編集時Ver1.966
PACを構成するパーツ
Particle Cannon構築
基本的にここに書いてあるので、私の言葉で適当に紹介します。
PACを組み立てよう
構築の基本
パーツが少ないこともあって、組み立て方自体はとても簡単。
まずは基本的なところを説明します。
構築方式について
組み立て方の基礎はお分かりいただけたかと思います。
それでは次にPACの構築方式を説明したいと思います。
消費電力/チューブ数 | 威力/チューブ数 | |
ターミネーター方式 | 20 | 50 |
インプットポート方式 | 20 | 100 |
レンズ方式 | 20 | 25(2本) |
どの方式においてもチューブ1本あたりの消費電力は変わりませんが、採用方式により威力に変化が出ます。
ターミネーター方式
- ターミネーター方式は基礎となる方式で、先に構築の基本で説明に使ったものはターミネーター方式です。
すでにターミネーター方式の構築方法は説明してしまいましたので解説のみ行います。
その代わりチューブを伸ばす際の自由度が高く、空間を無駄なく使うことができます。
インプットポート方式
- インプットポート方式の構築
- インプットポート方式について
インプットポート方式はチューブ1本あたりの消費電力を据え置きで威力を2倍にしてくれます。
威力を維持しつつコンパクトにまとめたり、大威力砲を作るのに向いています。
また、単純に火力が出しやすいので、特に問題がなければこの方式で構築するとよいでしょう。
結果として空間を十全に使えない場合があります。
さらにバスケット砲塔の場合、行きと帰りの分で首が太くなってしまいます。
首の太さが気になる場合はデュアルコアを採用することで、ターミナル同様行きの分だけで済ませることができます。
但し、バスケット内にコアパーツが置かれる以上、自由に使える空間は少なくなります。
デュアルコアは5×5×5サイズであるならば、コストは高くなりますがターミナル方式よりも威力が勝ります。
レンズ方式
- レンズ方式の構築
- レンズ方式について
レンズ方式はコアパーツではなく、チューブ終端に取り付けたレンズから粒子を発射します。
ターミネーター方式の半分の威力になりますが、代わりに2本の粒子が発射されるので、合計威力は同じになります。
但し、1本当たりの電力消費は据え置きなので、2倍の電力を消費します。
見た目を重視した構築をする場合も重宝する方式です。
注意点としてフェイルセーフがうまく機能しない点が挙げられます。
フェイルセーフは本体を基準とするので、レンズから発射される場合には適応されないようです。
ターミネーター方式、インプットポート方式、レンズ方式。
それぞれに利点と欠点があるので、作成したい砲の用途に合わせて方式を選びましょう。
組み立てが終われば次は性能の調整を行います。
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