Bad育成

Last-modified: 2024-11-18 (月) 10:07:27

Bad育成とは

  • Bad育成とは、「レッスンをクリアせず、授業も受けずにクリアすればメモリ以外のカードを入手しないでクリアできる。」という考えから生まれた育成方法です。
  • 現在ではマスター実装につき、実用性が下がった他、圧縮がロンリーウルフの修正により厳しくなっています。

メモリコピー

  • コンテスト育成は、コンテストメモリーの所持スキルが重要です。基本的にどのスキルを付けるか考えた上で厳選育成をしていきます。
  • そのためには、重要なスキルのメモリーを自前で持つことが必須になります。
  • メモリースキルは育成中に取得したことのあるスキルから抽選されます。
  • Bad育成によりカードを入手しないことで、欲しいスキルのメモリーを作ることができます。
  • これを利用して、持ってないスキルメモリーをフレンドメモリーから借りて転写(コピー)する育成がメモリーコピー育成です。

メモリコピーに必要なランク

  • メモリコピーには以下のランク以上を獲得する必要があります。
    メモリー評価
    虹以上B以上
    金+以下F以上
    ※金以下の場合中間不合格でも可
  • Bad育成をするため、ステータスを上げづらく評価B以上のためにサポート編成なども考える必要があります。

おすすめシナリオ

  • 初(レギュラー)
    AP節約かつ貧弱なデッキで中間と最終を1位で突破したいので、レギュラーがおすすめ。

お勧めアイドル

  • ここに書かれていないアイドルは失敗しやすいパターン(お出かけか活動支給のパターン)があるので非推奨です。
     
  • センス
    • 麻央(レギュラーのみ、プロは3週目が活動支給のみなのでほぼ確実に失敗する。)
    • 咲季
    • 手毬
    • 莉波
  • ロジック
    ロジックの場合好印象はお勧めしない。応援効果で失敗した人多数。
    • SSR千奈
    • SSR広
       中間後をお休み→おでかけとすれば可能
    • SR佑芽
  • アノマリー
    • 星南
       現時点では星南しかいないので……
       最初のレッスンでは、強気にしただけでクリアしてしまうので体力管理の難易度は高いです。
       最初のほうのターンはスキップして、3ターン目くらいから体力を減らし始めると事故を減らせます。
       次のレッスンも同様ですが、すぐあとに相談があるので、体力を減らせなくても、お休みしてパラメータ強化のチャンスは逃すものの、失敗とはなりません。
       その後は、中間試験で強気を利用して体力を限界まで減らして、2連続お休みしたいです。
       中間試験での体力削りは、最初から本気を出すと、サクッとあっさり700点突破してクリアーしてしまうので注意しましょう。
       また、温存→強気だと2連お休みできるほど削れないことがあるので、温存カードは使用せず、強気カードを連発して勝利しましょう。
       削りきれなかった場合でも、お休み→おでかけでドリンクのみ取得を選択できれば可能です。
       中間後すぐに体力が満タンでも、おでかけ→おでかけが可能なスケジュールなので、リカバリは可能です。

サポートカード構成

  • おやすみ時ステ上昇がついているサポートカードの優先度が高め。
     
  • SSR
    • あなたにも作ってあげる(39Lv以下)
    • 晴れたね(未強化のカードをメモリにしたい場合は39Lv以下)
  • SR
    • 海、楽しまなきゃ!(ロジック限定)
    • イヤホンはんぶんこ(ロジック限定)
    • パシャっとキメポ(センス限定)
    • いつか、きっと花開く
  • R
    • 念入りにストレッチ(咲季)
    • 全力、その後(手毬)
    • 枝毛をくるり(ことね)
       
  • その他は初期ステ上昇やSP率アップがおすすめ。Bad育成なので、レッスンボーナスはあまり役立ちません。
  • また有用なPアイテムやスキルカードをくれるサポートカードも最終試験で役立ちます。
     
  • 入れてはいけないサポカ
    • サポイベに「ランダムな基本スキルを異なるカードにチェンジ」が解放されているサポカ
      • 育成中に発動するとチェンジされたカードも抽選に入って無駄な育成になる
      • 39止めされていればOK
    • 先生(きみは、自慢の生徒です)
      • 後述のようにできるだけ体力は減らしておきたいため、体力回復が邪魔

メモリ構成

  • メモリはコピーしたいメモリ以外はタイプ違い(センスの場合はロジック、ロジックの場合はセンス)のメモリで初期ステータスが高いものを利用します。
    DjrP6i3.png
    (ロジックで右下輝くキミへを転写する場合)

週ごとの行動

  • オススメアイドルのレギュラーを想定してます。
    行動
    1週目BADレッスン
    2週目おやすみ
    3週目BADレッスン
    4週目相談/おやすみ
    5週目BAD追い込み
    6週目中間試験
    7週目相談
    8週目おやすみ
    9週目BADレッスン
    10週目BADレッスン
    11週目相談/おやすみ
    12週目BAD追い込み
    13週目最終試験
  • 6→7週が活動支援/おでかけ→おでかけ/授業ならおでかけ→おやすみ
    ※中間試験はできるだけ1位を取る

メモリー転写育成の注意点

  • レッスンクリアしないようにしよう!
    レッスンクリアしてしまうとカードを入手してしまいます。
    でもステは上げたいので、余裕を持ちながらもクリアぎりぎりで止めましょう。
    特に好印象はちゃんと計算しないと超えます。
  • 体力を減らしてレッスンを終えよう!
    おやすみは体力が減っていないとできません。
    1週目レッスンを体力満タンで終えて、次の授業をおやすみできずカード取得というミスはよくあります。
    センス/好印象系では、最初数ターンは休息して後半にパラメータを稼ぎ、クリアしそうになったら表現の基本を使ったりしてやり過ごすのが安全です。
    中間試験後はおやすみ→おやすみが最適解の場合もあるので、できる限り体力を減らしとくといいです。
    8週目からはおやすみできなくても致命的なことはないので、体力満タンでも大丈夫です。
    1Jtg6iH.png
    授業のターンは体力減らしておやすみスキップ
  • 最終試験でスコアを稼ごう!
    評価点はステータス合計と最終試験のスコアによって決まります。
    貧弱サポカでステが稼げない場合、最終試験にほぼ初期デッキで4000近く出さなきゃいけない場合もあります。
    評価計算機(ググればでてくる)でステを入れて、評価Bに必要なスコアを計算しておくのが安全です。
    Ly9ErLQ.png
    B届かないと再走する羽目になります


Bad圧縮

  • 上記の育成方法を応用し、コンテスト用メモリーを作成することができます。
  • 取得するカードを3~4枚に絞り、手札を圧縮。狙ったメモリーを取得可能な育成方法です。
  • 現在ではマスター実装とロンリーウルフの修正により主流の育成方法ではなくなっています。

圧縮メモリ作成(B・B+)

  • プロ,レギュラーどちらでも可。マスターは不可。
    レギュラーの場合は,上述のメモリーコピーと同様。
     

サポートカード構成

  • 基本的にはメモリ作成と同じ編成だが、以下の二つはカードを渡してくるため使用しない。
    • イヤホンはんぶんこ(ロジック限定)
    • パシャっとキメポ(センス限定)
       

メモリー構成

  • BおよびB+の上限及び下限を意識して入れる必要がある。
  • ロンリーウルフは修正されたため、下限以下の組み合わせとなった場合は上限の組み合わせで固定される。
マスター実装前

コストオーバーを起こした際,上限<コスト<下限 となる組み合わせがない場合,固有カードのみのメモリができる現象(ロンリーウルフ現象)が発生する。
現状確認できている上限及び下限(範囲外だとロンリーウルフになることを確認済み)

上限下限
B363306
B+423306
  • 後述するスケジュールによっては,Pptを50ないし100確保しておく必要がある。
     

圧縮メモリ作成(A)

  • プロを選択する。レギュラーではステータスが足りないため不可。マスターでは初手の授業と活動支給でカードを渡されるため不可。
  • B,B+圧縮と比較して難易度が高く、ロンリーウルフの修正により現在では無駄なカードを一切取得してはいけなくなっている。
    最終試験でスコアを稼ぐため,メモリーで持ち込むカードはしっかり検討する必要がある。
  • また、クリア時ランクの関係上ステータスを確保する必要があるためBad育成の基本理念とは相反するが、最終前の追込レッスンはパーフェクトでクリアする必要があるという点には注意。*1
  • レッスンをクリアする関係上どうしてもカード入手は避けられないため、持ち込みメモリーと合わせてカードの入手候補をあらかじめ数種類用意しておくこと。
     

サポートカード構成

  • 基本的にはB,B+圧縮と同じ編成だが、カード強化も致命的になる可能性があるため,Lv39以下で構成することを推奨。
     

メモリー構成

  • B,B+圧縮と同様にAの上限及び下限を意識して入れる必要がある。
マスター実装前
  • コストオーバーを起こした際,上限<コスト<下限 となる組み合わせがない場合,ロンリーウルフ現象が発生する可能性がある。
    上限下限
    A519441
  • B,B+圧縮と同様,スケジュールによってはPptを確保しておく必要がある。
     

圧縮できる組み合わせ

週ごとの行動

行動
1週目BADレッスン
2週目※1
3週目※1
4週目BADレッスン
5週目お休み
6週目追い込み※2
7週目中間試験
8週目※1
9週目※1
10週目BADレッスン
11週目授業/お休み※3
12週目BADレッスン
13週目BADレッスン
14週目お休み
15週目追い込み※2
16週目最終試験

※1 アイドルによって異なる
※2 B,B+圧縮かA圧縮によって異なる
※3 あなた次第

※1 アイドルによって異なる
アイドルごとのスケジュール

咲季手毬ことね麻央リーリヤ千奈清夏佑芽莉波
2週目授業授業授業活動支給
授業
授業授業授業授業授業授業
3週目活動支給
おでかけ
活動支給
おでかけ
相談
活動支給
相談
活動支給活動支給
おでかけ
活動支給
おでかけ
活動支給
おでかけ
活動支給
おでかけ
活動支給
おでかけ
活動支給
おでかけ
相談
8週目おでかけ
相談
活動支給
相談
活動支給
おでかけ
活動支給
おでかけ
おでかけ
相談
活動支給
おでかけ
活動支給
おでかけ
おでかけ
相談
活動支給
おでかけ
おでかけ
相談
9週目活動支給
授業
おでかけ
授業
授業/相談授業/相談活動支給
授業
おでかけ
授業
授業/相談授業授業/相談活動支給
授業

2,3週目

  • 手毬,ことね,莉波
     お休み→相談
      特に言うことはない。
      簡単。
  • 咲季,リーリヤ,千奈,清夏,広,佑芽
     お休み→おでかけ,または授業→お休み
      おでかけではカード強化・削除,ドリンク獲得を選択(取れる選択肢を増やすため,Pptを確保する必要がある)
      ここでカード取得の選択肢が出た場合は,カード変換以外を選ぶこと。変換でSRが出た時点で失敗。
      授業を踏むことも可能だが,取得するカードはRにすること。SRを取ると失敗。
      難しい。
  • 麻央
     どちらか片方をお休み(ステータスのため,授業を踏むことを推奨)
      授業を踏むなら,取得するカードはRにすること。
      活動支給も同様。
      SSR+ SR+ SR+のA+BADを狙っている場合は、Plv3以上に解放されるR一種類のみなら確定。初期札R一種類の場合は追加で入り四枚になる。
      SSR+ SSR SR+のA BADを狙っている場合は、取得札がR一種類のみなら確定する。
      SR+3枚のB BAD狙いの場合は、取ったR札との25%の抽選となり、祈祷力が試される。とてもむずかしい。

8,9週目

  • 咲季,手毬,リーリヤ,広,莉波
     相談→お休み
      特に言うことはない。
      簡単。
  • ことね,麻央,清夏,佑芽
     お休み→相談
      特に言うことはない。
      簡単。
  • 千奈
     どちらか片方をお休み(ステータスのため,授業を踏むことを推奨)
      授業を踏むなら,取得するカードはRにすること。
      おでかけを踏むなら,カード削除,ドリンク獲得を選択(カード強化は致命的になる可能性があるため非推奨)
      とても難しい。

※2 B,B+圧縮かA圧縮によって異なる

  • B,B+圧縮の場合
     両方BADにするか,最終追い込みのみパーフェクトを取る。
     ステータスに不安がある場合は,最終追い込みパーフェクトも検討する。
     レッスンクリアをする場合、入手するカードを虹にするなどしてわざとコンテストメモリーから弾かれやすくするという方法を利用する手がある。
  • A圧縮の場合
     両方パーフェクトを取る。
     中間追い込みをBADにすることも可能。

※3 あなた次第
11週目

  • 授業またはお休み
     授業を踏む場合,体力-4 (60%で40,40%で110)を選択する(カード取得がないため)
     授業の期待値は68。お休みは編成による。
     お休み<40なら授業,お休み>68ならお休みを推奨。

*1 中間前もクリアする選択肢があります。