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名称 | INDEPENDENCE LIFE | |||
和名 | 独立者 | |||
種別 | LIFE CARD | |||
コスト | - | |||
説明① | ||||
【 | ||||
説明② | ||||
あなたは【BOSS CARD】を使用する勝利ができず、 【BOSS CARD】を使用できない。 | ||||
説明③ | ||||
効果で名前が変更されていない【MONEY】【BARTENDER】 【TORTURER】【UNDERTAKER】を各1枚集めれば、 【独立勝利②点】する。 | ||||
フレーバーテキスト | ||||
ボスとの別れは、この街との別れでもある。 | ||||
――新たな決意をする者達 | ||||
入手 | ・ヴァント![]() ・トランスポート | |||
イラスト | - |
ゲームにおいて 
- スペシャリスト3人とMONEYで勝利達成できる、比較的難易度の低いLIFE。しかしBOSS CARDが使用できないため、事実上人徳勝利ができない。
- とはいえ通常の金銭勝利、偉人勝利は目指すことができる。メンバーと金を集めてその名の如く「独立」するか、新たなボスとして君臨するかは、LIFEを引いた者の判断に委ねられよう。
- FAKE MONEYは対象外のため注意されたし。
- 独立に必要なものは少ないとはいえ、他の幹部に独立を悟られてしまうと制裁を受ける可能性が高い。特に2コストのスペシャリストは、誰かが初期手札として持っている可能性があるので、上手く奪う必要がある。
- 同LIFEがデッキに何枚入っていようと、孤独陣営のため勝利できるのは一人だけ。残念ながら協力のできない陣営なので、LIFEは見られない方が吉だろう。
- Requiemをベースとしたデッキであれば、比較的組み込みやすいLIFEである。赤青黒を固定、赤青紫灰独から1枚欠けにすることで、7人戦でもランダム要素を組み込むことができる。WHITE LIFEやPINK LIFEよりも初心者向けか。
小ネタ 
- ボスの葬儀に集った「切れ者」たちが、今の組織に見切りをつけて出ていくイメージ。
- 集めるものは全て、ボスの葬儀に必要なもの。そして、後に新たな組織を作るために必要なものである。BARTENDERは通夜振る舞いとなる酒を葬儀で提供し、新しい組織の拠点となるバーを。TORTURERは花を贈り、新しい組織では拷問と抗争を担当。UNDERTAKERは葬儀自体を取り仕切り、事の始末を請け負うことになる。あとは香典を持ってトンズラしてやれ。
- LIFEの色は#E54848 緋色。古来より日本において、緋色は官人の色として扱われていた。その位の高さは、最高位の紫に次ぐ第二位。このLIFEの持ち主は、ボスの座を次ぐに相応しい人物ではあったものの、ボス亡き今は組織への興味を失ってしまったものと思われる。
- しかし黒薔薇の花言葉もまた“愛”なのである。ボスへの愛と忠誠心も、本物であったと言えるはずだ。捉えようによっては。
- 独立者となった彼の経緯は二次創作小説
にて公開中。
- 制作者的なネタ。
- イケメン好きの制作者が、イケメンとトンズラしたくて作った超絶私利私欲ライフ。制作者は葬儀屋が好きらしい。
- 制作者の名前を取って、通称をヴァントライフ。誰も独立者と言わないし誰も緋色と言わない。
誰かそう言ってくれていいよ。 - 元々は「美女を追い求めるLIFEがあったなら、イケメンと仲良くするLIFEがあってもいいじゃない!」という思いつきから。いつの間にか上記のような、よくできたバックグラウンドが完成してしまったが、ハリボテも同然である。俺はイケメン勝利するぞー!!
- 制作者がこのLIFEが入ったデッキで遊ぶと、8割方このLIFEを引くことになる。そして葬儀屋もセットで引く。とてもよくできたLIFEである。