推薦図書
- アリュージョニスト以外のネタバレに注意
- サイバーカラテを実践しよう (知ってる作品があったら、説明を追記しよう)
- 最下部のコメントボックスで作品紹介を書き込むと、誰かが追加してくれるかもしれません
- 多分図書じゃなくてもいいと思うよ
- 参照と類似は呪力です。高めよう。
- ほんの少しでも推薦図書に見えたのならそれが推薦図書です(邪視)。追加しましょう。五十音順に並んでいます。
- 編集カラテ入門
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- 推薦図書
- 特撮・ドラマ
- 愛の戦士レインボーマン
- アップロード ~デジタルなあの世へようこそ~ グレッグ・ダニエルズ
- アリー my Love
- 宇宙刑事シリーズ
- 宇宙船レッドドワーフ号
- ウルトラシリーズ
- お前の諭吉が泣いている
- 仮面ノリダー
- 仮面ライダーシリーズ
- GARO
- ゲーム・オブ・スローンズ
- 月光仮面
- 三年B組金八先生
- CSI:科学捜査班
- 七星闘神ガイファード
- 実在性ミリオンアーサー
- ジャンボーグA
- スーパー戦隊シリーズ
- SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~ 監督:堤幸彦 加藤新 今井夏木 金子文紀
- 戦慄怪奇ファイル コワすぎ!
- タイガー&ドラゴン
- TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 藤井亮監督
- 電光超人グリッドマン
- DOGENGERS(ドゲンジャーズ)シリーズ 荒川史絵監督 鈴村展弘監督
- 特警ウインスペクター
- トリック(ドラマ)
- 熱烈的中華飯店
- HiGH&LOWシリーズ
- 非公認戦隊アキバレンジャー
- 必殺シリーズ
- マンハッタンラブストーリー
- 世にも奇妙な物語
- 映画
- アメリ ジャン=ピエール・ジュネ監督
- インセプション クリストファー・ノーラン監督
- ヴィレッジ M・ナイト・シャマラン監督
- エデンの東(映画) エリア・カザン監督
- エルム街の悪夢シリーズ
- オーロラの彼方へ グレゴリー・ホブリット監督
- 男はつらいよシリーズ 山田洋次監督
- 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 田崎竜太監督
- キサラギ 佐藤祐市監督
- キッド(Disney's The Kid) ジョン・タートルトーブ監督
- ギャラクシー・クエスト ディーン・パリソット監督
- 禁じられた遊び ルネ・クレマン監督
- グランド・マスター(原題: 一代宗師、英語題: The Grandmaster)ウォン・カーウァイ監督
- 子連れ狼シリーズ(映画/ 若山富三郎版) 監督:三隅研次 斎藤武市 黒田義之
- 猿の惑星シリーズ
- 貞子vs伽椰子 白石晃士監督
- 七人の侍 黒澤明監督
- シベールの日曜日 セルジュ・ブールギニョン監督
- 死亡遊戯 ロバート・クローズ ブルース・リー(アンクレジット) サモ・ハン・キンポー(アンクレジット)監督
- 12人の優しい日本人 中原俊監督
- ジュマンジ(映画) ジョー・ジョンストン監督
- シャークネード2
- スター・ウォーズシリーズ
- スターゲイト ローランド・エメリッヒ監督
- スパイダーマンシリーズ(映画)
- タキシード(2002) ケヴィン・ドノヴァン監督
- ダークシティ アレックス・プロヤス監督
- ターミネーター ジェームズ・キャメロン監督
- 大逆転 ジョン・ランディス監督
- 独裁者(映画) チャールズ・チャップリン監督
- 28日後... ダニー・ボイル監督
- 8月のメモワール ジョン・アヴネット監督
- パルプ・フィクション クエンティン・タランティーノ監督
- ファイト・クラブ(映画) デヴィッド・フィンチャー監督
- フィールズ・グッド・マン アーサー・ジョーンズ監督
- フック(1991 アメリカ) スティーヴン・スピルバーグ監督
- プリシラ ステファン・エリオット監督
- ペイ・フォワード 可能の王国 ミミ・レダー監督
- マッドマックスシリーズ ジョージ・ミラー監督
- マトリックスシリーズ ウォシャウスキー兄弟
- 魔法にかけられて ケヴィン・リマ監督
- 燃えよドラゴン(英題:Enter the Dragon、中国語題名:龍爭虎鬥、日本では「龍争虎闘」とも) 監督 ロバート・クローズ,ブルース・リー(ノンクレジット)
- 羅生門 黒澤明監督
- ラスト・アクション・ヒーロー ジョン・マクティアナン監督
- リベリオン カート・ウィマー監督
- 演劇・舞踏
- アンティゴネー ソポクレース
- 青い鳥 モーリス・メーテルリンク
- アンドロイド演劇《さようなら》 平田オリザ+石黒浩研究室
- 靭猿(うつぼざる)
- オイディプス王
- オセロ ウィリアム・シェイクスピア
- 賢者ナータン ゴットホルト・エフライム・レッシング
- ゴドーを待ちながら サミュエル・ベケット
- コッペリア
- さしたる用もなかりせば
- 十二人の怒れる男
- シラノ・ド・ベルジュラック (戯曲) エドモン・ロスタン
- 超歌舞伎 supported by NTT
- 釣狐
- 夏の夜の夢 ウィリアム・シェイクスピア
- ニーベルングの指環 リヒャルト・ワーグナー
- 能楽
- ハムレット ウィリアム・シェイクスピア
- ピーター・パンあるいは大人になりたがらない少年 ジェームス・マシュー・バリー
- ファウスト ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-
- ボクは神の子を妊娠した。 遠藤麻衣
- マクベス ウィリアム・シェイクスピア
- Mummers' play
- 夕鶴 木下順ニ
- リア王 ウィリアム・シェイクスピア
- 演劇に近いパフォーマンス
- コメント
特撮・ドラマ
愛の戦士レインボーマン
- 七つの化身に変身し、殺人プロフェッショナルやサイボーグと戦う特撮番組
アップロード ~デジタルなあの世へようこそ~ グレッグ・ダニエルズ
- アマゾン制作のSFコメディドラマ
- 死ぬ前に、自分の意識をデジタル世界にアップロードすることが一般化した世界を描いている
- 死後こそ際立つ経済格差
WIRED記事
アリー my Love
- 本当の愛を追い求める女性弁護士を描いた、アメリカの連続ドラマ
- ダンシングベイビーなど主人公がたびたび妄想や幻覚を観る【邪視】なドラマでもある
- 主人公の性格とか、キャストの事情による降板とかでグダグダだったりするが、タフに生きている女性の物語なのは確か
宇宙刑事シリーズ
- パワードスーツを着た宇宙刑事を、宇宙船が支援して戦う
宇宙船レッドドワーフ号
- イギリスBBCで製作された、SFコメディテレビドラマ
- 宇宙船の罰で冷凍刑に処されていたダメ人間リスターが目覚めると、宇宙船の乗組員は全滅し、冷凍されている間に宇宙船で猫から進化していた人類さえも、宇宙船からほとんどいなくなっていた
- リスターは、彼の正気を保つためにホログラムとして再生されたイヤな奴のリマー、猫人間の子孫キャットと共に宇宙をあてもなく旅することになる
→リマー、特にエースリマーはシナモリアキラっぽいかも - NHKで深夜に吹替版が放送されていたためわりと知名度と人気があり、DVD-BOXも出ている。
- 最終シリーズあたりはわりとグダグダだが、イギリスならではの(ブラック)ジョークはたっぷりあるし、わりとシリアスな宇宙アドベンチャーもしっかりやってたりもする
ウルトラシリーズ
- ウルトラマンと人間の一体化は、憑依転生と言えなくもない
- シリーズには、様々な宇宙人や不思議な存在が登場し、『来訪者』や神々のような相手との接触も結構多い
- 『ウルトラセブン』第42話「ノンマルトの使者」地球人こそ侵略者であるとする異色のエピソード
→第九世界槍の正体と新生ガロアンディアンの関係 - 『ウルトラマンメビウス』
- 宇宙人の技術を用いた「メテオール」
- 人工的に既存の怪獣を再現した「マケット怪獣」
- 『ウルトラマンギンガS』
- ソフビ人形的なアイテム「スパークドールズ」で変身
- ウルトラマンだけでなく怪獣にも変身できる
- -ウルトラマンビクトリーは片腕を様々な怪獣の腕や尻尾に変化させる能力を持つ
- 『ウルトラマンオーブ』
- ウルトラ戦士の力をお借りして変身する
- 『ウルトラマンジード 』坂本 浩一監督
- ウルトラマン2人の力を借りて変身する主人公に対して、過去のウルトラシリーズの怪獣2体の力を合体させる悪役
- 正義のウルトラマン「セブンの息子」であるウルトラマンゼロと、悪のウルトラマン「ベリアルの息子」である主人公
- 変身アイテムが複製され悪用される
- 『ウルトラマンR/B』
- 兄弟でウルトラマンの力を借りて変身
- 『ウルトラマンタイガ』
- 三人のウルトラマンが一人の人間に宿り、共に戦う
- 『ウルトラマンZ』
- ウルトラマンの力を借りたパワーアップフォームのウルトラマンの力をさらに借りて、パワーアップ変身する
- 敵にも味方にも、変身アイテムを複製して持っている登場人物がいる
- 『トリガー』
- ウルトラマンへの変身だけでなく、怪獣の能力を再現した攻撃もできるアイテム「GUTSハイパーキー
→キュトスの姉妹の力を借りるウィッチオーダー
- ウルトラマンへの変身だけでなく、怪獣の能力を再現した攻撃もできるアイテム「GUTSハイパーキー
- 過去干渉?でパワーアップというタイム・パラドックス展開
→再演?
お前の諭吉が泣いている
- 赤字の学園を立て直すため「伝説の男」が呼ばれる
- 佳作だが、何が欲しいかすら分からなくなった時代に「1万円あれば、幸せが買える」と言いきったのは、ちょっと斬新だった
仮面ノリダー
- フジテレビ系列のテレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』にて放送された『仮面ライダー』パロディのコーナードラマ
- 公式の抗議を受けてソフト化は禁じられ、そのうえ続編で打ち切りになったため、このまま歴史の闇として忘れられていくかと思われていた
- だが、『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』において、ついに…
ピクシブ百科辞典記事
Wikipedia記事
仮面ライダーシリーズ
- 「バッタ怪人」としての跳躍力を武器に戦う一号を始め、ライダーの怪人はなんらかの引喩的な存在であることが多い
- 「同種の力持つもの同士の殺し合い」であり「共喰い」を隠れたテーマとした作品群である
- 再生魔将は弱い
- 腕を交換して戦うライダーの存在。スーパー1、フォーゼ、オーズ
- 「電王」は、怪人にとり憑いてもらうことで戦闘能力を得るし、戦闘思考や人格さえアウトソーシングしているといえる
- 過去の偉人の力を借りて戦う「ゴースト」心の中の絶望の魔物の力を借りる「ウィザード」に侵略植物のヘルヘイムの森の力を借りる「鎧武」など、霊媒っぽい仮面ライダーも結構多い
- 『仮面ライダーオーズ』
- 異形でエゴイストな怪人と相棒になっていく物語
- 『仮面ライダーカブト』:記憶までコピーする宇宙人。中には本来の記憶を喪失し「本物」になる者も
- 天道のもう一人の妹
→ラズリ=フィレクティ?
- 天道のもう一人の妹
- 『仮面ライダーエグゼイド』
- 基本的な能力・技術として、敵味方どちらもゲーム世界の『浄界』を展開できる
→コルセスカの『コキュートス』-分離独立したイマジナリーフレンドも出てくる - 転生
- 『仮面ライダージオウ』:過去のライダーの力を受け継ぐのみならず、その歴史を新しい偽史に書き換えてしまう
- 『仮面ライダーゼロワン』:ロボットとの共存がテーマ。シンギュラリティだし、脳にチップを埋め込まれた人間や技をコピーする仮面ライダーがいる。
- 悪意の紀人的存在・仮面ライダーアークが登場
- 『仮面ライダーセイバー』:本を媒介にした異世界の具現
- 本を使って物語の力を引き出す
- ラスボスが、アカシックレコード的な本を読み、新しいオリジナル作品を作れないことを知って闇堕ちした、元吟遊詩人
- 読者からの投稿動画という外部からの物語群によって、世界が復活
- 『仮面ライダーリバイス』:悪魔との契約
- 先輩ライダーたちをモチーフにした多様なフォームに変身する
- 『仮面ライダーギーツ』
- 未来(実質的な上位世界)による下位世界のゲーム化
- 主役ライダーが輪廻転生を繰り返しており、その複数回ぶんの願いによって新フォームにパワーアップ
- 主役ライダーが神になり、世界を創り変えた
- 『仮面ライダーガッチャード』
- 錬金術
- ニ枚の生きているカードの力を借りて、変身!
有料だが、東映特撮ファンクラブで最新話まで見放題
- ニ枚の生きているカードの力を借りて、変身!
GARO
- 魔術的な狼型強化外骨格や
- 轟天のトバルカイン感
ゲーム・オブ・スローンズ
- 粛々とした雰囲気のダークファンタジー
- 王権を巡る争い、4章
月光仮面
- 日本の変身ヒーローの元祖的存在
- 「憎むな、殺すな、赦(ゆる)しましょう」
- 「正義の味方」の概念を広めた
- 自らが正義ではなく、既にある正義の助っ人をする存在
三年B組金八先生
- 教育ドラマの金字塔であり、長らくその基準となっていた作品
- 不良生徒を周囲に悪影響を与える「腐ったミカン」だとして排除しようとする学校が描かれた「腐ったミカンの方程式」というエピソードもある
→『使い魔』系『邪視』? - アドベンチャーゲーム『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』にもなっていたりする
ニコニコ大百科記事
Wikipedia記事
CSI:科学捜査班
- 鑑識の科学捜査をスタイリッシュに描く、刑事ドラマ
- 危機を感じた旅客機の乗員たちが、危険人物(実は病人だった)を集団で暴行して「排除」してしまったシーズン1の9話「高度3万フィートの密室殺人」など、アメリカの文化や現状を考えさせられる話も結構ある
七星闘神ガイファード
- 特撮変身ヒーロー番組でありながらガチの格闘経験者と格闘家でメインキャストを固めており、
異常に綺麗な正拳突きや上段蹴りフェイントからの下段蹴り、すさまじく重いミドルキックなどが頻繁に見られる - 世界征服を企む秘密結社クラウンの「アルティメットトルーパ―計画」は全身を機械化し、可変式装甲と一体化したサイボーグ兵士「ガイボーグ」と
寄生した人間の肉体を異形に変化させ、「気」を物理的エネルギーとして行使できるようにする微小生物ファラーによる兵士「ミューティアン」の二本柱 - 主人公である風間 剛は拳王流拳法の継承者候補であったがクラウンによって拉致・改造され、
ガイボーグの肉体にファラーが寄生した存在「ガイファード」となる - つまり「全身を機械化した格闘家」が「気というオカルトな力を使って」「格闘技で戦う」作品なのである。
- 極めてサイバーカラテであり、戦闘スタイルとしてのシナモリアキラ性は非常に高いと言える。
実在性ミリオンアーサー
- 死人の森の断章2-2 冗長性ファントムペイン(?)
- ソーシャルゲームを実写ドラマ化という点でも独特なのだが
「男性キャラクターも全て女性キャストで演じる」「1話あたり約12分」
「毎回ミュージカル歌パートと紙芝居パートが入る」などの要素で単に忠実な他メディア展開とは異なる魅力を得た - リアルタイムでネット配信を利用した考察要素を大量に放り込んできたりと、深読みもできるおもしろさがあり、舞台演劇のようでもある
ジャンボーグA
- 操縦者の動きにシンクロさせる操縦システムを持つ、巨大ロボットもの
- 生物を改造したメカではないが、円谷プロが「人間がロボットに搭乗するのを人間と機械が一つになる」と解釈するうえで、あえてサイボーグと呼称したとのこと
- 原作は、一応マンガ
- そして、ロボット操作法の研究に大きな影響を与えた作品でもある
- その影響力は、遠隔地のロボ身体を乗り込んだように操縦したり出来る、身体拡張技術「テレイグジスタンス」についての論文にも、例として挙げられているほどである
SFと科学技術におけるテレイグジスタンス型ロボット操縦システムの歴史>産業技術総合研究所
スーパー戦隊シリーズ
- スーパー戦隊のコスチュームは、基本的に広義のパワードスーツである
- 横綱大神ゴッツアンデルス
- バトルフィーバーJ:ダンスを元にした戦闘術。カラテが含まれたカンフーダンスの使い手が、レッド戦士ポジション
- 五星戦隊ダイレンジャー:宣名に「天に輝く五つ星!!」。時間や重力など、それぞれ違うものを操る憲法で戦う
- 獣拳戦隊ゲキレンジャー:獣(幻獣含む)の力を得る拳法で戦う戦隊
- 敵も味方も拳士であり、修行で強くなって反撃し合う
- 言葉を武器にする実況拳士もいる
- 海賊戦隊ゴーカイジャー:過去のスーパー戦隊に変身出来る「海賊版」の戦隊
- そのダイレンジャー回では、ダイレンジャーのレッドが仲間の技を模倣することで「いつも仲間と共にある」ことを後輩に伝えた
- 烈車戦隊トッキュウジャー:想像力を具現化する【邪視】の戦隊。ノリで色と姿を交換する「乗り換えチェンジ」を多用。
- 宇宙戦隊キュウレンジャー :多種族戦隊
- 9人の究極の救世主
- 客観的に不運でも俺がラッキーなんだからラッキーなんだよやったぜラッキーと押し通すレッド
- サソリの尾が生えた戦士サソリオレンジが出てくる
→マラコーダ
- 魔進戦隊キラメイジャー:レッドが想像力あふれる神絵師であり、その想像力をパートナーの宝石たちが具現化する【邪視】的な戦隊
- 優れた王であった兄を殺した弟が、敵幹部にいる
→銀の大公? - 戦隊メンバーはそれぞれパートナーの魔進(マシン)たちの「推し」であり、お互いに応援しあい、信じ合うことによって力を引き出しあっている
- 保険によって巨大化
→転生? - 殺されたはずの王様が、不死鳥の追加メカに転生して再登場したし、ロボに合体もした
→骨狼カイン? - ラスボスがイマジナリーフレンド持ちだった
- 優れた王であった兄を殺した弟が、敵幹部にいる
- 機界戦隊ゼンカイジャー
- 戦隊メンバーが、みんな過去の戦隊を引喩している
- 各戦隊のイメージを借りて戦う
- メンバーの大半がロボ
- 悪の王朝キカイトピアの侵略に対して、その王朝からの移民と一緒に戦う移民系戦隊でもある
- ゼンカイジャーの世界が悪の王朝に閉じ込められなかったのは、移民との共生によって、すでにキカイトピアの一部になっていたたためであるらしい
- リーダーが肉体を神に乗っ取られたが、(じゃんけんで)勝利して取り戻した
- 暴太郎戦隊ドン・ブラザーズ
- アバター変身
- 女性の先輩戦隊ヒーローに変身すると、男でもスカートをはいてしまう
- 戦隊ヒーローの立場が交換可能であることを、明確に描いていたりもする
- 王様戦隊キングオージャ
- 全員王様(一人だけ自称・邪悪な王の王様志望者であり、子どもたちとのごっこ遊びの延長で王様を演じている)
→六王 - 頭が高い!ひざまずけー!
- 敵対する二種族の間に生まれた子が、争いをなくすために「はざまの王」を名乗り、全てを統べようとする
- 更に、古代の出来事を伝承する過程で起きた断絶を解消し、ニ種族の間に融和をもたらそうとする
- 敵対種族は、シュゴッドという機械昆虫種族のコアを食してパワーアップしていた
→寄生異獣 - 邪悪や裏切り者を演じる王のモチーフが、ひたすら繰り返される
- レッドの王弟は、ラスボスから与えられた生体兵器だった
有料だが、東映特撮ファンクラブで最新話まで見放題
SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~ 監督:堤幸彦 加藤新 今井夏木 金子文紀
- 超能力者の犯罪と戦う刑事バディものの、連続ドラマ
- 『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』『TRICK』と同じ監督がメイン
- 死者を召喚し、その人物の行動をトレースすることで、その人物の超能力「SPEC」を使用することができる左手の能力が登場する
- さらに、劇場版では異なる二つの世界を重ね、時間を支配して世界を再構築することが出来る右手の能力が出てくる
戦慄怪奇ファイル コワすぎ!
- ホラーモキュメンタリー
- ぶっ飛んだキャラと展開にめくるめく暴力シーン
- 呪いの髪飾りや狐の尻尾という呪いのアイテムを、除霊用の武器として霊を殴るために用いるという、『寄生異獣』的な発想
タイガー&ドラゴン
- 宮藤官九郎脚本のコメディドラマ
- 借金取りのヤクザが落語家の弟子になったため、授業料がそのまま返済金になるくだりが、プリエステラの【使い魔】呪術っぽい
- 毎回、古典落語のエピソードを現代風にアレンジした噺が語られる
TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇 藤井亮監督
- 岡本太郎リスペクトの奇怪な特撮
- 過去に実在した番組の再放送であるのように装っているモキュメンタリー
→『呪文』
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アニヲタWiki(仮)記事
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電光超人グリッドマン
- 電子の世界で戦うヒーロー
- 味方の一般人が、プログラムで兵器を作って援護したりする
- なんとパソコン通信の時代の作品である
- 変身特撮巨大ヒーローものでありながら同時に合体変形する巨大ロボ要素もあるという男の子大喜び作品
- その後の円谷作品、特に平成ウルトラマンシリーズの礎になった作品とも言われている
- 「敵をも救う」ヒーローというところがシナリオ上重要
- 2018年、没企画だった続編をベースにアニメ化した(25年ぶりの新作であり実質続編)
DOGENGERS(ドゲンジャーズ)シリーズ 荒川史絵監督 鈴村展弘監督
- 九州に実在するローカルヒーローが活躍する特撮番組
- 新人ヒーローが、他のヒーローたちと友情を育みながら成長していくコミカルだが王道のストーリーと、個性豊かなヒーロー(と悪の秘密結社社員)が魅力的!
- 実在するローカルヒーローたちに加え、こちらも実在する株式会社『悪の秘密結社』がメインで参加しているのも、大きな特徴
- 地元企業の拠出するプロモーション費用を主な活動原資として「プロダクトプレイスメント特化型映像作品」である
- 要するに、広告を対価としてスポンサーの力を借りて戦う、特撮版『TIGER&BUNNY』な感じの番組
- 番組名は九州の言葉でどげん(どうした、どうにか)+アメコミのヒーローチーム『アベンジャーズ』
- また、SDGsの一環として残薬問題解消の促進を目的ともしていたりもする
- 番組オリジナルのおくすり手帳である「やくいく手帳」(無料配布)も、子どもたちの力でおじいちゃんおばあちゃんの薬の飲み残しを防ぐという目的もある
- 1期には、イマジナリーフレンドに近い存在が登場
- 3期からは、刀の鞘に変身する「切袴」の力を借りて変身する女子高生(当時)も出てくる
- 4期からは、特殊活動服「SP110-Px」こと「ヒャクトーバン」という強化外骨格が出てくる(パワーアシストが過敏すぎて、極端に臆病な人間でないと使いこなせない欠点があった)し、
- ロボット美少女も出たし、装着パーツの交換もあった
→外力
- ロボット美少女も出たし、装着パーツの交換もあった
- 福岡県に実在するご当地ヒーロー(と悪の秘密結社社員)が集結する特撮番組
- ナチュラルに、福岡県が修羅の国扱いされている
- 九州朝日放送の番組だが、福岡県に引っ越しが間に合わなかった民も、ネット配信で観ることが出来る
ドゲンジャーズ公式サイト
株式会社 悪の秘密結社公式サイト
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特警ウインスペクター
- 特撮ヒーローもの「メタルヒーローシリーズ」の中でも特に「レスキューポリスシリーズ」と呼ばれる三作品の一作目。
- ロボットの「サポートドロイド」が、パワードスーツを着た警察官をサポートして戦う
トリック(ドラマ)
- マジシャン山田に、事件解決をアウトソーシングする物理学者上田
- ゲスト霊能力者のキャラが、毎回すごく濃い
熱烈的中華飯店
- ストーリーなどは雑だが、派手でコミカルな感じのコメディーグルメドラマ
- 豪華客船の中華料理店にブリコラージュ(寄せ集め)な感じで集まった素人たちが、高級中華料理の達人「食王」を演じるハメになる
- 野菜のクズで作る「国士無双スープ」などのブリコラージュ的な料理も出てくる
- 上位互換的な作品としては「問題のあるレストラン」などもある
HiGH&LOWシリーズ
- 深夜帯に放送されていた1話30分の実写ドラマとそこから続く劇場版シリーズ作品
- 日本のドラマ、邦画としては破格の豪華さで衣装・セット・キャスト・音楽に抜かりなく、
顔の良い男たちが画面狭しと(ほぼ)ノースタントでド派手なアクションを繰り広げる - アクション描写だけでもかなりのサイバーカラテ参考になる(銃で武装した集団を相手にした素手格闘など)が、より重要なのはシナリオ
- 「かつての楽しかった過去に執着し、それを永遠のものにしたい」人物が作品の中心におり、
それに対して「永遠なんてない、誰もが変化していく中で未来には無限の可能性がある」と
叩き付けていく物語 - いわゆる「ヤンキー物」に分類されがちな作品ではあるが、一貫して「暴力はよくないもの」
「殴り合いの喧嘩で問題を解決することなどできない」「暴力は卒業すべきもの、克服すべきもの」
として描いているところに信頼性の高さがある - 『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』『STAR DRIVER 輝きのタクト』などの作品とはテーマ的な親和性が非常に高いという説がある
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非公認戦隊アキバレンジャー
- 痛さは強さ(邪視)
必殺シリーズ
- 池波正太郎の小説『仕掛人・藤枝梅安』『殺しの掟』などを原作とした『必殺仕掛人』に始まる一連のテレビシリーズとその派生作品
- 金のために殺人を行い自身を悪と自認する人々が主人公側だという、珍しいシリーズ
→ゼド?
マンハッタンラブストーリー
- 宮藤官九郎が、ラブ・ストーリーに初挑戦した連続ドラマ
- キャラ付けが濃いマンガ的な話なので人を選ぶが、最終話まで見るとすべて許せるようになる・・・かも?
- 次々と向きが変わる恋愛関係の矢印/関係性
- 付け髭で成熟した大人のマスターを演じる店長(客の恋愛関係への心配が高じて暴走すると外れる)
- マンハッタンは舞台となる喫茶店の名称であり、地名のほうは特に関係がない
世にも奇妙な物語
- 「運命の赤い糸」(1991年2月21日放送版)
- どこかにいるという運命の相手とつながる赤い糸が、実際に見えるようになった世界
- たどらない選択肢
- 二人で協力すれば、ちぎってつなげることもできる
- 「幸せを運ぶ眼鏡」(世にも奇妙な物語の25週年記念!秋の2週連続SP~映画監督編~)
- 様々な情報を提供して、人生のサポートをしてくれる眼鏡(課金サービスもアリ)
- 「夜汽車の男」
- 中年男性が、(独自の論理で情熱的に)弁当を食べる、ただそれだけの話
- 「思い出のイカリング」と言えば、分かる人には分かる名エピソード
- 「イカリング」によって、呼び覚まされる感動の思い出(ドラマ独自エピソード)
→引喩? - 原作は泉昌之の短編漫画『夜行』(単行本『かっこいいスキヤキ』に収録)
- ちなみに泉昌之は漫画家の泉晴紀、『孤独のグルメ』等でも知られる原作者の久住昌之による共同ペンネーム
映画
アバター(映画)ジェームズ・キャメロン監督
- 動植物との接続、星全体を覆う神経線維ネットワークに宿る神
- 魂の木
- パワードスーツ
- 遠隔操作できる分身
- 異星人への転生
アメリ ジャン=ピエール・ジュネ監督
- コミュニケーションが苦手だが、想像力がとても豊かな女の子が主役
- 擬人化された器物のイマジナリーフレンドたちも出てくる
インセプション クリストファー・ノーラン監督
- 夢の中で他人の夢に入っていく話
- 重層構造。死人の森の断章感
ヴィレッジ M・ナイト・シャマラン監督
- 「悪」を排除した村
- 「怪物」の具現と殺害の話
- 期待値のハードルを上げ過ぎなければ、結構楽しめるタイプの映画だと思う
エデンの東(映画) エリア・カザン監督
- ジェームズ・ディーン初出演の映画
- 原作はジョン・スタインベックの小説
- 聖書のアベルとカインのエピソードを元ネタにしており、父の愛に飢えた不良息子が主人公
エルム街の悪夢シリーズ
- 認知されてしないと存在が薄れちゃう系のフレディ・クルーガーさん
オーロラの彼方へ グレゴリー・ホブリット監督
- ラジオを通じて「リアルタイムで」過去を変える映画
男はつらいよシリーズ 山田洋次監督
- 日本全国を旅してあちこちを変えていく異邦人(マレビト)、ゼノグラシアの活躍を描いた映画シリーズ
- 2作目から始まった冒頭の夢のシーンが、9作目から完全に本編の役者を流用したIFのお遊び劇中劇となっている
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 田崎竜太監督
- 最終回で「続きは映画で」をやって、テレビ局の社長に謝罪までさせてしまった特撮番組の完結編
- 公式とは言え一種の二次創作であり、原作の思い出を破壊する存在になりかねなかった番組であった『仮面ライダーディケイド』自体を肯定する内容となっている
- 死んだ師匠の平行世界存在に、本来得られなかった承認をもらう、失敗した弟子
- なお、最終回で流れた予告とは内容がまるで異なりますが、それは仕様です。
キサラギ 佐藤祐市監督
- アイドル一周忌に集った五人の男たちが繰り広げる、ミステリーコメディ映画
- その死にまつわる謎、次々と唱えられる新説や新しい視点は、現代の『羅生門』(映画)と言えるのかもしれない
→邪視? - 「オダ・ユージ」をハンドル・ネームとする男ををユースケ・サンタマリアが演じていたり、小栗旬や塚地武雅がいたりと、キャストも豪華
- 元となった脚本は、舞台化や落語化までされており、シナリオも書籍化されているので読むことが出来る
キッド(Disney's The Kid) ジョン・タートルトーブ監督
- 主人公(演:ブルース・ウィリス)は、成功したが、嫌な奴になり結婚もしていない中年男性
- ある日、彼のもとに「子供のころの自分」がやって来る
→ルウテトとコルセスカ?
ギャラクシー・クエスト ディーン・パリソット監督
- 有名SF『スタートレック』のパロディ作品だが、元ネタを知らなくても十分楽しめる佳作映画
- 売れてない俳優たちが、本物の宇宙戦争の危機に立ち向かうことになるスペースアドベンチャー
- 地球のSF番組をドキュメンタリーだと信じて、その引用によって文明を再興させた宇宙人が出てくる
- 主役たちの危機を一般のSFオタクがオタク知識で助ける場面もある
- 作中作の番組描写にはポリコレ的な皮肉が含まれており、それの「現実」とのギャップもまた見どころ
禁じられた遊び ルネ・クレマン監督
- 葬式ごっことその破綻
- 上手く死者を悼めなかった少女の話
グランド・マスター(原題: 一代宗師、英語題: The Grandmaster)ウォン・カーウァイ監督
- 直接的引喩はないかもしれないが八極拳をみるならこの映画のカミソリさんを観よ
子連れ狼シリーズ(映画/ 若山富三郎版) 監督:三隅研次 斎藤武市 黒田義之
- 復讐のため冥府魔道を行く父子の旅
- 若山富三郎版は評判がいいが、残酷さにも定評がある
- 「仕込み乳母車」
- 大五郎が旅での移動に用いている
- 槍をはじめ隠し武器が満載されており、明らかにオーバーテクノロジーな機関銃まで搭載されている
- これは、いちおう子供ながらに復讐の戦いに望む大五郎のための補助武装的な扱いなのだが・・・このせいで、彼は並の柳生剣士より遥かに強い
→シナモリアキラ? - 時代劇とは
猿の惑星シリーズ
- 人間と猿の対立を描いた作品ではあるが、人間同士の間でも猿の間でも対立があり、人種や女性に対する差別など現実の社会問題まで盛り込まれている
- シリーズ全体の歴史は、タイムスリップの存在によってループ構造をしている
- そのため、メビウスの輪のように、異種族対立の末の滅亡という暗い未来と、異種族共生という明るい未来の可能性が同時に存在していたりする
- なお、『猿の惑星』の原作者は映画『戦場にかける橋』の原作も書いており、そこでは日本人を「猿」徴兵されていた朝鮮人を「ゴリラ」にたとえるアジア蔑視の表現があるという
- また、細かい設定などを変えた新シリーズ(『猿の惑星: 創世記』以降の三部作)も出ており、時系列順の英雄譚となっている
- そちらはそちらで人間の内部で、ウィルスにより知能が退行し、猿に近づいた人間を殺すかどうかという対立がある
貞子vs伽椰子 白石晃士監督
- 「化け物には化け物をぶつけるんだよ!」という外力活用戦術
- なお、その結果・・・
七人の侍 黒澤明監督
- 戦力のアウトソーシングの古典
- 後世への影響も大きい作品
シベールの日曜日 セルジュ・ブールギニョン監督
- 主人公は、第一次インドシナ戦争で少女を殺してしまい、記憶を失った兵士
- 彼は、父に捨てられた寄宿学校の少女に癒やされるが・・・
- タイトルにある「シベール」とは、異教的として禁じられ誰にも呼ばれることがなかった少女の本当の名前であり、古代のアナトリア半島で崇拝された大地母神「キュベレー」の別名である
→大地母神キュトスの欠片であり、死の女神であり、少女でもあったりするルウテト? - 少女が欲しがった風見鶏は、魔除けのシンボルであると同時に、キリストの受難のエピソードやフランスを象徴する「ガリアの雄鶏」を思わせる?
- ロリコン同人誌マンガの始祖と言われる『シベール』の誌名の由来でもある
死亡遊戯 ロバート・クローズ ブルース・リー(アンクレジット) サモ・ハン・キンポー(アンクレジット)監督
- 塔を登りながら戦うバトル物の原典
- 実は残った映像を合成して作り上げた、ブリコラージュな映画でもある
12人の優しい日本人 中原俊監督
- 『十二人の怒れる男たち』をオマージュした作品の一つ
- 日本人らしく、途中で議論がグダグダになる
- そして、ちょっと意外な結末へ
ジュマンジ(映画) ジョー・ジョンストン監督
- 現実に影響を与えるボードゲーム(すごろく)が、時代を超えて子どもたちを奇怪な冒険に巻き込む話
- CGが派手だが役者の演技も良いし、ストーリーも人情味があって良い
- ジャングルがテーマのボードゲームなのに、最悪の敵が白人ハンターなのも面白い
- 原作は絵本であり、続編『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』や精神的続編『ザスーラ』もある
シャークネード2
- 冒頭で腕を喰われたヒロインが回転のこぎりの義腕を付けて飛んできたサメを両断する映画
スター・ウォーズシリーズ
- フォースの力を借りたり、共生生物ミディ=クロリアンがフォースの強さに関係しているっぽかったりと、わりとサイバーカラテっぽいかも
- 黒澤映画の影響を受けて製作され、また多くの作品に影響を与えた映画でもある
スターゲイト ローランド・エメリッヒ監督
- 『門』
- エジプトの遺跡から発見されたワープゲートによって他の惑星へ転移したアメリカ軍(と考古学者)が、レジスタンスを率いて精神寄生生命体な神と戦う話
- 飛び抜けたところがない映画ではあるが、軍人のメインキャラが自分の弱さを吐露する部分はわりとレアかも
- 後に、世界最長のSFドラマとしてギネス認定されたTVシリーズやスピンオフが出た
スパイダーマンシリーズ(映画)
- 『スパイダーマン2』(2004)サム・ライミ監督
- ロボットアーム制御用の人工知能に精神を乗っ取られたドクターオクトパスことオットー・オクタビアスは、サイバーカラテが陥ってはならない暗黒面の代表格と言える
タキシード(2002) ケヴィン・ドノヴァン監督
- このタキシードは、明らかにパワードスーツであり、スパイ能力の外付けメカである
- しかし、着ているのがジャッキーなので、スーツがすごいようには全く見えないのであった
ダークシティ アレックス・プロヤス監督
- ゴシックでダウナーなスリラーSF映画
- 朝が来ない都市
- 世界五分前仮説
- 不確かな記憶、そして後付記憶による後付修行回想
→四章、アイドル迷宮編
ターミネーター ジェームズ・キャメロン監督
- 開幕全裸
大逆転 ジョン・ランディス監督
- 大金持ちと貧乏人の詐欺師が入れ替えられるコメディ
- 貧困の強烈な描写とラストの爽快感が印象的
独裁者(映画) チャールズ・チャップリン監督
- 反ヒトラーのコメディであり、その脅威を訴える宣伝・反差別映画
- ヒトラーとチャップリンが似ていることをヒントに作られており、公開当時存命中だったヒトラーを思いきり笑い者にしている
→引喩? - チャップリン映画初の完全トーキー作品であり、これは観客に主張を強く訴えかけるための演出だったと思われる
- しかし、そのためコメディとしては評価しないというファンもいたりする
28日後... ダニー・ボイル監督
- 「走るゾンビ」ブームを作ったとされる作品
- レイジウィルス
→百億の怒り?
8月のメモワール ジョン・アヴネット監督
- ベトナム帰還兵の父と過ごした夏と、争いの恐ろしさ、そして子どもたちの成長を描いた映画
- 子どもたちの争いが、帰還兵の父から聞いたベトナム戦争にダブって見える
→【レイシズム変数】「かれら」と「われわれ」?
パルプ・フィクション クエンティン・タランティーノ監督
- 「パルプ・フィクション!」(3-31 それは、世界がこんなにも光に満ち溢れているから)
- 群像劇脚本の傑作。幾つかの物語が相互参照して全体を形作る
ファイト・クラブ(映画) デヴィッド・フィンチャー監督
- ちょっと『創ア』っぽい映画
- 現代資本主義への反抗も描かれるが、その反逆は稚拙で本質的な解決になりそうにない
なんと原作者によって絵本となり、朗読される無料動画まで配信されている
フィールズ・グッド・マン アーサー・ジョーンズ監督
- ネットミームと化したキャラクターを取り戻そうとする漫画家を描いた、ノンフィクション映画
- マット・フューリー作のコミック「ボーイズ・クラブ」の主人公、ペペは、邪悪なミームとしてネットに広まってしまっていた
- なぜか、あるときから突然、白人至上主義者やオルタナ右翼の団体、果てはトランプ元大統領までが、ペペを勝手にシンボルとして扱うようになったのだ。
- 愛するキャラクターを取り戻すため、作者の戦いが始まる
BUZZFeed記事>カエルのゆるキャラが差別主義者の象徴に…? 苦悩する作者と暴走するミーム
予告編リンク
フック(1991 アメリカ) スティーヴン・スピルバーグ監督
- ロビン・ウィリアムズが「大人になったピーターパン」を演じる作品
- 原作のラストを事前に読んでおくと、より味わいが増す
- 地上で生きるピーターパンは、家庭をかえりみない仕事人間になり、海賊のような男になっていた
- 太ったおっさんになった彼は、子どもたちをフック船長から取り戻すことが出来るのか?
- ネバーランドは、想像すれば美味しいご飯が食べられる【邪視】の世界
- 妖精の粉を振りかけ、幸せなことを考えれば、空を飛ぶことだって出来る
プリシラ ステファン・エリオット監督
- 3人のドラァグクイーンたちが、ドラァグショーをするため、シドニーから砂漠の街アリススプリングスまでを「プリシラ」と名付けたバスに乗って旅していくロードムービー
- 差別やそれぞれ異なる人生模様などを、しっかり描いているのが良い
- ドラァグクイーンは、女装し歌もリップシンク(口パク)だったりするという、外力を使いこなすパフォーマンスである
- 奇抜な衣装が好評を博し、アカデミー衣裳デザイン賞を受賞している
ペイ・フォワード 可能の王国 ミミ・レダー監督
- 中学生が授業で思いついた世界を変える方法「善意の先払い」の話
マッドマックスシリーズ ジョージ・ミラー監督
- パイロマスター
- ガスマスクとギター型火炎放射器、革製品で身を固めた青年
マトリックスシリーズ ウォシャウスキー兄弟
- エージェント・デルヒ
- 邪視者にとって精神と肉体は云々
- 『マトリックス リローデッド』
- プログラムされた救世主
魔法にかけられて ケヴィン・リマ監督
- アニメと実写を併用した、ディズニーのセルフパロディなミュージカル映画
- 原題は"Enchanted"
- お姫様と王子様のハッピーエンドの否定
- 台所に出るGが苦手なヒトは、観ないほうが良いかも
- 続編『Disenchanted』=『魔法がさめて』も製作中らしい
燃えよドラゴン(英題:Enter the Dragon、中国語題名:龍爭虎鬥、日本では「龍争虎闘」とも) 監督 ロバート・クローズ,ブルース・リー(ノンクレジット)
- サマーソルトキック
羅生門 黒澤明監督
- 芥川龍之介の『藪の中』を元にした映画
- 同時にタイトルになっている小説『羅生門』からも「人間のエゴイズム」という要素がしっかりと受け継がれている
- 誰もが、自分の都合のいいように物事を観る『邪視』と物語を語る『呪文』の話
- 戦後まもない頃に作られた映画であるだけに、そこにはエゴや争奪の話だけでなく、人間を信じたいというヒューマニズムの思いが込められている
ラスト・アクション・ヒーロー ジョン・マクティアナン監督
- 好きな映画の中に入ったり、映画のヒーローや悪役が「現実」世界で大暴れしたり、俳優(シュワルツェネッガー)と彼が演じたヒーローが鉢合わせしたりする話
- 映画好きな少年が、映画のヒーローとコンビを組んで助け合う、映画愛に満ちた作品でもある
- 現実でガラスを叩き割って「(映画の中と違って)痛い!」と驚いたり、コメディが楽しい
リベリオン カート・ウィマー監督
- 第三次大戦というビッグデータから得られた「最適な動き」を取る、感情を制御する時代の武術「ガン=カタ」
- これこそ、まさに【サイバーカラテ】の前身であると言えるだろう
演劇・舞踏
アンティゴネー ソポクレース
- 古代ギリシャを舞台とした悲劇
- 都市国家テーバイの王子ポリュネイケスは、王権を得るために他国の援助を受けて自国を侵略、兄弟と相打ちになった
- 新たに即位したテーバイ王クレオンは、罰として反逆者である王子の埋葬を禁じた
- だが、ポリュネイケスの妹であるアンティゴネーは、その禁令に反逆
- そのことが、さらなる悲劇を巻き起こしていくという話
→四章学園編・連続三幕九場の参照元 - 作中の時系列的には、ソポクレースがテーバイ王家を題材に書いたほかの2作(『オイディプス王』『コロノスのオイディプス』)を締めくくる最終作であり、アイスキュロスの『テーバイ攻めの七将』に続く物語
- しかし、実際に上演されたのは『テーバイ攻めの七将』の後で、他のオイディプスを描いた作品のなかで一番早い、と作中とは時系列が逆になっている
- 『テーバイ攻めの七将』が、自国を侵略しようとして戦死した兄をアンティゴネーが埋葬するという宣言で終わるので、この劇は、そのラストの補完として書かれた二次創作/スピンオフ的な作品と言えるのかもしれない
- タイトル通り主人公はアンティゴネーだが、この劇は、王であるクレオンが間違った選択の末に破滅していく話でもあり
- 最後には、アンティゴネーの婚約者である王子やその母も、アンティゴネーの後を追って自死している
- これが『オイディプス王』の流れにある劇であることを考えると、神のように全知を気取ったり人間の力だけで何でも出来ると思い上がるような傲慢さ(ヒュブリス)への戒めが強調されているのかもしれない
- またアンティゴネーは、死した者しか愛せない女性としても描かれており、
- 姉を愛してはいても、反逆は出来なかった妹のイスメネーとのすれ違いと決別において、それは明確に描かれている
- イスメネーはアンティゴネーの婚約者が好きだったという解釈(岩波文庫の訳者・中務哲朗)もあるし、これはけっこう「余白」や解釈の余地がある劇でもあるのだ
- ヘーゲルは、この劇を「国家の法」と「人間の法」の対決として解釈した(『美学講義』『宗教哲学講義』ほか)
- ブレヒトによる改作版もあり、独裁者クレオンに対する批判と否定に重点が置かれている
- そちらではアンティゴネーの兄の死因も変更されており、一人が他国への侵略戦争で戦死、そして埋葬を禁じられたもう一人の方は戦争から逃亡して処刑されている
- 独裁者が用いるロジックへの反論、恐怖政治や戦争推進のプロパガンダへの批判などがあり、こちらも今日でも通じる普遍的な内容
- また、独裁者の行いを看過する傍観者主義への批判もあり、アンティゴネーを含む作中の王の批判者たちも、また批判されている
- ただ、反ヒトラーを意識しての改作であるがためか、良心的兵役拒否や反ナショナリズムなどの面はあまり強調されてはおらず、
- 人の声に耳を傾けないような独裁や、侵略戦争という愚行の否定が主である
Wikipedia>アンティゴネ(ソポクレス)
Wikipedia>アンティゴネー
光文社のブレヒト版の誤訳訂正@北の研究室
- 人の声に耳を傾けないような独裁や、侵略戦争という愚行の否定が主である
青い鳥 モーリス・メーテルリンク
- 幸福を探しにちいさな兄妹が旅をする童話劇
- 旅から帰ってくると、家がしていた幸福は部屋の鳥かごの中にあった
- 兄妹が幸福を探すのは、自分たちのためではなく病気の娘のためだったり、結局その鳥も、手の中から飛び立っていってしまったりする
- 兄に物の本質を見通すことが出来る帽子が与えられたり、産まれてくる前の赤ちゃんたち(産まれてすぐ死んだり病気にかかることが既に分かっている)に会ったりもする
- 一説によると、その旅は叡智を身に着け、青い鳥が飛び去ってしまっても大丈夫なほどに賢くなるための旅だとか>内田智秀「メーテルランク『青い鳥』の草稿研究」
- 続編に『チルチルの婚約』/『チルチルの青春』(les fiancailles)があり、本の友社の『メーテルリンク全集 第5巻』に収録されているらしい
アンドロイド演劇《さようなら》 平田オリザ+石黒浩研究室
- 史上初のアンドロイド演劇
- 形式としては、座っている若い女性型アンドロイドと女性が会話するだけの対話劇
- 女性は、少女時代、富士の病に冒され、アンドロイドを買い与えられた
- このアンドロイドは、相手の心を読み取り、それに相応する詩や短歌を読む
- 「彼女」は、人間より的確に心を知り、表現する
→外力
- 「彼女」は、人間より的確に心を知り、表現する
- アンドロイドの「存在としての気品」そして古典である詩が普遍性を持っていることが、
- 心を読み取る(言い当てる)ことへの嫌悪感を防いでいるのだとか(秋田巌『人はなぜ傷つくのか』より)
靭猿
- 狂言において子役がデビューする定番演目である、猿の話
- 猿はきぐるみで演じる
- 大名が、靭=矢の入れ物にするため、猿引=猿回しに猿を殺せと命じるが、
- 無邪気に芸をする猿に猿引は号泣、大名ももらい泣きで猿を助命して大団円になる話
- 猿引が猿を殺そうと振り上げた杖を取って、船を漕ぐ芸をする猿、その猿の舞を真似て楽しむ大名と、振る舞いのコピーが話の鍵になる
- 解説には、株式会社誠文堂新光社から刊行されている『マンガでわかる能・狂言』がオススメ
- イラストが多くて、とてもかわいい
オイディプス王
オセロ ウィリアム・シェイクスピア
- 部下の悪意ある誘導に乗って、間違った選択をしてしまった男の悲劇
- 背景に、人種差別からくる愛への不信があるとの解釈もされている劇
賢者ナータン ゴットホルト・エフライム・レッシング
- アブラハムの三つの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)のうちどれが真実の宗教であるか、という何を選んでもバッドエンド確定な難題が出てくる戯曲
- 寓話を使った鮮やかな解答
- 選ぶ必要がない、という選択の回避
- 翻案として、『賢者ナータンと子どもたち 』がある
ゴドーを待ちながら サミュエル・ベケット
- 二人の男が「ゴドー」という謎の人物を待ち続ける不条理劇
- コントのような内容で、登場人物が自殺を試みたりと内容は暗め
- しかし、そんな中にも、吹っ切れたすがすがしさや友情もあぅたりもする
- ゴドーは、神や死の象徴ともされる
- だが、この戯曲のタイトルは元々『待つ』というものであり、作者によるとゴドーの名前もフランス語の靴のスラングなので、その解釈は的外れなようだ
- これは「ただ待つということ」自体に意味を見出そうとする戯曲なのかもしれない、とも言われている
- 主演の二人には、つねに他者を受け入れるための〈間/遊び〉がある
- なにも所有しない彼らには失うものはなく、時間を奪われるという感覚もないため、「ただ待つだけ」の日常をいつくすむことができるのだろう(株式会社白水社2018年『新訳ベケット戯曲全集1』の解説より)
- 「選択せず何もしないこと」を肯定する劇であるという解釈もある(堀真理子『改定を重ねる『ゴドーを待ちながら』』
- 作者「すべては共生なのさ」
- 「それは生き抜くための遊びなんだ」
→今は、まだ?来ない神=最後の末妹を必要としない生き方?
- 「それは生き抜くための遊びなんだ」
コッペリア
- ミヒトネッセ
さしたる用もなかりせば
- 芝居の演出?のいち形態
- 特に必要性もないのに、中だるみになった芝居に登場する源義経
- 筒井康隆『虚航船団』にも出てくる
→紀人?パーンなど六王?
文化デジタルライブラリー>判官贔屓と義経信仰
togetter>牛若丸、人気高すぎて用もないのに突然登場してさっさと引っ込む
十二人の怒れる男
- 陪審員を扱った有名なドラマ・映画・演劇
- たった一人の反対が、やがて大勢を覆していく
シラノ・ド・ベルジュラック (戯曲) エドモン・ロスタン
- 長い鼻を持ち、たぐいまれに醜いが、剣の達人で詩にも長ける男シラノ
- 彼は、密かに慕う従姉妹ロクサーヌと美男子の恋愛を、美男子の代筆をすることで手助けすることになる
- やがて、ロクサーヌの思いは美男子の外見ではなく恋文が伝える人柄へと移り、美男子は絶望のあまりに戦死したが、手紙の書き手が明らかにされることは無かった
- 15年後、偶然が重なり、ロクサーヌはようやく文通相手の正体に気づくが、それはシラノが死ぬ間際のことであった
- 最初で最後の「自分自身の恋心の告白」を終えたシラノは、ロクサーヌの腕の中で息を引き取る
- 手塚治虫の漫画『七色いんこ』でも扱われている
超歌舞伎 supported by NTT
- ニコニコ動画のイベント「ニコニコ超会議」内でやっている、伝統芸能と最新技術のコラボレーション
- 初音ミクなどボカロが出るだけでなく、古典歌舞伎のアリュージョンもかなり入っているらしい
- そもそも、歌舞伎自体が引喩的でもあったり観客のレスポンスが舞台に含まれることから、ニコ動文化との相性も悪くないようだ
- チケットを買わない一般会員でも、タイムシフトを予約して見ることも出来る(視聴者が慣れる後半がオススメ)
- 転生要素がある劇もあるし、コメントという外力を取り込んだりもする
超歌舞伎公式サイト
ニコニコ超会議2019@ニコニコ大百科
ニコニコ超会議2018 超歌舞伎@ニコニコ大百科
釣狐
- 化け狐を描いた狂言で、きぐるみが使用されている
- 狂言には「猿に始まり狐に終わる」という言葉があり、靭猿でデビューした子役は、この演目をこなせるようになって一人前と認められる
- 猟師に一族を皆殺しにされた狐が、猟師の伯父に化けて罠を捨てさせるが、
- 捨てられたエサの匂いには勝てずに、エサに手を出す
- 一方、猟師は荒らされたエサから伯父の正体を見抜くが、狐はなんとか逃げ切るのであった
夏の夜の夢 ウィリアム・シェイクスピア
- おかしな一夜の物語
- 役者(職人)の頭は、ロバの頭と交換可能である
- 恋の対象も、ほれ薬で交換可能
- 普段は、みんなの憧れであり、惚れられる対象であるはずの妖精女王も、ロバ頭にぞっこんな立場に交換可能である
ニーベルングの指環 リヒャルト・ワーグナー
- 第1日目『ワルキューレ』でヴォータンが語る「遠大な構想」=「自由な意志を持ち、自発的に行動する英雄」の創造
→ルウテトのクレイ育成計画
能楽
- 能の大成者・世阿弥は、「能はは幽玄を目指すべき」だと語ったという
- 幽玄とは、和歌が限られた字数に何重にも意味を掛けて奥行きを出すように、
- 言い表すことがむずかしい、優美で奥深い感覚の部分のこと(株式会社誠文堂新光社『マンガでわかる能・狂言』)
→『呪文』?
- 能面は魂が宿る「依代」だと考えられており、つけるではなく「かける」と表現されその装着の前に一礼するのが習わし
- 常に主演の代理が控えるという、交換可能性が予め含まれた演劇であり、
- 神仏に捧げられる儀式としての面も持つ
- また、土蜘蛛など敗者や弱者のことを取り上げてもいる
- 能楽『百萬山姥』
ハムレット ウィリアム・シェイクスピア
- 狂気を演じるハムレット、それをさらに現実の役者が演じるという二重性。
- 劇中劇。決断できない主人公。死者が語りだす。呪文的でアリュージョニストだ。
ピーター・パンあるいは大人になりたがらない少年 ジェームス・マシュー・バリー
- 大人にならない空飛ぶ少年
→ヴァージル?ショタ化パーン? - ピーターは、本来なら死んでいたかもしれない迷子であり、彼の仲間たちもその同類である
→【扉の向こうのエントラグイシュ】? - 「ピーターパン・シンドローム(ピーターパン症候群)」という、いつまでも幼稚で自己中心的な男性の性格を指す言葉もある
ファウスト ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 悪魔との契約
- 時よ止まれ、お前は美しい
- あらゆる望みを叶えたファウストが真に満足したのは、海岸の開拓、すなわち新しい国を作って、自由な人々と共に未来を生きたいと望んだ時だった
舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-
- 原作後の時系列、大企業の実験場とされた小国で、本編の内容を圧縮したような戦いが幕を上げる
- 人類を救うという高い理想を抱きながらも、本編では物語の流れから置き去りになってしまった男、呉島貴虎
- 力がなければ生き残れない残酷な世界で「ノブレス・オブリージュ」を信念とする彼は、一体いかなる救いを見いだせるのか
- 「変われなかった」貴虎は、「変身」することが出来るのか!?
ニコ生で2020年9月1日0時まで、タイムシフト公開中
- 「変われなかった」貴虎は、「変身」することが出来るのか!?
ボクは神の子を妊娠した。 遠藤麻衣
- 俳優美術家・遠藤麻衣さんによる初音ミクと聖母マリアを重ねた公演
- 媒介・霊媒としての初音ミク
Togetterまとめリンク
マクベス ウィリアム・シェイクスピア
- 魔女の予言をきっかけに主君を暗殺して王座についた男が、その予言に振り回されたまま死んでいく物語
- 魔女マニアな王様に献上された劇であり、彼が「魔女と会話を交わした時点でアウト」などの魔女ウンチクを披露させるための作品だったのではないかという話もある
Mummers' play
- ママーズプレイ
- 西洋の仮装する民衆劇
- 魔法の薬を持った医者の助けによって、死からの復活が演じられるという
Wikipedia(英語版)>Mummers' play
夕鶴 木下順ニ
- 昔話、『鶴の恩返し』を題材とした戯曲
- 「お金」を理解出来ない鶴と「お金」の魔力に取り憑かれてしまった人間である夫の間で、コミュニケーションが成立しなくなってしまう、という反資本主義的な解釈のアレンジが加えられている
→『言震』
リア王 ウィリアム・シェイクスピア
- 選択を間違えた王の物語
- 王は城から追い出され、道化と共にさまよう
- 王は年老いて、まともな選択をする理性が残されていなかった
- それはそれとして、娘たちの選択の方は、正しかったのだろうか?
演劇に近いパフォーマンス
人形劇
サンダーバード (テレビ番組)
- 国際救助隊[IR](International Rescue)と名乗る秘密組織が、スーパーメカを駆使して災害から人々を救う人形劇
- その実態は、金持ち一家の慈善事業だったりする
- 使用装備を状況に合わせて自由に入れ替えられる大型輸送2号のコンテナは、シナモリアキラのウィッッチオーダーっぽいかも
ピコピコポン
- NHK教育テレビで放送された子供向け人形劇
- 宇宙を旅する双子が、グーグー島の住人である二人と知り合い、一緒に更なる冒険を繰り広げる物語
- 人々の憎しみが具現化して生まれ、暴走して暴君となった怪物「ダルー」とその左手でありながら別の人格を持つ良心の具現「レフトダルー」が登場する
- 吹くと空が飛べる笛のピコピコポン(実はピコポン星に伝わる三種の神器の一つ)など、不思議なアイテムがたくさん出てくる
- ファンの熱い要望を受けてDVD-BOX化されている
パントマイム
- 身体言語呪文
落語
『蒟蒻問答』
- コミュニケーションのすれ違いからくる勘違いで、ただのこんにゃく屋が高僧だと思い込まれる話
- アンジャッシュの大先輩
『三方一両損』
- 誰もが損をすることで、結果的に全員が納得することになるという古典落語
- 自腹を切っただけの大岡越前も、結果的に名を上げて得をしているという解釈もあったりする(廣田尚久『上手にトラブルを解決するための和解道』)
コメント
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- 宇宙戦隊キュウレンジャーをスーパー戦隊シリーズの項目に統合しました