これグラ関連

Last-modified: 2020-06-09 (火) 13:11:41

これグラ関連

「これグラ」とは正式名称「これからの「グランブルーファンタジー」」のことである。
毎月1日12時前後にグラブル公式ホームページにて主にその月の予定を乗せて公開される。

 

名誉毀損になる可能性があるため消しておきます。

2018年から今までのこれグラでつかれた大まかな嘘

・賢者2018年内実装延期
・メインストーリー間月4章追加の曖昧化(約束自体は2017年)
・毎月リミ武器レジェンデ交互解放するという話だったはず
・ヒヒ別用途検討中止からの極みスキンで使用
・終末武器5凸でもヒヒ使用(一応武器凸だからOKという声もある)
・リリンクどこ行った?
・2019年7月バランス調整中止

これグラ2019年5月号

前回のバランス調整から約9ヵ月と、今までよりかなり期間を開けてのバランス調整を6月と7月に行うと発表した回。
遅すぎるという声はあったものの2ヵ月連続のバランス調整であり、グラブルユーザーからは割りと好感を抱かれた経緯を持つ。

これグラ2019年6月号

5月古戦場で起きた不具合についてや自動加速ツールについて、木村唯人氏が起こした沖田ねる事件への言及が為されるかとグラブルユーザーは期待したが、蓋を開けてみればそれらのことには一切触れられなかった。
また、これグラ2019年5月号で通知されていた6,7月のバランス調整のうち7月のバランス調整を中止する旨が通知された。
中止するに至った経緯として、6月のバランス調整が想定していたよりも大幅なものになってしまったためとしているが前もって予定されていたことが撤回されたことで、性能が環境に追い付いていないキャラクターの救済に期待を寄せていたユーザーや、いくつかの不祥事で憤りを感じていたユーザーの怒りを買うこととなった。

これグラ2019年7月号

7月バランス調整中止に関する話題は一切無し。もちろん沖田ねる事件についても。
また最後に目白押しと書いてあるが、内容の濃さはいつもと変わらず(もしくはそれ以下)であり、これ嘘やこれ虚無と揶揄される所以を見せつけられた。
8月のこれグラは8月3日からある大阪イベント後ということで3日以降になるとのこと。

これグラ2019年8月号

「これグラ2019年8月号」と名付けているが、2019年8月7日12:00時点で未だ発表されていない。
8月のこれグラについては8月3日の大阪生放送以降という話になっているが、運営側で発表する情報は前もって分かってるはずで、もう少し早く出ていてもいいはずである。
生放送やグラブル関連のまとめ記事を見れば、ある程度どのような情報が飛び交っているのか分かるのかもしれないが、まとめた情報はまず公式の物から見たいというのがユーザー側からの本音である。
また生放送やまとめ記事を見ないユーザー側からすれば、情報源はグラブル運営公式ツイッターないし公式HPのみである。
しかし運営は公式newsページにて、これグラ8月号を出す前にエピックシリーズを新たに実装したり、ラブライブコラボ記事を先出ししたりと些か腑に落ちない部分がある。
後3,4日もすれば8月中旬である。多少後出し感はあるかもしれないが、ぜひ運営にはこれグラ8月号を初旬のうちに出して欲しいものである。

 

生放送から5日後の8月8日17:00時に特別号としてこれグラ8月号を発表。
ただし3月生放送時は次の日に発表していたことを考えるとあまりに遅く、また生放送以外の情報は無かった。
情報をまとめる時間は前もってあったはずであり、些か怠慢が過ぎるというものである。

 

最初の挨拶欄が今までは木村唯人氏だったのが運営事務局となっていた。
木村唯人氏は確認だけで、基本的に書くのは他に任せているという話があり、立場上で言えば普通のことである。
ただそれでも挨拶欄は取締役として今まで通り矢面に立って書き出して欲しいものである。

 

これグラ2019年9月号

最初の挨拶が木村唯人氏に戻ったことについて

最初の挨拶が木村唯人氏に戻った。
これグラを実際に書いてるのは本人ではないという話だが、確認や許可を下せるのはグラブル最高責任者である木村唯人氏であり、また責任を取ることが出来るのも彼だけである。
元の鞘に戻ったのでこれ以上言うことは無いが、今後はこのようなブレたことは無いようにして欲しいものである。

 

リミテッドキャラが最終上限解放することについて

今回はこれといって問題は無さそうであるが、1点不穏な文がある。
それはリミテッドキャラであるカタリナとラカムについてである。
彼らの最終上限解放は8月生放送通りに嘘偽りなくしっかりと執り行われるようだが、その時期は9月末というものである。
カタリナは水有利古戦場が2ヵ月前に終わってるので問題無いが、ラカムについては疑念を憶える。
なぜなら9月は火有利古戦場があるからである。
8月末レジェフェスもラカムをピックアップしており、また8月生放送でラカムが最終上限解放と分かった時点で、火有利古戦場までに最終解放されると考えたユーザーは多いはずである。
なので仮に火有利古戦場前ならともかく、火有利古戦場終了後にラカムを最終上限解放した場合、小規模とはいえ優良誤認にあたる可能性はある。
ぜひとも運営にはリミテッドキャラの最終上限解放の時期、特にラカムの最終上限解放の日時については火有利古戦場に配慮したものにしてもらいたい。

 

(追記)
ラカム最終上限解放は火有利古戦場開始までに行われませんでした。

 

(追記2)
9月27日16時あたりでカタリナとラカムの最終フェイトエピソードが来たかと思ったら不具合だった。
運営は即時に対応しマイページの重要なお知らせに不具合であることが記載された。
リミテッドキャラの最終上限解放は初であり、大きな転換期と運営は判断しているようである。
同日17:30に修正完了。
2キャラの最終上限解放は9月30日12:00から行われるようだ。
月末レジェフェス開始日から2キャラ取得のための武器であるミュルグレスとベネディーアのピックアップが予想される。

 

(追記3)
9月30日から開催のレジェフェスでカタリナとラカムはピックアップは為されなかった。
かわりにモニカがリミテッド入りしてロゼッタと新キャラの火属性ジークがピックアップされたが、初のリミテッド最終にも関わらずピックしないとは最近の運営からはどこかおかしさを感じる。
またラカム最終上限解放にて4アビにキャラ単体に奥義即時発動可能という説明文があるが、ブレイアブルキャラのコロッサスは200%以外で奥義が打てないので適用外の模様。小さいながらも優良誤認の可能性がある。

 

フルオート機能実装について

ただのオートではなくアビリティまでオートでセットしてくれる機能を実装する予定のようである。
軽量版廃止後にグラブルを快適にする措置の1つだろうが、ユーザー側としては悪くないものだと考えられる。
これに関する話は、今後何かあれば『軽量版廃止』の方に載せていく。

 

(追記1)
火有利古戦場開始までに実装間に合いませんでした。

 

(追記2)
29日のグラブルTVちゃんねるっ!にて10月に実装がずれる告知がされました。
日時までは指定されていなかったのでギリ嘘では無いが。

 

トーメンターの秘器が消費なままについて

トーメンターが実装されたことで、暗器から秘器に名前が変更された。
ただしアサシンのときと同様、秘器は消費アイテムかつそこそこやり込まないと揃えられないものばかりである。
もちろんその分強力な効果の秘器もあるものの簡潔に言ってしまえば石油王ジョブであり、まだ実装されてから日も浅く効率的な使用方法は発見されていないが、現状は微課金程度では手を出していいジョブでは無さそうである。
ただし1、2回のクエストクリア程度で使用する分には強力なジョブである。

 

キャラクラ―の得意武器のソートについて

9月これグラで追加予定のものだが、9月30日になっても音沙汰がない。
期限が決められてないとはいえ途中経過が気になるところである。

 

(追記)
10月これグラにはこのことについて何も書いてなかった。
忘れ去られてしまったのだろうか?
せっかくオメガ武器に次いで火ジークという剣得意キャラを強化するサポアビ持ちが来たのだから思い出して欲しいところだが。

 

今更見つけた9月これグラ最後の一文

皆さまからのご意見に耳を傾け、より面白く楽しいゲームを提供できるよう、運営一同努めてまいりますので、今後とも「グランブルーファンタジー」をよろしくお願いいたします。
実装した物が色々と裏目に出てる状況にあると思われるグラブルだが、初めにこのwikiが出来た理由は沖田ねる氏を木村井唯人氏が特例でツーラーではないと証明したことにある。
当時その説明責任を求める意見が数多く送られたはずだが、そういったものは運営の耳に届いていない様にユーザー側からは見えた。
沖田ねる事件と名のついたそれから既に5ヵ月も経ち、書いてる現在は10月の0時で12時間後にはこれグラ10月号が発表されるだろう。
しかしながら9月これグラにこのような1文を最後に残したなら、まず新しい実装物を考えるより先に解決すべき問題を放置していないか、人がやる気を削ぐ要因が分かってるにも拘らず都合の悪い物として無視していないか、運営は一度立ち止まって過去を見つめる必要があると思われる。

 

これグラ2019年10月号

ブレイブグラウンド等の定期イベや復刻、サイスト追加、最終上限解放キャラに今のところ特別問題は無さそうなので割愛。
一方、今回のこれグラでは来月再来月や期間指定が無い告知が些か多く見られる。
また去年一昨年とあったコラボイベントが今年10月には無い。
加えて1年間でも見ても2018年以前は4回行われていたコラボイベントが今年はまだ2回しか開催されていない。
サイドストーリーを含むなら4回分にはなるが。

 

11月キャラクターバランス調整

7月に中止されたバランス調整が4ヵ月開けて11月上旬に行われることとなった。
今までの調整時期からすれば今年6月から行われて5ヵ月後なのでいつもどおりである。
むしろ今年7月バランス調整中止を行ったことで、運営はバランス調整を数ヵ月ほどさぼった状態にある。
また予定を発表しておいて中止や延期という前例がありまったくもって油断できない。
とはいえリミテッド、季節系、十天衆が主な調整とかなり思い切ったラインナップになっている。
調整は11月上旬ということで闇属性キャラの調整も闇有利古戦場までに間に合うだろう。
ただし10月にハロウィンガチャやサプライズチケットが来ると予想され、それらを販売後にバランス調整中止となれば優良誤認になる可能性があることを運営は認識しておいてほしいところである。
他にも懸念材料が2つある
1つ目はシエテである。
シエテの調整となると1アビのことだと考えられるが、一方で編成キャラの奥義性能アップが火ソシエのように自属性(風)に限定される可能性がある。
風以外の属性でクリュサオルや剣豪でお世話になる機会も多いので、シエテの奥義性能アップを風属性キャラに限定するような実質下方修がないことを祈る。
2つ目は調整が上方修正では無く文字通りの意味の場合である。
ガチャ外のキャラである十天衆であれば文字通りの意味での調整でも問題無いと思われが、ガチャから排出されるキャラが調整されると聞けばユーザーは上方修正と思うことだろう。
しかし文字通りの意味の調整でこちらを上げた代わりにあちらを下げたというバランス調整を行えばまさしく誤認の一種となる。
先に書いたようにハロウィンガチャやサプライズチケットが来ることが予想され、上方修正を望んでバランス調整対象キャラ目的でガチャを回したりサプライズチケットを購入するユーザーは一定数いるだろう。
運営にはそのことを心掛けて欲しいところである。

 

……ところでクリスマス復刻ガチャは今年無かったように思うのだが12月前に行う予定はあるのだろうか?
ついでにバレンタイン復刻ガチャも来年2月までにあるのだろうか?

 

マルチのバランス調整

マルチのバランス調整も入る模様。
ただし12月中旬で11月バランス調整以上に中止か延期が濃厚である。
とはいえ「神撃、究極の竜」(HLは対象外)で出る素材は色々と重い物ばかりなので調整が本当なら期待したいところ。
ただ調整内容の中に高級鞄系のドロップ調整は入ってないようで、青箱内容物の調整が無いのは残念である。
もう1つ懸念材料としては黄龍・黒麒麟HLが調整に入っていることで、自発主のみの赤箱からヒヒイロカネが削除される懸念があるということ。
黄龍・黒麒麟HLで緩和する物としたら黄龍と黒麒麟のアニマだろうが、一方を緩和したら他方を絞めるという福原哲也氏の悪い癖が出て、黄龍・黒麒麟HLからヒヒイロカネが削除される可能性は捨てきれない。
ところで「本バランス調整について、詳しくは後日グラブル公式サイトにてお知らせいたします。」と書かれてるが後日とはいつだろう?
普通に考えれば12月中、早くて11月これぐらだと思われるが、後日と書かれたことに些か違和感を覚える。

 

フルオート機能が追加

9月これグラで告知されていたフルオート機能が10月3日に遅れて実装されるそうだ。
ようやくという感じだが、できればユーザーが優秀なデバッガーにならないことを祈る。
ちなみに「強化アビリティ」「弱体アビリティ」「ダメージアビリティ」は自動で打ってくれるものの「回復アビリティ」は対象外とはどういうことだろうか?
「回復アビリティ」はフルオート機能の中でも結構ユーザーに期待されてた部分であるように思えるのだが。

 

(追記)
予告通り10月3日に実装された。
ただキャラによってはまったく機能しないどころかデメリットしかばら撒かない状況を作りだしてる様子。
フルオート機能にキャラとの相性の良しあしはあるものと考えるしかないが、予想と実際に使用してみるとじゃかなりの齟齬が生じたいのは間違いない。
ようやくという感じだが、しかし改善余地や課題は多そうな機能である。

 

(追記2)
当たり前だがユーザーからは酷評である。
ユーザーの中には、フルオートが使えない物だと運営も分かっていたから来月再来月の告知をすることでユーザーを引き留めようとしている、という意見を言うものもいる。
もっともそれが有効に働いているのかは難しいところだが。

 

新規マルチHL実装

8月生放送で告知された「六竜」とは別に新しくマルチHLが実装される予定とのこと。
何のマルチHLかは秘密にされてるが、影からしてリヴァイアサンとジ・オーダー・グランデのHLだろう。
ただ時期が指定されてないのが再三ながら不安である。
10月中ではないにしろ12月までに実装されなければ、嘘の1つとしてユーザーから数えられることになるだろう。
年内にしても12月31日に実装されても困るが。
またグランデHLの場合の自発素材にも不安がある。
トーメンターで銀天を要求される秘器があったが、様々な面で使用される銀天をグランデHLの自発でも要求されたら悪夢である。
せめて自発素材は万象の蒼角程度に収めて欲しいところである。

 

(追記1)
六竜がいつの間にかマルチからシングルで開発を進めていたようである。
一体どういうことだろうか?

2019/8の生放送時の画像

rokuryu.jpg

10月これグラでの内容

rokuryu2.png

 

(追記2)
多数のユーザーがマルチかシングルかはっきりしないことを問い合わせをするも、今はお答えできませんという回答ばかりの様子。
運営側も決めかねているのだろうか?

 

なか卯とコラボ

8月大阪生放送で告知があった通り10月10日より11月6日まで開催される模様。
マックコラボから約1年半の食事系のコラボとなる。
グラパスでチェックインが可能であり、グラパスポイントが付与される。
なか卯まで遠い地域に住む人はご愁傷様というところか。
ただマクドナルドコラボの時のような金剛晶と同じ効果を持つアイテムは貰えない模様。
代わりに現物が豊富に用意された様子。
詳しく情報は以下のなか卯公式HPのコラボページにて。

 

なか卯公式HPのグラブルコラボページ(外部リンク)

 

ちなみに上記のなか卯公式コラボページには以下の注意書きがある
『※テーブルシールチェックインは、キャンペーン期間中1店舗につき1回のみとなります。』
これは何店舗も回ればポイントがいくらでも貰えるということなのだろうか?
また1店舗につき何ポイント貰えるのだろうか?
色々と気になるところはある。

 

(追記1)
なか卯コラボに誤植があった模様。
「チェックインは1店舗に付き1回」という説明だったが実際は「期間中にチェックインは1回のみ」というものだった。
詳しくはサイストアのツイッターにて書かれている。
サイストアツイッターでの説明と謝罪ツイート(外部リンク)
ちなみになか卯側のグラブルコラボページの注意書きは訂正済みである。

 

(追記2)
なか卯でグラパスチェックインしたときのポイントは350pであったらしい。
なか卯側で用意されたグッズにそこそこ力が入ってるのでそちらを優先して欲しいのかもしれない。
ただ1回限りで350pはさすがに少なすぎると言いたい。
ユーザーが一番欲してるのはグラパス3000ポイントの武器確定ガチャチケットであり、ゲーム内の充実を味わいたいというのが大前提にある。
にも拘わらずゲーム外に力を注がれては基本を疎かにされたようで些か萎えるものがある。
なか卯側には申し訳ないことだが、グラブル運営とユーザーの意識の剥離がはっきりと見え始めてる気がする。

 

実施日当日からグラパスでのチェックインが出来ていない人が出てきてる模様。

 

(追記3)
なか卯コラボ第2弾割引対象商品が「トリュフ薫るきのこの親子丼」から「親子丼(並)・はいからうどん(小)」に変更とのこと。
ただこれはコラボ初期から決まってたことで、グラブル運営側が完全に間違えたものであり、変更というよりは修正である。
またゲーム内お知らせに変更告知はあったものの、ゲーム内のキャンペーンページの「トリュフ薫るきのこの親子丼」の部分はまだ修正されていない。
コラボ相手に対して失礼とも思える対応の遅さだが、大丈夫なのだろうか?

 

(追記)Arioとのコラボキャンペーンによるグラパスチェックインにも誤植

10/2~10/31の間にグラブルコラボキャンペーンを行っているとArioの店舗でポスターをグラパスでチェックインすると300p貰える。
このチェックインは期間中に店舗問わず、1回である。
しかしパンフレットには「※ポスターチェックインは、チェックインを行った店舗1つにつき1回のみとなります」と表記されており、誤植である。
ちなみにネット上でのArioのグラブルコラボキャンペーンページでは注意書きは修正済みである。
ただなか卯の方はサイストアでもグラパスについて注意喚起されたが、Ario側の注意喚起はされなかった。
これグラでも取り上げ方が雑であり、なか卯でグラパスのチェックインをして初めてArioでもチェックインを知った人も居たのではないかと推察される。
このコラボのメインは出張シェロカルテということでグッズ販売なのだろうが、グラパスpのまともな取得方法が1年半ぶりにも関わらず簡悔と言わざる負えない。

 

(変更)グラブルアニメ2期はポスターがグラパスチェックイン対象化

公式にはグラパス取得のためのリンクが張られてるが、アニメ2期ではグラパスチェックイン対象外になるようである。
1期は夜中に起きてる必要があったので人によっては助かる思いだろうが、期待していた人からすると誠に残念である。
とはいえアニメ2期の公式ページにはグラパスでチェックインできるかのうように置かれている。
これグラ10月号内では伝えたとはいえ、アニメ2期の公式ページだけ見ると今回もアニメにチェックインがあるものと勘違いを起こすユーザーもいそうである。
早期にアニメ2期公式ページ内で2期にアニメチェックインは無いということを伝えた方が良いのではないだろうか?

 

(追記1)
アニメ記念キャンペーンがゲーム内で開始された。
毎日200宝晶石にアーカルムチケット2枚配布とそこそこ良いキャンペーンだと考えられる。

 

(追記2)
アニメでのチェックインは無いと宣言されが、アニメ関連でチェックインがあるのかまではまだよく分かっていない。
一応10月11日より宣伝用ポスターがアニメイト等で貼られる予定のようだが、それがグラパスと関連するかは2期HPには載っていない。
そもそもアニメ2期に関連してないとしたら、なぜグラパスのリンクが張られてるのか不思議な話である。

 

グラパスによるポスターでのチェックインは50pであった。
第1弾と書かれているので何度かポスターチェックインは行われる可能性はあるが、この程度のポイントならわざわざチェックインしに行く必要は無いと思われ、必要性すら疑うものである。
アニメ2期公式のグラパスリンクは消して最初から無かったことにした方が良いとすら思える。

 

文末の言葉

文末には以下の言葉が書かれている。

 

『気づけば今年もあと残り3ヶ月。12月には「グラブルフェス2019」を開催します。昨年よりスケールアップした「グラブルフェス2019」にて、皆さまにお会いできることを楽しみにしております!』

 

スケールアップとは謳ったからには、去年と比較されることを運営は覚悟した方が良い。

 

これグラ2019年11月号

キャラの調整が一応行われる予定のようである。
全開のように中止としなかったことは評価できるが、それが評価されるという時点で現状の運営の雑さが垣間見える。
また実質下方修正キャラもいる。
とりあえず気になったものを見ていく。

 

古戦場のヘル100より上の敵について

名言通り、団内でヘル100より上の敵を実装するらしい。
相当強く貢献度も高いらしいが、ものによっては結局ヘル100狩ってた方がおいしい可能性はある。
運営のさじ加減次第か。

 

新コンテンツ「天上征伐戦」について

新たなコンテンツであり、読む限りでは上級者向けのコンテンツだろう。
交換品を見るとオメガの器もありかなり良さげだが、高難度すぎて人によっては萎える要素となりえる。
ただ開催期間2019/11/25-2020/1/25と2ヵ月あるので何度も挑戦は可能そうではある。

 

(追記)
ランク150から挑戦可能とのこと。
アルバハHLの必要ランクが130、ルシファーHLが170と考えるとアルバハHLをソロ出来るくらいの戦力は最低要求されるということだろうか?
ソロコンテンツの中では一風変わっており報酬も大きいものなのである程度やりごたえは欲しいが、しかしクリア者がほとんど出ないほどの難易度にされても困るところ。
運営の調整の腕が試されるコンテンツとなるだろう。

 

(追記2)
開催期間が撤廃されいつでも挑戦可能となる。
それは難易度調整を止めてユーザーに丸投げしたように思えるが、いつでも挑戦可能となったことは少しだけ安心できるところか。
ただCTが無く特殊には特別な発動条件があるという謎ブルが存在する。
また栄誉5000でルシファーHLから落ちる終末の暗晶が月1個だけ交換できるようになる。
終末武器を5凸するのに最低5個必要なのでルシファーHLを行かない人は終末1本につき5ヵ月掛かることになる。
そしてそのためにはまず天上征伐戦をクリアして福音の恩寵を取得する必要もある。
また第3スキルにも終末の暗晶を5個使うのでルシファーHLに行かない人が終末武器を1本仕上げるのに最低10ヵ月は掛かる計算となる。

 

(追記3)
プラウドはHP50%までは普通に強い程度だが、50%以降からこちらが強化アビを打つと相手も強化アビを自身に掛けてくる。
また特殊を何度となく打ってくるようになり解除条件があるのかもしくはゴリ押すしかないのか判断が難しいところである。
まさに謎ブルである。
プラウド+は更にHPが2万上限とのこと。

 

(追記4)
強化だけでなく回復アビも制限してきた。
謎ブルではなくもはや制限ブルである。
いくら何でも少しやり過ぎである。

 

最終上限解放が黒騎士とのこと

黒騎士が最終上限解放ということは当面はリミテッドキャラの最終が続くということだろうか。
前回のラカムと違い古戦場前に行われるらしい。
一応そこのところは運営は反省している模様。
ただ2ヵ月連続キャラ調整を翌月中止を運営は行ってる以上、前言撤回があってもおかしくはない。

 

(追記 7/13)
ところでそろそろ黒騎士の最終上限解放を実装しないのだろうか?
明日には古戦場が始まってしまうのだが。

黒騎士の最終上限解放の告知画像

kurokishi.jpg

 

(追記2)
闇有利古戦場開始日当日である14日15時にやっと当日解放告知が来た。
一応約束通り期日前ということになる。
ただレベル上げ等を考えるならもう少し早めに解放して欲しかったというのが本音である。
古戦場予選というより本選で使うことになるだろうが、予定通りだからと古戦場開始日と合わせるのは8月初旬ラカム最終決定告知からの9月火有利古戦場後の月末解放よりはマシといえどあまり反省が出来ているとは言えない。
順当な強化なのが唯一褒められる点か。

 

17時更新で最終上限解放が実装された。

 

キャラのバランス調整の一部が下方修正について

詳細はこちら(外部リンク)
10月これグラで予告されていた通り11/7に調整予定とのこと。
ほとんどのキャラクターが十分な強化を受けている。
一方でシエテは下方修正と言ってもよい。
言わばシエテは調整という名目の元での下方修正である。
サポアビの奥義性能アップが味方全体から風属性キャラに変更となる。
シエテの使われ方はそのサポアビ目当てに他属性出張ということの方が多かったのでほぼ確実に下方修正である。
またシスもコンセプトを丸ごと変更したような性能調整を受けており否定寄りの賛否両論を生んでいる。
両者とも無課金で取れるキャラであり下方気味の調整をしても優良誤認に当たらないのは理解できる。
しかしそれとユーザーの心境は別物である。
今からでも遅く無いからユーザーのやる気を削ぐような調整は止めて欲しいところである。

 

ちなみにシエテとシスの調整見てからグラブルVS予約解除しようとしたら不可だったというオチつけるユーザーがいる模様。

 

(追記)
0.175スレから引っ張ってきたもの
グラブル11月キャラ下方まとめ

 

【シエテ】
サポアビの効果が風属性限定になり出張運用を殺された
また剣光効果によるステータス上昇内に含まれていたクリティカル率、防御力上昇が削除されている。

 

【サルナーン】
2アビからブレキが削除されつよバハでの役割を失う
さらに3アビが回復アビ扱いになりフルオート運用の未来も絶たれた

 

【シス】
1アビに奥義ずらし、奥義での恐怖付与ができなくなり3アビに移された
1アビの別枠バフをサポアビに移したと書いてあるがおそらく10%刻みなため初速では現状に劣る可能性が高く、更に元と違い被弾でレベルが下がる仕様にされた
ついでに3アビの別枠バフは存在ごと消去された

 

風属性のみでなら強化であるシエテに比べて現状でもマイナー性能と言われてたシスがかえって大幅弱体化した可能性がある。
ストイベに続き、キャラ調整すら今の運営に触れて欲しくないと嘆くユーザーも多数出ている。
シス調整予定に嘆く人のブログ記事(外部リンク)

やっと得意武器ソートが追加される

告知したのは9月で実装は11月。
些か遅すぎる実装である。

 

(追記)
22日のアップデートにて実装された。
見た目は少し煩雑で使用感も同様。
ただ便利な機能には違いないので、そこらへんはユーザー側が慣れるしかないのかもしれない。

 

12月にガチャピン達とコラボイベント

グラブルでガチャピンと聞けば最大100連回せるガチャを思い浮かべるだろう。
たぶんそれもやることを想定してのプラスαコラボだと思われるが、実際どうなるか分からない。
しかしながら11月初めにも関わらず先にガチャピンの情報を出してきたということは、グラブル離れを起こすユーザーを少しでも引き留めたいとの運営の思いがちらりと見える。
運営の誠実さが見えればそれだけでユーザー離れの抑止力になると思われるのだが、グラブル運営は毎度ながら誠実さより景品をちらほら見せて引き留めようとすることを優先するように感じられる。

 

(追記)10月に続いて11月にメインストーリー追加告知が無いことについて

9月にメインストーリーが2章追加されたがそれ以降について音沙汰が無い。
11月これグラに書き忘れたのか、それとも10月に続いて11月も追加が無いのか。
ただ最近の運営は書かないことはやらないを地で行くし書いててもその月に実装とは限らなかったり実質翌月ということが多いので、今月はメインストーリーの追加は無いと考えられる。

 

文末の言葉

年末の「グラブルフェス2019」でも、様々な新情報をお届けできるよう準備を進めておりますので、ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。
なお、12月の「これグラ」に関しては、通例の12/1の12:00ではなく、12/16以降にグラブルフェスで発表した新情報をまとめる形で配信させていただければと思います。

夏の生放送の時は3日から5日遅れてからこれグラ特別号が発表された。
12月の生放送時には発表する物は決まってるだろうから12/16日以降と言わず16日に用意しておいてほしいものである。

これグラ2019年12月号

先月より16日以降に特別号として発行されるとのこと。
ただ懸念材料として小さな問題でも書かれているが、ガチャピン達と中旬コラボストイベする代わりに年末年始の最大100連無料ガチャが無くなるのではないかという懸念がある。
元々運営側のサービスの一環なので無くなっても文句の言える立場では無いのは重々承知なのだが、人はあったものが無くなると喪失感を憶えるものである。
また10月これグラの文末には『気づけば今年もあと残り3ヶ月。12月には「グラブルフェス2019」を開催します。昨年よりスケールアップした「グラブルフェス2019」にて、皆さまにお会いできることを楽しみにしております!』と書かれている。
これがゲーム内にも反映されるよう運営には頑張って頂きたいところである。
あと数字の無いグラフを出すの萎えるので止めて頂きたい。

 

生放送が終わり、そろそろ特別号が出てきても良い頃合い。
16日に久しぶりのメインストーリーが追加される。

 

既に18日だというのにまだ特別号は出来ないのだろうか?
もはや情報まとめサイトを見た方が早いまであるのだが。

 

20日の18時を過ぎてようやくこれグラ特別号が来た。
内容は12月生放送で言われた物のみにも拘らず4日も立ってからのこと。
ちなみに新しい内容は無いが、気になるのは古戦場EX+のHPが2,000万から2,100万になったこと。
コスモスで多少火力が上がったとはいえ2,000万でさえ1Tキルがそこそこ難しい部類なのに+100万上乗せしてくるとは簡悔精神が溢れてると言わざるを得ない。

 

コメント

  • シングル六竜の件は問い合わせても、お答えできませんとの返答ばかり。 -- 2019-10-05 (土) 14:47:03
  • 言わざるを得ない -- 2019-12-22 (日) 02:59:17