まずは真っすぐにマストを立てよう。
こちら、スピブロ艦首を作る際にお世話になったであろうビークルちゃんです。
これにマストを立てて行きましょう。基本的に、スピブロ艦首と同じです。
まずはスピンブロックを付けて……
そしてマストを伸ばしていきます。何で造っても良いのですが、私はスチームパイプがお気に入りです。
ただしこのスチームパイプ、アプデによってスピブロの上に乗せられなくなる可能性がありますのでご注意を。
甲板をガラスブロックで伸ばしました。
今回は、サブオブジェクト同士の接触による当たり判定すり抜けでなく、ブロックの当たり判定がどこにあるのかに注目してスピンブロックを回転させますので、メインとサブが接触しても大丈夫です。
ただし、赤で囲った当たり判定のある部分は、メインと重ならないようにしてください。
これと同じものをいくつか設置します。
今回は合計で三本、互い違い設置しました。
マストに角度を付けよう。
ACBで角度を設定します。良い感じの角度を探しましょう。
まずはこの二つを斜めにしました。角度が急すぎてかなり不格好ですが、傾きが見やすくて教材には向いていると考えれば問題ありませんね。
もう一本にも角度をつけます。
はい、良い感じに重なりましたね。三本の棒が合わさったことで、一つの構造物を構成しています。
これにてマストは完成です。お疲れさまでした。
スピブロ造形はかけた労力とスピブロの数によってごちゃごちゃ感が増し、多くの場合、ごちゃごちゃしてる方がカッコいいです。
こんな感じに交差を付けてマストを補強するのとかも良いかもしれません。
まとめ
・スチームパイプは、アプデにより使えなくなる可能性がある。
・当たり判定のある部分は、メインと重ならないようにする。
(回転させたい場合に限る。回転させない(例:艦首の判定回避に使用した青ブロック)のなら、重なっていても問題はありません)
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