このパックについて
この街で1番権力のある組織は「アミカポネ・ファミリー」だろう。野心に飢えた獣のような連中で、みな同じ"彫り物"をしているという。そいつは日本の漢字の彫り物で【梲(UDATSU)】と読むんだとか。俺は意味を知ってゾッとしたよ。「地位に恵まれていない」だってよ。際限なく上を目指し、この街の神にでもなるつもりなんだろう。
──アミカポネ・行きつけのガールズバー店主
カード枚数:12種 12枚
- うだつワクワクドイツゲーム実況のメンバーがカード化。彼らにちなんで、このパックの通称も「うだわく」。
- 現在絶版品である。入手不可の為注意されたし。
- というのも、5期をもってうだわくが解散となったからである。詳しい経緯は彼らのYouTubeに動画が上がっているので、そちらをチェック。
- なぜ彼らがカード化したのかというと、彼らが
権力のある組織アミカポネ・ファミリーで公式を脅したギャンパラの普及にひと役買っていたからである。ギャンパラの動画を配信し、ゲームマーケットでは売り子をし……と、ギャンパラの功労者なのだ。 - 元々はクラウドファンディングの、パラダイスコース以上の支援者へ贈る返礼品として用意されたものだった。
- 当初の予定は7人だったものの、40万円のストレッチゴール達成により12人にグレードアップ。サブタイトルも「7人のうだつの上がらないものたち」から「12人のうだつの上がらないものたち」に変更された。
- 正規販売を開始してからの名前は「うだつの上がらないものたち」としている。