惑星紹介

地球

人類発祥の地｡銀河開拓船団を送り出した後､環境破壊と内戦により地球人類は滅びた｡それから数百年が経過し豊かな自然が蘇りつつあるが､過去の環境破壊の影響で危険な生物が生息している｡地球を再び人類の手に取り戻すため､調査と危険な生物の排除が必要である｡

氷の惑星 ボリア

かつては豊かな水の惑星であったが､現在は雪と氷に包まれた凍てつく星となってしまった｡謎の大爆発により大気中に舞い上がったﾁﾘが太陽の光をさえぎってしまったためである｡入植者の建造した施設が残っているが､今は人のすめない状態となっている｡

炎の惑星 ヴルカン

噴き出す溶岩に表面を覆われた危険な惑星だが､火山活動が活発ということもあり､優良な鉱物資源の採掘が見込める｡溶岩の中でも生存できるこの惑星の生物は極めて危険なので注意が必要である｡また､未確認ながら無人機械兵器の活動報告もよせられている｡

砂漠の惑星 シエト

岩と砂の荒涼たる砂漠の惑星だが､砂に埋もれ多くの遺跡が眠っている｡かつては高度な文明を誇る惑星であったのかもしれない｡遺跡の中には､古代超文明ｳﾙの遺跡が含まれている可能性が高い｡新たなﾃｸﾉﾛｼﾞｰを入手するﾁｬﾝｽだ｡

金属の惑星 マキナス

金属資源が豊富な惑星で､地表を金属が覆っている｡生物の生存に適さない環境だが､惑星表面から敵の機械兵器の反応が観測された｡この惑星上で何か良からぬ事態が進行している可能性が高い｡調査の必要がある｡