チルノ・妖

キャラ紹介文

概要

• 今作以降からはチルノの顔グラフィック・ユニットアイコン・戦闘デモのグラフィックのリボンが青から緑に変化している。
• サイズがSSからSになり、多少打点が高くなった。反面、回避能力は下がってしまった。
• 固有スキルで熱い氷精(サイズ差補正無視)が加わるのでサイズに依る打点デメリットは緩和される。
• 熱血を割と早く習得できる（レベル25)。
• 回避系ユニットと「不屈」の相性は抜群。回避に失敗しない限りターンを跨いでも効果が消えないので、とりあえずかけておけば被弾した時の保険になる。
  • 低速時は嘘避けが発動しない限り確実に剥がれる。
• 使うと伸びるアタッカータイプ。大妖精との信頼補正も活用しよう。
• アイテム「カエルの氷漬け」の効果がチルノだと2倍になる。(+5→+10)
  初期パワー+10のアドバンテージはかなり大きいので、装備枠が余ったらこれを持たせておくと良い。
• 特にイベントがあるわけでもないので気付きにくいのだが26話クリア後に特殊能力「アイスバリア」追加。
  • レティと出会った事で力が強まったと思われる。

キャラクター性能

※特に注釈の無い場合は双方向

ユニット性能

固有スキル

フリーズ

• 回避が高い強敵相手の初手に使えば、他の味方の「必中」や「集中」を節約できる可能性が生まれる。
• 浮いた精神ポイントを別のコマンドに回せるのならば、恩恵は計り知れないといえる。
• 当然だが、チルノがスキルを掛けた攻撃をミスしては元も子もない。チルノが初撃を仕掛ける際は「必中」を忘れないように。
  • 低難易度では必要が感じられず、高難易度では25％程度の修正では必中を使わないと安定しない命中率にしかならないため、素直に必中持ちを増やしたほうがいい。

双魔精

• 大妖精と一緒に出撃できないと無意味。
• 活用するには2人の近接が必須なのも一緒。色々なキャラの回復に忙しい大妖精に、チルノは常時ついていく形になるだろう。
  • 大妖精を中心に考えるならかなり有力なスキルではある。
• 大妖精の固有スキル「名参謀」との相乗効果が望める。

こおりパワー

• 魔法使いキャラが持つ「魔法障壁」とは違って、レーザー攻撃以外の全攻撃を軽減できるため、汎用性は高い。
• ただ、サイズSで紙装甲のチルノは攻撃が当たればそのまま溶けることがザラにあるため･･･。
• これまたグレイズで発動しないのが、バリア系の悲しき宿命。

熱い氷精

• SRWにおける、「サイズ差補正無視」互換のスキル。
• 自身が習得する『熱血』と併せれば、一躍トップアタッカーへ仲間入り。
• 霊夢の「勘」やアリスの「弾幕はブレイン」同様の、デメリットが殆ど無いパッシブスキルであり非常に有用。
• 念のための補足だが、与ダメージにおけるサイズ差を無視するもので、被ダメージへの補正には効果はない。
  • サイズで耐久力を稼いでいるミッシングパワー萃香戦などでは効果が高いといえる。

運用参考例

• ユニット強化：運動性
  回避タイプは基本これ。
• 技能追加：見切り
  回避タイプの基本となるスキル。
  命中に関しても、チルノは「必中」を持っているが、素の命中は低いままなので有効。
• 技能追加：回避補正
  元々高い回避を更に強化したい場合に。
• 固有スキル：熱い氷精
  サイズ差補正無視。チルノは熱血も取得するのでアタッカーとして活躍できる。
• 装備：カエルの氷漬け
  チルノが装備すると初期パワーが2倍の+10になる。
  チルノは装備スロットが3つと多いので、装備枠が空いたらとりあえずこれを装備させるという感覚で問題ない。

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