紅色の境

本編攻略

第8話 『紅色の境』

勝利条件

1. 美鈴の撃墜

敗北条件

1. 味方の全滅

ボーナスWP獲得条件

1. 美鈴のMPを20以下にする

ステージデータ

• 時間帯
  夜

• 初期配置

  初期味方		選択×9
  初期敵	A	紅 美鈴
  初期敵	B	エリー
  初期敵	C	妖精R×2
  初期敵	D	妖精B×2
  初期敵	E	黒毛玉
  初期敵	F	イビルアイ×4
  初期敵	G	ばけばけ×3

• 4EP

  敵増援

  H

  妖精メイド×4

敵データ

• 初期

  ユニット名	Lv	HP	最大射程(P)	獲得点	経験値	PP	総数	装備	備考
  紅 美鈴	12	9500(E)/10500(N) 11500(H)/12500(L)	5(4)	2500	220	15	1	鬼の爪	スペルカード持ち 陸適応S(H以上) 援護攻撃L1
  エリー(床)	11	9900(E)/11000(N) 12100(H)/13200(L)	6(3)	3000	200	15	1	麦酒
  黒毛玉	10	3870(E)/4300(N) 4730(H)/5160(L)	5(3)	800	100	10	1	-	ボム持ち
  ばけばけ	9	3420(E)/3800(N) 4180(H)/4560(L)	2(2)	500	80	10	3	-
  イビルアイ	10	3420(E)/3800(N) 4180(H)/4560(L)	6(3)	500	100	10	1	-
  イビルアイ	9	3420(E)/3800(N) 4180(H)/4560(L)	6(3)	500	100	10	3	-
  妖精R	9	3060(E)/3740(N) 4080(H)/4420(L)	6(3)	700	100	10	2	-
  妖精B	9	2700(E)/3300(N) 3600(H)/3900(L)	4(4)	500	80	10	2	-

• 4EP

  ユニット名	Lv	HP	最大射程(P)	獲得点	経験値	PP	総数	装備	備考
  妖精メイド	10	3600(E)/4000(N) 4400(H)/4800(L)	6(2)	1000	90	10	4	-

• 彩符「彩光風鈴」発動後

  ユニット名	Lv	HP	最大射程(P)	獲得点	経験値	PP	総数	装備	備考
  紅 美鈴	12	11250(E)/12500(N) 13750(H)/15000(L)	5(4)	3500	200	20	1	鬼の爪	陸適応S(H以上) 援護攻撃L1

イベント・敵撤退情報等

攻略アドバイス

• このステージからチルノが(霊夢ルートなら大ちゃんも)正式参入。チルノはサイズ補正でかなり避ける。
  • だが、同時にサイズ差補正でダメージも与えにくい。本家の技能「サイズ差補正無視」があれば少しは違っただろうが...

• 大ちゃんは根っからの修理(治療)ユニット。WPを振ると消費MPが0になるのでかなり使える。
  • 高難易度だと過労死しかねないレベルでお世話になるユニットである。

• 地形は一部以外平坦なので、地上で進軍しても移動力は落ちない。MP消費の激しいユニットに何度も攻撃させたい場合のちょっとしたMP節約に。
  • というか本作ではMP上限が少ない上に獲得できる点も少なく、果てにはユニットの総数自体も少ないので少しの消費でも死活問題になりがち。
  • ただし、美鈴の下位武器は陸Sなので美鈴との戦闘が始まったら空中に上げないと危険。
    • サイズがLとでかく、格闘も高いので下位武器といえど結構馬鹿にならないダメージを喰らう。なお、彩雨は...

• 2PPの会話イベントでも触れられるが、このステージから暫く夜になる。夜Sのルーミアは攻防共に地味に数値以上の能力を持つように。
  • 夜Bなのは霊夢・魔理沙・慧音・大妖精。夜Aにする装備は今のところ1つしかないが、高回避力の霊夢が無難か。
• 4EPの増援で初登場のメイド妖精は射程が6とそこそこあるが、射程3が穴。うまく弾幕をかいくぐって死角を取りたい。
  • 増援発生前にエリーを倒すと、増援時に撤退したはずのエリーが会話に参加してくる。お前じゃこの先生きのこれないぜ
    
    
• 何の考えも無しに突っ込むと美鈴とエリーを同時に相手にしなければならなくなる。
  • この2人は移動後射程内に入ると移動し攻撃を仕掛けてくるので、囮で釣り出し各個撃破するのが望ましい。

• 接近しない場合は6EPでエリーが行動を開始すると同時に、妖精メイドも行動を開始する。

• エリーの弾幕もとい床弾幕の効果である行動不能が非常に凶悪。ボムも1つしか手に入らない上、弾幕はエリーに限らず使用回数無制限なので殺られる前に殺ろう。
  • 移動をする前は弾幕を張らないのであっさり倒せる。
    最新版は床弾幕の射程6マス以内に入った時点で即展開される。
  • 下手に固まって移動していると、エリーの弾幕で一斉に行動不能になり詰むことも。1マスずつ離れながら進軍ないし接近するを待つのが良い。
  • 育っていないユニットを単騎で前に出し弾幕と初撃を受けさせ、次のターンに残りのユニットで一斉攻撃して落とすのがセオリーか。
  • Hardだと4EPの敵増援と同時にこちらに接近してくる。どうやっても雑魚とボス2体との乱戦になってしまう。
• エリーは自分から攻撃する際、射程1~3のP武器を使う。遠距離攻撃範囲に囮を置いても接近してくるので注意。
  • 味方がダメージを受けていない状態なら、チルノが真っ先に狙われる。美鈴の弾幕は回避があまり落ちないので、
    大妖精とセットで美鈴から2~3マスの位置に置き回避させ続けることで美鈴の足を止められる。
  • ほぼリセットプレイ前提だが上手く美鈴だけを釣り出せば、実は床弾幕展開前 (5PP)でクリア可能。美鈴が先に倒れた時用のセリフもある。
    • とは言え、エリーとメイド妖精の点・PPが得られなくなるので早解き以外ではお勧めしませんが。
      前述の通り射程に入った時点で弾幕を展開してくるので無視する利点が早解きですら皆無に近い。

• ボーナスWP獲得を狙う場合、確実に長期戦になるので美鈴以外を撃破してからフルボッコにしよう。
  • とはいえ、美鈴はおっぱいが大きいためか耐久力が高いのでちまちま削っていたらいつの間にか獲得していた、なんてことも。
  • 「彩雨」とスペルカード発動後に開放される「彩光風鈴」がMP消費20と高め。彩雨は美鈴の射撃が低くそれ程痛くないので距離をとりこれを使わせるといい。
• レベル9のユニットで美鈴に攻撃を当てるだけで38もの経験値。あと少しでレベルの上がるユニットやレベルの低いユニットはここで上げておくといい。
• Hard以上だと美鈴は地上に居るのでマップの上にある門へ入れない。一旦MPが切れれば距離2以降での反撃ができなくなるのでこれを使うと稼ぎが実に楽。
  • ver.1.0.6霊夢Normalでは飛行していた。修正された？ << 多分難易度で違う。
    
    
• 彩符「彩光風鈴」では美鈴自身も含め弾幕内にいる敵の防御力が+20%される。ただでさえ高い耐久力が更に高くなる。
  • なお、計算式での防御力に×1.2の倍率がかかる訳では無く、被ダメージが-20%されるというもの。
  • ...が、ボーナスWP条件を満たしていると距離1以外実質サンドバッグのようなもの。開放される最強武器も攻撃力は高いが使えずじまいで終わる。
    • 11話ではイベントでその高い攻撃力を遺憾なく発揮してくるのだが、ここでは...

攻略アドバイス (Lunatic)

• 美鈴とエリーは5EPから行動開始。分散させると美鈴は援護攻撃を使える体勢にしたいのか、妖精メイドの周りをうろつく。
  • ...が、美鈴は全敵ユニットで一番最初に行動するので空回り。移動後射程内にユニットがいれば攻撃を仕掛ける。
• エリーは移動後8マス以内のユニットに対し、最大で3つの床弾幕を展開してくる。上に同じく、霊撃で救出したら殺られる前に殺る精神で1ターンキルを。
  • 霊夢ルート5話と異なり精神コマンドは使うが、使わせずに撃破可能。
    • 根性はそもそも1ターンキル前提なので実質無し、必中は移動後射程内に慧音やにとり等のスーパー系のみを配置すれば使われない。
• 美鈴は距離5に反撃ができない大ちゃんを置くと狙ってくれて足止めできる。保険としてチルノとにとりを隣接させておこう。
  • また、美鈴は何故か天龍脚の射程内でも距離2以外は威力の低い彩雨を率先して使う傾向がある。おかげであっさりガス欠する。
  • 美鈴はHP40%でド根性、30%で鉄壁を使う。倒す場合は一気にケリをつけよう。
    • これを利用して強引に経験値稼ぎをすることも可能。鉄壁を使うHPギリギリ (3751) まで削る→ド根性で回復→以下ループ。
      他のレベルが低いユニットの底上げにもなる。
      幽香を幸運かけた霊夢で倒したい場合はほぼ必須。9話終了時に直感と幸運を併用できるレベル16にしておきたい。
      ...が、200ターン以上はかかるしリセットプレイ前提。

戦闘前会話

• 妖精メイド：チルノ、大妖精
• エリー：霊夢、魔理沙、慧音、妖夢、ルーミア、アリス、にとり、チルノ、大妖精
  • 移動モードに入る前は会話イベントが発生しない。
• 美鈴：霊夢、魔理沙、慧音、妖夢、ルーミア、アリス、にとり、チルノ、大妖精

隣接シナリオ

• 第7話『湖上の交錯（後編）』
• 第9話『大図書館の罠』