バッグ:(聖遺物 | 育成アイテム | 食べ物 | 材料 | 便利アイテム | 任務 | 貴重アイテム | 調度品 | 他 )
塵歌壺:( 操作方法 | 洞天仙力 | 信頼ランク | 仲間招待 | 洞天宝鑑 | 周遊百貨 | 栽培 )
調度品:( 配置 || 製作 | 木材伐採 || 購入 || 一覧 | 詳細(屋外) | 詳細(屋内) | 調度品セット )
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目次
室内調度品 | |||||||
建材 | 大型調度品 | 小型調度品 | 置物 | 壁飾り | 仲間 | 動物 | 屋内セット |
壁 | 棚 | 椅子 | 照明具 | 書画 | 仲間 | 屋内動物 | セット |
床 | 本棚 | 装飾品 | 盆栽 | 掛け飾り | 最高の仲間! | 室内の観賞魚 | ギフトセット |
天井 | テーブル | 工芸品 | 器物 | ペイントフレーム | |||
天井照明 | カウンター | 敷物 | 記念品 | ||||
ドア | ベッド | ||||||
階段 | 水槽 |
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屋外調度品の詳細はこちら。
室内調度品
建材
壁
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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木製軒先付き白壁 | ☆3 | 「垂香材」で作られた玉石のように白い璃月の壁。簡素な美を感じる。 余白の割合も学問であり、家具の色を際立たせることができる。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(モンド/璃月邸宅) | ||
ダーク色のアーチ形木質壁 | ☆3 | アーチ型の木製装飾が施されたモンドスタイルの壁。腰羽目は窓辺と同じ高さで、壁の汚れを防いでくれる。しかし、広く木材で覆われたということは、室内の湿気も増えた。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(モンド邸宅) | ||
楓のアーチ形壁 | ☆3 | アーチ形の楓材が装飾された壁。頑丈な構造になっている。真っ白な壁に使われている塗料は、濃絵に使われるものに近いため、やや素朴な印象を受ける。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(稲妻邸宅) | ||
輝光の簡素な彫刻壁 | ☆3 | 葉っぱを模した彫刻の窓がついているスメールの壁。主な素材である「輝光材」を二つの方法で処理している。浅い色の板は成長して間もない木を何の処理も施さないまま使用している。深い色の板は干されて燻されたため、一部の古樹と近い色味を持っている。両方とも塗料を一切使用しておらず、自然に馴染む色彩を持っている。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(スメール邸宅) | ||
「小宮殿のゴールデンフレーム」 | ☆3 | 「夢幻の宮」の標準的な内壁。壁画制作のデザインコンセプトを採用している。シンプルでありながら立体感を失わず、明るい金色の金属構造を装飾として使用。もともと壁面にはレリーフをはめ込むスペースが設けられていた。だが、居住者により自由な装飾の余地を残そうと、最終的にデザイナーは空白のままにすることを選んだ… | 洞天百貨で購入 | 初回入場(フォンテーヌ洞天) |
床
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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垂香の伝統床 | ☆3 | シンプルで美しい板張り床、独特な塗装を用いた為、格別に耐性が高い。塗装に使われているある成分を考慮すると、炎元素での掃除は控えた方がいい。 風元素も…おすすめできない。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(モンド/璃月邸宅) | ||
異色の格子柄タイル | ☆3 | 部屋の対角軸に沿って配置された異色のタイルは特に美しい。室内が明るいとタイルは光を反射し、眩しすぎて家具を置く時に参照物を見つけられず、上手く配置できなくなる。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(モンド邸宅) | ||
楓の褐彩床 | ☆3 | 鮮やかな漆塗りの「楓材」で作られた床。床の隙間を隠すために見事に加工されており、茶色い木を大きく平らにしたような形をしている。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(稲妻邸宅) | ホール・廊下以外は畳になる | |
輝光の隠し模様床 | ☆3 | シンプルな柄で飾られ、隠し模様の浮かんだ「輝光材」の床。隠し模様は、木材が乾燥して長く放置されてできたもの。シンプルな柄は、森でよく使われる薬草の残滓を筆にして描いたものである。居間の床としては湿気対策と防虫の効果を兼ねており、淡い木の香りを漂わせている。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(スメール邸宅) | ||
「小宮殿の鏡面タイル」 | ☆3 | 「夢幻の宮」の標準的なタイル。「ティアストーン」工芸に基づく建築材料を採用している。水中の岩石と海岸の細かい砂を使って形成され、格別な光沢を持つ。特定の角度から見ると、輝きが鏡面のように反射する。 グリップ力のない靴を履いてこの床を歩くと、「氷風組曲」のようなダンスを体験できるという。但し、ここでのステップは踊り手のコントロールがほとんど効かない。どうか身の安全に気をつけて、しっかりと歩くように。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(フォンテーヌ洞天) |
天井
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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垂香の格子柄天井 | ☆3 | 「垂香材」の木製天井は簡素で美しく、さまざまな色調の家具に適している。 主な機能は、梁やその他の家の構造物から時折落下する可能性のあるほこりを吸収することであるため、天井にも「埃受け」という名前が付けられた。 璃月では、天井だけでなく、カーテン、机、椅子、さらには食器やモラにも優雅な名前が付けられているようだ。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(モンド/璃月邸宅) | ||
隠し模様の格子柄天井 | ☆3 | 暗色の格子をメインパターンとした天井、ペンダントライトを付け加えると非常に綺麗。 ただし、屋根裏で育つキノコは木材を浸蝕し、天井が落ちる恐れがある。そのようなことを防ぐために、定期的に清掃する必要がある。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(モンド邸宅) | ||
楓の格子柄天井 | ☆3 | 「楓材」で作られた天井。簡素な木目と深い色調で、まるで漆黒の夜空のような繊細な美しさを醸し出している。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(稲妻邸宅) | ||
輝光の彫刻天井 | ☆3 | 整然とした模様が施されている天井。曲線のデザインを多く使用した壁飾りや床の模様とは対照的に、この直線的な彫刻は室内に厳粛な雰囲気をもたらしている問題を考える時、インスピレーションと同じくらい重要な理論的思考も忘れてはならない、ということを気づかせてくれているようだ。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(スメール邸宅) | ||
「小宮殿の無垢なる頂」 | ☆3 | 「夢幻の宮」の標準的な天井。円形の中央空間は伝統建築のドームのようになっている。建物内部の開放感が大幅に向上し、全体的な照明効果を改善している。さらに、ドームの特殊な構造は室内の空気循環に役立ち、室内の空気を比較的新鮮に保つという不思議な効果もあるらしい。 しかし、その一方、流れている空気は入念に手入れされた髪と衣服の裾を巻き上げながら、埃を空中に撒き散らす。埃が部屋の隅に長時間溜まることはないが、逆に言えば、部屋全体に均等に散布していることになる。室内の一時的な清潔さに騙され、掃除を疎かにしていると、すぐに埃が部屋の主となるだろう。 ――しかし、言い換えれば、どの部屋も最終的な主は埃なのだ。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(フォンテーヌ洞天) |
天井照明
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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二段式キャンドルシャンデリア | ☆3 | 優雅な燭光のシャンデリア。二段式のデザインは優れた明るさと暖房効果をもたらす。ただし、キャンドルの交換はとても面倒。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(モンド/璃月邸宅) | ||
八角形提灯-「順風満帆」 | ☆3 | 古風な璃月の提灯。独特な質感の布で編まれ、優雅な花の模様の刺繍が入っている。美しさと厳かさを兼ね備える。この提灯を吊ることは、「全てのことが上手くいく」という願いが込まれている。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(璃月邸宅) | ||
六角形提灯-「和気致祥」 | ☆3 | 古風な璃月の提灯。熟練の職人が細い木材を骨組みとして作り上げた。この提灯を吊ることは、「安穏無事」という願いが込まれている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「パンプキンのカーニバルナイト」 | ☆3 | パンプキンのペンダントライト。 奇妙な光を放つ。 このペンダントライトを付けると、騎士団のとあるメンバーを招待してはいけない。雷撃に遭う恐れがあるからだ。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(モンド邸宅) | ||
楓の提灯-「显光」 | ☆3 | 稲妻と異邦の美学が融合した提灯。八角形のデザインで、上下は平ら。従来の稲妻の提灯とは達った斬新なデザインになっている。社奉行の家司の言葉を借りれば、この手の提灯は平らな机があれば、簡単に分解して掃除することができ、明るさも通常の稲妻提灯よりも格段に優れているため、とても重宝されている。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(稲妻邸宅) | ||
「花葉百相の光」 | ☆3 | 花のように咲いている葉っぱの覆いの下に「輝光材」で外枠を作り、布製のペンダントライトを吊ったもの。また、表面にはスメール様式の色絵が描かれている。芯の部分は蛍光植物から抽出した成分を何度も精製し、ほどよい濃度に配合してから、染料を少量混ぜて作られた。優しい光を放ち、広い室内を十分に照らすことができる。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(スメール邸宅) | ||
「小宮殿の流転する光」 | ☆3 | 「夢幻の宮」の標準的なシャンデリア。 優雅な花冠のような形をしており、中央にある大型のメインランプと、その周囲にリング状に配置されたサブランプを組み合わせで構成されている。色温度と明るさが快適さを高め、格別で柔らかな全体照明効果を生み出す。 あるオペラ役者はかつてこう言った――「このランプの光はまるで、水の中から遠く雲間に差し込む空の光を見ているかのようだ」と。 しかし、この役者の年齢と潜水技術を考慮すると、この言葉の信憑性には疑問が残る。 | 洞天百貨で購入 | 初回入場(フォンテーヌ洞天) | ||
絹織提灯-「飛閣流丹」 | ☆4 | 美しく装飾された璃月の提灯。独特な形をしており、まるで天空の楼閣みたい。 帯の飾りで優雅な弧を描くには、配置に特別な技術が必要だ。 | 洞天百貨で購入 イベント:三矢の結盟 |
ドア
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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垂香の窓付きドア | ☆3 | 「垂香材」で作られた扉。 扉には窓があり、柄がシンプルで美しい。 窓を通して客人に自分の姿を見せることは、璃月の人々の礼儀の1つだ。 | - | 初回入場(璃月邸宅) | ||
杉の騎士団ドア | ☆3 | 「杉材」で作られた扉。初期の設計と比べると、厚さと重さが何度も改善されており、頑丈であるため、安心して監禁室の常連客を閉じ込むことができる。 | - | 初回入場(モンド邸宅) | ||
垣屋楓の扉 | ☆3 | 「楓材」で作られた扉。古風な花纹で、耐久性がある。他の建築様式と共においても違和感を感じることはない。 | - | 初回入場(稲妻邸宅) | ||
住まいの輝光の扉 | ☆3 | 「輝光材」で作られた扉。葉っぱの質感のような精巧な透かし彫りが施されている。緑色の布が相まって、美しさと通気性、防音効果を兼ね備えている。住まいの各部屋に配置することができる。 | - | 初回入場(スメール邸宅) | ||
「小宮殿の透かし扉」 | ☆3 | 「夢幻の宮」の標準的な扉。使われている「マロウ材」には特殊な処理が施されており、軽くしなやかで、遮音効果は重厚な金属の板材にも劣らない。複雑な形の透かし窓があり、周囲の光を利用することで、不自然さを感じさせない素朴で重厚な質感を備わせている。適切な方法で扉を押し開ければ、大きな力は要らない。 しかし、手入れを怠ると、この扉はすぐに自己主張をしてくる。 「ギイギイ! ちょっと! 私の喉が渇いているのに気付かないの? ギーギーッ!」 | - | 初回入場(フォンテーヌ洞天) |
階段
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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垂香のかね折れ階段 | ☆3 | 垂香材で作られたかね折れ階段。木材の表面は特殊加工が施されている。吸水能力が高く、水で拭いた後も摩擦力を保ち、昇り降りする時に滑りにくい。 | - | 初回入場(璃月邸宅) | ||
杉のかね折れ階段 | ☆3 | 杉材で作られたかね折れ階段。騎士団の図害館と同じデザインで、平らな手すりが付いている。図害館には、来客が手すりを滑り台として遊ぶ前例がある。その際は自身の体重を考慮した方がいい。 | - | 初回入場(モンド邸宅) | ||
楓のかね折れ階段 | ☆3 | 楓材で作られたかね折れ階段。この階段に使われている木材は、従来の乾燥工程を経ていないため、適度な水分を保持している。また、独特な表面仕上げにより、柔らかな質感になっているため、階段の上り下りの疲れを軽減できると言われている。 | - | 初回入場(稲妻邸宅) | ||
輝光のかね折れ階段 | ☆3 | 「輝光材」で作られたかね折れ階段。板材は壁にも用いられた燻す工程を採用しているが、少し水分を残すことにより、絶妙な踏み心地を実現している。長期間使用しても耳障りな音を立てない。 | - | 初回入場(スメール邸宅) | ||
「小宮殿の立ち上る霧」 | ☆3 | 「夢幻の宮」の標準的な階段。全体の角度と各段差の高さが正確に計算されており、どんな年代の人でも楽に上り下りができる。また、使われている石材には特殊な熱処理工程が施され、ひんやりした状態を長期間維持してくれる。独特な室内空間デザインと組み合わさることで、室内温度をある程度調節でき、美しく快適な室内空間を作るのに役立つ。 | - | 初回入場(フォンテーヌ洞天) |
大型調度品
棚
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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垂香の厨房棚 | ☆3 | 「垂香材」を原料に作られた背の高い棚。たくさんの物が置ける。忙しい旅舘やレストラン、裕福な家庭の厨房などに使われている。 木板の各層の耐荷重性は良好だが、かつて起こった事故記録によると、最上層には物を置かない方がいい。特にご飯をいっぱい食べたグゥオパァーなどはもってのほかだ。 | - | 洞天百貨で購入 | 屋外にも配置できる | |
大きな樺の衣装棚 | ☆3 | 「樺材」で作られた背の高い衣装棚。モンドでは一般的で、広いスペースには四季の衣類が問題なく収納できる。 しかし、スペースの広さにはそれなりの課題も存在する。シスターグレイスに打ち明けた子供たちの悩みを考慮して、西風教会は祈祷牧師にある依頼をした。新しく作られた衣装棚に悪霊やイノシシ、酔っ払いの父親が中に潜むことの無いよう、全ての衣装棚に祝福を施した。 | 洞天百貨で購入 | |||
却砂の衣装棚 | ☆3 | 「却砂材」で作られた璃月の衣装棚。きちんと10スペースに分かれており、それぞれに特定の衣類を収納するおきてがある。 伝統を重んじ、まるで不文律の契約を果たすかのように、人々は日々の生活の中でそれを実践している。その厳格な精神が璃月港の繁栄を支えているのだろう。 | 洞天百貨で購入 | |||
孔雀の「万角」商品棚 | ☆3 | 稲妻のお店でよく見かける商品棚。深色の「孔雀材」で作られている。 この商品弾棚の側面と背面にはほそ穴がたくさんあり、格子を分解したり組み立てたりすることで、自由な配置が可能になる。 稲妻のお店は面積が小さいところが多い。このように配置を変えられる「万能」の商品棚はとても実用的である。 | 洞天百貨で購入 | |||
孔雀の「不染」棚 | ☆3 | 稲妻の料理亭でよく見かける棚。深色の「孔雀材」で作られている。 商店で使われる棚と比べると、このような棚の表面は薄めで特殊な乾燥処理が施されており、ほこりや汚れが付きにくくなっている。この棚は、10年使用しても汚れが目立たないらしい。 | 洞天百貨で購入 | |||
夢見の「露隠」衣装棚 | ☆3 | 扉付きの稲妻の衣装棚。その厚さと箪笥の構造は稲妻の着物の特徴に合わせて調整されている。 稲妻城は海に面し、湿気が溜まりやすいため、服を長時間収納するとカビが生えやすいのが難点。そのため、この衣装棚の中の上部には乾燥した花びらと木屑の入った交換可能な木箱が設置されている。これは湿気を吸収し、湿度を下げるのにとても効果的である。 | 洞天百貨で購入 | |||
杉の組み合わせ式商品棚 | ☆3 | 「杉材」で作られた商品棚。日光が当たらない保管環境で、温度に敏感な食品の保管に最適。 ある錬金術師はかつて、棚の保存力を上げるために付属の部分に氷スライムを置くことを提案したが、安全面を心配した騎士団に却下された。 | 洞天宝鑑 第二回 | |||
杉のオープン商品棚 | ☆3 | 「杉材」で作られたシンプルで丈夫な商品棚。最上層は無蓋になっているため、大きなもの置いたり、掃除するのに便利。 しかし、このデザインだとほこりや汚れがたまりやすい。きれい好きな人は、素早く掃除する方法を考えないといけない。 | 洞天宝鑑 第二回 | |||
杉の収納棚 | ☆3 | 「杉材」で作られた収納棚。直射日光を避ける必要のある材料や壊れやすいアイテムを収納するためによく使われる。 | 洞天宝鑑 第四回 | |||
輝光の白地物置台 | ☆3 | 上質な「輝光材」で作られた収納棚。シンプルな構造で、丈夫で長持ちするため、大量収納もお手の物。扉が長方形ではないという、一部のスメールの特殊な建築構造を考慮し、職人たちは一部の物置台に素早い分解と組み立てができる工夫を施し、住民たちが簡単に持ち運べるようにした。 | スメール都市評判報酬 | |||
砂域のラック-「歓迎」 | ☆3 | アアル村の各地で見かける低い机。染液に浸られて水分量が上げられた「タマリスク材」によって作られた。環境内の水分を吸収することはなく、たくさんの用途を備えている――上下二層の空間に物を置けるし、サイドテーブルとして使うこともできる。さらに、敷物を合わせれば、椅子として使うことさえできる。 実用性の高い設計を活用して、アアル村の村人の中にはこの家具の上に豊富なお茶菓子を乗せ、下に予備のお茶っぱややかんを置き、最高のもてなしで客を招待する者もいる。無論、家庭のルールでは座ったテーブルは、敷物やテーブルクロスを入れ替えない限り、その日のうちに普通のお茶用テーブルとして使うことはない。そのような家庭はこうした過程で、サイズの異なるカーペットを大量に備えておく必要があるため、商人たちの重要な顧客となる。 | 珍奇な宝箱 | |||
証悟の「種々雑多」収納棚 | ☆3 | 固くて耐久性の高い「証悟材」で作られた収納棚。器具や自慢の商品の展示に使われる。使用されている木材には、学者たちが研究開発した防汚性のある塗装が施されているため、油で汚れにくい。この点について、ランバド酒場の店員と店主は深く頷いている… | 洞天百貨で購入 | |||
輝光の「癒し」ナイトテーブル | ☆3 | 「ビマリスタン」で見られるナイトテーブル。軽い「輝光材」を採用しており、コンパクトなサイズで運びやすい。重要なものを収納する機能は十分備わっており配置の利便性と薬品保存の実用性を両立している。医者が棚に薬品を補充しなくなる頃、それは患者がまもなく全快することを意味しているのだろう。良いことである。 | 洞天百貨で購入 | |||
タマリスクの三段タンス | ☆3 | 「タマリスク材」で作られた軽くて丈夫な三段タンス。内部の収納スペースが広く、「一人分のデーツが半月分ほど入れられる」という。引き出しを外せば小物の持ち運びも楽々。砂漠の民たちは、よく一番下の引き出しを取り外し、靴などを収納している。 | 珍奇な宝箱 | |||
タマリスクの陶器棚 | ☆3 | 「タマリスク材」で作られた収納棚。特殊な表面処理が施されており、一定の水分を吸収できる。そのおかげで、雨林地域では湿気に強く、砂漠地域でも長寿命なのが特徴。棚には陶器を置くことが多いが、展示用として部屋の目立つところに置かれることもある。 | 珍奇な宝箱 | |||
マロウ材の「マルチ」クローゼット | ☆3 | 「マロウ材」で作られた、華やかな装飾が施されたクローゼット。一見すると、このクローゼットは伝統的なシンメトリーデザインに見えるが、内部は複数の独立したスペースで仕切られている。フォンテーヌ廷のファッション界では「世間一般とは異なる」デザインが好まれるため、手がけたデザイナーによって服のサイズも大きく異なる。美観を保ちながら、サイズの違う服を仕舞えるよう、このクローゼットの内部にはわざわざ取り外し可能な板が備え付けられ、「クローゼット空間の自由設計プラン」ができるようになっている… | 洞天百貨で購入 | |||
「市場の整然たる陳列」 | ☆3 | チュエンマーケットにあるのと同じスタイルの棚。大きな石材をまるまる一つ彫って作られ、耐久性に極めてすぐれている。棚板の数は限られているが、それぞれの段のスペースは広く、かなりの重さにも耐えられるため、戦士の武器も行商人の背負う荷物もしっかり収納できる。そのため草臥の家では、人々が休憩する客室に旅行客たちの荷物置きとして、このスタイルの石棚が置かれている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「市場の鮮やかな織物」 | ☆3 | 聖火競技場に設置されている石の棚。繊細な模様と鮮やかな色合いで描かれた様々な織物が並べられている。美しく見せるだけでなく、風通しをよくすることで常に乾燥した状態を保ち、カビを防ぐ見事な設計である。商店の陳列棚としても、個人のコレクション棚としても使える。しかし、やや重たく、使用場面は限られる。一般的には冒険者協会や草臥の家などの広い空間に固定して使用される。 | 洞天百貨で購入 | |||
ピーチココナッツ材「支点」商品棚 | ☆3 | 聖火競技場内に見られる大型の商品棚。上質な「ピーチココナッツ材」の板材で作られている。広い棚と左右対称なデザインのおかげで、必要に応じて役割を追加することもでき、後から取り付けたものをしっかり支えることもできる。あの有名なカカオカフェは、まさにこの商品棚と道具の組み合わせによって、効率的なドリンク調合方法を編み出した。このおかげで一番の繁忙期でも、余裕をもって効率的にサービスを提供でき、慌てふためくことはない。 | 洞天百貨で購入 |
本棚
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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垂香の収納棚 | ☆3 | 「垂香材」で作られた璃月の収納棚。本の収納や物置に使うことができ、頂部にはテーブルが設定されている。 店の中でカウンターとして使う人もいる。頂部のテーブルに会計帳簿を置くと、すぐに手が届くため非常に便利。 ただ頻繁に腰を曲げると腰が損傷する可能性がある。よく使うものは、上に置いた方がいい。 | 洞天宝鑑 第一回 | |||
朱漆垂香の百宝閣 | ☆3 | 優雅な璃月の本棚。朱色で塗装された「垂香材」でできている。装飾品を置くスペースがあり、「百宝閣」と呼ばれている。 璃月人の生活において、磁器は書画と同じくらい重要であり、不可欠である。 しかし、磁器の選択と置く場所については色々と学問がある。これに関しては、春香窯の鶯に相談するのがおすすめ。 | 洞天宝鑑 第一回 | |||
朱漆垂香の巻物棚 | ☆3 | 「垂香材」で作られた巻物棚。昔の書籍や巻物を保管するのに便利。 格子のデザインは見た目だけでなく、効率の向上にも役立つ。このタイプの本棚は、コレクションを自慢したいコレクターの間に非常に人気がある。 | 洞天宝鑑 第一回 | |||
砂域のシェルフ-「什器」 | ☆3 | アアル村などの場所でよく見かける、高い「タマリスク材」の棚。均一にいくつかの収納スペースが分けられており、一般家庭の大方の生活雑貨を入れられる。もちろん、この棚の高いコストや精細な作りから、大体は本や精巧な飾り物のといった比較的貴重なものを置くために使われる。そのため、一部の住民はこれを収蔵品を展示する展示棚として使い、目立つところに配置している。 何年か前、「缶詰知識」を密輸する商人が悪巧みを企てた――人の勘を利用して、重要物を隠すのだ。商人は器や資料や雑貨と共に、堂々とこの棚に置くことにした。これは確かに、最初は一部捜査に当たっていたマハマトラをうまく騙したが、大マハマトラが即時に捜査行動の方針を更新し、疑わしい人物の使った手段を羅列した後、なおも身をもってこの方法を試した商人たちは全員捕まった。 | 珍奇な宝箱 | |||
酒場本棚-「必須知識」 | ☆3 | キャッツテール酒場に置かれた大型本棚中には分厚い本がたくさん並べられている。それらの本を開いてみれば、ほとんどが猫ちゃんを世話するポイント、酒場を管理する要領、時短料理のコツに関する本ばかりだ。マーガレットからすれば、これらは酒場の従業員としての「必「須知識」とのこと。噂によれば、ジョインは時々これらの本をプレイヤー・猫たちに読み聞かせるそうだが、「七聖召喚」さえしっかりプレイすれば、衣食住の心配がない猫ちゃんたちからすると、その本の内容にはほとんど興味がなく、聞いているうちに眠りこけてしまう。角度を変えて見れば、これらの「必須知識」は寝る時の読み聞かせとしてぴったりなためある意味よかったのかもしれない… | 洞天百貨で購入 | |||
「中央部の無数の書類」 | ☆3 | 「公爵」の執務室で見られる大型の書棚。整理された大量の公文書が順番に並べられている。メロピデ要塞内の文書化された情報は、すべてこの本棚の中に収められている。ある看守が言うように、これらの書類の数を正確に言うとしたら「無数」と表現するしかなく、すべてを読み終えるのは容易ではない。だが、メロピデ要塞全体の状況を把握したければ、まずはこれらの書類を読まなければ始まらない… | 洞天百貨で購入 | |||
萃華の格安本棚 | ☆4 | 「萃華材」で作られた本棚。サイズは大きくないが、たくさんの本を収納できる。 大きな本棚を買うお金がなく、大量の本を有する人には、この本棚がおすすめ。 | 洞天百貨で購入 | |||
「司書の宝庫」 | ☆4 | 図害館でよく使われる大きな本棚。一番上にある本を取るには、脚立を使う必要がある。 遠い異国の地から来た貴族の従者によると、彼のマスターは司書の魔女に雇われ、この乱雑な本棚を整理した後、数日間興奮した。 | 洞天百貨で購入 | |||
図書館の二段本棚 | ☆4 | 「萃華材」で作られた本棚。頂部には物を置くことができる。 本を取りやすくするために、騎士団はわざわざこの本棚を設置した。本来は特殊なカテゴリーの本だけを入れる予定だったが、本が多すぎたため、結局色んなものを入れた。 このような自由な置き方は、まさにモンド人らしい。 | 洞天宝鑑 第四回 | 「置物」が置ける | ||
萃華の高級本棚 | ☆4 | 「萃華材」で作られた本棚。美しさを追求するため、赤色で塗装されている。 価格は少し高いが、本のコレクションを他人に見せたい人にとっては悪くない商品だ。 | 洞天宝鑑 第四回 | |||
「本をめくる間に去ってゆく」 | ☆4 | 「樺材」で作られた本棚。精巧に作られた本棚は、大量の本を収納できるだけでなく、真ん中にフォンテーヌの時計がはめ込まれている。 回転する時計の針と本の山は、過ぎ去った時間と永遠に終わらない仕事を象徴しているかのようだ。 | 洞天宝鑑 第四回 | |||
楓の書棚-「蔵書千卷」 | ☆4 | 社奉行本部に見られる書棚。他の二奉行も大量に仕入れているらしい。 このような書棚は特に背が高いため、通常の書棚が消費する木材よりも九割多い。収納スペースが広いため、かなりの量の書籍や器物を置くことができる。通常の書棚と比べてもそれほど場所を取らない。上記を踏まえると、単価が高いという欠点もあまり気にならなくなる。 | 珍奇な宝箱 | |||
楓の書棚-「墨染書心」 | ☆4 | 社奉行本部に見られる書棚。「楓材jを使用しており、大きさに対する製作時間は合理的だが、容量はやや不足している。 噂によると、稲妻の大工たちは、あらゆる素材を上手く使いこなして利益を最大化し、資源の節約に長けているらしい。 この書棚はその良い例だ。使用されている塗料は深みのある色で、染料制作には無害な素材が使われている。 | 珍奇な宝箱 | |||
「卓識の地の宝物」 | ☆4 | 教令院の知恵の殿堂に見られる本棚。教令院が認可した書籍を大量に保存している。この本棚は通常白い石の壁に沿って配置されており、本で出来た壮観な壁となっている。分かりづらい本も少なくないため、一部の学者は一生かけても壁一面の本を読み終えることができない。 | 洞天百貨で購入 | |||
「卓識の地の蔵書」 | ☆4 | 教令院の知恵の殿堂に見られる本棚。教令院が認可した書籍を大量に保存している。この本棚は幅が狭く、通常は他の本棚と一緒に配置されていることが多い。壁にはめ込むデザインを採用したため、メンテナンスがしにくくなっている。また大きくて高さがあるため、梯子を使って上段の本を取る必要があり、本棚の各部位への負荷も大きい。そのため、職人は設計時、厚い板材を使用し、耐久性を上げる処理工程を採用した。 | 洞天百貨で購入 | |||
「秀逸なる厳選」 | ☆4 | 由来不明の奇妙な本棚。作りが精巧でとても丈夫、見た目よりも優れた保存スペースを有している。作者は不明だが、内容の素晴らしい書籍が多数置かれている。それらは厳選された作品のようだ。本棚の巧妙な構造のおかげで、必要な本をすぐ見つけることができ、本を取るのも収めるのも便利。 | - | プレイステーションストアカードキャンペーン | 夜になると明かりがつく | |
「枢律の宮殿のカーディナル・キャビネット」 | ☆4 | パレ・メルモニアで見られる小型の本棚。普通は本や重要書類を保管するのに使用するが、たまに職員が許可された私物を置くのに使われたりもする。後者の目的がある時は管理者に申請して関連情報を登録すればいい。そのため、パレ・メルモニア内では「忙しい時はお助け箱、暇ならカーディナル・キャビネット」という言葉がある。 | 洞天百貨で購入 | |||
「枢律の宮殿の羽根付き書架」 | ☆4 | 不規則な外観をした本棚で、パレ・メルモニア内に設置されている一部の本棚と同じタイプ。 実は、この本棚の原型はフォンテーヌ科学院がとある商会のために設計し製造した「ウイング式クロックワーク駆動木製両開き金庫」だと言われているが、蝶番の噛合部分の強度が基準に達しないため両羽根が展開した時の様子が固定されたものが完成品となった。最終的にパレ・メルモニアが格安でこの芸術的なデザインの作品を購入し、今に至る。 | 洞天百貨で購入 | |||
「枢律の宮殿の高楼」 | ☆4 | パレ・メルモニアで見られる大型の本棚で、大量の本が順番に並べられている。よく使う本はいつでも取り出せるように下にあり、難解で分かりにくい複雑な書籍は上に置かれている。一般的な日常業務では下の本だけで済むが、たまに上の方にある分厚くて重い書籍を参照しなければならない問題に遭遇することがある。月日が経ち、不可欠だがあまり使わないそれらの本を、一部のパレ・メルモニアの職員は「高楼のコレクション」と呼ぶようになった。 | 珍奇な宝箱 | |||
「枢律の宮殿のお助け箱」 | ☆4 | パレ・メルモニア内で見られる小型本棚で、仕事で使いそうな参考書を入れておくことができる。デザインがコンパクトで軽量。使い勝手が良いため、パレ・メルモニアの職員はこの小さな本棚を、自分がフォンテーヌ廷を維持補修するための工具箱にして、引っ越しの際は必ず持っていく。そのため「お助け箱」という別名で呼ばれるようになった。 | 珍奇な宝箱 |
テーブル
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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松の座席付き円卓 | ☆2 | モンドスタイルの松の円卓。鹿狩りなどでよく見られる。 松の円卓は太陽と雨を恐れないが、爪を研ぎたがる猫には注意した方がいい。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
タマリスクのローテーブル | ☆2 | 極めて低いテーブル、薄く漆を塗ってある「タマリスク材」でできており、見た目にそぐわず安価。一般的には砂漠地域の特殊な室内構造に合わせて使用する。他の地域から来た客人からは、「べッドの上に板を置いたのとほぼ同じ」と思われるようだ。胡坐のままテーブルから物を取る仕草を好まない人もいれば、このテーブルが醸し出すくつろぎと親密な雰囲気を好きな人もいる。 | 珍奇な宝箱 (蒼漠の囿土) | |||
「禁戒の砦の日常」 | ☆2 | 地味な木製テーブルで、メロピデ要塞内で見られる。生産エリアから回収した材料と「菩提樹材」を組み合わせれば、すぐにこのシンプルな木製テーブルが出来上がる。こんな「普通」の木製テーブルを囲んで「普通」のサービス食を楽しむことが、ひょっとしたらメロピデ要塞の一般囚人が享受できる最も「普通」の日常なのかも? | 珍奇な宝箱 | |||
「無数のサービス」 | ☆2 | 聖火競技場で見られる多機能ローテーブル。「アッシェンロリニア材」で出来ており、シンプルな構造は製造コストがかからず、使いやすい。名は体を表すと言う通り、このテーブルの長所を体現している。普通のテーブルとしての用途の他に陳列棚にもなり、必要があれば臨時の踏み台としても使用できる。軽量であるため移動させるのも簡単だ。製造コストが低いため、大量に作って売ることができ、家具のデサインとしては模範的と言える。 | 洞天百貨で購入 | |||
騎士団の書斎机 | ☆3 | 「萃華材」で作られた書斎机。騎士団の書斎机と同じタイプ。 使用されている萃華材は、特殊な方法で乾燥され、適度な質感を持っている。表面の手触りは比較的柔らかだが、字を書く妨げにはならない。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
騎士団のミーティングデスク | ☆3 | 「萃華材」で造られた長テーブル。会議や面談でよく見られる。 金属でコーティングされ脚には要注意、このようなデザインは騎士の鎧がテーブルにぶつかったて疵つけることを避けるため、日常の着こなしでぶつかると大変なことになるかも知れない。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
ひし形卓布の長テーブル | ☆3 | ターコイズ色のひし形の卓布を敷いたモンドの長テーブル。「喜び」の意味合いが込まれており、通常お祝いや夕食に使われる。しかし 食事中に卓布が抜かれ、食べ物がひっくり返る可能性がある。それを防ぐため、卓布はしっかりと釘付けされた。 | 洞天百貨で購入 | 洞天宝鑑 第一回 | 「置物」が置ける | |
垂香の円卓 | ☆3 | 「垂香材」で作られた机。強い汎用性を持つ。 璃月における円卓の座る位置には、それぞれ特別な意味を持つと言われている。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける Ver1.5での名称「垂香の円形机」 | ||
しっかりとした樺の化粧台 | ☆3 | 「樺材」で作られた化粧台。低めに作られたため、物を多く置いても安定する。 下にほこりがたまるのに対し、ほうきが届きにくいのは唯一の欠点。ある意味では、ほうきの進化を促した功労者でもある。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
鋳鉄汎用焜炉 | ☆3 | 伝統的な技術で作られた稲妻の金属製焜炉。とても小さく、持ち運びが非常に便利。焚き口の二倍ほどの鉄鍋を効果的に加熱できるという。 かつて稲妻では「生食」が流行した時期があった。確かに魚はとても美味しく、たまに食ベたくなるが、長期的に見ると食あたりを起こす危険性もある。このような安価で使いやすい焜炉が登場した後、生ものは徐々に稲妻の屋台から姿を消し去った。 | 洞天百貨で購入 | 料理が行える | ||
孔雀の「石定」お茶机 | ☆3 | 大きめに作られた稲妻のお茶机。硬い孔雀材を主な材料としている。石材からなる内板は独特な美しさをもたらしており、さらに机の安定性を高める効果もある。この机の上に重い物をいくら置いても、揺らぐことはない。だが、石材を用いているため重く、掃除の際に動かすのに苦労する。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
松の方形お茶机 | ☆3 | 「松材」で作られたお茶机。 このお茶机をデザインした職人は、技術、コスト、市場価格を十分に考慮し、それらのバランスをとった。このような配慮があってはじめて、立派な職人だと言えるようになる。 | 洞天宝鑑 第一回 | 「置物」が置ける | ||
優雅な木目の書道机 | ☆3 | 垂香材で作られた机。腐敗初期段階の木を用いて、特殊な技術で作られた香りのよい机。まるで文学者の性質を反映しているかのような、とても優雅が木目が目立つ。 ある講談師は、この机で描いた書画だけが高額で販売できると誇張した。 この説と最近の万有商舗のセールイベントがどのように関連しているかは分からない。 | 洞天宝鑑 第一回 | 「置物」が置ける | ||
携帯型コンロ | ☆3 | コンパクトで持ち運びに便利なコンロ。とても便利であるため、チ虎岩の商人によく使われている。 残念ながら、1回の調理で作れる量は少ないため、パイモンは満足できないかもしれない。 | 洞天宝鑑 第二回 | 料理が行える 説明に量が少ないとあるが特に制限は無い | ||
分厚い図書館の長テーブル | ☆3 | 精巧に作られた「萃華材」の長テーブル。さまざまな場面で使われる。 かなり汚れやすいため、メンテナンスは手間がかかる。 | 洞天宝鑑 第四回 | 「置物」が置ける | ||
夢見材の長テーブル | ☆3 | 伝統的な手法で作られた腰掛け、夢見材と稲妻独自のお酒色の染色を使い、表面は念入りな塗装と、金属の装飾が使われている。 この長テーブルは稲妻の食器や茶器と相性がよく、料理やお茶の湿度を保ち、食事をより美味しくする効果があるそうだ。 | 稲妻評判 Lv.6 | 「置物」が置ける | ||
茶屋の長机-「座隙無」 | ☆3 | 稲妻の伝統に則った木製の低い机。樹齢の高い「羽団扇楓の木」から生産される「楓材」で作られている。木の表面は繊細で柔らかいが、中は強靱で丈夫である。 表面に塗られている塗料は防氷性と防汚性に優れ、お茶机としても、書斎机としても使うことが可能。 この長机で向かい合って座ると、二人の距離はとても近いものになる。通常、親しい友人や心の通じ合う者同士のみが向かい合って座り、膝を交えて話す。 | 珍奇な宝箱 | 「置物」が置ける | ||
輝光の陶芸作業台 | ☆3 | 上質な「輝光材」作られた作業台。一見普通の作業台のように見えるが、下には複雑なからくりが仕込まれている。内部構造はぜんまいに似ており、回すことでエネルギーを蓄積し、机上の回転盤を長時間回転させることができ、陶芸の製作を容易にする。このデザインは、璃月の類似品からインスピレーションを得て、研究者がスメールの土地柄に合わせて、より合う工芸と材料を使ったと言われている。この作業台が普及したおかげで、スメールの陶器生産能力も大幅に成長した。 | スメール都市評判報酬 | |||
タマリスクの長机・硬材 | ☆3 | 重厚な四角い長机。燻製にした「タマリスク材」を使用しており、表面が滑らかなだけでなく強靭である。机を少し傾けるだけで、机の上にある粒状の物質を取り除くことができる。そのため、砂塵の多い環境でもほこりがたまりにくく、砂漠の住人に広く使われている。 昔「エルマイト旅団」の傭兵たちは、重要な式典を行う時や、大事な商談を始める際、フォーマルな場に見せるため、手間をかけてもこの机を持ち込むようにしていたらしい。以前、とある宝盗団の団体は交渉現場での待ち伏せに弓使いを設置し、「エルマイト旅団」のとある部の要人を怪我させてから攫うことで身代金を要求しようと企んだが、当時は黒と金の二色の長髪を持った傭兵もその場におり、その罠を見破った。傭兵は長机を蹴り倒し、それを隠れ蓑にして要人を守った。矢を使い切ってもこの机を貫けず、要人に傷一つ付けられなかったのを見るや、宝盗団の伏兵たちは首を傾げながら敗走した。それ以来、この長机の矢にも耐え得る品質に、人々は更なる信頼を寄せるようになったのである。 | 珍奇な宝箱 | |||
「百の美味を網羅する選択肢」 | ☆3 | スメールシティのレストランや酒場、カフェで見られるテーブル。良質な「業果材」で作られ、広くて丈夫。下に十分なスペースを確保した隠し棚があり、様々な料理、調味料、飲み物を収納することができる。横長の構造で客が一列に並びそれぞれ必要なものを取りやすいようになっている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「頬張る豪快さ」 | ☆3 | スメールシティのレストランや酒場、カフェで見られる四角いロングテーブル。丈夫な「業果材」で作られている。面積が広く、席を多く設けられるため、友人との会食には最適なチョイスである。大盛りの焼肉、料理、多くの美酒と飲み物を置いても、客たちが遠慮せず談笑し、テーブルに伏せて大笑いするのに十分なスペースを持つ。 | 洞天百貨で購入 | |||
「一杯を嗜む気楽さ」 | ☆3 | スメールシティのレストランや酒場、カフェで見られるラウンドテーブル。きめ細かな「業果材」で作られている。室外のオープンスペースに少量の椅子と一緒に配置されることが多い。大人数の食事向きではなく、客に食後の酒を嗜み、歓談を楽しむ場所を提供するためのものである。 | 洞天百貨で購入 | |||
証悟材の角丸長テーブル | ☆3 | ほどよい分厚さの「証悟材」で作られた長机。見た目は美しいが、作るのにそれほど時間はかからない。机の天板は特別な角丸デザインを施してある。レンジャーたちが狭い室内に家具を配置した時の経験を参考にし、一部の事故の確率を大幅に下げるためにそうしたと言う。例えば…頻繁に動く人などは、うっかり机の角にぶつかって、あまりの痛さに悶絶してしまうことがあったとか。 | 洞天百貨で購入 | |||
酒場円卓-「躍動千万」 | ☆3 | キャッツテール酒場に置かれた大型の円卓。淡い清らかな香りを放つ「萃華材」で作られている。奇抜なデザインをしており、「七聖召喚」対戦用テーブルと酒場の食卓としての二つの用途を果たしている。円卓を支える構造は中心部にあるがどんなに使い古しても、テーブルが不安定になることはない。というのも、オーナーのマーガレットが職人に円卓を注文する際、この円卓が使われる場面を何度も強調したからだ。例えば、「七聖召喚」対戦で負けたプレイヤーがテーブルにドカンと突っ伏したり、酔っぱらったお客さんが友達の笑い話を面白がってカいっぱいテーブルを叩いたり…そして一番重要なのは、酒場には「ずんぐり」した猫が何匹もいて、床とテーブルの間を繰り返し飛び交っているため、この円卓は彼らの遊びにともなう衝撃に耐えられなければならないということだ。とりわけ中心構造を強化したのはそのためである。高額な発注価格については…猫たちに機嫌よく過ごしてもらえるなら、大したことではないだろう! | 洞天百貨で購入 | |||
「禁戒の砦の研鑽」 | ☆3 | 非常に上品な木製テーブルで、メロピデ要塞内で見られる。天板が平らで脚もそれなりに安定しているため、この種の貴重な高級木製テーブルはよく書き物や製図、パーツ製作などの作業台に使われることが多い。話によれば、メロピデ要塞の多くの装置はすべて、そんなありきたりなテーブルの上で誕生したとか… | 珍奇な宝箱 | |||
「悠々自適のエレガンス」 | ☆3 | フォンテーヌ廷内の「ホテル・ドゥボール」などで見られる上品なラウンドテーブル。保存状態の優れた「ホワイトアッシュ材」から作られる。明るくきれいなテーブルクロス、快適な椅子、香り高い飲み物や美味しい茶菓子などが備えられた優雅な食事に使用され、ランチやディナー以外にアフタヌーンティーのひとときでも、優雅さと楽しみを自然に演出してくれる。 | 珍奇な宝箱 | |||
「堅実なる厳粛さ」 | ☆3 | 高品質の「ホワイトアッシュ材」から作られた四角い長テーブル。もとは大事な賓客をもてなすためにデザインされたものであり、茶菓子や商談に用いる書物や資料、贈り物などを大量に並べることができる。この長テーブルのデザインは優秀で全体的な雰囲気も豪華で風格があるため、フォンテーヌ廷内のホテルでも上品な花柄のテーブルクロスと共に採用された。 | 珍奇な宝箱 | |||
「中央部の憩いのひととき」 | ☆3 | メロピデ要塞内で見られる四角いティーテープル。優れた品質の「菩提樹材」の板材で作られている。天板は広く平らで、茶器やお菓子を並べる十分なスペースがあり、ティーブレイクには最高だ。こういったティーテーブルで仕事をしている人に対して看護師長は、「ティーテーブルの高さは読書や事務作業には適していないのよ。仕事をするなら、普通の事務デスクを使うことをお勧めするわ」と、よく重要なアドバイスをしている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「日々の集いと団欒」 | ☆3 | フォンテーヌ国内で見られる面取り加工された長テーブル。耐久性のある「コウハクジュ材」で作られている。大胆な面取り加工が施されたデザインで、万一の衝突に備えて天板の縁がワックスで何重にもコーティングされている。これにより、テープルの角で怪我をするのを防ぐとともに、使用寿命も延ばせて一石二鳥といえる。客の出入りが多いレストランや、小さな子どもがいる家庭での使用に適している。 | 洞天百貨で購入 | |||
茶房の長机-「簡素な思い出」 | ☆3 | 「垂香材」の端材でできた、翹英荘で見られる簡素な長机。机の面積が広いため、重い物を置いたり、商品を展示したりできる。また、防虫除湿対策がばっちり施されているため、何十年もの使用に耐える。三世代分の思い出が詰まっている… | 洞天百貨で購入 | |||
茶房の道具-「茶葉の仕分け」 | ☆3 | 沈玉の谷で見られる仕分け用の道具。複数の仕切りがあり、異なる種類の茶葉を保存しておける。 春茶々房では、茶葉を品質別に保存できるよう、煎ったばかりの茶葉をサンプルとして木箱に丁寧にしまい、専門家に渡して検品させるのだという。こういった品質に対するこだわりは、それぞれの生産過程にも見られるもので、春茶々房が翹英荘に留まらず、外においても有名になった理由の一つだ。 | 洞天百貨で購入 | |||
「一本脚の円盾」 | ☆3 | 聖火競技場に見られる頑丈な石の円卓。円盾に劣らないほど硬く、たとえ酔っぱらった客が棍棒を振るったとしても傷一つ付けられない。 形状が競技場に似ているため、草臥の家にあるこの円卓もある種の「戦場」と見なされることがあるらしい。そのため、別名として「円盾」の他に「バーニングストマック・バトルテーブル」と呼ばれることもある。 | 洞天百貨で購入 | |||
「四本脚の大盾」 | ☆3 | 聖火競技場に見られる特殊な形状をした石の長テーブル。かなり大きな天板を持つ。このデザインはその名の通り、大型の盾からインスピレーションを得たものらしい。独特な曲線を描くテーブルの縁は、腕の置き場にちょうどよく、座る者をテーブルの中心部に近づかせる効果もある。そのため、普通の長テーブルよりも快適に使用できる。しかし、その特殊な形状により製造とメンテナンスにかかるコストが高く、まだ普及していない。 | 洞天百貨で購入 | |||
「静かなる貢献者」 | ☆3 | 聖火競技場で見られる細長いテーブル。「ピーチココナッツ材」の板材で作られており、エレガントな模様のテーブルクロスがかけられている。聖火競技場の室内の構造は特殊であるため、このような机は主に空いたスペースを埋めたり、空間にデザイン性を加えたりするために使われ、メインの家具として使われることは少ない。しかし、ナタにいる無数の名もなき貢献者たちと同じく、自らの責務を真摯に全うしている… | 洞天百貨で購入 | |||
夢見の「涼温な机」こたつ | ☆4 | 稲妻の家で見られる独特な卓。その内部には炭を入れる箱がある。冬の間は重宝され、居心地が非常に良く、人がまるで「呑み込まれる」という。だが、雷電将軍が稲妻の最大の脅威を取り除いた後、毎年の厳しい寒さも追い払っている。そのため、ここ数百年に渡って、稲妻の天候は穏やかであり、こたつもあまり役に立つことはなくなった。蒸し暑い夏を涼しく過ごすため、一部の裕福な家庭では逆に箱に氷を入れているようだ。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
広めの石造かまど | ☆4 | 大きな石造かまど。大量の材料と料理を置けるため、大人気の飲食店が使っても十分な大きさ。 木材や木炭を処理できるよう巧妙に設計されているが、屋根や壁を煙で黒くしないように、設置するときは排気に注意しなければならない。 | 紀行 (シーズン6:真珠の歌) | 料理が行える | ||
「香り高き百味」 | ☆4 | 由来不明の食卓。配色や模様はとてもユニークで、まるで外はパリッと、内側はもっちりとした食感の完璧に焼き上げられた丸いナンのようだ。豪勢な宴になると食卓に各種料理が並び、その色彩はまるでピタの上に乗ったさまざまな具材の如く、見ているだけで食欲をそそる。この円卓でなら、この世のすべての美味を味わえるような、そんな気になる。 | - | ピザハット タイアップキャンペーン | ||
「枢律の宮殿の集中」 | ☆4 | パレ・メルモニアの職員のために特注されたデスク。各寸法は「人間工学」理論の検証がされており、絶対多数の人々の使用習慣に合わせおり、広く平らな机面が使用者に十分な空間を提供する。 中でもこのデスクの重さは類を見ないほどで、近くをしきりに移動する人がいたり、警備ロボが通り過ぎても振動の影響をまったく受けず、机を使用している人はほとんど揺れを感じないため集中力が途切れることがない。 | 洞天百貨で購入 | |||
「中央部の座りのよいデスク」 | ☆4 | メロビデ要塞の「公爵」の執務室で見られる事務デスク。分厚い「菩提樹材」で作られている。人間工学を十分に考慮したアーチ型のデスクで、使用者の仕事の効率を上げるには充分だ。 噂では、デザイナーは実際の使用状況を考慮し、使用者の身の安全を守るために、わさわざこのデスクに金属の「防弾層」を追加したという。ただ、メロビデ要塞で「公爵」の権威に挑もうという者は誰一人いないため、このデスクが己の防御力を証明する機会は、おそらく永遠に訪れないだろう… | 洞天百貨で購入 |
カウンター
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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茶屋勘定台-「十四丸」 | ☆3 | 茶屋の勘定台。暗色の塗装の「楓材」で作られている。 この勘定台は、内部に秘密の空間があり、太郎丸くらいの大きさの犬が十四匹も入るため、「十四丸」と名付けられた。 勘定台の外側と内側にほとんど違いがない。そのため、従業員でも正しい向きが分からなくなる時がある。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
極北樺のコーナーカウンター | ☆3 | 「樺材」で作られたコーナーカウンター。お店や酒場でよく見かける。 非常に背が高い故、身長の低い店員のために、多くの店長はカウンターの後ろに踏み台を設置する。設置されなかった場合、店員は自ら方法を考えるしかない。 | 洞天宝鑑 第四回 | 「置物」が置ける | ||
松の旅館受付 | ☆3 | 「松材」で作られた受付。 この受付に物を置くときは、特別な規則があるようだ。その規則に従うことによって、店が商売繁盛になると信じている人もいる。 | 洞天宝鑑 第四回 | 「置物」が置ける | ||
砂域の石台-「堅固」 | ☆3 | 明るい色の石で作られたテーブルで、断面は台形。かなり安定しており、天井まで物を積み上げてもぐらつくことはないこのテーブルはかつて貨物を背中いっぱいに積んでいる駄獣に踏まれても構造的な損傷を見せなかったと言う。原因はその構造が、砂漠の民たちが防御に使った技術に由来しているからである――砂漠の奥から来る危険に対抗するため、堅固な陣地を築いた兵士たちがいた。長期に渡る防御の末、食糧を食べ尽くしたために移転を余儀なくされたが、岩や砂を使った工事の技術はそのまま長く残され続け、その時の低い塀がこの石台の設計アイデアの源となったのだ。 | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の暖炉-「温もり」 | ☆3 | 明るい色の石で作られた暖炉。火室が広いため、長い薪も使え、ちょうどよいスピードで燃やすことが出来る。壁にぴったりと収まる巧みな造りは煙の道を隠す上、家全体のデザインを邪魔しない。 砂漠というと、日中は暑くてたまらないという印象があるが、砂の熱量が放散した夜になると、危険なまでの寒さに襲われることが多い。故に、暖炉はアアル村のような砂漠の集落では重要な役割を果たしている。時間通りに暖炉に火をつける手間を減らすため、あるプロセスが発明された――砂漠に生えるさまざまな植物の根を粉末にしたものを利用して、薪に処理を施すのだ。処理が施された薪は長い時間をかけて、適度な温度で燃えていき、日中は家の中が暑くなりすぎず、夜も暖かく過ごせるようになる。こうして暖炉に手をかける手間を省けたのである。 | 珍奇な宝箱 | |||
「酒場の出来事の証人」 | ☆3 | スメールシティのレストランや酒場、カフェで見られるカウンター。上質な「業果材」で作られている。このカウンターで店のコレクションを展示すれば、その深い色味はきっと相応の効果をもたらすだろう。このカウンターは店主や店員、帳簿、手帳、常連客からの贈り物など、店内の様々な面白い出来事を長く使われてきた痕跡と共に見届けてきている。 | 洞天百貨で購入 | |||
茶房の竈-「細やかな焙煎」 | ☆3 | 茶焙籠と竈を組み合わせた設備。春茶々房では茶葉の焙煎や乾燥に使われている。様々な種類の茶葉の加工に応じるため三つの竈の温度はそれぞれ異なる。プロの職人は茶葉の特性に合わせ、最適な竈を選んで加工する。 茶を作ることは繊細な作業である。どんな些細なミスも、最終的に出来上がった茶の風味に表れてしまう。だから、少しの怠慢も許されないのだ。 もちろん、この法則は製茶にのみ適用されるものではない。ほとんどの仕事の成功も、細部の管理にかかっているのだ。 | 洞天百貨で購入 | |||
「楽しきエチュード」 | ☆4 | パーティーで行われる即興劇のために設計された小型の舞台。上質な「コウハクジュ材」が使われており、コンパクトで可愛らしい飾り付けが施され、リラックスした雰囲気を醸し出している。 フォンテーヌ人のパーティーには賑やかなショーが欠かせない。手軽で場所を取らず、組み立て簡単なこのような舞台は、そういったニーズの下で生まれたものだ。この舞台は飾り付けや使用痕と共に、フォンテーヌ人の楽しいひとときを数え切れないほど見守ってきた。 | 洞天百貨で購入 | |||
茶房の竈-「妙なる調理」 | ☆4 | 耐久性のある「却砂材」と石材で作られた茶葉を煎る機械。強い火力を出せる竈がついている。火加減の調節幅は広く、精度もかなり高い。鍋底の丸みも絶妙に設計されており、茶を煎る効率を上げることができる。 料理と同じで、火力というのは強ければ強いほど、職人の腕が問われる。なぜなら茶を煎る時は、鍋の温度を厳格にコントロールしなければならないからだ。だからこそ、茶房で竈を管理する資格がある者は、みな一人前の茶職人なのである… | 紀行 (シーズン31:真珠の歌) | 料理不可 | ||
壁炉の炎-「闇を払う薪」 | ☆4 | 華麗で優雅な暖炉。「壁炉の家」で使われている壁炉と同じ造形をしている。 ある古い伝説では、暖炉の火は「家」の象徴で、夜に子供たちを守るだけでなく、子供たちに新生の道を与えてくれるとも言われている。 しかし…今は火がなくとも、子供たちは身を守る力を持つようになった。 | - | 伝説任務 浄煉の炎の章・第一幕 |
ベッド
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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そよ風に守られたベッド | ☆3 | 近年人気が高いモンドのべッド。騎士団では寮の標準ベッドとしても使われている。 噂によると、このベッドは独特な材料でできていて、そこにそよ風の加護が加わり、すぐに眠りにつくことができるらしい。 しかし、後から騎士の数が徐々に増えてきたため、騎士団はベッドの材料を交換することになった。 | 洞天百貨で購入 | |||
煙霞の梦のベッド | ☆3 | 璃月の伝統的なべッド。マットレスや枕はこだわりの素材で作られている。 寝心地がいいため、ついつい熟睡してしまい、急いでいる仲間から非難されることもある。 | 洞天百貨で購入 | イベント:ヒルチャールの夢工場 | ||
夢見の「櫻眠」寝台 | ☆3 | 外国のデザインを取り入れた稲妻の寝台。稲妻の人々は、畳の上に直接布団を敷くことに慣れている。だが、畳の材質がいくら良質であっても、寝台よりも少し硬くなるのは否めない。 また、璃月からきた一部の人々は、長時間床で寝ると湿気と寒気が体に入り、健康に影響を及ぼすと考えている。そこで稲妻の優れた職人が、稲妻の生地と異国のベッドの柔らかさを融合させた。そうして、あらゆる使用者の需要に応えられるよう、この寝台が誕生したのである。 | 洞天百貨で購入 | |||
証悟の「安らぎ」ベット | ☆3 | ふかふかで快適なスメールのベット。優雅な花の模様が施されている「証悟材」のフレームに、上質な布を重ねて作られたマットレス、キレイなシーツとドライフラワーで出来た枕。このベットで一本のろうそくが燃え尽きるくらいの時間を寝れば、一晩中寝たのと同じ効果があるまた、学者たちのデスクワークから来る腰痛と背中の痛みも予防できるようだ。まさに安らぎにおいて、究極の選択である。 | 洞天百貨で購入 | |||
菩提樹材の「強くなる」ベッド | ☆3 | メロピデ要塞でよく見られる、エンジニアたちによる絶妙なデザインの経済性と空間利用率を兼ね備えた二段ベッド。比較的安価な「菩提樹材」の板材で作られているため寝心地は快適とは言えず、ギシギシと音もうるさい。使い心地は悪いが、幸いこのベッドがあれば誰でも小さな居場所を確保できる。 話によると、とある大男がメロピデ要塞を去ったあと『メロピデ要塞流フィットネス』という本を書き、人々があまり好まない上段を最高のトレーニング場所だと捉えた。そうしてこのベッドの名前は瞬く間に広まり、力を追い求める人たちが注文購入していったという… | 「ラグ&ボーンショップ」で購入 | |||
菩提樹材「快眠」ベッド | ☆3 | 上質の「菩提樹材」でできたベッド、板材は装置で加工されており、マットレスの詰め物には、粉砕した後再度圧縮した植物素材が使われている。外観と使い心地はフォンテーヌ市民を十分に満足させ、各家庭に快眠をもたらしている。また、この製品は価格も相当なので、ためらう客に対しベテランの販売員が「フォンタ数箱分にもなりませんよ」などの話術を展開する。 初めて聞いた客なら、フォンタの価格と「数箱分もない」という曖昧な表現に警戒心を緩めるかもしれない。その実、「で、何箱分なんです?」と聞き返せばいいだけなのだが。 | 珍奇な宝箱 | |||
輝光の「安眠」ベット | ☆4 | 安定性のある「輝光材」のフレームに、葉っぱや干し草で編み上げたマットレスと、柔らかいシーツを被せれば、実用性のあるベットの出来上がりだ。ベットの面積は広すぎず、高さもちょうどいいため、必要な時には椅子代わりにもできる。ゆえに、このベットはどんなに狭い空間に置いても、人々に安眠をもたらし、ゆっくりと休ませてくれる。 | 紀行 (シーズン19:真珠の歌) | |||
証悟の「招宴」座席 | ☆4 | スメール特有の大型座席。縦長の枕がセットされており、端に座れば食事ができ、横になって休むこともできる。また、その上に小型テーブルを置けば、あぐらをかいて座り、食事を囲んで話に花を咲かせることも可能だ。本来であれば非常に便利な家具だが、人々がこの寝台を使うと、お腹いっぱい食べてすぐ寝てしまいがちになるため、あまり健康には良くないと学者たちは気づいた。そこで、学者たちの提案により、この寝台の設置数はどんどん減らされ、次第に貴重な調度品となっていった。一部の店舗ではこの座席を小型の舞台として使用し、楽器を演奏するミュージシャンもいる。 | 紀行 (シーズン24:真珠の歌) |
水槽
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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「清波游影」 | ☆4 | スメール釣り協会の傑作、壺洞天の仙力で再現された後、「霊沼雲池」と同じ機能を有する。 上質な証悟材をフレームとし、透明度の高いガラスとユニークな紋様のある板材を使ったこのタイプの水槽は、サイズが派手の故、複数の大型観賞魚を受け入れられる。噂では、とあるベテラン漁師は自分が釣った絶品魚を観賞するために、わざと専門家を雇ってこの水槽を設計させたという。さらにフォンテーヌの最新技術まで使い、大金をかけて一体成型ガラスを作ったようだ。曲度の異なる二枚のガラスを水槽の外壁に組み合わせることで、光学の効果で水槽内の魚を縮め、観賞の際に目の動く頻度と距離を減少することができた。 ただ、大面積ガラスは強度に欠けており、バトルトゲウオのような暴れんぼタイプの魚を飼う場合、ガラスの向こうで絶対に挑発をしないように注意する必要がある。さもないと、瀕死の魚の応急手当や、ガラスの破片と床の掃除に精神と時間を費やすことになる。 | スメール釣り協会で購入 | 設置後に「水槽の手入れをする」で鑑賞魚を3匹まで飼うことができる。 水槽を「軽くたたく」ことができる。 |
小型調度品
椅子
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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松のダイニングチェア | ☆2 | 松材で作られたダイニングチェア。 シンプルで低価格。キャッツテールで新しく仕入れた物よりも劣っている。 | 洞天百貨で購入 | 洞天宝鑑 第一回 | 座れる | |
茶屋円椅子-「折痛辞」 | ☆2 | 「木漏茶屋」で使用されている高脚椅子。楓材で作られており、少し高めの机に合うよう異国のデザインを採用している。 社奉行と神里家には伝統を守るしきたりがあるが、決して頑固ではない。稲妻三奉行の中でも、社奉行と勘定奉行は外からの輸入品に対して、同様の考え方を持っている。それは民の生活に役立つものであれば、積極的に取り入れるということ。二奉行が推進してきたこの円椅子のおかげで、高齢者の腰痛の発生率が下がったという調査結果が出ている。そのため、今では「御伽材」の安価版があちこちで売られている。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「禁戒の砦の橋渡」 | ☆2 | 安価な木製スツールで、メロピデ要塞内でよく見られる。非常に軽量で耐久性も高いため、長時間の話し合いに備えてこれを持ち歩く人もよくいる。もちろん、必要であればこのスツールも「コミュニケーション」のための最も便利な論拠になる。 | 珍奇な宝箱 | 座れる | ||
競技場「早食い」丸椅子 | ☆2 | 聖火競技場内のチュエンマーケットやカカオカフェなどで見かける小さな石の丸椅子。生産コストが低く、大量生産することができる。バーカウンターや四角いテーブルの近くに置かれることが多い。競技場にある一部の店舗はファストフードの提供をメインにしており、特にお各さんが激増する試合がある日やイベント期間中は、席も多く必要になる。限られたスペースにより多くの席を設ける必要があるため、普通の背もたれ付きの椅子より、このような小さく安価な丸椅子が店主たちの間では人気だ。石製の丸椅子は、快適さでは柔らかいクッション付きの椅子や背もたれ付きの椅子には及ばないかもしれないが、お客さんたちの目的は食事を早く済ませて引き続き試合を観戦することであるため、店内に長居することはない。そのため、快適さが足りなくても受け入れてもらえているようだ。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「青空ブルーの午後」 | ☆3 | 青い椅子。非常に快適なクッションと背もたれを備えており、その素材の加工方法はフォンテーヌから由来すると言われている。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「強い意志」 | ☆3 | 「樺材」で作られたオフィスチェア。形もデザインもとても綺麗。 しかし、背もたれの上部は金属でコーティングされているため、会議時に座っていると「頭の後ろが冷たく感じる」とクレームがくる。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
松の円椅子 | ☆3 | 松材で作られた円椅子。小さくて軽く、適度な大きさ。 椅子として座る以外、釘打ち、書見台、干し肉の乾燥、護身用などさまざまな使い方がある。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
松の背もたれ付きお茶椅子 | ☆3 | 松材で作られた背もたれ付きお茶椅子。 肘掛けの適度な曲がり具合で、座り心地は快適。 このようなお茶椅子に座って茶を飲み、芝居を楽しんだりすると、少し優雅な気分になる。 しかし一部の人は、椅子の肘掛けを野菜の乾燥に使う。それがどれほど効果的なのかは疑問だ。 | 洞天宝鑑 第一回 | 座れる | ||
夢見材の腰掛け | ☆3 | 伝統的な手法で作られた腰掛け、夢見材と稲妻独自のお酒色の染色を使い、表面は念入りな塗装と、金属の装飾が使われている。 花見坂の人々はこの椅子に座って食事すると食欲が増すと言っているが、もしかして夢見材で作られた家具には不思議な効果でもあるのだろうか? | 世界任務「たたら物語・終幕」 | 座れる | ||
業果の「静語」ベンチ | ☆3 | 「業果材」で作られたベンチ。人々に休憩場所を提供するために、スメールシティの外に少しだけ配置されている。 このベンチは広いため、設計上は二人が肩を並べて座ることができる。休憩するついでに相談もできる。あちこちから椅子を借りる手間が省けるだろう。お互いの距離が近くなるため、会話時の声が抑えられ、通行人の邪魔になることもない。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
業果の「返し技」チェア | ☆3 | 「業果材」で作られた、スメールシティでよく見られる普通の椅子。 この椅子は特徴がないため、誰も特別な名称を付けたことがなかった。しかし、「酔っぱらった学生が椅子に護身術をかけて返し技をくらった」というニュースが広まって以来、椅子の「返し技」が人々の記憶に残りまたその安全性が高く評価されることとなった。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「余暇に豪飲する爽快さ」 | ☆3 | スメールシティの酒場で見られる小さな丸椅子。客の食事用としてカウンター横によく置いてある。仕事に疲れた客にとって、「邪魔されずにご馳走を食べ、一人で美酒を嗜む」ことは、疲労を解消するのに最高の選択だ。ただ、度が過ぎた飲酒は健康を損なう。丸椅子に座ってくらくらしてきたら、飲むのをやめたほうがいいだろう… | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
酒場椅子-「味覚倍増」 | ☆3 | クッションと背もたれがゼリーのような感触の椅子。キャッツテール酒場の通常の客席でよく見かける。マーガレットがサラから聞いた話によれば、椅子の背もたれに弾力性があると、座って料理を食べるお客さんは料理の味により共感しやすいそうだ。つまり、モンド風焼き魚でも、各種前菜やデザートでも、この椅子に座って食べると、もっと美味しさを堪能できるはず! | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
証悟材蔓葉背もたれ付き椅子 | ☆3 | 普通の「証悟材」の椅子と大きな葉っぱを組み合わせて作った不思議な家具。葉っぱでできた背もたれには絶妙な厚さと弾力性があり、とても座り心地が良く、冬は暖かくて夏は涼しい。その上、長く座る者の腰を保護するのにも一定の効き目があるとか。思いやりある職人はこのような椅子を作る際、特別なお香の材料を葉っぱに入れることで、触り心地と芳香の両方を追求しようとする。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
酒場椅子-「迅速な目覚め」 | ☆3 | となる特殊な素材が使われた椅子。しばらく置いておくと、背もたれと座面がひんやりと冷える。低温環境はお客さんの酔い覚ましにもいいし、カードプレイヤーたちの頭の回転にもいいため、一石二鳥の効果があるとマーガレットは聞き、特別にオーダーメイドした。寒い時の使い心地についてはまったく考慮していない… | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「専心の証人」 | ☆3 | 「ホワイトアッシュ材」と上質なレザーで作られた背もたれ付きの椅子。当初は仕事場で長時間座っている人のためにデザインされたが、座り心地がとても良いため集中しやすく、すぐにフォンテーヌ各地のホテルやカフェなどに普及した。ラウンドテーブルと共に設置してゲストが食事をするために使われる他、長時間仕事で机に向かうときも、この椅子が最良の選択である。この背もたれ付き椅子は、数え切れないほど重要な業務の達成や商業プロジェクトの成就、そしてたくさんのグルメを味わう楽しみを見守ってきたと言えるだろう。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「アットホーム・リラックス」 | ☆3 | フォンテーヌの職人による手作りの大型ソファ。とても柔らかいクッションがついている。当初は正式な場での接待用にデザインされたが、マシナリーの補助による大規模生産に伴い、各家庭にも次第に普及していった。このソファに座ればどんなに疲労が溜まっていてもすぐに回復でき、家に帰ってきたような気分になれる。これぞ「アットホーム」の不思議な機能であり、フォンテーヌの商人や一般家庭が客をもてなす際の理想的な選択肢となった。 | 珍奇な宝箱 | 座れる | ||
「愉快な集まり」 | ☆3 | よくあるホワイトアッシュ材のベンチの生産工程に基づき工程を簡略化し、寸法を調整した丸椅子。フォンテーヌ廷内のホテルやカフェなどで見られ、多くはバーカウンターや長テーブル周辺に置かれる。軽くて持ち運びやすく設置面積も小さいため、団体客に好まれている。背もたれのある椅子ほど快適ではないものの楽しい食事の集まりが疲れを吹き飛ばしてくれるだろう。 | 珍奇な宝箱 | 座れる | ||
マロウ材の「観劇マナー」席 | ☆3 | 高価な「マロウ材」と柔らかい布地で作られた座席。エピクレシス歌劇場に設置されており、公演や審判を見る観客に快適な座り心地を提供する。 この座席は『エピクレシス歌劇場観劇マナー』が成文化してから規格化された。座席間隔を広く取ることで、観客間の不必要な交流を減らしたという。その一方、座席と座席の間に物を置くスペースが設けられるなど、観客に多くの利便性が図られている。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
菩提樹材の「端座」背もたれ椅子 | ☆3 | 快適なアームレストと柔らかいクッションを備えた背もたれ付きの椅子。メロピデ要塞の「公爵」の執務室で見られる。 設計意図によると、この椅子は姿勢を矯正する機能があり、使用者の腰や背中を痛めるリスクを効果的に減らすことができるらしい。しかし、こういった椅子を好まない人もいる。なにしろ、襟を正して座っている上司の姿を見ていると、常に緊張を強いられるからだ… | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「中央部の長閑なひととき」 | ☆3 | 重厚で豪華な大型ソフア。ちょうどいい硬さのクッションが備えられ、使用者の疲労感をすばやく解消し、腰と背中を最大限に包み込んでくれる。こんな快適なソファに腰を掛けて、お茶を飲みながら休憩できたらさぞかし心地良いことだろう。 「公爵」はよくこのソファに座って、のんびりとティーブレイクを楽しむという。メロピデ要塞の多忙な仕事の中で、心身の健康を保っための数あるテクニックの一つだ。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
茶房の長椅子-「粗朴な長椅子」 | ☆3 | 春茶々房で見られる、安くて良質な「却砂材」で作られたシンプルな長椅子。見た目は平凡で、座り心地も素晴らしいとは言えないが、軽く運びやすいこの椅子は、大きな場所を取る普通の椅子よりも茶房の作業環境に適している――何しろ、茶房では従業員が頻繁に移動するうえ、椅子の位置変えもよく行われるのだ。食事の時、椅子を机の横に置けば、他の茶房の職人たちと食卓を囲んで雑談したり、食事したりすることもできる。気楽で便利な代物だ… | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
競技場「熱き宴」背もたれ椅子 | ☆3 | 聖火競技場の各所に見られる椅子。石で作られており、ひじ掛けと背もたれがある。最初は、試合に参加する選手と解説者、審判のための臨時の休憩席として設計されたものだった。そのため、職人たちは放熱性に優れた石材を選び、疲れた人々に涼しさを提供できるように工夫した。しかし、このべンチの独特な「ひんやりした座り心地」が、辛い物を食べた後の熱を和らげると分かると、いろいろな食堂で流行し始めた。辛い食べ物は美味しい。とはいえ、食べすぎにはご注意を… | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
競技場「車座」ベンチ | ☆3 | 聖火競技場の屋外でまれに見られる石材で作られたべンチ。このべンチは特殊な曲線を描いており、4つ合わせると、ちょうど競技場にある円卓に合うようになっている。通常のべンチよりも多くの人が座れる設計になっており、セットの円卓にもより多くの人が着けるようになるため、競技場内ではこのタイプのべンチを導入した店もある。これなら、お客さんが多い時も席が足りなくなる困った状況を避けられる。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
柔らかいラウンジソファ | ☆4 | 大きくて柔らかいソファはこだわりの素材で作られている。長時間座ると、人々はそれに陥り、起きるのが難しいと感じるかもしれない。 このソファを居間に置いて、重要な事柄の相談相手がそれに腰を掛けると、予想以上の結果につながることがよくある。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「贅沢で華やかなソファ」 | ☆4 | 由来不明のソファ。ふんわりと柔らかい背もたれと、重厚感のあるクッションは、座る人の疲労を瞬時に癒してくれる。滑らかで清潔な生地は丈夫さも兼ね備え、その配色はある種の原則を遵守しているかのように、華やかさと視覚的な心地よさを両立させている。どんな内装の部屋であれ、このソファを置くだけですぐに贅沢感が漂う。 | - | ピザハット タイアップキャンペーン | 座れる | |
「スネークの茂み」 | ☆4 | キャッツテール酒場のロングソファ。山や森を思わせる緑と青の配色により、自然にいるような爽やかな感じを覚えられる。このカラーにした理由は、プレイヤー・猫の「スネーク」に関係がある。外で遊ぶのが好きな「スネーク」は、山や森の自由に憧れている… だが現実の山林の住人は、カードとは違って「スネーク」の言うことを聞くはずもない。ある日、カードの采配に失敗した後、スネークは灌木の茂みの中に隠れることで、住人たちの手荒いおもてなしから逃れることができた。これ以降、灌木の茂みと似たような色をした物は「スネーク」に安心感を与えるものとなった。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「フィニックの木イチゴ海」 | ☆4 | ヴァルベリーのような赤い色をしたロングソファ。弾力のある座り心地で、生地は特製の染料に浸けたかのように、砂糖入りのジュースの香りが漂う。甘党といえば、プレイヤー・猫の「フィニック」だ。 「フィニック」はかつて猫界で最速のプレイヤーと言われており、いつも瞬く間に相手を打ち負かしていた。しかし残念ながら、ヴァルベリーの果汁の海で泳ぐのが夢である「フェニック」は、スイーツを堪能しているうちに、体重が右肩上がりとなり、カードプレイ時の思考時間もだんだんと長くなってしまった。「リトルプリンス」も、「フィニック」の反応が鈍くなったと言っている。それでも、一般のプレイヤーがそう簡単に彼に勝てる訳ではないのだが… | 洞天百貨で購入 | 座れる |
装飾品
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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レストランの木製看板 | ☆2 | 目を引くレストランの看板。屋内に置いても違和感はない。 有名レストランの名前を看板に追加することで、儀式の感覚を高め、料理の味を引き立てることができる | 洞天百貨で購入 | |||
「禁戒の砦の知識」 | ☆2 | メロピデ要塞内で見られる。メロピデ要塞の一部住民の文化水準は「あまりにひどい」ため、黒板で絵を描いて任務の目標を説明できるような人は「智者」だと見なされる。しかし「智者」が黒板に書いて説明する知識があまりにも細かく人々を眠りに誘うことから、「智者」というワードは一部の勉強嫌いな人たちにとってはいい意味を持っていないことも… | 珍奇な宝箱 | |||
北地の石造暖炉 | ☆3 | 北地スタイルの石造暖炉は、少量の薪で部屋全体を暖めることができる。 しかし、風神の加護がある今、暖炉はもはやモンド人にとって必要がなくなった。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
樺のナイトテーブル | ☆3 | 「樺材」で作られたモンドの一般的なナイトテーブル。軽くて掃除する時に便利。 引き出しは大きくないが、「イノシシプリンセス」のようなおとぎ話の本を数冊保管するには問題ない。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
「奮起する変化」 | ☆3 | 丁寧に磨き上げられた「証悟材」でできた植木鉢。細かな培養土が入っており、独特な色を持つ花が植えてある。培養土にはレンジャー特製の栄養分が含まれており、花の生長を促すことができる。植物を愛する人であれば、毎日起きて、植木鉢の花の生長を見守り、室内に漂う香りを嗅ぐことで、奮起する気持ちが湧いてくるだろう。 | - | 洞天百貨で購入 | ||
却砂のナイトテーブル | ☆3 | 「却砂材」で作られたナイトテーブル。4本の脚すべてが金属でコーティングされており、美しく耐久性がある。 引き出しは大きくかなりのスペースがあり、自衛用の法器も中に入る。このようなデザインは歴代の「天権」を語る伝記によって有名になった。 | 洞天百貨で購入 | 「置物」が置ける | ||
「レンジャーの装備」 | ☆3 | たくさんのものが詰め込まれたリュック。レンジャーたちが遠出する時の必需品リュックにはよく使う道具、非常食、サンプルを入れる容器など以外に、すぐ組み立てられるテントも入っている。もし適切な休憩場所を見つけたら、テントを張らなくても、これを分厚いマットとして使用することもできる。しかし、このリュックは非常に重いため、レンジャーたちはいつも持ち歩いているわけではない。 | 洞天百貨で購入 | |||
「森の民の食事」 | ☆3 | そこそこ上質な石で作られた精巧なかまど。湿度に対する料理ごとの条件を満たすため、雨林の住民たちが設計したものであり、「輝光材」を薪にする時の加熱効果がもっとも良いと言われている。運びやすさと効率の良さから、このかまどの様式は一気にスメール各地に広まった。 | 洞天百貨で購入 | 料理可能 | ||
「森の民の蓄積」 | ☆3 | 分厚い「証悟材」の板材で作られた物置箱。異常なまでに頑丈で、表面に施された色とりどりの装飾にも防水機能がある。なんでも、これらの木箱はリシュボラン虎の打撃や、瞑彩鳥の好奇心によるつっつき、プカプカ水キノコンの泡攻撃、さらには駄獣の踏みつけにも耐えられ、大量の貴重品を保存するのに使えるという。しかし、人々はこの噂を逐一検証することはなかった。雨林の民はみんな純粋で、時には箱に鍵も付けなかったりするほどだ。中の財が盗まれるなどという、極めて低い確率でしか起こらない事件にそれほど気をかける必要はない… | 洞天百貨で購入 | |||
「寒暖のオーバーレイ」 | ☆3 | 砂漠一帯で見られる毛布。見た目は重厚だが、軽くて使い勝手が良く、長時間肩にかけていても疲れない。 ベージュ色のほうは砂漠の夜の寒さを防げるため、睡眠時に使われることが多い。赤色のほうは日差しと暑さ対策として、昼間の外出に使われることが多い――そして一部の砂漠の野獣に対して、使用者を「エルマイト旅団」だと勘違いさせて遠ざける効果もある。 | 珍奇な宝箱 (蒼漠の囿土) | |||
酒場スタンド-「合間の一品」 | ☆3 | キャッツテール酒場の客席の隣によく置かれるワゴン。マーガレットが最初に購入した家具の一つである。本来の目的はテーブルに乗り切らない料理を置くためであるが、通常のお客さん用の円卓には既に十分な広さがある。ワゴンが必要な場合といえば、酒豪たちがここに一堂に集まり、アルコール度数の低い酒を大量に飲んで、つまみをわんさと注文した場合だ。ただ、キャッツテールには大量に飲めるビールがメインメニューにないため、そんなニーズもない。結局、このワゴンは「七聖召喚」のプレイヤーたちへ料理を提供する時に使われるようになった。しかし、激しい対戦を繰り広げているプレイヤーたちは料理どころでないため、置きっぱなしでも問題のない前菜系がほとんどとなっている。 | 洞天百貨で購入 | |||
マロウ材の「高まる」梯子 | ☆3 | 「マロウ材」から作った梯子で、パレ・メルモニアの資料室などで見られる。成人男性一人で押せば歩くよりもやや遅い速度で移動させることができ、様々な位置から高い所にある物を取ることができる。普通の梯子を持ってきて上り下りするよりも、物を出し入れする効率が大幅に向上した。 | 洞天百貨で購入 | |||
「爽やかなアフターヌーンティーの時」 | ☆3 | フォンテーヌ廷内の「ホテル・ドゥボール」などでよく見られる二段のデザートワゴン。十分な容量と安定性がある。様々な客のニーズに応えるため、ワゴンの上には豪華な茶器や食器、各種スイーツが並ぶ。これがあれば、午後のアフターヌーンティーもより優雅で落ち着いたものとなるだろう。 | 珍奇な宝箱 | |||
「枢律の宮殿のストレージボックス」 | ☆3 | 見た目はごく普通のストレージボックスだが実際はかなり高価なもの。ボーモント工房による作品。この箱は耐衝撃、耐振動、防水、防火などの機能を備えている。非常事態発生時は自動で警報を鳴らすだけでなく、盾や窓を割る道具としても使用できるらしい。ただし、ボーモント工房の職人やパレ・メルモニアの職員たちは、この噂について何もコメントを出していない。 | 珍奇な宝箱 | |||
「枢律の宮殿の備蓄」 | ☆3 | 見た目はごく普通の展示台だが、実際は秘めた機能を持っている。この展示台は周囲の環境に巧妙に溶け込める外観をしており、存在に気付けないことが多い。パレ・メルモニアはこの展示台の特性を生かして修理に必要な予備パーツをそこに保管し、有事に備えているという。予備パーツが必要になった時はこの展示台を探せば、思わぬサプライズがあることも。 | 珍奇な宝箱 | |||
マロウ材の「頑丈」コンテナ | ☆3 | 「マロウ材」の板材を組んで作られたコンテナ。シンプルで信頼性があり、貴重な貨物の運送や保管に使われる。機械による輸送を考慮して非常に頑丈にできており、外から強い衝撃を受けても簡単に壊れることがないので、この荷箱を大量に重ねて重量物の支えや踏み台として使われることがある。 | 珍奇な宝箱 | |||
「禁戒の砦の負荷」 | ☆3 | 軽くて丈夫、色々な雑貨を置くことができる小型の収納台で、メロピデ要塞で見られる。持ち手の部分はかなりの重量に耐えられるほど頑丈なため、ごく一部の人はその部分でウェイトトレーニングをし、筋力を鍛えている。 | 珍奇な宝箱 | |||
「山水を汲みて若葉を煮る」 | ☆3 | 使いやすく持ち運びにも向く、陶磁器製の小型の茶器。加熱効率が高いため、新茶を嗜む時にはもってこいの道具である。 友人たちと暖炉を囲み、雑談しながら淹れたての新茶を楽しむのが、沈玉の谷の者たちが特に好む余暇の過ごし方だ。ただし、翹英荘と遺瓏埠の茶人からの忠告は心に留めておいたほうがいいだろう――「安全に暖炉を囲んで茶を嗜むには、常に窓を開けて換気し、火の元に注意するように。」 | 洞天百貨で購入 | |||
茶房の道具-「保存の良法」 | ☆3 | 丈夫でコスパの高い「竹材」と「垂香材」の骨組み構造で作られた三段式の茶棚。主に茶葉を干す竹さるの保管に使われている。 傾斜した棚は水平に配置されるものと比べて茶葉が乾きやすく、状態も確認しやすくなるというメリットがあると言われている。だが、体積が大きく、用途も限られたこの茶棚は、小規模な茶農家にはあまり適さず、十分なスペースがある春茶々房以外で見ることはほとんどない。 | 洞天百貨で購入 | |||
茶房の道具-「展示の道」 | ☆3 | 丈夫でコスパの高い「竹材」と「垂香材」の骨組み構造で作られた三段式の茶棚。主に茶葉を干す竹ざるの保管に使われている。 見た目は三段式の茶棚のコンパクト版で、機能に大差はないが、このデザインにより茶葉を観察しやすくなっているという。そのため、客に今年の茶葉をより近くで見てもらえるよう、春茶々房はこれを乾燥用の茶棚としてだけでなく、新茶を展示する道具としても使う傾向にある。 | 洞天百貨で購入 | |||
ホテルの欄干-「ミントの新芽」 | ☆3 | ホテル・ドゥボールにある標準的な手すり。丈夫な素材でできた手すりには華やかな模様があしらわれており、芸術的な雰囲気がある。ホテル・ドゥボールのオーナーであるヴァネーゲムは「芸術は最高のスパイス」という理念を掲げ、上品な文化的な雰囲気を作り出すために、特別な内装を施し、ホテルを芸術イベントの会場に仕上げたという。丁寧に設計されたこの欄干は、「盛り付けの際に添えられたミントの新芽のように」、パーティーをより魅力的で奧深いものにしている。 | 「バーティンの珍奇館」で購入 | |||
ホテルの欄干-「広がるアークの風景」 | ☆3 | 精巧で美しい弧形の欄干。高品質のコウハクジュ材で作られており、ホテル・ドゥボール内の欄干と同じ構造をしている。 設計者の話では、このような弧形のデザインを採用したのは、客人たちにより広い視野を提供し、彼らが近距離でショーを楽しめるようにするためだという。ただ、直線型の欄干に比べて、弧形の欄干は建築時により手間がかかり、メンテナンスコストも高いため、ホテル・ドゥボール以外ではあまり見かけない。 | 「バーティンの珍奇館」で購入 | |||
「市場の旬」 | ☆3 | チュエンマーケットに見られる商品棚。「アッシェンロリニア材」で作られている。軽く、シンプルな構造をしており、売り物の新鮮な野菜や果物が置かれる。聖火競技場には色々な部族が集まるため、商人は仕入れの際に「数」ではなく「種類」の多さを重視し、様々な食習慣や味の好みに対応できるようにしているという。商品棚も軽くて小さいものを選び、種類を多く並べることを優先して、大量の在庫やムダが出ないようにしている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「途上の旅人」 | ☆3 | チュエンマーケットの一部の屋台に見られる臨時の作業台。多機能のローテーブルを改造して作られている。この作業台には基本的な機能しか備わっていないが、長所である軽さによって唯一無ニの存在となっている――聞くところによると、チュエンマーケットには普段は自分の集落で商品を作り、イベントの時だけ市場にやって来て、商品を売る旅商人がいるらしい。こういう商人たちにとっては、軽さがなによりも重要なのだ… | 洞天百貨で購入 | |||
「炎との距離」 | ☆3 | 聖火競技場に見られる独立式の窯。陶器で作られており、素朴な見た目で表面にはシンプルな赤い模様が描かれている。見たところ、扱いは簡単そうだが、実際には極めて高い技術を必要とする。扱いに熟練した者はこの焼き窯で様々な料理を作れるという。その秘訣は戦いと同じで「距離」を把握することだ。しかし、食材と火の距離の取り方も、自身と敵の距離の取り方も、一朝一タで身につくようなものでないことは明らかだ… | 洞天百貨で購入 | 料理不可 | ||
「華麗なる千の響き・繚繞」 | ☆4 | 真っ白な磁器で作られた優雅な調度品。古くから伝わる璃月の楽器が変化を遂げたもので、まるで幾干もの自然界の妙音を具現化したような音色を持つ。繊細な音を一つ一つ復元することで美しい調べを再現し、旋律を風と共に洞天の隅々まで漂わせる。 ある晴れた日の午後、気まぐれに壺を散策していたマルは、この奇妙な調度品を見つけた。マルによれば、ある時、黒髪に金の目を持つ仙人が洞天で友人と集まった時、洞天の旋律を卓上のお茶の雰囲気に合わせて、一時的に変えたいと考えた。すると当時、ピンばあやが複数の楽器の特性を組み合わせて、洞天に流れる旋律を変えられる不思議な品を作り、その製法をマルに教えた。この二つの「華麗なる千の響き」はマルの傑作であり、いつかの旋律を再現できるだけでなく、いくつかのオブジェクトに隠された旋律を解釈することもできる。 | - | 洞天珍物で購入 | 洞天音楽を変更できる | |
「レンジャー長の厳密さ」 | ☆4 | ほどよい大きさの研究器材。メイン装置の液体を自動的に充填する機能がついているらしい。横の容器には二つの異なるポーションを保存することができ、機材の安全性を確保している。長期にわたる研究や観察以外に、水生植物、あるいは魚の養殖に使用するのも可能? | 洞天百貨で購入 | |||
「強火で焼く濃香」 | ☆4 | 迫力満点、こだわりの肉焼き機。驚異の焼きスペースを持ち、数卓分の料理を同時に焼くことができる。縦型の構造は特徴的で、スイッチをオンにするとゆっくりと回転する。これにより食材をまんべんなく加熱することができる。経験豊富なシェフは食材を用意する際、焼いた肉に最高の食感を与えるため、温度の違いによって食材の配置を調整する。 | 洞天百貨で購入 | |||
「弱火で炙る旨味」 | ☆4 | 横型の組み合わせ式肉焼き機。串焼きのベストパートナーである。料理の食感と栄養バランスを保つため、シェフたちは野菜と肉を組み合わせて串焼きを作ることがある。異なる食材は焼き時間が違ってくるため、火加減の調節が必要だ。このような組み合わせ式の肉焼き機であれば、大半の問題を解決できる。 | 洞天百貨で購入 | |||
「純粋な熱烈」 | ☆4 | 暗い黄銅色をした重たい金属製の壺。素朴な見た目とは裏腹に、上質な材料と形によって優秀な性能を誇っている――炭火の上で一週間絶え間なく焼かれても大きな変形はなく、安全面の問題もまったくない。そのため、カフェの従業員がこの壺を使うようになってからは、水を沸かすことに気を取られることがなくなり、すべての神経をコーヒーの品質向上に使うことができるようになった。 | 紀行(S23:真珠の歌) | |||
「未熟な絵」 | ☆4 | フォンテーヌの無名画家ジュリアンが残した絵。実際とは異なる配色で甘露花海を描いている。大胆な色使いと自由な筆運びから、彼が芸術に対して新たな理解を得たことが垣間見える。未踏の広い世界は、彼に新たな創作の閃きを与えることができるだろうか。 | - | 世界任務「画家漂流記」完了後イベント | ||
「リトルローズの紅樹部屋」 | ☆4 | ツリーハウスの形をしたキャットタワー木目調とヴァルベリーの赤のコンビネーションが非常に美しく、二つのハウスの中はふわふわしていて、ソファよりも気持ちいいとか。もちろん、これはいずれもジョインの通訳であり、実際に試したお客さんはまだいない。 このキャットタワーは最初、リトルローズのために購入したものだそうだ。酒場の猫たちの中で比較的経験豊富で、最も優雅なプレイヤー・猫であるリトルローズは、他の猫たちの尊敬を集めている。 そんな彼女からキャットタワーで一番居心地のいい場所を奪い合う猫はいない。 | 洞天百貨で購入 | |||
「ナイトパイロットの見張り塔」 | ☆4 | ユニークなデザインのキャットタワー。しっかりした支柱に支えられた柔らかなハウスの下には、精巧な毛糸玉の猫のおもちゃがぶら下がっており、まるで見張り塔のようだ。猫の中には、このようなペンディング型のハウスデザインを好む者がいる。例えば、活発な性格のナイトパイロットだ。彼の感想によると「雲の上で寝ている感じ」だとか。しかし「ナイトパイロット」はほとんどの時間、酒場のホールでお客さんと遊んでいるためこのキャットタワーはいつも空っぽである。むしろ、「フィニック」のほうがダイエットのトレーニング機材として時々使っている。一発でハウスの真ん中に飛び込むのは、決して容易なことではないのだ… | 洞天百貨で購入 | |||
「バオバブの金のゆりかご」 | ☆4 | アーチ型の猫の爪とぎ。透き通ったゴールドを基調としており、「バオバブ」のために購入した猫の遊具である。この遊具は最初はペンディング型のデザインで、ゆりかごのようにぶらぶらと揺れるものだったそうだ。しかし、猫の体重の増幅はコントロールできない上に、「バオバフ」は仲間を誘って一緒にこの遊具に登って揺られることが好きなので、安全面を考慮しなければならなくなった。最終的に、この遊具は地面に固定される形に改造され、一部猫たちがダイエットを始めるきっかけにもなった。 | 洞天百貨で購入 | |||
「ディオナのソファ」 | ☆4 | ふわふわのソファ。身も心も楽しませてくれるカラーリングで、それに座るとあっという間に疲れが飛んでいく。 このソファは最初、バーテンダーのディオナのために購入された家具で、彼女が仕事の合間にしっかり休憩を取り、良いコンディションを保ってほしい、というマーガレットの気遣いが込められているしかし、ディオナにとって酒を作るのは大した仕事ではない。それよりも彼女を悩ませているのは、あたり一面に充満する酒の匂いと酔っぱらったお客さんである。また、彼女がこのソファで昼寝をしていると、引き寄せられてきたプレイヤー・猫たちが彼女と身体を寄せ合って寝るため、服は猫の毛だらけになり、取り除くのに一苦労する。そのため、ディオナがこのソファを使うことはあまりなく、むしろお客さんやプレイヤーたちがこのソファの「虜」になりがちである。 | 洞天百貨で購入 | |||
「枢律の宮殿の時間厳守」 | ☆4 | 精密なフォンテーヌ工芸により製作され絶対的な信頼を誇り永久に狂わないとされる時計。誰かが故意に時計の針を進めるのを防止するため、これらの時計には自動時刻調整機構が搭載されており、毎日自動で時刻が調整されるらしい。ただ、誰もがこの機能を気に入っているわけではないようだ… | 洞天百貨で購入 | |||
スタンダードな譜面台-「正確な調律」 | ☆4 | 見た目は素朴で地味な譜面台だが、頑丈でしっかりしており、耐久性に優れている。 一部の小説の中ではよく、天才音楽家が記憶だけを頼りに演奏したり、即興の演奏をしたりする。楽器の演奏に詳しくない読者は、演奏中に譜面を見ることを「プロらしくない」とか「曲をよく覚えていないのか」と誤解しがちだ。実際には、演奏者が数百曲もの楽曲の詳細をすべて覚えていることはあり得ないため、曲目の多い大型公演では、譜面台は演奏に欠かせないツールとなっている。 | 洞天百貨で購入 | |||
映影ポスター-「二銃士」 | ☆4 | グザヴィエが「千霊映影祭」のために用意したスタンド型のポスター。映影「二銃士」の大まかなテーマが描かれている夜の帳を背景に、主役の二人が背中合わせになって互いを援護し、月光の下で宿敵に勇ましく攻撃を仕掛けようとしている。 評論家たちが言うように、時間の経過と共に、この映影と撮影の裏側で起きたことは徐々に人々の記憶から薄れていくだろう。だが、「正義」というテーマはきっと、人々の心に深く刻まれる。それは、主役を演じたシュヴルーズがずっと追い求めてきたものなのかもしれない。 | - | イベント:薔薇と銃士 | ||
「砂漠が森になれたら」 | ☆4 | 由来が謎に包まれた大きなリュック。見た目はレンジャーがよく使うリュックと似ているが、砂ぼこりの多い環境用により耐性に優れた素材が採用してあり、密閉性の優れた裏地が使われているため、緊急時には水を入れることも可能だ。 リュックの内ポケットには、植樹のガイドが入っている。将来の持ち主がこのリュックを背負った時、緑の種を砂漠の奧地にまで撒いてほしいという、リュックの設計者の期待が込められているようだ… | - | イベント:痕跡を捉えて 自然を発見しよう | ||
「ニャオニャ王座」 | ☆4 | 「ネコモコの城」にある、王座の形をした猫専用のインテリア。猫ちゃんが大好きな毛糸玉の飾りや、ふかふかで快適な赤いクッションが置かれている。 猫たちの間で流行っている、このような噂がある――「運命の時が来れば、皿は美食で溢れるだろう。名前を呼ばれた猫は、美食を存分に楽しみ、玉座に登って最高の支配者になる資格がある…」そのせいだろうか、王座の周りに集まるたくさんの猫たちが、静かに運命の時を待っている光景がよく見られる… | - | イベント:モフモフの城、にゃん冒険! | 配置している猫を呼んで遊ぶことができる | |
「ゴロゴロ王座」 | ☆4 | マルが「ニャオニャ王座」をモデルにして作った、猫用の王座。吊り下げタイプのポンポンと柔らかいクッションはそのままに、元の猫の遊び心を刺激するラズベリーレッドのテーマを、心を落ち着かせる効果のあるブルーに変え、穏やかで内向的な猫に適したものにした。そのため、この調度品には「ゴロゴロ王座」という新しい名が付けられた。猫たちの間ではこんな言い伝えがある――「運命の時が訪れると、お皿が美味しい食べ物でいっぱいになる。名前を呼ばれた猫は、美味しい食べ物を味わい、王座に登り、最高の支配者になる…」そのため、たくさんの猫たちが王座を囲み、運命の時を待っている… | - | 洞天珍物で購入 | 配置している猫を呼んで遊ぶことができる |
工芸品
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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茶屋座布団-「晩禾織」 | ☆2 | 「木漏茶屋」で使用されている座布団。藁を乾燥させ、精巧な技術で編んだもの。しかし、実際に使ってみると、庶民の家で使う座布団とさほど変わらない。 「木漏茶屋」には数々の掟があるが、そのほとんどが基本的な礼儀作法や接客に関するもので、決して器物の材料にこだわったり、浅はかな豪華さを求めたりすることはない。 | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
清き宝瓶-「赤銅」 | ☆2 | 全体に渡り均一に施釉された器。表面の質感は既に精巧な磁器に劣らなく、「赤銅色」の彩釉がさらに高貴感をもたらした。器外見の精巧さの追求を応えるためスメールの商人が璃月から磁器の製法を導入し、彩釉の技法を陶器に応用させた。 最初、璃月の古い技法をそのままスメールの陶器に施釉するコストがとても高く僅か数件の陶器に施釉するには百近くの陶器を作るコストに相当した。しかし何年前にとある不思議な旅商人の素晴らしい人脈─正確に言うと何でもできる仕入先を頼りに、スメールに適した安価な技法を見つけ、コストを大幅に削減した。これでようやく彩釉陶器の普及が始まった。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
清き宝瓶-「鞍褐」 | ☆2 | 「鞍褐色」をメインに色付けされた陶器表面処理に使った技法が明らかに精巧であり、細かい紋様まで見える。日曝し低温および衝突への保護能力が飛躍的に上昇したのもわかる。これはすべて璃月技法導入のおかげ――陶土の価格が教令院に制限されてから、商人たちは他の方法で利益を貪り取るしかなかった。その一部は璃月を辿り、璃月磁器とスメール陶器の製法での共通点に気づき、高価で璃月の磁器技法を買い取り、スメール陶器を新世代へ突入させた。無論、斬新な技法で作られた陶器は商人たちに「外国輸入」の奢侈品として販売され、それに関する技法も教令院に通してアーカーシャに入力されず、だから彩釉陶器は最初民間に流通されなかった。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
清き宝瓶-「柘黄」 | ☆2 | 表面が「柘黄」の色の宝瓶。昔の陶器に比べ、原材料の品質が上昇し、本物の陶土といえる。故に可塑性、品質および使用寿命などにおいて大きく改善された。しかし、この類の陶土は砂漠や雨林の辺境地域にしか存在せず、植物の生長に悪影響があるせい、或いは雨林では深くまで採掘作業が好ましくないためなのか、相当長い時間において、陶土は商人たちが砂漠でした仕入れてこなかった。このため、陶土を販売する商人は大儲けし、さらに人を引き寄せた。結局、陶土の価格が上がり続け、教令院がこのような無秩序な状態に手を出し、規定を定め、陶土の価格をコントロールしてから、この状況がようやく収まった。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
清き宝瓶-「土器色」 | ☆2 | 外見が素朴な陶器。純粋な「土器色」をしており、スメール最古の焼成技法や形を流用したもの。この類の器には「宝瓶」の二つ名があり、「瓶の中のものはすべてお宝」という意味を持つ。 最初のころ、スメール人は雨林のとある土壌を原材料に様々な陶器を製造していた。原材料にある鉱物成分の不足および技法の制限、この類の陶器の使用寿命が大きく制限されていた。一定の年月を経てば、器にひびが入りやすくなり、脆くなってしまう。現在、一部の手工業の工場では依然としてこのような陶器を生産し続け、最安の器として大量販売している。古くから保存されたものはすべてコレクション価値のある品となった。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
絢爛の陶磁器-「烈焔より生まれしもの」 | ☆2 | 聖火競技場に見られる陶器。清潔感のある白色の地に濃い赤色で模様が施されている。ナタの職人は陶土の原材料の一つに「火山灰」を使うらしい。なぞなぞでは、陶器を烈焔より生まれしもの、あるいは溶岩の子孫などと表現することがある。 | 洞天百貨で購入 | |||
楓の太鼓-「宴奏」 | ☆3 | 「木漏茶屋」にある儀礼と演奏用の太鼓。普段はあまり使われないため、飾りとして置かれている。重要な茶会がある時、太鼓の演奏のために奏者を雇うようだ。しかし、ほとんどの客人が楽しみにしているのは――「木漏茶屋」の店主である太郎丸が、自ら太鼓を叩くこと。ある重要なお祭りの当日、太郎丸が最後の客人を見送った後、前足の肉球でこの太鼓を叩いたそうだ。この噂に対して、太郎丸は「ワン? 」という言葉を残している。 | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
楓の太鼓-「轟音」 | ☆3 | 「木漏茶屋」にある儀礼と演奏用の太鼓。その低い鼓声はあまりにも重厚で、木の壁を突き抜け、町中の住民を目覚めさせるほどである。そして、巫女の鹿野奈々といった奏者以外の人により、ある特殊な使い方が発見された。 サボっている終末番を鹿野奈々が探していた時、目標が潜んでいるであろう森で、この太鼓をぶら下げ、歩きながら叩いたそうだ。そうして、サボっている忍者を木の上から「ドン」と落として、捕らえたという。 | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
夢見の「礼遇」衣紋掛け | ☆3 | 社奉行の本部に置かれている衣紋掛け。当主は外出時、または来客に応対する前に、その上に掛けられている羽織を手に取って着る。 だが、最近は当主である神里綾人が事務に追われているため、いつも外回りをしている「白鷺の姫君」こと神里綾華のほうがよく社奉行本部にいるようだ。そのため、いま衣紋掛けに掛けられているのは、神里綾華が書画の練習をする時に着るゆったりとした、動きやすい礼服である。 | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
妙々たる宝瓶-「菘藍」 | ☆3 | サイズが大きく、形が綺麗な彩釉陶器。 「イサティス」の華美な絵が描かれ、現在最高級の焼成や色付け手法で作られ、スメール陶磁器の代表作といっても過言ではない。外国進出に成功し、フォンテーヌの豪商の客に買われ、コレクションとして家に置かれている。 忠実な観客からズバイルシアターに贈られ、感謝されて返された大量な陶磁器のうち、この種類の宝瓶が含まれていた。 踊り子が店前に立ち止まる時、一番注目を浴びるものでもある――芸術の通じ合うところは常に日常生活の細部から現れる。踊り子は自然環境にある諸々の色と図形からインスピレーションを見つけ、それらを自分の舞がもっと人の心を動かせるような細部としてを取り込む。この宝瓶に描かれた紋様や曲線も将来、踊り子のある演出に、絶妙なモーションとして表現されるだろう。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
妙々たる宝瓶-「藤緑」 | ☆3 | 玉石のような温かい白に、「藤緑色」の彩釉で紋様を描く精巧な陶器でテイワット最高級の器にも引けを取らない。 彩釉陶器が民間で使われるようになってから、この種類の器も段々美学の具象として、公衆に知られ評価される。親族に訪ねる時のプレゼントとしてよく選ばれ、手頃な価格で美しい外見と実用性を備え、いろんな面から見てもちょうどいい選択である。 ズバイルシアターのとある有名な踊り子も店の前に立ち止まり、色彩が入り交った陶器を観賞していたらしい。一部の観客は精巧な陶器が踊り子に好かれると思い、大量な華奢の陶器を購入し、支持する気持ちを表すためにズバイルシアターに贈った。結局、これらすべての宝瓶は返され、踊り子とズバイルシアター側から感謝状を贈り、簡単に理由を説明した――踊り子は単に陶器の色と紋様を観察し、その形状の美を悟りたく、陶器自体を買いたいわけではないという。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
妙々たる宝瓶-「熟麦」 | ☆3 | 瓶の基底に澄み渡る白を見せる陶器。「熟麦色」が柄のメイン色彩として使われ、よく裕福な家庭に重要な器や置物として使われるものの、最初のころの彩釉陶器より、価格がかなり安くなっている。これはすべてとある不思議な旅商人のおかげである。 旅商人の経営理念は他人を違い、彼女は利益と売れ行きのバランスに鋭く、陶器の価格を只々上げる挙句、狭い範囲でしか流通させられない競争相手を好まない。彼女は「缶詰知識」を利用し、陶器の職人たちに最新技法を使う権限を与える代わりに、契約で彩釉陶器の希望小売価格を定めた。陶器が売られるたびに売価から適切な部分を控除し、僅か数年間で競争相手を叩き潰せ、彩釉陶器を民間に使われるようにしたと同時に、大儲けしたこれらすべてが黙々と行われ、彩釉陶器をぜいたく品として扱った商人たちは今になっても自分の失敗原因がわからない。彼らからしたら、底辺の陶器職人たちがまるで「一夜にして達人になり、徹底的に業界を覆した」としか見えていない。 しかし、このような見事な手腕を見せた張本人が、これのことをすでに忘れかけている。なぜならこれは彼女の商売日常のごく普通なエピソードに過ぎないからである。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
妙々たる宝瓶-「貝殻」 | ☆3 | キングデシェレト砂漠で見かける、陶磁器の瓶。主体は明るい「貝殻色」をしており、暗金色の釉薬に彩られた飾り模様はとてつもなく巧妙である。 砂漠地域は極めて乾燥しており、昼夜の温度差が激しい。故にアアル村の職人たちは砂漠の奥深いところにある陶土を採用し、陶磁器の生産技法を改善してきたそうして出来た陶磁器は、海沿いの貝殻に似た色を持つ。この色は、砂漠の集落の左官によって陶磁器の最も純粋な色と見なされている。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
妙々たる宝瓶-「昏岩」 | ☆3 | キングデシェレト砂漠で見かける、陶磁器の瓶。主体は深く昏い岩のような色をしており、最新の砂漠陶磁器技法の産物である。表層は保護用の殻で覆われており、その固さは金槌に耐え、高いところから落ちても砕けないほどと言われ、岩のように堅固であるため、貴重品の保存によい。 傭兵の中には、逆に火薬を詰めた陶磁器の中に保護用の殻を入れ、その硬さを利用して、大量の破片を撒き散らす強力な火薬樽として利用しようとした者もいたが、結局コストが高すぎて諦めてしまった。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
砂域の文机-「慎重」 | ☆3 | 低い机。外見は木製の階段に似ている。全体的に細長いデザインであるため、あまり多くの物を置くことはできず、物を叩き落とす可能性もあることから、注意して使う必要がある。 これは職人が意図的に仕上げた結果らしい――時に、砂漠の気候はかなり劣悪になり、人々が自由に行動できる時間が厳しく制限されてしまうため、出かける前には計画を立てる必要がある。この机のコンパクトな設計は人々に使う目的を考えさせるとともに、使い終われば元の場所に戻すことが出来る。職人たちは、この机が人々の「プランを立ててから行動する」という思考を鍛えるかもしれないと期待している。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
妙々たる宝瓶-「熔砂」 | ☆3 | 華美な見た目をした大きな陶器。スメールシティやオルモス港にある大型商店や凝ったインテリアを配置したレストランで見かけられる。保存用の容器としても装飾品としてもちょうどいい一品。 このような大型の陶器には責重な染料が使われるほか、高温の液体鉄に特殊な砂利を加えて造られるため製造コストが高い。その鮮やかな紅色により、スメールでは「熔砂の色」という美名を得ている。 | 珍奇な宝箱 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
妙々たる宝瓶-「ナツメヤシの葉」 | ☆3 | 見た目が独特で、ナツメヤシの葉と同じ緑色に塗られた容量の大きい瓶。モンドから輸入してきたワインに対して、特別な「デキャンタージュ」作用を持つ。一方で、自家製の果実酒には沈殿物が多いため、数本の果実酒を同じ容器に入れて均等になるよう混ぜることが多い。一部の豪快な傭兵は、この容器の量を飲めるかを酒豪かどうかの判定基準にしている。強い酒を丸々一本飲み干せる人は彼らからの尊敬を受けるが、過度な飲酒で仕事に支障をきたすことも多い… | メナケリーショップで購入 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
妙々たる宝瓶-「赤砂」 | ☆3 | 見人間の身長よりも高い、大きな陶製の容器。その容量は驚くほど大きく、穀物と干物の貯蔵に最適。プスパカフェでは、この容器を人気のコーヒー豆の保管に使用しているほか、容器二つ分のコーヒー豆が売り切れるまでの時間を売れ筋の判断基準の一つとしている。内容物をすくい取る時は梯子で上まで登る必要があり、中に転落しないよう注意を払う必要がある。そのため一部の工匠は、容器の開ロ部に落下防止ネットをつけている。 | メナケリーショップで購入 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
二足木偶-「よちよちくん」 | ☆3 | ナタの各地に見られる「ピーチココナッツ材」で作られた木彫りのニ本足の竜のおもちゃ。青とオレンジのラクガキが施されている。歩き始めたばかりの仔竜や子供に寄り添うために使われることが多い。製作者はあえてぐらぐらするデザインを採用し、歩き始めの仔竜に似せている。まだ機敏に動けない仔竜や子供たちにも自信をつけ、よろけたり、転んだりしても歩けるようになるように、励ますためだと言われている。 | 洞天百貨で購入 | |||
四足木偶-「あんていくん」 | ☆3 | ナタの各地に見られる「ピーチココナッツ材」を彫って作られたモコモコ駄獣の形をした四本足のおもちゃ。青とオレンジのラクガキが施されている。その足は、モコモコ駄獣の性格と同じように、とても安定している。たくさんの子供たちや仔竜が、「あんていくん」に見守られながら、この立ち姿のように頼もしく成長してきた。 | 洞天百貨で購入 | |||
松の屏風-「雲来帆影」 | ☆4 | 「松材」で作られた屏風。描かれている絵が特筆すべき点であり、価格の殆どがこの絵によって決まった。 和裕茶館と万文集舎に使われたゆえ、この屏風は有名になった。未知の顧客から注文を受けた工房のオーナーは、絵の中の船を名が轟く死兆星に変更するように要求された。 | 洞天宝鑑 第一回 | イベント:ヒルチャールの夢工場 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | |
堅木座屏-「絶雲朝霧」 | ☆4 | 背の高い座屏、木材は特殊加工されており、非常に頑丈。 画面には、「泰然自若」と「山のように動かない」を称える雲の中の山々が描かれている。店やレストランで、運勢を良くするために使われている。 | 洞天宝鑑 第四回 全達成報酬 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
霓裳画簾-「紅霞採り」 | ☆4 | 霓裳花で織られた画簾。ヤマガラを引きつける独特の香りがする。 そのこだわりの素材と明るい色合いは、裕福な家族が中庭を飾るためによく使われる。 | 洞天百貨で購入 イベント:三矢の結盟 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
花団の屏風-「玉簪金壁」 | ☆4 | 豪華な屏風。 屏風上の絵はある七星に好まれているため、人々の幸運と財運を上げる力を持つと言われている。 | 洞天百貨で購入 イベント:三矢の結盟 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
轟天の戦鼓 | ☆4 | これらの戦鼓は璃月の各地関所で見られ、千岩軍の重要な装備である。敵がやってくると、歩哨が戦鼓を嗚らして警告を発し、千岩軍が陣を固める。軍が行進する時も、この戦鼓の音が空に響き渡る。 現在、璃月には戦争がなく、人々は平和で満足した暮らしを送っている。千岩軍も通信方法を改善し、より柔軟な指揮系統を採用するにつれて戦鼓は徐々に軍から消えていった。今では祭りに使われることが多い。 | 洞天百貨で購入 イベント:三矢の結盟 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
花灯芸台-「高歌放吟」 | ☆4 | 璃月スタイルのステージ、二色の木材によって床が構築され、装飾用の灯りがついている。 伝統的な劇や講談、近代芸術などすべての領域において、このステージならそれらの真髄を完璧に表現できるだろう。 | 洞天百貨で購入 イベント:三矢の結盟 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
茶屋屏風-「垢身金心」 | ☆4 | 高くて横に長い屏風。「木漏茶屋」に置いてあるのが見られる。 屏風は長い時を経た濃茶と同じ色合いをしている。水に入れる前の茶葉は枯れ色だが、淹れたお茶は澄んだ黄金色だ。その意味もなかなかに奥が深い――身だしなみが整っていない人でも、黄金のような価値があるかもしれない。 | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
皆伝刀掛け-「四常法」 | ☆4 | かつて稲妻のとある剣術家が使っていた刀掛け。縦に置かれた四本の刀の形や大きさに違いはない。だが流派によっては、刀掛けに置いてある刀でそれぞれ用途が異なるという。 | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
旗本重鎧-「影陣玄甲」 | ☆4 | 座した状態で台座に粛然と展示されている、稲妻の伝統的な鎧。百年も前の旗本の伝統的な形を踏襲し、実戦と儀礼の二つの用途を兼ね備えているため、天領奉行でも広く使われている。 鍛造材料が飛躍的に発展する以前、鎧の防御力と従量は対立するものであった。重い鎧は防御力を確保できるものの、装着者の体にかなりの負担がかかり、しかも迅速に着用することが難しい。 昔、幕府軍の多くがこの厚くて重い鎧を装備し、抵抗軍との戦争で優勢を取った。だが、武士たちは一日中この鎧をまとっていることができなかったようだ。結果、抵抗軍の指導者は、その重すぎる鎧を着る時にかかる準備と反応速度の遅さを突く。複数の軍隊が順次作戦を決行し、目まぐるしい戦況で敵を混乱させる戦術を使ったのだ。そうして、幕府軍は鎧を着る間も与えられず、苦しい戦況に何度も陥った。その後、素早く反応ができ、敵を迎え撃つことができる動きやすい鎧に幕府軍も切り替えた。 | 洞天百貨で購入 | 触れると兜が浮く Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
夢見の「入画」屏風 | ☆4 | 夢見材で作られた精巧な屏風。屏風に描かれた絵は伝統的な書画「鷺羽雲烏」を再現している。その絵面はあまりにも遥か遠くを描いているため、暗い場所にいると錯覚に陥るかもしれない――もし仮に自分が絵の中に入っていると思ってしまったら、真正面から屏風にぶつかってしまうことだろう。そのため、職人たちは屏風の構造を少し改良し、その両側に精巧な灯籠を飾った。それは安全を考慮した上での設計であったが、そのおかげで屏風の見た目は以前よりも上品に見える。 | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
皆伝刀掛け-「両訓則」 | ☆4 | かつて、稲妻のある剣道家が使っていた刀掛け。縦向きに置いてある二本の刀には違いがなく、二人の武人に使用されている。二人は普段からとても仲が良く、寝食を共にする親友や兄弟のような関係であった。また、剣術の上達を促すため、お互いを励まし合ってきたそうだ。 | 根付の源で交換 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
佳節香扆-「梯山航海」 | ☆4 | 樹齢が長い「却砂材」の芯で作られた優雅な屏風。朱色の漆から、ほのかに淡い香りがする。表面の布は絹織物のように柔らかく、波に乗って航行する商船隊が描かれている。これは璃月港が開港した時に描かれたもので、逆境に立ち向かう人々の意志が込められていると言われている。その姿は今も、日々精を出す人々を励まし、祭りの日をさらに盛り上げてくれる。 | 洞天百貨で購入 イベント:華々しき流年 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
佳節香扆-「精金良玉」 | ☆4 | 樹齢が長い「却砂材」の芯で作られた優雅な屏風。朱色の漆から、ほのかに淡い香りがする。表面の布は絹織物のように柔らかく、繁栄ヘの道を象徴する美しい金色の花が描かれている――品物の外見と品質は、本物の金のように完璧でなければならない。これもまた、璃月の商人たちが長年大切にしてきた原則である。 | 洞天百貨で購入 イベント:華々しき流年 | Ver4.3までの分類「装飾品」 | ||
「消散する煙の中で」 | ☆4 | 精巧に磨かれた、金属製の正八角形をした香炉。複雑な模様と透かし彫りの花柄が飾られている。中は広く、大量の香材を入れられる。また、燃焼生成物に存在する有害成分を除去するために、炭入りフィルターも配置されている。繊細な煙管構造のおかげで、素早く継続的に香り続けるが、ゆらゆらと立ち昇る煙は気にならないほど薄く、視界を妨げることはない。 お香とはスメールの日常生活に、目立たないながら大量に存在しているものである。学者たちは、研究を進めるため、あるいは瞑想状態に入るために、特別な香材を使用している。民衆もお香の効用を生かすため、家庭で香炉を使用する。しかし、それぞれに使われているお香は全く別物で、前者のレシピは一般の人々には完全に秘密にされているようだ。 | 紀行 (S18:真珠の歌) | Ver4.3までの分類「装飾品」 |
敷物
「敷物」の上には、他の調度品を置ける(ただし、「敷物」同士は重ねることができない)
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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モンドカーペット-「赤い熱意」 | ☆3 | 騎士団の紋章がプリントされたカーペット。赤色の染料にはヴァルべリーの成分が含まれている。 火や凍結など、元素力を恐れない生地を使用している。 非常に高価であるため、得体のしれない噂は検証しない方がいい。 | 洞天百貨で購入 | |||
モンドカーペット-「倦まない探究」 | ☆3 | 細長いモンドのカーペット。青色の染料にはググプラムの成分が含まれている。 一説によると、一部の生き物にとってググプラムは狼のと同じ気配がする。そのため、このカーペットにはネズミなどを防ぐ不思議な効果がある。 | 洞天百貨で購入 | |||
迎賓絨毯-「暖かい歓迎」 | ☆3 | 望舒旅館の絨毯。輝く金色とシンプルな模様が温もり、高級感と優雅さを感じさせるため、旅館の入り口に設置されている。 | 洞天宝鑑 第一回 | |||
旅館絨毯-「親切なもてなし」 | ☆3 | 望舒旅館の絨毯。生地と青色の染料には薬草の成分が含まれている。部屋の水分を取り除くだけでなく、温かみのある独特の香りを漂わせ、客人に故郷に戻ったような気分を味わせてくれる。 | 洞天宝鑑 第一回 | |||
「青みがかった輝く模様」 | ☆3 | 品質が絶佳なカーペット。高価な「青緑」染料で染色し、スメールの建築によくある金色を足し、素晴らしく美しい模様を作った。カーペットに使われる織物も最上級の品であり、やわらかくて丈夫、百年に使われても新品同然と称する。噂によると、このカーペットはとある学者が謎を解明した時に使った補助の図形によるもので、少し調整しただけで、対称感のある美しい模様へと変わる。かの学者は現在すでに教令院の書記官に任命され、この逸話についてはノーコメントのようだが、カーペット模様の輝かしさを強調するために、商人たちがこれを何回も主張していた。 | 珍奇な宝箱 | |||
「オレンジがかった眩しい模様」 | ☆3 | 精巧に作られたカーペット。濃いと浅い二種類の「オレンジ色」をメイン染料にし、独特なスタイルの幾何図形が描かれスメールでよく見られる室内調度品。カーペットは様々な生活用途だけでなくその形状や模様もスメール美学における重要な一部である。カーペットが高速普及された時期に、芸術職人たちがカーペットで風景や鳥獣、ひいては尊敬すべく人物の画像まで描く試みをしたが、となる学者の肝心な反語――「人の画像や美しいものを踏むことは、いささか妥当性に欠けているのでは?」により、上記の案がすべて否定された。最終的に、美学と知識の内在のバランスを求めるために、教令院から幾何図形をカーペットの模様として使うことを決定した。 | 珍奇な宝箱 | |||
「茶色がかった深みある模様」 | ☆3 | 華麗で精巧なカーペット。染色の部分が濃い「茶色」であり、染色されてない織物の原色と共に複雑な幾何図形を構成した。 現在のスメールカーペットに採用される模様は既に複数回の発展や改善が重なり最初の簡単な図形の組み合わせではなくなった。ただし、複雑な模様は機械での生産に向かず、生産に必要な時間を異常に増やしてしまう。故に、職人たちも美感と生産性のバランスを模索している。「現存の機械を改良し、生産での需要を満たす」ことも一部妙論派の研究テーマになっている。 | 珍奇な宝箱 | |||
「日に晒された荘厳なる模様」 | ☆3 | 素朴で重厚感のあるカーペット。深い日に晒された白をベースに、角張った模様が大量に描かれている。そのスタイルはスメールシティで流行っているものとは違い、砂漠の重厚感を持つ。その材料はすべてが砂海に由来したものである――染料はとあるありふれた植物の根茎から精製したものであり、織物は自然死亡した駄獣やコサックギツネから作ったものだ。昔であれば、毛皮を使った製品はかなり高価なものが多かった。しかし今は一部砂漠の集落が、野獣の毛皮のより有効な収集法と管理体制を取り、各種毛皮製品の産量を向上した。その中に、このカーペットがある。但し、このカーペットは依然として人による細かい手作業が必要で、スメールシティで販売すれば価格は他の機械で織ったカーペットより高くなるはずだ。 | 珍奇な宝箱 | |||
「橄欖のように繁る模様」 | ☆3 | 鮮やかで華麗なカーペット。頑丈な植物繊維と上品な染料を使い、一度見れば忘れられない、カンランのような緑色がメインとなっている。淡いゴールドの模様が、外見を華やかに見せる。 その癖、このカーペットは結構手頃な価格であり、「グランドバザール」のカーペット商店で売られている他、一般商人が出店の敷物として使うこともある。その理由は、何といっても教令院の各流派の学者の研究理論が、実際の生活に応用されてきているからである。将来一番有望なカーペットの植物繊維は、とある建築専門のベテラン学者が軽量建材を研究していた時の副産物であるらしい。しかし彼本人はこの件について一切知らず、むしろ機織りを補助する道具のほうに関心を持っているようだ。 | 珍奇な宝箱 | |||
「麦の苗のように純粋な模様」 | ☆3 | レンジャーのテントの中で見かける円型の絨毯。「麦の苗の緑色」を主軸に、整った花模様が施されている。生地はあまり高級なものではないため、汚れに強いほうではないが、それが一部のレンジャーにちょうど良い注意喚起となっている――清潔な部屋を保ちたいなら、パトロール後はテントに入る前に泥だらけの靴を履き替えること。 | 珍奇な宝箱 | |||
酒場カーペット-「熱い対決」 | ☆3 | キャッツテール酒場に敷かれたカーペット。猫の毛が付きにくい織物で編まれ、黄色がかった赤色のデザインをしており温かみのある香料が加えられている。カードプレイヤーたちはこのカーペットが「対戦中の情熱をかき立ててくれる」と考えており、思う存分痛快な対戦を望む一部のプレイヤーは、このカーペットが敷かれた場所のテーブルをよく選ぶ。 | 洞天百貨で購入 | |||
酒場カーペット-「冷静な対決」 | ☆3 | キャッツテール酒場に敷かれたカーペット。猫の毛が付きにくい織物で編まれ、青緑色のデザインをしており、涼しげな香料が加えられている。カードプレイヤーたちはこのカーペットが「冷静に対策を練るのに有利だ」と考えており、対戦の細部の研究や理性的な戦法を好むプレイヤーは、このカーペットが敷かれた場所のテーブルをよく選ぶ。 | 洞天百貨で購入 | |||
ホテルカーペット-「平等な対話」 | ☆3 | フォンテーヌ廷内のホテルで見られる円形のカーペットで、水色の生地に対称の金色模様がある。このカーペットの模様は、とある厄介な商談の中で大いに異彩を放ったと言われている――デザイナーが床を八個のエリアに均等な寸法で分割した。これにより四人それぞれが座る場所での感じ方が同一となり、互いに影響し合う事はなかった。会談が平和に終了すると、八等分の円形模様を「平等」と喩える慣習が広まった。そうしてついに、商談などでゲストをもてなす場面でもよく使われるようになった。 | 珍奇な宝箱 | |||
ホテルカーペット-「風のように」 | ☆3 | フォンテーヌ廷内のホテルで見られる長方形のカーペット。鮮やかな青色のグラデーションと精細な金色模様でできている。このカーペットにはフォンテーヌ科学院の色彩研究の最新成果が採用されており、この上で食事をしながら雑談をすると湖畔でそよ風を浴びているような清々しさに包まれるという。これがあれば暑い午後でもホテルの売上額は保証されるかも? | 珍奇な宝箱 | |||
フォンテーヌのカーペット-「公平方正」 | ☆3 | 精巧に作られた、古風な正方形のフォンテーヌのカーペット。ワイン色のベースと繊細な金色の模様が特徴。 フォンテーヌでは、対称の構造が理性を象徴し、金色が落ち着きと荘厳を意味すると言われている。そのため、この特殊な金色の模様があしらわれている絨毯は、書斎や応接室に置かれ、静かで落ち着いた雰囲気を作るために使われることが多かった。 「諭示機」が誕生してから、対称の構造に公正の意味が加わるようになったため、今のエピクレシス歌劇場にあるカーペットにもこの特殊な金色の模様が多く見られる。 | 「バーティンの珍奇館」で購入 | |||
草臥絨毯-「重荷を下ろして」 | ☆3 | 草臥の家に見られる手作りの四角いカーペット。質が良く、汚れに強い。少々安っぽい見た目だが、それは昔、とある宿屋の主人が意図的にそうしたのである――この宿に泊まる主な客である疲れた選手や旅人は、見た目があまりにも高級なカーペットを使うと、心理的な負担が増えて休まらない…けれど、少し粗末に見える手作りのカーペットなら、心理的な負担を感じずに自由に使ってもらえるだけでなく、自分の家にいるような感覚も生み出すことができる… | 洞天百貨で購入 | |||
「褪せゆく残光」 | ☆4 | 豪華な藍紫色のカーペット。「色褪せた城」に敷かれたカーペットと同じ形で、精緻な花柄が施されている。緻密に織られており、数百年が経ってもなお丈夫なままで、損傷は見当たらない。歳月と共にだんだんと色褪せてきてはいるものの、古代文明の名残が伺える… | 洞天百貨で購入 | |||
奇妙な絨毯-「カードトリック」 | ☆4 | 由来の分からない絨毯。赤と黒の二色をメインカラーとしている。大小異なる四枚の「カード」が重なったようなユニークな形は、見る人に遠近感の錯覚を覚えさせ、カードマジックの舞台のような雰囲気を演出する。一般的な円形や四角の絨毯と一線を画した、非対称的なデザインを目にしたお客さんは、これから出会うものに一層わくわくするだろう――例えば、こだわりの逸品もその一つだ。 | - | KFCコラボ | 中国サーバーでは4.8実装、国内5.1 |
置物
床以外にも一部の調度品の上へ置ける
照明具
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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シンプルなランプ-「適材適所」 | ☆2 | サーンドル河で見られる金属耐風型ランプ。回収した金属や古いクロックワーク・マシナリーの部品を素材としている。外観や照明効果はフォンテーヌ廷の標準的な街灯に遠く及ばないが、低価格で作ることができる。ランプの耐久性について、サーンドル河の住民たちは特に心配していない。なぜなら、サーンドル河の下水道には、いつも予備の部品が大量にあるからだ… | 「バーティンの珍奇館」で購入 | |||
天円提灯-「明燭に花香」 | ☆3 | 優雅な璃月の提灯。秋の涼しさを忘れさせるほど暖かい光を放つ。 灯心に使われている赤いろうそくは花と薬草から作られており、点灯後はいい香りがする。 | 世界任務 「翠石の玉壺・一」 | |||
光り続く提灯 | ☆3 | 温かみのある光を放つ提灯は軽くて実用的。照明時間は非常に長く、子どもたちの好奇心を掻き立てる。 騎兵隊長の冗談のせいで、この提灯に関する闇のおとぎ話がモンドの街で広まっている。提灯にホタルの魂が監禁されていないことを、教会のシスターは子供たちに説明しなければならなかった。 | 洞天百貨で購入 | |||
貝殻の硬質机上灯 | ☆3 | 精巧な机上灯。美しくて実用的、モンドと璃月の両方でよく売れている。かなり頑丈で、清泉町の住人がこれを使って迷子のヒルチャールを殴り、気絶させたこともあるらしい。 | 洞天百貨で購入 | |||
茶屋置き灯籠-「光遮断」 | ☆3 | 精巧で持ち運びやすい小さな置き灯籠。「木漏茶屋」がこの商品を使い始めてから、一般人の間でもあっという間に広まった。台座には取り外し可能な板があり、蝋燭を底から素早く取り出して交換することができる。この置き灯籠を持って急いで走っても、蝋燭が倒れることはなく、紙を燃やすこともないため、かなり安全なもの。 | 洞天百貨で購入 | |||
楓の置き灯籠-「薄馨」 | ☆3 | この美しい置き灯籠は、社奉行のあちこちに置かれている。木枠の隅には細長い空気穴が隠されており、燭台の上には蒸気に昇華しやすい香膏を入れるための小さな石の器が取り付けられている。この置き灯籠を灯せば、清らかな香りが空気中に拡散し、眠気覚まし効果をもたらす。また、使われる香膏は、稲妻では珍しい香燭よりも安価なのが特徴。 | 洞天百貨で購入 | |||
楓の灯籠-「照澄」 | ☆3 | 社奉行本部で見られる大型灯籠。非常に貴重なもので、製作過程において大量の材料と人手が必要になる。 かつて不景気だった頃、社奉行は自ら大きな予算を割き、職人たちの支援を目的に商品を大量に購入した。この灯籠は、その期間に購入した特別な品である。 | 洞天百貨で購入 | |||
琉璃亭の却砂の灯籠 | ☆3 | 「却砂材」で作られた灯籠。琉璃亭の灯籠が大好評だった故、この形のものが大量に販売された。 設計者は最初から様々な場面での汎用性を考慮したため、料理屋や茶楼、家などに置いても邪魔にならない。 このように優れた汎用性があるため、売り上げは非常に良い。 | 洞天宝鑑 第一回 | |||
砂域のランプ-「留光」 | ☆3 | アアル村のありふれたフロアランプ。「ヤシ材」で出来たフレームと布製のシェードを組み合わせると、このユニークなフロアランプができる。巧妙な設計のおかげで、このフロアランプはかなり安定しており、噂によれば砂塵を巻いた嵐でさえもこれを吹き倒すことはできないらしい。 アアル村には昔から「留光砂」にまつわる話がある――遠い昔、砂漠の奥に長い間太陽に照らされ、「太陽の光を引き留める」砂があった。最初にこのランプを作った職人は、この砂をランプの光源として使っていたという。実際のところ、このフロアランプに使われている光源も植物から精製した材料であり、多少配分を変えれば、長時間蛍光させられる。しかも使用されている植物は、砂漠でよく見かけるものである。 | 珍奇な宝箱 | |||
「快適な光」 | ☆3 | 「業果材」で作られた、スメールのスタンドライト。滑らかな造形で、輪郭のデザインには多くの曲線を利用しているが、乱雑には見えない。三段の高さに三つのライトがついており、それぞれメインライト、補助ライト、ナイトライトとなっている。需要に応じてこの三つのライトをつけたり消したりすれば、日常のあらゆる場面で便利に使い分けられ、快適な生活をもたらしてくれるだろう。 | 洞天百貨で購入 | |||
「夜巡の燭火」 | ☆3 | ロウソクが載せられた石の燭台。石を削って作られており、その強固さは床に落としても、鉄のハンマーで叩いても割れないという。光源の取り換えも簡単にできるため、一部の砂漠の民は外出時のランタンとして使っている。デメリットはその重さで、一定時間持っていると腕が痛くなってしまう… | 珍奇な宝箱 | |||
「諦聴の燭火」 | ☆3 | アアル村で見かける石の燭台。狼の耳の形をした構造は、まるで周囲に対して耳を澄ましているかのようで、印象的な造りをしている。ロウソクを載せる部分は独特の形をしており、人の声を大きくする機能があるという。大声で話す人たちの近くにこの燭台を配置すると、反響する自分の大きな声に気づき、他人に迷惑を掛けないよう自発的に声を抑える。 | 珍奇な宝箱 | |||
ツーウェイ鋳鉄置き灯籠 | ☆3 | 薄い金属で作られた置き灯籠。質の悪い鉄で製造されている点を鑑みると、資源の節約が習慣となっている砂漠の民に向いていると言えよう。しかし、材料の度が必要となるのはぶつかった時だけである。この灯籠はデザイン性が良く、機能も申し分ない。その上、必要に応じて光源を蛍光材料や直火に交換できるメリットも兼ね備えている。そのため、砂漠の民から絶大な人気を博しているようだ。 | 珍奇な宝箱 | |||
燃素テーブルランプ-「重さ十分」 | ☆3 | 精巧なデザインのランプ。ランプ全体が上質な金属で作られており、耐久性に優れている。その分、普通のランプよりも遥かに重い。しかし、このランプを移動させることはあまりないため、その重さが欠点になることはまずない。むしろ、重さに素材の質の良さが表れているとするナタの住民も多く、ランプを選ぶ時に重さを確かめる人もいるほどだ… | 洞天百貨で購入 | |||
燃素フロアランプ-「コスパ良し」 | ☆3 | 聖火競技場内で見かける製造コストが低いフロアランプ。台座には火鉢のような形の金属が使用されている。このフロアランプは競技場内で使われている小型の火鉢の代わりとして設計されたと言われている。光源に火を用いれば安全性に欠けるうえにメンテナンス専門の職員が必要になる。しかし、燃素を光源にすれば、これらの問題を解決できるのだ。そして、コストを最小限に抑えるために職人たちは火鉢を台座に改造する案を採用した。そうして、フロアランプは今のようなデザインになったわけである。 | 洞天百貨で購入 | |||
「澄凝の星光」 | ☆4 | 透明感のあるランプ。「スターパレス」の光のように、俗世に降り注ぐ星の光が見える。透明なガラスに特殊な粉末を入れることで、周囲の光を取り込み、長時間に渡り輝きを放つことができる。 「誰が星光を閉じ込めることができるのでしょう? そうすれば、そこに残るのはただ虚影のみとなります。」 そう言いながらも、この偉大な占星術師はランプの光が消えることを望まなかったようだ。そして、記念として仮住まいに1つ置いていった。 | 洞天百貨で購入 | |||
垂纓花灯-「絢爛な大通り」 | ☆4 | 優雅な灯、支えの部分は朱色の漆が塗られている。道の両脇に立てれば、美しさと「豊かな未来」の意をかもしだす。 | 洞天百貨で購入 イベント:三矢の結盟 | 机上に置けない | ||
「閃く輝き」 | ☆4 | 保守と前衛的なスタイルを融合した出所不明の置き灯籠。台座は木の色であり、作りがしっかりしていて、どんな卓布や調度品にもよく合う。金属製の火屋を吊り下げた灯籠は巧妙な仕上がりで、独特な設計理念を示す。この置き灯籠は優れた照明効果を持ち、使用者のアイデアを最大限まで引き出せると言われている。 | - | GooglePlayギフトカードコラボ第2回 | ||
「卓識の地の柔光」 | ☆4 | 知恵の殿堂で見られる、卓上ランプ。材質は「潜心の光」との雅称を持つ街路灯と同じもので、白と青の入り混じったランプシェードの造形が美しい。 一見、このランプの明るさや光の強さに特筆できるものはなく、一般的な街灯と大差ない。しかし、見ただけでは気付けないのだが、こういったランプは長期間の読書に向いており、静かに読書する人々の視力をしっかり守ってくれる。 | 紀行(S20:真珠の歌) 洞天百貨で購入 |
盆栽
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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盆栽-「透き通るそよ風」 | ☆3 | 羽のような複葉を持つ植物の盆栽。新鮮な空気をもたらしてくれる。ただし、狭い部屋に置く時間は短めに。そして夜中に窓を開け換気する必要がある。 | 洞天百貨で購入 | |||
花瓶-「水色の落着き」 | ☆3 | 水色の観賞用の花。活力があるが、花瓶は脆くて壊れやすい。 | 洞天百貨で購入 | |||
盆栽-「甘い偽装」 | ☆3 | 淡い黄色の観賞用の花。スイートフラワーと色が似ているが、味は全く似ておらず、非常に苦い。 | 洞天百貨で購入 | |||
盆栽-「緑松の低木」 | ☆3 | 緑植の盆栽。注意深く世話をすると、部屋に楽しさをもたらしてくれる。しかし、害虫には注意する必要がある | 洞天百貨で購入 | |||
「磁器の掟」 | ☆3 | 高品質な花瓶。社奉行本部の玄関に置かれている。この花瓶が出来上がってからかなりの年月を経ており、どこから来たのか、家臣は誰も知らない。しかし、専門家が見たところ、独特な釉薬が施されていることから、「鎖国令」よりも前に作られたものであることが判明した。これは昔、璃月から高値で購入したお宝である。この花瓶は、稲妻の職人たちにひらめきを与え、稲妻の技術を加速させた。現在では、稲妻独自の磁器流派が開拓されている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「素守の瓶」 | ☆3 | 平凡な花瓶。社奉行本部が購入し、目につく場所に置かれているが、見た目も材質もこれといった特徴がない。 実際、この花瓶は「平常心を保ち、一歩一歩確実に積み上げる」という意味が込められている。そして一時的に平凡な生活を送っている人には、「努力を続ければ、いつかこの花瓶のように出世する」と励ましてくれる。 | 洞天百貨で購入 | |||
「恩返しの花瓶」 | ☆3 | 独特な品質の花瓶。作りは普通の磁器よりも優れているが、名作からはかけ離れている。勤勉な職人によって作られたことを推測するのは、そう難しくはないだろう。 この花瓶の起源をたどると、作り手は社奉行の援助によって育てられた孤児であることがわかる。彼女は、社奉行の援助を受けた職人の家に引き取られ、若くして立派な職人になったという。 | 洞天百貨で購入 | |||
花瓶-「満開の朱色」 | ☆3 | 淡い朱色の観貢用の花。開花期聞が長く、四季に咲き、枯れることのないようだ。 | 洞天宝鑑 第一回 | |||
「茂る森の断片」 | ☆3 | まだ乾燥していない業果材で作られた植木鉢。ありきたりな花が植えられている。一見普通の見た目だが、草神や生命の奇跡を信じる人からすれば、この小さな鉢からでも雨林の豊かな生命力を見出すことができる。 レンジャーたちは時に雨林各地の生態状況調査の任務を受ける。土壌に含まれた養分を確認するために、指定された区域で土壌のサンプルを取り、様々な種類の植物を植える。この種類の植木鉢は構造が単純で、製作しやすいため、レンジャーたちはよくこの植木鉢を利用して調査を行う。仕事が片付いた後、これらの植木鉢は家の中の置物として現地の住民に贈られる。 | 珍奇な宝箱 | |||
「流浪の姿」 | ☆3 | 業果材の板を繋ぎ合わせた簡単な植木鉢独特な形をした植物が植えられており生い茂る葉っぱはまるで生命の喜びを物語っているようだ。しかし、実はこれら植物は最初こうではなかった雨林の生態を調査した後、レンジャーたちはたまに養分の不足した区域を見つけることがある。弱った植物を植木鉢に移し、生長が安定してから適切な場所を選んで自然に戻すのだ。その茂る葉っぱは、レンジャーたちの善行に対する植物の反応と見られている。 | 珍奇な宝箱 | |||
「卓識の地の明察」 | ☆3 | 「つつましい華やかさが宿る花瓶には、純白に近いごく淡い色の砂漠の花が植えてある。 その花が選ばれたのは見た目よりも、水の乏しい地域で強く生きていける生命力にある。それ故、この花瓶は単なる装飾ではなく、砂漠の民に励ましの言葉を伝えているのだ――乾き果てた逆境の中に身を置いてもなお、この花のように諦めず生き抜き、努力が花咲く日を待とうではないか。 | 珍奇な宝箱 | |||
「渇きを癒す芳香」 | ☆3 | 「趣と適度な攻撃性を兼備」した植木鉢には、砂漠地域特有の植物が植えられている。ふっくらとした多肉系の表面には、びっしりと棘が覆っており、そのおかげで豊富な水分を含んだ身を野生動物に食べられずに済んでいる。 この植物が訴えているシンプルな主張――それは「水源地で武装護衛を多く配置することの重要性」である。聞くところによると、砂漠の集落や「エルマイト旅団」の各部隊では、武装隊の予算削減の話が持ち上がるたび、隊のリーダーたちは「これらの植木鉢を抱えて反論する」という。 | 珍奇な宝箱 | |||
「貯水の芸術」 | ☆3 | 「趣と適度な攻撃性を兼備」した植木鉢には、砂漠地域特有の植物が植えられている。ふっくらとした多肉系の表面には、びっしりと棘が覆っており、そのおかげで豊富な水分を含んだ身を野生動物に食べられずに済んでいる。 この植物が訴えているシンプルな主張――それは「水源地で武装護衛を多く配置することの重要性」である。聞くところによると、砂漠の集落や「エルマイト旅団」の各部隊では、武装隊の予算削減の話が持ち上がるたび、隊のリーダーたちは「これらの植木鉢を抱えて反論する」という。 | 珍奇な宝箱 | |||
花瓶の生花-「コントラスト・アート」 | ☆3 | 床置き式の大きな花瓶を使って製作した大型の生花。重要な場所での装飾に多く使われる。この生け花の色彩はフォンテーヌの人々の大多数に好まれる鮮やかなスタイルとは異なり、逆に寂しい印象がある。とある記者は展覧会の場で「緑の葉のように環境に融け込んだ装花こそ、花瓶の美しさを際立たせるものだ」と発言した。しかしこの発言が、展覧会のスポンサーが花瓶販売業者であることと関係するのかどうかは、誰にも分からない。 | 洞天百貨で購入 | |||
花瓶の生花-「間近の海」 | ☆3 | まだ完全に開花していない「海色蝶の群れ」を御花に製作した花瓶の生花。華道家は、このような開花しきっていない花を使うことで花が開くまでの動的な美を表現しようとした。しかし「海色蝶の群れ」に対し「時間を無駄にしてはいけない」という意味を抱くフォンテーヌ科学院は、この生け花に「成果を出すなら、他人に先を越されないうちに早くせよ」という全く別の意味を付け加えてしまった。 | 珍奇な宝箱 | |||
花瓶の生花-「咲き誇る純白」 | ☆3 | フォンテーヌ廷内で最も香り際立つ大きな草花を御花に製作した花瓶の生花。ままるで摘み取ったばかりの花束のような見た目をしており、躍動感と生命力に溢れている。この作品は、華道家が以前目撃した、フォンテーヌ廷でとある女性が傘を手に高所から飛び降りる姿からインスピレーションを得たと言われている。その生命力に満ちた光景が華道家に深い感動を与え、この人気作品を生み出したのだとか。 | 珍奇な宝箱 | |||
「水辺のこだま」 | ☆3 | 聖火競技場にある鉢植え。ユニークな形をした青い植物が植えられている。かたい茎と大きな葉を持つこの植物は、風が吹くと風の歌声に応えるかのように葉が規則的に揺れる。青を基調とした鉢植えが穏やかな水辺を連想させることから、「水辺のこだま」という名前が付けられた。 | 洞天百貨で購入 | |||
「不敗の勇士」 | ☆3 | 聖火競技場に見られる鉢植え。生き生きとした多肉植物が植えられている。ナタの中で最も人気のある鉢植えの一つらしい。 この植物は生命力が強いことで知られており、肉厚でふっくらとした葉には、大量の水分と養分が蓄えられている。過酷な環境でも生育できるため、称賛を込めて「不敗の勇士」と呼ばれるようになった。 | 洞天百貨で購入 | |||
「山々の花火」 | ☆3 | 聖火競技場に見られる鉢植え。山の形をした植木鉢に、情熱に満ちたオレンジ色の花が植えられている。花びらが炎のように見えることから、こう名付けられた。しかし、名前から受ける「短く儚い」印象とは裏腹に、開花期は長く、虫にも乾燥にも強い。園芸初心者が育てるのにうってつけだ。 | 洞天百貨で購入 | |||
「ヴィパリャス」 | ☆4 | アランナクラとアランカラからのプレゼント。 ヴァナラーナでしか生長しないはずのヴィパリャスが、小さい盆に入れられ、枯れることのない盆栽となった。たまにはこいつに冒険の話をしたり、曲を演奏したり、鼻歌を歌ったりしよう。そうすれば、水のようなシラブルはこいつに元気を付け、ヴァナラーナから離れていても、過去のようにご機嫌になれるかも。 | - | ヴァナラーナで入手 | ||
「名残の清客」 | ☆4 | 優雅な形をした花瓶。熟練の職人が独特な技法で作った品だ。鏡のように滑らかで、玉のように繊細。表面は傷つきにくく、完成までには半年もの期間を要したという。瓶の中には色鮮やかで香り高い雪のような梅の花があしらわれている花瓶と雪梅のいずれも価値は高いが、何より重要なのは「富と誠実はどちらも決して欠かせない」という、この贈り物に込められた意味である。 | - | イベント:華舞う夜の旋律 |
器物
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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ふちあり星型マルチ瓶 | ☆2 | 素朴な陶器の表面には漆を一切塗らず、焼く段階での陶芸用土の違いと表面処理だけで模様を成している。一気に成型することで、大幅に工程を簡略化しており絶対的な安価を実現した。外観だけを見ると、首の部分が割れてなくなったように見えるが、実はその口を使うことで果物の皮を剥いたり、ナッツ類の殻を砕いたりでき非常に便利である。 | 珍奇な宝箱 | |||
きちんと置かれた本 | ☆3 | 多くの本がきちんと積み重ねられている。 バッグの中にどれほどきれいに本を並べても、冒険の後はぐちゃぐちゃになってしまう。冒険者は毎回、仕方なく整理し直す。 | 洞天百貨で購入 | |||
「学者の怠惰」 | ☆3 | 学術書籍が何冊か散乱している。 忙しい学者は常にあらゆる種類の資科を調べなければならないため、片付ける暇はない。もし彼らの論文が一度で審査に通ったら、片付ける時間が空くかもしれない。 | 洞天百貨で購入 | |||
「手紙の礼儀」 | ☆3 | 手紙によって関係を維持することは、社交の重要な部分である。そのため、良質な羽恨ペンとインクは不可欠だ。 | 洞天百貨で購入 | |||
精巧な砂時計の置物 | ☆3 | 古いがまだ使える砂時計。小さくて精巧。 一定時間が経過するたびに裏返す必要がある。時間感覚の弱い人はいつも忘れてしまい、最終的には機能を失ってしまう。 | 洞天百貨で購入 | |||
錬金装置-「水と火の間」 | ☆3 | 謎の錬金装置。学者たちによると、原料の精製と高温反応による混合の両方の機能を持っているという。 しかし、これらの作業を行うと、爆発の危険性があることも報告されている。 このように、錬金術は奥深い学問であることが分かる。 | 洞天百貨で購入 | |||
錬金器具-「塵埃の重み」 | ☆3 | 天秤をメインとした錬金器具。主に物質を量るために使用される。ほこりの重さも量れると言われているが、素人が精度をコントロールするのは困難。プロでもよくミスをしてしまう。 以前、ある緑髪の錬金術師が装置の使い方を間違え、未知の粉塵を発生させてしまい、笑いが止まらなくなった。医者に助けを求める勇気がなく、自力で治療を受けるという情けない事態に陥った。 噂によると、バーバラのアイドル活動は、その後3日間停止したらしい。 | 洞天百貨で購入 | |||
金色の燭台 | ☆3 | 金色にコーティングされた三段の燭台。 高価に見えるが、実際はお買い得価格。 書斎に置く際は火の用心を忘れずに。 | 洞天百貨で購入 | 洞天宝鑑 第一回 | ||
白磁茶器-「真実一路」 | ☆3 | 素朴な白磁茶器。その造形と技術は璃月から来たもの。 何の装飾もない白磁。純粋と優雅は「茶」に込められた品格であり。茶器の価値も、単純に価格だけでは測れないことが多い。 | 洞天百貨で購入 | |||
「赤鉄珊瑚」 | ☆3 | 熟練した彫刻家でなければできない、色鮮やかな卓上装飾品。漁師が海から引き揚げた珊瑚を参考にして彫ったと言われている。なお、その原型はあまりにも華麗だったため、離島にいる外国の富豪商人が高値で購入したと言われてる。 | 洞天百貨で購入 | |||
「古き石の蛍傘」 | ☆3 | 石のような不思議な素材で作られた、どことなくキノコを思わせる立派な卓上装飾品。離島の外国人の間では、この装飾品の原材料は鎮守の森にある石だという噂がある。千年前の石を割ってみると、石の内部には青い発光体に浸されたような、流動性のある質感のものが入っている。実際は、職人が食べられないゼリーを紫色の塗料にして、普通の彫像にまんべんなく塗っているだけ。 | 洞天百貨で購入 | |||
茶屋器物-「鎖香籠」 | ☆3 | 高品質な「楓材」を使用しており、菓子を収納できる優れた器。茶道具の付属品として使う。菓子入れは二段式になっており、底板は非常に薄い。下の段には氷や熱砂を入れて、菓子を最適な湿度に保ち、美味しく食べられるようにしている。 | 洞天百貨で購入 | |||
孔雀の多段木箱 | ☆3 | 分厚く塗装された「孔雀材」で作られ、重ねられた木箱。保温性に優れている。花見坂の年寄りによると、この箱は元々外に出向いて働く者の弁当箱だった。職場によっては昼食を提供するところもあり、一つの木箱に四人分の食事が入っていたという。持ち運びや保存が非常に便利である。後に菓子などを仕舞うのにも使われるようになった。 | 洞天百貨で購入 | |||
破邪の矢 | ☆3 | 楓材の箱に仕舞われている、丁寧な装飾の施された儀礼用の矢と小さな木の弓。祭りの屋台で買うことができる。置物としてよく机の上に置かれるようだ。 邪を祓う効果があると言われているが、その噂の根源を追うことはもうできない。大御所様の力に対して多くの民は敬虔であるため、他の神話や伝説を心の拠り所にする必要もない。だから、彼らはそれを綺麗な飾り物と祭典の記念品としか見ていないのだ。しかし、その裏にある伝説は、大御所様の旧友と関係しているかもしれない… | 洞天百貨で購入 | |||
魔除けの羽子板 | ☆3 | 楓材で作られた精巧な羽子板。元々は「魔除け」の意味があったが、今は飾り物として人々に広く知られている。特製の小球があれば、友達と稲妻の伝統的な遊びができる。伝統によると、勝者は負けた人の顔に墨で落書きができるらしい。祭りの日になると、いつも顔を真っ黒にした子供が数人見られる。 | 洞天百貨で購入 | |||
文房四宝-「池に臨みて書を学ぶ」 | ☆3 | 璃月の「文房四宝」、伝統的な法帖および絵画研究の書物。 これらの工芸品や書籍はすべて緋雲の丘で買うことができ、値段も高くない。 多くの外国人画家が真似て璃月の絵を学ぼうと訪れたが、そのほとんどが失敗した。 飛雲商会の次男坊は、自分たちにはまだ経験や「度胸」が足りないのではないかと考えた。 | 洞天宝鑑 第一回 全達成報酬 | |||
古典ライアー-「風の思い」 | ☆3 | モンドのライアー。コンパクトで持ち運びやすく、非常に有名。このライアーのデザインは高塔の王の時代にまでさかのぼることができ、より古典的なためサイズが少し大きい。 このライアーは一時的に吟遊詩人に借りられ、特別なハーモニールールに従って調律されたと言われている。優れた演奏者でもそのリズムを理解することはできない。 信頼できる職人がこのライアーを標準の調律に戻す前は、屋内のインテリアとして使用できる。 | 洞天宝鑑 第四回 | |||
「湯気に纏いし白榻」 | ☆3 | 手の凝った茶具セット。一見、茶具の種類と数はそう多くないが、様々なお茶を楽しむことはできる。 言い伝えによると、この茶具の製作は百数年前の花見坂まで遡る――ある茶道の名人は当時の人々の収入を鑑みて、その知識を生かし、機能面が充実で高品質低価格の茶具セッ卜を開発した。その後、この茶具セットは徐々に流行り出し、富豪たちでも好んで使うようになった。 | 稲妻評判 Lv.6 | |||
茶屋燭台-「無臭の炎」 | ☆3 | 「木漏茶屋」の燭台を模した工芸品。使用する蝋燭は「長野原花火屋」の副産物と少量の植物採集物によって作られており、燃やしてもニオイがしないため、お茶を楽しむ行事に支障をきたさない。この蝋燭は、神社でよく使われている蝋燭よりもさらに安価なため、より普及している。 | 珍奇な宝箱 | |||
文房四宝-「正定筆鋒」 | ☆3 | 伝統的な稲妻の筆、硯、書冊、墨。 神里家には一種の伝統がある。筆の軸に金属の殻を巻いて重さを増やし、筆を操る練習を行うのだ。この技術を習得すれば、太い毛筆で小さな紙に書いても、ほっそりとした優雅な字を書けるようになる。 | 珍奇な宝箱 | |||
「醇厚なる歓迎の中で」 | ☆3 | 優雅な形状を持ち、作りが工夫されたカップと受け皿。金属や陶磁器の二種類の材料が組み合わせられており、飲み物の味を長期間、最高の状態で維持できると言われている。この食器はプスパカフェなど、スメールのあらゆる場所で見かけられる。 伝統的な手工製法でこれらの容器を作ると、恐らく恐れるほどの時間や材料を消耗し、その価格も上がり続けたであろうしかし幸い、クシャレワー学院はかつて生産設備の更新を促し、巧妙な装置で様々な器の製造難易度を下げてきた。今では既に普及しきっており、物資が比較的乏しいアアル村でさえも、この外見と機能の両方に秀でた食器を使えるようになっている。 | 珍奇な宝箱 | |||
「爽快なる甘さの中で」 | ☆3 | ザイトゥン桃が入った木製の皿。皿の中の果実は成熟していないようだ… ザイトゥン桃の食感は肉厚でしっかりしていると言われている。しかし、気候が熱い砂漠では、事情は少し変わる――キャラバン宿駅から完全に成熟したザイトゥン桃を購入してしまうと、アアル村まで運ばれた時には、これらの果物は既に熱い温度で大量の水分を失い、食感が落ちるどころか、腐敗して変質してしまう。 故に、アアル村の住民たちとキャラバン宿駅の商人たちが共にとある保存方法を考えた――まだ完全に成熟していないザイトゥン桃を選び、洗ってからとある特殊な香辛料を撒いて、それを酒樽に浸す。そうしてザイトゥン桃がアアル村に運ばれた後、少しの間放置して、その表面の薄い酒が揮発したら、摘みたての成熟した果実とほぼ同様の食感を味わえる。酒樽から取り出してすぐ口に放り込むと独特なサクサクの食感を味わえる。これはアアル村でしか食べられない美食である。 | 珍奇な宝箱 | |||
「たなびく薄霧の中で」 | ☆3 | クラシックな形の香炉。大きさは様々な位置に置けるくらいで、ちょうどいい。香材がいっぱい入っており、朝から夜まで淡々と燃え続ける。そのため、ある程度の時間計算機能が備わっている。この香炉には職人が長い年月をかけて彫ったような模様があるため、よく外国の客に高価な印象を与える。しかし実際のところ、この香炉の作りはスメールシティ内のカップや皿と同じく、妙論派の装置が製作を助けている。そのため製作にかかる時間はそれほどの物ではなく、価格もお手頃で、お香が一般家庭に普及するのに貢献した中堅どころである。 | 珍奇な宝箱 | |||
「店舗の珍しいコレクション」 | ☆3 | スメールシティの宝石店で見られる華やかなアクセサリーや骨董品。きわめて精巧な木の箱に収納されている。 アクセサリーや骨董品は値段が高く、生活の必須品ではないため、売れ行きは限られたものだ。また、良い品を見つけても、既に他人に予約されている可能性もある。こうしてみると、長期にわたり宝石店を運営できる店主は、商売の売上に頼ることなく、もともと裕福な人なのだろう。 | 洞天百貨で購入 | |||
「店舗の螺旋模様」 | ☆3 | スメールシティの宝石店で見られる大きなトレイ。トレイとは言え、「キノシシの丸焼きと五人分のフィッシュロールを載せてもまだまだ余裕がある」サイズとその大きさにマッチするテーブルが見つからない特徴から見ると、実用性はそう高くないかもしれない。もちろん、その高い値段も買い手を躊躇わせているだろう。 美しく、疵のない模様のおかげで、このトレイは珍しいコレクションとなり、重要な装飾品として、店の目立つところに置かれている… | 洞天百貨で購入 | |||
「放置してはならない列酒」 | ☆3 | スメールシティの酒場で見られる酒器セット。徳利は特製の金属でできており、造形が独特だ。内部にはメッキが施されていて、美酒の味わいを長く保存することができるらしい。しかし、一部の客は「酒樽から取り出した瞬間から、美酒の味わいは失われつつある」と信じている。だから、この徳利の機能について、人々はあまり言わなくなった。 | 洞天百貨で購入 | |||
「馥郁たる苦さの中で」 | ☆3 | 細かい粒子の陶土を選び、手練れの職人が焼き上げた器。素朴な形で、木の色の机や椅子と合わせやすい。 言い伝えでは、このような形の壺の一部は、内部が特別な金属でできていて、保温能力は少し下がるが、特殊な香料と合わせることで、もともと苦くて渋い薬剤をより飲みやすくするという。そのため一部の子供たちが持つイメージでは、このような器と医者、レンジャーが不思議なつながりを持っている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「森の民の妙方」 | ☆3 | 簡素だがしっかりした薬剤棚。小さな薬瓶はよく植物サンプルからの抽出液の保存に利用されている。一本のサンプルに含まれている情報から、あるエリアの生態状況を確認できることもある。 生態調査を行う際に、条件が許す範囲でなるべく最先端の技術を利用して様々な変量を分析することは、労力を半分にすることにも繋がる。もちろん、比較的素朴な環境でどのようにして「許容条件」をかき集めるかは、一部の学術の基礎を知るレンジャーやレンジャー長しか思いつかないことだ。 | 洞天百貨で購入 | |||
「森の民の生気」 | ☆3 | 優しい光を放つ葉っぱの標本。一見、机を装飾する置物に見えるが、実のところこの葉っぱの標本は雨林の生態状況を観測する重要な道具でもある。観察エリアの植物の葉っぱを蛍光材料に浸け、さらに特殊な試薬の力を借りれば、葉脈にある有害物質は隠れる術を失くす。その有害物質から、土壌の汚染具合を分析できるのだ。もし葉脈が輝いたなら、この小さな置物と同じく、この植物の生長環境は水のように純粋で、安心できることを証明してくれる。 | 洞天百貨で購入 | |||
妙々たる宝瓶-「青苗」 | ☆3 | 作り込まれた小ぶりの陶器瓶は、各種飲み物の保存に使われる。製造工程では、ます表面に明るく澄んだ白磁の色を塗り、その後「青苗の緑色」の染料で模様を描きこむ。瓶の作りや絵の模様が比較的簡単で、製作の手間もそれほど掛からない。そのため、大量生産に向いており、比較的安価に仕上がる。しかし、洗いにくさが売れ行きに歯止めをかけており、ロの広い筒状の容器よりも一般受けはしていない… | 珍奇な宝箱 | |||
妙々たる宝瓶-「夕潮」 | ☆3 | 全体が黄銅の深みある色彩をしており、そこに藍色の漆があしらわれた陶器。その色が「暮れなずむ海」に見えることから、「タ潮」と呼ばれるようになった。しかし、多くの砂漠の民がこの陶器の名前の由来となった景色を見たことがない…原産地が雨林であるこの陶器は、値段が高く、一般的には美酒の保管に使われている。当然、極めて美しい見た目をしているため、単なる置物としても十分に楽しめる。 | メナケリーショップで購入 | |||
「清冽な朝露の中で」 | ☆3 | スメール式の酒器セットで、材料は薄い金属。外側には精緻な模様と絵が描かれ、顔料からは果物の香りがする。酒器の内側には特殊な塗装が施されており、飲み物に金属の味が混入しないよう防いでくれている。また一部の特別なお酒に、より「新鮮」な口当たりを与えることができると言われている。 | メナケリーショップで購入 | |||
「塵芥の差」 | ☆3 | 精度が高く、低コストな計量装置。スパンタマッド学院の学生が錬金実験でよく使う。計測の誤差がいかにゼロに近いのかを表現するために、「一糸の埃」でさえも量れると言われている。しかし、学生たちが手にする装置の多くは損耗に耐えてきたからか、それともこの噂自体が誇張されすぎているからなのか、不運な学生はたまに妙な数字を見ることになる。そういった時、心が広くない指導教員は機材ではなく、学生自身に問題があると決めつけるようだ… | メナケリーショップで購入 | |||
「肉の薫り」彩陶皿 | ☆3 | 複雑な模様が描かれたお皿。その発祥は璃月で、スメールで調整された釉薬が施された丈夫な品。模様は複雑に見えるが、実は特殊な製図道具を用いているため、生産にはさほど時間を要さない。 緑色と茶色がメインとなるこの陶器皿は、油汚れが付きにくいため、肉料理の盛り付けに使われることが多い。 | 珍奇な宝箱 (蒼漠の囿土) | |||
「果物の香り」彩陶皿 | ☆3 | 複雑な模様が描かれたお皿。その発祥は璃月で、スメールで調整された釉薬が施された丈夫な品。模様は複雑に見えるが、実は特殊な製図道具を用いているため、生産にはさほど時間を要さない。 淡い金色がメインとなるこの陶器皿は腐食しにくいため、各種新鮮な果物の盛り付けに使われることが多い。 | 珍奇な宝箱 (蒼漠の囿土) | |||
コンパクト型送風装置 | ☆3 | 精巧な小型マシナリー、普通は室内の卓上に置かれ、特定の方向に風を送る。フォンテーヌは気候と優秀な建築設計のお陰で、ほとんどの場合室内は涼しく、送風装置によって体感温度を下げる必要はない。このようなマシナリーを買っても、人々はカバーでファンの部分を守り、ファンに埃がつくのを防いでいる。 | 珍奇な宝箱 | |||
「回廊の穏便貯蔵」 | ☆3 | 上質の「菩提樹材」板材でできた貯蔵箱。頑丈な外装と頼もしい密閉性を持ち、フォンテーヌ市民にとって湿気に弱い物の最高の収納先。 執律庭の努力により、フォンテーヌ廷内の治安は極めて良く、フォンテーヌ市民のほとんどは非常に頑丈な金庫を必要としていない。よって、軽さや使いやすさから、この貯蔵箱は長きに渡り家具売上の上位に君臨している。 | 珍奇な宝箱 | |||
マシナリー模型-「いわくなさげ」 | ☆3 | 複雑すぎる構造の金属模型。一説によれば、ある分野の数値を測定するマシナリーを真似た物。そのマシナリーは内部でいくつかの同心円が回転し、角度、速度方向などの数値を記録してまとめ、専門の研究員が必要な情報を取り出していた。 だがこの模型は単なる模型だ。同心円たちは自然の様々な事物と同じくのんびりと、呑気に回転を続け、何の役目も与えられていない――徹夜で測量と計算をしたある研究員が、家のマシナリー模型を睨みながら呟いた言葉である。 一般人や仕事から逃避したい研究員にとって、この模型の穏やかに回る同心円たちは、難解なデータよりも心慰められるものかもしれない。 | 珍奇な宝箱 | |||
茶房の道具-「毫厘の重さ」 | ☆3 | 茶葉の重さをはかるのに使われる、沈玉の谷で見られる精密な器具。構造はシンプルだが、精度はかなり高く、わずか数枚の茶葉の重さの違いもはかることができる。 茶葉は単価がかなり高いため、商人たちはその重さに敏感だという。商人たちの懸念を解消するため、春茶々房は乾燥・焙煎などの処理が施される前後の茶葉の重さをそれぞれはかり、検品しやすいように入庫記録のラベルに記している。その記録から多くの情報を得られるのは、長年茶葉を煎ってきた老練な茶匠くらいのものなのだが、詳細なデータを記録するというのは、拘りの姿勢を示し、茶葉を購入する顧客を安心させるためには欠かせない重要なプロセスだ。 | 洞天百貨で購入 | |||
「朱泥に揺らぐ濃茶」 | ☆3 | 熟練の職人がきめ細かな陶土を厳選し、丹念に焼き上げた朱色の茶器。見た目はシンプルだが、光沢感があり、触り心地が良い。 特殊な陶土で作られたこの茶器で茶を淹れると、茶が茶杯になじみ、茶も茶杯に潤される。このため、使えば使うほど、コクのある茶ができると言われている。そんな理由から、この茶器は沈玉の谷の住民たちに愛用されている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「市場の乾杯」 | ☆3 | 角笛のような形をした酒杯。聖火競技場でよく見られる。古い伝説では、角杯は勇者の象徴であった。そこに注がれる酒は戦士の熱い血とみなされ、恐れを知らない勇敢さという意味を持つ。そのため、ナタの一部地域では、角笛で乾杯する時は勇者のように一気に飲み干さなければならないという風習がある。 | 洞天百貨で購入 | |||
「風追い人」 | ☆3 | 風よけのゴーグルと羽根飾りがついた仮面。聖火競技場のチュエンマーケットの屋台で販売されている。ゴーグルは狂風に屈しない勇気を、羽根飾りは天空への憧憬を表している。物語の中では無数の勇者たちが、勇気と憧れに突き動かされ、冒険に乗り出し、前へ進み続けている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「機を待つ槍」 | ☆3 | 羽根冠のような形の仮面。聖火競技場のチュエンマーケットの屋台で販売されている。仮面に付けられた羽は、力を溜めて敵を待ち構える翼を連想させる。知恵ある戦士は常に槍を固く握り、力を溜めて、敵が油断した隙に重要な一撃を放つという。 | 洞天百貨で購入 | |||
「さらなる高みへ」 | ☆3 | ユムカ竜と似た色をした仮面。聖火競技場のチュエンマーケットの屋台で販売されている。現在、ナタ人が一般的に使っているカギ縄は、ユムカ竜が宙を駆ける姿にインスピレーションを受けたものと言われている。そのため、ユムカ竜の仮面は一部の「知恵」に関わる物語に結びついている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「穏やかな水面を渡って」 | ☆3 | 高くそそり立つ仮面。聖火競技場のチュエンマーケットの屋台で販売されている。水面に浮かぶ船がモチーフらしいユニークな形と青い模様からは、ある種の安心を感じられる。そのため、単なる装飾品としてだけでなく、観光客や不眠症患者は「リラックス」効果を期待して、これを身に着けるのだという。 | 洞天百貨で購入 | |||
「枢律の宮殿の楽音」 | ☆4 | 職員たちの気分を落ち着かせ、機能状態を調整するために使われる「レコーダー」。音声を長期保存し、音楽を鮮明に復元する機能があり、パレ・メルモニアなどで見られる。音声の記録媒体は貴重であり、何度も再生すると摩耗が生じるため、四六時中流していることはない。多くの人にとってこの「レコーダー」が起動する瞬間は、貴重な安らぎの時間が間もなく訪れると意味している。 | 洞天百貨で購入 | |||
「枢律の宮殿の掌記」 | ☆4 | 精巧な構造を持ち、操作が簡単なクロックワーク・マシナリー「掌記」。紙を入れてボタンを押すだけで、ボタンに対応する文字が紙に印刷される。パレ・メルモニアからフォンテーヌ各地に広まった後、このマシナリーは文書作成の効率を飛躍的に上昇させ、研究プロジェクトや商業活動のプロセスを加速させた。この「掌記」こそ、フォンテーヌが素早く進歩するための強力な助手の一人であると言っても過言ではない。 | 紀行(シーズン27:真珠の歌) | |||
汎用型メモラック | ☆4 | フォンテーヌの様々な場所でよく目にするメモラック。様々なタイプのメモや伝票をぶら下げるのに使える。 最初の専用メモラックは、フォンテーヌ科学院のあるプロジェクトチームが作業のついでに発明したもので、各作業の進捗を正確に追跡する目的で設計された。そのため、標準型のメモラックには八つのエリアが設けられており、さらに「完了か否か」、「重要か否か」、「緊急か否か」の三つの分類で区切られている。だがこのような「標準型」のメモラックは複雑すぎるため、一般市民はこれほど細かくメモを分類することはない。そのため、二つのエリアに区切っただけの「汎用型」が、様々な店舗に置かれて一般的に使われるようになった。 | 紀行(シーズン29:真珠の歌) | |||
料理模型-「欠かせないもの」 | ☆4 | 布や金属で作られた、焼いた肉の食品模型。焼きあがったばかりの肉の素晴らしい香りも内部にしっかりと再現されており、ひとたび嗅げば、肉をおなかいっぱい食べた時のようにやる気が満ち満ちて来る。 各部族の食習慣はそれぞれ異なるものの、焼肉料理に対する愛は驚くほど一致している。そのため、約束でもしたかのように出される大量の美味しい肉は、打ち上げや友人との集まりに欠かせないものとなっているのだ。 | 紀行(シーズン36:真珠の歌) | |||
料理模型-「いつもの選択」 | ☆4 | ナタの有名なグルメ――タタコスを模した精巧な料理模型。布や金属、そして「ピーチココナッツ材」で作られている。タタコスはどんな組み合わせでも美味しく、持ち運びにも便利で、競技場のお客さんや選手たちが素早くカロリーを補給するのに一番優れた手段だという。また、作り方もシンプルで、短時間で提供できる聖火競技場で最も人気なグルメの一つとなっている。 | 洞天百貨で購入 |
記念品
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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「神の嗅覚」こんこんだるま | ☆3 | 狐の形をした巨大な人形。いくら押しても倒れない。この原型は「八重堂」が出版する人気娯楽小説の登場人物だ。 紫狐の高貴な血筋を引き継いだ料理人は、「神の嗅覚」を持ち、鍋の中にある食材の匂いからその状態を判断することができる。そして、調味料の量をそれぞれ正確に振り分けることで、完璧な料理を作り出す。 「八重堂」が出版したすベての娯楽小説の関連商品の中で、この人形の売り上げは六番目。また、祭りの屋台で販売されることもある。これを購入した人によると、食事中にこの人形を見ることで、小説で描かれた美食が脳内に蘇り、食欲をすごくそそるそうだ。 | 洞天百貨で購入 | 触れると左右に動く Ver4.3までの分類「器物」 | ||
「真の料理の腕前」たぬたぬだるま | ☆3 | 狸の形をした巨大な人形。いくら押しても倒れない。この原型は「八重堂」が出版する人気娯楽小説の登場人物だ。 魔神の力を偶然手にした料理人は、「真の料理の腕前」という結界を張ることができる。その結界の中にいる他の料理人は小細工ができず、真の腕前で相手と勝負をすることしかできない。そうして、確かな腕前を以てして料理対決に勝利するのだ。 「八重堂」が出版したすべての娯楽小説の関連商品の中で、この人形の売り上げは二十二番目。また、祭りの屋台で販売されることもある。通常、主人公の商品であれば売り上げはいいはずだ。 だが調査によると、この主人公を好きな読者のほとんどが、腕前の平凡な料理人とのこと。主人公の人物像および設定と、それの刺さる読者との間にズレが生じているのかもしれない… | 洞天百貨で購入 | 触れると左右に動く Ver4.3までの分類「器物」 | ||
楓の布製狸人形 | ☆3 | 精巧に作られた狸の人形は、一見すると粘土で作られた漆器のように見えるが、実際は細かく彫られた木の骨格に布を被せ、特製の色漆を塗って作られている。この手法で作った人形は軽くて丈夫で、価格も手頃なものである。 | 根付の源で交換 | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
楓の布製白狐人形 | ☆3 | 精巧に作られた白狐の人形は、狸の人形と同じく、木の骨格に布を被せた手法で作られている。だが値段は少々高い。これは、稲妻人が狐に特別な思い入れを持っているからだ。そのため、白狐の人形はいつも売り切れている。公でない市場で買うのであれば、相応の値段を覚悟しないと難しいだろう。 | 根付の源で交換 | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
「清香良薬の吊り釜」 | ☆3 | 錬金術師ハジャナドが大金を使って購入した錬金釜。彼女は既に新たな研究ルートに引っ越したので、伝統的な錬金器具でポーションを合成する必要がなくなった。その故、「リメルトタブレット」実験の手伝いへの感謝の意を含め、「お茶をいれる道具」として旅人に贈った。この種類の錬金釜の素早く、かつ均一性のあ る加熱効果は確かに一部の高級なお茶の香りを誘う。しかし、特殊な構造がある故、一般的な茶道具と比べ、茶葉取りやお茶汲みの際にいささか複雑になり、あるいは、少し「学術的な儀式感」が増えた。 | - | イベント:タブレットスタディー | Ver4.3までの分類「器物」 | |
「究尋千向」 | ☆3 | ダナからもらった「些細なプレゼント」。その見た目は精巧な作りをした「羅針盤」のように見える。ダナいわく、この「羅針盤」は実用性よりも、装飾品としてのほうが有用だそうだ… | イベント:盛典と慧業 | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
白鷺流光かんざし | ☆4 | 神里綾華からの贈り物。 とても高級なかんざし。白鷺の羽ばたく絵が繊細に描かれている。白鷺の水面から舞い上がる清雅な姿は、氷霜のように透き通っている。 | - | 伝説任務「雪鶴の章(神里綾華) 第一幕」 | Ver4.3までの分類「器物」 | |
「お面」 | ☆4 | 鳴神大社のお面。 年月が経て非常に脆くなってしまい、もう被ることができない。 前の持ち主は、かつての多くの想いを抱いて、彼女が大切にしているものを祝福していた。 今でも、このお面に宿る想いと祝福が、多少の虚言と悪念を防いでくれるだろう。 | - | 世界任務「神櫻大祓」完了後、鳴神大社の稲城蛍美に話しかける(大祓について>「花散里」について…) | Ver4.3までの分類「器物」 | |
酒場のシェーカー-「パワーシェイク」 | ☆4 | ディルックから貰った優雅で美しく、実用的なシェーカー。このシェーカーは、濃厚な口当たりを作ることができ、酒客たちの最も誠実な感情を引き出せると言われている。そのため、「真実の酒」として広く知れ渡っている。酒友とバーテンダーの間には、このような話がある――シェーカーをプレゼントとして相手にあげると、その人を最高の相手として見いる、すなわち「遠慮のない信頼」ということだ。 | - | イベント:酌み交す酔夢 | Ver4.3までの分類「器物」 | |
「天象寰転」 | ☆4 | 3つの輪で構成されている独創的な装置。研究に使う場合、3つの輪を回転させることで特定の星の相対的な位置を示すことができる。とある図書館司書によると、縮尺を変え、地図と組み合わせることで立体空間における目標の分布を解析でき、複雑な時間計画や特定の演算の役に立つそうだ… 輪が完全に固定されて回せないことを除けば、卓上の置物としてなかなか美しい。以前、高速で回転する輪を見るのが好きな人がおり、いつもそれで遊んでいたところ、輪が窓から落ちて屋根の上にいた猫にケガを負わせるという事故があったそうだ… 念のため、安全対策は万全にしておいたほうがいいだろう。 | 紀行(シーズン16:真珠の歌) | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
「石の間に綻ぶ歌」 | ☆4 | 「ローズよローズ、叶えておくれ、私の願いを。」 「花は石から咲き誇り、ゴールデンローズは私に歌う。」 「あの子はこう歌う...」 「私を支える土はない。歌だけが支えてくれる。」 「歌は牙を剥く運命に勝ち、私の結末に勝ち――」 「私に勝ち、私の時間に勝ち、永遠に止まぬ消失に勝つだろう。」 …… 若芽の中で眠っていた花はようやく目覚め、「石植え」の老人はかつての人のため、願いを叶えてあげた。この歌も、ゴールデンローズの奇跡のような色と同じく、唯一無二の「痕跡」として、この世に存在し続けていくであろう。 | 世界任務「或る人への薔薇~消失に勝つ者~」完了後のイベント | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
「大マハマトラの公務時間」 | ☆4 | 大マハマトラ・セノ専用のカバン。断面は円筒状になっており、身分を表す飾り物が付けられている。教令院のデフォルト様式に比べて、このカバンはより多くのファイルや道具を収納できる。無論、一回の捜査行動でこれほどの道具を必要とするということから考えても、彼の任務の複雑さがうかがえる。教令院全体から見ても、この任務をこなせるのはたったの数人。そのトップにいるのは、無論大マハマトラのセノである。 カバンのサイズが大きすぎることにもデメリットがある:セノがこのカバンを持って出かける度、必ず多くの人の目を引いてしまい、「大マハマトラが公務に出る」という情報がすぐに広がってしまうために、調査に支障が出るのだ。そのため、セノはよくこの認識を利用して手ぶらで出かけ、休憩中のふりをして相手に奇襲をかける。また、カバンを持って酒場で休憩し、半日間ずっと「七聖召喚」をやり続け、相手の見張りを疲弊させることもある。時間が経つにつれ、このカバンは一種の象徴となりつつある――「大マハマトラの不測の公務時間」。 | 伝説任務「金狼の章 第一幕」 | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
ミニ「ズバイルシアター」 | ☆4 | 「ズバイルシアター」メンバーが全員で作成した工芸品。 最大限にシアターの形を再現した。元の計画では、舞台下の噴水や周りの観客席、さらにグランドバザールの店を全部含めるつもりであったが、製作過程で色んな困難…例えば、水の保存および循環、木質材料の湿気対策、全体重さのコントロールなどに遭遇した。熟考の末、製作者たちは余分な設計を諦め、すべての力を舞台に注ごうと決めたのである。彼女はこう言った。喜ぶべきことや祝うべきことがある度に、人々は踊り始める。だから、舞台は一種の祝福を象徴している――あなたの役に立てますように、と。 | 伝説任務「睡蓮の章 第一幕」 | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
「歌のスズラン」 | ☆4 | ヴァナラーナの歌摘みから託された不思議な花。 アランカヴィが言うには、この花はかつての災難で絶滅したはずだった。種の時間は止まって動かないまま。休眠状態に入ったアランナラの種が思い出から栄養をもらって再度蘇るように、この種もあなたがヴァナラーナにもたらした光とウツァヴ祭の歌声によって、再度花を咲かせる。 | - | 世界任務「そして、森はすべてを記憶する」終了後にアランカヴィと会話 | Ver4.3までの分類「器物」 | |
「叡智宝珠」模型 | ☆4 | 精巧な構造をした、作りの細かい模型。「サウマラタ蓮杯テイマー大会」のキーアイテムである「叡智宝珠」の複製品。キノコンの捕獲、収納、指揮というメイン機能は取り除かれているが、コア部分にある宝珠は依然として独特な光を放っている。その姿は美しい置物と言えよう。 大会の過程や結果はともかく、またアイテムの技術や原理も置いておいて、「叡智宝珠」はあなたがキノコンと友好的に触れ合ったことを見届けたものであり、特別な思い出が詰まっている。 | - | イベント:ワンダフルキノコンピック | Ver4.3までの分類「器物」 | |
台卓セット-「湖中の島」 | ☆4 | キャッツテール酒場の客席でよく見かける「対戦台卓」とカード関連アイテムセット。テーブルクロスには薄い色で地図状の模様が描かれており、湖と陸地、島のあるエリアの絵が確認できる。 過去にこの界隈の所謂「七聖召喚理論家」は、テーブルのいかなる要素もプレイヤーの思考に影響し得ると主張していた。その理論によれば、地図が書かれたテーブルクロスは、プレイヤーに支援カードの中からフィールド支援カードを使用するよう暗示する、そのため対戦前にこのような「追加要素」を考慮しなければならないとか。 もちろん、ベテランプレイヤーの多くはその理論がでたらめだと反論する。「対戦を左右するのはデッキの使い方で、余計なことはゲームに持ち込まないこと!」 | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
台卓セット-「青緑のトーテム」 | ☆4 | キャッツテール酒場の客席でよく見かける「対戦台卓」とカード関連アイテムセット。テーブルクロスには鮮やかな緑があしらわれ、まるで規則正しい模様を描芝生のようだ。 過去にこの界隈の所謂「七聖召喚理論家」は、テーブルのいかなる要素もプレイヤーの思考に影響し得ると主張した。その理論によれば、鮮やかな色のテーブルクロスは、プレイヤーにその色に対応した元素を使用するよう暗示するとか。例えば、このテーブルクロスであれば、プレイヤーに草元素を頻繁に連想させるといった具合だ。 しかし、ベテランプレイヤーは、プレイヤーなら独自のプレイスタイルを貫くべきだと主張する。対戦中に気まぐれでプレイスタイルを変えたりするのは、その人が動揺している証で、「七聖召喚の魂」を失いかねないと! | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
「リトルプリンスの泣き魚」 | ☆4 | キャッツテール酒場で見かける魚の形をした枕。大泣きする表情は一度見たらなかなか忘れられない。この枕を抱いたり背中に当ててもたれたりしていると、不思議な癒し効果を受けられる。あたかもこの魚がお客さんたちの憂鬱な気分を全部「泣い」て吐き出してあげたかのようにだ。故に、この枕はお客さんから非常に人気である。 噂によると、グランドカードマスター・猫になる前の「リトルプリンス」に、今のような悠々たる余裕はなかったそうだ。幾度の惨敗を経験したこともあり、そのたびに「リトルプリンス」は柔らかすぎず、硬いすぎず、低すぎず、高すぎない枕に横たわり、たっぷり寝たいと考えていた。ディオナとマーガレットは長いことそんな枕を探していたが、ちょうどいい物をなかなか見つけられなかった。ある日、満足な対戦を終えた「リトルプリンス」は、不思議ないい夢を見たという。ジョインが「リトルプリンス」が夢の中で体験したことを詳しく描写すると、ついにそこからマーガレットはひらめきを得て、オーダーメイドでこの特別な枕を用意したのである。 | 洞天百貨で購入 | Ver4.3までの分類「器物」 | ||
親切なアランナラ木彫り | ☆4 | 「アジャンタ彫刻店」で購入した木彫り。その見た目はある友人に似ており、彼女の優しさと親切さは、このアランナラのイメージともぴったりだ。見る人を朗らかで温かな気持ちにしてくれる。 「アジャンタ彫刻店」は最初の成功を収めた後も「アランナラ木彫り」の製造工程を改善し続け、より多様な色彩とデザインの組み合わせを試している。もしかすると、このことは微笑ましい偶然に繋がっているかもしれない。 オルモス港に遊びに来た例の友人にとって、この木彫りにはあなたたちと共にスメールの旅を心ゆくまで楽しんだ時の大切な思い出が込められている。この独特な木彫りをもらったパイモンも、うきうきしているようだ。「このアランナラ木彫りを枕元に置いて寝たら、夢の中で同じアランナラに会えるかな!」 | - | 伝説任務 琉金の章・第二幕 | Ver4.3までの分類「器物」 | |
「冥々たる縁の神秘的なポットランプ」 | ☆4 | ガイアから贈られたスメール様式の精巧なポットランプ。純白の釉薬が施された陶器製のランプ本体には、シンプルで美しい模様が施されている。取っ手と本体部分は華やかな雰囲気の金属製となっており、蓋の上にはクリスタルの装飾品があしらわれている。コレクター商人の厳しい鑑定に掛けられても、このポットランプは紛れもなく責重なものと判断されるだろう。ましてや、旅人とガイアがスメールで偶然出会い、共に旅をしたかけがえのない思い出の品なのだから、本当の価値はなおのこと付けづらい… | - | デートイベント・ガイア 第一幕 | Ver4.3までの分類「器物」 | |
「名誉上級研究員の奨励」 | ☆4 | 「フォンテーヌ運動エネルギー工学科学研究院名誉上級研究員」を表彰するためのメダルとトロフィー。フォンテーヌ科学院が旅人を高く評価し贈ったもの。表彰状の風格は非常に特徴的で、フォンテーヌ科学院独自の「厳密」な部分が窺える。いずれは素晴らしい成果を発揮すると信じ、このような厳密な手順と文書を維持し続ける新フォンテーヌ科学院は、近いうちに必ず以前のフォンテーヌ科学院のような「正しい軌道」に戻ることだろう。 | - | 世界任務「一面の廃墟に留まる科学院」 | Ver4.3までの分類「器物」 | |
瓶の中の奇観-「幸運を呼ぶ蛍火」 | ☆4 | 微かな光を浮かべるテラリウム。その中には贈られた「蛍光ムラサキクラゲ」が浮かんでいる。この無害なクラゲは水中で集まり美しく発光するため、フォンテーヌ廷のテラリウム愛好家たちから高く評価されている。このような小型の観賞用クラゲを寝室や書斎に置いておくとその家に幸運をもたらしてくれると言われているが、逆に捨てたり放ったらかしにしておくと、クラゲの好意を粗末にしたことで様々な不運に見舞われるとも言わ可能な報酬れている。だが、その噂は…好き勝手にクラゲを放流した奇妙な話から来ているのだということを、あなたとパイモンは知っている。 | - | イベント:光と彩を集めて | Ver4.3までの分類「器物」 | |
シミュレーション装置-「理想の精度」 | ☆4 | フォンテーヌ廷の街並みをモデルに作られたシミュレーション装置。「特巡隊」が射撃手の訓練、または才能ある人材を呼び込むために設計した設備である。優れた射撃手は加工精度の優れた銃を使い、千歩離れた距離から一アークミニッツ未満の分散率で撃てるという。このレベルの射撃術を身につけるためには、大量の弾薬を消費しなければならない…俗に「優秀な射撃手は弾丸を食べて育つ」と言われるように、優秀な射撃手を育成するコストは莫大だ。だが、「特巡隊」では射撃手の訓練効果を下げることなく、訓練用弾薬のコストを削減している。 | - | イベント:薔薇と銃士 | Ver4.3までの分類「器物」 | |
「悠々たる海獣の杓」 | ☆4 | ヌヴィレットが海灯祭で旅人に贈ったレードルスプーン。「ふと思い至っての行動で」「考え付いた多くのこと」に基づいて、手作りで仕上げた陶芸品であり、特別な価値がある。最高審判官の休暇中の作であるためか、想像上の海獣をモチーフにしたスプーンも、珍しくのんびりとした雰囲気を纏っている。 もしかしたら、これを使って水を飲めば、いつもと違ったひらめきがあるかもしれない… | - | イベント:春立つ風を梳かす彩鳶 | ||
手作りブローチ-「夢織」 | ☆4 | 千織からの贈り物。 「千織屋」のブランドロゴをモチーフにしたブローチ。有名なデザイナー千織が自らデザインし作製したもので、世界に二つしかない。 「いいものは必ず人々に認められる。」 金属のブローチは渡された時の温もりを留めてはくれないが、彼女の言葉と声は記憶に刻み込まれている。 | - | 伝説任務「糸切鋏の章・第一幕」 | ||
童話・上製本-「シムランカ」 | ☆4 | 魔女アリスからのプレゼント。表紙に飾りが施された童話の上製本。この童話に導かれて訪れた「シムランカ」という世界で、あなたたちは勇者と龍ににまつわる冒険の旅に出た。 冒険はいずれ終わりを迎え、物語は結末へと向かっていく。もしかしたら、その冒険自体、ただの美しい「幻影」だったのかもしれない。でも、仲間たちとの冒険の思い出は、紛れもない「実在の景色」として、あなたたちの心の中にいつまでも残ることだろう。 | - | イベント:「陽夏!悪龍?童話の王国! | 「童話の本をめくる」と「童話の本を閉じる」ができる | |
旅の贈り物-「命を守る決心」 | ☆4 | 行秋をモデルにした人形の置物。人助けに励む彼の義侠心が生き生きと再現されている。「アニマルトゥギャザー」が小動物を引き取ってくれた心優しい人に感謝の気持ちを示すために作った贈り物。 弱き者を助ける道は、決して孤独ではない。 | - | イベント:「アニマルトゥギャザー | ||
旅の贈り物-「活力と遊び心」 | ☆4 | 胡桃をモデルにした人形の置物。彼女の活力と遊び心に溢れる性格が生き生きと再現されている。「アニマルトゥギャザー」が小動物を引き取ってくれた心優しい人に感謝の気持ちを示すために作った贈り物。 元気な三匹、楽しい一日!この子たちと毎日仲良く、楽しく過ごせますように! | - | イベント:「アニマルトゥギャザー | ||
旅の贈り物-「必須スキル」 | ☆4 | エウルアをモデルにした人形の置物。騎士である彼女の優雅な姿が生き生きと再現されている。「アニマルトゥギャザー」が小動物を引き取ってくれた心優しい人に感謝の気持ちを示すために作った贈り物。 愛を忘れないで。それは、生き方を学ぶための必須スキルだから。 | - | イベント:「アニマルトゥギャザー | ||
旅の贈り物-「フリーロック」 | ☆4 | 辛炎をモデルにした人形の置物。彼女の自由で情熱的なロックのスタイルが生き生きと再現されている。「アニマルトゥギャザー」が小動物を引き取ってくれた心優しい人に感謝の気持ちを示すために作った贈り物。 一緒に歌って!一緒にロック!自由な生活を楽しもう! | - | イベント:「アニマルトゥギャザー | ||
旅の贈り物-「美のインスピレーション」 | ☆4 | 千織をモデルにした人形の置物。真剣にデザイナーの仕事に打ち込む彼女の雰囲気が生き生きと再現されている。「アニマルトゥギャザー」が小動物を引き取ってくれた心優しい人に感謝の気持ちを示すために作った贈り物。 愛に溢れたあなたへ――暮らしの至る所に、美がありますように。 | - | イベント:「アニマルトゥギャザー | ||
旅の贈り物-「喜びの物語」 | ☆4 | 千セトスをモデルにした人形の置物。話し上手な彼のフレンドリーな性格が生き生きと再現されている。「アニマルトゥギャザー」が小動物を引き取ってくれた心優しい人に感謝の気持ちを示すために作った贈り物。 新しい出会いは新しい物語を意味するんだよ。動物たちと一緒に、新しい物語を楽しもう。 | - | イベント:「アニマルトゥギャザー |
壁飾り
壁のみに配置できる
書画
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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絵染浮光-「山を包みし空」 | ☆4 | 稲妻の伝統的な掛け絵。広大な空に遠くの山や雲が描かれている。 これらの絵画に使用される帆布は、最高級の絹織物に匹敵するほどのしなやかさを持ちながら、安価に購入できる。その理由は、生地の加工方法が神里家に由来するからだ。 今から百年も前、神里家のとある当主が、絵画や書道で庶民の文化的な生活を向上させようと考えたらしい。神里家当主は、書画活動の敷居を下げるために、織物職人を雇い、書画の出費を下げ、庶民が気にしなくてもいいように様々な取り組みを行った。 | 洞天百貨で購入 | |||
絵染浮光-「悠々と漂う水色」 | ☆4 | 稲妻の伝統的な掛け絵。流れる川に映る夕日が描かれている。 稲妻の伝統的な絵の具は、大きく分けて「花派」と「水派」の二種類がある。「花派」の絵の具は、花という文字がついているが、実際には主にスミレウリの皮などの一般的な植物から抽出している。もちろん、ちゃんとした花びらを使う高級染料もある。また後者は、海底の色のついた岩や魚のうろこなどが原料となっている。両者の価格に大きな違いはなく、画家自身が選択することになる。この絵の主題は川であるため、当然「水派」を使って景色を描くようにしている。 | 洞天百貨で購入 | |||
風景画-「田舎の民家」 | ☆4 | 客が見つけたレス卜ランの一角にあった絵。普通の田舎の民家を描いている。細部は改善する余地があるが、熟練の筆づかいと絶妙で斬新な色合いは、達人によるものの可能性が高い。 奇妙なことに、モンドのすベての画家は、これは自分の絵ではないと主張する。もしかしたら外国から輸入した作品なのか? | 洞天宝鑑 第四回 | |||
工筆画-「珉林の山々」 | ☆4 | この絵の作者を探ることはもう不可能。 絵の筆致は素晴らしく、珉林の美しい風景が描かれている。 璃月の書道や絵画で使用されている独特な紙は軽策荘の竹が使用されている。他の国の画家たちも真似しようとしたが、紙の質感に慣れることができず失敗した。 | 洞天宝鑑 第四回 | |||
風景画-「大空の層雲」 | ☆4 | 風車の管理者が屋根で発見した絵。空と流れ雲の輪郭がはっきりとしている。専門家によると、この絵は高い価値があるらしい。 誰が描いたのか分からないため、オークションで集めたモラは、毎年の風花祭の経費として教会と騎士団に寄付された。 | 洞天宝鑑 第四回 | |||
工筆画-「瓶中春花」 | ☆4 | 希古居で販売されている絵。貴重な磁器と花の魅力を鮮やかに描いた。 璃月の書道と絵画は特殊な技術と荻花洲の馬尾を使用している。他の国の画家たちも真似しようとしたが、染料の質感に慣れることができず失敗した。 | 洞天宝鑑 第四回 | |||
風景画-「無名の高崖」 | ☆4 | 冒険者が野外で見つけた絵。ある崖のスケッチのようだ。 この絵は「色のバランスが心地よい」と称えられており、多くの画家は研究と描きうつしを行った。 しかし、魔物の驚異と護衛を雇うために必要な高額な費用のせいで、画家はこの絵を描いた場所を見つけ出すことができなかった。 | 洞天宝鑑 第四回 | |||
工筆画-「霧海連山」 | ☆4 | 璃月の扇形の絵。絶妙な筆致で壮大風景が描かれている。 璃月の書道と絵画で使用される毛筆は特殊で璃沙郊のウサギの毛が使われている。他の国の画家たちも真似しようとしたが、毛筆の触感に慣れることができず失敗した。 | 洞天宝鑑 第四回 | |||
壁画拓本-「霧海孤山」 | ☆4 | 壁画を写した拓本。霧海の中の孤山が描かれており、深い意味が隠されている感じがする。 鶴観の先住民は、遡及不可能な遠い歴史を染料で洞窟内の壁に描くという伝説がある。その壁画は数千年の時を経ても色落ちしない。これらの壁画を通して、知られていない過去の物語を体験することができるかもしれない… | 世界任務 「忘れん坊大王の大冒険」 | |||
壁画拓本-「霧海旧儀」 | ☆4 | 壁画を写した拓本。「雷鳥」が光臨する前の先住民による儀式らしいものが描かれている。 鶴観の先住民は、遡及不可能な遠い歴史を染料で洞窟内の壁に描くという伝説がある。その壁画は数千年の時を経ても色落ちしない。これらの壁画を通して、知られていない過去の物語を体験することができるかもしれない… | 世界任務 「忘れん坊大王の大冒険」 |
掛け飾り
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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古びた片手剣 | ☆2 | 古びた片手剣の飾り物。この武器は長年にわたって非常に人気がある。 研ぐと薄い革の鎧を切り裂くことができる。 この古びた片手剣を手に持ち、威勢を張ると、凄腕の戦士とみられ戦わずして勝つことができるかもしれない。 | 洞天百貨で購入 | |||
壁掛け式記録板 | ☆2 | コンパクトサイズの記録板。 紙を貼ったり、伝言を書いたりすることができる。 | 洞天百貨で購入 | |||
戦闘意志の旗 | ☆3 | 金の模様の赤い旗は、騎士の戦意を象徴している。 騎士団の精鋭は大団長の後を継ぎ、遠征している。しかし心配無用、モンドに駐留する力だけでもの敵に抵抗することができる。 トワリンは敵ではない・・・騎士団はただ気性の悪い旧友が苦手なだけだ・・・ | 洞天百貨で購入 | |||
純粋な魂の旗 | ☆3 | 白をベースにした金色模様の旗。騎士の純粋な魂を象徴している。 騎士は戒めを守るべきであり、高潔な品格は義務を果たすための必要条件。 もちろん、仕事を終えた後にお酒を嗜むことは、風神にも認められており、決して純粋な魂を汚染することはない。 | 洞天百貨で購入 | |||
タマリスクの円盾・堅鉄 | ☆3 | 重い円盾。一見普通の円盾と変わらないが、実際はかなり工夫されている。 樹齢が適切、木質が緻密な「タマリスク材」を選び、サイズや厚さのちょうどいい木板にカットする。火を通したり蝋を塗るなどの手順を踏み、最大限にその硬さを向上させる。その後、ほぞ継ぎの要領で繋ぎ、三つの軽くてやわらかい板に固定して、二層構造にする。襲い掛かる刃や矢先を最大限に摩耗させ、その威力を削減するとともに、衝撃をカットする同時に、硬い鉄質の構造でフレームを包み、カーブの頂点に強化構造を加えて鈍器や相手の盾からの衝撃を防ぐ…そんな造りの盾である。 神の目を持つ者以外のすべての攻撃を防ぐことができると言われており、その価格は、約数十本もの一般的な武器を合わせた額に相当する。故に「エルマイト旅団」や「三十人団」の、少数の精鋭のみが装備している。 装備の利便性を重視する宝盗団メンバーには、旅団の傭兵がなぜこの盾にこれほどの経費を費やすのか理解できない。少数の最前線で戦う傭兵やこの盾を設計した者のみが、この装備の重要性を理解している――盾の設計者は若い頃、同僚の宿敵を探すために兵隊を率いてアアル村に侵入したことがあるが、とある若い護衛にボロ負けした。当時、その異色の瞳を持つ護衛は左手に盾、右手に矛を持ち山崩しの如く襲い掛かってきて、侵入者すべての武器や防具を一度に粉砕し、ちょうどよい力でその場の全員を気絶させたのだ。侵入者たちは年長の護衛に引き渡され、厳しく教育された末に釈放された。盾の設計者は足を洗い、悪事を二度としなくなったが、その異色の瞳を持つ若き守衛を記憶に刻み、今まで出会った者の中で最強の者として見てきた。「防御はいくらしても十分ではない」の原則を心に、古い盾を基にしてこの円盾を改造してきた。 いつかまたあの異色の瞳を持つ守衛とやりあうチャンスがあった時、せめてその一撃を防げれば、と… | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の壁飾り-「霞垂れ」 | ☆3 | 壁に吊る飾り物。そのグラデーションは垂れ下がる夕焼けのようだ。 アアル村の一帯では、物が豊富にあるとは言えないため、住民たちはすぐに物資を使い果たしていく。例えばよく見かける砂漠の植物から染料を精製するとしよう。一部の植物は精製の後も頑丈な糸状繊維を残すことから、この繊維を利用して人々は様々な工芸品や実用的なツールを編んだ。キャラバン宿駅の商人たちとの物々交換に使われる高級品であるこの壁飾りは、そのうちの一つである。 キャラバン宿駅に滞在する学者たちは、アアル村の工芸品がかなり性能のいい材料を使っていることに偶然気が付き、砂漠の植物も植物繊維の研究課題に加わったということである。 | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の壁飾り-「炎の翼」 | ☆3 | 壁に吊る飾り物。精巧な作りで、華やかな見た目である。その姿は燃えるクロトキの羽のようで、アアル村の手作り工芸品の代表作とも言える。しかし、これはとある年長の職人が晩年その技術を極めた際の試作品であるため、量産化することはできない。そのため、非売の記念品として、村長の家の壁に飾られている。あるいは技術の模範として、若き職人の励みになっている――炎のように熱い砂漠で生活していても、高い目標を求め続ける限り、いつか心のオアシスを見つけられるという。 | 珍奇な宝箱 | |||
タマリスクの堅鉄攻盾 | ☆3 | 軽くて丈夫な「タマリスク材」と金属の部品で作られた盾。サイズはかなり大きいが、それほど重くないため、一般の力を持った武人なら手軽に装備できる。金属部品の上下の縁には鋭い突起がついており、防御のほかに近距離の敵をその突起で刺して攻撃することも可能。故に「攻盾」と名付けられた。 とはいえ、このような使い方は、使い手にとって相当な賭けとなる。そのため、「三十人団」と「エルマイト旅団」のどちらも、頻繁に使用することは避けたほうがよさそうである。 | 珍奇な宝箱 (蒼漠の囿土) | |||
ルームライト-「黄昏の海の眺め」 | ☆3 | フォンテーヌ市民に大人気の照明の一つ。通常の壁掛けライトとは異なり、今流行りの吸盤を使って固定するタイプで、壁面に穴を開けて取り付ける手間を省く。灯りは意図的に、黄昏の海のように穏やかで、温かみのある淡いオレンジ色に調整されている。この温かさと穏やかさは、キャッチコピー通り、「家」を体現しているのかもしれない。 | 洞天百貨で購入 | |||
枢機の照明-「静夜の想い」 | ☆3 | エピクレシス歌劇場の外周部で使用されている壁掛けランプ。フォンテーヌ市街地の街灯と同じで金属とガラスの複合構造を採用しているが、光源はより柔らかく、照らす範囲もより集中的である。 エピクレシス歌劇場の舞台では、フォンテーヌの最も激しいドラマや目まぐるしく変化する愛憎劇が常に上演されている。幕が下りた後、演劇の愛好家たちは余韻を楽しむようにと、いつも静かな場所を探し求めている。そのため、愛好家たちが演出の細部を噛み締められるよう、エピクレシス歌劇場は一部エリアのランプの明るさを柔らかく調整している。 | 「バーティンの珍奇館」で購入 | |||
燃素ライト-「道しるべ」 | ☆3 | 聖火競技場で広く使われている照明。外装は「フレイムボム材」、内装は金属という複合的な作りになっている。耐久性は確保しつつ、照明全体を軽量化することで、様々な壁面に取り付けられるようになっている。 聖火競技場の内部は複雑だが、狭い通路には大型の照明を置くことができない。こうした環境では、観客や選手が道に迷うことがある。そのため、「談議室」は狭い場所にも設置できる照明を特注で作った。競技場に十分な明かりを提供すると同時に、道に迷った人たちへの道しるべともなっている。 | 洞天百貨で購入 | |||
騎士団の紋章 | ☆4 | 騎士の紋章が刻まれた盾と、2本の大きな儀式用の剣で構成された飾り物。 剣と盾はすべて貴金属でコーティングされており、少なくとも市場に出回っている高級装備に劣らない。 昔ある騎士が古い規則でこのような記述を見つけた――「緊急の場合は、剣と盾を取り外して使用してください。」 しかし、盾と大剣どちらとも信じられないほどの大きさと重さを持っているため、普通の騎士が扱うのは不可能。腕を試したがる無謀な若者は、危うく怪我をしてしまうところだった。 そのため、新しい規則にはこの条頂が削除された。 | 洞天宝鑑 第四回 全達成報酬 | |||
絹織の壁飾り | ☆4 | 室内の空間を仕切る璃月の絶妙な壁飾り。壁や天井を飾る能力に優れており、独特な雰囲気を作り出すことができる。 | 洞天百貨で購入 イベント:三矢の結盟 | |||
「創龍点晴伝」 | ☆4 | 講談師の田饒舌からもらった飾り扇子。有名な「創龍点晴」の様子が描かれている。伝説によると、岩王帝君は霊石から若陀龍王を彫り上げ、その岩に目と魂を授けた――その瞬間、真の龍が生まれたという。 | - | 世界任務「扇底春秋」 | ||
「レンジャーの思い」 | ☆4 | 「輝光材」で作られた標本ボード。雨林の生態を反映した様々なサンプルが収められている。普通、これらのサンプルは生物や植物が死んだ後、レンジャーたちに拾われ、レンジャー長に分析される。上手く事が運べば、サンプルの示す情報から特定地域の環境変化を推測でき、レンジャー長は事前に対策を練ることができる。 | 洞天百貨で購入 |
ペイントフレーム
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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「絆の時」 | ☆4 | 上質な「萃華材」で作られた奇妙なフレーム。外景の力を込めた染料の中にキャンバスが浸かり、繊細な質感と、唯一無二の奇妙な能力を秘めている。旅人がペイントフレームと共鳴した後、記憶の中の大切な瞬間をキャンバスに再現することができる。 マルは旅人が洞天に招待した友人と接した後、深く考えた。そして、このようなペイントフレームを旅人に用意した。なぜなら「一緒に過ごした忘れ難き思い出こそが、最も喜ばしい贈り物」だからだ。 | 洞天百貨で購入 | デートイベントの「旅の思い出」を飾れる | ||
「暮夜劇団の記念集合写真」 | ☆4 | 「暮夜劇団」の集合写真が入ったキレイなフォトフレーム。「剣を持つ王女」の 準備を手伝った旅人への特別な贈り物である。 よく練られた脚本は、集中を絶やすことなく、感情を込めて演じる必要がある。さらには役者の立ち位置も非常に重要だ。旅人が丁寧に調整したことにより、演出は見事成功し、役者たちから熱い賞賛を受けた。 | - | 金リンゴ群島Ver2.8の限定世界任務「極夜幻想劇・剣を持つ王女!」 | ||
「からくり械画」 | ☆4 | フォンテーヌの「空想家」が作った特別な掛け絵。「空想家」はこれを使って彼の不思議な発明「動機コア」をアピールしようとしている。 「からくり械画」は互いに連動するパーツによって構成されている。ゼンマイを巻くだけで、「からくり械画」は長時間動くため安心。 このような掛け絵が店で売られたら、きっと人気が出ること間違いないだろう。 | - | イベント:からくり械画 | ||
「悠然たる色彩」 | ☆4 | 由来不明の奇妙な掛け絵。山の麓と水辺の自然風景が描かれている。一見おぼろな絵面だが、よく観察すると、活き活きとした細部が垣間見える。絵を鑑賞する人に特別な体験を与えるために、特殊な手法を用いたらしい。 | - | プレイステーションストアカードキャンペーン | ||
マメールの絵 | ☆4 | マメールがあなたとパイモンのために描いた肖像画。一見するとあなたやパイモンのイメージとはかけ離れていて、特定の対象を描いたようには見えず、たくさんの色の波が重なり合っているようにしか見えない。しかし落ち着いてじっくり鑑賞すると、マメールが幾重にも重ねた色彩の層によってあなたたちに伝えようとしているものがわかってくる。セイモアの評価によれば、マメールは「十万三千九百種類の芸術スタイル」のほかにも唯一無二の絵を創作でき、その作品には値段の付けようがない価値があるという。鑑賞者は毎回、マメールの絵から様々な印象を感じ取ることができる。 | - | 世界任務「カイガ、ユメ&ロボット犬」 | ||
「清泉の心」 | ☆4 | 美しく上品なフォトフレーム。フィンチとカリロエーが再会した瞬間を記録している。長く待ち続けながら、果てなき思いを重ね、「両国詩歌握手歓談会」をきっかけに、ついに長年待ち続けた再会の時を迎えた。この心を忘れないため、この瞬間は永遠の光と影の中に留めておく値打ちのあるものだった。 時が流れ、世の中が代わってしまっても誓いや愛は常に夢の中で待ち続けている… | - | イベント:流れゆく水に詩を紡いで | ||
「ガンズフィルムカンパニー受賞記念」 | ☆4 | 上品で美しいフォトフレーム。「ガンズフィルムカンパニー」の撮影クルーと一緒に撮った写真が入っている。クルー同と映画『二銃士』で第一回千霊映影祭「フリーナ」賞を受賞した後、旅人は意義深い記念品を受け取った。 芸術には、人々が心に描く憧れを表現できる独特のロマンがある。紆余曲折はあったが、旅人と仲間たちは共に努力し、最高のエンディングをこの写真に残したのだ。 | - | イベント:薔薇と銃士 | ||
「ミートシチュー・ブレイズ」 | ☆4 | 映影の中で堂々たる姿を見せたちびの写真を飾った、ワイルドな写真立て。心奪われるような「ミートシチュー・ブレイズ」は、映影の主人公の心の中で燃え盛る怒りの渦そのものだ! 「今度こそ、死ぬまで後悔させてやる!」――アカタンカの映影の中では、あのシーンがこのように記録されている… | - | 世界任務「映影を撮ろう!」 | ||
「この瞬間を永遠に」 | ☆4 | スメールの仲間たちとの記念写真。花神誕日の「誕生日サプライズ」の後にみんなと一緒に撮ったもので、思い出が詰まったプレゼントだ。 この素敵な瞬間がいつまでも心に残り、消えることがありませんように。 | - | イベント:キャンディと薔薇の歌 |
動物
屋内動物
犬
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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ハスキー | ☆3 | 人類最高の友達! 元は遠い北地の種で、灰色がかった白厚い毛皮が生えている。寒さに強い耐性があり、温厚な性格を持つ。 気候が温かい壺洞天の中では、怠け気味になっている。運動不足を防ぐため、一緒に遊んであげよう! | - | 周遊百貨で購入 洞天宝鑑 第二回 全達成報酬 | 屋内・屋外共通 | |
柴犬 | ☆3 | 人類最高の友達! 伝説によると、愛犬として稲妻の将軍に飼われていたらしく、この大陸で最も人気なペット犬の1つ。穏やかで忠実で、頭が良い。 ただ、たまに食いしん坊の本性が露わになる。邸宅の厨房をうろうろし、ボーっとして餌を待ったりする。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
シェルティー | ☆3 | 人類最高の友達! 森の狩人の相棒として訓練された犬。大人しく人の感惰に敏感で、介護施設の仕事もちゃんとこなせる。 絶対に安全な壺洞天の中でも、彼らは時々ドアの周囲をパトロールし、人々を安心させる。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
シェパード | ☆3 | 人類最高の友達! 旧貴族がこだわって種付けにより育てた高価な猟犬の子孫、忠実で信頼性が高く、親しみやすいことで知られている。 狩猟本能は退化していないと言われ、パイモンもそのことに気づいた。マルが外であくびをしただけでも、彼らの警戒をかき立てる可能性がある。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
栃栗ハウンド | ☆3 | 人間の最良の友。 布材毛色はトライカラーで、多くの犬種の血統を併せ持ち、丈夫で賢く、愛玩犬や作業犬として飼育されることがほとんどである。 壺洞天に来てからは「異国の食べ物」のニオイに相当敏感になり、異常に活発になっているようだ。食べられる植物は何でも試してみたいと思っているようで、花や植物を見ると試しにひとロ噛んで味見をする… | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
明灰ハウンド | ☆3 | 人間の最良の友! 薄い灰色の毛皮を持つ犬種で、中央大陸の猟犬の中で一番人懐っこい。運動能力が非常に優れており、屋外で長時間活動できる。 この犬種の性格は見た目と同じでとても明るく、壺洞天でどんな動物に遭遇してもすぐに仲良くなってやりたい放題に遊んでいる… | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
琥珀ハウンド | ☆3 | 人間の最良の友。 毛色は暗い金色で、最も純粋な血統を持つフォンテーヌの猟犬。飼い主に忠実で、嗅覚は鋭敏、動作は敏捷で、人を助けて獲物や犯罪者を追跡する。 「塵歌壺」に引っ越してからはその情熱的な性格から、他の国からやってきた動物たちと一種の協力関係を結んだのか、彼らの困りごとを解決する代わりに美味しいおやつをもらっているようだ! | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
影狼丸 | ☆4 | 頼もしい戦力を持つ仲間。 あなたを認めたため、自らあなたの忍犬になった。 以前は稲妻の村人に迷惑をかけたこともあったが、今はあなたに忠誠を誓っている。 長い間訓練を受け、自分目身の考えを持っており、人間の言葉を理解できる。「影狼丸」、「黒い影」、「笠かぶり犬」、「刀持ち犬」、「笠付き刀犬」、いずれかで呼ベば、応えてくれるだろう。 | - | イベント:万端珊瑚事件簿・犬武者 | 屋内・屋外共通 |
猫
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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エメラルド | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 エメラルドのような目を持つ灰色の猫。夜の梁の上を歩く姿が上品。歩く時は音を立てず、人に気づかれることなく店や厨房に出入りする。 壺洞天に来てからは食べ物にも困らないため、今はだいぶ大人しい。 | - | 周遊百貨で購入 洞天宝鑑 第一回 全達成報酬 | 屋内・屋外共通 | |
北地ショートヘア | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 灰色をベースに黒のストライプの優雅な猫。遠い北から生まれ、おとなしく人懐っこい性格で有名だ。 壺洞天にやってきた後、おとなしい彼らはよく窓際で横になって日光浴を浴び、同じ北地生まれの仲間とのんびりとした生活を送っている。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
レッドタビー | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 虎みたいに威厳のある見た目の、賢くて戦い好きの猫。人間には甘えん坊で、食ベ物を獲得するのが得意とする為、すぐ太ってしまう・・・ しかし壺洞天は食べ物が豊富なため、争いが必要なくなった。時間が経つにつれて、彼らは太ってまん丸になるかもしれない。幸いなことに、同じく争う必要がなくなった同類たちが一緒に運動してくれるため、健康を保てるようだ。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
タキシード | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 慎重で警戒心の強い猫、生まれながらのハンターだ。「警察官」と「猫隊長」と呼ばれるのは、ネズミなどを防ぐ為、人間から倉庫の警備役を任されているからだ。 しかし壺洞天きれいに掃除されているため、ネズミなどはいない。やる事がなくなった「猫隊長」は、肥満症の同類に運動するよう鞭撻し、強い責任感を転移する。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
サファイア | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 この真っ白な猫はサファイアのように輝く目で有名だ。しかし、サファイア如く目は高貴で好かれがちだが、性格はよくない。彼らと遊びたいのなら、干し魚と絆創膏を用意しておくといい。しかし、一見ふわふわしていじめられやすそうなマルは、彼らをおとなしくすることができる。一体どんな奇妙な方法を使っただろう。 | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
グレースノウ | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 「ママ、見て、汚い雪の塊みたいな猫がいるよ! 」このやんちゃな猫の名前は、やんちゃな子供の言葉から由来する。グレースノウは活気のある猫で、様々な所を遊び場としてはしゃぐ。彼らのお風呂係はとても大変。 でも壺洞天の中なら、このような心配はいらない。ここは極めてきれいであり、草ひとつ生えていない土地でコロコロしても、何の汚れもつかない。 | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
「橙色騎士」 | ☆4 | 体の大きいオレンジ色の猫。騎士団の紋章のついたスカーフを身に着けている。ずっと野生動物に絡まれ続けていたためか気性が荒かったが、パイモンと二人でなだめてからは大人しい猫に戻った。 スカーフは調査小隊のメンバーたちからの心のこもったプレゼントだ。しかし過去の事情もあり、「橙色騎士」をずっと調査小隊の「臨時猫隊員」として置いておくわけにはいかず、アルベドは「橙色騎士」を引き取らないかと二人に提案してきた。そして、ちょうどパイモンも同じことを考えていたのだった。 壺中の天地に来てから、「橙色騎士」はマルのお世話の甲斐あって少しずつトラウマから脱し、のんびりとした生活にも慣れてきたようだ… | - | イベント:モフモフの城、にゃん冒険! | 屋内・屋外共通 |
屋内セット
レアリティは全て☆4
セット
画像 | 名前 | 洞天仙力 | 説明(原文) | セット内容 | 設計図入手方法 | 備考 |
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簡素な璃月の寝室 | 300 | 璃月で一番裕福な家庭でも欠かせない、寝室の必需品。 七星の管理の下、璃月の住民の収入は着実に増えてきており、却砂の家具はもはや贅沢品ではなくなった。 | 旅館絨毯-「親切なもてなし」x1 却砂の衣装棚 x1 却砂のナイトテーブル x1 貝殻の硬質机上灯 x1 煙霞の梦のベッド x1 | 洞天宝鑑 第三回 全達成報酬 | ||
茶室の片隅 | 450 | 友人や親戚とお茶を飲みながら、講談師に耳を傾けるのが茶室の最も純粋な楽しみ方である。 | 松の屏風-「雲来帆影」x1 松の円椅子 x4 垂香の円卓 x1 旅館絨毯-「親切なもてなし」x1 | 洞天宝鑑 第二回 全達成報酬 | ||
万能の机と椅子 | 300 | 丈夫な松の机と椅子。机は広く、紙と筆を用意するとすぐ仕事ができ、本を取り除くとすぐ食事に使える。この1セットで色んなニーズに応えることができる。 | 松の円椅子 x3 分厚い図書館の長テーブル x1 貝殻の硬質机上灯 x1 | 洞天宝鑑 第二回 全達成報酬 | ||
忙しい厨房 | 200 | 高い棚には食材が並び、コンロの火力は全開。熟練の料理人がこれを使うと、100人をも満足させるご馳走をもてなすことができる。 | 携帯型コンロ x1 松のダイニングチェア x1 垂香の厨房棚 x1 広めの石造かまど x1 | 洞天宝鑑 第三回 全達成報酬 | セット内容に紀行限定報酬が含まれる | |
休憩時の茶話 | 450 | 璃月の住民は、よく友人を家に招いて、お茶を飲みながら会話をする。このようなお茶机とお茶椅子が2脚あれば、楽しい余暇を過ごすことができるだろう。 | 琉璃亭の却砂の灯籠 x1 旅館絨毯-「親切なもてなし」x1 松の屏風-「雲来帆影」x1 松の方形お茶机 x1 花瓶-「満開の朱色」x1 松の背もたれ付きお茶椅子 x2 | 洞天宝鑑 第一回 全達成報酬 | セット内容の設計図が洞天宝鑑の報酬で揃う | |
万巻の書斎 | 480 | 豊富な蔵書を持つ璃月の書斎は、半日間過ごすだけでも、かなりの収穫を得ることができる。 一般的な書斎の家具のほとんどが飛雲商会のものをモデルにしている。それらは飛雲商会の次男坊が改良したもので、勉強や執筆の効率を格段に向上できるといわれている。 | 迎賓絨毯-「暖かい歓迎」x1 松の背もたれ付きお茶椅子 x1 垂香の収納棚 x1 朱漆垂香の百宝閣 x1 朱漆垂香の巻物棚 x1 琉璃亭の却砂の灯籠 x1 優雅な木目の書道机 x1 文房四宝-「池に臨みて書を学ぶ」x1 | 洞天宝鑑 第一回 全達成報酬 | セット内容の設計図が洞天宝鑑の報酬で揃う | |
家具が備えられたモンドの寝室 | 480 | 一般的なモンドの寝室は、騎士団の寮の家具配置を参考している。 祈祷牧師が悪霊を追い払うために衣装棚に祝福すると同様に、騎士たちもベッドの端を衣装棚の扉の真正面に置き、もしも悪霊が出てきたら、正面から追い払えるようにと考えている。 | 迎賓絨毯-「暖かい歓迎」x1 盆栽-「透き通るそよ風」x1 大きな樺の衣装棚 x1 しっかりとした樺の化粧台 x1 精巧な砂時計の置物 x1 樺のナイトテーブル x1 金色の燭台 x1 そよ風に守られたベッド x1 | 洞天宝鑑 第三回 全達成報酬 | ||
「6人のキーマン」会議室 | 600 | 騎士団の議事庁を参考にして配置した会議室。椅子の数を手がかりに、民間には「騎士団の重大政策は6名のキーマンによって行われている」という噂がある。 実は座って会議することを好む騎士団上層部が6人いるだけであり、実際の参加人数は決まられていない。 | 「青空ブルーの午後」x6 盆栽-「透き通るそよ風」x1 迎賓絨毯-「暖かい歓迎」x1 騎士団のミーティングデスク x1 金色の燭台 x1 | 洞天宝鑑 第三回 全達成報酬 | ||
パーティーと痛飲の時 | 240 | パーティーによく使われる机と椅子、燭台は部屋を明るくし、食べ物を美味しそうに見させる。お酒で気分が良くなっても、くれぐれも「火の用心」を忘れずに。 | 松のダイニングチェア x4 ひし形卓布の長テーブル x1 金色の燭台 x1 | 洞天宝鑑 第一回 | セット内容が洞天宝鑑の報酬で揃う | |
店員たちのランチタイム | 180 | 店員は突然現れるお客さんに対応しなければならない。店から離れないよう、いつも簡易なコンロを使って自分でランチを用意する。 | 携帯型コンロ x1 杉の組み合わせ式商品棚 x1 杉のオープン商品棚 x1 | 洞天宝鑑 第二回 全達成報酬 | セット内容の設計図が洞天宝鑑の報酬で揃う | |
ゲストルームの暖かさ | 420 | ゲストルームの暖炉に火が付き、暖かさが部屋中に広がると、心も体もリラックスできる。客をもてなすための強い酒を数杯加えれば、スネージナヤの恐ろしい商人にも対応できるだろう。 | 柔らかいラウンジソファ x2 盆栽-「透き通るそよ風」x1 松の円椅子 x1 北地の石造暖炉 x1 モンドカーペット-「赤い熱意」x1 | 洞天宝鑑 第三回 | ||
完備した書斎 | 540 | 本で埋め尽くされたモンド書斎の壁。本の数は多いが、利用する人の数が少ないことを考えると、本を分類して並べることは特に重要になる。 | 萃華の格安本棚 x1 迎賓絨毯-「暖かい歓迎」x1 松の円椅子 x1 「青空ブルーの午後」x1 「司書の宝庫」x1 騎士団の書斎机 x1 「学者の怠惰」x1 精巧な砂時計の置物 x1 | 洞天宝鑑 第三回 |
ギフトセット
画像 | 名前 | 洞天仙力 | 説明(原文) | セット内容 | 設計図入手方法 備考 | 好む仲間 |
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詩と思索の間 | 960 | 騎士団の執務室を参考にし、絶妙に配置された書斎。家具の配置瘍所は厳しく決まっており、キャンドルの光と影が謂和して独特な雰囲気を醸し出している。文学作品を好む読者と作者は、ここでインスピレーションを得ることができる。忙しい人にとっては、素早く心を落ち着かせ、仕事モードに入ることができる場所だ。 | 「司書の宝庫」x1 柔らかいラウンジソファx1 萃華の高級本棚x2 萃華の格安本棚x1 「青空ブルーの午後」x1 騎士団の書斎机x1 金色の燭台x1 「手紙の礼儀」x1 図書館の二段本棚x1 松の円椅子x1 盆栽-「透き通るそよ風」x1 モンドカーペット-「赤い熱意」x1 | 洞天百貨 | ジン リサ フィッシュル モナ エウルア | |
囁く風の間 | 900 | 「思いやりの心」を感じさせる寝室。忙しい人にとって、寝室はただの寝所であって、こだわらないのかもしれない。しかし感性豊かな人は、家の隅々まで考えが行き届いている。 自由を憧れる風でも、抗争を諦めない風でも、吹き始めた時はどれも優しいそよ風。自分に加護を与えてあげないと、遠くへ歩むことはできない。もしこのような優しさに包まれた部屋にいれば、知らないうちに疲れが癒されるだろう。 | モンドカーペット-「赤い熱意」x1 盆栽-「透き通るそよ風」x2 大きな樺の衣装棚x1 樺のナイトテーブル x1 貝殻の硬質机上灯x1 そよ風に守られたベッド x1 しっかりとした樺の化粧台x1 「青空ブルーの午後」x1 騎士団の書斎机x1 花瓶-「満開の朱色」x1 松の円椅子x1 分厚い図書館の長テーブルx1 精巧な砂時計の置物x1 金色の燭台x1 | 洞天百貨 | バーバラ エウルア ノエル | |
緋雲文斎 | 870 | 璃月の書斎には色々なこだわりがある。「豪華さ」より、文学者たちは「気韻」と「清雅」を重視している。青々とした鉢植えを置き、部屋の湿度を調整する。机と本棚の木材が軽やかな香りを漂わせ、白をベースとした配置と灯の光が相まって、人にインスピレーションと執筆意欲を与える。 昔、緋雲の丘に住んでいたある文学者がこのようなスタイルの書斎を設置した。それを「万文集舎」の先代が広めたと言われている。それ以来、「緋雲文斎」という名前は璃月の人々に知られるようになった。 | 松の背もたれ付きお茶椅子x2 優雅な木目の書道机x1 文房四宝-「池に臨みて書を学ぶ」x1 朱漆垂香の巻物棚x1 垂香の収納棚x1 朱漆垂香の百宝閣x1 松の屏風-「雲来帆影」x1 琉璃亭の却砂の灯籠x1 盆栽-「透き通るそよ風」x2 盆栽-「緑松の低木」x1 松の円椅子x1 迎賓絨毯-「暖かい歓迎」x1 | 洞天百貨 | 行秋 鍾離 凝光 雲菫 白朮 | |
煙霞の梦閣 | 810 | 「昨日の煙霞、安らかな夢」 様々な調度品が置かれた素朴な寝室、望舒旅館の客室と似ている。この寝室の不思議な感じを言葉で表すのは難しい。時の雲のようで、旅の者の記情を呼び起こし、悲しみだけを引き離て過去の記憶をこの場に残す。 俗世を生きるのは放浪のようなもので、「本当の自分」をはっきりとさせないと惑わうことになる。夢見る時の思考は一番くっきりとしている。望舒旅館で一夜を過ごすと、やる気がでて、晴れやかな気持ちになる。 | 迎賓絨毯-「暖かい歓迎」x1 朱漆垂香の百宝閣x1 却砂の衣装棚x1 松の方形お茶机x1 白磁茶器-「真実一路」x1 松の背もたれ付きお茶椅子x2 却砂のナイトテーブルx1 貝殻の硬質机上灯x1 煙霞の夢のベッドx1 盆栽-「透き通るそよ風」x1 琉璃亭の却砂の灯籠x1 松の屏風-「雲来帆影」x1 | 洞天百貨 | 胡桃 煙緋 甘雨 刻晴 重雲 嘉明 | |
秘術研究所 | 870 | 「素朴な錬金術の研究所。いくつかの精巧な装置を除くと、普通の書斎と大差がなくなる。しかし本棚に並べられた本、容器の中の薬品、そして保管された「開封厳禁」と書かれた実験サンプル。 一般人は聞いたこともないため、その用途と内容については自分の経験から推測するしかなかった。もし好奇心旺盛な人が禁止事項に違反したら、事故は避けられない。 誤って工房に入った猫が2度も「錬金薬剤事故」を起こしてしまったため、西風騎士団の調査小隊は街の錬金工房に厳しい規制を課した。ここから生まれた錬金術にまつわる奇妙な噂は多いため、研究者たちは皆惜しんだ。 | 大きな樺の衣装棚x1 「司書の宝庫」x1 錬金装置-「水と火の間」x1 騎士団の書斎机x1 錬金器具-「塵埃の重み」x1 精巧な砂時計の置物x1 分厚い図書館の長テーブルx1 「学者の怠惰」x1 「強い意志」x1 盆栽-「透き通るそよ風」x1 「青空ブルーの午後」x2 きちんと置かれた本x1 モンドカーペット-「赤い熱意」x1 | 洞天百貨 | クレー スクロース アルベド リサ | |
薪と煙の厨房 | 570 | 調理器具が揃っている厨房。棚には厳選された調味料が保管されている。 料理人は市場から新鮮な食材を仕入れ、卓越した技術を持つ人はコンロに使う薪にもこだわりを持つ。万民堂の若き料理人は仲間に経験をシェアした。軽策莊の伝統料理を作るには、乾燥した竹をコンロに入れて、火加減を慎重に調整する必要がある。ググプラムの近くの低木を細長い薪にすると、隣国モンドの風味を出すこともできる。 薪の種類によって燃え具合が全く異なるため、ほとんどの料理人はコツを掴むことができない。よって万民堂はこの技術を占有し続けている。 | 携帯型コンロx1 杉のオープン商品棚x1 杉の組み合わせ式商品棚x1 しっかりとした樺の化粧台x2 松のダイニングチェアx3 光り続く提灯x2 ひし形卓布の長テーブルx1 | 洞天百貨 | タルタリヤ モナ 魈 香菱 レザー ヨォーヨ ミカ 白朮 | |
夢の常しえ | 600 | 稲妻の特色を取り入れた寝室。他国の様式も一部採用しており、伝統と実用性の均衡が絶妙である。居住者のことを考えて設計されているため、ゆっくりとくつろぐことができ、短い休息でも長時間の睡眠をとったかのような効果を得られる。コタツの中で温まりながら、様々な仕事を行うことが可能だ。 | 夢見の「櫻眠」寝台x1 夢見の「涼温な机」こたつx1 魔除けの羽子板x1 「磁器の掟」x1 「赤鉄珊瑚」x1 夢見の「露隠」衣装棚x1 茶屋座布団-「晩禾織」x4 夢見の「入画」屏風x1 | 洞天百貨 | 早柚 珊瑚宮心海 鹿野院平蔵 | |
千振り道場 | 870 | 正統派剣術を鍛えるための道場。四方の壁には伝統的な刀が多数掛けられており、座している鎧は空気を凛と引き締めている。飾られている「破邪の矢」と「魔除けの羽子板」には、修行者の心の邪念を払う力があるとのこと。稲妻の武人の多くは剣術を磨くため、一日に千回素振りをする。そのように全霊を賭すことで、剣の極みに近づけると信じているのだ。 | 楓の灯籠-「照澄」x1 茶屋座布団-「晩禾織」x2 茶屋屏風-「垢身金心」x4 楓の太鼓-「宴奏」x1 旗本重鎧-「影陣玄甲」x1 皆伝刀掛け-「四常法」x2 破邪の矢x1 | 洞天百貨 | 雷電将軍 神里綾華 | |
明窓浄机 | 840 | あらゆる調度品が取り揃えられた書斎。 三奉行で使われている大型の本棚は、大量の書籍を収納できる。しかし、稲妻では書斎にある本の数は重要ではなく、「正確性」や「内容の深さ」が追求されるようだ。良書を読めば、その「一言一句を心に刻むべし」とされている。それゆえ、本棚の本は重要度に応じて並べられ、すでに熟読して心に刻まれた本は貸したり売ったりしても支障はないとのこと。海祇島の尊き「現人神の巫女」も、この様な習慣があるそうだ。 | 茶屋の長机-「座隙無」x1 茶屋燭台-「無臭の炎」x1 「磁器の掟」x1 文房四宝-「正定筆鋒」x1 「赤鉄珊瑚」x1 茶屋座布団-「晩禾織」x1 茶屋屏風-「垢身金心」x2 楓の書棚-「蔵書千卷」x1 楓の書棚-「墨染書心」x2 楓の灯籠-「照澄」x1 | 珍奇な宝箱 | 珊瑚宮心海 久岐忍 | |
楓香る茶室 | 630 | 伝統的な稲妻の茶屋。「木漏茶屋」を参考にした配置で、同じ茶器や楓材の机を使い、清雅だが重苦しくはなく、親しみ深くありつつも軽薄過ぎない雰囲気を再現している。 楓材とお茶の香りが漂う茶屋にいると、独特な着想を得られるという言い伝えがある。そのため、さまざまな花や植物に名をつけてきた少年浪人は、よくお茶を味わいながらここで詩を書いている。 | 茶屋勘定台-「十四丸」x1 孔雀の多段木箱x1 茶屋器物-「鎖香籠」x1 魔除けの羽子板x1 茶屋円椅子-「折痛辞」x3 孔雀の「石定」お茶机x1 「素守の瓶」x1 「湯気に纏いし白榻」x1 孔雀の「不染」棚x1 孔雀の「万角」商品棚x1 | 洞天百貨 | トーマ 楓原万葉 | |
レンジャーの日常エピソード | 530 | 装備と設備を完備した休憩室。ガンダルヴァー村のレンジャーたちの住処を参考に、またレンジャーたちの任務を考慮して、部屋のレイアウトを最適化した。依頼があり次第、そのままリュックを背負って出発できる。巡回から戻ったら、すぐサンプルを培養して保存したり、分析したりすることができる。深夜まで見張りが続く場合、かまどを使って夜食を作り、体力を補うこともできる。上記の理由から、この休憩室はレンジャーたちの状態を最善に保つことが可能だ。もちろん、合理的なシフトが前提ではあるが。 | 業果の「返し技」チェアx5 「奮起する変化」x1 「頬張る豪快さ」x1 「レンジャー長の厳密さ」x1 「レンジャーの装備」x1 | 洞天百貨 | ティナリ コレイ | |
静止した豪華絢爛 | 960 | 様々な宝石やアクセサリー、貴重なコレクションを陳列する部屋。室内には絢爛なオーラが漂っている。隅っこにスタンドライトを置けば、キラキラと光る輝きが反射し、目を見張ることだろう。 財宝を追い求める人にとって、この陳列室はまるで甘さのちょうどいい、余韻が続くスイーツのようだ。また美的感覚を重要する客の目であれば、部屋にある芸術品をどの角度から鑑賞しようと、息を飲む美しさを見つけられるだろう。 | 証悟の「種々雑多」収納棚x2 妙々たる宝瓶-「菘藍」x2 「百の美味を網羅する選択肢」x3 「店舗の珍しいコレクション」x2 「放置してはならない列酒」x2 「店舗の螺旋模様」x2 妙々たる宝瓶-「藤緑」x1 妙々たる宝瓶-「熟麦」x1 「青みがかった輝く模様」x1 | 洞天百貨 | ドリー ニィロウ | |
最高の芳醇 | 780 | スメールシティの有名な酒場とカフェをモデルに、壺洞天邸宅の形に合わせて調整を行い、工夫を凝らしたレストラン。暖かな煙と香りが漂い、実に心地いい。親友と共に美味しい酒を何本か用意すれば、最高の食事ができるだろう。同行する人と一緒にレストランを選び、いつも席の数や料理の量を先に考える人にとって、焼肉屋は一番無難な選択だ。一方、一人で行動する人であれば、焼肉屋の騒がしい雰囲気を利用して自分の気配を隠したり、観察や追跡をしたり、策を考えるための安全な環境を整えたりできる。 | 「余暇に豪飲する爽快さ」x2 「百の美味を網羅する選択肢」x1 「爽快なる甘さの中で」x1 「弱火で炙る旨味」x1 「強火で焼く濃香」x1 「酒場の出来事の証人」x1 業果の「静語」ベンチx2 「茶色がかった深みある模様」x1 「頬張る豪快さ」x1 「醇厚なる歓迎の中で」x1 | 洞天百貨 | アルハイゼン ディシア | |
知見が沈着する場所 | 900 | 蔵書の豊かな書斎。大きな本棚は越えられない高い壁のようだ。普通の人であれば、その様々な背表紙を見るだけで畏敬の念が生じる。もちろん、心得のある人なら、知恵と無知の間に超えられない壁は決して存在しない。毎日この書斎に腰を下ろして、明瞭な計画に従って本棚にある蔵書を一冊一冊と集中して読めば、時間がそう経たないうちに、計り知れない新たな知見に触れられるだろう。 | 「卓識の地の宝物」x1 「卓識の地の蔵書」x3 業果の「返し技」チェアx6 「頬張る豪快さ」x1 「快適な光」x2 | 洞天百貨 | セノ ファルザン アルハイゼン | |
喧騒と煩悩から離れて | 840 | スメール様式の内装が施された寝室。すべての器具は、シティの一般的な民家と同じものである。外景の力のおかげで、細部を損なうことなく再現ができている。どの置物も新品のようにピカピカで、全体的に整然としており、明るい雰囲気をかもし出している。心が落ち着き、疲れが取れる理想的な場所だ。 衣食住に悩まない環境で生活していても、たまにネガティブな気持ちになることはある。他人が憧れるような地位にいても、悩みから解放されることはない。そんな時は何も考えずに、ゆっくりと眠り、最善な状態で問題と向き合うのが適切な選択かもしれない… | 砂域のラック-「歓迎」x1 「茂る森の断片」x1 「快適な光」x2 証悟の「安らぎ」ベッドx2 輝光の「癒し」ナイトテーブルx3 「橄欖のように繁る模様」x1 「頬張る豪快さ」x1 「醇厚なる歓迎の中で」x1 業果の「静語」ベンチx2 | 洞天百貨 | ナヒーダ レイラ | |
砂塵の境地に身を置いて | 480 | 朴素な内装の部屋。アアル村の室内の器具と配置を採用している。風砂の中で生活をする人々は、その環境に適した様々な習慣を持っている。例えば、服についている砂をすぐに落とす、節約して室温と湿度をコントロールするなど・・・過ごしやすい気候の壺洞天では、これら習慣は必要なものではないが、心温まる雰囲気をもたらすため重視すべきだろう。この室内セットは細部に至るまでこだわっているため、その中に身を置くと、まるで砂漠の民家にいるような気分になる。 | 砂域のラック-「歓迎」x1 「たなびく薄霧の中で」x1 砂域のシェルフ-「什器」x2 「オレンジがかった眩しい模様」x1 砂域の文机-「慎重」x1 妙々たる宝瓶-「藤緑」x1 妙々たる宝瓶-「熟麦」x1 | 洞天百貨 | キャンディス | |
規則正しい暮らしの要 | 1230 | シンプルでゆったりした寝室。温もりと実用性のバランスが取れている。疲れた人はこの部屋のベッドに横たわるとすぐさま眠りに落ち、早起きをした人はシャキッと目覚めてさっと仕事モードに入れる。 フォンテーヌでは部屋のレイアウトが睡眠の質を左右する重要な要素であり、安定した睡眠が規則正しい生活の鍵になると考えられている。そういった意味では、寝室のインテリアは大変重要だと言える。 | マロウ材の「マルチ」クローゼットx1 「専心の証人」x1 ホテルカーペット‐「風のように」x1 「枢律の宮殿の備蓄」x1 「愉快な集まり」x1 「枢律の宮殿のストレージボックス」x1 菩提樹材「快眠」ベッドx1 「枢律の宮殿の時間厳守」x1 「回廊の穏便貯蔵」x3 マロウ材の「頑丈」コンテナx1 「枢律の宮殿の楽音」x1 花瓶の生花‐「間近の海」x2 「枢律の宮殿のカーディナル・キャビネット」x1 コンパクト型送風装置x1 「日々の集いと団欒」x1 花瓶の生花‐「咲き誇る純白」x1 | 洞天百貨 | シャルロット シュヴルーズ | |
流れ遵守の就業規則 | 900 | 極めてクラシックなレイアウトの書斎。パレ・メルモニアの装飾を参考に、彼の地の異常に慌ただしいオフィスを極限まで再現した。何もかもが規律正しく整然としている。 フォンテーヌ科学院のある学者はかつて、「環境が仕事のパフォーマンスに著しい影響を与える」と主張した。その理論通りだとすれば、パレ・メルモニアに似た間取りの書斎で働く人は、無意識に業務プロセスを遵守し、慎重に物事を進めることができるだろう… | マシナリー模型-「いわくなさげ」x1 「枢律の宮殿のカーディナル・キャビネット」x2 「枢律の宮殿の集中」x1 花瓶の生花‐「間近の海」x1 「回廊の穏便貯蔵」x1 「専心の証人」x1 ホテルカーペット‐「平等な対話」x1 「枢律の宮殿の時間厳守」x1 花瓶の生花‐「コントラスト・アート」x2 「アットホーム・リラックス」x2 | 洞天百貨 | ヌヴィレット クロリンデ | |
美食と美酒の華麗な衣装 | 1170 | あらゆる調度品や道具を完備したレストラン。様々な面でホテル・ドゥボールー階のレイアウトを参考にしている。賑やかな家族の集まりや、親族や友人を大勢招いての会食にちょうどいい。 経験豊富なキャリアを持つシェフでも、食事環境が食前の気分に影響を与え、料理に対する総合的な評価を左右するという点は否定できないだろう。それゆえ、レストランの美しいレイアウトそのものが「美食と美酒の衣装」だと言える。 | 「爽やかなアフタヌーンティーの時」x2 「堅実なる厳粛さ」x2 花瓶の生花-「間近の海」x2 「専心の証人」x3 「アットホーム・リラックス」x2 マロウ材の「頑丈」コンテナx1 「枢律の宮殿の楽音」x1 花瓶の生花-「コントラスト・アート」x2 ホテルカーペット-「風のように」x4 | 洞天百貨 | フリーナ ナヴィア | |
絶妙ドンピシャ注目スポット | 750 | 絶妙な大きさの舞台を中心に据えた室内装飾。小規模の公演なら対応可能。 舞台に立つ新人は、観客が多すぎると緊張のあまりいつものパフォーマンスができなくなってしまう。そして、観客の数など気にしない大御所はチケット代を稼ぐよりも、時折大切な人たちのために公演をする方が幸せだ。それゆえ、この決して大きいとはいえぬ舞台は、多くの表現者に愛されている。 | ホテルカーペット-「風のように」x2 マロウ材の「頑丈」コンテナx1 「枢律の宮殿の楽音」x1 マロウ材の「観劇マナー」席x3 花瓶の生花-「コントラスト・アート」x2 「楽しきエチュード」x1 スタンダードな譜面台-「正確な調律」x1 | 洞天百貨 | リネット リネ アルレッキーノ | |
ぐるぐるヒラメキゼンマイ仕掛け | 900 | 様々なクロックワーク工房を参考にした部屋。加工設備を幅広く取り揃え、一般的な職人の要求に対応している。 フォンテーヌの詩人の中には、クロックワーク・マシナリーを尊重に値する造物だと考える者もいる。その尊敬の念は職人たちの設備にも及び、「ヒラメキが部品たちの耳となり、結合と回転を指南し、道を激流の如く流れよと諭す。それが自らの使命であり務めだと告げるのだ」という詩が詠まれた。 | 「回廊の穏便貯蔵」x3 「枢律の宮殿の羽根付き書架」x1 「禁戒の砦の知識」x2 「禁戒の砦の研鑽」x1 「禁戒の砦の橋渡」x2 「禁戒の砦の負荷」x1 コンパクト型送風装置x1 「枢律の宮殿のストレージボックス」x2 「枢律の宮殿のカーディナル・キャビネット」x1 マシナリー模型-「いわくなさげ」x1 マロウ材の「頑丈」コンテナx1 | 洞天百貨 | フレミネ | |
冒すべからざる規則の源 | 930 | 重厚感のあるオフィス。メロピデ要塞「公爵」の執務室を比較的忠実に再現している。 「公爵」はメロピデ要塞を引き継いだ後、執務室の家具をいくつか入れ替えただけで、それほどレイアウトに手を加えていないと言われている。つまり囚人が厳守すべき規則の多くが、こうした部屋で制定されたということだ。 | 「禁戒の砦の知識」x1 「中央部の座りのよいデスク」x1 菩提樹材の「端座」背もたれ椅子x1 「中央部の長閑なひととき」x2 「中央部の無数の書類」x1 マロウ材の「頑丈」コンテナx1 「枢律の宮殿の楽音」x1 花瓶の生花-「咲き誇る純白」x2 「枢律の宮殿のカーディナル・キャビネット」x2 ホテルカーペット-「風のように」x2 | 洞天百貨 | リオセスリ |
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Ver4.8洞天百貨(調度品5種、調度品設計図21種)、紀行1種、イベント43種追加。(「午後の一休み」については実装されていますが日本での入手方法がないためカウントしていません。)
これでVer4.8までの全調度品について、一覧・詳細ページ反映しました。調度品製作については別の方が作業して頂いているみたいなので追加していません。きちんとチェックしている訳ではありませんので、抜けや誤りなどありましたらお知らせください。 -- 2024-08-21 (水) 03:38:43
Ver5.1洞天百貨(調度品設計図29種、紀行1種、その他イベントの一覧・詳細反映。
調度品製作についていずれも反映していません。 -- 2024-11-08 (金) 03:38:37