バッグ:(聖遺物 | 育成アイテム | 食べ物 | 材料 | 便利アイテム | 任務 | 貴重アイテム | 調度品 | 他 )
塵歌壺:( 操作方法 | 洞天仙力 | 信頼ランク | 仲間招待 | 洞天宝鑑 | 周遊百貨 | 栽培 )
調度品:( 配置 || 製作 | 木材伐採 || 購入 || 一覧 | 詳細(屋外) | 詳細(屋内) | 調度品セット )
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目次
このページはレアリティ別、実装順に並んでいます。
※建築、地形、景観、組合せは別ページです
屋外
庭園
庭壁
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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御伽の「近竹」柵 | ☆2 | 老朽化した「御伽材」の柵。「近竹」製法の代償として板が合わせにくく、柵の隙間が大きいため、さまざまな小動物が敷地内に入り込み、住民たちにかなりの迷惑をかけたそうだ。 | 珍奇な宝箱 | |||
御伽の「近竹」中庭の門 | ☆2 | 「御伽材」で作られた村の庭壁。 「近竹」というのは、あまり知られていない伝統工芸品の製法である。希少な野草を粉にし、少量の粘土粉を加え、特殊な接着剤と煮詰めて板に塗ると、高級な輸入品である「軽策の竹」に似た光沢と耐久性のある建材が出来上がる。だが残念なことに、この製法を知る人はもはや少なく、じきに失われてしまうことだろう。 | 珍奇な宝箱 | |||
陣屋正門-「忠粛」 | ☆3 | 九条陣屋の軍営正門を模している。あらゆるものが簡素な前線でも、軍営の正門は入念に作られており、雷電将軍の家紋も光り輝くまで磨かれている。なぜなら、これは幕府の威信を示すものであり、これがなければ軍は魂を失って、戦に勝つことができないと、伝統を重んじる軍官たちがそう考えているからである。 | 洞天百貨で購入 | |||
陣屋の柵-「錯牙」 | ☆3 | 九条陣屋の柵を模している。柵は、兵舎や正門、要塞ができた後、残りの木材と近くで伐採されて補充されたものを使って、できるだけ素早く作るのが普通だった。柵の高さが不揃いなのは普通のことで、幕府の要塞が優先順位を細分化する原則に則って作られていたことを示している。 | 洞天百貨で購入 | |||
陣屋の柵-「截断」 | ☆3 | 九条陣屋のものを模して作られた柵。木製の杭は、柵の側面から中心線に向かって高さを増していくという独特な構造になっている。 九条裟羅大将は、綿密な地図分析と現地偵察により、抵抗軍が九条陣屋に長距離射撃を仕掛けるのに最適な位置を割り出した。そして矢の通り道にこの柵を配置し、木材を節約するという前提で、ちょうど良い高さの障壁を形成したと言われている。 抵抗軍の矢が低い弧を描いて飛んでくると、この柵で直接遮られる。また、高い弧を描いて攻めると、兵舎の傾斜した屋根で跳ね返されてしまう。 | 洞天百貨で購入 | |||
陣屋の杭-「苦刺」 | ☆3 | 陣屋の柵に使われている木の杭には、耐火性を確保するための特殊な塗装が施されている。表面は非常に滑らかで力ずくでは登れないようになっている。 木の杭を削るのは退屈で疲れやすい仕事のため、幕府軍のベテラン兵たちは、新兵に「彼らの意志を鍛える」ために、大量の杭を削る仕事を課すことがあるようだ | 洞天百貨で購入 | |||
温泉屏風-「至適」 | ☆3 | 「孔雀材」で作られた屏風。組み合わせて使うと、温泉敷地内の区域を仕切ることができる。 お酒を飲みながら月見をする時、気持ちが昂ぶりすぎて温泉の中で酔いつぶれてしまった人がいる。安全のため、温泉の経営者は湯の中での飲酒を禁止にした。お酒を飲むには、別の場所を設ける必要がある。 | 洞天百貨で購入 | |||
温泉外壁-「無越」 | ☆3 | 特製の「孔雀材」の板材をつなぎ合わせて作られた温泉の外壁。高さはそれほどでもないが、摩擦がほとんどなく、非常に滑らか。やんちゃな子供はもちろん、好奇心旺盛な猫さえも、この壁を越えることはできない。 | 洞天百貨で購入 | |||
温泉の壁-「穏足」 | ☆3 | 温泉の外壁の角、直角にはなっていない。壁が比較的軽く、かつ直接地面に置くことから、安定感を増すためにこういった設計を採用している。 | 洞天百貨で購入 | |||
温泉の扉-「避涼」 | ☆3 | 「孔雀材」で作られた扉。扉の前には掲示板が設けられている。温泉のお湯はあらかじめ沸かす必要があるが、その時間を把握し調整するのは難しい。そのため、通常であれば、この掲示板に経営者が温泉の営業時間を書いておく。だが、「外景の力が溢れる壺洞天の中であれば、温泉を適切な温度に長く保つことが可能。そのため、もちろん休業することもない。 | 洞天百貨で購入 | |||
青々とした緑-「夢の果て」 | ☆3 | 庭園景観「青々とした緑」の正門。青々とした低木で作られた円形のアーチで、色とりどりの花を飾りながら、アーチの上に可愛らしい耳が付けられている。 「青々とした緑」は童話集に描かれた仙境をモチーフに設計されている。アーチ門をくぐると、子供時代の夢に入り、すべての悩みを忘れ、色鮮やかな美しい景色に浸ることができる。 | - | 洞天百貨で購入 | ||
青々とした緑-「星花の柵」 | ☆3 | 庭園景観「青々とした緑」の低木の柵。綺麗に整えられ、キラキラと輝く黄色の花が心地よい香りを放っている。 「青々とした緑」は童話集に描かれた仙境をモチーフに設計されている。一部の話の中では、仙境に足を踏み込んだ主人公は、このような柵で不思議な案内役の動物たちと遭遇し、親友同士となることが多い。 | - | 洞天百貨で購入 | ||
青々とした緑-「幻の迷宮」 | ☆3 | 庭園景観「青々とした緑」の低木の柵の角。そびえ立つ「星花の柵」と組み合わせると、緑の「迷宮」を作れる。庭を訪れる人を誘導し、庭のあらゆるところを巡り、普段見落とされていた美景を再び味わえる。 「青々とした緑」は童話集に描かれた仙境をモチーフに設計されている。多くの童話は子供たちを身の回りに隠れている美しさを探索するように誘導し、彼らもそのために汗をかくことを気にしない。このような庭で歩くと、子供の頃の思い出が蘇るかもしれない。 | - | 洞天百貨で購入 | ||
要地の柵-「自厳の壁」 | ☆3 | 「孔雀材」で作られた柵。名目上は柵だが、大人の男性でも簡単に通れるほどの隙間があり、領域の境界線としての役割しか果たしていない。 奉行所のとある長官が言っていたように、奉行所でさえも常に厳重に警備されて いるということは、稲妻城内の治安が非常に悪いということではないのか、という心理的な暗示を伝えるための柵だった。逆に、要地の柵が無防備に見えると、人々は城内の状況が奉行所の支配下にあると思い込んでしまう。このように柵を設置したのは、決して予算不足ではないが… | 珍奇な宝箱 | |||
柵の角-「丸見え」 | ☆3 | 「孔雀材」で作られた柵の角。柵の壁と同じような仕様で、板の間の隙間は、鎧を着た人が横に通り抜けられるほどの大きさである。この様な作りになった意図は明確であり、奉行所の中で見張りをしている与力たちが見やすいように、奉行所の周りで「灯台下暗し」のような意外を起こさないためである。 | 珍奇な宝箱 | |||
要地牙門-「雲底の力」 | ☆3 | 「孔雀材」で作られた扉の枠は、奉行所の庭の正門と同じ設計である。扉の枠の上部にある独特な曲線は、「雷雲」を意味すると言われている。これは奉行所の治安維持が、雷雲の下まで届くことで雷の国全土を覆っており、かつ稲妻城内のすべての事務を処理できる力があるという意味。 この設計理念について気にする者はほとんどいなかったが、ここに好んで巣を作る鳥がいたため、同心の掃除が大変なことになっている。 | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の石段-「登攀」 | ☆3 | 光を反射する石材によって作られた階段作りたての頃は極めて堅固であったが、時間や風と砂ぼこりの侵蝕により、元々平坦だった表面に凹みができた。その他、一部の石ブロックが緩んでしまっており、その上を歩くときには気を付ける必要がある。 左右の坂道には常に密度が高く細かい砂塵が敷かれているため、子供たちが滑り台として使うほど滑りやすい。但し、荷物を背負っている駄獣にとっては、このような坂道はいい迷惑である。 | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の墻壁-「不意打ち」 | ☆3 | アアル村の倉庫の外にある長い塀。外見は荒く、職人が工夫を怠ったように見えるが、実際は硬さ抜群の石材を使ったために、加工が難しいのだ。兵力の調達のため、塀の中には一人が歩けるほどの歩道が設置してある。噂では、守る側が敵の力が尽きそうなタイミングを計って奇襲をかけ、敵陣を破るために、この塀にはいくつか隠しドアが存在しているらしい。 | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の墻壁-「堅き守り」 | ☆3 | アアル村倉庫の底の短い塀。構造は極めて堅固であり、登って超えることはできない。 アアル村の要地として、倉庫の中には大量の公用物資が保存されている。もし運悪く防ぐことのできない危険が襲ってきたら、村人たちは守衛にまわりながら倉庫に撤退し、危機が解除されるまでここを固守する。現在、異色の瞳を持つ「ガーディアン」がアアル村の防衛事務を担当している故、住民たちは非常に安心しているが、それでも防御工事のメンテナンスを怠ることはない。 | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の中庭の門-「風を拒んで」 | ☆3 | アアル村の倉庫と同じ建築スタイルの中庭の正門。重くて分厚い石材を主な建築材料として使っている。その上、扉の枠内部には補強として地下にまで金属棒を刺し込んであるという。その構造で、存在するかもしれないし、ただの伝説かもしれない、とあるエルマイト旅団分隊の「止まらない! 駄獣騎兵突撃隊」の突撃を防ぐ。門は建築構造の弱所として、重点的に攻められる可能性もあるからだ。ただし、もし実際に倉庫に籠城することになってしまった場合、村人たちは石や重いものを探して、このような門を一時的に封鎖することだろう。 | 洞天百貨で購入 | |||
「知恵の都の展望」 | ☆3 | スメールで見られる塔のような建物。分厚いレンガと丈夫な木材でできている。怒り狂った駄獣の突撃にも耐えるほか、重量のある矢を何度打ち込まれたとしても防ぐことができる。塔の上には小さな観測窓の付いた展望台が設けてあり、視界を一部犠牲にする代わりに、衛兵をより確実に保護することができる。ただ、今の雨林エリアはとても平和なため、塔に長く駐屯する者もほとんどいない。 | 洞天百貨で購入 | |||
「知恵の都の蒼い塀」 | ☆3 | スメールで見られる弧形の構造を持つ建物。「レグザー庁」など重要な場所にはこのような門が多く採用されている。聞くところによると、倒れてくる木や落ちてくる山石を防ぐ二重のひさしの他、門の大きさ自体も綿密に計算されている一一最も重い荷物を背負う駄獣が一度に一匹しか通れないようにして、出入りする者をチェックするためだ。しかし稀に、大柄な駄獣が門に引っかかってしまう時もある… | 洞天百貨で購入 | |||
「知恵の都の軽盾」 | ☆3 | スメールで見られる、弧形の構造を持つごく普通の塀。厚みだけ見ればこのような壁にはなんの取り柄もなく、やや頼りないとさえ思える。だが実際は木材にツル草を合わせたもので骨組みを作っており、見た目の印象よりはるかに打たれ強い。もしレンガの一部が緩んだとしても簡単には落ちないうえ、補修も極めて簡単である。 | 洞天百貨で購入 | |||
「知恵の都の支柱」 | ☆3 | スメールで見られる、二つの壁をつなぐ柱。耐力上重要な構造物であるため、設計当初は建築コストがやや高くついても金属製のフレームを採用していた。やがて伝統的な弧形の壁が普及する間に、職人たちは新しい製法を見つけた――金属製の柱を複数の木材を継ぎ合わせたものに置き換えたのだ。こうして、壁全体のコストを効率よく下げることができた。 | 洞天百貨で購入 | |||
木製の汎用階段 | ☆3 | 上質な「萃華材」で作られた階段。至極普通のデザインが採用されている。構造がシンプルという利点があり、手軽に組み立て及びメンテナンスができる。またあらゆる場所に容易に配置でき、他の建物と組み合わることもできる。 | 洞天百貨で購入 | |||
ツヤのない白石階段 | ☆3 | 真っ白な石材で作られた階段。至極普通のデザインが採用されている。構造がシンプルという利点があり、手軽に組み立て及びメンテナンスができる。また、あらゆる場所に容易に配置でき、他の建物と組み合わることもできる。 | 洞天百貨で購入 | |||
谷の石段-「礎石の功」 | ☆3 | 重厚な青石で築かれた石段。非常に丈夫で長持ち。石段を構築する際、軽く磨いた粗い石材を石段の表面に敷くだけで、人が滑って転んで怪我をする危険性を効果的に下げられること、見た目の美しさのために石材を鏡のようにぴかぴかに磨く必要性は全くないことに、職人たちは気づいた。そうすれば石材を処理する手間も省けて、一石二鳥だ。 | 洞天百貨で購入 | |||
谷の中庭の門-「門前市をなす」 | ☆3 | 遺瓏埠でよく見られる中庭の塀で、広い正門が設けられている。主な建材は堅く丈夫な石材だが、補助的に厚みのある「却砂材」も用いられており、堂々とした雄壮な美しさがある。一部利用者の物流関連の要望に応え、正門の寸法は大型貨物車が一台通過できるほどの大きさになっている。「門を動かすためにどのくらい苦労するか」は、鐐師の力量を測る基準としても使われている。 | 珍奇な宝箱 | |||
谷の中庭の門-「門をくぐりて山を望む」 | ☆3 | 巧妙な形をしたアーチ型の庭門。沈玉の谷の多くの場所で目にすることができる。沈玉の谷は山がちな地形で高低差がはっきりしており、通りが比較的狭い。通常の寸法の門では構造的にやや狭苦しく見えるが、広めの門にするには制限が多すぎる。そのため一部の建物では扉の枠の高い所に細工を施し、視野を広げることで空間の開放感を高める工夫をしている。 伝えられるところでは、この門をくぐる時に高い山を眺めると、たちまち大らかな心境になるという。こういった門ならではの「門をくぐりて山を望む」美しさを体現するものだろう。 | 珍奇な宝箱 | |||
谷の月亮門-「幽明の扇絵」 | ☆3 | 石造りの円形の通路の門。満月のような形をしており、沈玉の谷のいくつかの庭園で使われている門と同じような形と構造をしている。璃月の工匠たちは、借景や漏景といった手法を用いて、奧深い美の境地を創り上げることを好むそうだ。すば抜けた腕を持つ工匠は、円形の月亮門を扇絵の画面に見立てて絵を描くように造園し、景色が様々に変わりゆくような視覚効果を生み出せるという。もし運良く庭園を見学する機会に恵まれたら、このような門の前でゆっくり歩いてみるのはどうだろうか。 | 珍奇な宝箱 | |||
谷の塀角-「集まる波」 | ☆3 | 沈玉の谷で見られる塀の構造物。通常、二段の塀をつなぐものとして、庭の曲がり角に現れる。伝えられるところでは、沈玉の谷の豊かな物産は谷を蛇行して進む水系と切っても切れない関係があり、先人たちは逆巻く波を安定の象徴とみなし、生き生きと泳ぐ魚を豊かさの象徴としていたという。そのため沈玉の谷では、「波」と「遊魚」の形状で壁を築くのが好まれる。単なる装飾というだけでなく、繁栄と安定という意味も込められている。 | 珍奇な宝箱 | |||
谷の石垣-「川の玉帯」 | ☆3 | 浮き彫りの花模様が施され、波のような形をした石造りの塀。塀の形状が川の流れのようで、浮き彫りが玉の帯のようであることから名付けられた。話によるとかって『スチームバード新聞』のある己者が字面だけを見て、沈玉の谷の民家の壁はすべて玉でできていると独り合点し、これをテーマに評論文を発表して、多くのフォンテーヌ市民に沈玉の谷に対し現実とかけ離れた想像を抱かせたという。 この記事の無責任ででたらめな内容はすぐにいくつかの詳細な旅行記によって反論されたが、「玉によって築かれた都市」は不思議と多くの作家にとって沈玉の谷に対する別称となり、そこから奇妙な怪奇小説も生まれた。 これこそ「怪我の功名」かもしれない… | 珍奇な宝箱 | |||
谷の石垣-「柳陰、花を匿す」 | ☆3 | 壁面は真っ白、瓦は薄墨色の石造りの塀。沈玉の谷で比較的よく見られる囲い。何も装飾が施されていないため、適当に積み上げられた粗末な仮設外壁と誤解されることが多い。だが実は、璃月の庭園は奧深い趣を重んじ、すべてをさらけ出すことを嫌う。一見地味で素朴な壁の向こうには別天地があるかもしれない。 | 珍奇な宝箱 | |||
谷の石垣-「鯉の身鳶の羽」 | ☆3 | 遺瓏埠で見られる石造りの塀。背が低く、形状が鯉の体や鳶の尾羽に似ていることから「鯉の身鳶の羽」と名付けられた。 低い壁という特殊な造形の装飾であるため、職人たちはこれを山や川に臨むようにして建て、「魚は海を泳ぎ、鳥は空を舞う」という自由なイメージを通して、庭園に生き生きとした感覚を添えるのを好むという。もちろん、もし塀のそばに緑を植えることができれば、もっと理想的な景色を見せてくれることだろう。 | 珍奇な宝箱 | |||
谷の壁-「防風防火」 | ☆3 | 小山のように高くそびえる大型の外壁。沈玉の谷で見られ、狭い路地の中で災害を遮断し、周辺の建物を保護する機能を持っている。防火のために、この壁は信頼の厚いレンガ構造と、屋根よりも高い寸法を特に採用している。 もちろん、璃月の民間のことわざで「賢者は未然に防ぐ」というように、どんなに頑丈な壁でもしっかりした防災意識に及ばない。転ばぬ先の杖が肝心だ。 | 珍奇な宝箱 | |||
谷の壁-「雨を避け光を留む」 | ☆3 | 沈玉の谷で見られる高い外壁。屋根の斜面に沿って積み重なる特殊な設計をしている。一般的な壁とは異なり、こうした「軒」を区切る設計は、家屋の湿気を取ると同時に敷地内の採光を改善でき、通常は区切りが多いほど効果が高いという。ただし軒を区切るとそれだけ建築時間が長くなり、手入れも面倒になる。そのため新築を計画している家主にとっては、こうした区切り軒を採用するか普通の形式にするかで、難しい選択を迫られることが多い… | 珍奇な宝箱 | |||
樺の庭園正門 | ☆4 | 「樺材」で作られたモンド邸宅中庭の正門、丈夫なため信頼できる。この扉を設計した職人によると、イノシシでさえもこの扉を壊すことはできないらしい。 しかし彼があえてそのような主張をしたのも、このような扉のある建物にイノシシが突進することはないからである。 | 洞天百貨で購入 | |||
模様が彫られた庭園の壁隅 | ☆4 | モンド邸宅を囲む壁の終わりの部分。囲いは必ずしも有用性があるとは限らないが、中庭のス夕イルを損なわないためにも必要不可欠な要素である。 | 洞天百貨で購入 | |||
模様が彫られた庭園の壁 | ☆4 | モンドスタイルの中庭の壁。高くジャンプするスライムを阻止することはできない。しかしスライムは一般的に庭の花を食べないため、問題はない。 | 洞天百貨で購入 | |||
古宅の廊下-「森林漫歩」 | ☆4 | 古宅の中庭。雨風の中でも風景を楽しむことができる。 マルによると、中庭の片側に木を植え、反対側に池を設置すると、最も心地良い雰囲気を作り出せるらしい。 | 洞天百貨で購入 | |||
古宅の庭壁-「屋根の下の四季」 | ☆4 | 古宅の中庭を囲む壁。 壁に沿って花や植物を育て、それらの色合いから季節の変わり目が把握できる。 | 洞天百貨で購入 | |||
古宅の壁隅-「香り漂う片隅」 | ☆4 | 古宅を囲む壁の角。 璃月では、壁の角には梅の花を植える伝統があり、住んでいる人や中庭に来た訪問者に優雅な雰囲気をもたらすことができる。 | 洞天百貨で購入 | |||
古宅の庭壁-「整理整頓」 | ☆4 | 中庭を仕切る壁の角。 中庭のスペースを合理的に分割すれば、限られた空聞でも巧妙な階層を作れる。非常に奥深い学問の一つだ。 残念なことに、マルはだらけて寝るのが好きで、その中の奥深さをまったく説明してくれない。 | 洞天百貨で購入 | |||
古宅の庭壁-「阡陌の平和」 | ☆4 | 縦と横にクロスする中庭の壁の中枢。 中庭の壁は、遥か昔から残されたあぜ道の残り。周囲や隣人との関係に疎外感が生まれることはなく、調和のとれた生活を送るのに役立つ。明確な境界線も一種の「契約」であり、あいまいな所有権で引き起こされる争いが大幅に減少する。 | 洞天百貨で購入 | |||
古宅の大門-「通雲の門」 | ☆4 | 古宅の中庭の正面玄関。扉は開いていて、鍵はかかっていない。なぜなら、洞天が絶対的に安全であるため。それと同時に、璃月は長年契約の神の管轄下にあったため、人々はみな公序良俗の原則に従っている。たとえ夜でも扉を閉める必要がないほど治安が良い。 | 洞天百貨で購入 | |||
古宅の景壁-「庭中の絶景」 | ☆4 | 中庭を仕切る壁と丸い扉には、視線を誘導する効果があり、中庭の風景に十分すぎるほどの興をもたらしている。 | 洞天百貨で購入 | |||
廊下の角-「絶景到来」 | ☆4 | 古宅の廊下の角、ほどよい塩梅で設計された軒があり、七割以上の雨を受け止めてくれる。 マルによると、このような一角はさまざまな中庭の景色を繋ぎ、「柳暗花明」の着地点になるとのこと。違和感なく自然に切り変わる景観を中庭に造るには、この建築物を利用して来訪者の視線をうまく誘導する必要がある。 パイモンは、マルの話したさまざまな内容をメモしていたが、具体的にどう落とし込んだらいいのかはわかっていないようだ… | 洞天百貨で購入 | |||
神社回廊-「櫻舞う散歩道」 | ☆4 | 神社回廊は、鳴神大社の回廊と同じ構造で、朱色の夢見材で作られている。 鳴神大社では、廊下一面に櫻の花びらが敷き詰められていることが多く、普通の掃除方法では相当な時間や労力を費やすことになる。そのため、巫女たちは定期的に、風元素の力を使うのが得意な終末番の忍者を探しているようだ。 | 洞天百貨で購入 | |||
神杜回廊-「浅赤凝望」 | ☆4 | 朱色の夢見材で作られた神社回廊の角は、「櫻舞う散歩道」と合わせて、山の上に高くそびえる「鳴神大社」の廊下を再現するのに十分である。 「鳴神大社」から南に目を向けると、遠くに見える稲妻城が百年前とほぼ同じ姿のまま変わっていない。 | 洞天百貨で購入 | |||
垣屋正門-「風清の扉」 | ☆4 | 「雅練上邸」の中庭正門は、稲妻建築の伝統的な様式を参考にしている。 稲妻城の治安が安定してから、家が盗賊に狙われる可能性は低くなったため、重厚な扉を持たないものが多い。 犯罪を犯す可能性のある成人男性の大抵は力が強く、体力がある。そのような男性はすでに幕府の兵役候補として登録されているため、軽はずみな行動を取る度胸はそうないだろう。 | 洞天百貨で購入 | |||
垣屋長庭-「顔行展舒」 | ☆4 | 「雅練上邸」の回廊は簡単な構造で、雨風をしのぐ機能だけを持っている。 室内で長時間座ったまま低い姿勢を維持することが多いため、稲妻人の散歩は手足を伸ばし、歩くことだけを目的としたものになった。時に立ち止まり、時に座って知り合いと話をするなどはしない。そのため、回廊には人が休めるような席が用意されていないのだ。 | 洞天百貨で購入 | |||
垣屋庭角-「安節謙洽」 | ☆4 | 「雅練上邸」の回廊の角。稲妻の中庭では、回廊の外周と庭の壁との間にある程度の空間を確保し、造園用の花を植える。大量の落ち葉が中庭の外に落ちると、近所迷惑になるため、回廊の内側に木を配置しなければならい。 | 洞天百貨で購入 | |||
垣屋院墻-「崩石の御」 | ☆4 | 「雅練上邸」の柵。下の部分は羽団扇楓の樹皮を長時間煮込み、そうして取れる粘液を木材に塗布して作られている。風雨や虫に対する耐性が特に高い。また、山から落ちてきた巨石が当たっても壊れないほど丈夫な構造になっている。しかし、この座歌壺の中では、せいぜいイノシシの衝撃に耐えることくらいだろう… | 洞天百貨で購入 | |||
垣屋院墻-「柔睦一隅」 | ☆4 | 「雅練上邸」の庭壁は、二つの中庭の壁の角になっている。ヤマガラが時々壁に隣接するところで休憩し、猫たちもここで雨宿りをするのが好きなようだ。時が経つにつれ、一部の猫は居心地の良い寝床を作るため材料を持ち込むようになった。庭の所有者のほとんどは、これらの良い子たちを追い出してはならないという暗黙の了解に従っている。 | 洞天百貨で購入 | |||
垣屋院墻-「庭中隠際」 | ☆4 | 「雅練上邸」の庭壁は、縦と横に交差する中庭の壁の中枢。通常、このような構造は中庭の中心近くにあり、空間を分割する重要な点となる。人々は中心部の周りに、壁の上部ギリギリまで緑を植え、中庭の景色が連続的かつ自然な形で、視線と共に広がるよう配置する。 | 洞天百貨で購入 | |||
垣屋墻隅-「旧市町墻」 | ☆4 | 「雅練上邸」の庭壁の角は、稲妻でよく見られる種類のものである。 噂によると、かつて稲妻城のある区域が、壁で明確に分かれていたという。町を拡張するにつれて、公共の場が再定義され、これらの壁が役に立たなくなり最終的に撤去された。 一般の人にとっても、道路の角を曲がる時、急いでいる若い女の子とぶつかって転んでしまう危険性が排除された。 | 洞天百貨で購入 | |||
三眼の仙牌 | ☆4 | 古くから「仙牌」と呼ばれ、町の入り口に置かれるのが一般的。足止め効果はないが、魔物を怯えさせる効果がある。 最古の仙牌は、岩王帝君自身が仙力を凝縮して作ったと言われており、門の上の三段は仙人の「三眼」を象徴している。 璃月人の殆どはこの説を信じているが、「往生堂」のある客卿は、仙牌は帝君とは無関係で、魔物が恐れているのは見張りをしている千岩軍だと主張した。 | 洞天宝鑑 第三回 | |||
「幻夢ノ門扉」 | ☆4 | ヴァナラーナ中心にある幻夢ノ扉。 この神秘的な器物は時にアランナラに夢の侵入防止用の守りとして使われる。たくさん月の後、いろんな夢も水の泡のように消えていった。森の中に数々の門扉だけが残され、もはや存在しない幻夢への道を繋ぐ。 壺に置けば、少なくともその小さな天地を守れるだろう。 | - | 世界任務「そして、森はすべてを記憶する」を完了後、夢のヴァナラーナの宝箱より入手 | ||
住居の中庭の門-「林で口ずさんで」 | ☆4 | 「静かな住まい」の二種類ある庭の正門のうちの一つ。スメール雨林エリアの建築デザインを採用しており、精巧に彫られた「輝光材」を枠組みとして、葉っぱの形をした天井を合わせている。生き生きとしていて美しく、まるで樹海への入り口のようだ。 独特な構造のおかげで、風がこの門を吹き抜けるとき、時たま耳触りのいい音を奏でる。それはまるで、林で微かに聞こえる鳥の鳴き声のようだ。これを知らないパイモンはこの音をマルの寝言と間違えたことがあり、マルは夢の中でも歌ってたぞ、などと言ってマルを戸惑わせた。 | 洞天百貨で購入 | |||
住居の院墻-「百鳥の合唱」 | ☆4 | 「静かな住まい」の塀。ツル草の形をした枠組みに模様を彫った「輝光材」の壁板を組み立てて作ったもの。頑丈で安定しており、湿気に強いという特徴を持つ。時には、一風変わった形状のおかげで、この塀は鳥たちの止まり木になる。鳥たちは群れとなってこの上に留まって、時には軽やかに歌ったりもする。その声は門を通り抜ける風の音と重なって美しいメロディーを織り成している。 | 洞天百貨で購入 | |||
別荘の回廊-「モラ分割」 | ☆4 | 「夢幻の宮」の真っ直ぐな回廊。日除けや雨除けの通路としての役割だけでなく、建物間の渡り廊下としても機能する。フォンテーヌ科学院のあるプロジェクトチームは、建築設計において庭園は絵画のキャンバスに喩えるべきだと考えている。各種の建築、彫刻、噴水などは画面を構成する各種の幾何学図形であり、廊下や通路などの「直線」要素はこれらの図形を結ふ重要な役割を担っているそうだ。単一の「直線」がキャンバス上に表れることは少ないが、空間を分割しつつ全体の美しさを作り上げている。こうした「直線」はモラのように希少で責重であるため、「モラ分割」と呼ばれるようになった。 | 洞天百貨で購入 | |||
別荘の回廊-「流形の曲がり角」 | ☆4 | 「夢幻の宮」の回廊の曲がり角。優雅な弧を描くデザインになっている。この「流形」と呼ばれるデザインは、フォンテーヌ科学院のある学者の手によるものだという。彼は「ミクロレベルでは完全に堅固だが、マクロレベルでは完全に柔軟である構造」を探すよう命じられた。こういった理不尽な難題に対処するために、彼はわざわざ線分からなる円弧を描き、「流形仮説を論ずる」という論文を発表している。この論文が発表されるや否や熱い議論が巻き起こり、人々は偶然、このふざけた論文の中に、本当に斬新な空間認知の方法が隠されていることに気がついた。最終的に「流形」というデザインが正式に誕生し、意外な発見を指す「流形の発見」という新しい表現も生まれた。 | 洞天百貨で購入 | |||
別荘のアーチ-「栄光の時」 | ☆4 | 「夢幻の宮」のアーチ型の門。フォンテーヌの古典的な建築デザインを取り入れ、様々な工夫を凝らしたレリーフとアクセサリーで飾られており、さながらアートパビリオンに通じるゲートのよう。 かつて人々は一族の記念すべき歴史をレリーフにしてアーチに彫り刻み、歴史を伝えると同時に一族の栄光を示したという。今の人々は、昔のようなレリーフを作ることはないが、特別な時には門や玄関を飾り立て、大切な瞬間を表現する。 | 洞天百貨で購入 | |||
別荘の囲い-「一角の風景」 | ☆4 | 「夢幻の宮」の庭のフェンス。手の込んだ彫刻を施した噴水のような形の欄干を採用している。欄干の隙間に「圧縮効果」のような巧みな視覚技法を取り入れることにより、庭の一角を見せている。 フォンテーヌ人の考え方では、庭の清潔さや美しさはその家の生活の質の高さを表しているらしい。そのため、フォンテーヌ人はこうした半開放的な欄干を取り入れて、自宅の庭の景観を他人に見せるのが好きなのだ。もちろん、中に入って全貌を見たいのなら、必ず事前に家主に招待してもらわないといけない。 | 洞天百貨で購入 |
大型装飾品
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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工事の臨時拠点 | ☆2 | 簡素な木製小屋。様々な道具や建材を保存できる。長期間の雨からある程度建材を守ることができる。 | 洞天百貨で購入 | |||
ヒルチャールの草ぶき小屋 | ☆2 | ヒルチャールスタイルの草ぶき小屋。一見みすぼらしく見えるが、実際は・・・いや、この中に住むのは確かにかわいそうだ。 | 信頼ランク報酬 Lv.5 | |||
白石温泉-「暖漫」 | ☆3 | 滑らかに磨かれた白石で作られた露天風呂。 疲れを癒し、心身ともにくつろぐのに最適な設備である。 元々稲妻には天然の温泉がなかった。勘定奉行が導入したボイラー加熱式温泉も高価なため、庶民ではそう手が出せない。 そういった背景から、優秀な職人たちが空間芸術を融合させつつ、巨大なボイラーを必要としない温泉を作り上げた。炭焚きボイラーを温泉の周りにある石に設置することで、水温を保つようにしたのだ。源泉から引いた温泉ほど温かくはないが、庶民の間でかなりの人気を博している。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
岩場起重機-「平丘」 | ☆3 | 層岩巨淵とその一帯に見られる建設設備。重いものをやすやすと持ち上げられるため、「丘を平らにできる」と高い評価を受けている。 こういった設備のおかげで、璃月の労働者はより簡単に、層岩巨淵の資源を掘り出せるようになった。また、この設備は中型建築物の建設時にも利用されている。「移山」よりも小規模であり、短時間で設置できる。 | 洞天百貨で購入 | |||
ヒルチャールの螺旋型監視塔 | ☆3 | ヒルチャールスタイルの監視塔。一見シンプルだが、古代の技術を使ったと思われる不思議な耐荷重構造で、落石に当たっても崩れないようになっている。 | 信頼ランク報酬 Lv.7 | |||
朱鳥居-「安定の道」 | ☆3 | 嗚神大社の鳥居を模しており、影向山の参道の最後では立ち並ぶ姿が見られる。参拝に訪れる人々の多くは、鳥居の連なりには重要な意味があり、鳥居をくぐるたびに加護を受けられると信じている。このように考える人は、たとえ「おみくじ」の結果が悪くとも、不安を感じることがほとんどなかった。 | 根付の源で交換 | |||
砂域の日覆い-「些事」 | ☆3 | アアル村で見かける日よけの屋根。特殊な形状で、両側にも小さな日よけがついている。 砂漠にある日覆いは基本、雨避けのためではなく、日を遮るために作られるものである。烈日に慣れた砂漠の民であっても、ずっと太陽に晒された状態で働けば眩暈を起こすことがあるのだから、外部からの来訪者については言うまでもない。仕事場を日覆いで覆い隠せば、働いている最中にどんなことが起きても、心配無用。 | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の日覆い-「問い」 | ☆3 | アアル村で見かける日よけの屋根。砂色の天井があり、覆われる面積は他と比べても十分。噂では、この日覆いは最初、村の入口付近の守衛のために建てられたものだったらしい。そこへ、かつてアアル村に滞在していた学者は、こんなアドバイスをした。「日覆いの天井をもっと目立つ色に変えれば、通りすがりの人がもっと早く村の入口にいる守衛に気づき助けてくれる人を見つけられるのに!」…理論上、黄色系の色は確かに相当目立つのだが、残念ながらここは砂漠。砂色の日覆いは逆に、背景に溶け込んでしまうことになった…幸い、守衛たちはずっと同じ場所で見張っているわけではないため、この日覆いは見つけにくいお問い合わせ先としてではない、別の使い道ができたのである。 | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の日覆い-「枯涸」 | ☆3 | アアル村で見かける日よけの屋根。簡単な構造をしており、必要な材料も非常に集めやすい――フレームは家屋を立てる際に残った切れ端を使い、天井は安い千し草を使った。たったの半日で設置できる。 最初の頃、屋根に使用する干し草に特別な拘りはなかった。だが、何度か「管理不行き届きの駄獣が天井を食べる」事件が発生した後、ようやく精製されて水分をほぼ失った草のみを利用して屋根を作るようになり…同時に村の駄獣のエサの質を上げた。 | 珍奇な宝箱 | |||
砂域の日覆い-「休憩」 | ☆3 | アアル村で見かける日よけの屋根。サイズがとてもコンパクトである。迅速に折り畳んで、駄獣に運ばせるために、職人たちはわざと折り畳み機構をフレームの繋ぎのところに作った。一定期間の旅をした後、そのまま日覆いを展開して休むことができる… 但し、このタイプの日覆いは防水性の良い織物を使用しているため、これを背負う駄獣にとてつもない暑さを感じさせてしまう。そのため、一部の商人は駄獣に負担をかけるより、もっと日差しに照らされることを選ぶ。ただしこの場合も、駄獣は自分の体で商人のために日差しを遮断し、日陰を提供するのだ。 | 珍奇な宝箱 | |||
複合材の長距離貨物車 | ☆3 | 「輝光材」と「タマリスク材」の二種の木材を混合して作られた貨物車。長距離走行の安定性とメンテナンス性を確保するため、各種部品は簡単に付け替えられる設計になっている。――雨林と砂漠という気候が真逆の地域間を繰り返し往復するため、重要なパーツが負荷に耐えられず途中で断裂したり破損したりすることがある。それを防ぐため、職人は両地の木材を使って製造することになった。 | 珍奇な宝箱 | |||
複合材の港内積替用貨物車 | ☆3 | オルモス港でよく見かける大型貨物車。荷台の床面が広く、積載量が大きいため、このような貨物車が数台あれば、通常の貨物船に載る荷物を全部積むことが可能。残念な点を挙げると、タイヤの直径が小さいため、アスファルトの路面でしか安定して走ることができないことだ。それ故、港内における貨物の中継に使われることが多く、野外で見ることは極めて少ない。 | 珍奇な宝箱 | |||
「オトンヌキの地・古酒」 | ☆3 | フォンテーヌ郊外にたたずむ木製樽。容積が非常に大きく、驚くほど巨大なバルブがついているため、水槽として使われることが多い。実のところ当初は、大量に醸造し長期熟成させた酒をいつでも取り出せるように設計された。フォンタがフォンテーヌ市場を席捲したことで酒類の売り上げが下がり、木製樽の需要も大きく減少した。そのため製造会社は仕方なく樽を水路の通っていない郊外の住民にたたき売った。その樽は今やフォンテーヌ郊外のランドマーク的役割を果たしている。 | 洞天百貨で購入 | |||
汎用型液状貨物輸送ユニット | ☆3 | フォンテーヌの港口で見られる「マロウ材」の多辺形液体缶。高い密封性を持つ元々はフォンテーヌ科学院が長距離の水上運送のために特別設計した容器だったが、技術の普及とともにあちこちで使われる液体運送容器となった。 設計者はこの多角形の缶を、構造上の強度を高めると同時に、大量生産がしやすい、酒樽と木箱の長所を合わせたものだと考えたそうだ。埠頭の労働者たちにはこの樽を運ぶ時にさほど「便利」ではないとたびたび不満を漏らしているが、船員たちには甲板のあちこちに転がっていく酒樽より好かれている。 | 珍奇な宝箱 | |||
標準輸送パレット | ☆3 | フォンテーヌの港口で見られる中型の木箱。輸送しやすいパレットに積み、木箱の構造は頑丈でシンプル、コストパフォーマンスに極めて優れる。 かつて、フォンテーヌの貨物輸送の大きさの単位は、一般的な輸送ユニットだと「小型」「標準型」「大型」の三種類に分かれていた。そのうち、「小型」「大型」の中間にあった「標準型」の輸送ユニットが、大きさの「標準」と定義された。理論的には、クロックワーク・マシナリーわずか一台で中型の木箱を六つ積んだパレットを動かすことができ、輸送効率が大いに上がった。 | 珍奇な宝箱 | |||
大型輸送パレット | ☆3 | フォンテーヌの港口で見られる大型の木箱。サイズが大きく、二つ一組で輸送に便利なパレットに固定されている。 輸送効率を高めるため、港の人員はフォンテーヌ科学院の研究者を雇用し、「体積の小さい大量の貨物をさらに効率的に「輸送する方法」をよくよく検討した。研究員たちの出した答えは「ばら積みの品を決まった大きさの中型木箱に詰める。その木箱を積み木のように揃えて大型コンテナに入れ、空間利用率を改善する」というものだった。そこから、一連の輸送用木箱が生まれ、改善された新しい設備によって各港の処理能力も大幅に上がった。 | 珍奇な宝箱 | |||
花鳥の噴水 | ☆4 | 美しい形をした噴水。街の広場や公園でよく見かけることができる。住民の中には「泉の精霊」の伝説を信じて、願いを込めて泉にモラを投げ入れる人もいるみたいだ。 | 信頼ランク報酬 Lv.9 | |||
「牧歌と風車」 | ☆4 | モンドの象徴的な風車、巨大なプロペラが風によって回転し、十分なエネルギーを生み出す。 ある錬金術師がスネージナヤの書物を研究した後、雷と炎属性のスライムで装置を作ることで、風車エネルギーを蓄えることができると考えた。しかし彼の実験が成功しても、騎士団がそんな危険な案を通すことはないだろう。 | 信頼ランク報酬 Lv.10 | |||
「華やかで爽やかな夏」 | ☆4 | 珊瑚や貝殻で飾った池。バドルドーが1つ置かれている。 バドルドー祭の盛況を見れば、海の生き物でさえ祭りに参加したくなるだろう。 | 洞天百貨で購入 イベント:真夏!島?大冒険! | |||
外景盤石-「飛揚跋扈」 | ☆4 | 昇降機能を持つ外景盤石は、璃月独特の「浮生の石」を核に、繊細で堅牢な石材を用い、適度なカットで彫刻を施し、優雅な昇降浮き台を実現した。踏み台に乗るだけで、浮き台まで簡単に辿り着ける。一定時間の空運転後、踏み台は元の位置に戻る。 削月築陽真君が適当に名付けたこのような昇降浮き台は、運勢と名声の上昇を象徴すると言われている。しかし、削月築陽真君は仙人である以上、このわずかな運にこだわる必要もないだろう。しかし旅人とパイモンにとって、好運は多いことに越したことはない。 | 洞天百貨で購入 | 踏み台に乗るとエレベーターの様に上方向へ移動する | ||
赤鳥居-「真静の扉」 | ☆4 | 鳴神大社の式の鳥居。赤い夢見材で作られ、目を引くランドマークである。 伝説によると、邪物が鳥居を見ると、怯えて迂回するようになるそうだ。そのため、鳥居は静寂と厳かな地の扉と見なされている。 | 紀行 (シーズン9:真珠の歌) | |||
青々とした緑-「澄みわたる泉」 | ☆4 | 庭園景観「青々とした緑」の噴水。灰白色の繊細な石材で作られ、水は冷たくて爽やかである。 「青々とした緑」は童話集に描かれた仙境をモチーフに設計されている。伝説によると、仙境の噴水は子供に自信を与える不思議な力を持っている。綺麗に飾られた「青々とした緑」景観は、訪れた人々の無邪気な心を引き出せた。 | 紀行 (シーズン11:真珠の歌) | |||
岩場起重機-「移山」 | ☆4 | 層岩巨淵とその一帯に見られる建設設備。重いものをやすやすと持ち上げられるため、「山を楽々と移動できる」と高い評価を受けている。こういった設備のおかげで、璃月の労働者はより簡単に、層岩巨淵の資源を掘り出せるようになった。また、この設備は大型建築物の建設時にも利用されている。しかし、この種の設備は大変大きいため、設置までには時間がかかる。もちろん、その程度の時間的コストを費やすことは、間違いなく意義あることだ。 | 紀行 (シーズン15:真珠の歌) | |||
「夢見の霞と櫻雨」 | ☆4 | 綺麗で生い茂る櫻。一番純粋な「さくら色」をしている。 空が明ると、太陽の光を浴びる樹冠は輝く色鮮やかな朝霞に見える。柔らかな風が吹けば、さくら色の花びらが雨のように落ち、軽く芳しい香りが漂いてくる。 淡くて優雅、甘くて清々しい、温かみと穏やかさが溶け合う。夢見の木が枕のように人を眠りに誘い、木陰で休んでいる間はずっと甘い夢を見ることができる。 | - | 神櫻の恩恵Lv50 | ||
「劇場の清涼な水霧」 | ☆4 | グランドバザールにある噴水。ズバイルシアターの前で見ることができる。立ち込める水霧は、観客たちに清涼をもたらす。噴水の形は複雑で、職人たちは大きくて白い一つの石を細かく削り、磨くことでこれを造り上げた。そのため、コストが非常に高い。言い伝えによると、この噴水はグランドバザールが繁盛している象徴の一つだという。 | 洞天百貨で購入 | |||
「卓識の地の清徹」 | ☆4 | 教令院の正門入口で見られる噴水。サイズが大きく、随所に金属の飾りがいくつもはめ込まれており、グレーとダークゴールドの色彩の対比が目を引く。噴水の造形は咲き誇る花のように、とても華麗。水は花弁の形に沿って流れ落ち、さらさらと音を立てる。この音色を聞いていると、人は心が徐々に清められていくと感じる。 | 洞天百貨で購入 | |||
オルモス港三型汎用起重機 | ☆4 | オルモス港で見かけるクレーン。特殊処理を施した「証悟材」を骨組みとし、特殊な運転装置でウインチを駆動する仕組みによって、非常に優れた吊り上げ能力を持つ。オルモス港の貨物船の大型貨物卸しはすべてこのクレーンで行っている。 ここ数百年、一部妙論派の学者により工業用機械の汎用化が進められてきたが、現役の三機のクレーンがまさにその成果物だ。吊り上げ能力の向上と地面を占める面積の減少を実現したほか、多くの他地域の現場と基礎部品を共用可能となった。おかげで、ほかの建築職人であっても修理できるようになり、製造およびメンテナンスのコストを削減している。同時に、同額の予算内で仕事の配分と作動率がアップし、オルモス港の荷役量は大幅に増加した。 | 紀行 (シーズン20:真珠の歌) メール配布 | |||
「竃の魔神」尊像 | ☆4 | 「竈の魔神」マルコシアスの尊容が彫られた石像。 伝説によると「古の人々が竈神の神棚を見つけたとき、その中に神像はなく、表面の滑らかな巨大な石があったのみだった」とされている。月逐い祭の期間中、伝説の描写と同じ巨大な石が再び世に姿を現した。祭りの盛り上がりが最高潮に達したとき、巨大な石は人々の願いに応えて鮮やかに開き、奥深く隠されていた彫像が現れた。 「食は人の天なり」。今、もっとも人々に親しまれている竈の魔神は、もうひとつの姿となり、人の世に立ち昇る炊事の煙を見守っている。それは煩悩を忘れ、ゆっくりと休息を満喫し、真の安らぎを得た姿であった。 | - | 洞天百貨で購入 | ||
「ゆらゆらと揺れる花影」 | ☆4 | 木に支えられ、優雅な曲線を描く吊り下げ式のイス。丈夫な葉でできた座面には緑の蔓のロープが吊るされ、幹と梁には人を雲上の花海へと誘う香りを放つ青と白の花房が飾られている。当初こうしたイスはブランコとして使われていたが、そのつい夢心地にさせる独特な雰囲気から、遊ぶ人が気付かないうちに高く舞い上がってしまい、さまざまな事故につながった。そこで職人は座面を固定し、純粋に休憩するための施設として利用させることにしたのだった。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「完全無欠の裁決」 | ☆4 | 華麗に輝く噴水。その様式はエピクレシス歌劇場前の広場にある巨大な噴水と同じで四層構造に分かれており、各層には華麗な金属の装飾が施されている。一説によると設計者は太陽の下できらきらと輝く水を善良で優雅なフォンテーヌ国民になぞらえ、フォンテーヌの重要機構を噴水の左右に鎮座する凛々しい獣に例えたと言われている。双方が常に警戒心を保ち、裁判によって「穢れ」と「罪」をこの完全なる純粋な国から追放しようとしている。 | 洞天百貨で購入 | |||
「露のビジョン」 | ☆4 | 優雅で美しい噴水。その仕様はエリニュス島のルキナの泉と同様にうっとりするようなデザインで、フォンテーヌで最も有名な観光スポットの一つ。フォンテーヌのすべての水が交わる場所に位置するルキナの泉は、人々の願いや希望を叶えてくれると言われているらしい。その噂が人々の間で広まり、新婚夫婦が子宝祈願でここを訪れる習わしも広く知られている。 | 洞天百貨で購入 | |||
ルミドゥースハーバー五型複合起重マシナリー | ☆4 | フォンテーヌの港口で見られる単一アームの起重機。巧みな機械構造をしており内部部品の組み合わせを変えて、極めて重い物から極めて軽い物まで安定して積み下ろしができる。非常に高価で、組み立ても調整も非常に手間がかかるが、このマシナリーは優秀な性能によりフォンテーヌの港口の起重業務で非常に大きな役割を担っている。 このマシナリーが最初にルミドゥースハーバーに設置された時、わずか半日でその日の予定業務を終えてしまい、すぐにフォンテーヌの各港で普及していった… | 珍奇な宝箱 | |||
奇景銅像-「悠久の黄金仮面」 | ☆4 | 豪華な黄金仮面を手にした帝君立像。岩王帝君がある日見た奇景の玄妙な見聞を再現している。 黄金仮面は厳かで威厳があり、紋様が眩く輝いている。 その雰囲気は、謎めいた歴史を物語るようだ… | - | イベント:千秋を仰ぎ、万象を望む |
建築
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地形
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景観
「景観」は、別ページ「バッグ/調度品/屋外/景観」に移動しました。
動物
説明(原文)は、冒頭一部は図鑑の生物誌 と同様であり、後半に壺洞天での様子が記載されている
屋外動物
屋内動物も配置できる
鳩
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
白鳩 | ☆3 | テイワットでよく見かける烏類、料理にすると美味しい。遠くとの通信にも使える。 白くてかわいいハトは人間に友好的だが、同時に、悪意に対して鋭い勘を持っている。ちなみにただの噂だが、モンドの名物料理「鳥肉のスイートフラワー漬け焼き」はハトの肉で作るのが最も本格的だと言われている。 壺洞天は外部と通信する必要がないため、この白鳩たちは時折、他の動物たちに荷物を届けたり、自分の飛行能力を保つために毎朝翼を広げて飛び立ったりしている。そのうち、一部の動物たちはハトの飛び立つを見て、時刻を測っている。残念なことにハトたちは時間を正確に知らせることができない。 | - | 「四方八方の網」 | ||
璃冠鳩 | ☆3 | テイワットでよく見かける烏類、料理にすると美味しい。遠くとの通信にも使える。 ごく普通のハト、瑠璃みたいに輝く頭によって命名された。あまりにもよく見かける為、人々はその美しい毛色には惹かれなくなった。この種のハトがイノシシの背中に、雪狐の頭に、カエルたちの隣に着地しても、人々は見ていないように振る舞って、まったく反応しない。 | - | 「四方八方の網」 | ||
灰羽鳩 | ☆3 | テイワットでよく見かける烏類、料理にすると美味しい。遠くとの通信にも使える。 ごく普通のハト、灰白い羽によって命名された。ハトの首の羽は、グラデーションのエメラルドみたいな緑である。観察力に乏しいパイモンは、彼らの毛色はウルと全く同じだと思っていたことがある。実は、手紙の配達をする灰羽鳩とウルの共通点は両者とも時間を守るということ。 | - | 「四方八方の網」 | ||
赤脇鳩 | ☆3 | テイワットでよく見かける烏類、料理にすると美味しい。訓練後、遠くとの通信にも使える。 山地に多く分布するハト、羽は山岩とレンガ色で染まっている為、高貴優雅に見える。壺洞天の夕暮れを長時間浴びた後、赤脇鳩の明るい姿は光に集まる太陽ガニも寄せられる。 | - | 「四方八方の網」 | ||
黒王鳩 | ☆3 | テイワットでよく見かける烏類、料理にすると美味しい。遠くとの通信にも使える。 ごく普通のハト、黒い頭で有名。他の種類よりも勇敢である為、捕獲しやすい。壺洞天の動物たちは、殺し合いをしてはいけないというルールがあるが、手合わせすることは可能である。そのため、この種のハトが他の動物と喧嘩することはたまに見られる。強い黒王鳩は自分を嫌がらせるイタチも倒せると言われている。 | - | 「四方八方の網」 | ||
マゼンタクジャクバト | ☆3 | ビリジアンクジャクバトとハトは同族の近縁で美しい姿形をしている。訓練すれば遠距離での情報のやりとりが可能になるが、そういう使い方をする人はほとんどいない。 この島類は緑色の羽と扇形の尾羽を持っており、「マッシュラプトル」と少し似ているところがあるためか、壺洞天にいるスメールの動物を威嚇してしまう。スメールの動物がそれに対してうやうやしく接すると、他の動物もよくわからないままそれに倣う。そうして、この鳥類はなせか非常に尊重されるという特例を見せている… | - | 「四方八方の網」 | ||
ビリジアンクジャクバト | ☆3 | フォンテーヌに生息する大型の海鳥。白くて真っ直ぐと伸びた羽冠が特徴である魚を捕まえて暮らす。 鳥類の中でも、平冠フルマカモメは非常に優れた魚群追跡能力を誇る。残念なことに「塵歌壺」の中ではその能力を活かすことができず、色々な水域や断崖の上を飛び回って暇そうにしている。マルが用意したものを食べる以外はふらふらしているか眠っているかで、さすがのマルも彼らのためにニセの魚を入れた池でも用意して、暇つぶしでもしてもらおうかと考えている… | - | 「四方八方の網」 |
ヤマガラ
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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赤ヤマガラ | ☆3 | 騒がしい小さな鳥、テイワットの隅々に生息している。 この鳥は、明るい赤羽を持っており、求愛中に誇示する。残念ながら、このような明るい羽は簡単に捕食者の注意を引いてしまう。小柄でかわいい赤ヤマガラは、テイワットの肉食動物の主な獲物の一つである。幸い、壺洞天の中は絶対的に安全なため、彼らは自分の目立つ毛色を気にする必要もなくなった。 | - | 「四方八方の網」 | ||
金ヤマガラ | ☆3 | 騒がしい小さな鳥、テイワットの隅々に生息している。 輝く黄金の羽を持つ小さな鳥は、太陽の下で美しく輝く。時には、小さな子供たちがこの金ヤマガラ持ち帰って飼ったりするが、人間の騒々しい生活環境に適応することは困難であり、多くの場合はすぐに飛び逃げていく。しかし、穏やかでのんびりできる壺洞天なら、彼らの生活習慣にもよく合っている。 | - | 「四方八方の網」 | ||
雪ヤマガラ | ☆3 | 騒がしい小さな鳥、テイワットの隅々に生息している。 雪のような白に包まれた小さな生き物、氷と雪の地に生息する。雪ヤマガラは寒い季候に適応しており、温度の変化に敏感で、暖かい所では力が抜けてしまう。 時折このヤマガラたちはマルの周りに集まり、一緒に昼寝をして「昏睡の陣」を形成することもある。元気な人がこの陣に近づくと、あくびをし始めて、眠気も増加してしまう。 | - | 「四方八方の網」 | ||
碧ヤマガラ | ☆3 | 騒がしい小さな鳥、テイワットの隅々に生息している。 宝石のような青の羽毛を持つヤマガラで、古代の鉱夫のメモに言及された「檻の中のヤマガラ」は最初、彼らを差していた。ちなみに、鉱夫達は未だにヤマガラ連れて採掘に行くが、もはや羽の色にはこだわらなくなった。 壺洞天を訪れた人の中には、マルに碧ヤマガラの親族であるかどうかを確認する人もいた。 | - | 「四方八方の網」 | ||
スレートカサガラ | ☆3 | 丸々とした体型の小鳥。ヤマガラのフォンテーヌにおける近縁種。カサガラという名は、キノコの傘のような独特の形をした羽冠に由来している。 研究によると、スレートカサガラは見た目からは想像もできないほど優れた体力を持ち、長時間滞空できる。毛色が近いせいか視力が弱いせいかはわからないが、彼らはときどきマルを仲間だと勘違いすることがある。近づいて初めて「やばい!」と気づいて去っていくが、急に起こされたマルは狐につままれたような状況だった。 | - | 「四方八方の網」 | ||
バーガンディカサガラ | ☆3 | 丸々とした体型の小鳥。ヤマガラのフォンテーヌにおける近縁種。カサガラという名は、キノコの傘のような独特の形をした羽冠に由来している。 バーガンディカサガラは飛行能力が低く、よく壺洞天をゆったりと歩いている。その独特な赤茶色の羽はある植物や岩石にも似ていて、壺洞天内にいる異国の隣人たちは、マルがまた中に変わったものを設置したなと勘違いする… | - | 「四方八方の網」 |
その他鳥類
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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青鷺 | ☆3 | 広い翼と細い脚を持つ高責優雅な鳥。 璃月人の詩では、「君子」をこの細高い、優雅な烏に例えることがある。「君子」である以上、礼儀作法に注意を払い、見知らぬ人との距離を保つ必要がある。やみくもに近づくと、驚かせて飛び去ってしまう。 パイモンは彼らに追いつけるかどうかマルに質問した。パイモンが自分に悪意がないことを説明すると、マルは長い間沈黙した。 | - | 周遊百貨で購入 | ||
スミレトキ | ☆3 | 広い翼と細い脚を持つ高貴優雅な烏。 菫色の美しい羽を持ち、渓流や田んぼの中を静かに歩くのが好み。稲妻の古歌では、「里梅鳥」と呼ばれ、かつては広く生存していたが、近頃はますます少なくなってきている。だが、壺洞天の中なら、彼らに安らかな場所を提供してくれるだろう。 | - | 「四方八方の網」 | ||
カラス | ☆3 | 漆黒の鳥類。 黒の羽毛はテイワットの夜よりも深く、数が多い時は空を遮り日を覆い隠すこともある。 一部では厄運の象徴といわれ、もう一部の伝説では幸運をもたらす予言の鳥と呼ばれている。「所詮、民俗とはそういうものだ。」 各地の冒険者で流れている噂によると、モンドの調査員の女の子が、一匹の巨大なしゃべるカラスを飼っているらしい。この件について、マルは「騒ぐ必要はない」と思っている。そして、「鳥だけでなく、あらゆるの動物は自分の言葉を持っている。知能の高い動物の中に、人の言葉まで覚えていくものも珍しくない。」と言った。 | - | 「四方八方の網」 | ||
瞑彩鳥 | ☆3 | スメールの森で生息している鳥類、その鮮やかな色で好かれている。飼い慣らすと、手紙の伝送ができるようになる。 人の言語を学び、文字さえ理解できるほど、昔の瞑彩鳥はかなりの知恵を持っていたらしい。 現在の瞑彩鳥は塵歌壺でマルとペラペラしゃべれるが、マルの分析によると、これらの鳥に再び人と交流するほどの能力を取り戻すまでは、かなり時間が必要だ。 | - | 「四方八方の網」 | ||
クロトキ | ☆3 | 高貴で優雅な鳥。幅広の翼と長い脚を持っている。 砂漠のオアシスの近くに生息し、かつては神々の象徴として広く崇拝されていた。砂海の遺民が伝える古の伝説においては、この生き物は失われた霊廟の守護者であり、災厄を祓う神聖な力を持つと言われている。 壺の洞天での生活を始めた後も、災厄を祓う力は依然として存在しているようだ。彼らの近くにいると、どんな動物も騒ぎを起こしたり、いがみあったりしなくなる。故に、どんなに肝が据わった仮面イタチでも、この鳥から羽を盗む度胸はない。 | - | 「四方八方の網」 | ||
平冠フルマカモメ | ☆3 | フォンテーヌに生息する大型の海鳥。白くて真っ直ぐと伸びた羽冠が特徴である魚を捕まえて暮らす。 鳥類の中でも、平冠フルマカモメは非常に優れた魚群追跡能力を誇る。残念なことに「塵歌壺」の中ではその能力を活かすことができず、色々な水域や断崖の上を飛び回って暇そうにしている。マルが用意したものを食べる以外はふらふらしているか眠っているかで、さすがのマルも彼らのためにニセの魚を入れた池でも用意して、暇つぶしでもしてもらおうかと考えている… | - | 「四方八方の網」 | ||
紫金オオズグロカモメ | ☆3 | フォンテーヌに生息する中型の鳥類。紫と金が互い違いになった羽を持つ。 紫金オオズグロカモメの性格は親しみやすいとは言えない。ニュースによれば、彼らは港で道行く人間から油っこい食べ物を奪ったことがあり、あるときは大胆にも漁船上の魚を盗ろうとしたこともあるという。 マルのお茶菓子を奪ってからは、怒ったマルが投げた百発百中の巨大茶碗のふたに撃ち落とされ、みっちりとお灸をすえられた。今では「塵歌壺」の中で暮らす紫金オオズグロカモメはすっかり大人しくなり、集まって「どうやったらマルからお茶菓子をもらえるか」を話し合っているという。 | - | 「四方八方の網」 | ||
赤カンムリガラ | ☆3 | フォンテーヌでよく見られる小鳥で、鳴き声が美しい。 しかし、優しくて可愛らしい外見とは裏腹に赤カンムリガラの成鳥は好戦的で、不用意に近づいた他の鳥に自分から攻撃をしかけることがある。一方、まだ羽冠の生えそろっていない幼鳥は無知で、戦う意思は全くない。 幸い「塵歌壺」に引っ越してからは天敵の接近がないため攻撃性は次第に弱まり、あったとしても他の動物と友好的なカ比べをするくらいで、傷つけることは決してない。 | - | 「四方八方の網」 | ||
青カンムリガラ | ☆3 | フォンテーヌでよく見られる小島で、鳴き声が美しい。 青カンムリガラは外界に対して非常に敏感で、ちょっとした動きがあるとすぐさま巣を捨てて逃げてしまうという。ゆえに民間伝承では、臆病で警戒心の強い青カンムリガラはよく災厄の前触れとして描かれることがある。壺洞天に来たばかりの頃は異国の隣人たちの動きを何かの前触れと勘違いしてマルに助けを求めたこともある。時間が経つにつれ、彼らも天敵のいない生活に慣れてきた。今ではその才能を活かし、マルに協力することで害敵を見つけており、その効果は驚くべきものとなっている。 | - | 「四方八方の網」 | ||
雪羽ガン | ☆3 | 池や湖などの水辺に生息する大型の水鳥で、その高責で美しい姿は多くの人々から愛されている。 雪のように白い両翼や家庭に尽くす習性から、詩人たちは期せずして一様に雪羽ガンを純潔と高責の象徴と見なしてきた。 「塵歌壺」で暮らすようになってからもその習性に何ら変化はない。雪羽ガンのことを知らない動物でも、一定の距離内に近づくとその静寂さと優美な佇まいに、本能的に邪魔をしてはいけない、と感じるらしい… | - | 「四方八方の網」 | ||
烏羽ガン | ☆3 | 池や湖などの水辺に生息する大型の水鳥で、雪羽ガンの近縁種。 羽が真っ黒であることから、かっては雪羽ガンの呪われた個体と言われてきた。烏羽ガンが少数の妄信的なフォンテーヌ人から異常、不穏、不吉の兆候として見なされたのもそのためである。しかし時代の変化に伴い、そういった印象は様々な文芸作品においてようやく見直されてきた… 雪羽ガンとは正反対に、なぜか壺洞天での烏羽ガンは常に他の動物たちから無視され、きっと黒い羽のせいで怖がられているのだろうとマルも勘違いしていた。しかし後に、烏羽ガンは単独行動が好きで、自分から関わりを避けているうちに他の動物たちも烏羽ガンのことを見て見ぬふりをすることに慣れたのだと判明した… | - | 「四方八方の網」 | ||
赤喙ペリカン | ☆3 | 河川や湖沼などの広い水系に生息する鳥。朱色の尖ったくちばしと美しい羽が特徴。 ペリカンは古来より魚獲りの名手であった。食料が豊富な壺洞天の中にいても、その天性は変わらない。「霊沼雲池」の中で泳ぐ魚たちを静かに観察するのが、彼らの最大の楽しみである。しかし、心配はご無用。マルが許可を出さない限り、鋭い目つきの彼らに魚たちを攻撃する意図はない。 | - | 「四方八方の網」 |
狐・リス
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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雪狐 | ☆3 | 精霊のような神秘なずる賢い生き物。民話では、彼らの独特の知恵が長く伝わられてきた。 風と雪の中に身を隠すために、厚白い毛皮が生えている。困難な環境に住んでいる故、嗅覚はより鋭く、より機敏に進化した。 緑色の壺洞天の中でも、雪狐たちの動きも予測不可能である。時折、茂みの中から飛び出して、マルの眠気を吹き飛ばす。 | - | 「四方八方の網」 | ||
赤狐 | ☆3 | 精霊のような神秘なずる賢い生き物。民話では、彼らの独特の知恵が長く伝わられていた。 森と草に身を隠す小さな狐、狩人の弓と目線から慎重に隠れている。 各地の民話には、十分に長生きし、十分な知恵をもった狐が、脅威の力を手に入れたお話があり、その中には狐が人間に変身できるという説もある。人気童話『蒲公英の海の狐』にも、このような記述がる。 たまに壺洞天に訪れるウルには、赤狐たちの特別な点を見えるらしい。誰もいない時は、赤狐とささやくとこもあると言われている… | - | 「四方八方の網」 | ||
狐 | ☆3 | 狡猾で誇り高い生き物。民間伝説によると驚異的な知性と長期的な記憶力を持つと言われている。 人が近付いても無関心で、人間と付き添うことに慣れているよう。 稲妻文化で悠久の歴史を持つ。伝説によると、これらは過去に「狐斎宮様」の眷属の一つだったという。彼女が消失してから、これらの狐は一族の霊脈が薄くなるにつれ、話すことがなくなり、法力を失った。 狐たちは、仙力が溢れている壺洞天に言い知れぬ親近感を持っているようで、時折、遠くにじっと座って、マルを見つめながらぼーっとしている。 | - | 「四方八方の網」 | ||
リス | ☆3 | 荒野でよく見られる大きなしっぽのリス。 食べ物を保存するのが一番得意な彼らは、特にナッツを好む。 一部のリスにとって、マルのふわふわした体は、青色の樹冠のように見える。時折、マルの羽毛の中に潜り込ってくすぐったりする。 | - | 「四方八方の網」 | ||
コサックギツネ | ☆3 | まるで精霊のように、身を隠すのが得意な生き物。民間伝承においては特別な知恵と悠遠の記憶を持っているとされる。広大な砂漠に生息しているが、体の小ささが幸いして、昔の厄災を免れたのかもしない。長い耳は、暑くて乾燥した砂漠環境に適応するため、進化したものである。 理論上、気候が爽やかな壺の洞天の中なら、この狐はいつもより活発になるはずだが…残念ながら、常時ボヤーっとしているマルも、行方が定かではないウルも、コサックギツネの姿を見かけることは少ないため、この推論の検証はできないのだった。ただ、推測できるのは、彼らは仮面イタチと仲がいいということである。なぜなら、壺の精霊二人がこの狐を見かける時は、決まって仮面イタチとじゃれあっているからである。 | - | 「四方八方の網」 |
イノシシ・ヤギ
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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イノシシ | ☆3 | テイワットで最も活発な住民、各地郊外でよく見かける。 気性が荒い野生動物。生存能力が極めて強いため、様々な森と荒野で姿を現す。壺洞天の中にいても、強い警戒性を保ち、人が近づくとすぐさま逃げてしまう。それに対してパイモンは悩んでいた――イノシシの背中に乗る計画は、果たして成功するのだろうか。 | - | 周遊百貨で購入 | ||
雪のイノシシ | ☆3 | 極寒の地に住むイノシシは、暖かい地域の同種より厚い毛皮を持つ。 記録によると、この種類は寒波の中で強く生き残り、天敵のない環境で繁栄し、独自の群れを発展させることができる。伝説によると、雪のイノシシは非常に長寿であり、競争をくりぬき十分長く生きた個体は、特に巨大化すると言われる。ドラゴンスパインの深入り調査により、絶滅したはずのこの種が再び冒険者たちに発見された。 気候が穏やかな壺洞天の中では、雪のイノシシの厚い毛皮のせいで、少し運動しただけで、もう暑くて耐えられないという。 | - | 「四方八方の網」 | 氷を解凍しなくても捕獲出来る | |
ミニキノシシ | ☆3 | 雨林に生息しているイノシシ、進化しているうちにキノコ類と奇妙な共生関係を築いた。 学者たちの研究によると、キノシシはそれに寄生しているキノコ類を天然な迷彩とし、捕食者を欺くことで、森での生存率を上げている。 植物が茂る壺洞天なら、キノシシはその特別な外見で蝶々や鳥を引き付け、移動ガーデンのような存在になってしまうかも。 | - | 「四方八方の網」 | 小さくて動きの速い若草色の個体 | |
キノシシ | ☆3 | 雨林に生息しているイノシシ、進化しているうちにキノコ類と奇妙な共生関係を築いた。 学者たちの研究によると、キノシシはそれに寄生しているキノコ類を天然な迷彩とし、捕食者を欺くことで、森での生存率を上げている。 植物が茂る壺洞天なら、キノシシはその特別な外見で蝶々や鳥を引き付け、移動ガーデンのような存在になってしまうかも。 | - | 「四方八方の網」 | 大きめで動きのゆっくりした個体 | |
フワフワヤギ | ☆3 | テイワット大陸の各地に生息する動物。性格は温順で、最も早くから人間に飼いならされた家畜の一種である。 壺洞天に入ってきてから、早くもここの環境に慣れてきて、活動範囲を平地から隅々にまで広げていった。イヌ科の動物が本能に駆られ、フワフワヤギたちを守る役を買って出たのは幸いであり、言うまでもなく壺洞天の管理者であるマルにとっては、好都合なことである… | - | 「四方八方の網」 |
イタチ
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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雪隠れのイタチ | ☆3 | 器用で細長い、いたずら好きの卜ラブルメーカー。 雪原の洞窟に隠れ、風のように移動するイタチ。昆虫やトカゲを捕食するのが得意で、自分より少し大きい動物に直面しても恐れない。見た目がかわいい為、よくペットとして飼われるが、自由を愛する彼らにとって、人間の部屋に拘束される運命を受け入れるのは難しいだろう。でも、十分に開けた場所とさまざまな地形のある壺洞天なら、彼らも安心できるはず… | - | 「四方八方の網」 | ||
赤尾イタチ | ☆3 | 器用で細長い、いたずら好きの卜ラブルメーカー。 昆虫やトカゲを捕食するのが得意な赤いイタチ。体の赤色はとても目立ち、しっぽは炎如く赤く染まっている為、燃えるのを恐れ逃げてしまう捕食者もよくいる。しかし、動物たちが仲良く暮らしている壺洞天の中で、この種のイタチは威庄的な毛皮で、比較的に高い地位を得た。 | - | 「四方八方の網」 | ||
ブーツイタチ | ☆3 | 器用で細長い、いたずら好きの卜ラブルメーカー。 手足の暗い毛色がブーツに見える故、この名前を得た。ブーツイタチは、特に臆病かつ慎重であり、その軽い動きは、逆に「ブーツを履くイタチ」という印象を深めている。テイワットでは、この動物について数多い奇妙な伝説が存在している。 ウルによると、友達と仲良くなった「ブーツを履くイタチ」がいて、本当にブーツをもらったイタチも存在する。彼らは子供の動きを真似し、直立二足歩行をしていた。 | - | 「四方八方の網」 | ||
青雷イタチ | ☆3 | 層岩巨淵の坑道や洞窟の奥深くでみられる、地下に生息する賢いイタチの仲間。毛皮には独特の青い光沢がある。 長期的な暗い場所にの生活に適応しており、優秀な聴覚と嗅覚を持っている。 壺洞天に来てからも、日差しの強くない場所を動き回っていることが多い。時折マルが彼らの鋭い嗅覚を利用して、落とし物を探している。 | - | 「四方八方の網」 | ||
仮面イタチ | ☆3 | 細身で機敏ないたずらっ子。 黒い顔は仮面を被った盗賊のような印象を与えるが、実はおとなしく人懐っこい種で、人の生活空間に入り込んで食べ物を盗むことはほとんどない。しかし、仮面イタチのおとなしい性格は時に下心をもつ輩に目を付けられ、労せずして不正な利益を得て、私欲を満たすために利用されることがある。 「塵歌壺」に住むようになった後、仮面イタチはずっと他の動物とよい関係性を保っている。時にいたずらもするが、例えば、こっそり鳥たちの羽を抜き、無邪気なコサックギツネや猫をからかったり、イノシシにまたがって騎士を演じたりするなど…しかし、その敏感な感知能力のおかげで、他の動物が助けが必要な時には、仮面イタチはいつも一番早く現場にたどり着ける。例えば…穴に落ちたカニを助けたり、気絶した流砂ウナギを穴から引っ張り出したりするときなどだ。 | - | 「四方八方の網」 |
晶蝶・虫
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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風晶蝶 | ☆3 | 空気に漂う風元素が凝縮してなる純粋な元素生命。蝶々のように空を泳ぐ。 風元素の上昇と凝縮の産物で、いたるところに存在する風元素で形態を維持する。 蝶々の羽ばたきは、嵐をも起こす力を持つという伝説がある。しかし「塵歌壺」でなら、荒れ狂う嵐も心地よい風に変えてくれる。 | - | 「四方八方の網」 | ||
雷晶蝶 | ☆3 | 空気に漂う雷元素が凝縮してなる純粋な元素生命。蝶々のように空を泳ぐ。 雷元素の上昇と凝縮の産物で、いたるところに存在する雷元素で形態を維持する。 黒夜を躍動する電光は、果たして誰の信仰を託されてされているのだろうか…世間知らずの動物たちも時折、この電光を追いかけて、壺洞天の隅々まで歩き回る。 | - | 「四方八方の網」 | ||
氷晶蝶 | ☆3 | 空気に漂う氷元素が凝縮してなる純粋な元素生命。蝶々のように空を泳ぐ。 氷元素の上昇と凝縮の産物で、氷雪の中の氷元素で形態を維持する。 極端に弱いが、雪風につられて躍る事ができる。この生物自体*1に害はないが、雪が降り、万象の静寂を象徴している。壺洞天の中で飛び回って、涼しさを与えてくれる。 | - | 「四方八方の網」 | ||
岩晶蝶 | ☆3 | 空気に漂う岩元素が凝縮してなる純粋な元素生命。蝶々のように空を泳ぐ。 岩元素の上昇と凝縮の産物で、いたるところに存在する岩元素で形態を維持する。 千歳の万古の中では、岩でさえ夢を見る。岩の結晶である飛蝶は、まさに山々の夢だと言われている。外景の力が満ちている空で長く舞った後、彼らの形も筆や刀に変わり、これらの夢や影を「塵歌壺」に刻むことになるだろう。 | - | 「四方八方の網」 | ||
珊瑚蝶 | ☆3 | 珊瑚王蟲が渡りをするときの形態。蝶のような見た目である。 辺り一帯の荒れ狂う元素力をほとんど転換させた頃、次世代の珊瑚王蟲の骨格は翼のような形に合体していく。そして次の繁殖の地を求め、淵下宮を飛び回るのだ。 生存に関する心配がいらない「壺洞天」において、彼らの飛ぶ姿は決して他の蝶々のように軽やかなものではなく、まるで何かを追憶しているようだ… | - | イベント:三界道饗祭(期間中に「四方八方の網」で捕獲) | 今後のバージョンで、周遊する壺の精霊から交換可能になる予定(六、その他 > 5. ) | |
吉光虫 | ☆3 | 層岩巨淵の地下にある奇石のエネルギーを吸収し、微かな光を放つ無害な生物。光を放つその特性から鉱区労働者に重宝されている。吉兆とされており、そこから「吉光」と呼ばれるようになった。 壺洞天での生活に慣れても、以前の習性を保持したままであるが、活動範囲がやや広くなった。今後は静かな夜に、彼らの痕跡を見つけられるかもしれない。 | - | 「四方八方の網」 | ||
草晶蝶 | ☆3 | 空気に漂う草元素が凝縮してなる純粋な元素生命。蝶々のように空を泳ぐ。 草元素の上昇と凝縮の産物で、いたるところに存在する草元素で形態を維持する。 壺洞天に来ても、草晶蝶がもつ生命への影響力が保たれたままらしい――ある場所で長い時間に居続けると、周りの植物がもっと強靱な成長ぶりを見せるという。パイモンはマルからこれを聞いた後、草晶蝶の後ろについてあちこち回ったが、周りに変化を見れなかった。もしかしたら、これは壺の精霊しか察知できない現象なのかも? | - | 「四方八方の網」 | ||
聖金虫 | ☆3 | 広大な砂海に生息している頑強な甲虫。 甲殻にある模様は、砂漠に散らばる古代遺跡にあったものと似ている。 噂によれば黄砂の王が大地を統べた時代、千柱の都での凱旋式において、魔法に長けた司祭が敗者の魂をこの昆虫の体内に封印し、「アフマル」の名において永遠に聖者の神殿や宮殿を守るように命じたらしい。その後、神殿は崩れ、宮殿も倒壊したが、この金色の甲虫だけは依然として忘れ去られた往日の誓約を果たし続けている。 マル曰く、この甲虫は壺の洞天に来た後も、快適な環境に対して気の緩みを見せないらしい。他の動物と揉めることはなく、世間に左右されることもなく、地道に独居している。活動しているエリアに流砂ウナギが穴を残していくような環境のリスクが出現した場合、この甲虫はちゃんとそれを全部埋めて塞いでいく。 | - | 「四方八方の網」 | ||
水晶蝶 | ☆3 | 空気に漂う水元素粒子が凝縮してなる純粋な元素生命。蝶々のように空を泳ぐ。水元素の上昇と凝縮の産物で、いたるところに存在する水元素で形態を維持する。 フォンテーヌより湿度の低い一部の洞天形態の中に生息しているにもかかわらず、これらの完全無欠な水晶の蝶は、依然として空中を漂う露しずくのように透き通っている。 | - | 「四方八方の網」 | ||
探測ユニット・子機 | ☆3 | フォンテーヌ科学院が、新型奇械部品を利用して開発した小型探測ユニット。本来は様々な環境データのモニタリングのために使われるもの。 環境データがほぼ不変に近く、気候が安定している壺の洞天ではこのような小型ユニットは何の役にも立たず、たまに他の動物たちから変わったホタルだと勘違いされ、熱心に追いかけられている… | - | 「四方八方の網」 | ||
玉光虫 | ☆3 | 玉の中に残る微弱なエネルギーを摂取して生命を維持する珍しい生物。 じっと動かずにいると、たまにそそっかしい冒険者に玉瓏と見間違われることがある。このため「玉光」と名付けられた。仙力が濃厚な壺洞天の中にいると、満ち溢れるエネルギーによって移動意欲が強まるらしく、活動範囲がぐんと広がり、行方が分からなくなることも多々ある。その足跡を正確に把握できるのは、壺の精霊であるマルだけかもしれない。 | - | 「四方八方の網」 |
サンショウウオ
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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落日サンショウウオ | ☆3 | 伝説の宝玉を吐き出す淡水両生類。水が澄み、葦草が聳え立つ場所に分布している。 美しい色は水面に映る夕焼けの残光のようで、夕暮れの静けさもそれと共に残された。 吸収、消化されない元素、砂、鉱物を、体内で輝く玉に凝縮し、それを吐き出して天敵を混乱させることができる。 絶対的に安全な壺洞天の中では、サンショウウオたちも輝く玉を本来のようなスピードで作らなくて済む。 | - | 「四方八方の網」 | ||
金サンショウウオ | ☆3 | 伝説の宝玉を吐き出す淡水両生類。水が澄み、葦草が聳え立つ場所、例えば、璃月の荻花洲などに分布している。 金サンショウウオは川のお気に入りであると言われている。川に優しく愛されているからか、いつも純粋な笑顔を浮かべている。 吸収、消化されない元素、砂、鉱物を、体内で輝く玉に凝縮し、それを吐き出して天敵を混乱させる。 壺洞天の中のサンショウウオたちは天敵と対抗する必要はないが、輝く玉を作ることで、「友達作り」ができる。時折、陸ウナギと一緒に、自分の傑作を楽しむ。 | - | 「四方八方の網」 | ||
晴天サンショウウオ | ☆3 | 伝説の宝玉を吐き出す淡水両生類。水が澄み、葦草が聳え立つ場所に分布している。 晴れやかな空と同じような素敵な色を持つ。それに出会ったら、天気の良い日を迎えるように、幸運をもたらしてくれるだろう。 吸収、消化されない元素、砂、鉱物を、体内で輝く玉に凝縮し、それを吐き出して天敵を混乱させることができる。 聞くとこによると、さまざまな地形を持つ壺洞天の中で、遊び好きな晴天サンショウウオは丘から自分の輝く玉を押し付けて、下にいる友好的でないカニをからかう。 | - | 「四方八方の網」 |
カエル
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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カエル | ☆3 | 湿地によくいる小さなカエル。 湿気の多い地域の一般敵な小動物。分泌する奇妙な粘液は、よく薬用に使われることがある。 壺洞天の中は豊富な水分があるため、このカエルたちは草地にも出没している。散歩中の犬たちがその滑りやすい背中を踏んでひどく転んだこともよくある。 | - | 「四方八方の網」 | ||
泥カエル | ☆3 | 湿地によくいる小さなカエル。 湿地の多い地域の一般的な小動物。分泌する奇妙な粘液は、よく薬用に使われることがある。黄色い泥カエルは、カエルよりも簡単に湿った海岸で身を隠す事が出来る。 フォンテーヌ人は、よく捕まえ難い盗賊や、裁判から逃れた悪人を「バターの中の泥カエル」と例える。 「塵歌壺」にしばらく住むと、他の動物たちも彼らの神出鬼没な能力を目の当たりにした。どんなに鋭い猫でも、岸辺にいる時は通りかかった泥カエルに水しぶきを浴びたことがある。 | - | 「四方八方の網」 | ||
青カエル | ☆3 | 湿地によくいる小さなカエル。 湿気の多い地域の一般的な小動物。分泌する奇妙な粘液は、よく薬用に使われることがある。青カエルは、澄んだ水質に適応している。 観察によると、カエル類は、体表の粘液が乾燥すると、皮膚が緑色に変わる傾向がある。体内の水分を節約するために、外皮に何らかの変化が起きたと考えられる。この特徴は、快適な「塵歌壺」に入っても、短時間で大きく変わることはない。 | - | 「四方八方の網」 | ||
ツリーカエル | ☆3 | 湿地によくいる小さなカエル。 湿気の多い地域の一般的な小動物。分泌する奇妙な粘液は、よく薬用に使われることがある。ツリーカエルは森での生活に慣れている。 森の木の間に滑翔できるツリーカエルもいるらしい。研究によると、その原理は風の翼と共通する部分が多い。 壺洞天で滑翔の着陸ポイントとなる高低差のある地形を設置すれば、これら特別な動物のお客さんにも喜んでもらえるだろう。 | - | 「四方八方の網」 |
カニ
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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黄金ガニ | ☆3 | テイワットの水まわりに分布するカニ。 殻が金色に染まったカニは特に美味しく、璃月名物「黄金ガニ」のとっておきの食材。 横行する人々を「カニ」と例える人もいるが、実際カニは性格ではなく、その身体的構造のせいで横向きに歩いている。この発言はカニに対して非常に失礼だ。 壺洞天の中は豊富な水分と湿った土があるため、川や海から離れていても、このカニたちは安心して暮らせる。 | - | 「四方八方の網」 | ||
太陽ガニ | ☆3 | テイワットの水まわりに分布するカニ。 赤のグラデーションの殻を持つ美しいカニ。太陽の光みたいな色合いで、壺洞天の天光を反射し、クリスタルのような光の斑点を作り出す。時々はマルを惑わせてしまう。 | - | 「四方八方の網」 | ||
紺青ガニ | ☆3 | テイワットの水まわりに分布するカニ。 青灰色の殻を持つカニ。性格は色鮮やかな同類よりも大人しい。しかし、その足はより強力で、挟まれると非常に痛いということはマルはよく知っている。それ以来、マルは翼でカニをからかうことを二度としないと誓った。 | - | 「四方八方の網」 | ||
将軍ガニ | ☆3 | テイワットの水まわりに分布するカニ。 幕府の旗印と同じ紫色の殻を持つ。歩き出すと大将のように豪快で、傲漫さが垣間見え、実に大胆な性格を感じる。 でも壺洞天の中では、これまで出会うことの難しい動物たちと遭遇するかもしれない。例えば突進する「巨大な獣」や各種の「猛犬」など。時折、将軍カニとこれらの動物たちとの激しい戦いも見られるらしい。実に面白い! | - | 「四方八方の網」 | ||
薄紅ガニ | ☆3 | テイワットの水まわりに分布するカニ。 美しい薄紅色の殻を持つ。穏やかな性格を持っているため、他の同種のカニよりも観賞用として飼うのに適している。 壺洞天に移住した後、隣の陸ウナギと仲良くなったらしい。 | - | 「四方八方の網」 |
トカゲ
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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青トカゲ | ☆3 | 頭にとげが生えた小さなトカゲ、陰の多い草むらによく出現する。 美しい青の甲羅を持つトカゲは、捕まられた時にしっぽを切って逃げる。 トカゲのしっぽは、乾燥して粉にした後、特別な薬効を持つ。イカれた錬金術師達は、それを爆発の活性剤に加工する技術を生み出した。 体から切り離したしっぽは、しばらくすると曲がり始め生命力を失ってしまう。原因は分からないが、最後に明るい緑色に変わる。 壺洞天の快適な環境のおかげで、これらのトカゲの切り離したしっぽは、外の世界よりも早いスピードで生えてくる。 | - | 「四方八方の網」 | ||
赤トカゲ | ☆3 | 頭にとげが生えた小さなトカゲ、陰の多い草むらによく出現する。 美しい赤の甲羅を持つトカゲは、捕まられた時にしっぽを切って逃げる。 トカゲのしっぽは、乾燥して粉にした後、特別な薬効を持つ。イカれた錬金術師達は、それを爆発の活性剤に加工する技術を生み出した。 体から切り離したしっぽは、しばらくすると曲がり始め生命力を失ってしまう。原因は分からないが、最後に明るい緑色に変わる。 物知りのウルによると、切り離したしっぽは外景の力により、極端の状況で独立した個体に成長できる。しかし、壺洞天の中には動物を傷つけてはいけないというルールがあって、この推測はまだ検証されていない。 | - | 「四方八方の網」 | ||
緑トカゲ | ☆3 | 頭にとげが生えた小さなトカゲ、陰の多い草むらによく出現する。 美しい緑の甲羅を持つトカゲは、捕まられた時にしっぽを切って逃げる。 トカゲのしっぽは、乾燥して粉にした後、特別な薬効を持つ。イカれた錬金術師達は、それを爆発の活性剤に加工する技術を生み出した。 体から切り離したしっぽは、しばらくすると曲がり始め生命力を失ってしまう。野外では、大型の鳥類はトカゲを捕食する。これが原因かどうか分からないが、塵歌壺に住むトカゲは2人の壺の精霊を怖がっている。 | - | 「四方八方の網」 | 2の衍字は2021/12/23に確認 ver3.0にて修正済み | |
髄喰いトカゲ | ☆3 | 頭にとげが生えた小さなトカゲ、陰の多い草むらによく出現する。 青のグラデーションのうろこときれいな模様を持つトカゲ、晶化骨髄を食料としている。 トカゲのしっぽは、乾燥して粉にした後、特別な薬効を持つ。イカれた錬金術師達は、それを爆発の活性剤に加工する技術を生み出した。 体から切り離したしっぽは、しばらくすると曲がり始め生命力を失ってしまう。 | - | 「四方八方の網」 | ||
赤尾トカゲ | ☆3 | 頭にとげが生えた小さなトカゲ、陰の多い草むらによく出現する。 環境に適した模様と赤いしっぽを持つトカゲは、危険を遭遇した時にしっぽを切って敵を惑わす。 トカゲのしっぽは、乾燥して粉にした後、特別な薬用効果を持つ。イカれた錬金術師達は、それを爆発の活性剤に加工する技術まで生み出したという。 体から切り離したしっぽは、しばらくすると曲がり始め生命力を失ってしまう。 鳥を恐れる緑トカゲと違い、赤尾トカゲは壺の精霊二人を避けるところが、ウルの羽に潜ることさえ許されている。ウル自身曰く「この種類のトカゲの頭にあるとげはかゆみ止めの効果がある」。 | - | 「四方八方の網」 |
ウナギ
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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藤紋陸ウナギ | ☆3 | 細長い両生の魚類。浅瀬、砂浜の陸の上で体を温める特別な習性がある。 陸ウナギの肉質は美味しく、焼いた後は特別な風味を持つため、稲妻人に好かれる美味しい食材である。 また、壺洞天のような安らかな環境にしばらく身を置いていると、陸ウナギの性格は特に穏やかになり、動きも鈍くなる。 | - | 「四方八方の網」 | ||
赤鰭陸ウナギ | ☆3 | 細長い両生の魚類。浅瀬、砂浜の陸の上で体を温める特別な習性がある。 陸ウナギの未成魚は体が透明で透き通っているが、大きくなると、綺麗な朱色の胸ビレと赤黄色の模様が現れる。高級食材として扱われる以外にも、観賞魚として飼われることもよくある。 陸ウナギの穏やかな性格のおかげで、壺洞天の中のあらゆる動物たちと仲良くなれる。マルにとって一番安心できる居住者である。 | - | 「四方八方の網」 | ||
深海ウナギ | ☆3 | 細長い、水陸両生の魚類。深海で見られる。生物学的には陸ウナギの異種であり、他のより大きな生き物と共生している。 洞天の奇妙な環境のおかげで、全ての生き物の住みやすい条件が満たされることができ、深海ウナギも快適に暮らせる。 | - | 「四方八方の網」 | ||
流砂ウナギ | ☆3 | 細長い両生類の魚。通常は砂海に生息する。温度が高く水の乏しい砂漠の環境に適応するため、体が特殊な形に進化しただけでなく、生殖方法まで変わってしまった。 教令院の学者たちに否定されても尚、砂漠の住民たちは、砂海の奥底に存在する巨大な生物こそ、これらの魚が蛹化し成熟した姿であると思っているらしい。 但し、壺の洞天の土壌では粘度が高く、流れやすい細砂のように随時穴の抜け口を塞ぐことができない。しかもこの両生類の魚は砂海の中に通路を掘る方法が特別であるが故に、たまに地表に発覚しづらい穴を残してしまう。したがって体の小さい動物が通る時に穴に落ちてしまい、休んでいる流砂ウナギを落下の衝撃で気絶させてしまうことがある。 | - | 「四方八方の網」 |
犬
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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ハスキー | ☆3 | 人類最高の友達! 元は遠い北地の種で、灰色がかった白厚い毛皮が生えている。寒さに強い耐性があり、温厚な性格を持つ。 気候が温かい壺洞天の中では、怠け気味になっている。運動不足を防ぐため、一緒に遊んであげよう! | - | 周遊百貨で購入 洞天宝鑑 第二回 全達成報酬 | 屋内・屋外共通 | |
柴犬 | ☆3 | 人類最高の友達! 伝説によると、愛犬として稲妻の将軍に飼われていたらしく、この大陸で最も人気なペット犬の1つ。穏やかで忠実で、頭が良い。 ただ、たまに食いしん坊の本性が露わになる。邸宅の厨房をうろうろし、ボーっとして餌を待ったりする。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
シェルティー | ☆3 | 人類最高の友達! 森の狩人の相棒として訓練された犬。大人しく人の感惰に敏感で、介護施設の仕事もちゃんとこなせる。 絶対に安全な壺洞天の中でも、彼らは時々ドアの周囲をパトロールし、人々を安心させる。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
シェパード | ☆3 | 人類最高の友達! 旧貴族がこだわって種付けにより育てた高価な猟犬の子孫、忠実で信頼性が高く、親しみやすいことで知られている。 狩猟本能は退化していないと言われ、パイモンもそのことに気づいた。マルが外であくびをしただけでも、彼らの警戒をかき立てる可能性がある。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
栃栗ハウンド | ☆3 | 人間の最良の友。 布材毛色はトライカラーで、多くの犬種の血統を併せ持ち、丈夫で賢く、愛玩犬や作業犬として飼育されることがほとんどである。 壺洞天に来てからは「異国の食べ物」のニオイに相当敏感になり、異常に活発になっているようだ。食べられる植物は何でも試してみたいと思っているようで、花や植物を見ると試しにひとロ噛んで味見をする… | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
明灰ハウンド | ☆3 | 人間の最良の友! 薄い灰色の毛皮を持つ犬種で、中央大陸の猟犬の中で一番人懐っこい。運動能力が非常に優れており、屋外で長時間活動できる。 この犬種の性格は見た目と同じでとても明るく、壺洞天でどんな動物に遭遇してもすぐに仲良くなってやりたい放題に遊んでいる… | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
琥珀ハウンド | ☆3 | 人間の最良の友。 毛色は暗い金色で、最も純粋な血統を持つフォンテーヌの猟犬。飼い主に忠実で、嗅覚は鋭敏、動作は敏捷で、人を助けて獲物や犯罪者を追跡する。 「塵歌壺」に引っ越してからはその情熱的な性格から、他の国からやってきた動物たちと一種の協力関係を結んだのか、彼らの困りごとを解決する代わりに美味しいおやつをもらっているようだ! | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
影狼丸 | ☆4 | 頼もしい戦力を持つ仲間。 あなたを認めたため、自らあなたの忍犬になった。 以前は稲妻の村人に迷惑をかけたこともあったが、今はあなたに忠誠を誓っている。 長い間訓練を受け、自分目身の考えを持っており、人間の言葉を理解できる。「影狼丸」、「黒い影」、「笠かぶり犬」、「刀持ち犬」、「笠付き刀犬」、いずれかで呼ベば、応えてくれるだろう。 | - | イベント:万端珊瑚事件簿・犬武者 | 屋内・屋外共通 |
猫
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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エメラルド | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 エメラルドのような目を持つ灰色の猫。夜の梁の上を歩く姿が上品。歩く時は音を立てず、人に気づかれることなく店や厨房に出入りする。 壺洞天に来てからは食べ物にも困らないため、今はだいぶ大人しい。 | - | 周遊百貨で購入 洞天宝鑑 第一回 全達成報酬 | 屋内・屋外共通 | |
北地ショートヘア | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 灰色をベースに黒のストライプの優雅な猫。遠い北から生まれ、おとなしく人懐っこい性格で有名だ。 壺洞天にやってきた後、おとなしい彼らはよく窓際で横になって日光浴を浴び、同じ北地生まれの仲間とのんびりとした生活を送っている。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
レッドタビー | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 虎みたいに威厳のある見た目の、賢くて戦い好きの猫。人間には甘えん坊で、食ベ物を獲得するのが得意とする為、すぐ太ってしまう・・・ しかし壺洞天は食べ物が豊富なため、争いが必要なくなった。時間が経つにつれて、彼らは太ってまん丸になるかもしれない。幸いなことに、同じく争う必要がなくなった同類たちが一緒に運動してくれるため、健康を保てるようだ。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
タキシード | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 慎重で警戒心の強い猫、生まれながらのハンターだ。「警察官」と「猫隊長」と呼ばれるのは、ネズミなどを防ぐ為、人間から倉庫の警備役を任されているからだ。 しかし壺洞天きれいに掃除されているため、ネズミなどはいない。やる事がなくなった「猫隊長」は、肥満症の同類に運動するよう鞭撻し、強い責任感を転移する。 | - | 周遊百貨で購入 | 屋内・屋外共通 | |
サファイア | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 この真っ白な猫はサファイアのように輝く目で有名だ。しかし、サファイア如く目は高貴で好かれがちだが、性格はよくない。彼らと遊びたいのなら、干し魚と絆創膏を用意しておくといい。しかし、一見ふわふわしていじめられやすそうなマルは、彼らをおとなしくすることができる。一体どんな奇妙な方法を使っただろう。 | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
グレースノウ | ☆3 | 生まれながらの優雅と誇りを持つ、器用で知的な生き物。 「ママ、見て、汚い雪の塊みたいな猫がいるよ! 」このやんちゃな猫の名前は、やんちゃな子供の言葉から由来する。グレースノウは活気のある猫で、様々な所を遊び場としてはしゃぐ。彼らのお風呂係はとても大変。 でも壺洞天の中なら、このような心配はいらない。ここは極めてきれいであり、草ひとつ生えていない土地でコロコロしても、何の汚れもつかない。 | - | 「四方八方の網」 | 屋内・屋外共通 | |
「橙色騎士」 | ☆4 | 体の大きいオレンジ色の猫。騎士団の紋章のついたスカーフを身に着けている。ずっと野生動物に絡まれ続けていたためか気性が荒かったが、パイモンと二人でなだめてからは大人しい猫に戻った。 スカーフは調査小隊のメンバーたちからの心のこもったプレゼントだ。しかし過去の事情もあり、「橙色騎士」をずっと調査小隊の「臨時猫隊員」として置いておくわけにはいかず、アルベドは「橙色騎士」を引き取らないかと二人に提案してきた。そして、ちょうどパイモンも同じことを考えていたのだった。 壺中の天地に来てから、「橙色騎士」はマルのお世話の甲斐あって少しずつトラウマから脱し、のんびりとした生活にも慣れてきたようだ… | - | イベント:モフモフの城、にゃん冒険! | 屋内・屋外共通 |
組合せ
配置画面ではなく、特定の調度品を介して配置を行う必要があるもの
(組合せ)は、別ページ「バッグ/調度品/屋外/組合せ」に移動しました。
メイン建築
邸宅
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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モンド邸宅-「風向きの荘園」 | ☆5 | 壺洞天の主な邸宅の一つ。モンド様式の豪華な別荘で、内部はとても広く、声を出すと壁からエコーが返ってくる。 この建物の構造は特に複雑で、モンド内でもかなり珍しい。 マル曰く、ある日とある吟遊詩人が他の仙人の洞天に突然訪れた。彼が旅人と仲良くしていることを聞いたピンばあやは、念のためにこの邸宅を準備しておくようにと、マルに頼んだ。 | - | 信頼ランク報酬 Lv.7, 初回入場(モンド洞天) | ||
璃月古宅-「画閣朱楼」 | ☆5 | 洞天の主な邸宅の一つ。古くからある璃月の邸宅で、壮大さは玉京台のどの建物にも劣らない。 仙人たちの洞天は質素をモットーとしており、このような邸宅に住むことはめったにない。そのため、これはピンばあやが旅人とパイモンのために用意したものである。 | - | 信頼ランク報酬 Lv.7, 初回入場(璃月洞天) | ||
稲妻垣屋-「雅練上邸」 | ☆5 | 「絵綺の枕印」は、塵歌壺の中に稲妻の風景を再現するため建てられた精巧な邸宅。 稲妻城内の建築様式は、何百年にもわたって外国建築の長所を適宜に取り入れ、改良を重ねてきた。この「雅練上邸」は、荘厳な住宅と一般的な住宅の特徴を組み合わせたものだ。巧みな構造によって広々とした空間と、風雅でありながら豪華すぎず、ほどよい上品さを感じられる内装となっている。まるで稲妻の友人たちが協力し、旅人とパイモンのために住む場所を用意したかのような、独特な趣と親しみやすさを持つ。 | - | 初回入場(稲妻洞天) | ||
スメール住居-「静かな住まい」 | ☆5 | 「煙林の真果」は、塵歌壺の中にスメールの風景を再現するため建てられた立派な邸宅。たくましい古樹と蔓をベースに、高所にログハウスが建てられている。美しくありながらも贅沢さはなく、簡素ながらも粗末ではない。ガンダルヴァー村の建築と形は違えど同じ趣を持っているスケールではスメールシティの整然とした建築に劣るが、長く住んでいれば常に心に平穏が保たれ、落ち着いて物事を考えられるようになる。静かな雨林にいるように、どんなことを考えていようとも、すぐに鍵となるインスピレーションを得られる。 | - | 初回入場(スメール洞天) | ||
フォンテーヌ別荘-「夢幻の宮」 | ☆5 | 「旋流の瓶景」は、歌壺内にフォンテーヌの風景が築いた豪華な邸宅を再現している。整ったシンメトリーの柱式構造を中心に、フォンテーヌらしい特徴を持った規則正しい幾何学的模様があしらわれている。全体的なデザインは厳かでありながら堅苦しくはなく、むしろ「生き生きとした贅沢感」があり、フォンテーヌ廷の建築スタイルの主旨によく合っている。ガラスドームを大量に用いたフォンテーヌ廷建築ほど明快ではないが、スラグセメントの原色を残した外壁には、また別のロマンがある。そんな邸宅の中をそぞろ歩いていると、自由奔放な発想がどんどん湧いてくることだろう。 | - | 初回入場(フォンテーヌ洞天) |
屋外調度品
柵
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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長い年月を経た竹の柵 | ☆2 | 低い竹製の柵。荻花洲一帯でよく見られる。 いかだは璃月の物資を運ぶ重要な手段で、いかだが川の上に浮かぶ風景は何年も続いてきた。長い年月を経て寿命を迎えたいかだは解体され、柵として最大限に利用されている。 | 洞天百貨で購入 | |||
ヒルチャールの木製柵 | ☆2 | ヒルチャールスタイルの木製の柵、大きめの杉を使用しているため、意外と頑丈。表面には伝承が絶えた古法で処理されていて、炎元素の襲撃に少し耐えることができる。 | 洞天百貨で購入 | |||
ヒルチャールのトーテムの柵 | ☆2 | ヒルチャールの旗が掛けられている柵。 威嚇効果があるトーテムの柱が立っており、木板の間も丈夫に接続されている。 巨大な斧と大きな盾を持った住民が戦閏を行ったとしても、この柵を破壊することはできない。 | 洞天百貨で購入 | |||
シンプルな木製柵 | ☆2 | 建てる時の効率を重視した柵。大型の獣を足止めするのがやっとだ。 柵の板はとても軽いため、危険に遭遇した時に取り外して武器として使えるかも? | 洞天百貨で購入 | |||
途中まで造られた柵 | ☆2 | 中途半端に造られたシンプルな柵。あと少しで完成できるというのに、終わっていない理由は誰も分からない。作業中断の原因は、魔物の襲撃だとよく思われる。魔物から逃げ、再び戻ってきた時には、木の柱が取られていることがよくある。 | 洞天百貨で購入 | |||
力流しの松の柵 | ☆2 | 松で創られた柵。組み立て方は特殊で、適度に曲がり、力を流して衝撃に耐える効果がある。 一説によると、このような松を縛る手法は偵察騎士に代々伝わっており、「知恵で勝つ」を強調している。 | 洞天宝鑑 第三回 | |||
「漁労の辺境の壁」 | ☆2 | 構造が簡単な柵。輝光材や藤のつるで組み立てられ、逆三角形の模様が編まれている。噂では、区域での生態バランスの考えから、この柵で特定の時期でしか開放されない狩り制限のエリアを作ろうとしたレンジャー長がいた。しかし狩り規模の削減に伴い、このような応用場面が珍しくなり、一般の住民はこの柵を村の辺境の壁としてしか使わない。 | 珍奇な宝箱 | |||
「漁労の絶対境界」 | ☆2 | 構造が簡単な柵。輝光材や藤のつるで組み立てられ、逆三角形の模様が編まれている。噂では、区域での生態バランスの考えから、この柵で特定の時期でしか開放されない狩り制限のエリアを作ろうとしたレンジャー長がいた。しかし、通常では、生態環境が崩壊しかけている地域だけ狩り禁止のエリアを作る必要があり現在のスメールではこのような状況が珍しい。従って大体、この柵は辺境のシンボルのような存在と変わらない。 | 珍奇な宝箱 | |||
蔓延るブドウ藤 | ☆3 | 生い茂っているブドウの木。一つ一つの果実が将来の美酒となり、高値で販売されることを願っている・・・ しかしその願いを叶えるためには、ア力ツキワイナリーのオーナーによってジュースにされないよう、強運がないといけない。 | 洞天百貨で購入 | |||
芽生えたブドウ藤 | ☆3 | 低めのブドウ藤。 ブドウ藤の高さは、日照時間や降雨量など、果実の品質を左右する要素と関係があると言われている。そのため管理者はブドウの種類によって管理方法を変えたり、ブドウ藤の高さを厳しく制限したりする。この類の技術に関しては、アカツキワイナリーは常に最先端を走っている。 | 洞天百貨で購入 | |||
御伽の縦置き「久香」花壇 | ☆3 | 縦置きで傾斜のある三段花壇。各層に植える花の種類と密度、根の剪定方法、使用する土の厚さ、締まり具合、水分量などが厳しく管理されている。 花壇の花の色や香りを長く保つためには、長年華道を修練し続けた職人でなければ、これらの細かなところを正確に調整できない。 | 洞天百貨で購入 | |||
御伽の横置き「散彩」花壇 | ☆3 | 稲妻城でよく見かける木製の花壇。 華道は、茶道ほど有名ではないが、稲妻ではもっとも重要な芸術の一つである。 しかし、最近では人々の生活に余裕がなくなり、花を生ける職人たちの生活も苦しくなっていた。そこで、社奉行は公共緑地を整備するための資金を申請したという。それにより、町内に大量の花壇を設置して、職人の受注と収入を生み出し、この伝統芸術を合法的かつ合理的な方法で守った。 | 洞天百貨で購入 | |||
「果樹農家の勤勉」 | ☆3 | 「御伽材」で作られた作物棚は、あらゆる種類の果物や野菜を栽培することができる。 幕府は地元の果樹農家を支援するために、果樹農家に毎月補助金を支払っているが、実際にどれだけのモラを手にしているのかは誰にもわからない。中には目先の需要に合わせて、商品作物ヘの切り替えを検討している農家もいる。 | 珍奇な宝箱 | |||
「正義の都の隊列」 | ☆3 | フォンテーヌ廷の各テナントが使用する標準的な手すり。脆弱に見えるが、実際はかなり丈夫。筋肉ムキムキの冒険者たちでも押し倒せない。 手すりは大気圧を利用した吸盤で清潔な床にしっかり固定され、ロープは重量物を吊り上げて運ぶクレーンなどで使われる高強度のものを使用している。両者ともフォンテーヌ科学院某プロジェクトチームが以前、事業用に開発したものである。開発コストを分散させるため、できるだけ多くの事業者に技術を提供し、部品の販売量を最大限引き上げた。それは手すりの土台やデスクライト、ブラケットライトの固定用器具等々に使用されている… とはいうものの、同プロジェクトチームは結局破産して解散した。開発コストをすべて回収できたとしても、懐具合はもう救いようのないほど悲惨だったのだ… | 珍奇な宝箱 | |||
標準的な欄干-「秩序ある対称」 | ☆3 | 単純な構造の石製欄干。一見したところ、何の変哲もないが、一部フォンテーヌの職人の弟子によると、この欄干からは職人たちの「線の美学」に対する独特な理解が見て取れるという。「対称の構造はある種の調和と秩序の雰囲気をもたらす」。独創的な模様のデザインは、秩序の中にちょっとした趣を添えている… | 珍奇な宝箱 | |||
標準的な欄干-「ちぐはぐ構造」 | ☆3 | 単純な構造の石製欄干。二本の石柱の間隔が不揃いで、隙間の長さが違っている。一部フォンテーヌの職人の弟子によると、この欄干からは職人たちの「線の美学」に対する独特な理解が見て取れるという。「ちぐはぐな構造なら、何度も同じものを見せられても飽きることはない」。だが、完全に対称な欄干に比べると、ちぐはぐな型は建築難易度が上がりがちだ… | 珍奇な宝箱 |
椅子
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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平らな木製べンチ | ☆2 | ごく普通の木製のべンチ。質感が硬く、長時間座った後は腰に損傷が出る可能性がある。*2 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
平らな石造ベンチ | ☆2 | ごく普通の石のべンチ。肉眼では見分けがつかないほど細かい質感が表面にある。 このベンチは冬はとても冷たく夏はとても熱いが、とある冒険団の団長はその独特な感触を気に入っているらしい。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
御伽の「楽至」腰掛け | ☆2 | 御伽材の木板をつなぎ合わせた、軽くて便利な腰掛け。構造は単純で、非常に簡単に作れるものの、寿命は短い。運の悪い人は、座った途端に椅子が壊れてしまうかもしれない。そういったことがあると、友人たちは共に地べたに座る。そうすることで、その日の悪い運気を本人と分担し合えると信じているのだ。 | 珍奇な宝箱 | 座れる | ||
梨園賓席-「長楽同座」 | ☆3 | 垂香材を使用した長椅子。簡素なデザインで場所を取らないため、置き場所や収納に困らない。「雲翰社」の役者たちはこの椅子に座って一息ついたり、舞台袖から舞台を眺めたりするという。しかし公演中は円卓の周りに置かれた椅子だけでは足りず、この長椅子まで観客用になってしまうことが多い。「雲翰社」では、会場の空間を有効活用し、より多くの方に戯曲を楽しんでもらうため、場合によっては長椅子を追加しているのだ。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
締め切り知らずのゆったり椅子 | ☆3 | 木の枝と葉っぱ、そして藤のつるで作られた背もたれ付きの椅子。座面と背もたれは弾力があり、その最高の座り心地は原稿の締め切りに追われる時の疲れを軽減してくれるらしい。 しかし、次の点を設計者は考慮していなかったようだ。あまりにも快適な椅子に座っているとリラックスしすぎてしまい締め切りが迫る不安さえも忘れ、甘い時間配分でゆったりと作業した末に、ハッと気付いてあたふたする羽目になることを…過去にとある監督がまさにその過ちを犯し、危うく大変な目に遭うところだったという… | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「回廊・のどかなひと時」 | ☆3 | 柔らかいクッションと背もたれのついた金色の縁取りのあるハイバックチェアヴァザーリ回廊の「カフェ・リュテス」等の飲食店で見かける定番アイテム。フォンテーヌで初めて「人間工学」の概念を取り入れたベンチだとか。腰や首への負担が軽く、ゆったりとした時間が楽しめる。だがメリュジーヌにとってはそれほど快適とは限らない。メリュジーヌが座ったときに一番美しい姿勢を保つためには、「美工学」を研究する必要がある。背もたれ、ヘッドレスト、座面の高さが完璧に調和した椅子を作るとなると、コストが異常にかかる… | 珍奇な宝箱 | 座れる | ||
「回廊・夜風の合奏」 | ☆3 | 歩行者の休憩用に設置されたフォンテーヌ廷特有のベンチ。適度な硬さの「ホワイトアッシュ材」を使用。柔らかいクッションと背もたれの材料は一部レストランのベンチには敵わないものの、パブリックスペースの設備としてはかなり快適で贅沢だといえる。その多くが街中の高い所に置かれている。日没の頃、このベンチに座って耳を澄ませると、ヴァザーリ回廊を取り巻く風が奏でるメロディが聞こえるという。「ヴァザーリ回廊・夜風の合奏」という名の主旋律は、これまでも多くの音楽家にアレンジされてきた優美な静けさから歓喜に至る構成で、フォンテーヌ市民にはおなじみの一曲である。 | 珍奇な宝箱 | 座れる | ||
茶香の椅子-「清風悠然」 | ☆3 | シンプルで洗練された、上品でまっすぐな木製の椅子。木質の硬い「却砂材」で作られている。遺瓏埠の「九略茶館」などでよく見かけるもので、茶を味わいながら講談を聴く客のために置かれている。 物語に耳を傾け、茶を静かに味わい、座ったままそよ風に顔をなでられ、茶の含蓄を静かに悟る――遺瓏埠でのんびりする一日はまさにこのようであり、たいそう愉快なものである。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
茶荘の石の椅子-「従容たる安寧」 | ☆3 | 翹英荘特有の石の椅子。住民の休憩用に設けられている。沈玉の谷で産出される石材で作られたこれは、座り心地こそ柔らかい椅子ほど快適ではないが、雨風に負けず、丈夫で耐久性に優れている。 璃月の文化では、住居は安定した生活や故郷への想いと繋がるものだ。そのため、邸宅の庭を作る時、長持ちする石の家具は屋外家具の第一の選択肢となった。あるロマンチストが言っていたように、故郷を離れた旅の者たちが思い出すのはいつも、石の椅子に座って茶を飲む、家の年長者の姿なのかもしれない… | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
「ドドコのビーチナップ」 | ☆4 | 「このリクライニングチェアは、トランポリンじゃないよ。その上に寝そべって、日向ぼっこするんだ。」 「でもこのイス、丈夫そうだし、上でぴょんぴょんしても平気だよね?」 「もちろん、アリスさんが設計したものだから、おそらく遺跡守衛でも踏み潰すことはできないだろう。」 「イスを3つ繋げれば、大きな弓になって、壁を飛び越えてボンボン爆弾をシードル湖まで飛ばすことができるかも!」 …… たまたま通りかかった団長が、そんなクレーとアルベドの会話を聞いていた。 そのため、アルベドはこのリクライニングチェアをモンドに持ち帰った後、クレーの代わりに「金リンゴ群島の記念品をイタズラの道具にしない」という誓約書を書くことになる。 | 洞天百貨で購入 | 座れない | ||
グーゴル・イス | ☆4 | 不思議なイス。ユニークな配色は一目で印象に残る。 この材料にはどんな謎が隠されているのだろうか。見た目は堅そうだが、実際は軽く、ソファと椅子の特徴を併せ持ったような快適な質感だ。 | - | GooglePlayギフトカードコラボ | 座れる |
テーブル
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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松の開放式棚 | ☆2 | シンプルに作られた松の開放式棚。扉がなく分割もされていないが、多くのものを収納できるため、意外と使いやすい。 | 洞天百貨で購入 | |||
広めの松の長テーブル | ☆2 | 広めの松の長テーブル。製作は簡単で、安定性と耐荷重性に優れているため、色んな所で見かける。 | 洞天百貨で購入 | |||
御伽の「楽至」卓 | ☆2 | 御伽材の木板をつなぎ合わせた四角い卓はやや粗末だが、人々は気にしていない。 祭りの時期に、とある遊びが大流行した。四角い卓を囲んで、神社のおみくじを模した竹筒から特殊な印のついた貝や小額のモラを引く遊びである。この遊ぴは運気が上昇し、良いくじを引けるようになると言われた。その真偽は定かではないが、明るい雰囲気が大切とされ、皆に遊ばれた。 | 珍奇な宝箱 | |||
業務用貨物棚-「基本タイプ」 | ☆2 | 高強度の「マロウ材」と金属を原材料にして組み立てられた貨物棚。貨物を分類するために設置されているもので、メロピデ要塞内のあちこちでよく見かける。噂によれば、この「基本タイプ」と呼ばれる貨物棚は、もともとメロピデ要塞が囚人の休憩用に用意していた二段べッドだという。だが「公爵」が権力を握り始めてから、囚人の待遇が改善し、この居心地の悪いべッドは廃棄・改造され、貨物を並べるための棚となった。 | 洞天百貨で購入 | |||
業務用貨物棚-「改造タイプ」 | ☆2 | メロピデ要塞で使われている貨物棚。丈夫で軽量な金属と「マロウ材」を組み合わせた混構造。メロピデ要塞で過去に使われていた標準タイプの貨物棚には設計上の欠陥があり、長期間使用すると崩落のリスクがあるという。このため改造タイプの貨物棚には安全のため補強支柱を増設し、万が一危険が生じても棚が急激に崩れ落ちることなく、徐々に変形するようにした。もちろん、棚の設計を改善しただけでは使用上の安全性を保証するには十分ではなく、やはりそれ以上に作業者が安全規則を遵守しなければならない。 | 洞天百貨で購入 | |||
硬い杉のテーブル | ☆3 | 鍛造用の道具を備えたテーブル。硬い杉材で作られている。 ここで作られた数々の武器は、鍛冶屋の努力の結晶だ。 | 洞天百貨で購入 | 鍛造が行える | ||
大型の石造研麿台 | ☆3 | 伝統的で効率的な石造研磨台。重い研磨台を動かすには強い力が必要なため、通常は水車が使われる。 しかし、軽策荘の周辺ではこのような噂があった――この地を訪れたある妖庵退治の方士は、古病が発作し氷霧の花の粉末を必要としていた。仕方なく素手で研磨台を動かした結果、水車よりもはるかに優れた速度で粉末を作ることができたという。 | 洞天百貨で購入 | |||
竹製の露天用お茶机 | ☆3 | 軽くて丈夫な竹製の茶机。屋外で使われるのに適している。竹製の家具は冬は暖かく、夏は涼しいと言われていて、「清雅」な魅力を持つ。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
二段式商店-「運気上昇」 | ☆3 | 璃月の商人の中には、兆候にこだわる者たちがいる。彼らは大小異なる木製の机を2つ重ねることで、「上昇」を意味する階段のような形を作り出す。また、限られた面積の中でより多くの商品を並べることを可能とした。 | 洞天宝鑑 第一回 全達成報酬 | |||
木製の露天用お茶机 | ☆3 | 軽くて丈夫な木製の茶机。規模があまり大きくない料理屋や酒場でよく使われている。材質は荒いが、常連客の多くは小さい料理屋ならではの味わいを大切にしており、食器や机などにはあまり気を配っていない。 | 洞天宝鑑 第二回 | 座れる | ||
業果材の陳列台 | ☆3 | 明るい漆が塗られた「業果材」の板材で作られた細長い机のような陳列台で、綺麗な模様のテーブルクロスがかけてあるスメールシティの商業エリアで見かけるもの。 昔、教令院にはこんな規定を出す計画があったという――「異なる種別の商品を販売する店舗の陳列台にかけられるテーブルクロスは規定に沿った色でなければならない」。しかし結局、すべての店から商品との組み合わせが視覚的に合わないという理由で拒否されてしまった。この一件は一部の学者から、社会調査の不足による実例とされた。 | 洞天百貨で購入 | |||
「回廊・防汚円卓」 | ☆3 | フォンテーヌ廷でよく見かける木製円卓。各種飲食業で最も勤勉に働く「スタッフ」である。中でも一番親しまれているのが、「カフェ・リュテス」の円卓だ。上質な「菩提樹材」製の円卓には、オリジナルのテーブルクロスが掛けてある。クロスにはクロックワーク・マシナリーによりパラフィンコーティングが施され、万が一お客様がコーヒーをこぼしても水でさっと汚れを洗い流せばいいだけになっている。その加工法はポワソン町の住民からヒントを得たそうだ。漁師たちは昔から、汚れや雨水を吸い過ぎて重くなるのを防ぐため船の帆に蝋を塗っていたという。 もちろん船に新しい動力が採用されてからはそんな話をする漁師も少なくなったし、テーブルクロスの表面加工の起源にそれほど興味を持つ者もいない。 | 珍奇な宝箱 | |||
番茶香る卓-「四方迎客」 | ☆3 | 上品な風格のある木製の四角いテープル。値段が手頃で長持ちする「垂香材」で作られている。遺瓏埠の茶館で多く見られ、客が四方をぐるりと囲んで座れることから名付けられた。 ある噂によれば、このテープルは長期にわたって茶で温め養生することによって茶葉のエキスを吸収し、長年修理しなくてもヒビが入ることはなく、かえって光沢が出て、淡い茶の香りを放つようになるという。この噂を聞きつけて他国のバイヤーも買い求めにやって来た。 しかし実際には、テーブルや椅子の光沢は従業員たちのたゆまぬ手入れと保守のおかげであり、不思議な近道などない…それに、もしお客がテーブルにそんなにお茶をこぼしてしまったら、もったいないだろう… | 洞天百貨で購入 | |||
茶荘の石机-「優雅な趣」 | ☆3 | 上翹英荘で見られる、古風な形をした丸い石の机。表面にはシンプルながら優美な模様が彫られている。 璃月の庭園設計において、青石は自然との調和を、円卓は奧ゆかしさを象徴するものとされている。そのため沈玉の谷では、丸い石机で庭を飾ることが好まれる。茶を嗜みながら雑談をするためだけでなく、身を修め、精神を鍛えるという意味も込められているのだ。 | 洞天百貨で購入 | |||
梨園賓席-「曲中茶香」 | ☆4 | 整然と並べられた垂香材の円卓と丸碕子。通常は舞台の近くに置かれ、戯曲を鑑賞しながらお茶を飲める。「雲翰社」には、観客の座席はランダムに決まるという、暗黙のルールがあるらしい。 要するに、金持ちの客だからと言って前の方の席を取れるわけではなく、庶民も舞台に近い席を確保できるのだ。そのため複数人で来た場合に席が別れてしまうこともあるが、誰も文句は言わない。何しろ演者が素晴らしい演技をすれば、たちまち観客は夢中になり、世間話などをしている余裕などなくなるのだから。 | 洞天百貨で購入 | 座れる | ||
梨園装飾-「お楽しみに」 | ☆4 | 舞台装置として使われる机と椅子。丈夫な垂香材としなやかで丈夫な紫の織物で作られている。舞台上では様々なものに見なされ、戯曲の表現に役立っている。舞台用のものであるため、かなり高めに作られている。幼い頃の雲菫には、これの使い道がよくわからなかった。この机と椅子に上手く登れないのは自分の腕が悪いからだと思い込んで足運びの練習を始め、意図せず戯曲の基礎を固めることに繋がったのだ。 | 洞天百貨で購入 | |||
錬金合成台 | ☆4 | 錬金術の奥義が込まれた装置。様々な素材を凝縮させ、より高性能の製品を作り出すことができる。 | 洞天宝鑑 第三回 全達成報酬 | 合成が行える | ||
「夏の森の中のご馳走」 | ☆4 | 自然な形をしたテーブルと椅子とパラソル。様々な木材を最大限に利用して日陰を作り、宴会のような雰囲気を作り出した。厳しい環境の中で楽しむ冒険者たちの豊かな想像力を感じ取れる。 | 紀行 (シーズン7:真珠の歌) | 座れる | ||
グーゴル・テーブル | ☆4 | 不思議なテーブル。ユニークな配色は一目で印象に残る。 このデザインにはどんな謎が隠されているのだろうか。合理的な作りであるため、食事に使っても仕事に使ってもよし。博識な職人はこのような特徴を「優れた人間工学」と呼んでいる。 | - | GooglePlayギフトカードコラボ |
棚
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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垂香の厨房棚 | ☆3 | 「垂香材」を原料に作られた背の高い棚。たくさんの物が置ける。忙しい旅舘やレストラン、裕福な家庭の厨房などに使われている。 木板の各層の耐荷重性は良好だが、かつて起こった事故記録によると、最上層には物を置かない方がいい。特にご飯をいっぱい食べたグゥオパァーなどはもってのほかだ。 | - | 洞天百貨で購入 | 屋内にも配置できる | |
酒屋の商晶棚-「百杯飲み」 | ☆3 | 酒屋でよく使われる商品棚。様々な種類のお酒の瓶や壺が収納されている。 多くの商人が集まる璃月の酒屋では、よく外国のお酒が売らている。常連客は、瓶を確認しなくてもいつものお酒を選ぶことができる。 璃月の酒飲みたちは常に「百杯飲み」という言葉を口にし、外国の友人を驚かす。しかし、実際は非常に小さなちょこを使うため、百杯と言ってもそんなに驚く必要はない。 | 洞天百貨で購入 | |||
耐波構造の二段パレット | ☆3 | パレットに固定され、輸送を待つ商品たち。大小2つのパレットを組み合わせて使うのが璃月の習慣で、それが次第に大陸での標準となった。このような構造は安定性に優れており、陸海空を問わず使用することができる。 「南十字」船隊が輪送側なら話は別。 | 洞天百貨で購入 | |||
ブックラック-「ご自由にお読みください」 | ☆3 | 耐久性のある「コウハクジュ材」で作られた小型のブックラック。フォンテーヌ各地で見られる公共設備。 伝えられるところでは、『スチームバード新聞』が創刊された初期の頃、普及のために、セールス員たちは「大通りで通行人に無料で新聞を配る」よう指示された。しかしこのような宣伝戦略はあまり効果がなかった。大通りを行き来する人は大抵慌ただしく、見知らぬ人から手渡された謎の紙を受け取ってじっくり読もうという考えはそもそもなかったからだ。一同が困り果てているとき、あるセールス員が、べンチに座って休んでいる人は新聞を自発的に読む傾向にあることに気がついた。「新聞は急いでいる通行人に強引に押し付けるのではなく、固定された場所に置いて自由に読めるようにすべきだ」と提案した。現在、フォンテーヌの街中の至るところに置かれているブックラックは、このアイデアを具体化したものである。 | 洞天百貨で購入 | |||
ブックラック-「インスタント読書」 | ☆3 | 耐久性のある「コウハクジュ材」で作られた中型のブックラック。フォンテーヌでよく見られる公共設備。 時代が進むにつれて、誰もが読書の習慣を持ち始めたフォンテーヌでは、読み物を無造作に置いておくだけのブックラックはもはや人々のニーズを満たすことができなくなった。と同時に、多種多様な内容の新聞・雑誌を新しく分類する必要も生じた。そこでフォンテーヌ廷の管理者たちは、キーポイントである「定期刊行物の速やかな分類」を研究する専門人員を手配し、このような三段式のブックラックを設計した。また、最新の分類規則を定め、一番目立つ場所には『スチームバード新聞』及び系列の刊行物を置き、その他の場所には、ニーズに応じて自由に配置することとした。なにしろブックラックと研究にかかる費用はすべて、『スチームバード新聞』が負担しているのだから。 | 洞天百貨で購入 | |||
ブックラック-「フォーカス効果」 | ☆3 | 耐久性のある「コウハクジュ材」で作られた大型の分類ブックラック。フォンテーヌでよく見られる公共設備。 外見上、大型の分類ブックラックは中型のブックラックのバリエーションの一つにすぎない。だが、「定期刊行物の速やかな分類」研究員の話によると、新しいブックラックには視覚的な側面から的確なデザインが施されており、人々の視線をすばやく一点に集められるので、広告効果が向上したという。ただ、今の『スチームバード新聞』の大きな影響力から見るに、こういう視覚効果はさほど重要ではなさそうだ… | 洞天百貨で購入 | |||
匠の収納棚-「秩序整然」 | ☆3 | シンプルな多目的の木棚。仕切られた空間は整然としており、錬金薬を一時的に保管できるだけでなく、関連する書籍やノートも整理しやすくなっている。 未だにあまり知られていない秘術である錬金術には、多くの変数が存在しており、指定された分量とわずかな差があるだけでも、予想外の結果を招く可能性があると言われている。だからこそ、錬金術師が使用するものは潜在的な不安定要素を排除できるよう、機能性と規則性にだわっているのだ。 | イベント:巧みなる錬金経営 | |||
「ドドコのコレクション棚」 | ☆4 | 「爆薬を3杯、ドドリアンの花びら2枚、そして蒲公英の粉。」 「これで作ったドッカン花火とボンボン爆弾はケーキよりも軽いんだよ!だから、簡単に遠くまで投げられるんだ!」 「それから、ドッカン花火にはいろんな種類があるの。たとえば、お魚をドッカンする火力増加型、とっても重たくて地面にめり込むから岩を吹き飛ばせる開拓型、高い所にいる悪い人を退治する空中爆発型!」 「でも、やっぱりクレーの一番はいつも使い慣れてる爆弾なの。他のドッカン花火は記念にしまっておこうかな。」 「パイモンちゃんも、爆弾の違いってわかる?」 …… クレーの話を聞き、棚の上でパチパチと火花を散らすそれを見ながら、パイモンはポカンとした表情になる。 これは、パイモンが数百種類のステーキを見分けられるのと同じレベルの話だろう… | 洞天百貨で購入 | |||
「ブルーオーシャンの宝」 | ☆4 | 様々な種類の貝類が並ぶ棚。 昔、貝類はその美しい姿から「海の貨幣」と称されていたそうだ。子供たちは海に行くと、特別なお土産として貝類を集めようとする。 | 洞天百貨で購入 イベント:真夏!島?大冒険! | |||
「花海のゆりかご」 | ☆4 | 独特なガーデニング用の花かご。見た目の美しさが特徴。 各地の花を移植するために、土壌の割合を合理的に配置した。 花職人は花の海を作るのが夢だと言われているが、そのためには色々な花の特性を知ることが必要だ。この花かごは、夢を追求する花職人の数ある傑作のひとつだ。 | 洞天百貨で購入 イベント:旅の絵本 | |||
匠の陳列棚-「人気商品戦略」 | ☆4 | シンプルな木製の商品棚。主に錬金薬の完成品を展示するために使われている。販売時に並行して薬剤の展示や試用品の配布を行うのも、錬金薬を広める簡単な方法の一つだとされている。錬金術が持つ「不思議」な性質のため、多くの旅商人や一般市民は薬剤に対して疑問や様子見の態度で臨むが、販売に加えて展示と試用のコーナーを設ければ、より人々に認められやすく、受け入れられやすくなるだろう… | イベント:巧みなる錬金経営 |
ワープポイント
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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外景ポイント | ☆4 | 外景の力で作られたワープポイン卜、壺洞天各地の間で素早く移動することができる。 このようなワープポイン卜は洞天の仙力を浴びているため、時間の流れによって機能を失うことはない。しかしマルによると、洞天にワープポイントを大量に置くと仙力の乱れが発生し、マルが眠れなくなくなる。さらに建物の位置が違ったり、植物が空中に浮いたり、石が回転したりするらしい。 そのため、洞天にワープポイン卜を大量に設置しないことを推奨する・・・ | 洞天珍物で購入 | - | ワープポイントを設置できる |
魚池
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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「霊沼雲池」 | ☆4 | 魚を飼う広い池。 この池は外界でよく見られるが、壺洞天の外景の力で作り直した後、不思議な特徴を持つようになった――澄んだ池の水が一年中同じ温度を保ち、霊妙な養分が含まれている。池に生息している観賞魚の成長が遅いが、元の活力を保っているため、世話が簡単である。しかし、魚に十分な空間を保つため、この池で観賞魚を飼い過ぎないことを推奨する。 「釣り」で獲得した「観賞魚」は、この池で飼うことができる。 | 璃月釣り協会で交換 | 観賞魚を飼える |
地面
「地面」の上には、他の調度品を置ける(ただし、「地面」同士は重ねることができない。山体、浮き台(小)以外は、地面(道路)と草地の境界には置けない)
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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擬石土台-「修身研磨」 | ☆3 | 緻密な石を敷き詰めた床。石板は規則正しく並べられ、街中の空き地の舗装によく使われている。 磨き上げられた硬い石は、砂利と砂を混ぜ合わせる璃月の伝統的な製法。丈夫で耐久性があり、かつ安価な石として大陸各国に輸出されている。 石工の業界には千年前から伝わる言葉、「石を磨くのは、己を磨くのと同じこと」というものがある。一枚一枚の石版を丁寧に磨き上げ、自分の品行を研ぎ澄ましていくのが石工たちのモットーである。この石材を敷いた道を歩く人々も、いつかこの言葉に影響される。 | 洞天百貨で購入 | サイズ6x6 | ||
擬石土台-「随車夏雨」 | ☆3 | 緻密な石を敷き詰めた床。石板は規則正しく並べられ、街中の空き地の舗装によく使われている。 磨き上げられた硬い石は、砂利と砂を混ぜ合わせる璃月の伝統的な製法。丈夫で耐久性があり、かつ安価な石として大陸各国に輸出されている。 四方に広がる道は商業の発展だけでなく、遠方に住まう人々の生活に変革をもたらすためにも必要である。 | 洞天百貨で購入 | サイズ3x3 | ||
擬石土台-「倍日并行」 | ☆3 | 緻密な石を敷き詰めた床。石板は規則正しく並べられ、街中の空き地の舗装によく使われている。 磨き上げられた硬い石は、砂利と砂を混ぜ合わせる璃月の伝統的な製法。丈夫で耐久性があり、かつ安価な石として大陸各国に輸出されている。 兵糧は軍隊において、もっとも重要となる点である。かつて千岩軍は魔物を討伐する際、道路の利便性を特に重視していた。そのことから、経費と重量の均衡が取れた汎用的に扱える石板を作り上げ、効率よく道路を敷設することを可能にしたという。これら石板で構成された基本的な舗装が、徐々に現在の床材となっていった。 | 洞天百貨で購入 | サイズ3x3 | ||
青々とした緑-「クッキーの道」 | ☆3 | 庭園景観「青々とした緑」の石製の床。 滑らかな石材をつなぎ合わせて作られる。かなり丈夫で、屋外に敷くことができる。 「青々とした緑」は童話集に描かれた仙境をモチーフに設計されている。童話には人気が高い石を食べる仙霊が存在し、子供たちはいつもこの石製の床の独特な形を見て、 仙霊たちのクッキーと勘違いする。 | 洞天百貨で購入 | サイズ2x2 | ||
擬石土台-「豪華絢爛」 | ☆3 | 緻密に石を敷き詰めた床。石は特殊な並べられ方をしている。 璃月の伝統的な製法で磨き上げられた硬い石は、砂利と砂が混ぜ合わせられ、丈夫さと耐久性を両立させた。安価であるため、大陸各国に輪出されている。 このような床は、美しさと耐荷重が同じくらい重視され、大きな建築物の基礎となる。これを敷いた広場で、イべン卜やパフォーマンスが行われることもある。 | 洞天百貨で購入 | サイズ3x3 | ||
ティアストーンブロック-「パース理論」 | ☆3 | 特殊な模様が彫られたブロックで、見た目はフォンテーヌ各地のティアストーンブロックと同じ。 ティアストーンは非常に硬く精細な造形加工が難しい。例え機械の補助があっても大抵のブロックは規則正しい正方形で表面には模様が刻まれている。 言い伝えによると、このブロックを設計した画家は当時「パース理論」の習得に苦戦しており、誤ってカリキュラムの課題を提案書として提出してしまった。その結果、当時の総責任者がそれを大層気に入り、少しの修正を加えたあと現在のデザイン性のあるブロックが完成したそうだ。 | 洞天百貨で購入 |
調度品キット
画像 | 名前 | レアリティ | 説明(原文) | 設計図入手方法 | 調度品入手方法 | 備考 |
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遊戯装置-「ダッシュリズム」 | ☆4 | マルが念入りに仕上げた調度品キット。「起動パネル」と「終点リング」を組み合わせたもの。「起動パネル」を操作することで、タイムトライアルゲームをプレイできる。「終点リング」に足を踏み入れると、自動的にタイマーが終了する。また、「起動パネル」でゲームの記録も確認可能だ。 これらの装置を洞天の調度品とうまく組み合わせることで、さまざまなタイムトライアルゲームを設計できる。 マルが言うには、旅人は険しい山々を越えたり、機敏な獲物を追ったりすることが多いため、この調度品キッ卜を使えば俊敏性を鍛えることができる。コースを設計し、フレンドとタイムトライアルをするのも、悪くない暇つぶしになるだろう。 | - | 洞天珍物で購入 | タイムトライアルゲームをプレイできる | |
「スピーディテンポ・若緑」 | ☆4 | マルが念入りに仕上げた調度品キット。「スコアボード」と「キラキラ踏み台」を組み合わせて若緑色で装飾したもの。異なる「キラキラ踏み台」を踏むと、「スコアボード」の提灯が一つずつ点灯し、対応するスコアを計算する。 この装置を他の調度品と組み合わせることで、さまざまなタイムトライアルゲームが作れる。 マルは、冒険のペースをうまく制御するため、旅人は行動するルート上に複数のポイントを設置すると聞いた。また、戦闘に無関係な動物たちを巻き込まないように、時には指定の場所に誘導しなければならない、とも。マルが作ってくれたこの調度品キットがあれば、洞天の中でこれらの訓練を簡単に行うことができ、訪ねてきた友人と「猫レース」、「犬レース」、「イノシシレース」などのゲームを楽しむこともできる。 | - | 洞天珍物で購入 | スピーディテンポ・採点ゲームをプレイできる | |
「スピーディテンポ・群青」 | ☆4 | マルが念入りに仕上げた調度品キット。「採点ライトスタンド」と「キラキラ踏み台」を組み合わせて群青色で装飾したもの。異なる「キラキラ踏み台」を踏むと、「採点ライトスタンド」の提灯が一つずつ点灯し、対応するスコアを計算する。 この装置を他の調度品と組み合わせることで、さまざまなタイムトライアルゲームが作れる。 マルは、冒険のペースをうまく制御するため、旅人は行動するルート上に複数のポイントを設置すると聞いた。また、戦闘に無関係な動物たちを巻き込まないように、時には指定の場所に誘導しなければならない、とも。マルが作ってくれたこの調度品キットがあれば、洞天の中でこれらの訓練を簡単に行うことができ、訪ねてきた友人と「猫レース」、「犬レース」、「イノシシレース」などのゲームを楽しむこともできる。 | - | 洞天珍物で購入 | スピーディテンポ・採点ゲームをプレイできる | |
「スピーディテンポ・鹿角」 | ☆4 | マルが念入りに仕上げた調度品キット。「採点ライトスタンド」と「キラキラ踏み台」を組み合わせて鹿角色で装飾したもの。異なる「キラキラ踏み台」を踏むと、「採点ライトスタンド」の提灯が一つずつ点灯し、対応するスコアを計算する。 この装置を他の調度品と組み合わせることで、さまざまなタイムトライアルゲームが作れる。 マルは、冒険のペースをうまく制御するため、旅人は行動するルート上に複数のポイントを設置すると聞いた。また、戦闘に無関係な動物たちを巻き込まないように、時には指定の場所に誘導しなければならない、とも。マルが作ってくれたこの調度品キットがあれば、洞天の中でこれらの訓練を簡単に行うことができ、訪ねてきた友人と「猫レース」、「犬レース」、「イノシシレース」などのゲームを楽しむこともできる。 | - | 洞天珍物で購入 | スピーディテンポ・採点ゲームをプレイできる | |
「スピーディテンポ・銭葵」 | ☆4 | マルが念入りに仕上げた調度品キット。「採点ライトスタンド」と「キラキラ踏み台」を組み合わせて銭葵色で装飾したもの。異なる「キラキラ踏み台」を踏むと、「採点ライトスタンド」の提灯が一つずつ点灯し、対応するスコアを計算する。 この装置を他の調度品と組み合わせることで、さまざまなタイムトライアルゲームが作れる。 マルは、冒険のペースをうまく制御するため、旅人は行動するルート上に複数のポイントを設置すると聞いた。また、戦闘に無関係な動物たちを巻き込まないように、時には指定の場所に誘導しなければならない、とも。マルが作ってくれたこの調度品キットがあれば、洞天の中でこれらの訓練を簡単に行うことができ、訪ねてきた友人と「猫レース」、「犬レース」、「イノシシレース」などのゲームを楽しむこともできる。 | - | 洞天珍物で購入 | スピーディテンポ・採点ゲームをプレイできる | |
遊戯装置-「射法八節」 | ☆4 | マルが念入りに仕上げた調度品キット。「起動プレート」と「ターゲットエリア」を組み合わせたもの。「起動プレート」に触れると、シューティングゲームを始めることができる。ゲーム開始後、破壊すべき風船が二つの「ターゲットエリア」に現れる。このような調度品キットを壺洞天の調度品と組み合わせることで、風花祭の伝統的なゲーム「百発百中」を簡単に再現できる。 マルは風花祭の時モンドを訪れたことはなかったが、たまたま訪れた吟遊詩人が祭りの様子をマルに説明し、特別な記念品を持ってきてくれた。これらの不完全な情報と物をもとに、マルはなんとモンドの伝統的なゲームを再現することができた。さすが博識の壺の精霊と言うべきだ。 | - | 洞天珍物で購入 | シューティングゲームをプレイできる | |
遊戯装置-「迅速果敢」 | ☆4 | マルが念入りに仕上げた調度品キット。「歴練プレート」と複数の「歴練用杭」を組み合わせたもの。「歴練用杭」は限られた範囲内のどこにでも配置でき、一度置かれると消えずに存在し続ける。いつでも歴練に挑戦でき、2秒以内に杭をすべて破壊できれば、挑戦成功とみなされる。「歴練プレート」に触れれば挑戦記録を確認できる。 マルはある冒険者たちの訓練方法を旅人から聞いて、旅人が体を動かしたい時に使える調度品キッ卜を作った。何しろ、壺洞天の生活は穏やか過ぎて、あまり長く怠けていると、戦闘の腕が徐々に鈍ってしまうのだ。複数の杭を破壊するのは難しいことではないが、杭と杭の間隔を空ければ、速度と技術を問われることになるだろう。 「短時間で大量の杭を破壊する」ことを目標に、歴練に挑もう。 | - | 洞天珍物で購入 | 2秒以内に杭をすべて破壊する挑戦をプレイできる | |
遊戯装置-「ボヤボヤ」 | ☆4 | マルが念入りに仕上げた調度品キット。「シーカーボード」と複数の「ボンヤリマルマル」を組み合わせたもの。「シーカーボード」に触れると、物探しゲームを始めたり、挑戦記録を確認したりできる。「ボンヤリマルマル」は限られた範囲内のどこにでも配置でき、一度置かれると消えずに存在し続ける。他の調度品と組み合わせれば、「ボンヤリマルマル」をより上手く隠すことができる。制限時間内にすべての「ボンヤリマルマル」を見つけ出そう。 旅人からモンドの伝統的なゲーム「風の行方」の話を聞いて興味を持ったマルは、この調度品キットを製作した。しかし、マル、旅人、パイモンだけでは人数が少なすぎて物足りない。そこでマルは、他のメンバーの代わりにと、何体もの「ボンヤリマルマル」人形を作った。そして旅人に、洞天仙力を使ってオリジナルのゲームフィールドを設計し、友達を誘って遊んでみるよう提案した。 「ボンヤリマルマル」は体験したことをマルと共有できるため、たとえお茶を飲んでくつろいでいたとしても、マルはゲームを楽しめるらしい。 決してマルが最近太ってしまって、動きたくないからというわけではない。 | - | 洞天珍物で購入 | 物探しゲームをプレイできる | |
遊戯装置-「弦音轟々」 | ☆4 | マルが念入りに仕上げた調度品キット。「スコアボード」と「タルタル爆弾」を組み合わせたもの。「スコアボード」に触れることで時間制限付きのシューティングゲームを開始でき、また挑戦記録の確認もできる。挑戦を始める前に、射撃のターゲットとなる「タルタル爆弾」の位置を調整できる。 旅人は弓の使いがあまり得意ではないが、マルが耳にした噂によれば、壺洞天に招待されたお客さんの中には「百歩離れた位置にある陶磁器を一発で命中させる」射手の達人も少なくないという。彼らはきっと、命中率を高めるために腕を磨き続けてきたのだろう。そういう人は、様々な調度品を組み合わせることでより面白い挑戦へとカスタマイズできる… | - | 洞天珍物で購入 | シューティングゲームをプレイできる |
屋外セット
レアリティは全て☆4
ギフトセット
画像 | 名前 | 洞天仙力 | 説明(原文) | セット内容 | 設計図入手方法 備考 | 好む仲間 |
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武器の鍛冶屋 | 500 | 各種設備を備えた鍛冶屋。複数名の職人が同時に作業することで、高品質な武器を高い効率で生産したり、武器の修復をしたりすることができる。 この大地に魔物が存在し、冒険者たちが旅を続けている限り、良質な武器と装備は必需品であり続ける。このニーズに応えるため、鍛冶屋は何年もかけて技術を磨く。当然ながら、その過程で廃棄物が出ることは避けられず、そのために膨大な費用がかかる。鍛冶屋は時折お金に困ることがある。その時騎士団は「後ろ盾」を助けるため、多くの注文を獲得してくれる。あるワイナリーの管理者も、モンドの鍛冶屋に資金を投入しているらしい。 | 堅木の兵器棚x2 杉の武器棚x3 杉の物置台x1 硬い杉のテーブルx1 開放式焙炉工房x1 広めの松の長テーブルx1 立派な萃華の木x1 旧式井戸x1 緑の青衫x1 細拳石x1 | 洞天百貨 | ノエル ベネット ディルック ディオナ | |
牧歌の町 | 550 | 清泉町と全く同じ田舎町の一角。 清泉町に対する賞賛の中には、「快適な環境」と「ゆったりとした生活」という言葉がある。しかし、観光客の多くは清泉町にしばらく滞在するだけで、騒がしい都会から離れた町で生きるためには、狩猟や栽培が必須スキルとなる。この2つのスキルを習得すれば、町で自然の「贈り物」を感じ、清泉町の風や牧歌を楽しむことができるだろう。 | 小さな松の小屋x1 古風な田舎の家屋x1 広い屋根裏部屋のある田舎の家屋x1 平らな木製べンチx2 広めの松の長テーブルx1 重い干し草の束x1 交差して置かれた杉の貨物箱x1 簡素な貨物車x1 ちゃんと積み上げられた杉の酒樽x1 野外の松の街灯x2 「帰風の蒼」x1 屋根付き井戸-「清浄を求めて」x1 細拳石x1 | 洞天百貨 | ディオナ アンバー レザー | |
花鳥の公園 | 500 | モンド式の公園。噴水を囲むように、生垣と木が並んでいる。吹き抜ける風には、ヤマガラと蝶々が好むほのかな香りが漂う。 詩人の中には、花や鳥は善と自然の象徴だと思う人もいる。そのため、たまに噴水の隣に吟遊詩人が歌うことがあり、歌に惹かれた人はその場で足を止め、ペットと共に歌声を楽しむ。 | 「帰風の蒼」x1 緑の青衫x2 平らな石造ベンチx2 平らな木製べンチx3 花鳥の噴水x1 立派な萃華の木x1 模様が彫られた鉄の街灯x1 花期の低木x4 石製のカップ型池x1 | 洞天百貨 | ウェンティ ロサリア バーバラ ジン ガイア | |
美食の集結 | 930 | 露店の集まり、色々な食べ物が販売されており、賑やかなチ虎岩を再現した。 調理器具は少ないようだが、璃月の名物料理のほとんどを揃えている。熟練した料理人は、素朴な厨具でも美味しい料理を作ることができる。実は簡単に作れる料理こそ、人々の間に広がりやすい。 | 竹製の露天用お茶机x1 酒屋の商品棚-「百杯飲み」x1 木製の露天用お茶机x3 垂香の厨房棚x1 「百味四宮鍋」x1 青果商人の慎重x1 二段式商店-「運気上昇」x1 青果露店-「田園の恵み」x1 貯蔵袋-「隠雷退散」x2 竹枠で固定した酒壺-「月待の酒」x2 退邪灯-「左右を照らす」x1 「石門北の行商人」x1 旧式井戸x1 立派な萃華の木x1 「狩人の暗哨」x1 | 洞天百貨 | 北斗 香菱 甘雨 辛炎 タルタリヤ 夜蘭 | |
百里琳琅街 | 780 | 奇妙なお宝から日常用品まで、さまざまな品が並ぶ市場、璃月の市場をそのまんま再現したようだ。 璃月は船や商人が各地から集まる商業の国、あらゆる品がここで流通する。そのため、ほとんどの人はここで必需品を買うことができる。もし他に欲しい品があれば、市場の見回りをしている紫色の髪の少女に伝えるといい。彼女の正体は明確ではないが、申し込んだ商品はすぐに市場に出回るだろう。 | 巻き幌付き青果カートx1 「碧水東の旅商人」x1 「石門北の行商人」x1 退邪灯-「左右を照らす」x1 貯蔵袋-「隠雷退散」x1 二段式商店-「運気上昇」x1 紙傘屋-「傘下千彩」x1 おもちゃ屋-「琳琅満目」x1 耐波構造の二段パレットx1 酒屋の商品棚-「百杯飲み」x1 竹枠で固定した酒壺-「月待の酒」x1 松のダイニングチェアx1 竹製の露天用お茶机x1 青果商人の慎重x1 | 洞天百貨 「松のダイニングチェア」は屋内だが、このセットだと屋外に配置、移動可能 | 凝光 刻晴 煙緋 行秋 鍾離 申鶴 雲菫 | |
軽策暇雲居 | 920 | 軽策荘を真似て配置した山林の村。ここに入ると安らかな雰囲気に包まれ、心が落ち着き、些細な美を気づかせてくれる。 若くして夢を抱え、事業のために努力するのは当然賞賛すべきことだ。しかし、突き進み続けると、いずれ疲れが訪れる。その時は、平和な田舎生活を試してみてはどうだ。軽策莊は家族のように、夢を求めて旅立った若者をいつでも歓迎している。 | 「帰風の蒼」x1 群生蝶緑x1 力流しの松の柵x4 竹製の露天用お茶机x2 耐波構造の二段パレットx1 大型の石造研麿台x1 璃月民居-「時は金なり」x1 璃月店舗-「千客万来」x1 硬石で補強された井戸x1 三眼の仙牌x1 清影灯-「描かれた影」x1 退邪灯-「左右を照らす」x1 干し草の貨物棚x1 木製の露天用お茶机x1 緑の青衫x1 細拳石x2 | 洞天百貨 | 辛炎 魈 胡桃 七七 申鶴 夜蘭 ヨォーヨ | |
狩りと歌舞の拠点 | 760 | 学者マスクの著作を参考にして設置した拠点は、実際のヒルチャールの部落完全に再現した。彼らの生活習慣の研究にも使える。 かつて西風騎士団は、魔物を討伐する前にこのような拠点を設置し、偵察騎士たちが戦闘演習をしたらしい。南十字武装船隊もこの拠点を使い、見知らぬ島に上陸した後の状況を模擬して、魔物の脅威を排除したりする。 | 堅木の兵器棚x1 杉の武器棚x1 杉の物置台x1 ヒルチャールのトーテムの柵x2 ヒルチャールの木製柵x2 ヒルチャールの角付き鍋x1 ヒルチャールの弓の的x1 ヒルチャールの草ぶき小屋x1 ヒルチャールの二階建て監視塔x1 ヒルチャールの頭領部屋x1 ヒルチャールの螺旋型監視塔x1 ヒルチャールの前哨小屋x1 立派な萃華の木x1 細拳石x1 伏青石x1 黄の青衫x1 緑の青衫x1 「帰風の蒼」x1 | 洞天百貨 | アンバー スクロース クレー 北斗 アーロイ | |
星と深淵の旅 | 430 | 野外でよく見かける冒険者の拠点。大陸で最も人気のあるテント様式が採用されている。 過酷な生活に慣れている冒険者は、軽くて丈夫なテントがあれば、嵐の中でも安心して眠れる。疲れを素早く回復し、次の目的地へと出発することができる。それ故、これらのお買い得なテントは、長年のトップセールスを記録してきた。 | 枯木の道標x1 簡素なシングルテントx1 避雷のテントx1 「冒険者の背負うべき重み」x1 「明冠の羽葉」x1 「学者の怠惰」x1 天衡赤楓-「灼赤の葉」x1 黄の青衫x2 細拳石x2 「冒険者の必須アイテム」x1 | 洞天百貨 「学者の怠惰」は屋内だが、このセットだと屋外に配置、移動可能 | ベネット 七七 重雲 フィッシュル アルベド アーロイ ミカ | |
アカツキ果樹園 | 840 | 広く知らされているアカツキワイナリーの果樹園。むかし、異国の酒業関係者が果樹園の管理を学ぶために訪れたという説がある。それ以来、「アカツキ果樹園」という業界の手本ができ、他社に真似された。 残念ながら、原料の品質は要素の一つに過ぎないが、アカツキワイナリーの釀造技術こそが業界トップにい続ける鍵となる。アカツキワイナリーに敵わない競合他社たちのほとんどは、飲料業界に転業し、なんとか収益を確保できた。 | 土壌を積んだ木樽x1 高い木の柱x2 工事の臨時拠点x1 野外の松の街灯x1 ちゃんと積み上げられた杉の酒樽x1 簡素な貨物車x1 丈夫な木樽x1 シンプルな木製柵x2 途中まで造られた柵x2 蔓延るブドウ藤x8 | 洞天百貨 | ディルック ガイア ウェンティ ロサリア | |
正統派庭園 | 1050 | 立派な稲妻の庭園。三奉行の邸宅と奉行所の施設を巧みに組み合わせ、名門邸宅の荘厳さと執行機関の洗練された雰囲気を兼ね備えている。慎ましやかながらも、そのほどよい美しさは、まさしく「正統派」を語るに相応しい。高貴な生まれで清廉潔白な志士であれば、この庭園の造りを好むだろう。天領奉行のある大将が、とある提案をしたことがある。役人たちは持ち場の近くに住むべきだ。そうすることで素早く出勤でき、将軍様の求める「永遠」に全力を尽くすことができる。 | 要地の柵-「自厳の壁」x4 「蘇芳と銀朱の調和」x2 官邸回廊-「勢至権達」x2 稲妻官邸-「厳諭正弁」x1 柵の角-「丸見え」x3 要地牙門-「雲底の力」x1 陣屋の梵鐘-「轟雷の音」x1 「紅鳶問う寝覚」x1 軍勢の太鼓-「破陣の余響」x2 | 珍奇な宝箱 軍勢の太鼓-「破陣の余響」だけは海衹島の貴重な宝箱にあるので注意 | 九条裟羅 神里綾人 | |
気晴れの湯 | 750 | 設備の整った露天温泉。水温や含まれるミネラルは「秋沙銭湯」に及ばないが、より親しみやすく、客向けの規則が少ない。 30分ほど浸かれば、一日の溜まった疲れが吹っ飛び、身体の活力も復活する。時間に余裕があれば、温泉のほとりの白い石にもたれて、お茶を飲みながら友人と雑談するのもいい。 もちろん、湯に浸かる前に入浴の基本作法は心得るようにしよう――友人と温泉を楽しむ時は、長く浸かり過ぎてはならない。もし「夏祭りの女王」のようなおしゃベり好きの友人と長湯すると、立ちくらみを起こす恐れがある。 | 温泉白石-「秘火」x1 温泉屏風-「至適」x2 温泉の壁-「穏足」x1 渡浪石x1 「春惜しむ一斤染」x1 温泉外壁-「無越」x6 「退紅の花咲く」x1 「薄紅と瑠璃に散る千の花びら」x2 寂修石x1 白石温泉-「暖漫」x1 温泉の扉-「避涼」x1 | 洞天百貨 | 宵宮 ゴロー 八重神子 鹿野院平蔵 | |
村に隠れし影 | 950 | 稲妻郊外の村。紺田村の景観を完璧に再現している。建物に「年季」は入っているが、決して廃れてはおらず、悠然とした素朴な雰囲気をかもし出している。家々は目立たず、あと数年もすれば周囲の景色に溶けこんでしまいそうだ。まさに隠れ家として必要な条件を満たしており、とある終末番の忍者はよくこの村に隠れ、満足するまでぐっすりと眠るらしい。 | 「そひ色の雁来」x1 御伽の「飲料」木樽x1 壁厚「石芯」陶製水がめx1 御伽の「近竹」柵x10 晴れ空の色鮮やかな鯉のぼりx1 御伽の「近竹」中庭の門x1 稲妻篠屋-「野逸入心」x1 稲妻篠屋-「静度歳安」x1 「果樹農家の勤勉」x6 | 珍奇な宝箱 | 早柚 ゴロー | |
追懐の神社 | 1030 | 静寂に包まれし枝社。建築の形式、朱塗りの色合い、全体的な配置は「鳴神大社」と同じ雰囲気をかもし出している。この世に生きる者にとって、ここは心を清めるのに最適な場所。だが、大御所様にとって、ここから見る光景はぼんやりとした絵巻となり、遠い過去の記憶を呼び起こしてしまうようだ… | 「浄心の祠」x1 「紫苑の嘆息」x1 夢見の「誠見」賽銭箱x1 魚油白燭-「傍明」x3 擬石土台-「倍日并行」x2 擬石土台-「随車夏雨」x2 擬石土台-「修身研磨」x1 おみくじ社務所-「兆解」x1 「代理宮司の印」x1 「蘇芳と銀朱の調和」x1 「紅鳶問う寝覚」x2 夢見の「凶祓い」みくじ掛けx1 天狐彫像-「白辰嗣響」x2 夢見の「空懐」街灯x2 | 珍奇な宝箱 | 雷電将軍 八重神子 | |
軍事演習場 | 1360 | 「九条陣屋」の配置を参考にして建てられた練兵場。建築物や物品は現在も利用されている物を使っている。幕府と抵抗軍の戦いの中で、双方は戦場に出る新兵の戦闘力を高めるため様々な方法を試みてきた。従来の訓練場に比べて、様々な設備が配置されており、前線の緊急事態を想定して作られているため、兵士たちは自ずと鍛えられる。 | 御伽の酒樽 x1 田舎井戸-「下索密蔵」x1 「蘇芳と銀朱の調和」x1 「そひ色の雁来」x1 御建鳴神主尊の旌旗x2 陣屋の柵-「截断」x2 陣屋正門-「忠粛」x1 陣屋槍架-「尖破」x2 陣屋兵舎-「周固」x1 陣屋行帳-「時策」x1 陣屋監視塔-「洞察」x1 陣屋の柵-「錯牙」x5 陣屋の杭-「苦刺」x5 | 洞天百貨 | 九条裟羅 | |
花びら散る野原 | 450 | 稲妻郊外ののどかな風景。櫻、楓、色とりどりの花房の間に御伽材の祠が建てられている。燭光が煌めき、目に見えない「威厳」と「安寧」が見事に調和しており、散る花びらは生気を帯びているように感じる。 | 「夜咲く花の約束」x2 「代理宮司の印」x1 「紅鳶問う寝覚」x1 「蘇芳と銀朱の調和」x1 「戒めの祠」x1 魚油白燭-「傍明」x2 御伽の郊外街灯x2 「露草に映りし切ない影」x7 渡浪石x1 寂修石x2 | 珍奇な宝箱 | 楓原万葉 荒瀧一斗 | |
夏夜の追憶 | 880 | 賑やかな祭り。伝統的な稲妻の祭りが余すことなく再現されている。稲妻城では、年に数回お祭りが開催されるが、もっとも重要で人気のあるお祭りは真夏に開催される。食べ物の屋台や面白い遊び、そして夜空に輝く色鮮やかな花火を目にすれば、何度でも足を運びたいと誰もが思うはず。共に訪れた仲間の姿、交わした言葉は、記憶の中に深く刻まれることだろう。 | 祭典「奇番」百貨屋台x1 祭典「定番」百貨屋台x1 御伽の市井おでん屋台x1 御伽の貨物箱x1 「退紅の花咲く」x1 御伽の「楽至」腰掛けx4 御伽の「楽至」卓x2 田舎井戸-「下索密蔵」x1 「春惜しむ一斤染」x1 稲妻民居-「臨機応変」x1 五重灯籠の祭典門x1 擬石土台-「修身研磨」x4 | 珍奇な宝箱 | 神里綾華 荒瀧一斗 神里綾人 | |
櫻染の通り | 940 | 稲妻の商店街を模し、丁寧に整備された通り。 稲妻の住民の大半は、外の世界がどんなに変化しようとも穏やかに暮らしている。この町の素朴な景色は、そこに住み、食ベ、働く人々の姿を如実に表しているようだ。神里家のように、地元の顔役と共に様々な店を見て回れば、すぐに魅力的な風土と人情を感じ取れるだろう。 | 孔雀の「幸帰」面掛けx1 田舎井戸-「下索密蔵」x1 擬石土台-「修身研磨」x5 御伽の貨物箱x1 御伽の簡易街灯x2 稲妻店舗-「千瑜百珉」x1 紙傘屋-「異夢綺彩」x1 青果露店-「純粋な味」x2 稲妻民居-「三世共業」x1 「蘇芳と銀朱の調和」x1 「紅鳶問う寝覚」x1 御伽材ラーメン屋台x1 五重灯籠の祭典門x1 | 珍奇な宝箱 | 宵宮 トーマ 久岐忍 綺良々 | |
賑やか市場 | 670 | 巧妙な配置がなされた商業エリア。スメールシティとグランドバザールの街並みを参考にしている。新鮮な野菜を売る八百屋、美味しい料理店、生活雑貨を売るショップなどが並んでいる。ここを見て回れば、まるで本当に賑やかな市場に来たかのような気分になり、親しみが湧いてくるだろう。 噂によると、スメールの街の店舗と屋台の配置は教令院の研究成果が利用されており、匠の設計がされているという。管理の敷居を下げ、限られた敷地を有効活用して、より多くの住民に行き届いたサービスを提供できるよう工夫がされている。 | 輝光の布屋根万屋x1 「知恵の都の日常」x1 「旅団の戦車」x1 「染み渡る甘み」x1 「覆い隠される甘み」x1 「傾斜した連綿の木」x1 「尋常の光」x2 「知恵の都の美味佳肴」x1 「織物の果物並べ」x1 「織物の奥行き」x1 輝光の移動ケバブ屋x1 | 洞天百貨 | ドリー ファルザン | |
清らかな深い森の住まい | 1420 | ガンダルヴァー村の様式を参考にし、雨林の建築スタイルを有効活用して建てられた集落。緑に満ちた色彩は心を癒してくれる。周りの風景がどんな姿であろうと、このエリアでは森の中の隠居生活を体験できる。 もちろん、いざ雨林に住もうとなると、暮らしのコツをいくつも把握し、生活リズムを調整する必要がある。また、湿気などの環境問題を避けるために、レンジャーの習慣も理解しておかなければならない… | 「翠が滴る光」x3 「繁茂した連綿の木」x1 「森の民の剴切」x1 「森の民の按排」x1 「漁労の絶対境界」x29 「穴に蔵される甘み」x1 「漁労の廃物利用」x1 「灼熱な誘い」x6 | 洞天百貨 | コレイ セノ | |
気ままに踊る姿 | 1500 | 華やかで立派なシアター。荘厳華麗な舞台に、水霧が立ち込める噴水、そして外景の力で再現した珍しい花も配置し、重要な祭り期間中にある「ズバイルシアター」の雰囲気を最大限利用した。 一部の演出は夜に鑑賞するのがもっとも良いとされている。また、劇場の照明の配置にもこだわりがある。どの角度からでもはっきりと踊り子の姿が見え、適切なな輝度と色味で明るい印象をもたらす。 | 「満開の光」x2 「潜心の光」x6 「劇場の厚意の復刻」x1 「劇場の花盛り」x20 「卓識の地の清徹」x1 | 洞天百貨 | ニィロウ カーヴェ | |
畔の静かなひと時 | 1280 | 静かで快適な集落。ヴィマラ村の独特な風景を再現している。川岸や海辺でなくとも、村の魚の匂いを嗅げば水のせせらぎが聞こえてくる。 レンジャーの拠点と比べ、ヴィマラ村のような集落は違う生活リズムを持っている。多くの住民は重い責任を担う必要がなく、のんびりとした日常を送っている。ここは気分転換するのに最適な場所だろう。 | 「灼熱な誘い」x4 「漁労の市場の地」x1 「漁労の厳選網」x1 「知恵の都の糸筋」x1 「漁労の豊漁の声」x1 「漁労の家庭料理」x2 「森の民の孤独」x1 「漁労の絶対境界」x20 「漁労の塵積もり」x2 「翠が滴る光」x2 | 洞天百貨 | 放浪者 | |
風食を阻む集落 | 840 | 重厚感に満ちた家屋が並ぶ集落。レイアウトも建築スタイルもアアル村を参考にしている。砂塵の浸食に強く、また獣や不届き物に対して、木製の建造物よりも高い防衛能力を持っている。ただ、特別な建築材料を使用したため、住民たちは風雨や日光にさらされた壁のヒビを修復し、定期的にメンテナンスする必要があるとのこと。この作業で住民の感性も鍛えられ、日常生活の細部に注意を払えるようになった。 | 「旅団の戦車」x1 「織物の奥行き」x1 「織物の果物並べ」x1 砂域の家屋-「符号の音」x1 砂域の家屋-「微睡み」x1 砂域の家屋-「集香」x3 砂域の家屋-「日常」x1 「染み渡る甘み」x1 「渋さを深くに隠す裂果」x1 「輝く遠星の如く」x5 砂域の日覆い-「些事」x1 砂域の日覆い-「問い」x1 | 洞天百貨 | キャンディス レイラ | |
旅団陣形の雄姿 | 1010 | 様々な軍事用品を配置した拠点。豊富な物資を取り揃えており、防衛のための施工もされている。適切に配置された篝火は、夜間作戦を行う上での条件も満たしている。理論上、この拠点は多くの敵の攻撃を防ぐことができる。人員が十分であれば、防衛の要となることも可能だ。 建設も移設も手間がかかり、雨風を防ぐテントもないため、環境条件は厳しいが…戦いに慣れた傭兵は干し草のベッドの上でも眠れるため、小さな欠点は気にしないだろう。 | 「輝く遠星の如く」x5 「無くてはならぬもの」x3 「繁茂した連綿の木」x1 「旅団の戦車」x1 「旅団の威勢」x2 「攻伐の具象」x1 「旅団の名誉」x1 「禁足の鉄拒馬」x7 | 洞天百貨 | ディシア | |
香りと閑静の中 | 1310 | ひっそりとした閑静なガーデン。ラザンガーデンとパルディスディアイのような涼亭を取り入れながら、建築スタイルの統一にはこだわらず、その配置はのどかな雰囲気を作ることに力を入れている。 珍しくて美しい花々は眠り、精巧なスダンドライトは優雅で立派な噴水を飾っている…夜になってこのガーデンを歩くと、頭の中の邪念は霧散し、普段はなかなか思い浮かばないインスピレーションを得られるかもしれない… | 「潜心の光」x2 「劇場の花盛り」x22 「卓識の地の清徹」x1 「静寂な宮殿の光明」x1 「静寂な宮殿の浅紫」x5 「繁茂した連綿の木」x1 「傾斜した連綿の木」x1 「長やかな触媒」x6 | 洞天百貨 | ナヒーダ カーヴェ 綺良々 | |
森と砂漠の合奏 | 290 | 多様な植物が生い茂っている奇妙なエリア。壺洞天の外景の力を借りて、砂漠と雨林の植物が違和感なく共存できるよう、異なる品種の特徴を調和させている。ここでは花と低木、荒草が協奏曲を奏でている。 植物を愛する学者にとって、このエリアは研究に値する聖地だろう。一般の旅客にとっても、彩り豊かな森は特別な趣があるものだ… | 「長やかな触媒」x3 「劇場の清涼な水霧」x1 「清潔な盃」x3 「輝く遠星の如く」x4 | 洞天百貨 | ティナリ 放浪者 | |
画像 | 正義の都の平穏な日々 | 洞天仙力 | フォンテーヌの一般的な住宅街をモデルに設計された街区。林立する民家はフォンテーヌ廷のありふれた風景そのものであり、都市のリアルな姿を如実に再現している。 フォンテーヌ廷住民にとっては規則正しい生活や定時での出退勤、余暇の友人との食事や買い物、時折エピクレシス歌劇場で観る華やかなショーが生活のほぼ全てだ。波乱万丈の人生を送る一部の冒険者も、時にはこうした平凡な暮らしも悪くないと感じるはずだ… | 「正義の都の貿易」x1 枢機の照明-「明るい近景」x2 「回廊・取り巻く香り」x2 「正義の都の閑居」x1 枢機の照明-「明るい歩道」x3 「正義の都の時事」x2 「正義の都の百貨」x1 「正義の都の繁栄」x1 「回廊・のどかなひと時」x4 「回廊・防汚円卓」x2 「回廊・夜風の合奏」x2 ブックラック-「インスタント読書」x1 ブックラック-「ご自由にお読みください」x1 | 洞天百貨 | シャルロット |
画像 | 正義の都の商売繁盛 | 洞天仙力 | フォンテーヌ廷のリヨンエリアを参考に作られた街。フォンテーヌらしいショップが軒を連ね、買い物の合間にお茶を飲む休憩スポットもある。 旅慣れた観光客は、「フォンテーヌでお店や商品の特徴がよく分からなければ、心置きなく近くの市民に尋ねればいい」と語る。大部分のショップがパレ・メルモニアの定める価格基準を守っており、法外な値段で商品を売りつけられる例は少ないからだ。 | 「正義の都の羅衣」x1 「正義の都の隊列」x9 枢機の照明-「明るい歩道」x2 「正義の都の芳香」x1 「正義の都の寸刻」x1 「正義の都の芳醇」x1 「回廊・防汚円卓」x2 「回廊・光の甘露」x2 「回廊・のどかなひと時」x5 街路の高木-「スタンダード1」x1 菩提樹材の半金属掲示板x1 | 洞天百貨 | リネット リネ |
画像 | 正義の都の瑞々しき水煙 | 洞天仙力 | 青々と茂る低木、色とりどりの花、華麗な噴水を兼ね備えた広場。エリニュス島にあるルキナの泉の設計理念を取り入れている。 天気がいい日はエリニュス島の花の香りとフレッシュな霧が交じり合い、この地を訪れる外国人観光客や現地住民を清々しい気分にさせる。運悪く土砂降りの日に来ても、ルキナの泉にまつわる伝説が人々に幸運を与えてくれる。 | 菩提樹材の半金属掲示板x1 「露のビジョン」x1 「回廊・夜風の合奏」x8 「ロイヤル・バイオレットブルー」x4 標準的な欄干-「ちぐはぐ構造」x14 枢機の照明-「明るい歩道」x6 | 洞天百貨 | ヌヴィレット フリーナ |
画像 | 素朴で飾らないポワソンの街角 | 洞天仙力 | バラエティ豊かな建築物を中心に形成された景観は、ポワソン町の街角を真似て作られた。実用性を重んじる建物や調度品は住民の業務効率を最大化するのに役立っている。だがそれは、多忙や過労ではなく、穏やかな日々を保障することに繋がっている。「毎日の仕事をできるだけ早く終えれば、余暇をたっぷり味わえる」。一部のポワソン町民はこうした原則を守ることで、素朴で充実した暮らしを送っている。 | 「オトンヌキの地・古酒」x1 枢機の照明-「明るい郊外」x3 「ポワソン町の知恵」x1 「ポワソン町の簡素な家」x1 「急ごしらえの仮設作業場」x1 「ポワソン町の旬の魚」x2 「標準輸送パレット」x2 「桔梗の霞」x3 「コバルト宝石」x1 | 洞天百貨 | ナヴィア |
画像 | 静かな水底に沈むメリュシーの光 | 洞天仙力 | メリュシー村の景観をできる限り再現した集落。建物は目の覚めるような個性に溢れている。 メリュジーヌたちが暮らす村はエリナス一帯の水中にあり、一般人が訪れることはめったにない。稀有な訪問者たちは帰還した後、メリュシー村独特の色彩を口々に誉褒め立てる。かつて数名の画家が、その表現とフォンテーヌ廷のメリュジーヌへの取材を元に、メリュシー村の風景を描こうと試みた。だが残念ながら、作品とメリュシー村の実際の色彩との間には常に看過できない「色差」が存在した。画家たちを長く苦しめてきたその問題は、客観性のある写真機の写真が大量に流通すると同時にほぼ解決した… | 「つるつる小屋」x1 「ざわざわ寝室」x1 「小さなイシガニ」x2 「一緒に遊ぼう!」x2 「姉の義務」x1 「こんにちは!ようこそ!」x3 「ぴかぴか貝殻」x1 「柔和な水音」x1 「よいものは分かち合おう!」x7 「満足の重み」x2 | 洞天百貨 | フレミネ |
画像 | 禁戒の砦の「全力パンチ」 | 洞天仙力 | ボクシングリングを中心に据えた闘技場。そこに立つと、観客の歓声や拍手、興奮した実況の声、全力で戦う選手たちの低いパンチ音が聞こえてくるようだ。モデルとなったメロピデ要塞の「鉄拳闘技場」も、こうした鮮烈な印象を与える場所だ。 「拳の力ですべてが決まるリングの上では、全力で戦うことでしか栄誉や特別許可権を得られない」…「鉄拳闘技」に参加した選手の多くが、メロピデ要塞を出た後もこの言葉をモットーにしている… | 「血湧き肉躍るリング」x1 業務用貨物棚-「基本タイプ」x2 業務用貨物棚-「改造タイプ」x2 「禁戒の砦の大容量」x4 禁戒のフロアランプー「鉄槌」x2 禁戒のフロアランプー「暗光」x1 エリア標識-「下り」x1 「禁戒の砦のミット」x2 エリア標識-「上り」x1 | 洞天百貨 | リオセスリ シュヴルーズ |
画像 | 水の国の彩り | 洞天仙力 | 一面に草木が広がる郊外の野には、フォンテーヌでよく目にする様々な草木や低木が一堂に会している。花と草木は絵画では定番のモチーフであり、「色彩」への探求の起点ともなっている。フォンテーヌの画家の中には、「世界のパレット」が無数の植物を通じて、自分たちに「完璧な組み合わせ」の典型例を示していると考える者もいる。そのため、一枚の絵の中のあらゆる色彩が植物を基にしたものであれば、その絵には自然の風景と同じような調和のとれた美しさが宿っていることになる。もちろん、様々な植物の色彩をごちゃまぜにしていないことが前提ではあるが… | 街路の高木-「スタンダード1」x1 「桔梗の霞」x3 「コバルト宝石」x3 「オトンヌキの地・煙」x1 「オトンヌキの地・古酒」x1 「回廊・目映い花綵」x2 枢機の照明-「明るい郊外」x1 「お日様の水彩」x9 | 洞天百貨 |
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- 調度品製作の並び順を変更・総数を追記されている方、並び順をゲーム内表記通りに変更されるのは構いませんが、新たに調度品を追加する際に1つずつ位置を調べるのは大変手間がかかるため、当方ではそこまで対応できません。この並びで調度品製作ページの作成を続けるのであれば、未反映分並びに今度アプデで追加される調度品製作の更新をお願いします。なお、Ver4.4はまだ洞天宝貨・紀行・イベント追加の調度品製作は未反映です。 -- 2024-03-04 (月) 05:11:20
- Ver4.5洞天百貨(調度品6種、調度品設計図18種)一覧・詳細・購入ページ追加。調度品製作ページ未処理。 -- 2024-03-16 (土) 04:53:21
- バッグ/調度品の一覧ページがついに行数オーバーを迎えそうです。ページの負担軽減のためにもページを分割したいと思います。洞天百貨関連の一覧をまとめて別ページで管理しようと思いますが、他に良い方法などありましたら教えてください。 -- 2024-03-19 (火) 04:03:51
- 私も「洞天百貨関連の一覧を別ページにする」のが良いと思います -- 2024-03-19 (火) 22:21:38
- カフェ・ルツェルンがカフェ・リュテスに改名したことで一部調度品内のテキストを修正しました。 -- 2024-03-19 (火) 12:08:22
- Ver3.4珍奇な宝箱30種詳細・一覧反映、調度品製作未済。行数オーバーにより一覧を2つに分割し、新たに洞天百貨関連のみをまとめた一覧ページを作成。 -- 2024-04-16 (火) 03:21:31