戦争とは

Last-modified: 2012-10-24 (水) 19:23:37

戦争とは?

基本的な考え方

 ファンタジーアースでいうところの戦争とは

攻撃軍の本拠地:キャッスル(以下城)

防衛軍の本拠地:キープ

この本拠地を壊しあう戦いのことです。

どちらかの本拠地が完全に崩壊すると崩壊したほうは負けになります。

(ゲージの見方などは説明書52pを参考にしてください)



本拠地にダメージを与えるには次の方法があります。

1:本拠地の建築物を直接殴る(理論上の話で実際には行いません)

2:敵兵隊を殺す

3:敵建造物を破壊する(オベリスクは敵兵10人分)

4:自軍支配領域を広げる



 主にこれらの優劣によって勝敗が決まってきます。

今回はわかりにくいと思われる3と4についてお話します。

 建造物破壊ですが説明書51pにあるオベリスクを破壊することにより

敵の本拠地に大ダメージ(敵兵10人分のデスに相当)を与えることができます。



 人がいっぱい集まって戦っているところがあると思いますが

そこのことを「前線」と呼んでいます。

MAPによって「前線」は2~4箇所ほど存在します。

敵兵を倒して敵の本拠地にダメージを与えるだけなら

わざわざ敵の復帰が早い敵本拠地付近に攻める必要はないと思います。



”前線を優勢な展開に持っていって前線を押し上げる意味というのは

敵のオベリスクを破壊して敵の支配領域を減らし自軍の支配領域を増やすこと”



なのです。



 ここで重要なのが召喚ジャイアントの存在です。

ジャイアントは建物破壊のスペシャリストです。

人間にこそダメージは10程度ですが相手が建造物になると500~700のダメージをたたき出します

また、ジャイアントの砲撃は最大射程距離をほこり、味方と敵が戦っている前線の奥にある

敵のオベリスクを攻撃することが可能です。

よって、ジャイアントは非常に重要になります。

しかしながら、ジャイアントは足が非常に遅く体が大きいため歩兵にはまず勝つことはできません。

常に味方の後方から敵の建造物を狙うことになります。

また、ジャイアントやナイトに対して500~700ダメージをたたき出す召還ユニット

それが、ナイトです。

ナイトは歩兵にこそ10ダメージ程度しかでませんが、ジャイアントやナイトに対しては

絶大な攻撃力をほこります。

召喚の詳細についてはこちらの召喚をご覧ください。



 さて、何度か支配領域という言葉がでてきました。初期状態では味方の本拠地周りが支配領域となっています。

MAPをよく見るとわかりますが味方の支配領域になった部分はMAPが明るく表示されるようになります。

 その本拠地からさらに支配領域を広げるための建造物が「オベリスク」なのです。

オベリスクを建てるときの注意は味方の支配領域ぎりぎりの場所、かつ敵に壊されにくい場所です

支配領域は重複しませんので、すぐ近くにオベリスクを並べて建てたりしても意味はありませんし、上で話したように前線が劣勢になってオベリスクを守りきれなくなったとき

並べてたっていたら1本壊されればすんだところを2本壊されてしまいます。

(何度もいいますがオベリスクは10人分のデスダメージなのです、戦局がひっくり返ります)

よって、オベリスクは味方の兵士がいて守れるところに立てて、徐々に前に進みながら敵のオベリスクを破壊することが勝利の鍵になります。



「いくら前に進めている場所があっても、そこに敵のオベリスクがなければ

戦争自体を有利に進めてるとはいえないと思われます。」


オベリスクの建て方

進軍に関して(勝つためには)

このゲームは1つのMAPの中で陣取りを行うゲームです。

よってまったく人が死なないような膠着状態の場合、陣地の多いほうが勝つことになります。

そこで、今軍隊がここを突破(進軍)して陣地を広げることができるのだろうか?

と、いうことを頭において戦うといいと思います。

ここでいう、陣地を広げるということは、敵のオベリスクを破壊して味方のオベリスクを建てるということです。

つまり、いくら戦闘の前線を押し上げていてもそこに壊す敵のオベリスクがなければ

ただ敵陣に近づいて敵の復帰が早まる危険地帯に足を踏み入れているのと同じことです。

まずはよくMAPを見て、どこに進軍すれば敵の領地を減らし自軍の領地を増やせるか考えていきましょう。



しかし、オベの建てすぎも禁物です。

オベは破壊されるとゲージがガクっと減ります(味方10人分のデス相当という話)。

守れそうな位置に建てることにより、自国フィールドを広げることは出来ますが、

敵にすぐ壊されるような場所には建てないようにしましょう。


前線を押し上げる

前線を押し上げるときは敵を倒しつつ、味方も当然倒されつつ進軍することになります。

このとき相手との兵力がまったくの互角ではなかなか前線を押し上げることは難しい。

ある程度のまとまった戦力を投入して前線を押し上げて敵オベリスクを破壊することになります。 維持へ続く

前線維持

前線維持というのは、敵が下がっても深追いをせずに突っ込んできた敵のみに集中攻撃をいれて

確実に倒していく戦法です。

数々の対人ゲームでよくある戦法として1人に対して、正面、右、左と囲み確実に倒します。

前線維持の強みはなんと言ってもKill数が稼げることにあります。

HP減った人は無理をしないで後方待機、確実に来た相手のみを倒すという多人数対少人数という構成を作りやすく、前線を少人数でも多人数相手に維持できるというメリットもあります。


よくわからなくなってきたのでこの辺で

ここはおかしいとかここの意味がわからない等ありましたら

コメントをお願いします

  • 非常にまとまっててよいとおもいます。最後から3行目のところで「の」が重複してるので直しておくとよいかも(´ー`) -- もふ? 2006-03-08 (水) 06:04:58
  • こっちでなおしとけばいいのか、てことでなおしときますた -- もふ? 2006-03-08 (水) 06:51:53
  • 召喚で死んだり殺したりしてもバーには影響ないんですが。 -- 2006-03-25 (土) 09:55:43