10-9 【空間メンテ編】アルセウス「空間がデイ○フタートゥモロー状態だ…」

Last-modified: 2012-04-19 (木) 01:03:08
 

114 :名無しさん、君に決めた!:2011/08/31(水) 15:24:18.38 ID:???0
パルキア「そろそろ空間の大規模メンテ&外壁強化、始めるか」
ディアルガ「お前さっきのダメージ大丈夫かよww」
パルキア「セレビィに回復してもらったから問題ない…今思うと俺もふざけすぎた」
パルキア「空間内の諸君!これより大規模メンテ&外壁強化を始める」
シェイミ「堅っ苦しくしゃべってないでとっととおわらせるでしゅ」
パルキア「うるせえなwww お前らにも手伝ってもらいたいんだよ」
ジラーチ「却下」
パルキア「簡単だってw 空間に穴空いてるところを目に見えるようにするから、そこ攻撃してくれればいいんだ。それでふさがるから。」
ゾロア「…なんかおもしろそうだゾ!」


115 :名無しさん、君に決めた!:2011/08/31(水) 15:24:32.52 ID:???0
ダークライ「安全なんだろうな?」
パルキア「ああ、たまに時空間の裂け目が開いたり雷が走ったりするかもしれないけど大丈夫だ」
デオA「テラ危険じゃねえかwww」
ディアルガ「まあ発生する前に俺ができるだけ伝えっから。ギラティナも反転世界から監視してるし」
パルキア「ポリゴンZは回線とか無事か見ててくれ」
ポリゴンZ「ワカリマシタ」
パルキア「じゃあみんな、できるだけ早く終わらせるから協力よろしく!」
サンダー「っしゃー!一番活躍するのは俺だぁ!」
ファイヤー「釘宮病患者は引っ込んでろww俺がかたずける!!」
ミュウ「あら、二人とも燃えてるわねw ちなみにもう一匹の神は?」
パルキア「…『黙れ小僧!運動会の日程組むから修復はお前たちに任せる!』だそうだ」


118 :名無しさん、君に決めた!:2011/08/31(水) 20:32:48.44 ID:???0
ポリゴンZ「メンテノ ツイデニ アゲテオキマスネ」
パルキア「よ~し、もう半分くらいかな。隅々まで穴ないか探せよ~」


124 :名無しさん、君に決めた!:2011/08/31(水) 22:13:48.90 ID:???0

123
レシラム
「おいゼクロム、話聞いて…」
(ガラガラピシャーン!!)
ラティアス「きゃあっ!」
シェイミ
「…ハッ!ラティアス危ないでしゅ、シードフレア!!」
(ドカ━━━━━━ン!)パルキア
「おぉっ、すごいなシェイミ!今の攻撃で空間の穴がほぼ八割方修復されたぞ!」
シェイミ
「…え?でしゅか…」
ラティアス
「シェイミ━━━!」
シェイミ「えっえっでしゅ」
ラティアス
「ありがとうシェイミ!
今のカミナリ怖かった…シェイミが助けてくれなかったら私どうなってたか…」
ラティオス
「僕からもお礼を言うよ、シェイミ。君に感謝する。」
シェイミ
「うぇ~ん‥感謝されてミーも嬉しいでしゅよぉ~」

レシラム
「ゼクロム…
危ないだろお前は…」(ゴチン!)
ゼクロム「♪」


125 :名無しさん、君に決めた!:2011/08/31(水) 22:27:27.64 ID:???0
マナフィ
「ハイドロポンプハイドロポンプ
はーいーどーろーぽーんーぷー♪」

ファイヤー
「うぉぉぉぉ炎のコマァァァァ」(ゴゴゴゴゴ…)
サンダー
「エレクトリックサンダァァァァ」(バリバリバリ)

ミュウ
「 あ ん た 達 危 な い で し ょ !!!クワッ 」
ファイヤー&サンダー
「orz」


126 :名無しさん、君に決めた!:2011/08/31(水) 23:13:20.58 ID:???0
 ガシャーン!!
ラティオス「うわっ、空が割れた!」
シェイミ「空が割れた?ヤプールでもやってきたんでしゅか」
ゼクロム「ウル○ラマンAかww一角超獣バキシムだっけ?俺あいつ結構好きだ」
シェイミ「お前は特撮とかすきなんでしゅか?」
ゼクロム「そりゃあ夢を追う子供心をそのまま宿したようなポケモンだかr」
レシラム「はいはいはい」
パルキア「雑談はいいから早くふさいでくれww多分それが最後だw」


127 :名無しさん、君に決めた!:2011/08/31(水) 23:55:56.97 ID:???O
フリーザー「最後は空気になりがちなこの私が決めてさしあげましょう。まずはあられ!!!」
パルキア「あられってまさか………そんなことしたら空間内が冬になってしまう!!!」
フリーザー「そしてふぶき!!!!」ビュオー
ラティオス「す………すごい。穴がふさがっていく」
フリーザー「だめ押しのぜったいれいど!!!!!」ビュオーーヒュラララ
パルキア「とりあえず穴は全部塞がったが…………フリーザーの一連の攻撃で空間内が冷蔵庫並に冷えて………ガチガチ」
シェイミ「さ………寒いでしゅ………(草タイプは寒さに弱いのでHPのこり1)」
ミュウ「フ…………フリーザーちゃん。なんとか……………なさいカチンコチン(寒さのあまりこおり状態)」
フリーザー「た………タダでよくきく冷房が手に入ったと思えば安いものでしょうが!!!」
ラティアス「でもこれじゃ………南極にいるみたい(ドラゴンタイプも寒さに弱いのでHP赤点滅)」


128 :名無しさん、君に決めた!:2011/09/01(木) 00:02:00.77 ID:???O
デオB「どうやら穴を完全に塞いだから冷気が逃げなくなったようですね………カチーン(こおり状態)」
レックウザ「……………(寒さによりひんし)」
フリーザー「……………でもね、残暑厳しい中、冷蔵庫並の温度を体感できるなんて最高の贅沢だと思いませんか?」
スイクン「思いません」


131 :名無しさん、君に決めた!:2011/09/01(木) 00:13:15.48 ID:???0

128
ビクティニ
「きゃあぁぁみんなが!?
ビクビク…
ううん、怖がってる場合じゃない…ワタシがみんなを助けなきゃ…
…ティニィィィィ~」
(シュボッ…ボボボ~)


133 :名無しさん、君に決めた!:2011/09/01(木) 00:39:15.85 ID:???0

131
シュウ~…
ビクティニ「ダメだわ!私ごときのVジェネじゃあ全く通用しない!…ブルブル」
ミュウツー「て…てめえ…フリー…ザー…なんてこと…しやがるんだ…
      ああ体がっ…うごかな…ピキーン」
ダークライ「あああ…アリシアが…裸のアリシアが…カチーン」
ルカリオ「このくらいたいしたことない…日々の修行の成果みせてやる!
     …でもこの状況どうすればいいんだ?」
アルセウス「…これはひどい…空間がデイ○フタートゥモロー状態だ…
      とにかく…炎裁きの礫!ドカアアーン…やったか?
      …何!裁きの礫が凍っていく!」


134 :名無しさん、君に決めた!:2011/09/01(木) 00:56:35.52 ID:???0
アルセウス「まずい…これは私一人で解決できる問題ではない…!
      ルカリオ…ビクティニ…この二人を別の場所に移し
      応援を呼んできてくれ…この際空間外のポケモンでも
      いい!」
ディアルガ「…それがパルキア達がメンテやったばかりで外に出られません
      もちろん入ることもできません…ガタガタ」
アルセウス「ムウウ…ここはいったん引き上げよう!」ダッ
ルカリオ「全くこれ位で寒い寒い言うなんてどんな…ん?今あそこにいたのは
     ビクティ…」
アルセウス「レシラム、ヒードラン、エンティ、ファイアーをつれてこい
      私をいれた炎タイプ6匹で時間稼ぎくらいはできるだろうッ!」
ビクティニ「ハ、ハイ!」


135 :名無しさん、君に決めた!:2011/09/01(木) 01:02:13.73 ID:???0
フリーザー「なんかすごいことになってますねえー」


136 :名無しさん、君に決めた!:2011/09/01(木) 01:13:26.90 ID:???O
エンテイ「そういえばフリーザーのやつはどこへいった?」
ファイヤー「おい、こんな書き置きがあったぞ」
ビクティニ「何て書いてあるの?」
親愛なる皆さんへ
沙羅双樹の葉が見たくなったので旅に出ます
フリーザー
 
ファイヤー「あの野郎…………バックレやがった」
レシラム「おい見ろ、空間の壁に穴が開いているぞ。多分、凍り付いてガチガチになった壁をクチバシでも使って壊し、空間外へ行ったんだろう」
シェイミ「ど………どうでもいいけど…………早くなんとかするでしゅ………ガクッ」
アルセウス「…………王大人死亡確認!!!」
ファイヤー・エンテイ「シェイミ~~~~~~っ!!!!!」


137 :名無しさん、君に決めた!:2011/09/01(木) 01:45:37.72 ID:???0
そのころビクティ2は…
ビクティ2「ぶるぶる寒いよ~こっそりあの子にお礼しに空間に入ったのに
      なんだこの寒さ…あれ?は…アルセウスにルカリオにミュウツーに
      …あ!あの子だ!ホウオウ!急降下しろ!」
ホウオウ「まったくなんなんだよせっかくポケスクでゴドバ無双してたのに
     こんな寒いとこにつれてきやがって…はいはい急降下ね…って
     こんな吹雪の中でできるわけねーだろ!」
ビクティ2「じゃあまずはこの吹雪をどうにかしよう…ティニィィィ…」
ホウオウ「ちょ…俺の背中でやるつもりかよ!」
ビクティ2「ピューン…ドカーーーーーーーーーン」
ホウオウ「ああああつつつつううううっ」
レシラム「なんだあの爆発は…」
エンテイ「オ~イオイオイオイ(泣)シェイミちゃーーん」
ビクティニ「あら?あれはいつぞやの…」
ホウオウ「チキショー…ジャンプするならそう言えよい…」
ビクティ2「ほら少しはれてきたぞ!まずはあそこに着地しろ!」
ホウオウ?「なんで命令口調なんだよい。おい、しっかりつかまっとけよい!
     ブレイブバードオオオオオ(ゴゴゴゴ…ギューーン)」
ヒュウヒュウヒュウ…
ビクティ2「マズイ!また吹雪が来るぞ!」
ホウオウ?「俺様のブレバをなめんじゃねえよおおおおおおいい!」
ビクティ2「うわああああああ…!」


142 :名無しさん、君に決めた!:2011/09/01(木) 14:46:14.48 ID:???0
(霊界のレックウザ)
「ホウオウ…
何気に青い炎の不死鳥が混じってるよい。」

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