ルーミア・紅

ルーミア

概要

• 原作で一番最初に退治されることになる妖怪。そーなのかー。

• 数値上ずば抜けた能力は無く、むしろどれもこれも中の下。
  • しかし、特殊能力がピンポイントで役に立ったり、精神コマンド「根性」で意外としぶとかったりといればそれなりには働いてくれる。
  • 後半ステージでは夜適応Sなので並程度にはなるが、相手が咲夜やスカーレット姉妹とかだと辛すぎる。
    特に咲夜はサイズLな上に火力も技量もかなり高く、ルーミアで攻撃を受けきるには心許なさすぎる。

• チルノと同様技量が非常に低く、ボスの攻撃は全てクリティカルくらいの覚悟で。
  • 技量の低さから回避型を目指したいところだが、サイズSではあるものの運動性が低い上に本人の回避も低いので強化してもあまり期待出来ない。
  • 嘘避けが技量の低い方に有利と判明したので付けるといい。気休めにしかならないので防御を上げた方が...

• ほろ酔いで開幕からナイトバードが使える等対雑魚では使い勝手がいいので、嫁ボーナスをボスに使う時以外は雑魚掃除役に徹したほうが良いだろう。

• どうしても使いづらいなら援護防御の習得を。ボス級の攻撃も防御状態でなら耐えられる。
  • 援護防御を付けた場合、根性により自力でHP回復ができるので慧音や大妖精のSPが温存できる。根性は割合回復なのでHP強化も視野に入れよう。

• 闇でL属性ダメージを軽減できるので一部の敵に対しては結構強い。
  • 具体的な対象は、グリモワール・コウモリ・イビルアイ(目が粒子砲)・くるみのスプラッシュレーザー・パチュリーのノンディレクショナルレーザー。
  • レミリアのスターオブダビデや幽香の超極太レーザーも一応対象だが、これらはそもそも使わせてはいけない。特に幽香。
    
    
• 可もなく不可もなしなユニット。居ても邪魔にはならず、ある程度は仕事ができるもののユニット性能が半端で決め手になるような役割が無い。
  • 良く言えば柔軟な運用ができる、悪く言えば器用貧乏といったところか。技量が低いのに器用貧乏とはこれやいかに
    ただ、ユニット性能や持つ精神コマンド的には援護防御をつけ根性で信頼用のSPを抑えるという運用が最も無難だろう。

キャラクター性能

ユニット性能

嫁ボーナス

• 暗闇はボス格を安全に削れるのを考えると結構有用な能力である。
  • まずルーミア自身で対象に攻撃を仕掛ける必要がある為ボスクラス相手には慎重な運用が必要ではある。

• Lv2の闇+は援護防御取得も絡めると良いかもしれないが、L属性攻撃はそれほど多くないので必要性が薄い感はある。

運用参考例

• ユニット強化：装甲値
  • 悩ましいところ。技量値が低く、ボス戦では当たると高確率でクリティカルを喰らう為できるだけ攻撃を避けたいところ。
    サイズSであることを生かし回避重視で育てるべきだが、そもそも運動性がLv5まで強化しても106にしかならない。
    また、そもそも本人の回避力がかなり低いので強化してもあまり回避は望めない。

• 一方で装甲値はLv5で1312まで伸びるほか、根性も使えるので雑魚相手ならば耐久値はかなり高い。

• 技能追加：ほろ酔い
  • アリスに同じ。開幕からナイトバードが使えるようになる。ルーミアは変則的な気質のせいでパワーが上がりにくい。

• 技能追加：援護防御
  • そこそこ硬い防御能力と闇、そして余りがちな根性での回復と相性がいい技能。ルーミアに役割をあげる上では一番効率がいいかも。

• 嫁ボーナスLv1・Lv3
  • Lv1でも役に立つが、Lv3にすればボスの攻撃を無条件で1ターン凌げるようになるのは大きい。

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