ITM-01 Claymore

Last-modified: 2019-06-08 (土) 08:07:38
ITM-01 Claymore
Battroid
btr_claymore.pngSF2MV-5歩行44
Size6TR-5走行-
重量54.0 tSE-3滑空-
PV126862飛行-
超大国時代から使われていた最古のメックのうちの一つ。全く時代遅れのメックだが、死の大地の工房では今でも新しいClaymoreが製造されている。
 

スペック詳細

コックピット・サポート

名称ClassACDP重量備考
コックピット-50-1.0 t
エンジン6-750.0 t
ジャイロスコープ1-250.0 t

モジュール

モジュールSizeACDP重量ホルダー追加装甲ClassAC重量備考
胴部61503009.5 t
右腕41251004.5 t右手
左腕41251004.5 t左手
右脚71252007.0 t
左脚71252007.0 t

装備

武器

種類名称重量DCBVSPDACC射程弾数効果個数備考
銃系オートキャノン5.0t2x1081-216-32-4880-2
大型オートキャノン5.5t6x1041-128-56-8440-1
ミサイル系ロケットランチャー1.0t4x10-1+028-56-845BLAST2(弾)2

その他

種類名称個数備考
C4シールド1防御力 +0
センサー類C4センサー1
移動システム
その他

解説

背景設定

ITM-01 CLAYMORE(新紀元前24年頃)
これは一般的に生産された最初の多目的バトルスーツである。
その両手と人型フォルムがもたらす柔軟性は当時普及していたEsherやNighthawkを大きく凌駕した。
SAN-X2 BURU-BURU(新紀元前21年頃)
ITM-01の登場から一年後、SAN-X1 Buru Buruよりも大いに優れた機体が導入され、
ITM-01は用いられなくなった。
 

(以上、Snake Lakeメック博物館の解説より引用)

名前の由来

中世のスコットランドでハイランダーが使っていた両手持ちの剣「クレイモア」から。
これとは別にかご状の護拳(バスケット・ヒルト)を持つ片手剣も存在する。

評価

  • 安価なsize6メック。値段の割には武装が強力で即戦力として扱いやすい。
    BLAST2のロケットランチャーはSF1メックを蹴散らすのにも重宝する。
    • 使うつもりが無いなら胴部内蔵のオートキャノンは外しておこう。MV/TRが-3まで改善される。
  • センサーや移動システム、武器などの改造パーツとメック工学スキルが十分にあるなら
    丈夫なモジュールとC6エンジンを持つこのメックは安価な改造素体として最適。
    • 同じく安価なBuruburuに比べるとエンジンのクラスと胴部・脚部のAC・DPが高い反面
      モジュールの重量効率の悪さや頭部が無い事でSEボーナスを得られないと一長一短。
  • 敵対した場合片足を潰せば移動不能に陥る。余裕と威圧スキルがあれば鹵獲も可。

コメント

  • とりあえず頭とかセンサーよりまず移動装置優先した方が良いだろうししで修正、問題あれば差し戻してください。 -- 2014-07-24 (木) 05:41:40
    • Claymoreに限った話ではない記述が多すぎます。特筆すべき点を絞って書いた方が良いでしょう。運用に当たって移動システムを追加すべきという点には同意します。あと、脅迫スキルは名前が「威圧」に変更されていますので注意してください。 -- 管理人? 2014-07-25 (金) 01:31:45
    • そういえばスキル名変更されてましたね、以後気をつけます あと、なんだかんだで価格や機体カテゴリを考慮すると、sizeとかセンサーや胴部の配置はClaymoreの他にはあまり見られないので…ここから絞り込むのは自分じゃちょっと思い付かないです、申し訳ない… -- 2014-07-27 (日) 04:12:44
  • 誤字を修正するついでに絞るというか短くしてみました、元の文章は非表示にしてありますので戻したい場合はそちらからお願いします。 -- ぬぬす? 2015-08-16 (日) 05:26:36
  • この大きさとこの重さにしてジャイロ1という 敵に近寄らないなら使い道もあるかもしれない -- 2019-06-08 (土) 01:55:56