淵月螺旋過去データ3

Last-modified: 2024-04-23 (火) 09:56:34

こちらは過去の淵月螺旋のデータです。立ち回りの参考などにして下さい。
淵月螺旋過去データ:1234 | 5 | 6
期間:Ver2.3~2.7(2021年12月1日~2022年7月15日)

2021年12月1日~2022年1月15日 (11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の与える岩元素ダメージ+60%
  • チーム全員の与える物理ダメージ+60%

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・岩盾
    ヒルチャールシャーマン・雷
    ヒルチャールシャーマン・水
    ヒルチャール・突進
    ヒルチャール・岩盾
    ヒルチャール・戦士
    ヒルチャール・雷弾
    ヒルチャール・爆弾
    ヒルチャール・氷矢
    ヒルチャール・炎矢
    ・後半
    野伏・陣刀番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番
    宝盗団・盗掘者
    宝盗団・海の男児
    宝盗団・粉砕者
    宝盗団・弓使い
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・水の薬剤師
    宝盗団・雷の薬剤師
    宝盗団・氷の薬剤師

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール・霜鎧の王
    大型炎スライム
    大型氷スライム
    大型水スライム
    ・後半
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    野伏・陣刀番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    幻形カエル・水
    幻形スズメ・水
    幻形イノシシ・水
    幻形リス・水
    幻形カニ・水
    幻形ツル・水
    水フライム
    風フライム
    ・後半
    遺跡巡視者
    遺跡防衛者
    遺跡偵察者

攻略アドバイス

当時のキャラ祈願(エウルアとアルベド)と実装したばかりの荒瀧一斗を優遇するかのようなバフになっている。
バフが岩元素と物理という組み合わせは地味に珍しい。
1間の防衛に対して2~3間は殲滅と性質の異なるステージ構成のため、分けて攻略するのも良いだろう。

推奨キャラ
岩元素と物理キャラが育っているようなら積極的に編成していきたい。
前半においては地脈異常によるバフはないものの、無効属性の敵がいない雷元素のキャラも有効となる。
また、岩元素や物理が必須な敵がいないので他元素のキャラが揃っていたり火力が出せる編成ができるのならそちらを使っても問題ないだろう。
むしろ第2間は各属性スライムやヒルチャール王、第3間は水の幻形に対応するため炎や氷元素も有効となってくる。

  • 第1間
    螺旋では久々の防衛戦となる。どちらの層も敵が多く、どの敵がターゲットを狙うかを見極めないとあっという間に耐久度が減っているなどということもある。
    育成が充分なら、風キャラで集敵して一網打尽にするのが簡単で速い。
    火力不足の場合、下記の防衛対象狙いの敵を優先撃破していこう。このとき、自キャラ狙いの敵の攻撃が防衛対象を巻き込まないよう自キャラの位置取りに気を付けたい。
    敵の出現順と攻撃対象
    • 前半
      • 第一波
        • ヒルチャール・戦士 x 3:防衛対象狙い
        • ヒルチャール・炎矢 x 1:自キャラ狙い
        • ヒルチャール・氷矢 x 1:自キャラ狙い
      • 第二波
        • ヒルチャール・雷弾 x 1:防衛対象狙い
        • ヒルチャール・爆弾 x 1:防衛対象狙い
        • ヒルチャール・岩盾 x 3:自キャラ狙い
      • 第三波
        • ヒルチャール暴徒・岩盾 x 1:防衛対象狙い
        • ヒルチャールシャーマン・雷 x 1:自キャラ狙い
        • ヒルチャールシャーマン・水 x 1:自キャラ狙い
        • ヒルチャール・突進 x 2:自キャラ狙い
    • 後半
      • 第一波
        • 宝盗団・粉砕者 x 2:防衛対象狙い
        • 宝盗団・水の薬剤師 x 2:自キャラ狙い
        • 宝盗団・雷の薬剤師 x 1:自キャラ狙い
        • 宝盗団・氷の薬剤師 x 1:自キャラ狙い
      • 第二波
        • 宝盗団・弓使い x 3:防衛対象狙い
        • 野伏・火付番 x 1:自キャラ狙い
        • 野伏・機巧番 x 1:自キャラ狙い
      • 第三波
        • 宝盗団・炎の薬剤師 x 2:防衛対象狙い
        • 宝盗団・雷の薬剤師 x 1:防衛対象狙い
        • 宝盗団・盗掘者 x 1:自キャラ狙い
        • 宝盗団・海の男児 x 1:自キャラ狙い
        • 野伏・陣刀番 x 1:自キャラ狙い
    • 前半
      ヒルチャール暴徒の防衛対象への攻撃が特に痛く、突進をモロに食らわせると耐久度がゴリゴリ削れていく。
      他にもヒルチャールシャーマン雷が立てるトーテムがターゲット付近につくと継続してダメージを与えられてしまうため注意したい。
    • 後半
      基本的に野伏はこちらを狙ってくるため、宝盗団を先に倒すのが吉。
      特に薬剤師の攻撃は爆発した後、その場所に継続ダメージを残す。ターゲットに一度でも食らわせてしまうとじわじわと削られていくことになるため警戒すべきである。


  • 第2間
    • 前半
      それぞれの属性の大型スライムが4体登場したあと、ヒルチャール王との一騎打ちとなる。
      炎、氷元素キャラで殴れば全員脅威では無いものの、大型スライムが4体一斉に攻撃してきた時のダメージは侮れない。
    • 後半
      第一、二ウェーブに野伏3体、第三ウェーブに海乱鬼2体と更新前の螺旋とほぼ同じ構成の敵となっている。
      海乱鬼はどちらか一方が倒されると自己強化し回復してしまうため、2体同時に倒したいところ。

  • 第3間
    • 前半
      第一ウェーブにフライム軍団、第二、第三ウェーブに水の幻形のオンパレードとなる。
      フライムの数がかなり多く攻撃も痛い上、水フライムが倒されると他のフライムを回復してしまうため一気に倒せないと泥沼化してしまう。
      その後の水の幻形シリーズはタカ以外全員登場となる。
      倒された後、爆発する泡を残すカエルとスズメは残り体力に注意したい。
    • 後半
      こちらは前半の敵の多さと打って変わって遺跡機兵4体の第一ウェーブのみとなる。
      更新前と違い、全員ある程度まとまって登場してくれるため一気に処理しやすいだろう。戦隊モノのフォーメーションみたいでカッコイイ。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    獣域ハウンド・雷
    獣域ウェルプ・雷
    ・後半
    獣域ハウンド・岩
    獣域ウェルプ・岩

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヴィシャップ岩
    ・後半
    魔偶剣鬼・孤風
    魔偶剣鬼・霜馳
    魔偶剣鬼・凶面

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    獣域ハウンド・雷
    遺跡巡視者
    遺跡防衛者
    ・後半
    獣域ハウンド・岩
    獣域ウェルプ・岩
    遺跡守衛

攻略アドバイス

地脈異常が存在せず、良くも悪くも普段通りのペースで戦闘に臨むことになる。
それぞれ求められる編成が変わってくるので、通しで攻略するのが難しければ1層ずつに分けて着実に攻略するのも手。

第1間と第3間では、螺旋初登場の獣域ウルブズが敵となる。
獣域ハウンドは喰魔状態になると自身と同じ元素の耐性が大幅に低下し(耐性25%→-40%)、ダメージを1.6倍ほどに伸ばすことができる。
前回の螺旋12層と比べると敵のHPが1.5倍ほどに増加しており無策では苦戦を強いられるが、前半を雷パーティ、後半を岩パーティにすれば前回よりは楽に攻略することができるだろう。

喰魔状態に関する詳細な対策

喰魔状態に関する詳細な対策
獣域ウルブズは自身と同じ元素の攻撃を受けてゲージが溜まると喰魔状態になる。
ウルブズを喰魔状態にすることには、以下のようにメリットとデメリットが共存している。

  • メリット
    • 全元素に対して25%ある獣域ハウンドの耐性のうち、ハウンドと同じ元素の耐性が大幅に低下し(耐性25%→-40%)、ダメージを1.6倍に伸ばすことができる。
      (原神における耐性減少の計算では0を下回った分に0.5を掛けるため、-40%は実際には-20%で計算される。「耐性に関する詳細」)
  • デメリット
    • 攻撃が激しくなるため、侵蝕も合わせて耐久面が厳しくなる。
    • いつも以上に動き回るようになり、更に高速でそこそこの距離を移動する三連続突進が解禁されるので、近接キャラの攻撃が当たりにくくなる。
      例)雷ハウンドを雷電の元素爆発で殴った後にエウルアで殴ろうとしても、ちょこまか動かれて空振りになる。

よって、ウルブズを喰魔状態にさせるさせないを、手持ちのキャラや育成状況を踏まえて編成時点で決めておきたい。
以下、それぞれの場合の編成での方針の一例。

  • 喰魔状態にさせる場合
    • ウルブズと同元素の(前半は雷、後半は岩)アタッカー・サブアタッカーを採用する
    • 喰魔状態に耐えられるだけのヒーラー(やシールド役)を編成する
    • 耐性デバフは充分なので、バフ役を重視して編成する
  • 喰魔状態にさせない場合
    • ウルブズと異なる元素のアタッカー・サブアタッカーを採用する
    • 25%ある耐性を下げるために、翠緑4セット効果などを発動できる編成にする
    • 耐久面の負担が減るので、ヒーラーの代わりにサブアタッカーなどを採用して火力を高める
  • 第1間
    前後半共に獣域ウルブズが敵となる。
    • 前半
      第一ウェーブのウェルプ(小さいほうのワンコ)は怯みやすい上、ウェンティ等の集敵も効くためそこまで苦労しないだろう。
      第二ウェーブはハウンド(大きいほうのワンコ)が2体も相手となる。体力が多い上、ワープも多用してくるため元素爆発等を空振りしてしまい時間がかかってしまいがち。
      壁際に寄せるとあちこちにハウンドが行きにくくなりまとめて処理しやすくなる。
    • 後半
      前半に比較して敵が岩属性になった他、ハウンドが1体少ない。若干敵が楽になっている。
      対処法は前半と同じ。

  • 第2間
    後半の敵火力が脅威であるものの、前後半ともに敵の体力は低く、
    魔偶剣鬼3体分の猛攻を凌げるだけの回復やシールドさえあれば、タイムアタックとしてはそれほど苦労しない。
    クリアする前に第3間に備えて元素エネルギーを貯めておこう。
    • 前半
      ヴィシャップ2体のみと後半を見据えた楽な敵となっている。
      属性変化後は炎と氷になる。
    • 後半
      魔偶剣鬼の幻影3体との戦いとなる。イベント等で見られるような強化フィールドボスが螺旋に登場するのはこれが初。
      普段の魔偶剣鬼の攻撃を3つに分割したような攻撃をしてくる。
      凶面(通常色)は凶面攻撃、霜馳(青色)は元素爆発や突進、一閃、孤風(緑色)は剣風攻撃といったところか。
      特に霜馳は3体の中で一番危険である。元素爆発は範囲が広い上、発動後床に継続ダメージを残すためじわじわと体力を削られる。
      ほぼ近距離戦が必須な以上、この継続ダメージを食らうのは仕方が無いと割り切ろう。回復やシールド役は必要不可欠となる。
      幸いにも同時に倒さないと復活するようなことは無いため、クリア優先であれば1体ずつ集中狙いして倒すのも手、その場合だと引き付けやすいかつ危険な霜馳から倒したい。
      開始後、孤風の真横に位置取りすると3体をまとめて処理しやすい。

  • 第3間
    • 前半
      第一ウェーブの遺跡機兵は大したことは無いが第二ウェーブの獣域ハウンド2体が脅威。
      1間と比べてレベルが上がってるため更にタフになっている。
      対処法は変わらないがより高い火力が求められる。
      第一ウェーブの遺跡巡視者(向かって左側の方のメカ)は自キャラと反対側に飛んでいくことがあるため、
      この習性を利用して巡視者の左側面から攻撃すると、もう一体とまとめて片付けることができる場合が多い。
    • 後半
      第一ウェーブで獣域ハウンドと獣域ウェルプが敵となる。
      こちらはハウンドが1体しかいないが、岩のオーラ(岩の荒波)を纏っているため定期的に波攻撃が来る。
      ハウンド達の攻撃による侵触と相まって一気に体力が削られることもあるため注意したい。
      第二ウェーブは遺跡守衛2体とほぼウィニングランのような敵となる。

2022年1月16日~2月28日 (11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の通常攻撃ダメージ+50%

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡巡視者
    遺跡殲滅者
    ・後半
    アビスの魔術師・雷
    ヒルチャール・雷兜の王
    ヒルチャール・雷弾
    ヒルチャール・爆弾
    ヒルチャール・火矢

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    大型炎スライム
    大型雷スライム
    炎フライム
    雷フライム
    ・後半
    幻形〇〇・水 全種

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・ミラーメイデン
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    ・後半
    雷音権現

攻略アドバイス

地脈異常により通常攻撃ダメージが大きく伸びるため、通常攻撃を主体にするアタッカーを入れると処理速度を上げることが出来る。

推奨キャラ


  • 第1間
    前期から引き続き防衛戦となる。どちらの層も敵の数は多くないが、どの敵がターゲットを狙うかを見極めないとあっという間に耐久度が減っているなどということもある。
    火力不足の場合、下記の防衛対象狙いの敵を優先撃破していこう。このとき、自キャラ狙いの敵の攻撃が防衛対象を巻き込まないよう自キャラの位置取りに気を付けたい。
    • 前半
      開幕の遠距離攻撃でいきなり防衛対象の耐久度を大幅に減らされ、面食らってしまう。
      が、防衛対象狙いが第一波の遺跡巡視者(右側)のみと知っていれば対処は容易。
      第一波の開幕直後はすぐに遺跡巡視者(右側)の真正面に移動し、至近距離で密着するのが吉。左側の遺跡巡視者は無視で構わない。
      そこから遺跡巡視者(右側)の行動には何通りかの択があるが、初撃から自キャラが肉壁になることで、ほとんどの場合は防衛対象の被弾を防ぐことが出来る。
      (デコイスキルか凍結を使うことで処理が安定する。)
      第二波の遺跡殲滅者は防衛対象の左右で湧く。湧いたらすぐにどちらか片方に密着することで、残りの一方は勝手にこちらに来てくれる。
      こちらは双方自キャラ狙いで、防衛対象との距離に注意すれば耐久度を減らされる要素がほとんどない。
    • 後半
      第一波はこちらも初手にアビスの魔術師が防衛対象にワープし、いきなり雷輪攻撃をしかけてくる。
      その前の氷や炎元素攻撃を集中的に当てれば、攻撃される前にバリアを割ることは可能なため素早く対処したい。
      第二波は1番ダメージが大きいヒルチャール王は幸いにも自機狙いである。
      よって、攻撃の範囲に防衛対象が入らないことを意識して、先にヒルチャールを処理すれば問題ない。
      敵の出現順と攻撃対象
      • 前半
        • 第一波
          • 遺跡巡視者 x 2:右側が防衛対象狙い
        • 第二波
          • 遺跡殲滅者 x 2:自キャラ狙い
      • 後半
        • 第一波
          • アビスの魔術師・雷:防衛対象狙い
          • ヒルチャール・火矢 x 2:右側が防衛対象狙い
        • 第二波
          • ヒルチャール・雷兜の王:自キャラ狙い
          • ヒルチャール・雷弾:防衛対象狙い
          • ヒルチャール・爆弾:防衛対象狙い


  • 第2間
    • 前半
      第三波まであるが、いずれも雷スライム+炎フライムか炎フライム+雷フライムの組み合わせとなる。
      更に各属性スライムがそれぞれオーラを纏っているため邪魔が入りやすい。
      攻撃をまともに食らってると過負荷のオンパレードで全く手出しできなくなるため、しっかりと避けたい。
    • 後半
      全部で第四波までありそこそこの長期戦。
      注意すべきは第一波と第三波である。
      第一波はトビがいるため、高所に対応出来るキャラがいない場合は大きなタイムロスとなってしまう。
      予め弓か法器キャラ、もしくは近接でも高所に対処できるキャラ(刻晴や北斗)を編成するのを忘れないこと。
      第三波はスズメとカエルがそれぞれ2体となる。
      この2体は倒された後、広範囲に爆発する水泡を残すため生身のままだと致命的なダメージを受ける。
      特に同時に倒した場合、最大で一気に4つの爆発を食らうため回復する暇もなくやられてしまうことも。
      1体ずつずらして倒すか、シールドキャラを編成して凌ぎたい。

  • 第3間
    • 前半
      第一波のミラーメイデンと海乱鬼2体のみ。後半を見越してか敵が少ない。
      毎度のこと、海乱鬼は片方が倒されるともう片方が回復して攻撃も強化されてしまうため、同時に倒したい。
    • 後半
      螺旋では初登場となる雷音権現との一騎打ちとなる。
      フィールド上で戦う時と攻撃パターンは変わらないが、当然こちらの方が耐久力は高い。
      詳しい対処法は雷音権現を参考にすること。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • 挑戦で一部の敵は「鋭気」効果を有し、全元素耐性と物理耐性+10%。
    「鋭気」効果を持つ敵が通常攻撃ダメージとみなされる攻撃を受けた後、全元素耐性と物理耐性が3%ダウンする。
    この方式で最大30%ダウンできる。20秒ごとにこの方式で減少された耐性はリセットされる。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    恒常からくり陣形
    ・後半
    アビスの詠唱者・淵炎
    ヒルチャールシャーマン・草
    アビスの魔術師・炎
    獣域ウェルプ・岩

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    エンシェントヴィシャップ・岩
    ・後半
    アビスの使徒・激流

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡守衛
    遺跡重機
    ・後半
    魔偶剣鬼

攻略アドバイス

久々の地脈異常つき12層。
鋭気」効果を持つ敵が上半を中心に出現する。フィールドより高い耐性を持つが、通常攻撃を当て続けると逆にフィールドよりも低い耐性まで下げられる、というもの。
「鋭気」効果を持つ敵の耐性は20秒毎にリセットされるため、リセット直後にラッシュをかけないようタイミングには注意したい。
耐性ダウンにクールタイムは無く、殴った回数×耐性3%ダウンと思って良い。
最大まで殴り続ければ元の敵耐性20%から-10%まで下げることが可能。
通常攻撃主体のキャラが居れば優位に攻略できるだろう。
また、どの間にもフィールドボスとの一騎打ちがあるため、それぞれのボスの行動パターン等の予習をしておけばより楽になる。

推奨キャラ
上半は「鋭気」効果を持つ敵が出現するため、通常攻撃主体のメインアタッカーで挑むと楽になる。
通常攻撃主体のメインアタッカーがいない場合は鍾離など通常攻撃段数の多いキャラで通常を振って耐性を下げるとよい。
全体を通して敵の物理耐性が高く、2間は炎&岩耐性も高いが、地脈異常で耐性を下げることができる都合上、ある程度編成の自由度は高め。
対して下半は「鋭気」効果を持つのは1間のアビスの魔術師のみだが、1間対策に水元素キャラ、2間対策に氷元素キャラが必要になってくる。
アビスの魔術師・炎とアビスの詠唱者・淵炎は水元素キャラが1体でも居れば処理には苦労しないだろう。
アビスの使徒・激流は通常攻撃・重撃でも攻撃がし易い神里綾香や甘雨が居れば処理に苦労しないが、いない場合はガイア、ロサリア、重雲等の複数編成で対処したい。
流れ的に氷・水元素キャラで編成すると凍結パがセオリーとなるが、そうすると12-3の魔偶剣鬼で火力不足に陥る可能性もある。
1~3間を通しでやる場合、残り枠に炎元素キャラを入れて蒸発溶解のハイブリッドにする、風元素キャラを入れてデバフによりダメージの通りを良くするといった工夫が必要。
それでも難しいようなら手間ではあるが、編成を変えて2度3度挑戦するのが確実だろう。

  • 第1間
    • 前半
      ver2.1以来の恒常からくり陣形との一騎打ちとなる。
      最大の注意点は分裂後の遺跡機兵にも個別で「鋭気」効果のカウントが設定されている点。
      このため耐性リセット回数が見かけより多く、フィールド上で戦う時とは段違いの耐久力を誇る。積極的に通常攻撃を振って効率的にダメージを稼ごう。
      敵の詳しい対処法は恒常からくり陣形を参考にすること。
    • 後半
      第一波に獣域ウェルプ・岩(小さい方の狼)が3体だが、こちらは侵食にさえ注意すればそこまでの脅威ではない。
      問題は第二波。アビスの魔術師・炎とアビスの詠唱者・淵炎とヒルチャールシャーマン・草の三体が登場する。
      アビスの詠唱者・淵炎がかなりタフ。他のアビスの使徒同様、体力が2割程度になると元素シールド化し、モーションが強化される。
      元素シールド化時に召喚する黯炎炉心(炎のトーテムのようなもの)の破壊でシールドを大きく削ることが出来るが、
      それを加味したとしても通常の水元素キャラ1人編成で変化開始から30秒程、範囲散布が得意な心海採用や2人編成でも20秒程取られることは覚悟しておこう。
      その他、茨で移動を阻害しつつ燃焼ダメージを与えてくるヒルチャールシャーマンと、後半で唯一の「鋭気」持ちなアビスの魔術師も厄介。
      ただし本体耐久は両方とも低め。基本は淵炎狙いの攻撃に巻き込んだり風キャラの拘束で妨害しつつ、淵炎シールド展開時の無敵時間中にとどめを刺すくらいでOK。

  • 第2間
    • 前半
      螺旋では初登場となるエンシェントヴィシャップとの一騎打ちとなる。
      纏う元素は炎元素で固定の模様。岩元素と物理に加え炎元素のアタッカーが若干ダメージレースで不利になる。
      また原岩噴射のカウンター用にシールドキャラが必要不可欠となる。岩元素を入れての結晶反応も可能だがやや拾いにくい。
      その他攻撃パターンはフィールド上と変わらないため、敵/エンシェントヴィシャップ・岩を参考にすること。
    • 後半
      アビスの使徒・激流2体が敵となる。特攻である氷元素キャラの編成は必須。
      元素シールドを纏った後はとにかく氷元素攻撃を叩き込んで凍結させつつシールドを削る...という処理方法自体は単純だが、限られた時間で2体分必要になるのが難点。
      とにかく氷元素の手数で押したいため、氷キャラの複数編成も視野に入る。
      また、風主人公の元素スキルのように、連続で氷の拡散を起こすことで多少効率的に削ることが出来る。

  • 第3間
    • 前半
      第一波に遺跡守衛2体、第二波に遺跡重機2体となる。
      遺跡重機のリスポーン地点が離れているが、どちらかに寄ればもう片方も勝手に寄ってきてくれる。
      それ以外特段注意すべき点はない(岩オーラ等もない)。後半のために素早く倒したい。
    • 後半
      ver2.3で1度は12層から消えたと思われた単体での魔偶剣鬼がまさかの復活。
      対処法は変わらないため、魔偶剣鬼を参考にすること。

2022年3月1日~3月31日 (11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の雷元素ダメージ+60%
  • チーム全員の与える治癒効果+30%

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの使徒・激流
    アビスの魔術師・氷(氷の檻)
    ・後半
    ヴィシャップ・岩(炎/陰燃の炎)
    ヴィシャップ・岩(雷/雷光のマトリックス)
    トリックフラワー・炎
    トリックフラワー・雷

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの魔術師・水(水の泡)
    水フライム
    氷フライム
    大型氷スライム
    大型水スライム
    ・後半
    アビスの魔術師・炎(陰燃の炎)
    ヒルチャールシャーマン・草
    炎フライム
    雷フライム
    大型雷スライム
    変異雷スライム
    大型炎スライム

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    獣域ハウンド・雷
    獣域ウェルプ・雷
    ・後半
    アビスの詠唱者・紫電
    アビスの詠唱者・淵炎

攻略アドバイス

前半は水と氷、後半は炎と雷と登場エネミーの元素がバラけており、おまけに両方ともしっかりバリア割を要求してくる。
幸いにもWave数や制限時間の面である程度余裕がある。着実に処理していこう。
登場する敵や地脈異常を考えると、上下ともに集敵拡散要員が欲しくなるところ。
上は炎を入れつつ火力要員に雷を採用し、下は氷・水を入れて凍結軸にするのがよいだろう。

  • 第1間
    • 前半
      アビスの使徒が登場。氷キャラを入れたくなるが、続く2間の敵の半分が氷無効なのが厳しい所。
      幸い1Waveだけなので、炎元素や雷元素でゴリ押ししても十分間に合う。
    • 後半
      炎・雷のフラワーがそれぞれ2体ずつ→炎・雷に変化する岩ヴィシャップ1体ずつ。
      フラワーが散ってうっとうしいので編成に余裕があるなら拡散要員を入れたいところ。

  • 第2間
    • 前半
      3Wave。氷スライム×2とフライム×3 → 水スライム×2と水フライム×3 → フライム×2と水魔術師。
      泡・凍結ハメや水フライムの回復で必要以上に時間を食う場面が多い。
      シールド持ち・オーラ持ち>>フライム>>スライムを意識しつつ殴っていけばいいだろう。水魔術師も炎か雷でOK。
    • 後半
      3Wave。雷スライム2種 & 雷フライム×2 → 炎スライム & 草シャーマン & 炎フライム×2 → 雷フライム ×2 & 炎魔術師。
      2Wave目の草シャーマンを最優先で。でないと陰燃の炎で後から燃やされる。

  • 第3間
    • 前半
      ウェルプ4体とハウンド2体が襲ってくる。まともにやろうとすると数の暴力で殺されかねない。
      一方、過負荷による怯みや集敵拘束が非常に効きやすい。これらで妨害しつつ範囲火力に長ける雷キャラで攻めれば1分と経たず終わってしまうことも。
    • 後半
      炎と雷の詠唱者が登場。シールドに有効な元素はそれぞれ、前者は水、後者は炎と氷。
      2体の間隔は微妙に離れているため、まとめてダメージを与えるために集敵させたいが、2体ともあまりその場から移動しないタイプである。
      漆黒の新生によって元素シールドを獲得する前であればこちらの攻撃によって怯んで後退するため、外側から攻撃して怯ませることで1か所に集めることができる。
      役立つテクニックとして、炎詠唱者の炎元素を拡散させると過負荷が発生して雷詠唱者のシールドを大きく削ることができる。
      このため☆3狙いでは、攻撃こそ激しくなるものの二人同時にシールド化させるのが良い。各個撃破を狙うこともできるがくれぐれも時間には気をつけるように。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    獣域ハウンド・雷
    獣域ウェルプ・雷
    ・後半
    アビサルヴィシャップ・原種
    アビサルヴィシャップの幼体・原種
    アビサルヴィシャップの幼体・噛氷

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡重機
    ・後半
    黄金王獣

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    遺跡殲滅者
    遺跡偵察者
    ・後半
    アビサルヴィシャップの群れ

攻略アドバイス

地脈異常なしに戻った12層。(常連の魔偶剣鬼さんも再びのリストラ。)
1~3間を通して、前半は楽だが後半が辛い、という構成になっている。なるべく手早く前半を片付け、どっしりと後半に構えよう。
敵のラインナップも、特殊な能力持ちが多い。敵への理解が攻略の近道になるだろう。

推奨キャラ
 黄金王獣のシールド割り要員として、未育成でも凝光が活躍してくれる。
 黄金王獣、アビサルヴィシャップの群れの両者は短いチャンスタイムに火力を叩き込む必要があるので、継続火力キャラより時限アタッカーのほうが適正が高いだろう。
 また、出場中のキャラの元素エネルギーを奪うアビサルヴィシャップの浄魔放射が厄介。好タイムを目指してゴリ押しするといつの間にか元素エネルギーを奪われて爆発が回転しなくなりむしろタイムが伸びることも。
 ダメージソースが爆発に依存する居座り型のキャラクター(荒瀧一斗など)は不向きと言える。
 1~3間を通しでやる場合、2間に岩元素キャラが要求される以外は自由度が高い。

  • 第1間
    • 前半
      獣域ウルブズ・雷が6体。
      前半はウェルプが4体で、後半はハウンドが2体の2waveに分かれて登場する。
      動き回る&怯みでの後退で、とにかく攻撃を当てづらい。ハウンドに至っては風キャラでの集敵も難しい。
      凍結で固めるか、感電の自動範囲攻撃を利用するなどしよう。
      螺旋の過去データページにある攻略情報も参考のこと。
    • 後半
      アビサルヴィシャップが2体ずつの2wave。(1wave目が幼体、2wave目が成体)
      元素エネルギーを奪う浄魔放射が厄介。ダウンする攻撃を当てると後ろにのけぞるので端に寄ると戦いやすい。
      また、1wave目では水元素を扱う原種と氷元素を扱う噛氷が同時に出現するため、2体の攻撃を食らうと凍結されて余計な時間を消費する羽目になる可能性がある。
      元素爆発に依存しないスキルでの強化アタッカー(宵宮や胡桃など)が戦いやすい。
      爆発を回す編成で挑む場合は、シールドがあっても浄魔放射はしっかり避けるようにしよう。

  • 第2間
    • 前半
      遺跡重機2体1waveのみのシンプルな構成。
      後半に備えて高火力で手早く殲滅しよう。
    • 後半
      黄金王獣が螺旋に初登場。
      特殊行動が多いため、初見なら上記リンク先は必読。
      体力が3分の2以下になるとシールドを張るギミック(獣域スカル召喚)がある。
      シールドを張られる前に瞬殺するか、シールドを岩元素キャラで破壊してから倒すかの2択になる。
      前者は非常に高火力が必要になるうえ、黄金王獣が長めに地面に横たわるのをお祈りすることになり、安定しない。
      星3獲得が目的なら、岩元素キャラを編成してシールド破壊後のダウン時撃破を目指そう。できれば致命傷になる竜巻が来る前に倒したい。

  • 第3間
    • 前半
      第2間同様、遺跡機兵3体1waveのみのシンプルな構成。
      出現位置も前方に固まっているため、まとめて倒してしまおう。
    • 後半
      こちらも螺旋では初登場となるアビサルヴィシャップの群れ
      ただし通常のフィールド上に登場するものとは行動パターンが異なっており、攻撃の順番やタイミングが変化していたり吞雷の壁登りが無くなっていたりするほか、片方のみを撃破すると約10秒後に復活するギミックがある。
      行動パターンは三界道饗祭の氷呼雷鳴に登場するものに近くなっているようだ。
      好タイムを狙う場合は、なるべく均等にHPを減らした後に2体同時に撃破したい。(でなければ片方を倒すともう片方が復活し続ける無限ループに陥る。)
      目安としてはゲージ左端の三角まで削ったところから20000ダメージ以上与えると倒せる。

2022年4月1日~5月31日 (11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • チーム全員の風元素ダメージ+75%

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール暴徒・雷斧
    ヒルチャール暴徒・炎斧
    ヒルチャールシャーマン・水
    ヒルチャールシャーマン・風
    ヒルチャール・戦士
    ヒルチャール・突進
    ヒルチャール・爆弾
    ヒルチャール・氷弾
    ヒルチャール・炎矢
    ヒルチャール・雷矢
    ・後半
    宝盗団・海の男児
    宝盗団・盗掘者
    宝盗団・拳術家
    宝盗団・粉砕者
    宝盗団・弓使い
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・水の薬剤師
    宝盗団・雷の薬剤師
    宝盗団・氷の薬剤師

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃
    ファデュイ先遣隊・重衛士・氷銃(氷の檻)
    アビスの魔術師・炎(陰燃の炎)
    大型炎スライム
    大型雷スライム
    変異雷スライム
    ・後半
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・雷ハンマー
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃(水の泡)
    アビスの魔術師・水(怠惰の水)
    大型水スライム
    大型雷スライム
    変異雷スライム

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ファデュイ・デットエージェント・炎(陰燃の炎)
    獣域ウェルプ・雷
    ・後半
    ファデュイ・ミラーメイデン(怠惰の水)
    ファデュイ・雷蛍術師
    獣域ウェルプ・岩

攻略アドバイス

地脈異常は風元素ダメージ+75%。
風の純アタッカーであるには嬉しいバフ。
一方で元素熟知に特化したビルドの楓原万葉スクロースらには恩恵が薄い。
しかし集敵およびシールド割りが刺さる敵編成のため、どちらにせよ風キャラは積極的に採用したい。

  • 第1間
    前々期と同じく防衛戦だが、今回は敵の数が非常に多いタイプ。是非とも集敵できるキャラを入れたい。
    育成が充分なら、風キャラで集敵して一網打尽にするのが簡単で速い。
    凍結や過負荷による吹っ飛ばしなど、元素反応を活用した敵の行動阻害も作戦に組み込むと星3が近くなる。
    また、防衛対象に突っ込んで来る敵が多いので、設置型の元素爆発やスキルを防衛対象付近に置いておけば削りやすいだろう。
    火力不足の場合、下記の防衛対象狙いの敵を優先撃破していこう。このとき、自キャラ狙いの敵の攻撃が防衛対象を巻き込まないよう自キャラの位置取りに気を付けたい。
    • 前半
      明確にwaveが別れておらず、3つのグループ毎に撃破するたび敵が補充されていく形式。
      各個撃破の場合のオススメの順番は、
       爆弾系2体⇒戦士系計9体⇒暴徒2体
      (特にヒルチャール・暴徒はごっそり耐久度が削られるので速攻撃破したい。)
      ここまででシャーマンと弓矢の自キャラ狙いのみが一旦残るはずなので、後はゆっくり処理していこう。
      敵の出現順と攻撃対象
      • グループA
        • 1wave
          • ヒルチャール・戦士 x 3:防衛対象狙い
        • 1.5wave(1waveを1匹倒すと1匹補充)
          • ヒルチャール・突進or戦士 x 6(倒す順番によって補充される種類が変わる):防衛対象狙い
        • 2wave
          • ヒルチャール・暴徒(炎斧・雷斧) x 2:防衛対象狙い
      • グループB
        • 1wave
          • ヒルチャール・爆弾 x 1:防衛対象狙い
          • ヒルチャール・氷弾 x 1:防衛対象狙い
        • 2wave
          • ヒルチャール・炎矢:自キャラ狙い
          • ヒルチャール・雷矢:自キャラ狙い
        • 3wave
          • ヒルチャール・爆弾 x 1:防衛対象狙い
          • ヒルチャール・氷弾 x 1:防衛対象狙い
      • グループC
        • 1wave
          • ヒルチャールシャーマン・風 x 1:自キャラ狙い
        • 2wave
          • ヒルチャールシャーマン・水 x 1:防衛対象狙い(回復優先)
        • 3wave
          • ヒルチャールシャーマン・風 x 1:自キャラ狙い
    • 後半
      3wave方式。
      前半より敵火力が高く、各個撃破では星3はかなり厳しい。風キャラや範囲攻撃キャラの育成を進めよう。
      1wave目の盗掘者は自キャラ狙いな上ただの目潰しで被ダメージが0なので、最後に残して元素爆発を溜めるなどすればいい。
      2wave目は全員が防衛対象狙い。特に凍結してくる薬剤師コンビは優先的に叩きたい。
      3wave目は薬剤師が4元素そろっており、元素反応と継続火力で恐ろしい速さで耐久度を削ってくる。元素爆発を温存するなどして開幕で潰そう。
      敵の出現順と攻撃対象
      • 1wave
        • 防衛対象狙い
          • 宝盗団・粉砕者 x 2
          • 宝盗団・薬剤師 x 2
        • 自キャラ狙い
          • 宝盗団・盗掘者 x 1
      • 2wave
        • 全て防衛対象狙い
          • 宝盗団・拳術家 x 2
          • 宝盗団・弓使い x 2
          • 宝盗団・薬剤師 x 2
      • 1wave
        • 防衛対象狙い
          • 宝盗団・薬剤師 x 4
        • 自キャラ狙い
          • 宝盗団・海の男児 x 2

  • 第2間
    前後半の各waveにオーラ持ちがおり、なにかと厄介。優先的に倒したい。
    • 前半
      炎アビスと炎ファデュイがいるので、水キャラを連れて行こう。
      氷ファデュイがいるが、炎キャラを編成する枠が厳しいため、シールドを張られる前に速攻撃破したい。
      もしくは、炎ファデュイをわざと残し、炎シールドを風で拡散させて氷シールドを割る、というトリッキーな対策も可能。
    • 後半
      水アビスと雷ファデュイ対策に氷キャラを連れて行こう。
      こちらも水銃のためだけに雷キャラを連れて行くのは厳しいので、速攻撃破か拡散反応を利用するかしよう。

  • 第3間
    • 前半
      獣域ウェルプを倒した後、デットエージェントが出現する。
      凍結や風キャラによる集敵が非常に刺さる。
      獣域ウェルプ・雷に対し雷アタッカーを当て、デットエージェントは感電反応で自動攻撃するのも良い。
    • 後半
      前半と同じく、獣域ウェルプを倒した後、ファデュイが出現する。こちらも集敵が刺さる敵編成。
      ミラーメイデンの体力が高めなので、火力を出せる編成を用意しよう。
      岩アタッカーの通りも良いので採用しやすい。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    海乱鬼・雷騰
    海乱鬼・炎威
    野伏・陣刀番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・水の薬剤師
    宝盗団・雷の薬剤師
    宝盗団・氷の薬剤師
    ・後半
    遺跡守衛

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    トリックフラワー・氷
    トリックフラワー・炎
    ・後半
    アビスの使徒・激流
    アビスの詠唱者・紫電
    アビスの詠唱者・淵炎

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの詠唱者・淵炎
    ・後半
    アビスの使徒・激流

攻略アドバイス

前期に引き続き地脈異常なしの12層。
アビスの詠唱者・使徒たちのバーゲンセールが開催されている。
彼らのシールドをいかに手早く削るかが攻略の鍵。敵の元素シールドへの理解を深めておきたい。

なお、敵のシールド展開中は祭礼や西風の武器効果が発生しないため、チャージが普段よりキツくなる。
元素付着性能が元素爆発に依存するキャラは戦いにくくなるので注意。
逆に法器キャラやスキルで元素付与できるキャラ(神里兄妹など)が扱いやすい。

シールド割りのギミックがある分、敵のHPは全体的に低めなので要求されるDPSは低め。
編成と立ち回りを工夫すれば、普段の12層より星9を達成しやすいかもしれない。(星36初達成の報告多々あり。)

推奨キャラ

  • 対集団戦も多いため、(11層以上に)風キャラが活躍してくれる。
    • 特にウェンティは詠唱者・使徒もグイグイ吸引できるため非常に強力。
    • 楓原万葉の元素スキルでも多少引き寄せられる一方、スクロースの元素爆発は吸引力不足なので注意。
    • 主人公/風は集敵能力こそ無いが、スキルでのシールド割り性能はかなり高い。
      翠緑デバフを活用する場合はそのキャラが場に出ている間に拡散を起こす必要がある。特に発生が遅いスクロースで不発しやすいが焦らずヒット確認をしたい。
  • 後半は氷キャラが刺さる。
    • 特殊ダッシュや通常攻撃で氷付与できる神里綾華が優秀。味方の通常攻撃を氷にできる重雲も良い。
  • 1~3間を通しで攻略する場合、前半は感電パーティー、後半は凍結パーティーを組むことになるだろう。

各間詳細

  • 第1間
    • 前半
      敵の数がとにかく多いため、風キャラで集敵すると殲滅が捗る。
      一見無属性の敵ばかりに見えるが、一定周期で炎元素の強化オーラを付与するギミック(元素試練装置)があるため、炎付着を剥がせる水・雷キャラが欲しいところ。
      対複数戦でもあるので、感電反応を主軸にした編成の適正が高い。
    1wave目は野伏3体と宝盗団(薬剤師)が2体。
    野伏は勝手に突っ込んでくるので宝盗団を積極的に狙おう。
    2wave目は海乱鬼2体と宝盗団(薬剤師)が計9体。
    宝盗団(薬剤師)は3体ずつしか出てこないので、サブwaveが3つあるようなもの。
    海乱鬼は片方のみを倒すと回復するいつものギミックもある。
    倒す順としては、
    a. 宝盗団(薬剤師)計9体を優先撃破、海乱鬼をついでに削っておき、最後に2体まとめてトドメを刺す。
    b. 海乱鬼の片方を優先撃破、回復スキルを無駄打ちさせたところで、宝盗団→海乱鬼残り、の順で倒す。
    の2通りが考えられる。海乱鬼コンビのHPを均等に削るのに苦戦する場合は、bの方法も試すと良いだろう。
    幸い後半が簡単なため、こちらに時間をかけやすいのは嬉しい点。
    • 後半
      遺跡守衛2体のみのボーナスステージ。
      ただし初期配置がやや嫌らしく、前と後ろに別れて登場する。
      雷の元素試練装置辺りで待っていれば2体とも近づいてくれるので、まとめて叩こう。(焦って目の前の敵に突撃しないように。)
      元素試練装置が作動すると凍結させるのが難しくなる。おまけに敵側のクールタイム短縮で回転攻撃までの時間が早くなる。

  • 第2間
    • 前半
      炎と氷のトリックフラワーがニョキニョキ生えてくる。(螺旋12層での登場は久しぶり。)
      1間同様、水・雷の通りが良い。
      ちなみにトリックフラワーは自元素に75%の耐性を持つだけでなく、他耐性も35%と高めの数値を持っている。
      翠緑4セットの耐性デバフの恩恵が相対的に高くなるので、一人は風キャラを編成すると楽。
      (チャージ中のシールドを割ると全耐性が-25%されるが、わざわざチャージを待つのも本末転倒。)
      開幕で即手前側へ下がると、3体とも追って移動してきて1箇所にまとまるので時短に繋がる。
    • 後半
      アビスの詠唱者&使徒が3種そろって登場。
      シールド割りが面倒なのはもちろん、元素反応も相まって敵の攻撃が非常に痛い。
      淵炎の控えキャラに貫通するダメージを防ぐためにも、シールドキャラを編成したい。
    ウェンティがいない場合は集敵を立ち回りで補うことになる。
    開幕で右(or左)前方壁際に移動し「自分―――詠唱者A―詠唱者B」と一直線上に並ぶようにすると、詠唱者Bが寄ってきて勝手にAと重なってくれる。
    (Aからの攻撃は届くがBからは届かない、という距離に位置取るのが最適。)
    使徒は突っ込んできてくれるので、3体同時にまとめて叩こう。
    特にシールド状態の詠唱者たちに拡散反応を起こすと、互いの元素が反応して一気にゲージを削れる。一方、風キャラ無しだと非常に苦戦する羽目になる。
    まともにやり合う場合は、凍結する使徒や炉心で隙をさらけ出す淵炎よりも、シールド割りに必要な元素エネルギーを奪い、無駄な動きの少ない紫電に細心の注意をはらいたい。

  • 第3間
    • 前半
      淵炎が2体登場。
      やはり敵の火力が高いため、水キャラかつ耐久枠を担当できる珊瑚宮心海行秋を編成すると心強い。
      バーバラは回復力こそ高いものの、水付着頻度を高めるにはスキル展開時および持続中に敵に密着する必要がある点に注意。
      第2間後半同様、開幕で斜め前方の壁際に寄って2体に集まってもらおう。
    • 後半
      使徒が2体登場。
      シャカシャカ動き回って鬱陶しいので、氷キャラを多く編成して凍結させよう。

2022年6月1日~7月15日 (11層・12層のみ入れ替え)

第11層

敵レベル

88~92

地脈異常

  • 両手剣キャラクターの与えるダメージ+75%

第1間

  • 挑戦目標
    守るターゲットの耐久度が20%以上
    守るターゲットの耐久度が40%以上
    守るターゲットの耐久度が60%以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール・岩兜の王
    ヒルチャール暴徒・岩盾
    ヒルチャール・岩盾
    ・後半
    海乱鬼・雷騰
    野伏・陣刀番
    野伏・火付番
    野伏・機巧番
    宝盗団・盗掘者
    宝盗団・粉砕者
    宝盗団・炎の薬剤師
    宝盗団・水の薬剤師

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り60秒以上
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビスの魔術師・氷(凝結の氷)
    ヒルチャール・霜鎧の王(氷の檻)
    ヒルチャール暴徒・氷盾
    ・後半
    ファデュイ・ミラーメイデン(水の衝撃)
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・雷ハンマー
    ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃
    ファデュイ先遣隊・遊撃兵・炎銃
    ファデュイ先遣隊・前鋒軍・風拳

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    獣域ハウンド・岩
    獣域ウェルプ・岩
    ・後半
    ヒルチャール・雷兜の王(雷の衝撃)
    アビサルヴィシャップの幼体・噛氷(氷の檻)
    アビサルヴィシャップの幼体・吞雷(嗜欲の雷)

攻略アドバイス

両手剣に高いダメージバフが入る。
前半は岩や氷の盾持ちが多い。炎キャラを軸に蒸発・溶解パにするか、地脈異常の恩恵を受けられるノエル荒瀧一斗などで粉砕しよう。
炎キャラ且つ両手剣であるディルック辛炎も通りが良い。
後半は2間のバリア対策も兼ねて凍結パがおすすめ。耐性ダウンと集敵ができる風元素キャラも連れて行こう。

  • 第1間
    防衛戦。
    育成が充分なら、風キャラで集敵して一網打尽にするのが簡単で速い。
    凍結や過負荷による吹っ飛ばしなど、元素反応を活用した敵の行動阻害も作戦に組み込むと星3が近くなる。
    • 前半
      ・1wave目はヒルチャール・岩盾3体(防衛対象狙いのみ)&ヒルチャール暴徒・岩盾(自キャラ狙い→防衛対象狙い→自キャラ狙い)が出現。
       倒すごとにヒルチャールは計9体まで、暴徒は計3体まで補充される。
       防衛対象狙いの雑魚9体を優先して殲滅し、防衛対象から離れた所で暴徒と1対1に持ち込もう。
       (2番目に補充される暴徒のみ防衛対象狙いだが、攻撃していればヘイトを自キャラに変えてくれる。)
      ・2wave目は岩兜の王(自キャラ狙い)。やはり防衛対象から距離をとり、次層に向けてエネルギーを溜めつつ落ち着いて倒そう。
       前述のように防衛対象狙いが少なく各個撃破しやすいため、集敵できる風キャラの層が薄いなら後半に回そう。
    • 後半
      計3wave。数がかなり多いため、集敵や凍結を駆使してダメージを与えられないように立ち回ろう。
      ・1wave目は防衛対象狙いが多い。元素爆発を惜しまず打って迅速に処理しよう。
       盗掘者は自キャラ狙いな上ただの目潰しで被ダメージが0なので、最後に残して元素爆発を溜めるなどすればいい。
      ・2wave目と3wave目は自キャラ狙いの火力が高め。
       防衛対象の近くにいると防衛対象が巻き込まれ、かなり耐久値が削られる。
       速攻で撃破できない場合は、中遠距離から攻撃できるキャラがいると楽。自分は防衛対象から離れつつ、防衛対象に群がる敵を一方的に攻撃できる。
       海乱鬼はバックステップやガードはもちろん、距離を取ると挑発したりもするので防衛対象から離すように誘導し、下手に攻撃せず時間稼ぎをするといい。
      敵の出現順と攻撃対象
      • 1wave
        • 防衛対象狙い
          • 野伏・陣刀番 x 2
          • 宝盗団・薬剤師(水) x 1
          • 宝盗団・薬剤師(炎) x 1
        • 自キャラ狙い
          • 宝盗団・盗掘者 x 1
      • 2wave
        • 防衛対象狙い
          • 野伏・火付番 x 1
          • 野伏・機巧番 x 1
        • 自キャラ狙い
          • 宝盗団・薬剤師(水) x 1
          • 宝盗団・薬剤師(雷) x 1
          • 宝盗団・海の男児 x 1
      • 3wave
        • 防衛対象狙い
          • 宝盗団・粉砕者 x 3
        • 自キャラ狙い
          • 海乱鬼・雷騰 x 1

  • 第2間
    • 前半
      1wave目はヒルチャール暴徒・氷盾が3体。そのうち1体は黒いオーラ持ち。2wave目は霜鎧の王と氷アビス。どちらも厄介な氷のオーラ持ち。
      2wave目では、アビスの持つオーラによってスタミナを削られると、霜鎧の持つオーラの氷の檻も避けづらくなる。優先して倒そう。
    • 後半
      先遣隊4体との同時戦闘の後、ミラーメイデンとのバトル。
      回復のある水→バックステップを多用する炎の順に攻めつつ、近寄ってくる雷と風を巻き込もう。

  • 第3間
    • 前半
      ウェルプ6体→ハウンド2体。
      岩両手剣キャラでゴリ押すか、溶解パーティーや凍結パーティーなどで処理するかはお好みで。
      6体分の手数による侵食はかなり痛い。控え回復可能なキャラを採用するか、過負荷等で怯ませ続けて封殺しよう。
    • 後半
      最初に雷兜、次にアビサルヴィシャップ氷&雷(幼体)との同時戦闘。
      フィールドボス級でこそないものの、ブレスや嗜欲の雷によるエネルギー減少が少々面倒。
      氷元素火力に頼るパーティーの場合は耐性の都合上氷アビサル優先だが、それ以外は雷アビサルをやや優先して狙おう。

第12層

敵レベル

95~100

地脈異常

  • この層のみ、地脈の流れに乱れがない。

第1間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヴィシャップ・岩(雷/氷)
    トリックフラワー・氷
    トリックフラワー・雷
    ・後半
    遺跡重機(岩の荒波)
    遺跡守衛(岩の荒波)

第2間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    ヒルチャール・霜鎧の王(凝結の氷)
    ヒルチャール暴徒・氷盾
    大型氷スライム(氷の檻)
    ・後半
    魔偶剣鬼

第3間

  • 挑戦目標
    挑戦時間残り180秒以上
    挑戦時間残り300秒以上
    挑戦時間残り420秒以上
  • 討伐一覧
    ・前半
    アビシャルヴィシャップの幼体・原種
    ・後半
    恒常からくり陣形

攻略アドバイス

前期に引き続き地脈異常なしの12層。
人型アビスのシールド対策がメインだった前期とは打って変わって、純粋なDPS勝負の側面が強い構成になっている。
基本的にはどの元素を軸にしてもある程度戦いにはなるが、12-1後半と12-2前半は氷元素特化パーティーだとやや厳しい。
また、各間とも後半は敵が同時に1体のみ出現する。対単体火力の高い編成を用意しよう。

各間詳細

  • 第1間
    前半の頭数が多い一方、後半は2間・3間に比べると敵体力がかなり少ない。
    後を見据えた適切な火力配分ができていれば、前半で2分程使ってしまっても十分間に合う。焦らないこと。
    • 前半
      トリックフラワー×3(氷x2・雷x1)→トリックフラワー×3(氷x1・雷x2→ヴィシャップ×2。
      風キャラで集敵しつつ、炎・水の火力を叩きこむと早い。
    • 後半
      遺跡重機と遺跡守衛、1体ずつ順番に相手取る。岩波がうっとうしいのでシールドがあると楽。
      注意点として、氷の元素試練装置(氷耐性+100%&それ以外+50%&防御力+100%。Fandomより)が設置されている。
      無対策だと与ダメージが大幅に減るため、よほど火力に自信がない限り氷単色や凍結パは避けた方が無難。
      炎元素でオーラを素早く剥がすと楽になる。ベネットがいると元素爆発中に結晶シールドも得られる。

  • 第2間
    • 前半
      氷盾・氷スライム・霜鎧の王と、氷元素シールド持ちが多い。
      炎元素キャラか両手剣系キャラを連れて行こう。逆に氷元素キャラはほとんど活躍できないことを覚悟しておこう。
      1wave目は暴徒氷盾×3と氷スライム×2。オーラはないので手早く片付けよう。
      2wave目は霜鎧の王(凝結の氷、モンド天賦秘境と同じスタミナデバフ)と氷スライム(氷の檻)。
      どちらも自キャラの行動を大きく制限するオーラ持ちなので注意。
      大火力でゴリ押しするか、移動せずに攻撃できる編成で挑むなどの対策をしよう。
    • 後半
      魔偶剣鬼戦。バックステップで距離を離されないように、壁と挟みこむように立ち回ること。
      戦闘開始時の立ち上がり中、およびHPを7割程度削った際の幻影発動中は、ダメージを一切与えられない。
      元素爆発を無駄打ちしないよう注意しよう。(命中判定はあるので元素スキルを当てての粒子回収が可能)

  • 第3間
    • 前半
      アビサルヴィシャップ・水が2体。オーラ等は特になし。
      フィールドボスのデカいほう……ではなく、幼体なので精鋭エネミーの小さいほう。
      行動パターンが貧弱で体力も多くないので、後半のために手早く処理しよう(水元素耐性のみやや高いので注意)。
    • 後半
      恒常からくり陣形との一騎打ち。レベル補正もあってかなりタフ。持てる最大火力をぶつけよう。
      星3獲得のためには、
      ・分裂までに体力を半分以上削る(出来れば残り1/3の強制ストッパーまで)
      ・分裂後は光る輪のついている遺跡機兵のみ集中撃破
      ・遺跡機兵撃破後は本体の全耐性がダウンするため、ここに元素爆発などの最大火力をぶつける
      等を意識すると良い。