[V1.0.6.1] Void Constellation(カオス変換星座キャスター)

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概要

Warlock ウォーロック

Occultist オカルティスト 50

Arcanist アルカニスト 50

なにやらサラザール様とタロニス様がカオスウォーロックの可能性について思い馳せておりましたため一案を挙げさせていただきます。

前案のムラの酷い火力に悩みながら進行していた最中、とてもありがたい球が降ってきたため改訂版として更新します。
エレメンタルのカオス変換で戦うコンセプトはそのままに、とてもありがたい剣と併せて変換率を上げたチルスパイクスを振るう近接キャスターとなりました。
メインスキルの変更に伴い激しくなったエナジー消費も、カオス色に染める装備を大司法官セットから光のガーディアンセットへ切り替えることでPOT要らずの継戦能力を確保しています。
日々進化するクトーン教団に一層の栄えあれ。


※各種buff起動状態

grimtools

長所:

• マスタリーで最もカオスダメージが稼げる組み合わせである部分にフィーチャーし、一見ちぐはぐなこの構成でもカカシリセット40秒を切る程度の安定した火力を実現しました。位置取り間違えると地形に吸われまくるのだけは注意な！
• 100％エレメンタル→カオス変換を前提とすることで、星座カスタマイズが自由自在となっております。今回はエレメンタル シーカー+ブラディ ポックスのエターナルシーカーパッケージを搭載しております。
• シンプルな操作性はパッドユーザーにも優しい仕上がりとなっています。老若男女の信者を抱えるクトーン教団はCD管理が苦手という人にも広い間口を持たなくてはなりません。

短所:

• 物理耐性が20％前後と控えめで、かつヘルスに遊びがありません。LSに頼れない相手にはいつでも鏡を準備しておきましょう。

立ち回り・雑感など

ブラッド オーブ オブ クトーンによる変換を前提に、優秀なアサイン先に恵まれた星座スキルで戦います。
チルスパイクスの5way弾が発動率に難のあるアシッド スプレーを励起、カース オブ フレイルティーにアサインされたエルドリッチ ファイアとともに敵の耐性を下げます。
そこにブラディ ポックスにより延々と召喚されるエレメンタル シーカーと、ベロナスの凝視が呼び起こす炎の奔流が敵集団をまとめて蹂躙します。
各攻撃で表記される単発威力に派手さは全くなく、これで戦えるのが不思議なくらいの数字で敵が溶けていくのがなかなか楽しい仕上がりになりました。

いやまあなんかこんな数字も出てるっぽいんですが心当たりが全くない...

チルスパイクスの仕様上、強敵相手に火力を出すにはガチ恋距離まで寄る必要があるのですが、高めのLS値と2種のダメージ吸収スキルで割としっかり張り付けます。
検証した限りではセンチネルやエケット'ズールあたりまでならノープランで張り付き可、アルカモスは武器の接辞とこちらの凍結耐性にやや左右され、マッドクイーンはカウンターに合わせて鏡貼って削り切れます。

弱点はやはりヘルス最大値の低さで、獣ネメシスやローカーまでの道中などDoTや割合ダメージが重なったところに高単発のサムシングが来るシチュエーションだと耐えられず沈むパターンが出てきます。
3種骨鍵ダンジョンをはじめ本編のトレハンはほぼストレスなくこなせるのですが、クトーン教徒として恥ずべきながら闇き者セット掘りにはまったく向きませんとだけ...
(割合ダメージの嵐にヒーローパックは事故要素のよくばりセット、アルケインヒーローなんかが絡むとお祭り騒ぎです)

余談、この振り直しにあたって星座をほぼ一から育て直しているのですが、星座レベルが上がるごとに確実に強くなっていくのがわかり非常に楽しい作業でした。
防御面でも強情な魂をアルケイン ウィルにアサインすることで無駄な回復をせずに済んだりと、スキルのパフォーマンスを引き出せるのがウォーロックの強みだと思います。

Attribute

最終的に体格極振りになってしまいました。クズリの狡猾値要求軽減が身に沁みます。

マスタリー

オカルティスト

アルカニスト

星座

必修

あとは自由です。いやホントに...

とにかくエレメンタル3属性はまるっとカオスになるので、それらが絡むなら何を取得しても戦えてしまいます。
筆者が見送った中ではマギの亀裂あたりが対ボス戦で輝きそうだなと。
耐性が許すならオフハンドのコンポーネントをリフトストーンに替え、盲目の賢人の左右に振っている分をメテオ シャワーまで伸ばしてアサイン、が理想なのですがちょっと柔らかくなり過ぎました。

例で親和性が噛み合うにもかかわらず忌まわしきもののカオスルートを辿っていないのは、多くのダメージソースを重ねて戦う都合上「忌まわしき力をアサインしたスキルで狙って敵を倒す」のが非常に困難かつ雑魚戦用になりがちだったからです。
カオス+％だけ狙うと無駄の多い星座であることもありオミットしてしまいました。効果自体はすごく強いのですが...。

装備

例によってエピック・レジェのみver.を載せておきます。
メイン・オフハンドは固定として、燃費重視の光のガーディアンセットをカオス系装備に替えることで簡単に火力が上がります。
神話級 デビルズ ケージ ホーバークはじめ定番装備だけではなく、是非自慢の良レア装備で組み替えてほしいところです。

最終装備例

足装備の理想はありがちですがストーンプレート グリーヴの良品になるかと思います。
ダブルレアでなくとも、懐かしのDA型全盛期にクラフトしたストーワート+プロテクションあたりが手持ちにあれば、武器の増強剤をハサミムシのキチンに差し替えればいい感じにまとまると思います。
クラフト箇所が多めのため、ボーナスで更に装甲値の底上げをはかるのもオススメです。

おまけ

参考動画

隠された道～センチネル
案の定かなりチルスパイクスが地形に吸われててカッコ悪いのですが、坩堝かな？ってくらいヒーローが出たのとオチが付いたので。
ローカー打倒時の構成で、耐性・燃費を重視した最低限の火力になります。

前ver.カオス変換銃盾

grimtools
どうしてもウォーロックで闇炎セットを使いたかったもの。
結局セット全体の方向性がファイアストライクに向いていて扱いきれず、エンドコンテンツで詰まってしまいました。
この通常攻撃で戦うスタイルは今も研究中です...。

2018/10/10 編集・公開
2018/10/12 参考動画追加
2018/12/05 全編改稿・改題

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