232 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/02(土) 00:00:47.42 ID:???0
新月「チッ・・・クレセリアめ・・・」
フィオネ「どうするの?悪夢のバリアが解かれたらここの場所が分かっちゃうよ」
新月「いよいよ奴らとの決戦の時のようだな・・・」
フィオネ「やっぱり戦うんだ・・・」
新月「まずこれからの作戦を説明する」
フィオネ「うん」
新月「まずは俺の声でいつでも洗脳できるミュウツーを使い、空間の連中に互いを憎しみ合わせる偽りの記憶を植え付ける」
フィオネ「洗脳できるなら何でもっと早くやらなかったの?」
新月「本来は我々の存在に気付かせずに混乱させる事で我々が昔からいる風にしたかった・・・
その為に奴を使いハドウの記憶から3犬を消して証拠を隠そうとしたが失敗した(>>184参照)
こうなっては奴らを追い出すしか方法が無くなったのだ・・・」
フィオネ「でもアルセウスが・・・」
新月「そう・・・アルセウスが今居ないのが誤算だが・・・、これはアンノーンの力を使い常に奴の弱点を突くようにすれば勝てる」
フィオネ「アンノーンの力・・・」
新月「そう・・・、ミュウツー襲撃の時もこの力を使いダークミュウを生み出したあの力だ・・・」
フィオネ「・・・・」
新月「どうした?何か不満なのか?」
フィオネ「アンノーンはいつ開放するの・・・?」
新月「何故そんな事を聞く?」
フィオネ「だって・・・かわいそう」
新月「・・・この作戦が終わったら開放するさ・・・何なら一緒に空間に住んでもいい」
フィオネ「・・・分かった」
新月「大丈夫だ・・・俺を信じろ・・・」
233 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/02(土) 23:58:42.56 ID:???0
クレセリア「じゃあ私が数秒だけバリアを弱めますから、ルカリオさんはすぐに波導の追跡を…」
ルカリオ「わかりました。やってみます。」
クレセリア「行きますよ… どうです?」
ルカリオ「タイプくらいしかわかりませんがこれは…
悪タイプが一体、水タイプが二体、そして…数えきれないほどのエスパータイプのポケモンが…!!」
スカイミ「ミーも今回は戦闘形態になるです!」
ゾロアーク「ゾロアちゃん、危なくなったらマァの鬣に入るのよ?」
ゾロア「オイラは逃げないゾ!」
ミュウツー「ついに…ついに来たぜこの時が…見てろよ新月!!ヒャハハハハ!!」
ハドウ「さてと…みんな準備は万端?」
ディアルガ「アルセウスがそろそろ帰ってくるはずだ…もう少し待ってくれないか。
ルカリオとクレセリアが今敵の様子を探っている、こっちも作戦を立てていこう」
ギラティナ「腹が減っては戦はできぬ、っていうしね」
デオA「ちょww結局それかいww」
234 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/03(日) 22:48:29.65 ID:???0
ミュウツー「つかさっさと終わらせるぞ」
ディアルガ「だから何でそんなに急ぐんだ」
ミュウツー「だって映画まで2週間切ってるし引き延ばすとネタが思いつかなくなってきたし」
レックウザ「メタ発言やめいwww」
ミュウツー「アルセウス居なくても叩けるだろ正体分かってるんだから」
ダークライ「どうかな?確かに奴だけなら我々だけでも倒せるが・・・」
パルキア「とにかくアルセウスを待とう、ていうかもののけのバイトだけじゃ無いのか知らんが遅いな」
~~~~~
新月「まずいな、やつらもう攻める気だぞ」
フィオネ「こっちの準備はできてるの?」
新月「ちょっと待て、ミュウツーの体のDNAが俺の改造した洗脳DNAを破壊し始めてやがる・・・ちょっと催眠波を送って黙らせる」
フィオネ「時間かかるの?」
新月「数時間はかかる・・・それまで引き延ばしてくれ」
~~~~~
マナフィ「zzzzzマナ~!カモー・・・」
フィオネ「・・・どうして・・・僕は駄目なの?・・・ねえ?・・・マナフィ・・・どうして・・・?」
~~~~~
ミュウツー「うっ・・・急に眠気が・・・」
ルギア「お前疲れてるんだよ、アルセウスが戻るまで休んでろよ」
235 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/03(日) 23:15:46.68 ID:???O
アルセウス
「かみなり☆」
フィオネ
「あばばばばばば」
新月
「!?」
マナフィ「フィ~?」
236 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/03(日) 23:43:53.43 ID:???0
クレセリア「奇襲作戦大成功、ですわねw」
アルセウス「残念、彼女にバリアを一時的に解除した後こっちに合流してもらったのだ」
新月「奇襲って…それでもあんた創造神か;」
アルセウス「黙れ小僧」
クレセリア「さてと…悪夢のバリアを解きますわ」
デオB「でたでた…『計画通り』ってやつですかね」
ダークライ「貴様…やはり新月島の! …となんだフィオネか」
フィオネ「なんだってなんだよ!お願い、アンノーン軍団!」 フュオオオオオオオオオオ…
スカイミ「うじゃうじゃうじゃうじゃwwでもこっちはルカリオのおかげで準備万端ですw」
ディアルガ「俺たちの周りをバリアで囲ってと…」
ラティアス・ラティオス・ジラーチ・ミュウ・ハドウ「てだすけ!」
ゾロア・ゾロアーク「ナイトバースト!!」 ガシャァァァァァァァン!!
デオA「うはwww広範囲効果抜群wwアンノーンワロスww」
フィオネ「そんな…もう無理だよ新月!逃げよう!」
パルキア「おっと無理だな。さっきこの空間はガチガチにロックした。コラッタ一匹も出入りできん。」
ヒードラン「ミュウツーどん、寝てていいんべか・・?」
ミュウツー「zzz…」
ギラティナ「待って、まだ弁当食い終わってないぃ;;」
フィオネ「ど…どうしよう、新月…」
新月「……… ま、いっか。そろそろ潮時な感じだったし。堅苦しい口調にも疲れたしね。」
一同「!?」
237 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/04(月) 02:58:11.21 ID:???0
ジラーチ「わけがわからないよ」
ダークライ「それは私のセリフだwwwww」
フィオネ「どういう事なの・・・?」
238 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/04(月) 23:48:19.90 ID:???0
新月「もうすこし混乱させるのを見るのも面白かったケド、ボク自身も遊びたいしね。」
フィオネ「ホントにわけがわからないよ」
デオA「おまえまでwwちょっと黙ってろやw」
ラティアス「あれ?あいつの後ろ…カプセルみたいなものの中にいるの…オーベムとムシャーナ?」
新月「みんな不思議に思ってただろ?どうやって記憶を消したのか、どうやって黒ミュウを出現させたのか…
こいつらのおかげだよ。オーベムは記憶を操るポケモン、黒ミュウは君らが今吹っ飛ばしたアンノーンが作り出したものさ」
レックウザ「お前と同じか唯一神」
エンテイ「私は幻ではなぁい!あと唯一神って呼ぶなぁ!」
新月「君らのトラウマは'こいつの’悪夢を見る能力で知り尽くした。予備にとっといたムシャーナも夢を現実化する力を持ってる。
君らの弱みを握るためにね…。因みにこいつら色違いの犬に連れてきてもらったのさ。
記憶処理はしといたから、あいつらも覚えちゃいないけどね」
クレセリア「…わかりませんわ。なぜあなたがこんなことを…」
新月「'こいつは’フィオネを引き付け、君たちのトラウマを知り、三犬を従わせるのに便利だったんだよ。
・・・!! バタッ」
スカイミ「おーい…気絶したです」
マナフィ「フィッ!! …ああ、やっぱ元の体のほうが落ち着くなw」
ダークライ「な…マナフィ!?」
239 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/05(火) 00:08:42.04 ID:???0
ジラーチ「わけがわかr」 デオA「だから黙ってろwww」
フィオネ「マナ…フィ?」
マナフィ「まあ確かにボクはマナフィだけど、君らの知ってるマナフィとは別人格だよ。あるきっかけで生まれたね」
アルセウス「…あのVの字頭か」
マナフィ「激しい怒りの感情がボクを生み出して…力をつけ、ついにボクは元のマナフィを超えるまで強くなったのさ」
ゾロアーク「わかりません…でもなんでこんなことを?」
マナフィ「なんで?ああ… 新しく生まれたマナフィはね…一言でいえば… ト゛Sなんだよ♪」
ダークライ「!! マナフィ、どこでそんな言葉覚えた…!」
スカイミ「このスレの一番上に書いてあるです」
フィオネ「じゃ、じゃあ僕は…一緒に空間に仲間入りしようって言ってくれたのは…」
マナフィ「ん?ボクの下位互換である君に余計な恨み買われても困るんでね。
みんなと一緒にここで壊れてもらおうと思ってさ」
フィオネ「下位…!」
ポリゴンZ「カンゼンニモトノマナフィトハ、セイハンタイノセイカクノヨウデスネ」
マナフィ「いやあ、ゾクゾクするよ…トラウマに逃げまどい泣き叫ぶ君らの姿…!
もう待ちきれないや!ハートスワップ!!」
パルキア「ってこら!ハートスワップは禁止だと…」
ディアルガ「もはやそんなこと聞いてくれはしないだろう…ひとまずあいつを止めなくては!」
ムシャーナ(マナフィ)「さて…はじめようか♪」
ミュウ「ツーちゃんおきて!緊急事態よ!」
240 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/05(火) 13:37:52.23 ID:???0
パルキア「急展開過ぎて訳が分からん、つまり・・・こうだな?」
パルキア「裏人格に目覚めたマナフィが新月の体を『ハートスワップ』で乗っ取って奴に成り済まし
そして我々をここに呼び寄せていたぶろうと企んだのが全ての始まり・・・と?」
ディアルガ「信じ難いな・・・黒幕はマナフィだったなんて・・・」
デオA「鬼畜だ、鬼畜がおる」
ジラーチ「マナフィ怖いよ・・・」
ダークライ「いやチガウ!こいつはマナフィじゃ無い!というよりこいつ自身裏人格に乗っ取られている!」
エンテイ「マナフィを元に戻す方法は無いのか?」
レックウザ「原因を作ったVを呼んで来ればいいんじゃね?」
ムシャーナ(マナフィ)「残念でしたwwwここはボクの世界、もう誰も逃がしはしないよw」
パルキア「なんだと・・・」
ミュウ「ちょっと!ツーちゃん起きてよ!」
ムシャーナ(マナフィ)「フフフ・・・ツーはね・・・もうボクのいいなりだよwwww」
241 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/05(火) 18:41:45.37 ID:???O
???「~♪」
シェイミ
「…ん?
誰でしゅかこの非常時に
呑気に歌なんか歌ってるのは…」
ジラーチ
「あっこの歌は…!
マサトの子守歌だぁ…♪
なんだかとってもよく眠れそう~…Zzz」
セレビィA
「ちょっとちょっとww」
セレビィB
「アレでもこの歌をいつもマサトくんに歌ってあげていたのは…」
ムシャーナ(マナフィ)
「…………ウゥ…」
ダークライ
「見ろマナフィの様子が」
???「~♪」
ムシャーナ(マナフィ)
「……カ………モ……?」
242 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/06(水) 00:10:17.81 ID:???0
ハルカ(ゾロア)(確かこんな感じでよかったはずだゾ…しっかりしろマナフィ!)
アルセウス「いいぞ…ハルカを慕う感情は残っているのか、いつもの人格が強くなっているのかわからんが、
裏人格が不安定になり始めた!」
ゾロアーク「フィオネ君!早くこっちに!」
フィオネ「・・・」
ムシャーナ(マナフィ)「ヤメロ…こんな…歌声…うわああああ!!」 ドドドドドドド
セレビィA「あああまた体が枯れるーーー!!」
レックウザ「ちょwwなんでこんな時にwwやめ、デオB!!来るなあああああ」
デオB「レックウザさん、それは偽物ですよ!」
ポリゴンZ「アニメデレナクナッタノハ ワタシノセイジャナインダー!」
エンテイ「私だって…フレアドライブくらい覚えてもいいじゃないか―――!!」
スイクン「あらら…皆さんの悪夢が次々現実に・・!」
クレセリア「こんなにたくさん、一度に対処できませんわ!」
ルギア「だらしないぞお前ら!気を強く持て!悪夢なんかに負けるんじゃない!」
アルセウス×2「ぐお…銀の水だと…!オノレギシン!ギシィィン!!」
ルギア「るぎゃーす!!」
ダークライ「現実と悪夢の両方のアルセウスから攻撃くらったか」
レジギガス「レジジジジ!(どうしようどうしようどうしよう!)」
243 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/06(水) 01:06:14.56 ID:???O
ミュウツー「…よく寝た」
ミュウ「あらやっと起きたのねツーちゃん」
セレビィB「とりあえず今起きt」
ミュウツー「食らええええええ!!!」
デオA「寝ぼけてないで話聞けやwwwwwwwwwwwww」
ダークライ「チガウ私は新月ダークライじゃ‥グワー!」
244 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/06(水) 13:00:17.68 ID:???0
ダークライ「き、貴様やはり・・・」
ミュウツー「ケーッケッケッケ!今の顔いいねえww一瞬恐怖に引きつった顔がなあwww」
ムシャーナ(マナフィ)「はあはあ・・・だ、だから言ったじゃない、ミュウツーはもうボクの下僕だってw」
ダークライ「クソッ!やっかいな奴が敵になったな!」
シェイミ「く、来るなでしゅ!ミーは美味しくないでしゅ!ぎえええ!何でギラティナが2匹も!!」
ギラティナ(悪夢)「うまそうだな!食わせろ~」
ギラティナ(本物)「うまそう・・・(ジュルッ」
ディアルガ「貴様!やりおったな!」
パルキア「貴様こそ!あの時、アラモスで俺をほっぽって逃げた恨みは忘れん!」
デオA「こいつらは悪夢関係無い希ガスww」
セレビィB「・・・のんきですねデオAさん」
245 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/07(木) 18:59:27.29 ID:???0
ジラーチ「さて、今日は7月7日七夕だね!」
ダークライ「…おい」
ジラーチ「何さ?」
ダークライ「今はそれどころじゃないだろうに」
ジラーチ「別にいいじゃん gdgdになってきてるし、そろそろスパッと終らせた方がいいんじゃない?折角の出番潰されたくないし」
ダークライ「でもオチをだな…」
ジラーチ「夢オチや小説オチでおk じゃ!早速みんなの願い事を見ていこ~!」
ダークライ「むう…」
『ルカリオの奴がスマブラからリストラされますように』
ダークライ「名前を見なくても誰だか分かるな」
ジラーチ「まだ根に持ってたんだね…」
『せめてポケモンボールからは出てきますように』
ダークライ「これはルカリオか」
ジラーチ「既にプレイヤーとしての出場は諦めてるんだね」
246 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/07(木) 19:00:18.09 ID:???O
ルギア
「ちょっとまったぁぁ!
みんな、一時休戦して
天の川に向かって黙祷するんだ!」
一同「お手手のしわとしわを合わせて…な~む~」
ムシャーナ(マナフィ)
「フィ!ついつられたぁ!…でもどうして従っちゃうんだフィ~!?」
247 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/07(木) 19:00:33.01 ID:???0
ジラーチ「はい次~」
『ルカリオよ…波動の力を信じるのだ!』
ダークライ「あいつ短冊の意味分かってんのか?」
『ズッズッズッズッズ ギーガー』
ジラーチ「解読不可能 はい次~」
『もっとスキンシップがしたいです』
『Bがスキンシップを諦めますように』
ダークライ「あいつらはいつまでたっても変わらんな」
ジラーチ「レックウザもそろそろ諦めればいいのにね」
レックウザ「いいや!これだけは諦めんぞ!」
デオキシスB「久しぶりのスキンシップ!」
レックウザ「ちょ、おまやmきりゅりりゅりしいいい!!」
248 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/07(木) 19:18:16.80 ID:???0
『もっと出番が欲しいだよ』
ダークライ「これはヒードランか」
ジラーチ「普通すぎてあまり言うことないね」
ダークライ「いや何か言ってやれよ…」
ジラーチ「はい次~」
『ラティアスがサトシを諦めますように』
『お兄ちゃんの変態が治りますように』
ジラーチ「ようやく普通のがきたね」
ダークライ「普通か?これ」
ジラーチ「上はともかく下はもう無理かもね」
ダークライ「そんなに末期なのか?」
ジラーチ「じゃあいくよ? …鞭(ボソッ」
ラティオス「!」キョロキョロ
ジラーチ「ね?」
ダークライ「ああ…」
249 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/07(木) 20:27:34.12 ID:???0
ギラティナ「ところで年中行事といえばご馳走。七夕料理はないのだろうか……?(じゅるり)」
ミュウ「特に無いわよ」
ラティアス「状況が状況だったから作る余裕もなかったっていうか……」
ギラティナ「ですよねー(がっくり)」
シェイミ「まあそうおちこむなでしゅ。ミーと一緒に『ろうそく出せ』で駄菓子をゲットでしゅよ!」
ギラティナ「なるほど!」
シ・ギ「ろーそくだーせーだーせよー、だーさーないとひっかくぞー、おーまーけーに食いつくぞー」
アルセウス「なぜ私のところに来る! まあいい、こんな事もあろうかと準備しておいたこれをやろう」 つ ろうそく
ギラティナ「(がっくり)」
シェイミ「空気の読めないじじぃでしゅ」
250 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/07(木) 20:27:49.36 ID:???O
??「…だましうち。」
ムシャーナ(マナフィ)
「むきゅっ。」(コテン。)
ミュウツー
「ハッ私は何を」
ダークライ
「おっ…お前は…」
新月
「フィオネの為だ。
これ以上マナフィに罪を重ねさせる訳にはいかない。
勿論フィオネにもな。」
フィオネ
「フィ~…ダークライ…
ボクもみんなと遊びたかったの~…」
新月
「私じゃ駄目か?
空間の外ならいつでも私が遊んでやろう。」
フィオネ
「…ホントに?
いろいろ知りたいこともあったんだ。」
ダークライ「子供yr)」
新月
「兄さんはこっち!」(ポイッ)
ムシャーナ(マナフィ)「むうん」
ダークライ
「やめたげてくれww」
251 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/07(木) 22:13:10.01 ID:???0
ゾロア「ふう…ずっと化けて歌ってて疲れたゾ」
ゾロアーク「お疲れ様、ゾロアちゃん。」
クレセリア「皆さんの心を癒さなければなりませんね。…三日月の舞!」
クレセリア(ハドウ変身)「悪夢も消えたし…空間も元に戻りつつあるよ」
セレビィA「ダークライ、マナフィ起きた?」
ダークライ「とりあえず眠らせてある。裏人格をどうすべきか考えなければな…」
ディアルガ「さてと…ハドウにフィオネに色三犬、空間に入りたがってる奴らのおかげで二度も大変な目にあったな」
パルキア「うー…だがやっぱり空間内に住まわせるわけにはいかないんだ。
・・・でもまあ頑なに拒むこともないのだろうな。少し遊びに来る程度なら許してやることにするか」
ハドウ「やったーー!!じゃあキャンプの用意してくるね♪」
ディアパル「「それはお断りします」」
252 :名無しさん、君に決めた!:2011/07/07(木) 22:44:47.45 ID:???0
ミュウ「さあ、そろそろ帰りましょう、みんなお腹空いてるでしょ」
ギラティナ「うおおおおおおお!メシだメシだ!!!」
スカイミ「ミーが一番乗りで帰るです!」
デオA「俺様の方が早いぞwwwスピードフォルム!」
ルギア「お前ら必死すぎだろ・・・おっとマナフィ落ちるなよ」
マナフィ「zzzzzz…」
ミュウツー「お前らいつまで経ってもガキだな!」
ラティオス「そういう割に全力で飛んでるの誰ですかねwww」
レックウザ「オマエモナ―www」
エンテイ「おい!私達が乗ってる事を忘れるなよ・・・うわああああ」
ディアルガ「やっと終わったな」
パルキア「さて、とりあえず空間の見回りをしてから俺達も引き上げるか・・・」
ダークライ「・・・ふう」
アルセウス「・・・お前も気づいているんだろ?」
ダークライ「・・・まあな」
アルセウス「確かに今回の事件はマナフィの人格崩壊によって引き起こされた事だと思う・・・
だがマナフィの能力を超えたあの知恵と力を誰が与えたのか?」
ダークライ「マナフィの裏人格が凶暴でも、あそこまで綿密に計画を練れる子では無いしな」
アルセウス「まあ、真の黒幕が誰にしてもしばらくは出てこれまい・・・つかの間の平和かも知れんがそれまではゆっくりしよう」
ダークライ「そうだな・・・」
アルセウス「にしても>>250のフォローが無ければ本当に夢オチで終わらされる所だったな!」
ダークライ「まったくだ!ジラーチの奴め!!」
ジラーチ「わけがわからないよ」
アル・ダーク「お 前 が 言 う な !!」
ソロア「次回から新展開なのだ!」