ウーノ1分

Last-modified: 2022-09-02 (金) 19:19:32

どういうキャラ?

原作通り堅守キャラと思われがちですが、強さを発揮するのは中距離戦。長さのある牽制技、相手の弾を貫通する羅刹槍、相手のしゃがみ牽制に強い遠H(ヒットした後コンボにいける)で相手を動かしながら自分のペースで戦いたい人向け。反面、自分から攻めたい場面ではなかなか攻めきれない場面が増えるので序盤から体力リードなどして相手が動かなきゃならない状況を作っていかなくてはならない

基本方針

・近距離での戦いは不向き。距離を取って戦おう
・弾を撃つキャラ相手には羅刹槍(236)を。弾を貫通するので相手は弾を撃ちにくくなる
・弾の撃てないキャラには螺旋回鉾(623)→輝極衝(派生→L)で弾を飛ばし牽制しつつ羅刹槍や2Mや遠Hで相手を動きにくくしよう
・相手を『飛ばして落とす』や『前転、避けを狩る』といった相手を見て行動することを心がけよう
・切り返しには刹那の閃き(2溜め8)があるが当て身技なので投げは切り返せないので注意。
・城郭の構え(5U、6U)は相手の攻撃をブロッキングしてすぐに反撃できるが発生5Fとはいえ見てから出すのは中々難しいので使い方は城郭とほぼ変わらない使い方になる。普通にガード後に反撃が確定しない技に合わせられれば確定反撃できる利点はあるものの使い勝手はいまいち。逆に使いこなせれば相手にとっては驚異の技なので研究、練習の価値はある

地上戦

・基本的にはリーチを活かした5M2Mで相手を牽制しつつ遠Hヒットを狙おう。ガードされても微不利反撃を受けることはほぼ無い。ヒットすれぱそこからコンボへ
・嫌がる相手の行動を読み対応。牽制に嫌がって飛ぶなら対空。前転多い相手なら2Mで。避けが多い相手なら避けの硬直を遠Hで狙うのを目指す
・弾を撃てる相手の弾をどうするか?各種アビリティで対応。
羅刹槍(236)は弾を貫通。相手に確実にダメージを与えられる。発生が負けることがあるので見てから撃つ際には気をつけよう。
螺旋回鉾(623)は弾を消した上に派生も豊富。弾を盾に接近してくる相手にはMや、H派生でカウンターを狙おう。
M刹那の閃き(2溜め8M)はガード発生後突進を出す。ガードされても反撃をもらうことが少ないので相手との距離がリセットされる

対空

対空手段は豊富。対空後のコンボも色々
・基本は2H。落とせた場合
①M螺旋回鉾(623M)→派生MorH(Mは叩きつけるのでその後起き攻め可。確実性高い。Hは突進でダメージ重視、起き攻めも可。だが螺旋回鉾を拾う位置が高いと突進が当たらない場合がある)
壁が近い位置ならH螺旋回鉾→派生H。派生Hがヒットから壁バウンドするので更なるコンボに繋がる
②M羅刹槍(234M)のヒット時追加攻撃がカウンターヒットだと高く浮くので開放奥義を当てることが出来る。壁が近いと遠H→螺旋回鉾からの壁バウンドコンボにもいける。がどちらも対空を高めで当てる必要や入力の早さも相まって安定させる為にはかなりの練習が必要
③M刹那の閃き(2溜め8M)は他にアビリティがない時の妥協案。M版しか対空後ヒットしないので注意。起き攻め可
④奥義(236236H)or開放奥義(236236U)も当たる。究極のダメージ重視ではあるが勝ちが確定しないなら他で拾った方が状況がよい場合が多い。開放奥義はタイミングを計らないとヒット数とダメージが減るので注意。
・咄嗟に2Hが出ない場合は刹那の閃きや螺旋回鉾を使うのも一手。
螺旋回鉾を使うなら少し前進し判定が上にあるM版が相手の飛びに引っかかりやすい。刹那の閃きはヒット後相手が近くなるので反撃ダメージを多く取れる場合がある。相手の技や動きに対応して2Hと使い分けれるとよい(例としてAベリアルの誓約上派生はL刹那の閃きで落とした方が大ダメージをとれる)

近づけたら

近距離での戦いは得意ではないがどうしても近くで戦わないとならない場面は多いので無理はしすぎないように戦おう。
・基本行動のトリプルアタックからアビリティを交えてとにかく攻めを継続。どこかで相手が崩れるのを狙う
トリプルアタック後のアビリティ(相手ガード)
(基本は螺旋回鉾(623)L派生ということは忘れずに)
→羅刹槍(236)は暴れ潰しにはなるが5FL持ち相手には割られてしまうので注意。Mは発生前に割られてしまう
→螺旋回鉾は連ガになるので攻め継続の生命線。ガードされたらL版を出すのを基本にしよう。M版はしゃがみに当たらないので注意。螺旋回鉾をガードされても反撃はほぼもらわないがそれで終わっても相手にはプレッシャーにならないので派生を交える。L派生が弾を撃ち距離も離れるので安定。M派生はL派生を嫌がり前転する相手を狩れるがガードされると反撃を貰うので注意。H派生は暴れに噛み合うと大ダメージに繋がるチャンスだがガードされると反撃されるのでイチかバチかの場面で使うのも手
→摩尼車(214)はL版H版が連ガになる。M版は暴れ潰し。空中版もあるがここでは割愛。地上版摩尼車はガードさせても状況がすごくよくなる場面は少ないのでガードしてる相手に使うのはよくない。M版は暴れ潰しになるが無敵技で切り返される場面もあるので乱発は良くない。たまに出すとかなり有効。攻めの緩急に使おう。
トリプルアタックがヒットした際は各種コンボレシピへ

とりあえずコレ!なコンボ

中央
・近距離攻撃が当たる場合

  • 各種トリプルアタック→螺旋回鉾(623)→派生H(トリプルアタックの相手がしゃがみくらいの場合M版はヒットしないので注意!!)
  • 各種トリプルアタック→摩尼車(214)(L版はダウンにならず硬直差五分。起き攻め考えるならMかH)

●壁コンとは?
 画面端が近い時に相手にアビリティ+の中でも「吹っ飛ばす技(グランのドライブバーストなど)」や「浮かす技(メーテラの綺羅星など)」を当てると、ほとんどのキャラクターが近M(△)や近L(□)で再度拾うことができるので、コンボを継続することができるというものです。
 ウーノの場合、近距離攻撃トリプルから「H螺旋回廊(623)→H派生」や「摩尼車(214)」に繋ぐと、相手が壁バウンドするので再び近M連打からコンボを重ねることができます。


画面端

  • 各種トリプルアタック→螺旋回鉾(623)→派生H→近MM→H摩尼車(214)→近H→L羅刹槍→L追加
    ※黄色部分は、奥義・解放奥義でも可能です。

ゲージを使うなら

新システムについて
・ラッシュは攻撃に使う場合、端なら螺旋回鉾→無双閃が繋がり壁コンにいけるがそれ以外で繋がるアビリティはH羅刹槍とL摩尼車のみ。むしろ端で固められている時に暴れたい場合など守りに使う選択肢を考慮しても良さそう
・オーバードライブは通常攻撃に削りが付与されるので長いリーチを活かした攻めは相手にかなりプレッシャーを与えられる。被ダメなくODゲージを時間で使い切りそうになったら雷光七本槍を使い更に相手を固めなおすという攻めも展開できるようになる

通常奥義2種類
・天逆鉾•••槍を振り払い2ヒット後小さな槍を飛ばし1ヒット。槍の振り払いが長いので5Mがヒットする位置から打っても当たる(ただし先端だと空振る)。飛ばした槍だけがヒットした場合1000ダメージ
・雷光七本槍•••七本の小さな槍をウーノの周りに展開。MまたはH攻撃をヒットもしくはガードさせると槍が射出される。通常のM、Hはガードされると微不利になるが槍が射出されそれをガードされると有利が付くのでウーノが先に動けるようになる。ヒット時にも射出される槍がさらにヒットするので普段繋がらない遠H→L羅刹槍が繋がるようになる
開放奥義
・千槍無量曼荼羅
無敵付きの飛び道具奥義。無敵があるので相手が弾を撃ってきたら弾をかき消しながらビームが飛んでいきダメージを与える。端から端へはガードが間に合う場合もあるので注意。近距離でヒットさせると演出が入りダメージアップ。弾持ちキャラや確定ヒットされる技を持つキャラは開放奥義が撃てるウーノにそれらをしにくくなるので行動を制限できる

体力で負けている相手を追いかける展開が向いていないので、奥義は確実にダメージをとれる天逆鉾や開放奥義に使うのがよい

相手に攻められてる時は

・守りは強いようでそこまで強くないのが本音。切り返しの頼りは刹那の閃きになるが当て身技なので投げに対して弱いから頼りすぎてはいけない。端に追い込まれる場面が多くなるが我慢が必要
・豊富な対空手段とリーチを活かしたM攻撃で相手を近づけさせないのが理想

慣れてきたら

・攻めの起点となる螺旋回鉾(623)には4種類の派生がある。それを使い分けて相手を攪乱していこう
・弾貫通の羅刹槍(236)やブロッキングの城郭の構え(U)等、他のキャラが持ってない技を持っているのでそれらの強味を理解して戦おう