バッグ/調度品/屋外/地形

Last-modified: 2024-04-16 (火) 03:21:31

バッグ聖遺物 | 育成アイテム | 食べ物 | 材料 | 便利アイテム | 任務 | 貴重アイテム | 調度品 |


塵歌壺操作方法 | 洞天仙力 | 信頼ランク | 仲間招待 | 洞天宝鑑 | 周遊百貨 | 栽培
調度品:配置 || 製作 | 木材伐採 || 購入 || 一覧 | 詳細(屋外) | 詳細(屋内) | 調度品セット


※調度品一覧は、バッグ/調度品
※調度品配置で獲得できる洞天仙力については、洞天仙力
※調度品製作・設計図入手方法については、調度品製作
※設計図や調度品の購入については、調度品関連購入

目次

このページはレアリティ別、実装順に並んでいます。
その他屋外建築景観組合せは別ページです

屋外

地形

山体

配置については、山体で地形をつくるを参照

画像名前レアリティ説明(原文)設計図入手方法調度品入手方法備考
外景盤石-「却笠」.png外景盤石-「却笠」☆3壺洞天の地形を形成する盤石の1つ。
これらを積み重ねると、立派な山を作れるかもしれない。
-周遊百貨で購入
洞天宝鑑 第三回
高さ6x幅6x奥行き6
外景盤石-「岩塁」.png外景盤石-「岩塁」☆3壺洞天の地形を形成する盤石の1つ。とても硬く、これを使って積み上げた壁は魔物の進撃を防ぐことができる。
しかし壺洞天は非常に平和で、魔物が現れることは決してない。
「信じないのであればピンの壺を確認してみてはどうですか?」とマルは言った。
-周遊百貨で購入
洞天宝鑑 第三回
高さ6x幅6x奥行き3
外景盤石-「奇峭」.png外景盤石-「奇峭」☆3壺洞天の地形を形成する盤石の1つ。断面は平らで、非常に硬い。
それらを使って高い塔を建てる前に、ある風神にアドバイスを求めた方がいい。
彼は経験豊富な故、悪いデザインにならない保証がある。
-周遊百貨で購入
洞天宝鑑 第三回
高さ6x幅3x奥行き3
外景盤石-「眠雲」.png外景盤石-「眠雲」☆3壺洞天の地形を形成する盤石の1つ。低いが幅は広く、表面の硬さは適度。
この盤石をつなぎ合わせて作られた台は、仙獣の寝所としれ使われるかも。
-周遊百貨で購入
洞天宝鑑 第三回
高さ3x幅6x奥行き6
外景盤石-「天階」.png外景盤石-「天階」☆3壺洞天の地形を形成する盤石の1つ。長方形で断面は平ら。
理水畳山真君はこの岩を使って階段を作るのが好みだと言われている。しかし仙人を訪ねる人は多いが、仙人の痕跡を見た人はいない。逆に鷺の爪痕は沢山見当たる。
-周遊百貨で購入
洞天宝鑑 第三回
高さ3x幅6x奥行き3
外景盤石-「玲瓏」.png外景盤石-「玲瓏」☆3壺洞天の地形を形成する盤石の1つ。控えめなサイズと重さを持つ。
中庭の壁や柵として使用されるだけでなく、投擲用の武器としても使用できる。
-周遊百貨で購入
洞天宝鑑 第三回
高さ3x幅3x奥行き3
擬石土台-「時機到来」.png擬石土台-「時機到来」☆3緻密な石を敷き詰めた床。石板の間隔が狭く、広場や埠頭など人の出入りが多い場所によく使われる。
磨き上げられた硬い石は、砂利と砂を混ぜ合わせる璃月の伝統的な製法で作られている。丈夫で耐久性があり、かつ安価な石として大陸の各国に輸出されている。
璃月港に古くから伝わる考えでは、「地面」、「土地」、「運勢」は密接に結びついている。町の地面が昔から良い状態であれば、この先も順調に進めるのだ。そのため、地面の整備は欠かせない。「海灯祭」など重要な祭りは、このような床のある場所で行われることが多い。
-洞天百貨で購入高さ1x幅3x奥行き3
外景盤石-「広漠」.png外景盤石-「広漠」☆3パイモンから砂漠の話を聞いたマルが、その話や自分の想像を頼りに作った山石。砂漠の景観と非常に似ており、壺の洞天の基礎地形を形成できる。
これらの山石は巨大で固く、砂を集めて作られた高台のようで、風食の模様にすき間なく覆われている。
砂漠で歩くことに慣れている傭兵は素手で簡単にこの山石を登れるが、力の使い方には常に気を張っておかなければならない。さもないと、岩表面にある刃のような模様に切り傷を作られる羽目になる。このことから、砂嵐の怖いほどの破壊力や、防砂壁の尊敬に値する堅固さがわかるだろう。
-洞天百貨で購入
外景盤石-「礫石」.png外景盤石-「礫石」☆3パイモンから砂漠の話を聞いたマルが、その話や自分の想像を頼りに作った山石。砂漠の景観と非常に似ており、壺の洞天の基礎地形を形成できる。
表面はガタガタで独特な形をしている。渦巻く強風と砂によって彫刻されたために、このように特徴的な形を見せているらしい。
この岩の形状は一種の警告であると、砂漠で行動する傭兵たちはよくわかっている。なぜならは、規則なき模様の岩は、この周囲の風向きが他の場所と違っていることを意味し、風に運ばれた細かい砂は不安定な状態で積み重なっている可能性が高いということになるからだ。こういう地面を歩くと、流砂に吸い込まれてしまう可能性がある。
-洞天百貨で購入
「楽しい時間」.jpg「楽しい時間」☆3パイモンからメリュシー村での冒険話を聞いた後、マルはパイモンの話と自分の空想を組み合わせ、不思議な植生に覆われた岩石を構築した。
この巨岩は表面がツルツルしていて、頑丈で、表面は機械で加工されたかのように極めて滑らかだ。屋外での会食場、仕事場、遊び場のいずれにもふさわしい。ただ、岩の面積には限りがあるので、これらのことは普通同時に行えないが…
-洞天百貨で購入
「たかたか岩台」.jpg「たかたか岩台」☆3パイモンからメリュシー村での冒険話を聞いた後、マルはパイモンの話と自分の空想を組み合わせ、不思議な植生に覆われた岩石を構築した。
大きな岩石で、上下二つの層に分かれている。一層はメリュシー村でよく見られる平たい巨岩、もう一層は重みを支える卵状の巨岩だ。
小柄なメリュジーヌたちはよじ登るのは得意ではないが、はしごという簡単な道具があれば、滞りなくこの巨岩を上り下りできる!
-洞天百貨で購入
外景盤石-「慎重」.png外景盤石-「慎重」☆3パイモンから沈玉の谷での冒険話を聞いた後、マルはパイモンの話と自分の想像を組み合わせて、不思議な模様のある台のような形をした青石を作った。
石の台は大きく、安定して見えるが、上に生えた大量のコケのせいで、その表面はつるつるとして滑りやすい。そのため、台の上を歩く際は慎重にならなければならない。
-洞天百貨で購入
外景盤石-「嶮柱」.png外景盤石-「嶮柱」☆3パイモンから沈玉の谷での冒険話を聞いた後、マルはパイモンの話と自分の想像を組み合わせて、不思議な模様のある台のような形をした青石を作った。
整った形をしており、美しいため、まるで職人が丹精込めて彫刻した、特別な風格のある柱のようだ。しかし石の表面は磨かれておらず、鋭くなっている箇所もあるため、登ったり近くで遊んだりする時は気を付けたほうがいい。
-洞天百貨で購入

▲目次に戻る

岩石

画像名前レアリティ説明(原文)設計図入手方法調度品入手方法備考
寂修石.png寂修石☆2花見坂にある伝説によると、この平らな石は非常に珍しいそうだ。滝の付近で稀に見られ、武術家の修行に使われるという。
「八重堂」の売る娯楽小説で語られている「水垢離」とは異なり、滝で罪を清めたり、意志を磨いたりできることを信じない武術家もいる。ただ、滝の注がれる音で周囲の音をかき消し、独特の「静寂」を得ているに過ぎない。
また、滝の下に長く座っていると、奇妙な外傷を負う可能性があることは、他国の医学でも指摘されている。
-洞天百貨で購入
渡浪石.png渡浪石☆2高低差のある平らな石。天然の階段のようになっている。
かつて稲妻の漁師たちは、漁に出るだけでなく、浅瀬で海草を植えたり、カニを養殖したりしていた。海辺で活動していた漁師は、浅瀬にこの石を置いて足元を安定させ、突然の大波で流されないようにしていたという。
-洞天百貨で購入
砕けた荅石.png砕けた荅石☆2スメールの雨林でよく見かける岩。その割れ砕けた様は、湿気に長年侵蝕され、さらに獣に頻繁に踏みつけられた証である。岩の表面にはコケが生えて滑りやすく、転んで怪我をする恐れがあるため、こうした岩を踏まないようにとレンジャーたちは注意喚起している。しかし、己の鍛錬に余念がない傭兵は、重荷とこの岩を利用して体幹を鍛えることもあるらしい…-洞天百貨で購入
浸食された苔石.png浸食された苔石☆2スメールの雨林でよく見かける岩。湿気に長年侵蝕され、さらに駄獣が移動するときの震動で表面が剥がれたことで、こうした独特の外見を見せるに至った。岩の表面にあるアオゴケに鳥類が好む食物が含まれている可能性があるため、鳥肉を容易く手に入れようと、この岩の近くで待ち伏せる狩人の姿がしばしば見られる。-洞天百貨で購入
伏青石.png伏青石☆3この石は見た目こそ小さいが、それは地面に埋まっている巨大な岩の一角にすぎない。長い年月の間草の下に隠れているため、璃月の人々からは「伏青石」と呼ばれている。
伏青石を取り除くのはとても難しく、アンティークレベルのボムボムウリを掘り出すことがある。そのため、労働者たちは道を迂回したりして、可能な限りそれらを避ける。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
斉身石.png斉身石☆3璃月の子供たちはいつもこの石の周りを飛び跳ねたりしてスリリングな遊びをする。
深夜になると、この石に寄りかかって、柔軟体操を練習する薬採りの少女がいるらしい。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
帝台石.png帝台石☆3背の高い石、均一な材質。熟練した職人ならこのような石を精巧な山に彫ることができる。玉京台の土台にも使われている。
「玉衡」の迅速な剣術を習得するには10年以上の厳しい訓練が必要である。うわさでは、巨大な帝台石を均等に分割して断面を鏡のように滑らかにすることもその訓練の一環であるらしい。
-洞天百貨で購入
炉灰石.png炉灰石☆3この種の岩石は実用的だが、他の茶色い石と外観の違いはない。高温で加熱すると、ベタベタと柔らかい表面になり、薪を燃やした後の灰などを付着することができるようになる。厨房の掃除などに役立つ。かつてある人物がこの岩を炉床にしたことがあるため、「炉灰石」と呼ばれるようになった。-洞天百貨で購入
布地石.png布地石☆3モンドと璃月でよく見られる岩石。璃月で売られていた生地と色が似ていたため、「布地石」と名付けられた。ちなみに、布地を使っていた平民たちも、岩石のような強く固い意志を持っていた。-洞天百貨で購入
苔寝石.png苔寝石☆3一件普通の石だが、表面にきめ細かな窪みがあり、雨水を蓄槙できる。湿度が非常に高く、苔が生えているため、「苔寝石」と呼ばれた。-洞天百貨で購入
断雲石.png断雲石☆3この種の石はかつて山の頂上で見られ、観光客に雲の断片と比喩され、「断雲石」と呼ばれていた。しかし、この話を聞いた子供たちはある疑問を抱いた――雲の断片が岩だというのなら、雲の上には人が住める場所があるのではないだろうか。-洞天百貨で購入
通関石.png通関石☆3遥か昔、山の深くには激流が流れており、開拓者の足どりを防いでいた。人々は石を水の中に運び、水流を止め川を渡った。それ以来、表面が平らな石は「通関石」という別称になった。-洞天百貨で購入
無典石.png無典石☆3璃月の文学者たちは生活の興を満たすため、すべての物に対して優雅な名前を付ける。
しかしこの石はあまりに普通なため、書類を調べ回ってもこれについての物語はなかった。そのため、「無典石」と名付けられた。
-洞天百貨で購入
照月石.png照月石☆3ある詩人が満月の夜に高い場所に登り、岩が月光に照らされ、翡翠のように輝いていたのを見て、彼はそれを「照月石」と呼んだ。それ以来、この名称は璃月人にとって、山にある石の総称の一つとなった。-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
侵霞石.png侵霞石☆3「七臧山経」によると、天穹の谷には奇妙な石が存在する。長きにわたり夕日に照らされ、霞色の光がその石に映ることから、「侵霞石」と呼ばれた。しかし本の伝説を検証した人はおらず、今ではこの名称は茶色がかった石の総称に使われている。-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第一回
映紅石.png映紅石☆3褐色の石に関する古い言い伝えがある。翠決波一帯には大量の烈焔花があり、一日中火に照らされた石も濃い赤茶色に染まっていったという。
しかし、冒険者たちが集めたサンプルによると、爆炎樹の近くにある石に特別な変化はなかったと示されている。そのため、烈焔花の光熱では、色を変えるまでのことはできないのではないだろうか。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第一回
金声石.png金声石☆3黒岩場に関する言い伝えから、この種の巨大な石には大量の黄金があり、「金槌で叩けば、鐘の音が聞こえる」ことから、「金声石」と名付けられた。 しかし実際には、他の石と本質的な違いはない。
総務司の調査によると、その言い伝えは元々鉱夫たちによって作られた詩であったが、いつの間にか詩の意味が変わり、人々がそれを信じてしまったのだという。
-洞天百貨で購入
金芽石.png金芽石☆3金声石の言い伝えによって採掘ブームが起こり、同じような石も数々の注目を浴びた。このように比較的小さな石には、「黄金の原石」があると言われることから、「金芽石」と呼ばれるようになった。-洞天百貨で購入
啓夏石.png啓夏石☆3講談師はよくこの石のことを語る。璃月の辺境に存在し、夏の日の光が最初に照らす褐色の石、すなわち「啓夏石」。季節の切り替わりを意味する。
しかしこの概念はあまりにも抽象的で、石にもこれといった特徴がないため、褐色の石に対する総称となった。
-洞天百貨で購入
兵陣石.png兵陣石☆3この密集した岩石は、兵の陣地のようにある特定の規律に従っている。そのため、「兵陣石」と名付けられた。これらの岩石は、もともと千岩軍拠点の近くでのみ存在していたが、時が経つにつれ他の場所でも見られたため、千岩軍の意志の強さは「盤石をも動かす」という話ができた。-洞天百貨で購入
細拳石.png細拳石☆3帝君はこの石を天衡山の道に置き、侵入してくる敵を阻止したという伝説がある。とある魔神傘下にある統帥の軍隊がこの石を見た時、「我が拳よりも繊細な石でなにができる」と言い、部下に前進するよう命じた。しかし、軍隊の車輪はこの頑固な石を砕くことができず、制御不能に陥った。統帥は山に落ち、逃げ去っていった。そして彼の狂言から、この石は「細拳石」と呼ばれるようになった。-洞天百貨で購入
臨淵石.png臨淵石☆3ベテランの鉱夫は、足元の石の色から地面の深さを判断できるという。このような石が現れると、層岩巨淵がすぐ近くにあることを示している。そのため、この石は「臨淵石」と呼ばれるようになった。
しかし、最近は地脈の状態が不安定であるため、各地に臨淵石が出現し始めており、鉱夫たちの経験は役に立たなくなっていた。
-洞天百貨で購入
枯渇石.png枯渇石☆3この種の石はスメールの砂漠など、水が不足している地域にのみ出現するものだったが、璃月各地にも存在しているのが分かった。
何千キロも離れた場所から岩を運ぶ人は誰もいないということから、真面目な学者たちは臨淵石の現象と照らし合わせ、「地脈移動」という大胆な仮説を提唱した。
-洞天百貨で購入
温泉白石-「秘火」.png温泉白石-「秘火」☆3温泉の周りと内部にある石の形をした白い装置。普通の岩のように見えるが、中には炭焚きボイラーが設けられており、その下は煙道と通気孔に繋がっている。
この石材は薄いため、熱伝導率が非常に良い。あらかじめ沸かしておいた温泉のお湯は、この装置によって心地よい温度を長時間保つことができる。
-洞天百貨で購入
鶯泣石.png鶯泣石☆3薄い紅褐色の石、よく庭園の装飾に使われる。
「鶯泣石」という名はとある歌謡から来ている――年を取った与力は山に隠居し、長年の間ウグイスと暮らしていた。しかしある日、手紙をもらった与力は鎧と刀を持って急いで出かけた。ウグイスは築山の上で与力を待ったが、結局帰らず、代わりに与力の友人が遺物を片付けに来た。その時、ウグイスはやっと彼が「祟り神」の討伐で戦死したことを知った。
その後、ウグイスは毎日血の涙を流し、築山を赤く染めた。与力を哀悼する民衆が来た時、ウグイスの姿は既にない。それ故、残った紅褐色の石は「鶯泣石」と呼ばれるようになった。
-洞天百貨で購入
朱殷石.png朱殷石☆3薄い紅褐色の石、よく庭園の装飾に使われる。
「朱殷石」の名前は、子供たちが口にする童謡から来ている説がある。童謡の歌詞では、この石は紅葉の山のもので、紅葉の色が洗い流され、石を「朱殷」色に染めた。童謡の中の場所を探そうとする人もいたが、その多くは失敗に終わった。
-洞天百貨で購入
「代理宮司の印」.png「代理宮司の印」☆3人の背丈ほどもあるその石は、セイライ島の野外で見つけられる。この石には、しめ縄がキツく結ばれており、そこには猫の爪で彫られた絵馬がついている。石の上部にある爪印は特に鮮明で、浅瀬神社の代理宮司である寝子様の「筆跡」と言われているが、どう見ても、あの痕跡は猫が残したものではない…-洞天百貨で購入
渦巻模様の硬い陶石.png渦巻模様の硬い陶石☆3砂海に散らばり、ごつごつと重なっている岩。表面に渦巻きのような模様がある。材質はそこまで硬くなく、普通のハンマーで砕ける。内部の石材は陶磁器の製作に使うと、陶磁器の強度を大幅に向上させられる。昔であれば、陶土を採掘する職人たちはこのようなお宝を手放すわけがなかったが、技法の進歩に伴い、この岩の中にある特殊な材料を使わずとも相当堅固な陶磁器を作れるようになった。-洞天百貨で購入
斜めカーブの彩り陶石.png斜めカーブの彩り陶石☆3砂海に散らばり、ごつごつと重なっている岩。特定の角度から見ると、製造に失敗した陶磁器の瓶に見えてしまう。今にも倒れてしまい、粉々になってしまいそうな斜めの作りになっている。この岩から取れる陶土の品質は特殊で、使用すると色付けが極めて簡単になるため、左官たちに最も好まれる原料の一つである。-洞天百貨で購入
仙家の琥珀-「剛烈な光景」.png仙家の琥珀-「剛烈な光景」☆4伝説によると、これは仙家に伝わる琥珀で、璃月各地に散らばっている。この琥珀には邪を鎮静する力があるという。風と雨によって磨かれ、刃のような形になった。-洞天百貨で購入
仙家の琥珀-「侵入者注意」.png仙家の琥珀-「侵入者注意」☆4伝説によると、これは仙家に伝わる琥珀で、琥牢山一帯にまだ存在しているという。悪いことを企む者は、この琥珀によって作られた檻に閉じ込められる。-洞天百貨で購入

▲目次に戻る

高木

画像名前レアリティ説明(原文)設計図入手方法調度品入手方法備考
「傾斜した連綿の木」.png「傾斜した連綿の木」☆2よく見かけるスメールの木。その分布の広さから、「連綿」という雅称を得た。
柔らかい土や山の石の傍で生長するとその幹には傾斜が生じる。
-洞天百貨で購入
「繁茂した連綿の木」.png「繁茂した連綿の木」☆2よく見かけるスメールの木。その分布の広さから、「連綿」という雅称を得た。
この木の根は大きく、深いところの土の養分を吸収できるため、非常に繁茂した樹冠となっている。
-洞天百貨で購入
「帰風の蒼」.png「帰風の蒼」☆3モンドでよく見られる木。モンドの木々は長年穏やかな風に吹かれているため、元素粒子の影響を受けているものもあるらしい。木のてっペんでうたた寝する風スライムが見つかるかもしれない。-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
銀鉤のヤシの木.png銀鉤のヤシの木☆3背の高い木。気候が暖かく湿度の高い地域で育ち、硬い殻と甘い肉を持った果実を生み出す。この果実を使って飲み物を作ることが多い。
銀鉤のヤシの木の幹は曲がっているため、両方の樹冠に太陽の光が当たり、より多くの果実を生み出すことができる。
近頃ファデュイが銀鉤のヤシの木の種を高値で買い取っている。彼らの目的が何であるかは分からない。
-洞天百貨で購入
明砂のヤシの木.png明砂のヤシの木☆3背の高い木。気候が暖かく湿度の高い地域で育ち、硬い殻と甘い肉を持った果実を生み出す。この果実を使って飲み物を作ることが多い。
「七臧山経」という本では、この木の近くにある砂が明るいほど果実の品質が高いと書かれているため、最高級のヤシの木には「明砂」という言葉が使われる。
-洞天百貨で購入
天衡赤楓-「灼赤の葉」.png天衡赤楓-「灼赤の葉」☆3璃月にしかない木。天衡山一帯に存在し、炎のように赤い葉で多くの文学者に愛されている。-洞天百貨で購入
奇妙な盤伏の木.png奇妙な盤伏の木☆3独特な外観を持つ木、幹が異常に曲がっている。土の成分に影響された可能性がある。もしくは、誰かが強制的に成長方向を曲げたのかもしれない。-洞天百貨で購入
黄葉の却砂の木.png黄葉の却砂の木☆3葉の色が黄色い却砂の木。
何らかの理由で、この却砂の木の葉は常に黄色がかった状態になっている。
ある人が言うには、このような却砂の木には特定の不治の病を治療できる白い実ができるらしい。しかしこの主張は今のところ確証が取れていない。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
立派な萃華の木.png立派な萃華の木☆3よく見られる萃華の木、樹齢が比較的高く、身が固い。巧みな職人が手をかければ頑丈な家具に製造されるだろう。-洞天百貨で購入
若い萃華の木.png若い萃華の木☆3よく見られる萃華の木、まだ成長期途中。比較的に柔らかく、伐採し易い。水分を除けば薪として使える。-洞天百貨で購入
大きな樺の木.png大きな樺の木☆3高い樺の木。黄金色の葉っぱに、最高の硬さを誇る優秀な木材。故に、伐採をするに手間がかかりそうだ。-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第一回
若い樺の木.png若い樺の木☆3まだ成長している樺の木、緑の葉っぱがまだ若い樹齢を表している。樹齢に比べ相当の高さを持つ。昔はこのような木を町道路の両側に植えていたらしい。-洞天百貨で購入
金葉の盤伏の木.png金葉の盤伏の木☆3希少で責重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹が曲がっている木は、「盤伏」と名付けられている。
金色の葉をした盤伏は豪華な色合いを持ち、庭園の装飾によく使われている。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第一回
緑葉の盤伏の木.png緑葉の盤伏の木☆3希少で責重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹が曲がっている木は、「盤伏」と名付けられている。
緑色の葉をした盤伏は珍しいものではなく、暑い日には木陰に人が多く集まる。
-洞天百貨で購入
黄葉の盤伏の木.png黄葉の盤伏の木☆3希少で責重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹が曲がっている木は、「盤伏」と名付けられている。
一部の文学者は、この黄色の葉の盤伏を使用して墨汁染料を作り、それを利用して詩や絵を描く。しかし、他の学者たちからすれば、その行動は才能がない人の子供だましにすぎない。
-洞天百貨で購入
黄葉の剣骨の木.png黄葉の剣骨の木☆3希少で貴重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹の形が真っ直ぐな木は、「剣骨」と名付けられている。
黄色の葉をした剣骨は中でもとびっきり真っ直ぐな幹をしており、冒険者たちによって木製武器として作られ、訓練に使われている。
彼らが本物の武器を手にし、強敵を前にする時、この訓練が役に立つかは分からない。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
金葉の剣骨の木.png金葉の剣骨の木☆3希少で貴重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹の形が真っ直ぐな木は、「剣骨」と名付けられている。
非常に忍耐強く、細心の注意を払える人たちの手によって、金色の葉をした剣骨から上質な紙が作られる。この紙は丈夫で柔軟性があり、扇子を作るうえでこの上ない選択だという。
-洞天百貨で購入
緑葉の剣骨の木.png緑葉の剣骨の木☆3希少で貴重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹の形が真っ直ぐな木は、「剣骨」と名付けられている。
緑色の葉をした剣骨は山中に散らばっていて、家屋や商船を建てる木材に使われている。
-洞天百貨で購入
軽策鷺頭竹.png軽策鷺頭竹☆3軽策の山々にある緑の竹。
このような緑色の竹は葉の形が独特で、山間を飛ぷ鷺に似ていることかち「鷺頂竹」の名称を持つ。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第一回
軽策行雲竹.png軽策行雲竹☆3軽策の山々にある緑の竹。
このような緑色の竹は長い寿命を持つため、「行雲竹」の名称を持つ。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第一回
軽策寒玉竹.png軽策寒玉竹☆3軽策の山々にある緑の竹。
このような緑色の竹は玉のように清らかで、「寒玉竹」の名称を持つ。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
青磁蓬生.png青磁蓬生☆3濃厚な「青磁色」の葉を持つ高木は、その群生の形から、たくさんの蓬で出来た大きな雲に例えられた。伝説によると、オニカブトムシはこの葉っぱの中に巣を作る。そこには、まだ硬い殻に覆われていない幼虫が生息しているらしい。大人は、この小さなオニカブトムシをそっとしておくよう子供に教える。そうして、オニカブトムシたちに幸せで安定した子供時代を過ごさせるのだ。-洞天百貨で購入
常磐高羅.png常磐高羅☆3昼間の太陽の下で、明るい「常磐色」の葉を持つ高木。葉や枝の分布が特徴的で、上下に開いた網のような形をしている。百年か千年前、雷電将軍が邪悪なるものを退治した頃、跳びはねる雷光が弧を描き、邪の群れを吹き飛ばしたと言われている。後方待機の武士たちはこの木の下で休むことが多く、「葉や枝の網」が落ちてくる破片や残骸を防いでくれるそうだ。-洞天百貨で購入
浅葱上旋.png浅葱上旋☆3青々とした炎が渦を巻いて跳ね上がるような、独特な形の樹冠を持つ高木。
「夏祭りの女王」は、子供たちからこの木のことを聞いて、「浅葱色」の花火を開発し始めた。この木の近くで発見された鉱石を研磨し、「浅葱色」の火を起こす炎色の粉が作られたのは、まさに偶然によるものだったのかもしれない。
-洞天百貨で購入
千歳森散.png千歳森散☆3この木は非常に頑丈で、葉が密に茂り、広範囲に渡って日陰を作ってくれる。樹冠は「千歳緑」で鮮やかに彩られ、最大で千年前のものだと言われている。
残念なことに、これだけの木が見られるのは鳴神島だけで、たたら砂やヤシオリ島での激しい戦闘により多くの木が折れてしまった。葉の茂った樹冠は、敵の弓兵にとって理想的な待ち伏せ場所であり、双方ともそのような脅威を事前に取り除くことを自らに課している。
-洞天百貨で購入
「退紅の花咲く」.png「退紅の花咲く」☆3美しくたくましい櫻は、鮮やかな「退紅色」を帯びている。
稲妻では、昔から花や植物に詩的な名前をつける習慣がある。その名前に厳密な規則はなく、「魅力」が認められれば良い。今、もっとも広く知られている名前のいくつかは、少年浪人が何気なく詠んだものだと言われている。
-洞天百貨で購入
「乱世を彷徨う鳩羽」.png「乱世を彷徨う鳩羽」☆3美しくたくましい櫻は、月夜の切ない「鳩羽色」で広く知られている。繊細な香りは特に格別で、遠くの海を越えて空高くまで漂うこともある。誰も歩いていない静かな夜には、鳥たちがこの櫻の枝に降り立ち、心安らぐ居場所として休憩している。しかし、この櫻に雅号をつけた浪人が、どこを漂っているのかは誰も知らない。-洞天百貨で購入
「春惜しむ一斤染」.png「春惜しむ一斤染」☆3美しくたくましい櫻。初春には優雅な「一斤染」になる。その昔、この櫻は非常に貴重な染料として使われていた。一枚の着物を作るのに百本の櫻から精油を採取する必要があったという。そのため、この染料は同等の重さの貴重な宝石よりも価値があると言われている。
幸いなことに、全知全能の大御所様は、人間が考える「高級」というものに興味がない。櫻を守るため、この染料の制作は禁止された。それも当然、誰もが見ることのできる美しい光景は、偉い人の豪華な服よりもはるかに有意義なのだから。
-洞天百貨で購入
「紅鳶問う寝覚」.png「紅鳶問う寝覚」☆3優雅な羽団扇楓。「紅鳶色」の葉と枝は、鳥のような形に見える。
かつて羽団扇楓は、その葉の色の濃さが冬の厳しさを表し、寒い季節の象徴とされていた。しかし、安定した気候になった稲妻でも、この楓は真紅の色を保っている。
-洞天百貨で購入
「そひ色の雁来」.png「そひ色の雁来」☆3「そひ色」の葉を冠した羽団扇楓、その枝葉の伸び具合が、厳冬の地から飛来する渡り鳥の雁によく似ている。
羽団扇楓は璃月から稲妻に輸入したものだが、新天地の環境によって独特の性質を持つようになり、それと折り合うような文化を育んできた。楓の黄金色は璃月で収穫と富の象徴とされ、縁起のいいものとされている。しかし稲妻では、楓の葉は夏の終わりと冬の到来を告げる哀愁を帯びたものであり、旧友との別れを告げる詩的なものとなっている。
-洞天百貨で購入
「蘇芳と銀朱の調和」.png「蘇芳と銀朱の調和」☆3独特な羽団扇楓、樹冠の色が特に不思議で、特定の角度から見ると、半分が「蘇芳色」、残りの半分が「銀朱」に見え、その間の境界も滑らかなものになっている。
楓の木を正確に描くことは、多くの画家にとって一人前の証となっている。
-洞天百貨で購入
「薄色による剣呑」.png「薄色による剣呑」☆3奇妙な色合いの櫻。雷元素が豊富な場所で育ったせいか、独特な「薄色」をしている。
このような櫻の近くには、通常魔物や装置など、数々の危険が潜んでいる。しかし芸術に没頭する人にとって、素晴らしい素材を手に入れるためには、多少の危険を冒しても悔いはないだろう。
-洞天百貨で購入
「憂鬱な気分に別れを」.png「憂鬱な気分に別れを」☆3色鮮やかな櫻。「桔梗色」が特筆すべき点。
実は雷櫻と直接な関係はないが、ある冒険者によると、この櫻の近くに立つと「奇妙な電撃」に打たれ、それによる絶妙なピリピリ感は疲れをほぐしてくれるという。そのため、多くの文学者や画家は自らこの櫻を探し求め、「ストレス解消」効果のある電撃を体験しに来る。実は、この櫻自体に雷元素の力がある訳ではなく、櫻の湿った土壌の中に電気水晶の欠片があるだけなのだ。
-洞天百貨で購入
煙赤垂露樹.png煙赤垂露樹☆3層岩巨淵一帯に生息する奇妙な木。その生態は却砂の木にかなり近く、木質もほとんど同じであるため、この二つを別種として捉える人は少ない。しかし、こちらはある特殊な条件下で、非常に美しい煙のような赤い葉をつける。また、この木を斜めから見ると、書道でいうところの「垂露」のように見えると言われており、これが名前の由来となっている。-洞天百貨で購入
煙赤懸針樹.png煙赤懸針樹☆3層岩巨淵一帯に生息する奇妙な木。その生態は却砂の木にかなり近く、木質もほとんど同じであるため、この二つを別種として捉える人は少ない。しかし、こちらはある特殊な条件下で、非常に美しい煙のような赤い葉をつける。また、この木を斜めから見ると、書道でいうところの「懸針」のように見えると言われており、これが名前の由来となっている。-洞天百貨で購入
「熾烈な養分」.png「熾烈な養分」☆3奇妙な冠を持つ植物。幹は無造作にねじれている。しかし、幸い柔らかくはないため、実用的な木材にできる。
学者たちの研究によると、この植物の冠はまるで「土の養分メーター」だという。明るいオレンジ色であればあるほど、下の土が肥えていることを示している。そのため、パルディスディアイのような研究所はこの植物を栽培している。
-洞天百貨で購入
「幽々たる多彩」.png「幽々たる多彩」☆3すくすくと育っている奇妙な植物。茎と幹が太く、葉っぱは珍しい青紫色になっていて、とても美しい。
冷色系の花と違って、この植物の独特な色は土に含まれるある成分によるものだ。この植物だけが、その成分に反応することが既に証明されている。
この特徴の影響で、栽培の条件が厳しく、観賞用植物としての値段も非常に高い。
-洞天百貨で購入
「清潔な盃」.png「清潔な盃」☆3生い茂っている雅な植物。明るい色をした花を咲かせる。そして、花弁の色はある種のサインでもある――この植物は土の有害物質に非常に敏感で、少しでも不純物を吸収すれば、花が咲かなくなる。そのため、この植物の根元の土を参考にすれば、大半の植物に適する健康な土が入手できるだろう。-洞天百貨で購入
鉄刀午天木.png鉄刀午天木☆3生い茂る、背の高い樹木。樹冠は生き生きとした深緑をみせる。鉄のように硬い材木になり、様々な建築物の耐力構造に使われている。さらには武器の刀身として使われることもあり、「鉄刀」の別名がついた。
全体的に青緑色をした鉄刀木は完全な成熟期に入っており、いつでも伐採して、その硬さの特質を最大限発揮できる。
-洞天百貨で購入
鉄刀早天木.png鉄刀早天木☆3生い茂る、背の高い樹木。樹冠は生き生きとした深緑をみせる。鉄のように硬い材木になり、様々な建築物の耐力構造に使われている。さらには武器の刀身として使われることもあり、「鉄刀」の別名がついた。
木の幹が原木色の鉄刀木はまだ生育しきっておらず、伐採して使うのには向いていない。しかし幸い、この木は生命力が強く、生長速度もとても速いため、何日かすれば、もう一つの姿を見せてくれるかもしれない。
-洞天百貨で購入
「静謐な小枝」.png「静謐な小枝」☆3優雅な姿の高木。枝先には「ムクゲの紫色」の花びらが咲いている。周りの空気までもがその静謐さに染まり、心に安らぎを感じさせてくれる。スメール各地を探しても、一般的な方法ではその生息地を見つけるのは至難の技。唯一、万物の潤う壺中の洞天でのみ、外景の力によってその姿を少し復元することができる。-洞天百貨で購入
「天空の枝葉」.png「天空の枝葉」☆3生い茂る高木。樹冠は明るい「スカイブルー」であり、太陽の光が燦々と輝く晴れた空に似ている。これを仰ぎ見ると、葉っぱが空と一体化してしまったように感じることがあるため、画家たちはこの高木を「天空の枝葉」と称えるようになった。
しかし、あまり目のよくない鳥たちはこの木が好きではないようだ――なぜなら、急いで飛んでいるとき、この空色の葉っぱを認識できず木に突っ込んでしまい、地べたに転がることを余儀なくされるからである。
-洞天百貨で購入
街路の高木-「スタンダード1」.png街路の高木-「スタンダード1」☆3フォンテーヌ廷のあちこちにある高木樹形は、理論的には自然環境で育つ「コウハクジュ」に近い。だが『フォンテーヌ廷市街地観葉植物設置基準』では、市街地に植える観葉植物は高さや形状色彩、香り生物への影響によってのみ分類すると定めている。別種の木を植えても、景観管理者が庭師に命じて樹冠を決められた形に剪定させるため外見で木を識別することは許されない。-洞天百貨で購入
懸練山の剣骨.jpg懸練山の剣骨☆3沈玉の谷でよく見られる高木。やや細長く尖った葉と常緑の特性を持っている。このような幹がまっすぐな木に対して、璃月には「剣骨」という雅称がある。沈玉の谷のこのような「剣骨」は、懸練山の山風に長年に吹かれて凝り固まったもので、木質がしっかりして緻密で、職人たちに愛用されているという。-洞天百貨で購入
秋月紅霜葉.jpg秋月紅霜葉☆3遺瓏埠でよく見られる高木。鮮やかな赤い葉でよく知られている。この高木は晩秋、霜降の頃に葉の色が赤くなる性質から、もの寂しさの象徴とみなされ、特に詩人には忌み嫌われていた。しかし、この見解は近年逆転している…詩人たちが少しすつ気づいていったように、寒さの中に花のような葉が繁る絶景には、また格別にたくましく、美しい詩情があるのだ。かくして、この高木はより特別な称号として「霜葉」と呼ばれるようになった。-洞天百貨で購入
朧なる清き陰雪.png朧なる清き陰雪☆3翹英荘でよく見られる高木。枝葉が生い茂っており、咲き誇る白い花がとても優美だ。
この高木の花は特別な価値があり、一部の薬の重要な成分であるとされている。また、樹全体を覆う白い花はまるで雪のようで、その美しさで目を楽しませてくれる。これは、詩人に「清き陰雪」と名付けられる所以となった。
-洞天百貨で購入
翠の扇.png翠の扇☆3沈玉の谷でよく見られる高木。緑色の濃い樹冠が扇の形をしていることからそう名付けられた。強い生命力を持っており、どんな環境でものびのびと成長し、独特の風景を作る。このため、沈玉の谷の住民はよくこの頑丈な高木を例にあげ、どんな窮地に立たされても、困難に立ち向かうようにと若い世代を励ましている。美しい未来の景色は、努力する人のためだけにあるものなのだ。-洞天百貨で購入
岩這の盤伏の木.png岩這の盤伏の木☆3希少で貴重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹が曲がっている木は、「盤伏」と名付けられている。沈玉の谷の山道は険しく、一部の樹木は岩や崖の隙間に根を張っている。沈玉の谷の一部の先人たちは、樹木が岩にも巻き付くことができると信じていた。そうして、険しい山地に生える木々は「岩這」という独特な名が与えられたのだった。-洞天百貨で購入
「九歩の躑躅」.png「九歩の躑躅」☆4紫紅色の櫻の木、立派で美しい。幹の部分は太く、花弁や葉の色は綺麗な「つつじ色」。
櫻の木は発想の木と呼ばれ、稲妻の言い伝えでは、文豪たちは創作が行き詰まった時、櫻の木をゆっくり回って歩く。ほんの九歩の間、ひらひら舞う櫻の花のような繊細な文章を思いつくのだ。そのため、こういう立派な櫻の木は「九歩の躑躅」とも呼ばれている。
-洞天百貨で購入

▲目次に戻る

大型低木

画像名前レアリティ説明(原文)設計図入手方法調度品入手方法備考
群生櫨青.png群生櫨青☆2背の高い真っ直ぐな植物。黄緑色の葉で、「櫨青」の名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
茂生櫨青.png茂生櫨青☆2背の高い真っ直ぐな植物、枝や葉が生い茂っている。大地のオーラを凝縮しているよう。黄緑色の葉で、「櫨青」の名称を持つ。-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第一回
Ver4.3までの分類「低木」
群生丹朱.png群生丹朱☆2背の高い真っ直ぐな植物。朱色の葉で、「丹朱」の名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
茂生丹朱.png茂生丹朱☆2背の高い真っ直ぐな植物、枝や葉が生い茂っている。大地のオーラを凝縮しているよう。朱色の葉で、「丹朱」の名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
群生蝶緑.png群生蝶緑☆2背の高い真っ直ぐな植物。葉は活力にあふれ、「蝶緑」の名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
茂生蝶緑.png茂生蝶緑☆2背の高い真っ直ぐな植物、枝や葉が生い茂っている。大地のオーラを凝縮しているよう。葉は活力にあふれ、「蝶緑」の名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
飛泉花錦.png飛泉花錦☆2枝や葉が密集している植物。緑豊かな葉の色で、「飛泉」の名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
芽緑花錦.png芽緑花錦☆2枝や葉が密集している植物。青々とした葉の色で、「芽緑」の名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
梧枝花錦.png梧枝花錦☆2枝や葉が密集している植物。青と緑の色をした葉で、「梧枝」の名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
双生芽緑.png双生芽緑☆2並んで成長した二つの植物。 青々とした葉の色で、「芽緑」の名称を持つ。-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
Ver4.3までの分類「低木」
双生素馨.png双生素馨☆2並んで成長した二つの植物。独特な葉の色で、「素馨」の名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
陽紅揺れ茸.png陽紅揺れ茸☆2奇妙な形のキノコで、深い紅色をしている。細長い見た目からは想像できないほど丈夫な茎で、決して軽いとは言えないカサをしっかりと支え、強風の中でも少し揺れる程度で済む。そのため、「揺れ茸」と呼ばれるようになった。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
黄褐林立茸.png黄褐林立茸☆2背の高いキノコ。特殊な「黄褐色」のカサを持つ。その立ち姿は樹木を模しており、低木のような特徴もあることから、「林立茸」と呼ばれるようになった。一部の冒険者の間では、雨林の経験者はその茎をたまに緊急用の武器として使うとの噂もある。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
杏子枯れ茸.png杏子枯れ茸☆2カサが広く、日光に当たると鮮やかな「杏子色」になることで知られる。独特の模様が枯れ葉に似ていることから、「枯れ茸」という別称がついた。独特の色合いは一部の薬草に似ているが、薬効はない上に、毒もあるため、食用には向いていない。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
砂橙天井茸.png砂橙天井茸☆2カサが非常に分厚く、家屋の屋根のような形をしていることから、「天井茸」という名がついた。よく目立つ砂のようなオレンジ色をしているため、動物に狙われやすい。しかし、食べられるのを防ぐためか、そのカサは硬い。理論上、これで確かに強固な屋根を作ることができる。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
安定葉傘.png安定葉傘☆2幽静な雨林に生息する植物。傘のような丸い葉とその鮮やかな緑色は、まさに強い生命力を表している。
雨林の植物の多くは緑色だが、この種の植物の緑は、人間の感情に微妙な影響を与え、精神を落ち着かせられる、やや特別なものだと分析する研究者がいる。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
花期の低木.png花期の低木☆3淡い黄色の花に覆われている茂み。かすかな香りを醸し出し、他の匂いをかき消している。そのため、茂みの中には迷子になった猫、破損した眼帯、鴉の羽、そして火花騎士の宝物が入っている可能性がある。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
普通の低木.png普通の低木☆3ごく普通の茂み。
物体を隠すことができるため、騎士団はそれを使用して草スライムとの戦いをシミュレーションする場所を構築した。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「隠れの葉」.png「隠れの葉」☆3背の高い植物。
カモフラージュマントとして偵察騎士に使われている。居場所を隠し、魔物に見つからないようにすることができるため、「隠れの葉」と呼ばれている。
しかし、現偵察騎士にこのことについて尋ねた時、彼女はこのような話は聞いたことがないと答えた。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
Ver4.3までの分類「低木」
「青の噴水」.png「青の噴水」☆3透き通った緑の葉を持つ植物。大陸各地によく見られる。
伝説によると、その根は地下深くまで突き刺さっており、そこから水を汲み上げて有害な不純物を取り除いているらしい。天然の貯水池と呼ばれ、旅をする冒険者からは「青の噴水」と呼ばれている。
しかし、冒険者協会の会長サイリュスによると、この植物は葉が苦いうえに辛く、喉を痛める可能性があるため、口に入れてはならないらしい。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
Ver4.3までの分類「低木」
「篝火の木」.png「篝火の木」☆3黄色の葉は水分をあまり含まず、簡単に乾くことができる。遠い昔、この植物の枝には可燃性の成分が含まれていて、理想的な燃料だったと言われている。色鮮やかで見つけやすく、数々の冒険家を救ってきた。そのため、「篝火の木」という栄誉ある名称を持つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「晶蝶の休む枝」.png「晶蝶の休む枝」☆3鮮やかな色の花を持つ小さくて丸い低木。盆栽に使われることが多い。
この植物は空気中の元素粒子を取り入れることができると言われている。そのため、晶蝶がそれによって引き付けられ、枝や葉に生息している。
しかし、花屋の店主であるフローラによると、それに関する実験が成功したことはないらしい。もしかすれば、盆栽を高値で売るために商人が作り出した偽情報なのかもしれない。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「南境の香風葉」.png「南境の香風葉」☆3暖かい地域で育つ植物。
大きくて丈夫な葉を持つ。乾燥して焙煎すると、甘酸っぱい独特な香りを醸し出す。璃月の職人によって扇子にされることもあり、高値で販売されている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
金葉の珍枝の木.png金葉の珍枝の木☆3希少で貴重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹の色が明るい木は、「珍枝」と名付けられている。
金色の葉をした珍枝の幹はとても丈夫で、装飾品や家具に使われている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
黄葉の珍枝の木.png黄葉の珍枝の木☆3希少で貴重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹の色が明るい木は、「珍枝」と名付けられている。
黄色の葉をした珍枝から作られるパルプは非常に厚く、大量の紙が生産できる。市場に出回っている安価な紙のほとんどはこの木材で作られている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
枯れた珍枝の木.png枯れた珍枝の木☆3希少で貴重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹の色が明るい木は、「珍枝」と名付けられている。
葉が枯れ落ちた珍枝は水分をほとんど失っており、薪に使われている。心地よい香りをかもしだす。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
縁葉の珍枝の木.png縁葉の珍枝の木☆3希少で貴重な樹木を除いて、璃月人は特定の樹種よりも外見に基づいて総称を考える習慣がある。幹の色が明るい木は、「珍枝」と名付けられている。
葉が緑の珍枝は鋭利な斧を使わずとも容易に切ることができる。そのため、多くの冒険者たちがそれを使い簡単な道具などを作っている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「縁野の座席」.png「縁野の座席」☆3緑の丸い植物。簡単に根こそぎ抜くことができ、枝や葉が非常に柔らかい。これを二つ積み重ねれば、クッションとして使用することができる。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「狩人の暗哨」.png「狩人の暗哨」☆3背の高い植物は茎が多く、登りやすい。ベテランのモンド狩人はこれらの植物に隠れ、獲物の動向を伺う。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「獲物のマント」.png「獲物のマント」☆3緑豊かな葉は天然の視覚障壁になり得る。
狩人との駆け引きで、賢い獣はこういった茂みに隠れる。植物をまるで変装マントのように使い、多くの新人狩人を悩ませた。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「半夏沈香茶」.png「半夏沈香茶」☆3明るい空の下で、高く生い茂った木が特別な「沈香茶色」を帯びている。毎年、夏の半ばになると、このような木が甘い香りを放つ。ただし、この植物の葉をお茶にするどころか、口に入れることもお勧めできない。子供が香りに惹かれて葉をかじるのを防ぐため、フライムはこの植物の葉を食すという内容の童話「フライムと沈香茶」を親たちが作った。それ以来、子供たちはこのような植物に近づくことはほとんどなくなった。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「竺生御納戸」.png「竺生御納戸」☆3一見普通に見える低木だが、特定の湿気を与えるとほどよい「御納戸色」を帯びてくる。その葉を日の光に晒して乾燥させれば、湿気や熱を取り除く生薬として使えるという。しかし、この植物の一番特別なところはその成長の速さである。根こそぎにしない限り、数ヶ月で最良の状態まで成長し、まるで地下から湧き出る薄緑色の炎のようである。そのため、一部無名な作家たちは、この植物を頑丈な生命力を例として、詩や小説に取り上げた。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「露に濡れた棟葉」.png「露に濡れた棟葉」☆3姿が美しい木。絵の具を散りばめたような「棟色」は実に忘れ難きもの。海祇島の青やピンクの草地に映えて、ひときわ美しく見える。しかし、一般的なイメージとは違い、この木は初冬に成長し、その姿を形成する。鮮やかな色が最初に現れた時、「棟色」が決して色褪せないように、葉は独自のワックスでコーティングされている。また、葉の上に凝結された透き通った露は、「フライムと沈香茶」という童話に出てくるフライムの大好物のようである。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
震筆葵茸.png震筆葵茸☆3錦葵色の巨大なキノコ群。生命力が強く、表面の質感は抜群にいい。弾力性があり、長時間水分を保っていられる。理論上、このキノコは庭の湿度維持に使えそうだが、特定の環境でしか育たないらしく、普通の庭で育てるのは難しい。
ある角度から見ると、書道でいうところの「震筆」のように見えると言われており、これが名前の由来となっている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
築鋒葵茸.png築鋒葵茸☆3葵色の巨大なキノコ群。生命力が強く、表面の質感は抜群にいい。弾力性があり、長時間水分を保っていられる。理論上、このキノコは庭の湿度維持に使えそうだが、特定の環境でしか育たないらしく、普通の庭で育てるのは難しい。
ある角度から見ると、書道でいうところの「築鋒」のように見えると言われており、これが名前の由来となっている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「清き花水の青実」.png「清き花水の青実」☆3不思議な形をしている植物。草地の生命力が凝縮してできた果実のように見える。サイズが大きく、弾力を持っていて、中には甘い果汁がたっぷり入っている。この植物が普通の場所にあったら、きっと小動物たちが集う酒場になっていただろう…-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「蒲公英とググプラムの夢」.png「蒲公英とググプラムの夢」☆3「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の中に生える奇妙な植物。ふわふわと宙に浮かぶその姿はまるで風船のようだ。モンドのお客さんからすると、その色は蒲公英とググプラムの果汁で作った飲み物と似ており、果実の味が気になるという。この植物の頂端にある球形の構造は、実ではなく中が空洞になった花だが、甘い果汁を絞ることが可能だ。しかし、「ヴェルーリヤ・ミラージュ」では観賞用植物としてのみ扱われており許可なく摘むことはできない。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「カルパタラ蓮とスメールローズの夢」.png「カルパタラ蓮とスメールローズの夢」☆3「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の中に生える奇妙な植物。ふわふわと宙に浮かぶその姿はまるで風船のようだ。スメールから来たお客さんであれば、その色はカルパラタ蓮の花びらやスメールローズの葉っぱに似ているため、爽やかな香りがすると思うだろう。しかし、実はお客さんが持ち歩く食べ物の香りと混ざらないように、この植物からはほとんど匂いがしない…-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「緋櫻毬とウミレイシの夢」.png「緋櫻毬とウミレイシの夢」☆3「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の中に生える奇妙な植物。ふわふわと宙に浮かぶその姿はまるで風船のようだ。稲妻から来たお客さんであれば、その色は緋櫻毬とウミレイシで作ったスイーツに似ているため、すごく弾力のあるものだと思うだろう。確かに、この植物の花びらで遊び道具のボールを作ることは可能だ。時々「水形幻霊」のちょっとしたボール運びゲームに使われることもあるという。しかし残念ながら、そのような場面を目撃したお客さんはまだいない…-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「鬱蒼としたモラの夢」.png「鬱蒼としたモラの夢」☆3「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の中に生える奇妙な植物。まるで大地から生えたモラの灌木のようで、璃月のお客さんからすれば商売繁盛をもたらす縁起物に見えるだろう。そのため、大金を払うからこの植物の種を手に入れられないか、またはこの植物を外の世界に移植できないかと問い合わせるお客さんもいる。しかし残念なことに、「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の独特な動作原理により、壺洞天の仙力に頼らない限り、ここの植物は他の地域で生きることができない。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
街路の低木-「スタンダード2」.png街路の低木-「スタンダード2」☆3フォンテーヌ廷のあちこちにある低木ライトイエローの花をつける。『フォンテーヌ廷市街地観葉植物設置基準』が2番目に挙げた典型例。当初は類縁関係で見ると、モンドの植物に近いと思われていた。フォンテーヌを訪れたスメール生論派の学者の一部は、こうした植物のモンドー帯への伝播過程に関する仮説を立て、試料を採取し詳細な研究を行った。だがのちに、「レインボーローズ」に類似していることが判明した。元は様々な色の花をつけていたが、フォンテーヌで品種を選抜し育成した結果、黄色い花を咲かせるようになったという。学者たちの研究は、すべて無駄だったというわけだ…-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
街路の低木-「スタンダード1」.png街路の低木-「スタンダード1」☆3フォンテーヌ廷内ではスタンダードな低木。びしっと整えられた形が目や心を楽しませ、フォンテーヌ廷各所の建築様式にもぴったりマッチしている。『フォンテーヌ廷市街地観葉植物設置基準』が挙げる1種目の典型例。低木をこうした形に剪定できる庭師は、高級職人に匹敵する給与を手にできるという。もちろん長年の技術的蓄積がなければ、その境地にはたどりつけない。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
観賞用の低木-「ルキナの水色」.jpg観賞用の低木-「ルキナの水色」☆3ルキナの泉の近くで見られる観賞用の低木。フォンテーヌ廷のある街路に生えている低木の近縁種で、水色の花をつける。噂では、この低木はルキナの泉の周りに植えられて泉に祝福されたため、花は本来の明るい黄色ではなく水色になるのだという。この花を勝手に摘み取ると、ルキナの泉の怒りを買い、雨の日にはぐらつく床を必ず踏んだり水たまりを踏んだ警備ロボに全身に水をはねられたりするなど、水にまつわる一連の不運に見舞われるそうだ。もちろん、これは花とは全く関係のない噂にすぎない。この花を摘まなくても、ぐらついたり、泥水で汚れた床に服の裾が襲われることはよくある。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「仙茶の根幹」.png「仙茶の根幹」☆3緑色の葉っぱを持つ茶樹。沈玉の谷の翹英荘一帯に分布している。テイワット中に名を馳せる沈玉仙茶は、この茶樹から採集されるものだ。
茶樹は特定の環境でしか成長できないとされている。ある生論派の学者は何回もこの茶樹をスメールで栽培しようと試みたが、環境が合わず、すべて失敗に終わった。幸い、万物に恵まれた壺中の洞天においては、そうした悩みはない。
-洞天百貨で購入

▲目次に戻る

小型低木

画像名前レアリティ説明(原文)設計図入手方法調度品入手方法備考
緑の青衫.png緑の青衫☆2璃月の詩人は至る所に見える草のことを「青衫」と呼んでいる。
緑豊かな草木は、快適な気候と地脈の安定性を象徴しており、繁栄する時代の景観に欠かせない要素である。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
黄の青衫.png黄の青衫☆2璃月の詩人は至る所に見える草のことを「青衫」と呼んでいる。
草木が黄色に変わると、寒い季節になりつつあるということ。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
赤の青衫.png赤の青衫☆2璃月の詩人は至る所に見える草のことを「青衫」と呼んでいる。
青衫が赤みがかるのは、土の中の炎元素によるものだという。この現象をたどれば、卜リックフラワー・炎が見つかるかもしれない。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「強靱さを帯びた肌理」.png「強靱さを帯びた肌理」☆2「何の変哲もないように見える植物。金色の葉っぱには頑丈な繊維が含まれており、適切に処理を施せば、犯罪者を縛るための縄として使える。」
マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。
一部経験不足のマハマトラは確かに過ちを犯したことがある――長い旅に必要ない重荷を捨てた結果、犯人を縛る用の縄までなくなってしまうようなことが。この低木があれば、確実に役に立つだろう。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「夜明けの予兆の如く」.png「夜明けの予兆の如く」☆2「夜更かしして論文を書いてるところに黎明の太陽が差し込むと、本当に刺されたみたいな気分になるのよね…」
偶然にも他の学生の愚痴を耳にした寝不足な少女は、朦朧としていた…
このような経験は、彼女も当然覚えがある。幾度も夢遊状態から突然目覚め、空の果てには夜明けの予兆のような色が逆巻いていた。実のところ、その色は眩しいとはいえないかもしれない。逆に、とある目立たない植物の葉っぱによく似ている。その植物は砂漠ではよく見かける方だが、少女はどうしてもその名前を思い出せない…
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「踏足跳躍の禁区」2.png「踏足跳躍の禁区」☆2「皮の弾力が極めて高い植物。内部にはガスが満たされているから、『遺跡ドレイク・飛空』の視線を体験したいなら、力いっぱいこの植物を踏みつけたり、跳ねたりしてみるといい。」
マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。
しかし、お香に関する説明のように、この説明には行動を指導する用途がないようだ。一部のマハマトラはその身をもって試した後に、「この植物は座布団として使うには悪くない」という結論を出したものが多い。ただし一人だけ、この植物を二万と三回繰り返し踏んづけた後、爆発を引き起こして空に飛ばされた者を除いては。
遂にある日、好奇心を抑えきれない若き部下は、メモいっぱいに記された行動条令を持って、大マハマトラに質問した。
「これらは一体どの専門家に依頼したものなのか?」そして「まれに挟まる気が緩む説明には、一体どんな深意があるのか?」と。
とある高い両耳を持つレンジャー長と食事をしていた大マハマトラは、部下の疑問を聞き、口の中の物を飲み込むと、普段と同じように真面目な面持ちでジョークを返した。若き部下がそれを聞いて硬直してしまったのを見て、大マハマトラはさらに詳しい説明をしようとしたが、高い両耳を持つレンジャー長によって遮られた。「彼は内容が堅くなり過ぎないように、こういうことを書くことがあるんだ。だから一部の説明の意味が分からなかったとしても、それは重要じゃないってこと!あと、そういう説明を読んで全然面白くなかったとしても、それを逐一覚えておく必要はないから!」
会話がそのように切り上げられた後、若き部下はレンジャー長の教えを心に刻むとともに、同僚にも伝えた。しかし残念ながら、今日に至っても、このマハマトラはまだ完全に理解できてはいないようだ。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「飲露傘葉」.png「飲露傘葉」☆2幽静な雨林に生息する植物。傘のような丸い葉とその鮮やかな緑色は、まさに強い生命力を表している。
同じ科の丸い葉っぱの植物と比べ、この種類は葉っぱの切り目に露が宿りやすい。時々温順な動物たちがその周りで待ち構え、葉っぱに結露した甘い露を啜ることがある。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「水辺の豊穣」.png「水辺の豊穣」☆2水辺に生える植物。あまりに普通過ぎるため見過ごされがちだが、かなりの生産価値を持つ――この植物は湿地の栄養を豊富に取り込んでいるため、魚の餌の製造に利用される。釣り協会の釣り餌ほど魚に好まれはしないが、安価で量が多いのがメリット。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「棲息傘葉」.png「棲息傘葉」☆2幽静な雨林に生息する植物。傘のような丸い葉とその鮮やかな緑色は、まさに強い生命力を表している。
同じ科のほかの植物と比べ、この種類は葉っぱが比較的厚く、どしゃぶりの雨に降られても左右に揺れることがほぼないため、小動物にとって格好の雨宿りスポットとなっている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「スペシャルな甘み」.png「スペシャルな甘み」☆2目立った特徴のない普通の植物。頂部に細く小さな赤い実がなっている。これらの果実をすりつぶし、乾燥した草に混ぜれば、駄獣の餌の補助原料となる。駄獣にとっては、スペシャルな「デザート」となるだろう。だが、この植物は一般的にあまり見かけないため、駄獣からするとたまにしか楽しめないデザートだ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「明冠の羽葉」.png「明冠の羽葉」☆3羽のような独特な葉の形をした背の低い植物。
一部の学者によると、この植物は明冠山地が起源であるため、「明冠の羽葉」と名付けられた。しかし、厳密な調査を行った人は誰もおらず、ただ単にしおりとして使われている。
-洞天百貨で購入
洞天宝鑑 第二回
Ver4.3までの分類「低木」
「緑野の宴会」.png「緑野の宴会」☆3比較的希少な植物。丸くて厚い葉が多く、ほとんど匂いがない。洗った後に食べ物を置くことができる。この植物が1つあれば、冒険者1チームに提供するだけの皿が揃う。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「緑野の従者」.png「緑野の従者」☆3比較的希少な植物。葉が丸くて厚い、ほとんど匂いがない。洗った後に食べ物を置くことができる。この植物はよく楽観的な冒険者たちから「皿を提供するウェイター」と比喩されることが多い。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「紫苑の嘆息」.png「紫苑の嘆息」☆3影向山に生息する蛍光を放つ露草。空が暗くなると「紫苑色」になり、風に揺られて、まるでため息をついているかのようになる。
きっと避けることのできない別れを経験したからだろう…神とその眷属と共に歩み、俗世の諸々を見届けたとしても、「麻痺」という一線を越えられない。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「露草に映りし切ない影」.png「露草に映りし切ない影」☆3影向山に生息する蛍光を放つ露草。薄明が終わった時、「露草色」の輝きは消え、まるで形のない影が草むらを彷徨っているかのように見える。
夜になると、会いたい人物のことで頭がいっぱいになってしまう…しかし、再会の時がなかなか訪れないため、寂寥の念に駆られる。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「夜咲く花の約束」.png「夜咲く花の約束」☆3鎮守の森でよく見かける蛍光を放つ花。月明かりの下、「空色」の花は静かに流れ、唐突に亡くなった人を苦しそうに待つかのように佇んでいる。
「約束」というのは、時間の感じ方を鈍くするほどの強い力を持っている。そのような力に囚われた人間は、鏡を見て突然白髪が生えていることに驚くかもしれない。だが、決して老いることのないある種の存在にとっては、延々と待たされることは計り知れぬ悲しさなのかもしれない。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「瓶覗きのサンゴ」.png「瓶覗きのサンゴ」☆3浅瀬で見られる珊瑚の枝。下から上に向かって見ると、薄紫色から明るい「瓶覗」に変化し、暗闇でかすかに光る。
鳴神島近辺ではほとんど見られない珊瑚だが、戦争が起こる前は、商人が鉢植えとして売りに来ることがあった。
これらの珊瑚のおかげで、海祇島は美しい珊瑚礁に囲まれた島という良い印象が定着した。そして人々は、幕府と抵抗軍が戦争をする理由に対し、不可解に思うようになった。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「玉子色に舞い上がる蝶」.png「玉子色に舞い上がる蝶」☆3浅瀬で見られる水生植物。水中で羽を広げた明るい「玉子色」の蝶々のようだ。
抵抗軍の間では傷口の治療に使われている。この植物を粉にして煮込んだ汁には、優れた殺菌作用があり、さらなる感染を防ぐことができる。他の薬と併用すると、より効果が上がるという。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「赤香の舞扇」.png「赤香の舞扇」☆3浅瀬でたまに見られる水生植物。扇子のような形で、干した後も「赤香色」の鮮やかな状態を保つ。「現人神の巫女」の髪色と非常に似ている。そのため、一部の海祇島の住民と抵抗軍はこの植物を敬い、気安く近づかないようにしている。しかし「現人神の巫女」本人は、そのような信仰は全く必要ないと考えている。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「薄紅と瑠璃に散る千の花びら」.png「薄紅と瑠璃に散る千の花びら」☆3色鮮やかな球状の花。鑑賞用としてよく栽培されている。
この類の植物が持つフワフワとした感じは、モンドの蒲公英にも負けていない。ちょっとしたそよ風が吹いただけで「薄紅」と「榴璃色」が交じり合い、 空を舞って踊り始める。
-洞天百貨で購入触れると花びらが舞う
Ver4.3までの分類「低木」
「雪解甚三紅」.png「雪解甚三紅」☆3珊瑚宮の近くに見かける姿が美しい香る草。雪解けの早春によく繁茂し、貴重な「甚三紅色」を持っているため、人々に称賛されている。
「赤香色」の植物と同じく、「現人神の巫女」と関連する噂もある。海祇島の一部の人々は、「現人神の巫女」が民のために祈りを捧げるたびに、一本の海祇島の花が彼女の力の影響を受け、このような色に変化すると信じている。そのため、住民の中には、この植物の葉を特別なお守りに作り、毎日持ち歩く人もいる。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「中天にかかる白星の如く」.png「中天にかかる白星の如く」☆3「どうせ眠れないし、引き続き星図を描こうかな…」
繁る植物に遮られるのを避け、広く明晰な観測視野を得るために、星象を研究する学生たちはよく考察行動を計画する。砂漠と雨林の境界に赴き、防砂壁に沿ってキャンプしながら、研究資料を調査する。まるで周期性のある学術旅行のようだ。
寝不足な少女は、静かな部屋ですら眠れないのに、野外のテントなど尚更である。
しかし、このような調査も、たまには少女に思いもつかないサプライズをもたらしてくれる。例えば、ある日深夜まで星図を描き続けていた少女は、遠くないところに特別な植物があることに気づいた。その淡く白い葉っぱは特別な形で、空の一部の星の分布とも似ていた。描いた星図に独特の、偶然による貴重な価値があると、彼女に告げているようだった。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「月の断片の如く」.png「月の断片の如く」☆3「月を一定の角度に沿って縦にカットしたら、その断面にはどんな模様があるのかな?」
星象を研究する学生たちは論文によって精神が押し潰されそうになった時、ストレス発散のために、よく変わった議論をする。
寝不足な少女は彼女たちの話を聞いていて、議論に混ざるほどの気力はないが、心の中で既に答えを出していた――
ある時、夢遊状態から目覚めた彼女は、ある植物の丸い葉っぱの中に横たわっていた。あの植物の模様は、恐らく「月の断片」と多少は似ていたに違いない。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「迫りくる夕焼けの如く」.png「迫りくる夕焼けの如く」☆3「また日没か、今夜はよく眠れるかな…」
空の果てに散り去っていく夕焼けを見ながら、寝不足な少女はまた低い声を漏らした。その後、また机に向かい、意識が朦朧とするまで論文の作成に難儀した…
再び目覚めた時、なぜか手の傍には一枚の夕焼けに染まった葉っぱが置かれており、論文の進展に大きく寄与したのであった。次に砂漠へ星象を観測しに行くまで、少女はその葉っぱがどの植物のものかわからなかった。その細長い葉っぱが舞い踊る姿は目に焼き付けておくとして、確かに記念品として一枚は摘んでおく価値はある。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「甘さに深くに隠す蜜醸」.png「甘さに深くに隠す蜜醸」☆3「色鮮やかな砂漠の植物。厚い皮を取り除いた後、少量だが甘い果肉を入手できる。しかしこれにはある程度の毒性が含まれているので、大量に摂取しないように。」
マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。
一人の人間の意志がどれほど強固なものであっても、蒸し暑い気候や果ての見えない旅の苦難を体験した後では、甘い果肉を前に警戒を解いてしまう可能性がある。経験不足なマハマトラがうっかりそうした場合の救済措置として、条令の添付ファイルには、他の砂漠植物を利用した解毒の詳しい手順が記載されている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「渋さを深くに隠す裂果」.png「渋さを深くに隠す裂果」☆3「未熟な砂漠植物。厚い皮を取り除くと、かなり渋い果肉が手に入る。行儀が悪く、頑固な性格をした犯罪者の対策に使える。」
マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。
この植物は、未熟な間であれば毒はないが、一口でも食べれば、想像を超えた苦味が口の中に残り、数日に渡って精神的ダメージを与える。好奇心を抑えきれずにこの植物を食べてみたマハマトラ達の間では、これは犯罪者に真相を吐かせるのに最適だと共通認識になっている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「熱砂に焼かれた涼しさ」.png「熱砂に焼かれた涼しさ」☆3「葉っぱに豊富な水分を含んむ*1植物。その原理はさておき、温度を下げる急務があるならば、この葉っぱを冷湿布として利用できる。但し、この植物の液汁は絶対飲まないように。」
マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。
この説明のおかげで、砂漠に足を踏み入れたマハマトラはかなりのトラブルを避けることができた。しかし、これに好奇心を持つ者がいるのも仕方のないことである。大マハマトラが就任した当初、この行動条令を作成するために、一体どこの専門家に意見を聞いたのだろうか?なぜ砂漠で遭遇しうる植物すべてに、これほど全面的な理解を持っているのであろうか?
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「幽香たる熟睡の枝」.png「幽香たる熟睡の枝」☆3「お香の材料として使える植物。香りは淡く、よい効果をもたらさないどころか、眠気を誘ってしまう。使用する前に必ず、身の回りに敏感な嗅覚を持つ者がいないか確認すること。また、全く匂いを感じられない同僚がいた場合は、すぐ『ビマリスタン』へ行くように勧めること。」
マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。
数多の真面目かつ実用性に満ちた説明文の間には、たまにこのような気の緩むニュアンスの文章が挟まれている。マハマトラ達はこう推測している。もしかすると、大マハマトラは自分が出勤している時の緊張をほぐすために、このような内容を気分転換に加えたのではないか、と。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「柔順を隠し持つ葉脈」.png「柔順を隠し持つ葉脈」☆3「アアル村の住民が柔らかい織物を作るためによく使う植物。火薬樽などの爆発物の衝撃に遭遇し、服が破れた場合、一時凌ぎにこの植物の葉が使える。」
マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。
部下たちは、大マハマトラからこのように認められていることに感激しつつも、火薬樽の爆発を受け、服がボロボロになってもなお目標の追撃ができるなどとは、流石に買い被りすぎでは…と思わなくもない。だが、それよりも好奇心を掻き立てたのは次のことである。秘密調査によれば、すべてのスメールシティに在職している生論派の学者で、大マハマトラを支援した者はいないことが確定していた。これは、大マハマトラが行動条令を完成させた時、教令院以外の専門家のサポートがあったことを示唆している。そうでなければ、条令に記載されている植物を「マハマトラ行動専用植物百科事典」のように網羅することなど、できるはずがないからだ。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「輝く遠星の如く」.png「輝く遠星の如く」☆3「一部の星を凝視する時、星光の輪が知らぬ間に変化してしまう…」
野外キャンプでの調査生活に慣れてしまった寝不足な少女は、夜半に星図を描き終え、学業の充実と疲れの波に乗って眠りにつこうとした。うとうとしはじめた時、彼女はとある植物の葉っぱの形が、長い間遠い星を凝視した後のあの光の輪によく似ていることに気づいた。そして、その植物の葉っぱを大きめの観測図を描くときの補助として利用してみたところ、これが意外に悪くなかったのである。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「水の中で沸き返る画彩」_正.png「水の中で沸き返る画彩」☆3「特殊染料の作成に使える植物。これを熱湯に入れ、少しの香料やヤシ材の屑を入れると、精製できる。その真っ赤な色はかなり目立つ。」
マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。
通常、マハマトラの行動には「現地で染料を精製する」などという必要はないため、一部のマハマトラは思いを馳せてこう推測した――「おそらく、犯罪者がこの植物の染料で偽装し、調査の邪魔をするのを防ぐため、大マハマトラは我々に警戒するよう説いているんだ。」
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「半分が砂に埋もれた手紙」.png「半分が砂に埋もれた手紙」☆3「目立つ特徴をした植物。葉っぱは便箋として使える。前篇で言及した赤色の染料植物を煮た汁で文字を書くと、その文字を暗号とすることができる。この文字は雷元素と草元素に順番に影響された場合のみ、その姿を現す。教令院の学者であっても、マハマトラ内部で伝達される情報を知ることはできない。」
マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。
この説明を見てようやく、部下たちは大マハマトラがすべての学者に対し内密にこの行動条令を作った理由を理解した――もしいつかその必要に迫られたとき、大事な情報を伝達するために、少なくともマハマトラの間では安全かつ秘密の連絡方式が使えるということだ。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「烈日の輝きの如く」.png「烈日の輝きの如く」☆3「寝不足なので、どうか暑くなりせんように…」
寝不足な少女が、星象を観測するために一日目の午後に砂漠に入ったとしたら、二日目の昼前に戻ってくることはまれだ。防砂壁をあたふたと乗り越える時、いつもとある植物の金色の葉っぱが荷物や髪の中に挟まってしまう。寝不足な少女にとって、この金色は恐怖の対象である――日が出る前の空の色がこの葉っぱの色に近いということは、その日は日差しがとても強いことを意味している。体力が少ないにもかかわらず砂漠を渡る必要のある人にとって、これは間違いなくある種の苦痛であろう。苦痛のあまり、少女はこの葉っぱの生えている植物を見ると、無意識に避けてしまっているほどだ。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「燃え広がる青藍」.png「燃え広がる青藍」☆3ずっと蕾のまま、ほぼ咲くことがない蛍光植物。森や山でよく見かけるそれは非常に薄い「青藍」色で、たまに色鮮やかな花と共に生長している。また、パルディスディアイの研究室でも栽培されている。
この植物から抽出した蛍光材料は長く保存できるが、産量が限られているため、学者はこの品種を改良し、大規模栽培する計画を立てているらしい。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「鮮烈な白光」.png「鮮烈な白光」☆3ずっと蕾のまま、ほぼ咲くことがない蛍光植物。森や山でよく見かけるそれは、たまに色鮮やかな花と共に生長している。
この植物からは蛍光材料を大量に抽出することができる。また、茎や葉っぱの汁液もあるポーションの触媒作用で純粋な光を放つことができる。しかし、保存できる時間が長くないため、入念に配合してから初めて使えるようになる。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「灼熱な誘い」.png「灼熱な誘い」☆3炎のような色を持つ花。花弁の形が独特で、非常に珍しいわけではないが、随所で見られるわけでもない。
学者たちの実験の結果によると、この花には特殊な触媒成分が含まれておりもともと透明だった蛍光植物の抽出液に入れると、全盛期の光を放たせることができる。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「長やかな触媒」.png「長やかな触媒」☆3群生する紫色の植物。生い茂っている低木のような形をしており、非常に珍しいわけではないが、随所で見られるわけでもない。
学者たちの実験の結果によると、この花には特殊な触媒成分が含まれており蛍光植物の抽出液の発光時間を大幅に延ばすことができる。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「調和する色温度」.png「調和する色温度」☆3明るいオレンジ色の花。スメールの郊外でたまに見かける。パルディスディアイの研究室でも栽培されている。観賞の用途以外に、この植物の花からは特別な染料が抽出でき、蛍光材料を染色することができる。多くの場合、室内の光源は暖色系が適切だが、量産できる蛍光材料の多くは白色か冷色系のものが多いため、この花による調和が必要になってくる。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「静謐なムクゲ」.png「静謐なムクゲ」☆3淡い「ムクゲ色」の霧に包まれたように咲きこぼれる花。周りの空気までもがその静謐さに染まり、心に安らぎを感じさせてくれる。スメール各地を探しても、一般的な方法ではその生息地を見つけるのは至難の技。唯一、万物の潤う壺中の洞天でのみ、外景の力によってその姿を少し復元することができる。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「熱砂の噴水」.png「熱砂の噴水」☆3噴出する流砂のような形をした植物。この植物が生えた地下には宝物が埋まっているという言い伝えがある。そのため、一時期スメールの宝盗団がこぞってこの植物を探してまわったが、徒労に終わった。失敗が続いた末、宝盗団は方針を変えて、同じく噂を聞きつけてきた冒険者を狙うようになった。しかし、逆に精鋭な冒険者に撃退され、「三十人団」に連行される羽目に…-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「夕日の投影」.png「夕日の投影」☆3燃えるような真っ赤な色の植物。一部の学者により「夕日の投影」という優雅な名が付けられたが、実際はそれほど珍しい植物ではなく、薬用や生産価値もほぼゼロに近い。ただ、一部の傭兵たちはその葉っぱを標本にしてほかの種類の葉っぱと一緒に保存している。時間の計測方法がないときに、葉っぱと空の色を比較することで現在の時間を確認しているのだ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「佇む波花」.png「佇む波花」☆3幾重にも重なりながら広がっていく葉っぱを持つ低木。宝石が海に落ちた瞬間をとらえたように見える。これこそ、まさに画家たちが絵筆で捕まえんと夢の中でも追い求めた瞬間である。しかしこの低木の色を再現するには、画家の色彩に対するコントロール、技法および顔料の質などがいずれも高いレベルで求められることになる。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「水光の煙火」.png「水光の煙火」☆3水色の葉っぱが花火のように広がる低木。中心にある二つの花が芳しい香りを放っている。噂では、お酒を思いきり飲んだ人であれば、この香りを嗅ぐと夏の森と涼しい夜風を思い出し、お茶を飲んだ人なら、早春の野原と「溢れんばかりの生命力」を連想するのだという。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「清き花水の跡」.png「清き花水の跡」☆3群生した満開の花。不思議な丸い花房が整然と重なり合い、透き通る湖の青色を帯びている。それはまるで歩みを進めるときに、絶えず滴る透明の水滴が地面に残ったかのようだ…-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「清き花水の波」.png「清き花水の波」☆3群生した満開の花。花同士の距離が適度に空いており、その形は思い切り跳ねた水しぶきの如く、空まで届きそうだ。夜になると綺麗な小さな光を放ち、まるで何かの生き物と遊ぶ友達のようだ…-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「清き花水の青戊」.png「清き花水の青戊」☆3不思議な形をしている植物。外形だけを見ると普通の草や木、花などに分類するのが難しい。大地が純粋な水元素に潤されてから、命の種が意のままに成長した姿としか言いようがない。真っ暗な夜になっても、生命力に溢れた光を放つ。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「コバルト宝石」.png「コバルト宝石」☆3フォンテーヌ郊外でよく見かける色鮮やかな花。あでやかな見た目に反して、香りはほぼない。摘むとすぐに水分を保つため、硬く縮こまって果物の形になる。
よく野外任務に派遣される某メリュジーヌがこの花を気に入り、「金色の宝石花」と名付けた。だが人類の同僚から「正しくはコバルト色」だと訂正された。しかしメリュジーヌの視覚が常人とは異なるうえ、彼女の同僚にも色覚異常があった。実際の色合いはフォンテーヌ科学院が定める薄紫や薔薇色に近いこの「コバルト宝石」の話は愉快なエピソードとして、執律庭からフォンテーヌ廷のあちこちに広まった。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「桔梗の霞」.png「桔梗の霞」☆3フォンテーヌの野外でおなじみの植物「桔梗色」の花が表面をみっしり覆っている。遠目に眺めるとそれが霞のように見えるため、フォンテーヌの冒険者から「桔梗の霞」と愛称をつけられた枝を焚き火に入れて燃やすと、煙のにおいで付近の魔物を追い払い、水中生物にまで影響を及ぼせるといわれている。そのためフォンテーヌ政府は冒険者に対し、燃料としての使用を原則禁じている。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「お日様の水彩」.png「お日様の水彩」☆3フォンテーヌ郊外の一部民家の脇で見られる独特の植物。高くまっすぐ伸びた幹に巨大な花冠をつけたその姿は、見る者を圧倒する。成長段階においては、お日様の色を吸収するかのように本能的に太陽の方を向くため、明るく美しい花が咲く。これまでも多くの画家がその花を絵の具にして「太陽の気配満点の色彩」を描こうと試みたが、いずれも失敗に終わっている。のちに『フォンテーヌ地域内植物保護基準』が制定され、同種も採取禁止とされた。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「海色蝶の群れ」.png「海色蝶の群れ」☆3フォンテーヌ郊外の各所に生える低木淡い海色の花をつける。横から見ると花の形がどことなく羽ばたく蝶に似ている。
様々な色を定義し、色と光の特性を分析するのはフォンテーヌ科学院の某プロジェクトチームの仕事である。同チームの研究員はそのため画家やカメラマンと親しく、彼らと「海色」や「水色」の定義について長らく論争を続けてきた。だがのちに他のプロジェクト進行の妨げになるとして妥協策がとられ、「青系統分類の定義」が緩やかになった。この事例は新人教育の際、些細な言葉の定義にこだわりすぎて時間を無駄にするなという戒めに使われている。
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
華を添える低木-「港の霞」.jpg華を添える低木-「港の霞」☆3ルキナの泉の近くで見られる観賞用の低木。フォンテーヌ廷のある街路に生えている低木の近縁種で、水色の花をつける。噂では、この低木はルキナの泉の周りに植えられて泉に祝福されたため、花は本来の明るい黄色ではなく水色になるのだという。この花を勝手に摘み取ると、ルキナの泉の怒りを買い、雨の日にはぐらつく床を必ず踏んだり水たまりを踏んだ警備ロボに全身に水をはねられたりするなど、水にまつわる一連の不運に見舞われるそうだ。もちろん、これは花とは全く関係のない噂にすぎない。この花を摘まなくても、ぐらついたり、泥水で汚れた床に服の裾が襲われることはよくある。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「のどかな紫の夢」.jpg「のどかな紫の夢」☆3フォンテーヌ廷の園芸職人が人工栽培した低木の花。可憐な花の形と人を魅了する清らかな香りを持つ。その鮮やかな色と印象に残る香りのせいか、フォンテーヌ廷のあるタブロイド紙は、この花には慢性毒性があり、花の近くに長く留まりすぎた人は不眠やイライラ、目の腫れ、痛みといった身体的な問題が現れるともっともらしく喧伝した。またしばらくして、別の無名タブロイド紙は、ある有名なオペラ役者がこの花から作られたフラワーティーをよく飲んでおり、それがいつまでも若さを保っている秘訣だと言い立てた。
一時期、フォンテーヌ廷の市民の間で、この花や都市緑化を担当するパレルモニアの関連機構について議論が巻き起こった。市民の一部はこの花を避けようとし、また別の市民はこっそりと家に持ち帰って育てようとした…
やむなくパレ・メルモニアは植物学の専門家を招いて、『スチームバード新聞』に連続七日間に渡るロングインタビューを掲載し、あらゆる噂の真偽を明らかにした。そしてこの花はただの観賞用の植物であり、観賞者の気分を上げる以外、市民各位の生活に深刻な影響を与えることはないと強調した。
現在、エピクレシス歌劇場の前にはこの紫色の花が植えられているが、各方面の努力によってこの花に関する騒ぎは収束している。
但し一部の小説家は、この茶番劇からインスピレーションを得た。このユーモア溢れる善人たちは「危険な花」をテーマに、互いが関連しあう短編小説を創作した。中でも一番話題になったのが毒素を含む花を犯罪トリックに使った『安らかなる九曜』という作品だ。小説に出てくる花のモデルは、以前波紋を呼んだ低木の花である。
再び波風を立てないように、作者は短編の冒頭でこう強調した。
「この物語はフィクションです!」
「…ですが、この花をご自身やご家族が食べることはお控えください」
-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「常夜蛍枝」.png「常夜蛍枝」☆4淵下宮の暗闇に隠された珊瑚。根から枝の先まで奇妙な色のグラデーションがあり、全体が透き通っている。その枝には、白い光が放たれた瞬間を目の当たりにし、ある種の力を受けたかのような微かな蛍光が封じ込められている。しかし残念ながら、そのちっぽけな光は、厚い暗闇を突き通すには不十分である。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「常夜光樹」.png「常夜光樹」☆4淵下宮の暗闇に隠された珊瑚。青々と茂っている。淡い蛍光は、成長する姿のおかげで、夜の闇にかろうじて対抗ができた。長い年月を経て、この珊瑚は巨木のようにたくましく成長していくのかもしれない。しかし、淵下宮の冷たい静寂の中で、ある種の介入をしなければ、おそらく珊瑚王蟲は長い間眠りにつくだろう。-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」
「森の一角の奇跡」.png「森の一角の奇跡」☆4森でひっそりと咲くパティサラ。適切な土壌に巡り合ったためか、その生長には目を見張るものがある。真摯な心を持つ人だけが、この不思議な花を見つけることができるのかもしれない…学者たちが何度も失敗して得た経験から見ると、この花を移植するには必ず慎重に下の土を一緒に取り、植木鉢の土に含まれる不純物と水の含有量を厳しくコントロールしなければならない…-洞天百貨で購入Ver4.3までの分類「低木」

▲目次に戻る

田んぼ

画像名前レアリティ説明(原文)調度品入手方法備考
農業の道-「素晴らしい野菜畑」.png農業の道-「素晴らしい野菜畑」☆4外景の力が凝集された田んぼ、肥沃な土には無限に近い養分が含まれており、種を植えると一定時間後に作物を収穫できる。しかし栽培可能な植物は根っこが長い。十分な成長空間を保つために、多作物を植え過ぎないことを推奨する。
「種の匣」で採集した種、胞子もしくはサンプルを使って、下記の作物を栽培できる: ヴァルベリー、スイートフラワー、イグサ、絶雲の唐辛子、ニンジン、ダイコン、ミント、キノコ。
洞天珍物で購入栽培が行える
農業の道-「麗しい花畑」.png農業の道-「麗しい花畑」☆4外景の力が凝集された田んぼ、肥沃な土には無限に近い養分が含まれており、種を植えると一定時間後に花草を収穫できる。しかし栽培可能な植物は根っこが長い。十分な成長空間を保つためにも、花草を植え過ぎないことを推奨する。
「種の匣」で採集した種、胞子もしくはサンプルを使って、下記の作物を栽培できる: 霓裳花、セシリアの花、琉璃百合、風車アスター、清心、琉璃袋、鳴草。
洞天珍物で購入
世界任務「栽培の方法
栽培が行える
農業の道-「美しい水田」.png農業の道-「美しい水田」☆4外景の力が凝集された田んぼ、清冽な土には無限に近い養分が含まれており、種を植えると一定時間後に水生植物を収穫できる。しかし栽培可能な植物は根っこが長い。十分な成長空間を保つためにも、水生植物を植え過ぎないことを推奨する。
「種の匣」で採集した種、胞子もしくはサンプルを使って、下記の作物を栽培可能: 馬尾、キンギョソウ、ハスの花托托、ドドリアン、海草、ウミレイシ。
洞天珍物で購入栽培が行える

▲目次に戻る

浮き台

配置については、浮き台を参照

画像名前レアリティ説明(原文)設計図入手方法調度品入手方法備考
外景盤石・空岩.png外景盤石・空岩☆3空に浮かぶ外景盤石は、璃月独特の「浮生の石」を核に、大量の岩が融合した広い浮き台である。この上にどれだけ建設物を置いても、傾いたり沈んだりはしない。この外景盤石を大量につなぎ合わせることで、町を空中に運ぶこともできる。-洞天百貨で購入側面白色・大
高さ最低5.3
外景盤石・孤岩危.png外景盤石・孤岩危☆3空に浮かぶ外景盤石は、璃月独特の「浮生の石」を核に、強固な岩が融合してできている。家を建てるのに十分な大きさで、雲の中の静寂を楽しめる適度な大きさの浮き台になっている。また、複数の盤石の高さと方向を整然と並べることで、高い天空への石段を作ることが可能。-洞天百貨で購入側面白色・小
高さ最低2.8
外景盤石・霧踞.png外景盤石・霧踞☆3空に浮かぶ外景盤石は、ある大切な稲妻の賓客のためマルが格段に気を配り、事前に用意した「サプライズ」。この広い浮き台は、璃月の「浮生の石」の外側に稲妻風の石を融合させて作られている。全体としては「空岩」や「孤岩危」のように造りは同じであるものの、趣がまた違っている。
まさか数百年後、この外景盤石が「絵綺の庭」の景観に見事に溶け込むとは。しかし、かの賓客の姿を再び見ることはなかった。
-洞天百貨で購入側面茶色・大
高さ最低4.2
外景盤石・浮峭.png外景磐石・浮峭☆3空に浮かぶ外景盤石は、ある大切な稲妻の賓客のためマルが格段に気を配り、事前に用意した「サプライズ」。この広い浮き台は、璃月の「浮生の石」の外側に稲妻風の石を融合させて作られている。全体としては「空岩」や「孤岩危」のように造りは同じであるものの、趣がまた違っている。
マルと旧友たちは、この外景盤石で空を浮かぶ天守閣や、櫻の花びらを纏った層雲を作るつもりだった。今にして思うと、かの賓客がどのような風景を望んでいたのかを、誰一人として深く調べてはいなかった…
-洞天百貨で購入側面茶色・小
高さ最低2.5
これのみ「盤石」ではなく「磐石」
外景盤石-「歩歩高升」.png外景盤石-「歩歩高升」☆3空に浮く外景盤石は適度な大きさで、高さや間隔を調整すれば、浮き台ヘ登るための階段としても使えそうだ。石段にはめ込まれた「浮生の石」の核は比較的小さいため、他の浮き台よりも多く設置できる。
璃月では、緩やかな階段は「平穏な昇進」を象徴していると言われることがある。このような石段を巧みに配置すれば、何か良いことを運んできてくれるかも?
-洞天百貨で購入石段
高さ最低1.4
外景佳作-「煙空桟道」.png外景佳作-「煙空桟道」☆3空中に浮いている桟道。様々な浮き台や高い建物の間を繋げる道として使われる。一見すると、単純な板とロープの組み合わせで作られているこの桟道は、実は板の内部にちょうどいい厚みの璃月「浮生石」の欠片が嵌められている。
大きい「外景磐石」と比べ、この桟道の積載量は限られているため、桟道に重い荷物を置いたり、跳ねてはしゃいだりしないように注意したほうがいい…
洞天百貨で購入
外景佳作-「梢での散歩」.png外景佳作-「梢での散歩」☆3空中に浮いている桟道。様々な浮き台や高い建物の間を繋げる道として使われる。一見すると、単純な板とロープの組み合わせで作られているこの桟道は、実は板の内部にちょうどいい厚みの璃月「浮生石」の欠片が嵌められている。
この桟道は特別な弧形設計を採用しており、滑らかなカーブが作りやすい。しかし、カーブの内側に観賞用植物を植える際は、梢に引っかかって落ちたりしないよう、高さを調整したほうがいい…
洞天百貨で購入

▲目次に戻る

コメント

コメント投稿ルール

コメント投稿ルール

誰もが快適にコメント欄を利用できるように、他人を傷つけない投稿を心がけましょう。
不平不満は愚痴掲示板へ。

  • リーク情報、キャラクターや他者に対する誹謗中傷、バグ悪用の推奨等は、投稿・編集ガイドラインで禁止されています。
  • 不適切な投稿は、反応したり相手にしたりせずに、zawazawaにログインして通報(推奨)、または管理連絡掲示板で報告してください。
  • 悪質な場合は管理者より警告・投稿規制等の措置を行います。
  • 不快なコメントに対しては、日付横の通行止めマーク🚫をクリックすることで、その投稿者のコメント全てを非表示にできます。
  • 調度品製作の並び順を変更・総数を追記されている方、並び順をゲーム内表記通りに変更されるのは構いませんが、新たに調度品を追加する際に1つずつ位置を調べるのは大変手間がかかるため、当方ではそこまで対応できません。この並びで調度品製作ページの作成を続けるのであれば、未反映分並びに今度アプデで追加される調度品製作の更新をお願いします。なお、Ver4.4はまだ洞天宝貨・紀行・イベント追加の調度品製作は未反映です。 -- 2024-03-04 (月) 05:11:20
  • Ver4.5洞天百貨(調度品6種、調度品設計図18種)一覧・詳細・購入ページ追加。調度品製作ページ未処理。 -- 2024-03-16 (土) 04:53:21
  • バッグ/調度品の一覧ページがついに行数オーバーを迎えそうです。ページの負担軽減のためにもページを分割したいと思います。洞天百貨関連の一覧をまとめて別ページで管理しようと思いますが、他に良い方法などありましたら教えてください。 -- 2024-03-19 (火) 04:03:51
    • 私も「洞天百貨関連の一覧を別ページにする」のが良いと思います -- 2024-03-19 (火) 22:21:38
  • カフェ・ルツェルンがカフェ・リュテスに改名したことで一部調度品内のテキストを修正しました。 -- 2024-03-19 (火) 12:08:22
  • Ver3.4珍奇な宝箱30種詳細・一覧反映、調度品製作未済。行数オーバーにより一覧を2つに分割し、新たに洞天百貨関連のみをまとめた一覧ページを作成。 -- 2024-04-16 (火) 03:21:31

*1 原文ママ