Tips_Connect_RealWiimote の変更点

TITLE:Dolphinで実機のWiiリモコン(周辺機器)を使う
&size(16){''目次''};
|#contents|
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*概要 [#pbe313c6]
DolphinによるWiiリモコンのエミュレーションは優秀で、一般的な拡張コントローラは全てカバーしており、通常はUSBゲームパッドだけでこと足りる。~
しかし、&color(Red){Wiiリモコンを振ったり傾けたりする操作を多用するタイトル};では、ゲームパッドでのプレイは非常に困難なものになってしまう。~
Dolphinに実機リモコンを認識させることで、''実機と同じ操作性で、より高解像度かつ、エミュレータの機能も使える快適なプレイが可能となる。''
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また、Dolphin 4.0では新たに''実機バランスWiiボードの接続をサポート''している。
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&size(16){■ 必要なもの};~
> ''・Wiiリモコン(プラス)''
> ''・Ver 2.0 以上の Bluetooth アダプタ'' (PCに搭載されている場合は不要)
> ''・センサーバー'' (ポインタ操作を必要としないタイトルでは不要。実機のものを代用してもよいが、使用する際は通電させる必要あり)

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*手順 [#u19fdc9c]
***1a. WiiリモコンをOSに登録する~Windows編 [#PairUp_Windows]
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Bluetoothが内蔵されているPCでない場合は、BluetoothアダプタをPCに接続する。
この時、Microsoft以外の''メーカー独自のドライバがインストールされそうなら&color(Red){キャンセル};する。''(DolphinがMicrosoftドライバ以外での動作を推奨していないため)
同様の理由で既にBluetoothアダプタを接続済みの環境であれば、''メーカードライバのアンインストールを行っておく。''~
無事にMicrosoftドライバがインストールされたら、通知領域にBluetoothアイコンが表示されているはずなのでこれをダブルクリック。
#ref(Windows_Bluetooth_Icon.png,nolink);
#ref(Windows_Bluetooth_Icon.png,nolink)
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Bluetoothの設定ウィンドウが表示されるので、上部の''『デバイスの追加』''を選択。
#ref(Windows_Bluetooth_AddDevice.png,nolink);
#ref(Windows_Bluetooth_AddDevice.png,nolink)
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「デバイスの追加」ウインドウが開き、機器の探索が始まったら&color(Red){''1ボタンと2ボタンを同時に押す。(上手く行かない場合、電池カバー裏にある『SYNC』ボタンを押す)''};
これで以下のように''『RVL-CNT-01』''として認識されるはずだ。
#ref(Wiimote_Detect.png,nolink);
#ref(Wiimote_Detect.png,nolink)
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&size(14){→WindowsVistaまたは7でデバイス名に&color(Red){『RVL-CNT-01-TR』};と表示された場合は[[こちらを参照>./TR_Problem]]};(Win8/8.1/10では問題ない)~
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『RVL-CNT-01』を選択して次へ。次の画面は''『ペアリングにコードを使用しない』''を選んで進む。~
#ref(Wiimote_PairCode.png,nolink);
#ref(Wiimote_PairCode.png,nolink)
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以下の画面に戻ってくるので、''ここでもしWiiリモコンのLEDが点滅していなかったら、もう一度『SYNC』ボタンを押す。''
#ref(Wiimote_DriverInstall.png,nolink);
#ref(Wiimote_DriverInstall.png,nolink)
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&color(Red){赤枠};で囲った時計のようなアイコン表示が消え、Wiiリモコンが点滅しっぱなしになったら登録作業は完了だ。
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***1b. WiiリモコンをOSに登録する~Mac / Linux編 [#PairUp_OtherOSs]
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Mac/Linuxでは&color(Red){''Wiiリモコン(バランスWiiボード)をOSに登録してはいけない。''};~
OSに登録してしまうと、''Dolphin側で認識しなくなってしまう''不具合が有るからである。~
よって、この項は無視して手順2へ進もう。
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***2. WiiリモコンをDolphinに認識させる [#Detect_on_Dolphin]
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Dolphinを起動し、Wii入力設定を開く。
その後はOSによって認識手順が異なる。
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> [Windows] 入力デバイス欄で、『実機Wiiリモコンを接続』を選択し、''何かWiiリモコンのボタンを押す、または『再更新』をクリック''する。
> [Mac/Linux] 入力デバイス欄で、『実機Wiiリモコンを接続』を選択し、''Wiiリモコンの『1』ボタンと『2』ボタンを同時に押してから、『再更新』をクリック''する。
> ※ Wiiバランスボードの場合は『実機バランスWiiボードを接続』を選択。

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#ref(RealWiimote_Settings_4_0.png,nolink);
#ref(RealWiimote_Settings_4_0.png,nolink)
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&color(Red){''Wiiリモコンが振動し、LEDが1つ点灯したら''};準備完了。
必要ならここでセンサーバーも用意しよう。こちらは特に認識作業などは必要ないので、モニタの上や下に設置するだけでよい。
''(センサーバーはWiiリモコンに対して赤外線を出す"だけ"の機器なので、Wii本体を経由して通電しても使用できる)''
//#ref(RealWiimote_Connected_4_0.png,nolink);~
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後は普通にゲームを起動すれば、実機のWiiリモコンで操作できるようになっているはずだ。~
Dolphinを終了すると再び認識作業が必要になるが、Wii入力設定で''『接続状態を継続して監視する』''にチェックを入れておけば次回以降もゲームを起動するだけで自動的に認識される。
ただし、&color(Red){''OSをシャットダウンしたり、リモコンの電源を切った場合はOSへの登録作業からやり直し''};となる。

*対応表 [#i2beea52]
|リモコンの種類/スタックの種類|Microsoft(Win7以前)|Microsoft(Win8以降)|東芝|Mac OS X|Linux|h
|Wiiリモコン|○|○|○|○|○|
|Wiiリモコン+モーションプラス|○|○|○|○|○|
|Wiiリモコンプラス|○|○|○|○|○|
|Wiiリモコンプラス後期型(-TR)|×|○|○|未確認|○|
|バランスWiiボード|未確認|未確認|○|未確認|○|

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※モーションプラス機能を有効にするには、Wii MotionPlus add-onや、コントローラ設定でPC上のBluetoothアダプタでパススルーを設定する必要がある。&br;
https://wiki.dolphin-emu.org/index.php?title=Bluetooth_Passthrough
&br;
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&color(Green){''◆このページについての質問・指摘・検証 etc...''};
#pcomment