Main/要塞の作り方(応用)

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基本の攻撃

攻撃と防御の比率

攻撃が弱すぎて攻撃が入らないのもキツいです。
防御が弱すぎて叩かれるのもキツいです。

ですが基本攻めましょう。
防御は死ななければ良い程度に。

実践

自分の作りたい要塞タイプが決まったところで
その要塞別に基本の作り方を解説していきたいと思います。

作った要塞で勝てるかどうか、試してみよう。

“クセの少ない要塞を作れているかチェック”

とりあえずコアがどの位置にあっても勝てないと勝率は上がりにくいです。
1つ目:001rew
2つ目:001ra0
3つ目:000e3V
4つ目:000dYp
5つ目:000P6R
また、簡単に攻撃を防がれても勝ちにくいです。
1つ目
000P6Ro3gQrbo9JOX6s00OMGojvlVcj6vkPwj6w6X6j6uzrb400OMG401AUg
2つ目
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3つ目
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防御もとても大切です。
1つ目
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ca00HRgp00VPqa00VyuG009qTjmK5wnt00cGJt00cGJt00cGJt00cGJt00cGJt00c
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2つ目
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3つ目
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上の要塞にある程度勝てるなら、要塞群相手に勝率7割などに挑戦してみるのもいいでしょう。

防御ユニット

攻撃ユニットは要塞の種類によって様々なので、防御ユニットはどんなものを使うと良いかを紹介します。

• 壁玉　\150
  重要ユニット。
  防御面でかなりの活躍をしてくれるので、特別な場合(壁複数配置の突撃型など)以外は1体は置きましょう。
  ↓のほうで書かれているように2体置けば、ほとんどの攻撃をシャットアウトできます。
• 盾玉　\60
  ポピュラーな防御ユニット。
  爆風攻撃以外はほとんど防げます。
  しかし、守備範囲は狭め。
• 界玉　\90（2体以上いないと効果がないため実質\180～）
  防御が途切れないので、常に守り続けられる。
  しかし、本体は爆風などに弱く、ほとんど時間稼ぎにしかならない。乗り込みのないタゲだけには無双したりする。
• 箱玉 \70　障玉 \60
  たくさん使えば守れるものの、基本的にネタに近い。
• 反玉　\60
  反射しても敵に当たることはあまりないので、いまいち使えない。
• 迎玉　\60
  核弾に対抗できるが弾幕や連射には弱い。
• 査玉　\200
  かなり広範囲を守れる上に、爆風にも対抗できる。
  しかし、値段が高い。
  防御重視の時に使うなど、良く考えて配置するべき。
• 的玉　\50
  置く場所があるなら盾よりも良い、が下前と中段くらいしか置き場所がない。一点集中型の破壊力は恐ろしいので適切に使えば勝率は上がる。
• 繕玉・癒玉　\100
  値段の割りに回復力が微妙なので、持久戦以外に置く場合は良く考えて。
• 贄玉 \150　聖玉 \200　　
  この2体は一緒に置くと、激突でほとんどダメージを受けずにすむ。ただし高い。
  壁玉のバリアも止まらない。
  特に突撃型に相性が良い。
• 剣玉・槍玉・薙玉 \30　騎玉 \150　
  機銃などには対抗できる。爆風は食らうが耐性あり。
  騎玉は高いので防御には普通使わない。
• 木の要塞壁
  基本的な要塞壁。普段はこれを使う。
• 石の要塞壁
  重要なところはこれで固める。が、それより木壁にして攻めた方がたいてい良い。
• 紙の要塞壁
  乗り込みアンチに役に立ったり。
  薙とセットで落下傘という戦法に使用される。
• 鉄の要塞壁
  コアをも上回る高いHPを誇るが、値段も高いのであまり使わない。
  これを使うより石の要塞壁2つ使った方が、強度も高いし値段も安い。
  ただ、石の要塞壁を2つ置く場合は、置き方を考えなくてはいけない。
• ジェットエンジン・ターボエンジン
  要塞壁として使いたいのならターボがいいが、如何せん高い。
• 10ページ
  要塞壁としてはあまり使わない。

弾幕を使う場合は、防御ユニットにはそんなに金をかけなくても、魔玉やボスコアのレーザーなど以外は弾幕でほとんど相殺できます。

攻撃ユニット

攻撃ユニットは種類が豊富ですが、一応大まかに解説していきます。

• 1ページ
  采玉を除いて攻撃ユニットとなります（乗り込み型の場合のみ）。
  どれもかなり強力な攻撃ですが、特に槍玉と薙玉が値段的にも優秀です。
  うまく乗り込ませれば、敵の要塞を一気に破壊できます。
  剣玉は箱乗り専門です。
  逆に骨玉はいまいち使えません。
  一応、騎玉は最高のHPであるため値段と相談して。
• 2ページ
  遠距離攻撃ユニットが揃っています。
  弓玉・弩玉は弾幕が強力です。
  弾玉・銃玉はほとんど火力がありません。どちらも乗り込み対策や相殺に向いたりします。
  忍玉と跳玉はトリッキーに攻められます。
  安価ですがそこそこ優秀なユニットです。
• 3ページ
  他と比べて特殊な攻撃をするユニットが揃っています。
  散玉は安価なので、乗り込み型において中段コア対策として使用されます。
  導連において、散玉を下向きに打って、相殺用の弾幕としても使用されます。
  裂玉は前作から玉の数が5→7に増えましたが、相変わらず散りやすいのが難点です。
  花玉は作者様曰くネタ寄りですが弾幕などで結構使えます。
  かつて異様な難しさで問題になったステージ8でも、この玉の弾幕が攻撃を阻みます。
  押玉はうまく使えないと難しいですがうまく使うと敵要塞の構成を滅茶苦茶に出来なくもないです。
  射玉・撃玉とともにタゲ壁に乗せるのもアリです。
  狙玉はターゲッティング効果付属ですが、攻撃力が低いのが玉に瑕です。乗り込みで使えるかもしれません。
  射玉はターゲッティングと相性がいいです。扱いの難しい玉の多いこのページでは
  唯一メジャーな玉といえる上、魔玉や機玉ほど高価でないので一点集中では間違いなく主砲です。
  副砲としてもとても優秀です。
• 4ページ
  爆風系です。
  爆風は対処が難しいので、うまく置くと最強の攻撃になります。
  特に優秀なのが砲玉・導玉・撃玉・核玉です。
  砲玉は弾幕に、導玉は乗り込みに、撃玉は一点集中に使うといいです。
  核玉は相手の土台に攻撃を当てるというのが基本的な使い方です。
  爆玉は爆風が小さいのが欠点。射程の短さをカバーして使いましょう。
  浮玉はネタに近いです。ですが爆風もそこそこ強力。
• 5ページ
  召喚系です。
  まずミニチュア軍は、戦玉がダントツで優秀です。
  弾幕を張ると、空中コアに対してものすごい火力です。
  逆に飛・旋・墜玉はいまいち使えません。
  変玉も使いようですが運が絡みます。
  こちらも弾幕を張ることで、攻撃と同時に防御もできます。
  闇玉は使い方次第です。楽しい要塞になります。
• 6ページ
  強力なユニットがずらり。
  魔玉は相殺されない高火力攻撃です。
  星玉は使えそうで使いづらいですが、命中した場合は機玉に次ぐ高火力です。
  査玉は広範囲を守れます。もちろん普通の防御も必要です。
  貫玉は使い方次第です。相殺されやすいので他の玉でフォローしましょう。
  機玉は最高の火力を持つ連続攻撃です。上手く薙玉をかいくぐりましょう。
  梱玉は爆風が小さくてインパクトの割には使えなかったり。
  このページの玉はいずれも高額なのでよく考えて使いましょう。
• 7・8ページ
  箱玉は箱乗り込みという乗り込みに使えます。
  乗り込んだ箱玉の箱は特性が変わるため、自分の箱で自分の乗り込み部隊をのし上げることができます。
  これを利用し、本来近距離攻撃の届かない中・上段にもダイレクトアタックをかけることができます。
  決まれば恐ろしいスピードで相手コアを削ることができますが、
  その分箱玉の乗りこみ位置がズレると失敗しやすかったり、
  自軍の攻撃が箱を壊してしまったりするなど、地味に扱いが難しいです。
  一応障玉には攻撃力があります。
• 9ページ
  ジェットエンジン、ターボエンジンは設置することで要塞のスピード(加速度)を上げる効果があります。
  加速度が上がると激突時に与えるダメージが増え、相手の要塞を後方に吹っ飛ばすことができ、画面端にぶつけてもダメージを与えることができます。
  また、加速度の高い要塞が激突すると要塞は大きく宙に浮くので、その浮いた瞬間を狙って自軍の攻撃ユニットを土台の下に潜り込ませるトンボと呼ばれる戦法も存在します。
  ジェットは加速度1、ターボは加速度2。単に加速度を上げたいだけならジェットをたくさん積んだ方が費用の効率が良いのですが、ジェットは木壁より脆いので防御力に不安が残ります。
  反面、ターボは値が張りますが、HPが高いため要塞壁としてもそこそこ頼りになります。エンジンを使う場合はお財布と相談しましょう。

• 10ページ
  突撃要塞壁は、初心者には向かないかもしれません。速度に左右されるのでよく考えて使いましょう。
  ターゲッティング要塞壁は、一部の玉と相性抜群。値段が高いので、1つの要塞壁にたくさん乗せた方がよいです。
  エレベータ要塞壁はエレタゲという戦術に使用されます。スイング要塞壁は使うと面白いのですがあまりメジャーな使用法がありません。

弾幕なら砲・弓・弩・弾など。
一点集中なら射・撃・魔・星・機など。
乗り込みなら槍・薙・導・核など。
副砲には忍・射・戦・核などが優秀と思われます。
とはいえ、使い方によっては化ける玉もありますので、いろいろ試してみるといいと思います。

壁玉の置き方

壁玉はうまく置くと、2体でほとんど隙を無くすことができます。
ユニットの攻撃タイミングはX座標に関係します。
貫玉などでダメージを受けないように近接攻撃ユニットを重ねておくと,なお安心です。

※金にご用心してください

壁玉の最適位置

※贄玉使用の場合は「衝突前まで対応」の方である。

要塞の作成例。

そろそろ実際に要塞を作りたいと思います。
しかし、ただ上に書いてある玉を置きまくっても、全部は置けませんし、まとまりのない要塞になってしまいます。
まずはどんな要塞を作るか決めましょう。

要塞の種類

要塞には大きく分けて5つの種類があります。

1. 弾幕攻撃型
   遠距離攻撃(主に放物線系)の大量の玉を置き大量の弾を発射し、
   高い攻撃力と相殺力を持って敵要塞に攻撃する要塞です。
2. 核先当て型
   大量の弩弾幕によって相手の攻撃を相殺しながら核玉を保護し確実に台座に当て、
   核の火力と核によるバリア解除の隙を狙った少量の弾幕攻撃によって持久戦に持ち込もうとする要塞です。
3. 一点集中攻撃型
   遠距離攻撃(主に直線系)の玉にターゲッティング等を使い、
   相手のコアに向かって確実に敵要塞に攻撃する要塞です。
   攻撃型の詳細はこちら
   弾幕型の詳細はこちら
   一点集中についてはこちら
4. 突撃型
   エンジン系の要塞壁を使って、敵要塞のコアに直接ダメージを与える要塞です。
   突撃特化系、攻撃型突撃系などがあります。
   詳しくはこちら
5. 乗り込み型
   突撃要塞壁を使って、敵要塞にユニットを乗り込ませる要塞です。
   乗り込み特化形、攻撃型乗込み系などがあります。
   詳しくはこちら

いろいろ種類はありますが、どれが最強、という定義はありません。
若干強弱はあるかもしれませんが、今は弱いとされている種類の要塞も、
可能性は十分にあります。

攻撃型

攻撃型はとにかく攻撃が当たらなくては意味がありません。
そのため、適当にユニットを置いたのではダメです。
また、あまり長期戦になると突撃型に負けてしまいます。
出来れば、3回激突する前に敵要塞を撃破できるといいです。
攻撃型の要塞には、弾幕型と一点集中型と核先当て型があります。

• 弾幕型の作り方
  弾幕型とは、30~70円の遠距離攻撃ユニットを大量に用いて、弾幕を張る要塞です。
  攻撃範囲が広いこと、相殺ができるため防御ユニットにそれほどお金がかからないことが利点です。
  弾幕型といってもかなり種類がありますので、とりあえず砲玉の一点集中弾幕を作ってみましょう。

  	とりあえずコアは左下に 少し浮かせて置きます。
  	まず壁玉を置きます。
  	次に、砲玉を1体左端に置きます。 今回は角度を330°にします。
  	そうしたら、Ctrlキーでコピーしていきます。 今回はX座標5ずつずらして置きます。
  	あとは残った金で防御ユニットを雇います。
  	完成！ 000e3PjjuM4ij00gcc9nOVep9nOWzn9nOXUl9 nP0gj9nP1Bh9nP2Wf9nP4id9nP5Db9nP6Y99n P8k79nP9F59nPb139nPcm19nPdGY9nPf2Wp00 G1qp00G0Rp00G0ip00FYIp00FY9p00wznp00n aBp00dKPp004m4p00Pqc

• 一点集中型の作り方
  一点集中型とは、ターゲッティング要塞壁と直線的に攻撃するユニットで相手のコアを集中攻撃する要塞です。
  常にコアを攻撃できるため攻撃力が高いことが利点です。
  相手のコアが何処にあっても攻撃できるので、弾幕型より上かも。
  とりあえず適当に作ってみます。

  	コアはX70,Y40に配置することにします。
  	最初は壁玉を置きます。
  	ターゲッティング要塞壁はX50,Y90に置きます。
  	機玉をX60,Y57に置きます。
  	機玉だけでは盾玉や薙玉に弱いので、 撃玉を置きます。
  	さらに壁玉対策に貫玉を置きます。
  	そして相殺対策に射玉を置きます。
  	そして最後に要塞壁を配置して･･･
  	完成！ 000wNBX00hKLj00vYCjjv3ow m00kraw00f4iw00gpgw00hKew 00j6cw00kraR00kraO00kraq00 NYvq00O05q00O0Eq00O1eq00O1N

突撃型

突撃型は、エンジン系の要塞壁で敵要塞に激突しコアに直接ダメージを与える戦法です。
そのため、ユニットは攻撃よりも防御を重視します。
あらゆるユニットに対応できるよう試行錯誤を繰り返しましょう。
突撃型には突撃特化型と攻撃+突撃型の2種類があります。

• 突撃特化型の作り方
  突撃特化型とは、攻撃は完全にエンジンに任せユニットは全て防御に当たらせる戦法です。
  防御にお金をかけられることが利点です。
  とりあえず作ってみましょう。

  	コアの位置はX40,Y40にします。
  	毎度のことですが壁玉を配備。
  	要塞壁を設置。
  	贄玉と聖玉を配備。 値は張るものの、かなりの活躍が期待できます。
  	残ったお金でジェットを置けるだけ置きます (この画像では一応7個置いています)。
  	完成！ 000oJNjjuM0Wj00g8Np00NYvp00O05p00O0Ep 00O1ep00O1Np00EzJp00vaXp00lLcp00cmqp00O2nF00s uyy00kqKt00oJMt00oJMt00oJMt00oJMt00oJMt00oJMt00oJM

乗り込み型

乗り込み型とは、突撃要塞壁を使用し敵要塞に玉を乗り込ませて攻撃する戦法です。
今まで弾の相殺・前衛への攻撃でしか活躍できなかった近接ユニット達の本領の見せどころとなりました。
とりあえず作ってみましょう。

	コアの位置はX25,Y25にします。
	毎度のことですが壁玉を配備。
	突撃要塞壁を設置。 ここではX300,Y23に配置します。
	薙玉と盾玉を配備。 値も張らずかなりの活躍が期待できます。
	核玉と導玉を配備。 こちらは値が張りますがかなりの活躍が期待できます。
	残ったお金で防御玉を置けるだけ置き・・・。
	完成！ 000kHEj00fQQjnPaUyU01nV2a01m2Ta01nUEa01pN p401pNpg01m2Tg01nUEg01pNpN6vUQfajuPuoajuRn9a 00u7Aa00w0ma00xSa400xSaSjuGDoI00vY9I00vY9v009p6

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