The Origin of the Slith スリスの起源

Last-modified: 2023-01-06 (金) 18:18:22

概要情報

分類派閥クエスト: デビルズ クロッシング
発生条件危険な好奇心 クリア
Honored 栄誉 (ランク3) 以上
受注
報告
Devil's Crossing
デビルズ クロッシング 離れ小屋
Kasparov
カスパロフ
内容カテゴリ収集対象Hargate's Formula
ハルゲイトの製法書
場所Hargate's Laboratory
ハルゲイトの研究所


報酬

報酬ノーマルエリートアルティメット
製法書を渡した場合
16,000 EXP
2,000 鉄片
65,000 EXP
10,000 鉄片
108,000 EXP
20,000 鉄片
レリック設計図 (ランダム)
製法書を渡さない場合
16,000 EXP65,000 EXP108,000 EXP
レリック設計図 (ランダム)

(設計図の抽選はどちらも同じ)

攻略

発生条件を満たした状態でカスパロフと会話をすると、
かつてスリスを創り出したハルゲイトというアルカニストが残した研究資料の回収を依頼される。
デビルズ クロッシングの北、西側の岸辺に沿って北上したすぐの場所にボートがあり、ハルゲイトの島に行くことができる。
島にある建物の床にトラップドアがあり、地下の研究所に通じている。
研究所の最奥の部屋にあるチェストから「ハルゲイトの製法書」を回収し、
カスパロフと会話して製法書を渡すか渡さないかを決めればクエストクリア。
最後の選択は後続のクエストに影響するが、どちらにしても結果には大差ないため好きに選んでよい。

ハルゲイトの研究所内部は冷気や毒酸を使う敵の密度が高いが、それ以上に緑色っぽい地形のダメージ床が厄介。
変な位置で立ち止まって戦ったりすると退避が間に合わずに死んでしまうことも。

他のエリアでも遭遇する、見た目としては毒やイーサーや火炎のように見えるこのタイプの地形からは、
「キャラクターのヘルス最大値に対する割合での特殊ダメージ」を毎秒受けるため、*1
通常の属性への耐性では軽減不可能。ダメージ吸収やヘルス再生で緩和する事は可能。
ヘルス回復ポーションはいつでも使えるように準備しておこう。
危険な所から遠隔攻撃をしてくるような相手は安全な場所まで引いて誘導するとよいだろう。
移動系のスキルが有ると、ダメージ床を飛び越える事の出来る箇所もあるため進行がいくらか楽になる。
(参考:ダメージ床について)

また、最奥の部屋に行く過程で必ずエリアボスの「エレナ, 最初のスリス」を倒さなければならない。
このボスはMIエレナズ ネックレスをドロップする。
なお、このクエストを受注するまではハルゲイトの研究所には入れない(島には行けるががトラップドアが開かない)。


コメント

  • Hargate's Formula(ハルゲイトのフォーミュラ)ですが、日本語だと「ハルゲイトの走り書き」といった意味ではないかと思う。 -- 2018-02-22 (木) 10:16:42
  • フォーミュラから走り書きという意味は出てこない。カスパロフが欲がっているのはスリスを作り出す「確立した方法=フォーミュラ」。それがわかれば反転させることができるかもしれない、というわけでこのタイトルになっている。 -- 2018-02-24 (土) 17:45:41
  • その方法を書いたメモについて「字が汚くて読めない」とカスパロフが言ってるんだが。だから「走り書き=汚い字」で合ってる。「フォーミュラ=走り書き・汚い字」は英会話教室では出てこないかもしれないが、英語圏では普通に通じる。 -- 2018-04-14 (土) 05:03:48
  • 仮に英会話でformulaが走り書きの意として通じるとしても無理がある。事の順番としてカスパロフが欲しがったのはスリスを作る「確立した方法」であって、決して解読不能な走り書きなどではない(だからその会話にもあるように他に読めるメモを欲しがった)。タイトルとして「走り書き」ではカスパロフの意図を読み間違えていると言わざるを得ない。カスパロフが欲しいのはあくまでもスリスを作る「ハルゲイトの方式」である。 -- 2018-04-14 (土) 09:51:42
  • 横槍ですまんが、方式じゃなくて製法とかのがしっくりくるんじゃないの -- 2018-04-15 (日) 16:47:45
  • >日本語化の内容に関する疑問、指摘、報告等は原則フォーラムに投稿してください。 -- 2018-04-15 (日) 21:16:40
    • (日本語化ページより引用) -- 2018-04-15 (日) 21:17:43
  • 「フォーミュラ」は二つの意味を掛けているのだと思いますよ。カスパロフが望んでいたのは「確立した方法=フォーミュラ」だったのだが、手に入ったのは「(読めないような汚い)走り書き=フォーミュラ」だった、とほほ、という掛詞(一つの言葉に二つ以上の意味を持たせた修辞法)。 -- 2018-05-14 (月) 12:43:27
  • 最後の説明がすごいかっこいい -- 2023-01-06 (金) 18:18:22

*1 この割合は難易度毎に増えるため、同じ場所でも高難易度では危険度が増す