役職詳細/ストーカー

概要

• ストーカー行為等の規制等に関する法律
  第三条 　何人も、つきまとい等をして、その相手方に身体の安全、住居等の平穏若しくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えさせてはならない。
  ストーカー被害に悩む人は、一度警察に相談してみよう。しかしこの世界のストーカーはどちらかというと味方のようだ。うまくこき使おう。

詳細

基本事項

陣営

ストーキングした対象によって陣営が変わる。

勝利条件

変化後の陣営の勝利。

占い・霊能結果

能力

能力詳細

初日の夜に参加者から1人選んでストーキングする。
その時、ストーキング先の役職を知ることができる（サブ役職は分からない）。
ただし、その後にストーキング先の役職が変化しても知ることはできない。2日目以降にストーカーに変化した場合は、最初の夜に対象を選択する。
ストーキング後はストーキング先と同じ陣営になり、その陣営が勝利したら勝利できる。
また、ストーキング先の決定後にストーキング先の陣営が変わった場合（恋人などのサブ役職も含む）、ストーカーの陣営も変化後に従う。
陣営ベースで考えるので、例えば奴隷をストーキングした場合は貴族が死んでいなくても村人陣営が勝利すれば勝利できる。
同様に、村に複数の悪魔くんがいる場合、悪魔くんをストーキングして別の悪魔くんが勝利した場合でもストーカーは勝利となる。
一匹狼をストーキングした場合は、人狼陣営ではなく一匹狼の勝利が勝利条件。
ただし、陣営を持たない役職（こうもりなど）をストーキングした場合はストーキング先の勝利が自身の勝利条件になる。
ストーカーをストーカーした場合はストーカー先のストーカーが勝利すれば自身も一緒に勝利できるが、ストーカーだけでループになった場合は全員敗北する。
あくまでその陣営になるのではなく、「指定した先の陣営が勝利になれば勝利条件を満たすその他陣営」である。
つまり、村人陣営をストーキングしたとしても、村人陣営になるわけではないので女王観戦者を知ることはできない。

能力使用の強制

強制。猶予時間内に選ばないと突然死する。

関連役職

• コピー
  陣営だけでなく、役職の能力も得られる。
• ドッペルゲンガー
  陣営だけでなく、役職の能力も得られる。ただし対象の死亡という条件付き。