カード種類ごとの特徴

Last-modified: 2021-04-26 (月) 16:50:23
 

はじめに

カードには大まかな分類がされており、その種類は枠の色左下の文字で判別できます。カードの種類を理解することで、「主にどんな使い方がされるのか」をなんとなく感じ取ることができ、はじめて見たカードでも使いやすくなるはずです。例えばTRICKSTERは、以下のようなカードです。

枠の色が水色で、左下にはSPECIALIST CARDと書かれています。そのため彼は【SPECIALIST CARD】に分類されていることが分かります。慣れるまでは左下の文字で、慣れてからは枠の色で判別していきましょう。

初めてゲームをする方・説明(インスト)をする方への補足

この記事はある程度、ゲームの流れを理解した方向けに書かれています。初めてギャンパラに触れる方には、うだわくさんの「5分でわかる ギャングスターパラダイスルール説明」を視聴することをおすすめします。新米ギャングの手引き効果略称一覧も併せてご確認ください。
ゲーム中疑問に思うことがあれば、このページにヒントが書いてあるかもしれません。説明をする人がゲームに参加しているなど、どうしてもわからない、質問できる人がいない場合には、このページの存在を促してあげてください。

 

カード種類:公式編

LIFE CARD

  • 枠の色は灰色。必ず1人1枚配布され、配られたLIFEによって所属する陣営が決まります。自陣営の勝利に向けて、味方を探したり、敵を攻撃したりしましょう。
  • ゲーム中、このカードはあなたのです。LIFEを失わないように、GANGSTER CARDなどで身代わり】ができるようにしておきましょう。身代わり】の効果を持つカードが無い中でダメージ効果を受けると、LIFEを失う=【死亡】の扱いになります。
  • 特別な許可がない場合、あなたは【LIFE CARD】を自ら公開することはできません。基本的には【死亡】したタイミングで、全員に公開されることになります。なお、手札見る効果のカードが使用される場合、他の人のLIFEを覗き見ることができます。
    • LIFEは手札とは別にして、手元に伏せて置いておくと、間違って公開してしまう等のミスを避けることができます。カード効果によって手札を見られる場合には、その効果がLIFEを含んでいるかどうか、よく確認してください。カード効果でない「手札を見せてよ!」といった交渉においては、LIFEは含みません。
    • 自らLIFEを公開できるカードの筆頭はBLACK LIFE。公開した時点で、通常は2回までの行動のところを、3回の行動に拡張することができます。【死亡】していても「LIFEを公開している」という扱いになるため、3回行動を行うことができます。
    • カード効果でLIFEを見られた場合、PURPLE LIFEGRAY LIFEは即座に【死亡】してしまいます。「自分はPURPLE LIFEです!赤陣営、青陣営には協力ができます」などと主張しつつ上手く立ち回り、他者の信用を得ながらカードを見られないようにしていくのがベストでしょう。最も、「俺はLIFEなんざ引かせねえぜ!!手札を見られても死なない自信があるぞ!!」と言うのならば、かなりリスキーですが手札を見せていくのも戦術のひとつになります。
      • 頻発する状況として、DRUGの使用があるでしょう。DRUGを使用した場合、あなたのLIFEは摘発対象】になってしまいます。SPYDETECTIVEは問題ありませんが、POLICEによってLIFEを見られた場合、その摘発時】効果でLIFEが捨てられ、【死亡】の扱いとなるのでご注意ください。
         

BOSS CARD

  • 枠の色はゴールド。現在公式に出ているカードは4種類のみです。勝利条件に関係するものが多く、コストなし(購入】不可)か、3コストのものしかありません。
  • 中でも一番使用される頻度が高いのはTHE BOSS。最も「ボス」に近い人間であることを表すカードで、誰かひとりの初期手札に必ず含まれています。ゲーム開始前に公開することで、スタートプレイヤーになることが可能です。公開は任意となり、誰も公開しなかった場合はジャンケンなどでスタートプレイヤーを決定します。
    • THE BOSS人徳勝利の条件に必要不可欠です。コストがないので購入】不可。もし場に落ちてしまったら、自分で山札から引くか、BOSS'S DAUGHTERや一部のオリジナルカードの効果でしか拾うことができません。
  • 勝利条件に絡んでくるのでSPYSTEALERで奪い合ったり、死亡ボーナスを狙うなど、【BOSS CARD】を巡って争いになることがあります。スタートプレイヤーになれたり、勝利条件に近づけたりとメリットは大きいですが、狙われやすくなるデメリットも抱えているので一長一短です。
     

MONEY CARD

  • 枠の色は橙に近い黄色。主に購入】の役割を担い、ゲーム内の通貨となります。
  • 各カードの左上にはコストとしてマークが書かれています。欲しいカードのマークの個数と、同じ枚数の購入】カードを場に払うことで、そのカードを手札に加えることができます。
    • 一度の購入】行動で、複数枚カードを拾うことができます。3コスト分の購入】カードを支払い、2コストのKATANAと1コストのGANGSTERを同時に手に入れることも可能です。一度の行動での購入枚数や、捨てる購入】カードの枚数に上限はありません。購入】カードが手元にある限り、そのコストの範囲内で自由に購入ができます。
  • MONEYのカードは7枚集めることで、金銭勝利が可能です。あくまでもMONEYのカードであるため、【MONEY CARD】であるFAKE MONEYJ'S MONEYは金銭勝利条件に含むことができません。
     

GABAS

  • 不定期でカイシンゲームズから発行されている仮想通貨です。現在はGANBOOKの読者投稿コーナー優秀作品に贈られています。【MONEY CARD】の扱いではありますが、ゲーム内で使用することはできず、枠の色も異なります。
  • GABASは1,000 GABAS(ブロンズ)5,000 GABAS(シルバー)10,000 GABAS(ゴールド)の三種類。10 GABAS=1円として、カイシンゲームズでのお買い物に利用できます。
    • 基本的にはイベント会場でのみの対応です。BOOTH不可、どうしても通販利用をされたい方は、公式にお問い合わせください。
    • 10,000 GABASから交換可能ですが、お釣りはでません。公式曰く「アコギです。ペリカ並み。」
    • 複数人で合わせての使用も可能とのこと。みんなで協力して集めよう!……とは言いつつも、大半がコレクションになっている模様。
       

WEAPON CARD

  • 枠の色は。相手にダメージ効果を与えるための攻撃手段です。必ず初期手札にGUNもしくは2コストの銃のどちらかが配られ、1人のプレーヤーを除いた全員にBULLETが配られます。BULLETを配られていない1人には、代わりにTHE BOSSが配られています。
  • ダメージ効果を与えることができるのは喪明け、つまりスタートプレイヤーから見て右隣の人の手番開始時からです。喪明け前でもダメージ効果を使用しない範囲であれば、【WEAPON CARD】の効果を使用することができます。例としてはSNIPER RIFLEで相手の手札を見る、などです。
  • メインになる攻撃行動は射撃】でしょう。多くの銃のカードには射撃①】というマークが付いています。これは1行動を使って弾丸】を1枚捨てることで、カード後述のダメージ効果を与えることができるという意味です。射撃】には必ずBULLETVANGUARDなどの[弾丸】効果を持つカードが必要となります。銃と弾のセットが揃うと射撃】ができると考えてください。
    • 射撃】行動時、弾丸】は捨てられますが、銃は手元に残ります。上級者向けですが、SILENCERSCOPEが使用された場合、射撃】行動終了後に捨てられます。
    • 特殊な弾として、AP-BULLETHI TENSION BULLETなどに代表されるパーティーバレットが存在します。これらには弾に付随したダメージ効果があり、通常の射撃】によるダメージ効果に加えて適用されます。
    • ギャンパラには「同じ名称のカードは同時に使用できる」というルールがあります。GUNは1行動で【LIFE】を1枚捨てさせることしかできませんが、GUNを2枚以上用意することで、1行動だけで【LIFE】を1枚捨てさせるGUNの枚数分与えることができます。対象は任意で、同一人物でも全て異なる人物でも構いません。なお、使用するGUNの枚数だけ、それに伴った枚数の弾丸】が必要です。巷では「n丁拳銃(nには使用するGUNの枚数)」と呼ばれています。
  • KATANAなどに代表される射撃】ではない攻撃行動もあります。ダメージ効果を与えられる点は変わりませんが、弾丸】を必要としません。
  • 【WEAPON CARD】は全て武器の売却という行動を行うことが可能です。売却する【WEAPON CARD】と同じコストの【MONEY CARD】を拾うことができます。他者への敵意を下げつつ、金銭勝利に近づくことができます。
    • やはり同じ名称のカードは同時行動が可能です。GUNの複数枚同時売却に加えて、弾丸】も複数枚同時に売却することができます。弾丸】であればBULLETAP-BULLETなどと組み合わせても構いません。
      • 売却時の注意点として、【WEAPON CARD】しか売却できません。VANGUARDDUMDUM BULLET弾丸】ですが、【WEAPON CARD】ではないので売却不可です。
         

SPECIALIST CARD

  • 枠の色は水色。カードそれぞれに特徴があり、中にはトリッキーな動きをするものも存在します。何らかの職業に就いている人物が多いので、購入】するときは彼らを雇うようなイメージをするとわかりやすいでしょう。雇ったスペシャリストたちは、そのカードの持ち主のために働いてくれます。
    • カードを見る、奪う、交渉に割って入る、場からカードを拾うなど、各スペシャリストそれぞれに特徴があります。全てをここで説明するのは難しいので、詳しいことはカードの個別ページを参照してください。
  • 特記すべきは3コストのスペシャリスト。KILLERHEROBEAUTYの三名を手元に集めると、3ラウンド目以降に公開することで偉人勝利が達成できます。
    • KILLERは攻撃特化、HEROは守備特化、BEAUTYは対スペシャリスト特化です。
  • 2コストのスペシャリストは、初期手札として必ず1枚、ランダムに配布されます。序盤はDETECTIVEGUNSMITHなどが使いやすく、ゲーム中盤以降はUNDERTAKERTORTURERが活躍することでしょう。HUSTLERSTEALERはゲーム全体を通してよい相棒になってくれます。PHANTOMは存在するだけで、交渉の懸念材料となり抑止力が発生します。もしも自分がPHANTOMを抱え込んでいるのなら、堂々と5枚以上の取引ができるはずです。
    一概にどれが強いとは言えませんが、プレイスタイルに応じて選り好みされます。手番を消費しないDETECTIVEや、他者のダメージ効果に便乗できるUNDERTAKER、確実にカード枚数を増やせるSTEALERなどを好む人が多いようです。
  • 1コストのスペシャリストの中でも、SPYTRICKSTERは初期場の確定カードです。特にSPYは、相手の手札を覗き見ることができるので、運が良ければ陣営を把握することができます。味方・敵探しの大きな力になってくれるので、積極的に使っていきましょう。序盤に場を流すことについても一考の余地はありますが、【MONEY CARD】が溢れていてすぐに金銭勝利されそうであるなどの懸念が無い限り、SPYは場に残しておいた方が無難かもしれません。
 

GANGSTER CARD

  • 枠の色は【GANGSTER CARD】は全て身代わり】に使用できます。
    • 身代わり】とは、【LIFE】を捨てさせるダメージ効果を受けた際に、本来捨てなければならないLIFEの代わりにできる効果です。HP(ヒットポイント)のように捉えるとわかりやすく、手札に身代わり】が2枚あれば、2ダメージまで耐えることができます。もしも身代わり】にできるカードが一枚も無い状態で【LIFE】を捨てさせるダメージ効果を受けた場合、【死亡】します。
  • 主に使われるのはGANGSTERでしょう。彼らを5枚とTHE BOSSを集めると、人徳勝利ができます。他の【GANGSTER CARD】は、勝利条件に含まれません。また、GANGSTERには【使い捨て】効果でMONEYを一枚拾うことができますが、GANGSTER固有の能力になっています。売却とは異なりますので注意してください。
     

CONTRABAND CARD

  • 枠の色は。全て禁制品であり、摘発対象】です。POLICEの効果で手札を見られた際、これらのカードが発見されると即座に場に落とされてしまいます。
  • 【CONTRABAND CARD】以外にも摘発対象】があります。摘発対象】指定のカードは、POLICEに摘発されるリスクと引き換えに大きな効果を発揮します。しかし使えば大きなデメリットが発生したり、手番がただ無駄になってしまう状態になったりと、博打に近いカードが多いです。ハイリスクハイリターンを望む場合、あるいはそこに賭けると強大な恩恵が受けられる状況下で使用したいところ。ここぞという時の交渉材料にもなり得ます。
     

TERRITORY CARD

  • 枠の色は。【事件発生】を引き起こすカードで、このカードが場に出ている間はカード記載の特殊状況下に置かれます。追加ルールが発生する、と考えればよいでしょう。誰かがカードを拾うか、場のリセットを行うことで解消可能です。
    • 誰かにとってのメリットは、誰かにとってのデメリットである。そんな【TERRITORY CARD】が多いです。GATES OF SHRINEは攻撃の抑制になるものの、BLACK LIFEにとっては裏切り勝利がしづらい状況になってしまうので、デメリットになるでしょう。ARSENAL【WEAPON CARD】購入】においてはメリットですが、武器の売却ができない状態なので、全員お金を吐き出すばかりの状況になりがちです。
       

GIFT CARD

  • 枠の色はピンク。全て贈呈】効果があります。
  • 贈呈】は、書かれている行動回数を消費することで、自分を含む任意の相手の前にカードを置くことができます。このとき、贈呈】した側を贈り手、された側を受取手と呼びます。贈呈】されたカードは手札として扱わず、以降置かれている間はカード効果が持続します。
    • 2020年1月現在、【GIFT CARD】及び贈呈】されたカードに特に記載が無い場合、贈呈】効果を終了させる効果を持つカードは、公式には存在しません。そのせいで発生してしまったのが2018年9月のお好み焼きデッドロック現象お好み焼きに罪はありません。ネタだと思って楽しく遊びましょう。
    • 最も、オリジナルカードには贈呈】されたカードを破壊する効果を持つものが存在します。デッキに贈呈】を持つカードを加える場合は、これらの利用も一考の余地があるでしょう。入手方法などは制作者の方にお問い合わせください。
       

VEHICLE CARD

  • 枠の色は紺色。車両や重機といった乗り物であることを表す種類です。
  • コストに関して、通常のカードは0(なし)~3が設定されますが、この種類は0(なし)~5が設定されます。
  • 公開】【使い捨て】のカード効果に、コストとして乗車】を持つことが多いです。
     

STATUS CARD

  • 枠の色は黄緑。2019年8月現在、公式ではAMNESIAのみ。
  • 状態:〇〇】にされたときに付与されます。あくまでもステータス状態を表すマーカーカードであり、手札に加えられることはありません。状態:〇〇】が解除された場合、このカードを自分の前から外してください。

ROUND MARKER

  • 枠の色は。手札に加えることはなく、ラウンドの経過数を数えるために利用されます。赤薔薇が3枚溜まったら3ラウンド目の開始となり、偉人勝利可能の合図です。
  • これが実装されたきっかけはWHITE LIFEの存在にあります。このLIFEは5ラウンド目開始時、全てのWHITE LIFEが死亡していないことが勝利条件です。WHITE LIFEをデッキに採用する場合、【ROUND MARKER】の使用が推奨されます。
     

GANG ACHIEVEMENT

  • (未執筆)
     

カード種類:オリカ編

  • 以下は、オリジナルカードに採用されているカード種類です。公式カードで遊ぶ限り、知る必要はありません。
    利便性に優れるなどの理由で、たまに公式採用されることもあります。

EVENT CARD

  • 枠の色は黄土色
    【EVENT CARD】特殊裏面
    説明①
    波乱の展開】
    このカードが山札の一番上に現れた時、
    このカードを表にして、【波乱】効果を適用できる。
    (行動回数消費なく、任意で発動できる)
  • 標準では共通の特殊裏面を持ち、山札の一番上に来た際にターンプレイヤーが「表面に記載されている【波乱】効果を発揮させる」か「そのままにしておく」かを選択できます。
    • その際、「表面を見てどのような【波乱】が巻き起こるかを把握したうえで選択する」ことはできません。
  • 上記の特性上、デッキに採用する際には【EVENT CARD】を複数種類用いるとよいでしょう。
     

TOY CARD

  • 枠の色は緑色
  • (未執筆)
     

ANIMAL CARD

  • 枠の色は茶色
  • 初出は色々やりたいサークル「かめうき」コラボカード【NOISY LAMBS】です。
  • 【GANGSTER CARD】でも【SPECIALIST CARD】でもない動物であることを表す種類です。
     

COMMON CARD

  • 枠の色は茶色
  • 2021年3月上旬現在では【COMMON】のみで採用されています。
  • 【GANGSTER CARD】でも【SPECIALIST CARD】でもない一般人であることを表す種類です。
     

ACTION CARD

  • 枠の色は薄紫色
  • 2021年3月上旬現在では【ILLEGAL】のみで採用されています。
  • 他人に頼るわけでなく、幹部自身による特殊な行動を表す種類…といったところでしょうか。