続
FS映画「イーストウィックの魔女たち」より
The Township of Eastwick
The Dance of the Witches
全米選手権振付:シンディ・スチュアート
EXパレードに雨を降らせないで
歌:バーブラ・ストライサンド
全米選手権EX(1/27 Skating Spectacular)
2017-18SPスパニッシュ・フレーム
作曲:マクシム・ロドリゲス
全米選手権振付:シンディ・スチュアート
FSレ・ミゼラブルより
Prologue (Look Down)
Who Am I?
Bring Him Home
全米選手権
EXスパニッシュ・フレーム
作曲:マクシム・ロドリゲス
全米選手権EX
2016-17SP踊るリッツの夜
作曲:アーヴィング・バーリン
全米選手権・中間予選全米選手権・予選より再び使用
舞台音楽「リバーダンス」より
Reel around the Sun
ブロードムーア・オープンシーズン序盤はこの曲を使用
FSシング・シング・シング
演奏:ベニー・グッドマン
全米選手権・中間予選
2015-16SP踊るリッツの夜
作曲:アーヴィング・バーリン
全米選手権・中間予選
FSアダムス・ファミリー
(サウンドトラック)
全米選手権・予選
 

衣装や靴など

クリックで展開

衣装
SP衣裳FS衣装
'18/'19全米選手権の予選以降の衣装はSP、FSともロサンゼルスのリサ・マッキノンが担当した。
ニュース記事より、これ以外はサクラメントの衣装デザイナーに委託か。

 


EDEAのPIANO(ウェブ)

 

ブレード
JACKSON ULTIMAのMatrix Supreme Blades(ウェブ)

 

ティッシュボックス
写真 ネコ 愛称はミトン(Mittens)
(2019.02.02) 中国のアン・シャンイー(安香怡、A1年目)も同じキャラクターのティッシュケースを入手(写真)
(2019.03) ロシアのソフィア・サモデルキナも同じキャラクターのティッシュケースを入手(写真)

 

関連記事

興味深い英文記事には全訳または抄訳を記載した*14

 

(2021.05.29) GMA動画
クリスティーヤマグチとオンライン対談

 

(2021.01.07) Mercurynews記事
全米選手権では3Aと4回転は封印。コロナの影響。

 

(2020.06.22) 米スケ連記事
コーチ変更について

 

(2019.09.01) NBCスポーツ記事
「Alysa Liu is first U.S. woman to land quad, wins Junior Grand Prix debut」
ルッツジャンプが好きで一番やさしい。4回転ジャンプの種類を増やすより、バレエをして、振付けや滑りの技術を磨いてゆく

 

(2019.06.24) Diablo magazine
「2019 Best of the East Bay: Spotlight on Alysa Liu
A Richmond teen triple-jumps to the top of the United States women’s figure skating pack.」

 

(2019.05.16) Sports Illustrated
「In Quads We Trust: 13-Year-Old Alysa Liu Is the Future of U.S. Ladies’ Figure Skating」

 

(2019.05.10) East Bay Times
「Look what skating phenom Alysa Liu is up to now」

 

(2019.03.08) NBC Bay Area 動画
「13-Year-Old Figure Skater Alysa Liu Talks 'Stars on Ice'」

 

(2019.02.28) San Francisco Chronicle 記事
「Alysa Liu enjoying the perks of being a figure skating national champion」

 

(2019.02.27) The Richmond Standard 記事
「Skating phenom Alysa Liu honored at Richmond State of City」

 

(2019.02.20) BBCワールド 動画
「I’m the youngest lady to land a triple axel」

 

(2019.02.14) 時事ドットコム 記事(日本語)
「10代前半フィギュア女子、過熱するジャンプ」

 

(2019.02.08) スプートニク 記事(日本語)
「全米フィギュアの最年少チャンピオン ロシアのコストルナヤみたいに滑りたい」

 

(2019.02.02) Number 記事(日本語)
「13歳で全米制覇のアリサ・リュウ。フィギュア界に新たなスター誕生か。」

 

(2019.01.31) San Francisco Chronicle 記事
「Figure skater Alysa Liu returns home a champion, yet still a kid」

日本語全訳(参考)
 

全米選手権で史上最年少の勝利を収めたアリサ・リウは、地元に帰ったその日からオークランド・アイスセンターで練習を始めた。終始満面の笑みをたたえて。
アリサが練習を終えてアイスリンクを出ると、カメラマン、レポーター、スマホを向けた大人たちがついてゆき写真を撮っていた。
アリサは友達のいる場所に直行し、笑い始め、お気に入りのグッズをカバンから取り出した。金メダルでは無く、父からもらったグッズだ。

 

そら色の自家製スライムの大きな瓶。
「私はこれが大好き」と粘着性のある物質での遊びについて語った。
ええ、全米選手権の新チャンピオンは13歳の子供なのです。

 

アリサは先週末に全米選手権が開催されたデトロイトを離れ、慌ただしくニューヨークへ向かい、「トゥデイ・ショー」とジミーファロンの「トゥナイト・ショー」へのテレビ出演を難なくこなした。

 

イーストベイ地区在住の10代の少女は、全米選手権でトリプルアクセルを3本クリーンに跳ぶことで試合を圧倒した。彼女はまた、えくぼのある笑顔や何気ない微笑み、「負けるつもりはない」という力強い発言によって観衆を魅了した。
アリサは両サイドの2人の選手の手を借りて表彰台に乗るほど小さい。

 

「すごく気分がいい。少し驚いている。ホームリンクに戻るのはいい気分だ。」と言う。

 

(全米選手権で優勝して有名になった事で)世界中の人が見守る中で、期待にこたえ、技術を向上させ、名声を保ち、肉体的変化へ対処しなければならないという厄介ごとに直面することになった。
シニアの世界で活躍するほど成長する若いスケーターがいる一方で、周りの期待に押し潰されてしまう選手もいる。身体は変化し、ケガをし、周囲の人々からプレッシャーを受ける。

 

アリサは若く、国際大会の年齢制限のために、今年3月だけでなく、2020年と2021年の世界選手権にも出場できない。それだけでなく、2005年8月8日生まれのためジュニアの年齢制限も満たさず、今年3月の世界ジュニア選手権にも出場できない。
しかし、彼女は気にしていないようだ。
「世界トップレベルの選手たちと競う前に、練習時間を十分に確保できる。」と言う。

 

アリサは脚光を浴びることが確実な選手だ。ロシア人選手などと技術面で対抗できるかもしれない、米国で過去数十年で初めての選手なのだ。
さらに、若さに相反して滑りに流れと優雅さがある。他の若い米国の選手のようにロボットのようなジャンプを跳ぶわけではない。
そのため、16歳で迎える2022年の冬季五輪に向けて大きな期待が寄せられる。
冬季五輪は父の故国中国の北京で開催予定だ。

 

「五輪に行く事よりも、今の自分自身を向上させることに集中している」とアリサは言う。

 

アリサの家庭は他のスケート選手の家庭と幾分異なる。第一に、片親が練習に付き添い、片親がスケートの費用を稼ぐ両親がいる家庭とは家族の役割分担が違う。オークランドの弁護士でありシングルファーザーのアーサーが育てる5人姉妹の長女がアリサだ。
11歳の妹セレナ、9歳の三つ子(=ジュリア、ジョシュア、ジャスティン)は、匿名の卵子提供者を介して2人の代理出産母から生まれ(このうちアリサと三つ子は同じ代理出産母から生まれ)、父アーサーが育てた。
「私はいつも子供が欲しいと思っていたが、気がつけばすでに40歳だった」と父アーサーは言う。

 

父アーサーの母親(=アリサの祖母)は子供たちが小さい頃に中国から子育てを手伝いに来た。しばらくの間、家族は1ベッドルームのアパートに住んでいた。今、アーサーは弁護士の仕事と長女アリサの試合遠征への付き添いを交互にこなしている。

 

「アリサはごく普通の生活を送っている。たくさんの友達がいて、友人宅に外泊をする。娘に普通の生活をさせようとしている。」と父は言う。

 

アリサは「猫1匹と制御不能なペット4匹を飼っているようだ」と4人の妹弟について笑いながら愚痴を言う。
彼女はオンライン学習で学び13歳にしてすでに9学年(=中学3年)だ。他の選手と一緒に練習の合間に勉強したり父の職場で勉強する。
好きな科目は中国語で、彼女は子供の頃に話していて、再び学んでいる。将来何になりたいかを聞くと、建築家と答える。
「学校でいつも聞かれるので、その時思いついた、きちんとした人に見られるような職業を答える」と、笑いながら言う。

 

他に変わった事はというと、5歳の時に初めて習ったスケート教室のコーチに習い続け、その時からずっと同じリンクで練習を続けて頂点を極めた事だ。有名なコーチのフランクキャロルにカリフォルニア州南部で習い、その後北部のカリフォルニア大学バークレー校に通った(アリサのコーチの)ローラ・リペツキーは、最初のスケート教室の時にアリサの喜びと情熱を発見した。
「彼女はまさに小さなスポンジのようだった。もっともっともっと技術を吸収したいと、練習に取り組んだ。」とリペツキーは言う。

 

リペツキーは、アリサが初心者の頃から現在のレベルに至るまで全て指導してきた。リペツキーが選手時代にもう少しで跳べるところまでいった、困難だがやりがいのあるトリプルアクセルジャンプを含めてだ。
アリサは3回転半ジャンプを昨年春に初めて跳び、デトロイトで開催された全米選手権ではショートで1回、フリーで2回クリーンに跳んでみせた。4回転ジャンプは、次の目標として練習中だ。

 

スケーターとコーチは母子というほどの強い絆を持つ。
リペツキーは、トーニャ・ハーディングとナンシー・ケリガンの不祥事の結果、人気と狂気が高まった1995年の全米選手権に出場した。リペツキーは、スポーツが与え、その逆に奪うものが何かを目撃した。

 

リペツキーもアリサも批判を耳にする。「リペツキーは無名のコーチだ」とか「アリサは有名コーチのもとへ移籍すべきだ」とか。
「他の人がいろいろ言ってくるが、全く興味がない」とアリサは言う。
「誰もがリペツキーの評判を貶めようとしている。もっと有名なコーチの指導を受けるべきだと言う。有名コーチの名声が私を強くするの?いや、そうじゃないわ」とアリサは言い、憤慨する。

 

無名のコーチとスライムでいっぱいの瓶を持った子供はすでに歴史を築いている。
果てしなく続くインタビューを受けメディアの注目を集めた日の翌朝に、アリサは次の目標を正確に見据えていた。

 

「さあ、練習に行こう」とアリサは笑顔で答えた。

 

(2019.01.30) DEADSPIN 記事
「Does Figure Skating Really Need Age Minimums?」

 

(2019.01.29) 五輪チャンネル 動画
「"I want to hopefully win" - U.S. skating champ Alysa Liu on Beijing 2022」
メリル・デイヴィスによるインタビュー(メリルの声がアリサよりかわいい)

 

(2019.01.29) ABC7 News Bay Area 動画
「Young Richmond figure skater could get the gold」
全米選手権優勝後に父とTV出演

 

(2019.01.29) ジミー・ファロンのNBC「ザ・トゥナイト・ショー」 動画
「Alysa Liu Reacts to Becoming the Youngest Ever U.S. Figure Skating Champion」
「試合前にゲン担ぎの儀式がある」などのエンタメ系トーク。司会のジミーが、アリサの言葉と表情をよく引き出している。

 

(2019.01.28) The Oakland Press 記事
「Can Nathan Chen, Alysa Liu lead an American skating rebound?」

 

(2019.01.27) Refinery29 記事
「Alysa Liu Just Made History As The Youngest U.S. Figure Skater To Win This Honor」

 

(2019.01.26) San Francisco Chronicle 記事
「Richmond’s U.S. champion figure-skater Alysa Liu, 13: ‘I don’t skate to lose’」

日本語抄訳(参考)
 

5歳の時にオークランド・アイスセンターで開催された土曜日の公開スケート教室に参加し、スケートを始める。父は、13歳で全米選手権2位と躍進したミシェル・クワンを意識し個人レッスンを受けさせた。アリサはクワンを上回り13歳で優勝した。名だたる選手と同様に3Aを跳び最年少記録を塗り替えたアリサに、16歳で迎える北京五輪での活躍が期待される。1日に4~5時間リンクで練習し、このうち2時間は1時間120ドルの個人レッスンを受ける。アイスリンクを使用できない日曜日は別なアイスリンクに遠出をする。

 

他の選手(=長洲未来)も利用したCCAのオンライン学習で学ぶ。すでに中学3年相当で、近くの父の仕事場で朝と午後の練習の間に学ぶ。お気に入りの科目は高校レベルの中国語だ。過去に3年ほど中国系の学校に通った後、スケートリンク併設のオークランド芸術学校に通ったが試合出場で多忙となり授業に出席するのが難しくなった。

 

コーチのローラ・リペツキーは他の専門家の力を借りた。振付師シンディ・スチュアート、ハーネス器具を使うジャンプ指導者フィリップ・デグリエルモだ。リペツキーはアリサの育成に心血を注ぐ。

 

他に、娘をチャンピオンにしたいなら最高のスタッフの協力を仰ぐ、アリサも膝に手術痕があり股関節のケガをしたことがある、子供たちの出生について、父親の経歴と生活、お気に入りはクワンとキムヨナ、など。

 

(2019.01.25) USA Today 記事
「Alysa Liu, 13, becomes youngest U.S. women's figure skating champion in history」

 

(2019.01.25) New York times 記事
「U.S. Figure Skating Championships: Alysa Liu, 13, Becomes Youngest Winner」

 

(2019.01.24) The Mercury News 記事
「East Bay skating prodigy soars but Olympian leads
Alysa Liu, 13 masters triple axel and so much more in stunning senior debut in Detroit」

日本語全訳(参考)
 

アメリカ、デトロイトで木曜日の夜にスターが誕生した。アリサ・リウが全米選手権のショートプログラムで史上最年少で3Aに成功した。ハーディング(1991年)、キミー・マイズナー(2005年)に続くものだ。試合は1位のブレイディ―・テネルに僅差の2位につけた。リンクから戻ったアリサにコーチは「頑張ったね」と声をかけたが、記者のインタビューまでずっと泣き続け、「やりたいことをすべて出来て幸せ」と涙でかすれた声で話した。「喜びの涙よ」とコーチは語る。

 

スケートの技術だけでなく出生も普通の人とは違う。アリサは匿名の卵子提供者と2人の代理母によって生まれた5人の子供のうちの1人だ。幼い頃に「なぜ外見が中国人と違うのか」と父に尋ね、10歳の時に、父は「生物学的な母と代理出産の母がいる」と説明した。アリサは他の子と違うことを気に入っている。

 

54歳の父アーサーは、オークランドの弁護士で、パートナーと友人の助けを借りて、アリサの他に10歳の女の子と9歳の三つ子(2人の男の子と女の子)を育てている。1年前、リッチモンドの3ベッドルーム、2バスルームの家に引っ越した。

 

父アーサーは1989年春、6月の天安門事件前の騒動の時に中国を去った。それまでは生まれ育った中国南西部の大学で英語を学び、教えていた。米国に渡りカリフォルニア大学イーストベイ校で経営学修士号を取得し、その後、カリフォルニア大学ヘイスティングス校(ロースクール)でも学位を取得した。しかし彼の家族は四川省の大都市・重慶に残っている。

 

アリサのみ姉弟の中でスケート選手になった。カリフォルニア大学バークレー校を卒業した元全国レベルのスケーターであるローラ・リペツキーのもと、オークランドアイスセンターでのトレーニングに1日8時間も費やす。アリサが5歳半の時からリペツキーに習っている。

 

コーチと一緒に1日3回スケートリンクで練習をし、練習の合間に、カリフォルニア・コネクションズ・アカデミーのオンライン学習プログラムで勉強をする。パロアルト地区のビンセント・ジョウやフリーモント地区のカレン・チェンなどの多くのスケート選手が利用したものだ。
アリサは約3年間中国系の学校に通った後、フィギュアスケート競技に理解のあるオークランド芸術学校に入学したが、試合出場で多忙となり授業に出席するのが難しくなった。米国スケ連のサポートで、過去1年間に、カナダや日本の有名なコーチの元を訪れたり、カナダで開催されたグランプリファイナルも見学した。

 

リペツキーはアリサを「ディズニー・オン・アイス」ショーを手掛けたロサンゼルスの有名な振付師シンディ・スチュアートの元へ行かせた。「私は彼女のことをとても気にかけている。彼女の人生は一度きりなので、私はできる限りのことをしてあげたい」と語る。

 

25年前に(今回と同じ)デトロイトで開催された全米選手権で13歳のミシェル・クワンが2位になった事が、その時それ以上に世間で話題になったハーディングとケリガンの事件よりも父アーサーの心をとらえた。

7年前、父はオークランドのアイスリンクの数ブロック先の法律事務所に行く途中で、クワンについて考え、長女アリサを土曜日の一般スケート教室に連れて行った。
「彼女はすぐに氷の上を歩き始め、最初の授業で大人を追いかけ、話しかけ、友達を作った。」と、父は思い出を語る。

父はすぐにアリサをスケート学習プログラムに登録した。リペツキーは可能性を見い出し、個人レッスンを受けることを勧めた。

 

リペツキーは、有名なフランク・キャロルや1976年五輪出場のウェンディ・バージなどのコーチの指導を受ける費用を賄うため生活をやり繰りしていたロシア系移民の娘であり、(同じ境遇の)アリサとの強いつながりを感じた。

リペツキーはアリサの将来を確かなものにするためにさらに時間をかけ、その献身がよい結果を生み出した。

3年前、史上最年少の10歳で全米選手権インターメディエイト級の国内タイトルを獲得した。2017年には、7つの3回転ジャンプを試み、全米選手権ノービス級で4位になった。昨年、全米選手権ジュニアタイトルを史上最年少12歳で獲得した。

 

2022年の北京オリンピック開催時に、アリサは16歳になり、シニアの国際大会に出場可能な最初のシーズンになる。

 
 

(2019.01.22) The Mercury News 記事
「Is this Bay Area teen about to redefine international figure skating?」

日本語抄訳(参考)
 

セルゲイ・ポノマレンコに続いて、コーチ引退を撤回したフランク・キャロルと、ハーネス器具を使うジャンプ指導者フィリップ・デグリエルモの指導も仰ぐ。18年5月にはオーサーのいるカナダのクリケットクラブで1週間練習し、日本の著名なコーチのもとも訪れた。全米選手権は勝つことではなくクリーンに滑ることを考える。18人のうちで最も若く技術レベルが高い。全米選手権に向けプログラムに集中している。

 

他に、4回転ジャンプを全米選手権後に再び練習する、ジャンプとスケートについて、メダルの取れない米国の期待を背負う選手、勉強はスケート練習の間に行う、娘にネットの投稿は見せない、娘をチャンピオンにしたいなら最高のスタッフの協力を仰ぐ、来季は(JGP出場見込みで)父や周囲のサポートも増える、など。

 

(2019.01.19) Mercury News 動画
「Prodigy Alysa Liu heats up U.S. Figure Skating Championships」

 

(2018.08.10) フジテレビのインタビュー 動画
「アジアンオープン杯では目標を達成できた」
日本人との競争、憧れの選手など

 

(2018.08.05) THE ANSWER 記事(日本語)
史上最年少で3アクセル成功

 

(2018.08.03) NBC Sports 記事
「12-year-old is third U.S. woman to land triple Axel internationally」
アジアンオープントロフィー大会(Adv.ノービス)で3Aを跳び優勝

 

(2018.08.02) The Mercury News 記事
「This East Bay figure skater just landed an historic jump」

 

(2018.06) US Figure Skatingデジタル 記事
「A love of the sport: Pushing herself greatness, Liu sets lofty goals for next season」

 

(2018.02.03) China Daily 記事
「California skater, 12, a rising star」

 

(2018.01.03) ABC7 News Bay Area 動画
「Young Richmond figure skater could get the gold」
本人、父(アーサー・リウ)、コーチ(ローラ・リペツキー)へのインタビュー

 

(2018.01.02) East bay Times 記事
「Richmond’s Alysa Liu pulls off another stunner」

 

(2018.01.01) Icenetwork 記事
「Liu lands triple flip-triple toe, leads junior ladies」

 

(2017.12.28) The Mercury News 記事 中国語記事
「Could this 12-year-old Richmond girl be figure skating’s next big thing?」

日本語全訳(参考)
 

アリサ・リウは140センチと小さいが、シニアレベルのトリプルジャンプを当たり前のように跳び、その姿はオークランドアイスセンターで必ず見つけることができる。本当に12歳なのか?
サンノゼで開催される全米選手権ジュニア級に出場予定で、最年少だが最も人気のある選手だ。もし優勝しても、世界ジュニア選手権の代表にはならない。年齢制限より1年1か月遅く生まれたからだ。しかし、1989年に中国から米国に移住した父親によって育てられた5人の子供の長女アリサは「問題ない」と言う。

 

アリサは普通とは違う方法で生まれた。他の4人の妹弟(9歳の妹と8歳の三つ子)と同じく匿名の卵子提供者と代理出産母を通して生まれたのだ。オークランドの弁護士アーサー・リウ(53歳)は、パートナーと友人の助けを借りて子供たちを育てている。しかし、毎日がてんやわんやの大忙しだ。全国的な注目を集める寸前のアリサの世話と弁護士の仕事が特に忙しい。

 

手狭な家を引き払い最近購入したリッチモンドの3ベッドルーム、2バスルームの家で午前4時30分に起床し、掃除と洗濯をし、3人の女の子と2人の男の子のための朝食とおやつを作る。
引越し前に住んでいたアルバニ―地区の学校に4人の子供を送り届けた後、アリサをリンクに連れて行き、アリサは午前中に2~3時間トレーニングをする。コーチとスケートをした後、アリサはオークランドのダウンタウンにある父の法律事務所に行く。勉強をするための仕切り席があるのだ。勉強が終わると午後の2時間以上のトレーニングのために再びリンクに戻る。

 

約3年間中国系の学校に通った後、フィギュアスケート競技に理解のあるオークランド芸術学校に入学したが、試合出場で多忙となり授業に出席するのが難しくなった。そのため2年前にカリフォルニア・コネクションズ・アカデミーのオンライン学習プログラムを始めた。パロアルト地区のビンセント・ジョウやフリーモント地区のカレン・チェンなどの多くのスケート選手が利用したものだ。

 

アリサは自分の学習環境が気に入っている。
法律事務所での勉強について、「ほとんどの時間が静かで、誰にも邪魔されず勉強に集中できる。勉強が難しく、父がクライアントと仕事をしていて、父の助けが必要な時に時々騒々しくなる。」と言う。

 

この環境により新進スケーターがスポーツ選手として成長する機会が得られる。

優秀なスケート選手たちのジャンプ技術の向上のために研究者が作成した身体運動学の分析のために、コーチのローラ・リペツキーはアリサをデラウェア大学のアイスリンクに今年、連れて行った。
コーチはまた、アリサをロサンゼルスの有名な振付家シンディ・スチュアートの元へ行かせた。振付家は、「ディズニー・オン・アイス」ショーを手掛け、幼少期のリペツキーの振付もした。

 

アリサは「他の子供と違う生い立ちが好きだ」と言う。
父アーサーは、アリサが幼い頃に自分の生まれについて質問し始めたことを思い出した。「どうしてパパと容姿が違うの?なぜ外見が中国人ではないの?」と尋ねた。
2年前にもっと詳細な質問を受けたので、父はついに「生物学的な母と代理出産の母がいる」と説明した。

 

アリサはカリフォルニア大学バークレー校を卒業した元全国レベルのスケーターであるローラ・リペツキーに強い女性像を抱いている。アリサが5歳半の時からリペツキーに習っている。
「私はアリサのことをとても気にかけている。彼女の人生は一度きりなので、私はできる限りのことをしてあげたい。アリサへの指導で、私自身がスケート選手として成長していた時のことを思い出す。」と語る。

 

ミシェル・クワンのファンである父は、7年前に長女アリサを土曜日の一般スケート教室に連れて行った。活発なアリサが楽しむだろうと思ったからだ。
「彼女はすぐに氷の上を歩き始め、最初の授業で大人を追いかけ、話しかけ、友達を作った。」と、当時リンクから2ブロック先の法律事務所に勤めていた父は語る。
父はすぐにアリサをスケート学習プログラムに登録した。リペツキーは可能性を見い出し、個人レッスンを受けることを勧めた。

 

リペツキーは、有名なフランク・キャロルや1976年五輪出場のウェンディ・バージなどのコーチの指導を受ける費用を賄うため生活をやり繰りしていたロシア系移民の娘であり、(同じ境遇の)アリサとの強いつながりを感じた。
リペツキーは、30分経つとすぐ有料授業を終了するコーチ達を思い出した。その一方で、フランク・キャロルは、スケートを愛する子供のための育成環境を作った。彼女は彼の例に従うことを試みた。

 

アリサ以外の妹弟は趣味程度に週末にスケートをするが、スケート選手になることには興味がない。父は2回レッスンを受けさせたが、毎回ガッカリする結果に終わった。このような顛末だ。

 

家族の週末は、スケートを中心に回っている。土曜日は、アリサがバレエのレッスンに行く前にオークランドのリンクで1時間過ごす。日曜日は、オークランドのリンクが選手の練習には利用できないため、2時間の練習のために40km離れたバカビルまで車を走らせる。

 

父とリペツキーは、挑戦を生きがいにするアリサにスケートだけでなく生活を楽しませようとする。
父は長女アリサが同年代の子と遊びの約束やその子の家に外泊をして交流することを確認する。
これまでのところ、このやり方はうまくいっている。

 

2年前、10歳のアリサは史上最年少で全米選手権インターメディエイト級のタイトルを獲得した。昨年、全米選手権ノービス級で7回のトリプルジャンプを試み、4位に入賞した。
アリサは、12歳になる直前の8月に、初めて出場した国際大会、香港で開催されたアジアオープントロフィーで銀メダルを獲得した。その後9月のUSチャレンジ・スケートのジュニア大会で優勝し、先月の全米選手権・太平洋岸・中間予選でも優勝。今週、SAPセンターで2018年冬季オリンピックの出場権を競っているサンノゼの五輪経験者ポリーナ・エドムンズやネイサン・チェンと同じかそれ以上の成長の軌跡を描いている。

 

「アリサは私の想像を超えて進歩した。彼女はオリンピックと世界選手権に出場したいのだ。自分が望むものが何かを知っている。」と父は言う。
スケートは容赦のないスポーツだが、大人はアリサが将来像について考えることを妨げてはいない。2022年の北京オリンピックが開催されるまでに、彼女は16歳になる。
「五輪に行き、五輪で競うレベルになりたいと望む事は想像できる」とアリサは言う。「五輪に出場した自分を想像したならば、自分自身が今現在の状態(この背丈、この顔、今の自分の滑り)である事を想像する。(五輪だからといって特別な能力が身につくのではなく)たんにもっと大きな大会のアイススケートリンクにいるに過ぎない。」

 

アリサが最後までやり遂げるかどうかを予測することは不可能だ。スポーツには夢破れた選手がたくさんいるのだから。
身体の成長はアリサの計画を変える可能性がある1つの要因だ。怪我も、多くの有望な選手のキャリアを台無しにしてしまう。スケートの採点システムは多回転ジャンプに高得点を与え、選手はケガの危険性を高める更に難しいプログラムに挑戦することを強いられる。

 

「レ・ミゼラブル」のメロディに合わせて滑るフリースケート用プログラムは、7つの3回転ジャンプが含まれ、このうち2つは連続ジャンプだ。ダブルアクセルとダブルトゥの連続ジャンプで野心的なパフォーマンスを終了する。

 

より多くの得点を稼ぐため、壮大なジャンプのすべてはプログラムの後半に実行される。それは、トップレベルのロシア人選手によって促進された「後半積み増し方式」として知られている戦略だ。
演技後半に疲労したときにジャンプを実行することは難しいので、高い得点がつく。

 

アリサは3Aと4回転を習得しているロシア人と日本人に遅れずについて行こうと思っている。
リペツキーは、アリサのプログラムに含まない唯一の3回転ジャンプであるアクセルジャンプの習得を補助するためにハーネス器具を使っている。アクセルジャンプは、もう半回転余分に回るジャンプであるため、フィギュアスケートで最も難しいジャンプなのだ。

 

「学ぶべきことが無限にあることが大好きだ。毎日何か新しいことを学ベる。」と、1学年をスキップしたアリサは言う。

 

アリサが一番好きなのはジャンプだ。「スピンは習得に時間がかかりすぎる」と言う。
「スピンは多くの練習が必要で、ジャンプよりも困難だ。ストレッチをする必要があり、ストレッチは好きではない。」と付け加えた。
それはそうだが、アリサは完成度の高いスピンで最高得点を獲得している。

 

アリサのスケートのすべてが今シーズンは更に洗練されている。
ショートプログラムの曲は「スパニッシュ・フレーム」で、昨シーズンは「アダムスファミリー」の曲目だった。
父はアリサとコーチが音楽を選ぶのを手助けする。衣装のデザインはサクラメントの洋裁店を頼りにしている。

 

ママが習わせたいと思う事が多いフィギュアスケートで、アリサは際立った活躍をしている。
「私はアリサの母であり父でもある。この子には私しかいないのだ。」と彼は言う。

 

父アーサーは1989年春、6月の天安門事件前の騒動の時に中国を去った。中国の大学で英語を学び、教えていたが、米国に渡りカリフォルニア大学イーストベイ校で経営学修士号を取得し、その後、カリフォルニア大学ヘイスティングス校(ロースクール)でも学位を取得した。
アリサは父親の学問的な感性を受け継いでいる。12歳にしてすでに8学年生(=中学2年生)だが、高校レベルの中国語を勉強し、お気に入りの科目だ。
「こんにちは。私はフィギュアスケート選手です。」と中国語で言った。

北京五輪に向けて着実に準備が進んでいる。

 

(2017.01.16) Icenetwork 記事(archived)
「Liu leads after impressive novice ladies short」

 

(2016.01.19) KRON4ニュース 動画
「スケート界に旋風を巻き起こす10歳の少女」

 

(2016.01.16) Icenetwork 記事
「In-control Liu charges in front of intermediate ladies」

 

NBCへの放送権の変更にともない、Icenetworkの記事が見られませんが、検索サイトのキャッシュで確認できます。(2018.07.06)

 

関連リンク

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参考

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(2019.02) チームUSA・月間ベストアスリート(2019年1月)

(2018.07.13) WestchesterSA アイスドリーム・スケート教室 案内 写真1 写真2 写真3

(2018.07.12) スピンの練習風景 動画

(2018.01.01) Happy New Year 動画

(2017.08.27) 以前飼っていた(?)愛犬(オス)のリコ

(2016.10.28) ショッピングセンターのアイスリンク開園時の演技(動画)

(2016.06.28) コロラドでの合宿 写真


*1 アリサ・リュウ、アリッサ・リュウ、アリッサ・リウ
*2 他に愛麗莎、阿丽莎と記載するメディアもある
*3 The Mercury News 2019.01.22記事より
*4 コーチ引退を撤回
*5 妹はセレナ、三つ子はジュリア、ジョシュア、ジャスティン 2019.01.31 San Francisco Chronicle 記事より
*6 キャシーとクランベリー USFS FANZONEより
*7 2019.02.28 San Francisco Chronicle 記事より
*8 米スケ連の記事
*9 2019.01.26 San Francisco Chronicle 記事より
*10 ただしザヤックルール(=ジャンプの種類の重複)により減点の見込み
*11 紀平梨花13歳66日、浅田真央13歳70日
*12 総合順位があるかは不明
*13 2019.05.10 East Bay Times記事より
*14 拙い訳なので誤りがありましたらご一報ください
*15 Wikipedia英語サイトの開設は2018年7月1日、当Wikiの開設は2018年6月30日です。