基本的な狙い
画面中央
66H〆から236Hからの中下2択でダメージをとったり位置によっては214MMM〆で相手を端までおしこみたい
端のセットプレイが強力なのと、中央では火力が伸びないので相手を端に追い詰めていきたい
遠距離
- 相手の弾撃ちに付き合ってしまうのは不毛なので避けや前避けで近づいて2Uの先端位置までいきたい
- 66Hは前進距離が長く当たればコンボにいけるが発生が遅いため見切られやすい
- 弾撃ちが面倒だなと思ったら236Hで相手の弾を相殺させて一気に近づく
中距離(開幕距離)
- 開幕距離で2Uを振ると不利になるのでちょっと下がるか相手の突進技が微不利になるよう前にでてガードするなど
- 相手が弾を撃ちたいところや、こちらの後ろ歩きに対して前に歩いてくるところに2Uや66Lを狙っていく
- お互い距離をはかっている時にダッシュ2Lやダッシュ投げもひとつの手
- とんでからJUやJHで飛び込む行動はそれなりにリスクが高いのでJU対策をしてくる相手かしてこない相手か見極めてやる必要がある
近距離
- ランスロットが得意とする距離
- 2Lや5Lで有利Fをとりつつ小技からキャンセルで22Lや22Mで崩し兼固め直しをはかったりする
- 22L(22M)からはJHや着地2AやJUでの移動から投げるなど
- 214Lの派生をディレイで出せば暴れつぶしに、最速で出せば連ガなのでどちらも使って暴れやぶっぱなすタイミングをわかりづらくさせて攻めていきたい
- 214Lが先端当てで有利になる部分があるので214L>遠M>214L>遠Mで暴れられにくい連携もする
- 2Lで触れる状況ができたら2L>投げや2L>2L>2Mなどをする、キャンセルから22L(M)や236Hや214L~とやれることが多い
- 確定ダウンからは2L重ねから上記の連携や重ならないように2Lを撃ち起き上がりを投げるのもいい
- 投げが入ればまた上の連携ができるしややリスクがあるものの強いセットプレイの投げ>236L重ねから再度投げなどもできる
- 相手が暴れてくるようになったらダッシュ慣性のせ2L>5M>2Mの暴れ潰し連携もしていきたい
画面端
端のコンボルート(~66H>5H(2)H>214LL>5H(2)>214LL>2L>(236H>22L))はできるようになっておきたい
相手の起き上がりの行動を抑制しつつ22LからのJHや着地2L、JMから三角跳びJMなど色々やろう
遠、中距離
- 相手が端の場合
- 起き攻めなどで相手を崩せなかった場合いったん下がって弾を撃ったり5D>4Dでフェイントをかけたりして相手の行動を誘う
- 相手が動きそうなところに66L(H)を刺したり飛ばれたら2H対空からごっそり減らそう
- 自分が端の場合
- 飛びは落とされれば相手のリターンが大きいので236Hなど盾にできるものがある場合にのみ狙いたい
- 相手が遠いと三角跳びをするメリットがあまりないので相手の牽制に気を付けつつ66Lや2Uを差し込んだり隙を見て236Hを出して攻めていきたい
近距離
- 相手が端の場合
- なにか当たったら端のコンボルートからのセットプレイをしよう
- 236Hから22Lで飛び(通常のジャンプより1Fはやいらしいので)JHや着地2Lや投げなどをしていく
- 端で前投げをしたら236Lを置く起き攻めもある
- 214Lのディレイ派生や2L5Hの暴れつぶしを出すと昇竜で割り込まれるので、最速派生や様子見などを散らして使い昇竜や暴れを通されにくくしたり昇竜を使わせて落とすなどしたい
- 端から逃げるためのファジージャンプなどはちゃんと落とせばリターンが大きいので頑張って落とす
- 214Hからの投げが強い
- 214Hは最大5段まで派生があるので各段でディレイをかけて暴れ潰しをしつつクールタイム稼ぎもできるが昇竜で割れる
- 派生を見せておいて暴れにくくさせてから投げていくと効果的
- 自分が端の場合
- 低空の三角跳びがとても強いので隙あらば三角跳びJLやJMを撃っていこう
- H昇竜などで対策される場合は垂直ジャンプや高空からの9版三角跳びで端から逃げていきたい
- 22Hが無敵がはやく端から脱出しやすいが、上に飛んだ後も相手との読み合いがあるので相手がどういう行動をするか注意していきたい
- 対空されなければJHからターンが奪い返せ、2H対空されるようなら派生まで出してカウンターからごっそり減らそう
- きちんとひきつけH昇竜をされる場合は22Hのみに頼るのはあまり良くないので地上から押したり別の手で端から逃げよう
- 低空の三角跳びがとても強いので隙あらば三角跳びJLやJMを撃っていこう