Main/乗り込み型

説明

激突要塞！＋にあたって追加された新要素、それがこの『乗り込みシステム』。
今まで弾の相殺・前衛への攻撃でしか活躍できなかった近接ユニット達の本領の見せどころとなった。
0速遠壁x120y230(全速に乗り込めて中々コアで使いやすい座標)の加速別乗り込み位置
土台手前　0速　3速　7速　8速　9速　10速　11速
土台奥　1速　2速　4速　5速　6速　12速　13速　14速　15速
1速遠壁x91ｙ200(1速のコア後ろ落下傘に対策出来、x77に乗り込みを乗せられる位置で2速にも乗り込める座標。全速対応させる座標もあるが、その場合、1速のコア後ろ落下傘をどうしても食らう座標になる)の加速別乗り込み位置
土台手前　2速　4速　7速　8速　9速　10速　11速　12速
土台奥　0速　1速　5速　6速　13速　14速　15速
乗り込めず　3速(乗り込める座標でも土台手前)
そのため、乗り込みを避ける上で都合のいい加速度は
下奥
(0速)　3速　7速　8速　9速　10速　11速　
下前
1速　(2速)　(4速)　5速　6速　(12速)　13速　14速　15速
となる。()がついている加速は0速の乗り込みをスルー出来るが1速の乗り込みはスルー出来ない加速度。0速のみその逆

乗り込みに適したユニット

• 薙玉×2~3
• 槍玉×1~2
  乗り込み特攻(近接部隊のみ)の基本となる形。剣玉を使用する要塞もあるが基本はこの形。
  騎を入れるパターンもあるがさほど見かけない(薙2＋槍＋盾で代用出来るため)。

• 導玉　後ろからの攻撃
• 核玉　全体攻撃
  乗り込み攻撃を主力として使うにはこの2体。
  上級者向けとしては
• 砲玉　高火力を生かしてがんがん削る　うまく誘導すれば強い
• 散玉　中段コアにちょっとずつダメージ＆リンゴ対策に
• 弩玉　スピードを生かしてちょっとずつ確実に削る
  どれも優秀だがうまくコア下に誘導してあげる必要がある

最近は対策されている事が多いので近接部隊の後に攻撃部隊を入れることが多い。

• ジェット
  下からの乗り込みには必要不可欠。

守備に適したユニットや壁

金を賭け過ぎるとかえって攻撃が失敗しやすくなり危険。
安い方がいい場合がよくある。

• 壁玉　
  守備の主力ユニット。乗り込み隊が迎撃されないようなるべく前にすると吉。
• 界玉
  最近の乗込型での防御がこれ。対一点集中での被1キル防止。
• 盾玉
  対狙・射・魔に非常に有効。壁玉・コアの前に置きたい。
• 薙玉
  乗り込み部隊の迎撃用。複数配置を。対貫にも。
• 槍玉
  木壁でシャットした後にチクチク刺す。射程の長さがウリ。
• 射玉　
  相殺不可の攻撃で乗り込み部隊を打ち抜く
• 木の壁
  奇数だと5円余るので偶数にした方がよい。前方にシャッターをして「タワーディフェンス」にするのが一般的。

突撃要塞壁

＋で新たに追加された「突撃要塞壁」
突撃要塞壁には2種類あり（近）と（遠）がある。

この両方に共通した小ネタ

• 必ず上に置かなければならないわけではない
  実は飛んでいく瞬間に壁からバネのようなものがでているのでそれに当たりさえすれば飛べる。
• 界玉は通じない　
  普通に配置した玉と乗り込んだ玉は繋がらない。
• 突撃壁（近）はなるべく前の方に置くこと
  後ろすぎると敵の要塞に乗り込めずに落ちて踏まれることがある。
  しかし采玉を斜め上に向かせておけば稀に土台に乗れる。
  ・・・が、この「落ちる」を利用した分離術もある。

突撃要塞壁・近

調整が楽で比較的使いやすく飛んでいる間の隙が少ない。
後ろ過ぎると乗り込みに失敗しやすい。
ジェットとの相性が良い。
また、下方潜行(トンボストーン)・分離落下(核落とし等)・２段階乗り込みにも使われる。

突撃要塞壁・遠

X座標によって飛ぶ距離が変わるので上手く使えば強い。
しかし調整が難しい。上級者向けの壁。

• 飛んでいく時間
  X座標

  0	800
  100	700
  200	600
  300	500

前に置いた方が早く乗り込め上に置いた方が遠くに乗り込める。
後方待伏(タイムラビッツ)にも使われる。また上コア直乗り込みなどにも使用される

種類

特に種類はないが、配置する玉によって戦局がかわるのでバリエーションが豊富
影の薄いユニットも以外と使えるかも。
主に使われる玉(上に行くほど使用率が高い)

• 薙玉　最高の火力で攻撃・防御共に優れたオールラウンダー。2~3体セットが一般的
• 導玉　コアの後ろを爆風が突き刺す
• 核玉　全体攻撃による壁玉止めは超強力！！
• 槍玉　近接部隊最長射程で目前のユニットを蹴散らす
• 采玉　近接部隊専用。後ろも上も思いのまま。遠距離ユニット構成の場合は指揮が裏目に出る事も
• 散玉　中段コアに確実なダメージ＆リンゴ（弾玉）の相殺に
• 騎玉　最高の耐久力と盾を持つ。単独任務用
• 砲玉　下・後からの爆風攻撃が強力、頻度も導より早い
• 狙玉 一点集中を追われるもまだまだ狙撃能力は健在。

使用率：薙＞導≧核≧槍＞＞采＞＞＞騎＝砲＞狙

攻撃補助

攻撃型を中心として使い、乗り込みを攻撃の補助として使う。
近接部隊のみで構成されている場合が殆ど。
乗り込みに失敗しても被害が少ないのが特徴。

主力攻撃

乗り込みを主力に置いた戦術。
アタッカーや多段乗り込みを使う場合が殆どで采玉は使わない傾向にある。
乗り込みに成功すると相手は迎撃部隊が無いと攻撃ユニットを除去出来ないので苦戦を強いられる。
その反面、乗り込みに失敗すると負けてしまう事が多い。

新世代乗り込み

采玉を多数使用することで多彩な乗り込み部隊の動きを可能にした乗り込み型
核玉を使用せず砲玉と導玉で後ろ側から攻撃し最後に画面端で攻撃隊をストップさせる型が多い
また２段階乗り込みや反動乗り込みなどもよく使用される
多数の采玉により相手要塞から落ちても乗り込みやすくなった
弾玉にも強くなり核導のゆっくりした攻撃からスピーディーで強力な攻撃が繰り出せるようになった

分離落下

突撃要塞壁(近)を使って、乗込みユニットを直接地面に落とす戦法。
主に核玉を落とすパターンが殆ど。
しかし、対弾幕戦や相手の推進力が高い場合は乗込みユニットが潰れやすいのが難点。
下コアに特効を持つが、上コアには期待薄。
サンプル：000dYpr01kXlr00Qp4r00fSya01n7ta00Qp3a00hdY

安置・後方待伏

通称タイムラビッツ。
突撃要塞壁(遠)とジェット、ターボによる推力を利用し、乗り込みユニットを敵側の画面端に飛ばす戦法。
上手く成功すれば、対策しない限りユニットは迎撃されない。
サンプル要塞：000dYpt004z3t004zDt004AfU00yFLNd0x4XNd0BU3epV9qcepVeN4

台座下潜行

通称トンボストーン。
突撃要塞壁(近)とジェット・ターボによる推力を利用し、敵要塞を浮き上がらせた後
核落しの要領で自乗り込みユニットを敵要塞の台座下に潜り込ませたり、その後采玉でユニットを土台に這い上がらせたりする戦法。
こちらもタイムラビッツと同じく対策しない限り迎撃は難しい。

組み合わせ

導玉&核玉　\280

乗込攻撃の基本形。核で壁玉を止め、導玉で後ろから刺す。
導玉は複数の方がよい。
核玉&槍玉or薙玉　\230

核玉乗り込みと見せかけてわざと地面に落とす｢核落とし｣の基本形。槍・薙は護衛用。核の角度は0°が無難

対策

対乗り込み型用の対策方法です。
★はあくまで目安です。

• 乗り込まれる前に倒す　　　★★ \XXX(方法により費用は変化する)
  できれば一番よいが効率や確率が悪いと思われる。

• 箱玉で乗り込みをブロック　★★ \140~(複数配置の場合)
  普通の要塞壁と比べ完全に四角いので一番正確。しかし、時間と費用がかかる。

• 木壁で乗り込みをブロック　★★★★ \75~(5個以上)
  箱玉よりも安く済む。上側を前に、下側を奥にして｢反り立つ壁｣にしておくと確実。
  TD(タワーディフェンス)法・CD(チェアディフェンス)法の2つがある。最近、SD（ステップディフェンス）法
  も確立された。
  ▼TD(タワーディフェンス)法
  B→Aの匠氏考案の乗込防御。前面に大きな木壁を張って乗込をブロックし
  後ろから槍で迎撃する方法。CD法に比べ安全性が高い。
  その塔のような形からこう呼ばれている。防衛ゲームのオマージュとの説も。
  (参考画像)
  ▼CD(チェアディフェンス)法
  邪魔しマン氏考案の乗り込み防御。乗り込み撃退用に配置された2~3連薙玉の上に木壁を置き、
  そのやや後ろにTDのように木壁を張り薙で迎撃する方法。TD法に比べ安価で済む。
  その椅子のような形からこう呼ばれている。Wiki強要塞35パスの中にもある。
  (参考画像)
  ▼SD（ステップディフェンス）法
  FF8信者氏考案の乗り込み防御。階段状に木壁を置き、相手の乗り込み部隊を当てる。完璧に相手
  の玉を破壊はできないが、防御効率は、TD、CD以上。木壁5個以上から作成できる。
  乗り込み防御の他にも戦玉防御も兼用できる。
  サンプル：000e3Vp00NN0p00GOz800usvp01Aybp01mAgp015Vqp01AAGp01ly6p015r3
  比較的要塞の前の方に乗り込み部隊が集まるので射程の長い射玉と相性がよい

• 薙玉で迎撃　　　　　　　　★★★ \60~(複数配置)
  一番効率がよい方法。しかしこれが全滅すると周辺は無防備になるのでコアは裸同然。

• 左上コア(+弾)　　　　　　　　　★★★★★★ \0(\60~・ボスコア使用時は\750)
  ただコアをデザイン画面の左上に持っていくだけ。
  どんな要塞でもできる上費用もかからない一番簡単な方法。近距離玉はまず乗り込めない。
  しかし、たいていの乗り込み型は遠距離玉(特に導・核)を使ってくるため、他の対策も行うのが望ましい。
  そこで最近は弾で弾幕防御しながら乗込部隊を直接叩く、という要塞が増えている。

• 発火式落下傘　　　　　　　★★★★★ \35~(紙1+薙1)
  紙の要塞壁の上に薙を乗せておき敵の核爆発(誘導ミサイル)で紙壁を壊させる。そうして紙壁を壊させ、
  薙玉を乗り込み部隊の所に落とし敵遠距離玉を駆逐するという方法。
  敵が薙玉をいくら送り込んで来ようとも危険な核・導をほぼ確実に倒せる上、1セット\35と非常に安い。
  しかし、乗り込み位置を予測してその真上に置かなければいけない、敵が乗り込むまでに紙壁を壊されない
  ようにしなければならないなど、それなりに調整が必要である。
  ＜参考パス＞
  000dYpr01kXlr00Qp4r00fSya01n7ta00Qp3a00hdY
  と
  000e3VU009ppU00I61U01qTPa01uVca01sM3a01qCTg01q67a00L
  jca00JGPa00I5tg00ISEa00bODa009VSa00848N6uErV
  (参考画像)

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