神の瞳

ゲーム内システム：（ アイテム購入 | 探索派遣 | 採鉱地検索 ）
クラフト系：（ 鍛造 | 料理 | 合成･変転･廻聖 | 参量物質変化器 | 調度品製作 | 栽培 | 釣り | 花火 ）
収集・奉納系：（ 地霊壇 | 七天神像 | 冬忍びの樹 | 神櫻の恩恵 | 流明石の触媒 | ヴァナラーナの夢の樹 | 甘露の池 | ルキナの泉 | 祀瓏儀式）

神の瞳と七天神像

• 七天神像の開放
  マップ未開放地域の七天神像を調べると、周辺地域のマップが利用可能になる。
  未開放地域でも七天神像の位置はマップ上で確認可能で、上空に赤い光を放っているため遠くからでもとても目立つ。新しいマップを探索するときは、まずは七天神像の開放を第一目標にしよう。
  なおマルチプレイ中は七天神像の開放ができない。マップ開放のためには一度マルチプレイを終了する必要がある。

• 失われた神の瞳
  • マップ上に散らばる元素エネルギーの集積物質。対応する元素の神像に捧げると、神像の力を補える。
  • 神像に奉納する数+1だけ存在するので、神像レベルが最大になっても、1つだけ所持できる。
  • 便利アイテムに瞳の位置をサーチする瞳の共鳴石がある。都市評判の報酬の一つで、合成アイテム(消耗品)。
    クールタイムが5分のため連続使用しにくいが、どうしても見つからないなどの場合は重宝するだろう。

• 七天神像への奉納
  • 集めた神の瞳を一定数捧げると、神像レベルが上昇し、報酬がもらえる。
  • レベル1の段階では神像はヒビだらけで一部欠けているなどボロボロだが、レベル2で欠損が回復し、レベル6でヒビは完全に修復され、飾り模様や金属の装飾ががつけられる。レベル10まで上げるとより豪華な装飾がつく。
  • マップ探索や重撃のために重要な「スタミナ」の上限値を上昇させる唯一の手段でもある。（風と岩のみ）

• 神像のレベルアップに必要な神の瞳と報酬

  現在の神像レベル		1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
  次レベルに 必要な数	風	1	2	4	6	7	8	10	12	15	最 大 レ ベ ル
  	岩	2	4	8	12	14	16	20	24	30
  	雷	10	12	15	18	20	22	25	28	30
  	草	20	22	25	28	30	32	35	38	40
  	水	20	22	25	28	30	32	35	38
  神像の 贈り物 風・岩	スタミナ	7		8
  	印	5			10			15
  	原石	10
  	冒険経験	80	120	160	200	240	280	320	360	400
  神像の 贈り物 雷	他	鍵	記	鍵	記	鍵	記	鍵	記	鍵
  	印	5			10			15
  	原石	60
  	冒険経験	80	120	160	200	240	280	320	360	400
  神像の 贈り物 草	他	鍵	記	鍵	記	鍵	記	鍵	鍵	鍵
  	印	5			10			15
  	原石	60
  	冒険経験	80	120	160	200	240	280	320	360	400
  神像の 贈り物 水	他	鍵	記	鍵	記	鍵	記	鍵	鍵
  	印	5			10			15		-
  	原石	60
  	冒険経験	80	120	160	200	240	280	320	360	-

※岩の神像の贈り物について、上記の他に「追叙の石」をレベルアップごとに獲得する。世界任務「靖世の九柱」の攻略で使用する。
※雷の「他」欄の、「鍵」は「稲妻の地霊壇の鍵x1」、「記」は「蒼雷紫電の記憶x1」
※草の「他」欄の、「鍵」は「スメールの地霊壇の鍵x1」、「記」は「草木繁茂の記憶x1」
※水の「他」欄の、「鍵」は「フォンテーヌの地霊壇の鍵x1」、「記」は「永久奔流の記憶x1」

• Ver4.2では、水神の瞳は最大216個、Lv8の24/38まで

神の瞳の場所

• 公式テイワットマップ(神の瞳チェック済みのURL)で確認可能。
• また、複数の非公式マップでその詳細な場所が掲載されている。
  • Genshin Impact Map (日本語)
    Googleログインで新規マップピンを利用できる。
  • 原神地図 (日本語一部対応)
    ログインせずに無制限に新規マップピンを利用できる。ブラウザのキャッシュ削除でデータが消えるので注意。
  • Genshin Impact Interactive Map (英語)
    アカウント登録で無料版100ピンまで利用できる。
  上記のマップでは地図上の瞳アイコンをクリックすることで取得済みをマークできる。スクリーンショット対応しているところもあり、場所が分かりやすい。

神像の恵み(回復)

• 回復力
  • 各地域の七天神像を一つ開放するごとに回復力の上限が5000上昇する。
    • ver4.4現在の最大は19.5万。*1
    • つまり極端な話パーティー最大HPが平均5万程度かつ瀕死状態だと一度に全回復できないということになる。
  • 回復力は全ての神像で共有されているので、回復力がなくなったから別の神像で回復…といったことは出来ない。
    • 回復力は15秒置きに上限の1%回復。0の状態からだと25分(1500秒)で最大まで回復する。
      解放した像が増える度に総回復量のストックが増える上、樹脂と違ってすぐ回復するので、普通にプレイする場合はほとんど気にすることは無い。
    • ただしHP参照のために高HPを有するキャラが増えてきている現在では、高HP中心のパーティーを組んでいるとあっという間に枯渇することも。

• 自動回復
  • 七天神像に触れ、「神像の恵み」からオプションで「近づくと自動回復する」をオンにすれば、パーティメンバーを自動で回復させることができる。
    • 自動回復の下にある％は回復させる体力の割合を示す。50%であれば最大HPの50%まで回復させると言った具合。基本的には100%にしておいて問題ない。
    • マルチプレイのゲストも近づくことで回復が可能。
      ただし通常通り回復力を消費し、ホスト側の神像が設定している回復割合になるため、ゲスト側では回復量の変更ができない。ホストであれば問題なく変更可能。
      探索があまり進んでいない旅人の世界では、育成が進んだキャラを十分に回復できない可能性があるので注意しよう。
  • キャラを個別に回復させることもできる。キャラ一回の選択でHP10％分回復する。
  • 戦闘不能のキャラが居る場合、HP35％分を回復して蘇生することができる。この蘇生では神像の回復力を消費しない。
    したがって残りHP35%以下のキャラクターがいる場合は回復前にわざと転落するなどしてHP0にすることで、元素エネルギー並びに痛む良心と引き換えに回復力を多少節約可能。
  • 蘇生は瞬時に行われるが、自動回復は少し待ち時間があり、また七天神像に近すぎたり、ジャンプする、身長差のあるモデルのキャラと交代する…などしていると回復してくれないため、回復が終わるまで大人しくじっとしていよう
    ワープ後の位置が七天神像と近く、ロード中～ロード終了直後に回復を終わらせる事ができる七天神像一覧

    モンド	風龍廃墟、ドラゴンスパイン
    璃月	慶雲頂、荻花洲、明蘊町、層岩巨淵、沈玉の谷・上谷
    稲妻	海祇島、鶴観
    スメール	ガンダルヴァー村、秘儀聖殿、荒石の蒼漠
    フォンテーヌ	ベリル地区

• 待機中キャラの回復
  • あまり知られていないが、待機中（現在出撃中のチームに編成されていない）キャラに対しても、「神像の恵み」画面を開いたタイミングでHP回復が行われる。神像の回復力を消費しない。
    • 「神像の恵み」画面を開かない限り、いくら時間経過しても待機中キャラのHPは回復しない。
      （『近づくと自動回復する』処理だけでは、待機中キャラの回復は行われない）
  • 回復量については、前回「神像の恵み」を開いた時刻から、今回同画面を開くまでの間に経過した実時間を基準（最大 約25時間で100%）とし、割合による回復が行われる。
    • 例として、前回「神像の恵み」画面から10時間経過後に再び「神像の恵み」画面を開くと、10÷25 = 40% 分だけ、待機中キャラ全員のHPが回復することになる。
    • 挙動を噛み砕いて説明すれば「『神像の恵み』を開いていない間『待機中キャラへのHP回復量%』が神像内にチャージされ続けており、約25時間で100%に達する。（上記『回復力』とは別に扱われる）
      次回『神像の恵み』を開いた瞬間に、待機中キャラ全員に、溜まっていたHP回復量%が放出される」とでも言えば分かりやすいだろうか。
    • 回復量は常に最大HPを基準に割合で回復が行われる。キャラLv・HP量・七天神像Lv・七天神像の開放数、いずれも関係がない。
  • 「神像の恵み」を開いた時点で、待機中の戦闘不能キャラ全員が即座に復活し、HP回復が行われる。
    ただし、七天神像に近づいた時とは異なりHP35%からの復活ではなく、HP0から開始で回復が行われる。
  • この仕様を利用すれば、前日ゲームプレイ時に傷ついたキャラ全員を一旦チームから外してしまい「神像の恵み」画面を開くことで、神像の回復力を消費せずに多くのキャラを一度に回復可能。
    割合による回復のため、高HPキャラが多いほど恩恵が大きい。
  • 先述の通り最大回復量%に達するまでの時間が非常に長いため、常用の回復手段としては利用しづらい。
    あくまで1日以上使用していなかった待機中キャラを、いちいち回復・蘇生する手間を軽減するための措置と思われる。

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